スポーツ
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スポーツ 2021年02月01日 15時35分
マー君の楽天復帰は「腰掛けということではない」 MLB残留も可能だった? 石井監督が獲得の裏側を明かしファン驚愕
楽天・石井一久監督兼GMが、1月31日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)にリモート出演。前ヤンキース・田中将大復帰の裏話を明かした。 昨年11月にヤンキースをFAとなって以降移籍先が決まっていなかった田中を、今年1月28日に年俸9億円(推定)プラス出来高の2年契約で獲得した楽天。今回の番組で石井監督は獲得の裏側や口説き文句について語った。 >>「前例がない」マー君の楽天復帰にNPBが混乱? 史上初のケースも急浮上、2年契約に隠されたまさかの条件とは<< 田中はプロ入りした2007年から2013年にかけ楽天で活躍し、2014年から昨季まではヤンキースでプレーした。石井監督は田中の獲得について「本当に五分五分という感じでした」としつつ、「彼がどういうふうにこれから野球を続けていくのか、ストーリーを完結に向けていくのかというところで、メジャーというのは絶対条件の中にあったので、日本を選択してくれたことに感謝しています」と古巣復帰を選択してくれたことに感謝した。 ヤンキースをFAとなって以降、石井監督は継続的に声をかけていたという。ただ、「田中選手も(1月30日の入団)会見で言ってましたけど、腰掛けで帰ってきてるということではないんですよね」と田中は“仕方なく”復帰を決断したわけではないと主張した。 続けて、「僕も調べてましたけど、本当に大きい(MLB球団との)契約が何個かあって。その中で別に日本をチョイスしなくてもよかったんですけども、今年は震災から10年という中で、『自分のパフォーマンスを出して優勝に導くぞ』という覚悟がすごく見えたので頼もしく感じてます」とコメント。田中はMLB球団からのオファーもあった中で楽天を選んでくれたと明かしたが、MLB球団からどのような条件のオファーが来ていたのかは触れなかった。 番組の中で石井監督は、田中との交渉で口にしたという口説き文句について「本当に特別で大事なシーズンに帰ってこれるというのは、僕はスーパースターの宿命みたいなものだと思っている。(だから)『スーパースターとしての田中が求められるものが東北に今あるんだ』と言った」と発言。震災から10年を迎える今季を特別なシーズンにしてほしいと訴えかけたという。 前回所属時は「175登板・99勝35敗3セーブ・防御率2.30」といった通算成績を残し、2013年には「28登板・24勝0敗1セーブ・防御率1.27」をマークしチームを創設以来初のリーグ優勝・日本一に導いた田中。石井監督は「(田中に求める)数字は特にはないんですけどとにかく勝ちに導ける、20回投げたら20回全て『勝てるかもしれない』という試合を続けていただきたいなと思います」と、投げる試合は全て勝機を見いだせるような投球を期待したいと述べた。 今回の番組を受け、ネット上には「MLB残留のメドがたたないから復帰したと思ってたらそんなわけじゃなかったのか」、「契約終わり、もしくは途中でMLBに戻る予想も多いけど、腰掛けじゃないっていうのが本当なら楽天にとっては物凄く大きいな」、「震災から10年の節目っていうのはやっぱり大きいんだろうな、マー君も会見で意味のあるタイミングって言ってたし」、「前回の24勝はさすがに求め過ぎだけど、10勝、15勝してくれるようなら優勝もグッと近づきそう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「MLBからのオファーについてもう少し詳しく語ってほしかった、どのくらい条件差があったのかも気になるし」、「復帰した田中がいつ頃キャンプに合流するのかは話してくれないのか」と、他にも語ってほしかった内容があるというコメントも複数見受けられた。 震災から10年がたつ今季、8年ぶりにNPB・楽天に復帰した田中。石井監督やファンの期待に応える投球を披露することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年02月01日 11時55分
張本氏、Dリーグに「興味がない」「スポーツなのか」と笑い物議 ゲストの里崎氏がフォロー
1月31日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏や司会の関口宏のダンスのプロリーグ「Dリーグ」についてのコメントが物議を醸した。 番組では、同10日に世界初のダンスプロリーグとして開幕した「Dリーグ」の様子を紹介。採点方法などが説明され、セガサミーやエイベックスのダンスが放送される。VTR後、関口は「年配の方は、ダンスもスポーツかと思われているかと。ハリさんもそう思っているんじゃないか」とコメントする。 この後、喋ろうとした張本氏を制して、番組アシスタントの唐橋ユミがフリップを使ってDリーグの概要などを説明。そこで張本氏は「言いたいのはね、映を見て、我々も二十歳前後に、あんな動きはできたのかなと思い出したわけよ。あれはジャンプ力、体が柔らかく、足首も柔らかくないと、足首も柔らかくないと、あの踊りは出来ないわね」と話す。 続けて、「特に技術がないと、ああいう踊りは出来ないわね。見た目は面白いけども、まあ我々は興味ないわな」と、バッサリ斬る。これには関口も「そういうと思いました」と発言し、出演者からも笑いが漏れる。 >>「つまらない」と言い切った競技も 下半期も舌好調『サンモニ』張本勲氏の物議を醸した発言<< 一方、ゲストの元千葉ロッテマリーンズ里崎智也氏は「僕は興味があります」と番組部外者ながらフォローし、「採点をもうちょっと細かくしてくれると見やすいし、どっちが上手いか、わかりやすいという素人の想いがありますね」と話した。 張本氏としては素直な感想を述べたものと思われるが、一部視聴者からは「興味がないは余計」「興味がないならコメントしないでほしい」「宣伝したいのか腐したいのかわからない」と憤りの声が上がる。 また、取り上げた番組にも「張本や関口がこういうコメントをするのは目に見えていた。それでも取り上げる目的はなんだったのか」「ネタがなかったなら、取り上げなければ良かったのではないか」「フォローをゲストにやらせるな」と一部から批判の声が。ただし、「取り上げたことで宣伝にはなった」「張本氏も概ね褒めていたし、予想外の反応だったのではないか」という擁護もあった。 張本氏はDリーグ以外にも新興スポーツが取り上げられると、「何が面白いのか」「興味がない」とコメントすることが多い。それでも取り上げて「興味がない」と言わせ、フォローをゲストに任せる光景に、違和感を覚える視聴者が多かった。
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スポーツ 2021年02月01日 11時30分
オリックス吉田正尚「元気な姿を全国に見せてもらいたい」センバツ出場の母校にエール!
オリックスは第93回選抜高校野球大会の出場校発表に伴い、オリックスに所属する出場校OB選手がコメントを出した。 福岡大大濠高校のドラフト1位ルーキー、山下舜平大投手は「後輩何人かには“頑張れよ!”と連絡していましたし、いい結果も出ていたので、出場が決まってくれてよかったです。選手達には優勝をめざして、一戦一戦頑張って欲しいですし、緊張せずに楽しんでプレーして欲しいですね。テレビなどで見れたら、しっかりと応援したいと思います。後輩達にいい刺激をもらったので、僕も負けないように、プロ野球の世界で活躍できるように頑張ります!」と1日から春季キャンプに入っているが、まだ在学中とあって、後輩の出場決定を喜んだ。 阪神から移籍した鳥取城北高校出身の能見篤史投手兼任コーチは「センバツ出場が決まり、おめでとうございます。このコロナ禍で甲子園でプレーができるということは本当に喜ばしいことだと思いますし、甲子園という場所で思い切りプレーをしてもらいたいですね。昨年も選抜されていましたが、このような状況になってしまいました。先輩の想いや、いろんなたくさんの想いを背負って頑張ってほしいと思います」とコメント。 今年は大きな飛躍が期待される天理高校出身の太田椋内野手は「母校の出場が決まって素直にうれしいですし、昨年出来ていない分も全力で頑張って欲しいと思います。監督にはこれからお祝いの連絡をしようと思います。球児達には、今までやってきた事をしっかりとセンバツの舞台で出せるようにプレーして欲しいです。僕もしっかりと応援したいと思います!」と昨年の悔しさをぶつけて欲しいと語っている。 敦賀気比高校出身の主砲、吉田正尚外野手は「コロナ禍で調整が難しい中でも素晴らしい成績を残したということは、本当にすごいことです。OBの1人として、とても誇りに思います。感染症対策は予断を許さない厳しい状況が続いていますが、しっかりと対策をして、甲子園では元気な姿を全国のみなさんに見せてほしいと思います。本当におめでとうございます」と後輩たちが甲子園で躍動することを期待した。 毎年、甲子園のシーズンは試合前の練習中でもロッカールームや選手サロンのテレビで流されてることもあり、練習の合間にチェックする選手はオリックスに限らず多い。昨年は高校球児にとって悔しい思いをしただけに、特に甲子園を経験しているプロの選手にとって、「やらせてあげたい」気持ちが強いのは間違いないだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月01日 11時05分
ロッテ、佐々木への取材を突然解禁したワケ マー君復帰も追い風に? 井口監督の一軍ローテ抜擢もあるか
令和の怪物・佐々木朗希投手がついにベールを脱ぐ。いきなり、160キロ超えなんて異次元のピッチングを見せてくれるかもしれない。 2月1日、プロ野球12球団が一斉にキャプインした。一連の新型コロナウイルス禍で、どの球団も「急ぎでなければ、帰京してから」「オンラインで」と、取材規模の縮小を要請していた。感染者を出してはならないとし、フロント職員は例年以上に緊張している。 >>ロッテ・福田に「居場所は無い」まさかの“戦力外通告”? 里崎氏の見解に賛否、ソフトB時代の起用法を望むファンも<< そんな限られた情報公開の中で、今季の飛躍を窺わせる出来事があった。千葉ロッテがキャンプ地・沖縄県石垣島に先乗りした一部選手の自主練習を公開したのだ。 「室内練習場での様子を見せてくれました。選手に直接話しかけるのはNGでしたが」(地元紙記者) その先乗り組の中に、2年目の佐々木もいた。 佐々木は昨季、シート打撃など実戦形式の練習で「160キロ超えの剛速球」を見せ、ファンは大きな期待を寄せていた。しかし、井口資仁監督は時期尚早とし、二軍戦を含めて“登板ゼロ”に終わった。1月に入って、「今年は競争に加える」と言っていたが、その言葉は本当のようである。 「去年の佐々木は一軍に帯同していました。というか、吉井理人投手コーチの目の届くところで練習させるための一軍帯同でした」(プロ野球解説者) だが、そのシーズン中の練習はほとんど非公開とされ、かつ佐々木個人に話しかける“ぶら下がり取材”も禁止が通達されていた。 そんなベールに包まれた状況に対し、室内での軽い練習とは言え、佐々木の様子を完全公開したのだ。この“変更”は、佐々木を本当に登板させるつもりでいて、また、「佐々木は勝ち星を計算できる投手」とも位置づけたからのではないだろうか。 「チームにも慣れたからか、表情も明るかったですね。年上の選手とも気楽に談笑していました」(前出・地元紙記者) 佐々木はブルペンにも足を運び、20球程度の投げ込み練習も披露した。力感は50%くらいだと思われるが、昨季の個人練習の成果は十分に窺えた。高校時代もそうだったが、佐々木はボールをリリースする瞬間、ちょっと下を向いていた。全力投球で体のバランスが崩れるためだが、自主練習公開の1月29日を見る限り、そういう不安定さはなくなっていた。 「野球メディアの目は、田中将大投手の帰還で楽天に向けられています。佐々木の露出度が少なくなれば、井口監督にとっても好都合です。オープン戦での登板も極力減らし、情報が少ないままペナントレースに突入すれば、対戦チームも混乱するでしょう」(前出・プロ野球解説者) 田中に「負け」を付けるのは、どのチームなのか。また、互角に投げ合うピッチャーは誰なのか…。令和の怪物がその一番手となりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年02月01日 10時55分
新日本ユナイテッドエンパイアがテンコジに連勝!オーカーンが天山のモンゴリアン強奪!
新日本プロレスは1月30日、ビッグマッチ『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)大会を開催した。 第3、第4試合は遺恨闘争を繰り広げてきたテンコジタッグとユナイテッドエンパイアがシングル二番勝負で激突。まず第3試合では天山広吉がグレート-O-カーンと敗者モンゴリアンチョップ封印マッチを行った。両者は意地をむき出しにしてモンゴリアンチョップの応酬。終盤、天山はここ一番にしか出さないムーンサルトプレスを放つも、これをかわしたオーカーンは、王統流二段蹴りを炸裂。さらに1.5東京・TDCホール大会で天山を担架送りにした掟破りのTTDを繰り出すが、カウントは2。しかし、これを勝機と見たオーカーンはエリミネーターを決めてカウント3。天山を下しモンゴリアンチョップを死守。天山は自身の代名詞とも言えるモンゴリアンチョップを封印することに…。 会場のムードが暗くなっている中、第4試合は小島聡がノーDQマッチでウィル・オスプレイと激突。反則裁定なしの果し合いは、さまざまなアイテムが飛び交う大乱戦に。終盤、小島はコーナー上のオスプレイにラリアットを炸裂。オスプレイはエプロンと鉄柵に架けられたハシゴの上に吹っ飛ぶ。さらにイス上への垂直落下式ブレーンバスターでピンチに。だが、オスプレイはイス越しのヒドゥン・ブレイドを小島に食らわせると、最後は正調のヒドゥン・ブレイドからのストームブレイカーでカウント3。ハードコアでも強い小島をオスプレイが何とか跳ね返してユナイテッドエンパイアが2連勝している。 バックステージで、両手を左右に大きく広げたあとで後ろ手に組んだオーカーンは「ひれ伏せ、愚民ども。そして、天山。フタを開けてみりゃあよ、ここまでイラつかされると思わなかった。だがな、元IWGPチャンピオン、タッグの最多保持者(に勝って)、そしてモンゴリアンチョップを強奪できたのは、大きな収穫だ。ま、『さんざん馬鹿にしてきて、老兵に勝ってうれしいか?』と聞かれれば、うれしくなんかねえよ。当然だ。だがな、弱い者いじめは、楽しかったぜ!最高だよ。だから余の、また一方的な弱い者いじめになっちまうけど、また世間からの注目を集めたかったら、またみじめに『モーモーモーモー』鳴け。何度だって蹂躙してやる。蹂躙こそ、至福である。イハハハ。グハハハハハハ!」とご機嫌な表情で、この日のメインイベントで、NEVER無差別級王座を奪取した棚橋弘至を急襲し挑戦をアピール。 東京ドーム2連戦ではメンバー全員が連敗したユナイテッドエンパイアだが、テンコジとの抗争を経て、勢いを取り戻したようだ。◆新日本プロレス◆『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』2021年1月30日愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)観衆 2156人▼敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ(時間無制限1本勝負)●天山広吉(12分45秒 片エビ固め)グレート-O-カーン○※エリミネーター▼ノーDQマッチ(時間無制限1本勝負)●小島聡(16分57秒 片エビ固め)ウィル・オスプレイ○※ストームブレイカー(どら増田)
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スポーツ 2021年01月31日 11時00分
巨人・長嶋監督の策略が歴史的フィーバーに! 当時6歳の現役選手も現場に? 50億円以上をもたらした伝説の春季キャンプ
毎年2月1日から同月下旬ごろまで、宮崎や沖縄を舞台に各球団が行っているプロ野球春季キャンプ。今年も明日から全12球団が一斉にスタートさせる。 今年のキャンプはコロナ禍の影響により全球団が無観客で行うことが決定しているが、例年なら“球春到来”を待ちわびたファンで初日からにぎわいを見せる。中でも伝説的な盛り上がりを見せたと語り草になっているのが、2000年に宮崎で行われた巨人の春季キャンプだ。 >>巨人・長嶋監督が元木に「うるせえんだ馬鹿野郎!」 試合前に暴言を吐かれた? 槙原氏が現役時代の珍事件を暴露<< 同年の巨人は長嶋茂雄監督が就任8年目(通算では14年目)のシーズン。1996年を最後にリーグ優勝から遠ざかり前年も2位だった巨人は、オフに江藤智(←広島)、メイ(←阪神)、工藤公康(←ダイエー)と積極補強を敢行した。 この3名のうち、江藤は広島時代に長嶋監督と同じ背番号「33」を着用していた。ただ、長嶋監督は江藤に同番号を譲り、自身は現役時代(1958-1974)の背番号「3」を着用することを決断した上で獲得を実現させた。 巨人の背番号「3」は長嶋監督の引退後は永久欠番となっていたが、江藤獲得の影響で26年ぶりに復活することに。そのため、江藤の加入直後からファンやメディアの間では、長嶋監督がいつ背番号「3」のユニフォーム姿を披露するのかが話題に。当初は2月1日の春季キャンプ初日で披露するとの見方が強かったため、キャンプ地である宮崎総合運動公園には初日から数万人のファンが詰めかけた。 ところが、長嶋監督は大方の予想に反して上着姿でグラウンドに登場し、最後まで上着を脱がないまま初日が終了。翌日以降もなかなか上着を脱がず、キャンプ地を訪れたファンや報道陣をやきもきさせた。ただ、「もしかしたら今日見られるかも」と考えるファンは多かったのか、休日に比べて集客が見込みにくい平日でも例年に比べて観客数の落ち込みはなかったという。 キャンプインから12日目の2月12日、遂にその瞬間が訪れる。この日、長嶋監督は午後から江藤にノックを行うため車でグラウンドに登場したが、ノック開始直前にさっそうと上着を脱ぎ背番号「3」のユニフォーム姿を初披露。球場に詰めかけた約5万5000人の観衆からは待ってましたとばかりに大歓声が挙がった。 その後、「江藤! 死に球は打ってないぞ俺は!」と熱のこもったノックを約40分続けファンを魅了した。当時の報道では「本当は初日で脱ごうと思ったんですが、いつの間にか脱ぎづらい雰囲気になって」とのコメントが伝えられているが、本人は背番号「33」の江藤に「3」を背負った自身がノックをする光景が一番絵になると考え、12日を選んだのではとの見方は根強い。 長嶋監督の“焦らし戦法”の効果もあってか、巨人はこの春季キャンプ中に約26.7万人と断トツの観客動員数を記録(2位は西武で約8.1万人)。背番号「3」披露当日に記録した約5万5000人は、1日当たりの観客動員数としては他球団を含めても歴代トップとされている。また、後年の報道では経済効果も当時としては破格の約52億円だったと伝えられている。 なお、背番号「3」披露の瞬間に立ち会った観客の中には、当時6歳の西武・源田壮亮も含まれていたことが過去の報道で明らかとなっている。源田は父親に連れられて巨人キャンプを訪問しており、とにかく人が多かった記憶が今でも残っているという。 現在の巨人春季キャンプは紅白戦が行われる休日などに、3万後半~4万人ほどの観客が集まれば大盛況といわれることが多い。一監督のユニフォーム姿見たさに5万人以上が殺到するような光景はもうこれから先は見られないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月30日 11時00分
大栄翔の平幕優勝はただのマグレ? 史上21人目の偉業、朝乃山・德勝龍らの二の舞は避けられそうなワケは
10~24日にかけて行われた大相撲1月場所。白鵬、鶴竜の両横綱が休場の中、賜杯を手にしたのは西前頭筆頭の大栄翔だった。 西前頭2枚目で迎えた2020年11月場所で10勝5敗と2ケタ勝利を挙げるも、上位陣に大負けした力士がいなかったため平幕に据え置かれた大栄翔。その悔しさを晴らすように今場所は中日まで8連勝と序盤から優勝争いトップを走ると、その勢いのまま「13勝2敗」で初優勝を果たした。 上位陣を差し置いての平幕優勝を受け、ネット上には「序盤から勢いに乗ったいい相撲だった」、「役力士を全員倒しての優勝は素晴らしいという他ない」と称賛する声が多数寄せられた。一方、一部では「今場所だけのマグレという気もする」、「一発屋で終わりそうな感じは拭えない」といったコメントも見られた。 >>貴景勝の休場に「怪我なんてしてないだろ」疑問の声 3日目に左足首を故障も、取組直後から怪しい行動が?<< 今回大栄翔が成し遂げた平幕優勝は、年6場所制が確立した1958年以降では21人目(22回目)となる快挙。ただ、直近の平幕優勝力士を見ると、優勝から一転して翌場所は苦戦をしいられている力士がいる。 2020年1月場所を幕尻である西前頭17枚目で迎えた德勝龍は、「1勝1敗」の3日目から千秋楽まで破竹の13連勝をマークし「14勝1敗」で初優勝。幕尻での優勝は2000年3月場所の貴闘力(元関脇/当時東前頭14枚目)以来史上2人目の偉業だった。 ところが、西前頭2枚目と番付を大きく上げた翌3月場所は、初日から5連敗を喫したこともあり「4勝11敗」で終了。翌場所以降は「7勝8敗」、「7勝8敗」、「8勝7敗」と際どいところでの勝ち越し、負け越しが続いていたが、今場所は「3勝12敗」と大負けを喫している。 現在大関の朝乃山は、西前頭8枚目だった2019年5月場所で「12勝3敗」を記録し初優勝。だが、東前頭筆頭で迎えた次場所の同年7月場所は「7勝8敗」と負け越し、目前に迫っていた自身初の三役昇進はならなかった。 しかし、朝乃山はその後4場所連続で2ケタ勝利をクリアし、2020年3月場所後に大関に昇進。昇進後も2ケタクリア3回、負け越し1回と安定した成績を残している。 初優勝翌場所に苦戦をしいられた德勝龍、朝乃山だが、初めての優勝でメディアや後援会に連日駆り出され、稽古や調整の時間が減少したことが苦戦の原因となった可能性がある。また、両名はどちらも役力士と当たることが少ない平幕中位、下位での優勝だったが、優勝により番付が平幕上位になって役力士との対戦が多くなり、結果として黒星が重なったという見方もできるだろう。 一方、東前頭17枚目で臨んだ2020年7月場所で「13勝2敗」をマークし史上3人目の幕尻優勝を果たした照ノ富士は、東前頭筆頭で迎えた翌9月場所を負傷で13日目から休場したものの「8勝5敗2休」で勝ち越し。その後同年11月場所は小結で13勝、今場所は関脇で11勝を挙げているため、来場所で9勝以上を挙げれば“三役での直近3場所で33勝以上”という大関昇進目安を満たす状況となっている。 照ノ富士は当時関脇の2015年5月場所で「12勝3敗」で初優勝し、その後大関も経験した力士で、番付上昇による役力士との対戦がそこまで苦にならなかった可能性はある。また、新型コロナの流行によりメディアや後援会に駆り出される機会の減少、それに伴う稽古時間の確保も苦戦を免れた一因かもしれない。 今回の大栄翔はこれまでに小結・関脇の在位経験がある上、今場所も全ての役力士との対戦を経て優勝を手にしたため、関脇への昇進が予想される来場所も番付上昇の影響は薄いと思われる。また、現在もコロナ禍は続いているため、メディア出演や後援会の会合に呼ばれる機会もそうないだろう。 となると、マグレでは終わらず次場所以降も照ノ富士のように好成績を続けていく公算が高いようにも思われる。果たして実際の成績はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月29日 19時50分
元西武・石毛氏「なぜ?ふざけるな!」球団と“喧嘩別れ”の真相を暴露 「こんな裏側があったのか」去就を巡る攻防に驚きの声
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が28日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に決断した西武からダイエー(現ソフトバンク)へのFA移籍の真相を語った。 当時プロ14年目・38歳の1994年オフに、プロ入りした1981年から過ごしてきた西武からダイエーにFA移籍している石毛氏。今回の動画では決断に至った経緯や、宣言後に自身をダイエーに招いてくれた恩人の存在について語った。 >>西武選手が自身のサインミスに逆ギレ!「なんでお前がグレてんだよ」大久保氏も困惑? 片岡コーチが生意気エピソードを暴露<< 移籍前年の1993年に「.306・15本・53打点・133安打」をマークする活躍を見せたが、球団は同年オフに自身と同じ三塁手の助っ人・パグリアルーロを補強した。「(今になって)冷静に考えてみたら当たり前のこと」と助っ人獲得は自身の衰えや後釜の準備を考えてのものと推測したが、当時は「俺という人間がいるのになぜ?ふざけるな!」と球団に不信感を抱いたという。 それでも、ライバル加入を「もう一度競争しろ」という球団からのメッセージと捉え、「よっしゃ!競争したるわい」と奮起したという石毛氏。その結果、1994年は石毛氏が111試合出場、パグリアルーロは80試合出場とレギュラーは渡さなかった。 ところが、巨人に「2勝4敗」で敗れた同年の日本シリーズ後、球団は石毛氏に同年限りでの引退と翌1995年からの監督就任をオファー。これを受けた石毛氏は「球団は俺に競争しろって言ってこんな環境与えて、俺は競争して頑張ってレギュラーとった」、「まだ現役できるじゃん!なぜやらせてくれないの?」と納得できず現役続行を求めるが、球団からは「選手としては契約しない」と事実上の戦力外通告を受けたという。 これが決定打となり石毛氏は同年オフにFA宣言。その直後、プロ入りした当初の西武監督である根本陸夫さん(当時ダイエー球団代表取締役専務)から電話がきたとのこと。「お前が西武を出るんか?」と驚く根本さんに、石毛氏は決断の経緯を説明した上で、「おやっさん、僕を獲ってくれるでしょうか?」と頼んでみたという。 当時根本さんは同年オフに西武からFA宣言した工藤公康の獲得に動いていたため、その流れで自身も獲ってくれるのではという狙いで頼んだという。根本さんはその場では「まだ分からん」と言葉を濁していたというが、その後ダイエーが獲得に名乗りを挙げたため石毛氏はダイエー移籍が決定した。 根本さんは、石毛氏がダイエーに入れるように動いてくれた上、年俸もそれまでの2億円(推定)を維持してくれたという。「もしあの時ダイエーホークスが手を挙げてくれなかったら、僕は多分引退してますね。獲ってくれるところがホークスしかなかったですから」と、根本さんがダイエーを動かしてくれていなければ同年限りでの引退を余儀なくされていただろうと振り返っていた。 石毛氏は動画で宣言前にもらった印象深いアドバイスや宣言後の球団オーナーとのやりとりについても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「当時は『生え抜き一筋の石毛がなぜ?』って思ってたけどこんな裏側があったのか」、「普通に試合出て2ケタ本塁打も打った年に引退しろって言われて納得できる選手は1人もいなさそう」、「根本さんはもう亡くなってるから分からないけど、初めから石毛さんを獲ろうとして電話をかけたんじゃない?」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「西武は石毛を監督にしたかったのかもしれない、だから自分から身を引きやすくするために同ポジションの刺客を差し向けたのかも」、「話聞く感じ球団は選手・石毛をお払い箱にしようとしてたんだな、今も古巣に戻っていないのはこれも一因なのかも」と球団の狙いを推測するコメントも複数見受けられた。 ダイエー移籍後は1996年までプレーして現役を引退しその後はダイエー(1998)、オリックス(2002-2003)で監督・コーチを歴任したが、指導者としての西武復帰は現在まで実現していない石毛氏。1994年オフの球団との決別は未だに尾を引いているのもしれない。文/ 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2021年01月29日 15時30分
退職届提出の時津風親方に「退職金目当てだろ」ファン呆れ 阿炎級の“大甘裁定”への危惧も? 処分決定は2月上旬か
日本相撲協会が新型コロナ対策ガイドラインで不要不急の外出を禁ずる中、1月場所の期間中(同月10~24日)に複数回、雀荘や歓楽街に出向いていたとして物議を醸している時津風部屋の時津風親方。29日、協会に退職届を提出していたと複数メディアが報じた。 昨年9月に協会のガイドラインに違反してゴルフコンペや居酒屋での会食に興じ、場所後に「委員」から「年寄」への2階級降格処分を受けている時津風親方。報道によると、昨年に続く不祥事が発覚し「どんな処分が出たとしても退職する気持ちに変わりはない」と自ら身を引く覚悟を決め、27日に協会側に退職届を提出したという。 提出翌日の28日、協会は両国国技館で理事会を開催。ただ、この場では時津風親方の処遇について深くは話し合われなかった。正式な処分は2月上旬に予定されるコンプライアンス委員会の聴取・答申を経た上で決定するのではと見込まれている。 >>雀荘通い発覚の時津風親方に「クビにした方がいい」ファン激怒 昨年に続く不祥事、過去の素行不良から呆れ声も<< 今回の一件を受け、ネット上には「自分から退職届提出か、下手に外出したらこういう結末になり得るという考えは無かったんだろうか」、「本人的にはこれで処分が軽くなればぐらいにしか考えてないだろうな」、「どうせ退職金目当てだろとしか思えない、協会は『反省しているな』などと騙されるなよ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「阿炎の件があるから協会が受理するかは信用ならない」、「複数回問題起こした阿炎でも許されたから、時津風親方も大甘処分で許されるんじゃないか」というコメントも複数見受けられた。 「角界では昨年8月に阿炎(当時平幕)が、7月場所中に飲食を伴う外出をしていたことが明るみとなったことを受け協会に引退届を提出。阿炎は2019年11月に若元春(当時十両)と共にお互いの口や手足をガムテープで縛ってふざける動画を自身のSNSに投稿し物議を醸すなど以前にも問題を起こしていましたが、協会は『再び問題を起こした場合に受理する』として引退届を受理せず、出場停止3場所+5カ月50%減給という処分を下し多くのファンから『甘すぎる』と批判を受けました。この処分の結果阿炎は平幕から幕下に落ちながらも現在まで引退には至っていませんが、今回の時津風親方に対しても引退届は受理せず甘い処分で終わらせるのではないかとみているファンは少なくないようです。ただ、時津風親方は力士をはじめとした協会員の模範となるべき親方という立場の人間である上、前回の不祥事からわずか3カ月での“再犯”ですので阿炎と同じようにはいかないと思いますが…」(相撲ライター) 28日の理事会開催を伝える報道では、八角理事長が「1人だけ(ガイドラインを)守れなかった者がいる」と口にしたことが伝えられている。協会側も時津風親方の行動は重く見ているようだが、果たして今後どのような処分を下すことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月29日 11時05分
「前例がない」マー君の楽天復帰にNPBが混乱? 史上初のケースも急浮上、2年契約に隠されたまさかの条件とは
田中将大投手の楽天帰還が正式に決定した。これで、2021年のパ・リーグ順位予想が難しくなった。則本、岸、涌井と経験豊富な先発陣に「日米通算177勝」を挙げた右腕が帰ってくる。ソフトバンクの強力打線にも十分対抗できる。田中を口説き落とした楽天の交渉の勝利と言っていいだろう。 「契約内容など詳しいことは帰国後の会見に持ち越されました」(スポーツ紙記者) 1月28日午後3時ごろ、各メディアにも「田中帰還」の一報が入り、確認作業が始まった。現時点で分かっているのは、球団発表の「2年契約」、推定年俸は「9億円以上、プラス出来高払い」、背番号は渡米前と同じ「18番」に決まったこと。後のことは、本当に会見が行われるまで分からない。 >>「経緯や想いは会見で」マー君“カムバック”写真を投稿、楽天復帰に「本当に復帰するとは!」ファン歓喜 上原浩治氏はMLB経営に言及<< 米国の野球メディアもトップニュースとして扱っていたが、日本野球機構(NPB)はちょっと違う反応を見せていた。 「前例がない」――。 いや、メジャーリーグから日本球界に帰還し、その後も活躍した日本人選手は大勢いたはずだが…。 「田中の2年契約にはオプトアウトが認められたようです。つまり、21年シーズンを終えて、田中のメジャーリーグ再挑戦を楽天球団が認めているんです。ということは、ポスティングシステムが使われます。移籍交渉が成立した選手の2度目の活用というのは、初めて」(球界関係者) 不成立などで2度、ポスティングシステムを使った選手はいた。成立した選手の2度目は、初めてになる。 NPBもこういったケースを想定していなかったのか、その点については何も書かれていない。シーズン中の12球団実行委員会などで草案を作り、オーナー会議で承認という流れになるだろう。 「ポスティングシステムでのメジャー移籍となれば、旧所属球団に譲渡金が発生します。楽天は田中の移籍で2度、譲渡金を得ることになります。メジャーリーグ挑戦が珍しくなくなったので、『2度目のポスティングシステム』に対する反対意見は出ないと思います」(ベテラン記者) 13-14年オフ、楽天球団は同制度で2000万ドルを得た。 「楽天球団は田中との交渉において、今年は東日本大震災から復活10年目であることを伝えました。東北に強いメッセージを送ること、その言葉で、田中には日本帰還が左遷ではないと思えたようです」(前出・球界関係者) ちょっと気の早い話だが、楽天の開幕カードは北海道日本ハムファイターズ戦だ。田中は開幕投手の有力候補でもあるが、夏の甲子園大会を沸かせた元ライバルは、一軍に残れるかどうかのレベル。 「開幕投手」と「敗戦処理のような中継ぎ」での再会なんてことにならなければいいのだが…。 13年オフ、田中帰還も想像できなかった。時の流れとは残酷であり、不思議なものだ。21年の主役・田中の会見に注目が集まっている。(スポーツライター・飯山満)
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