スポーツ
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スポーツ 2021年04月19日 11時30分
一夜復活GAEA4.29大田区の全対戦カードが決定!千種と里村が駆け引きも注目は令和の女子プロレス!
昨年4月、15年ぶりに一夜限りの復活が発表された、長与千種がかつて率いた女子プロレス団体GAEA JAPANの運営会社が中心となって開催が決定していた『GAEAISM ―Decade of quarter century―』。新型コロナウイルスの影響で1年延期となり、当初、開催が予定されていた東京・後楽園ホールのキャパシティが、現在ソーシャルディスタンス仕様で約700人となっていることから、会場を東京・大田区総合体育館に変更。今月29日に開催される。 関係者の話によると、「延期を発表した際、チケットをそのまま持っていてくださいとアナウンスしたところ、ほとんどキャンセルがなかった」ことから、1000枚を超えるチケットが1年前から据え置きになっており、後楽園では収まり切らなかったというのが実情のようだ。今年で解散から16年を迎えるが、かつて全日本女子プロレスとともに、女子プロレス界を引っ張っていたGAEA JAPANのブランド力がいまだに健在であるということだろう。 当初はマーベラスの彩羽匠と、センダイガールズ(仙女)の橋本千紘による両団体のエース対決が予定されていたが、彩羽が怪我による手術とリハビリのため、長期離脱となり、メインイベントのカードが白紙となっていた。この間、両団体の間で『Road to GAEAISM』というタイトルで団体対抗戦を繰り広げていたが、4.29大田区大会で、かつてGAEAの象徴だったAAAWシングル、AAAWタッグのチャンピオンベルトを含むAAAWの全権をメインイベントで勝ったチームの団体に譲渡することで、両団体の抗争にピリオドが打たれるのか、さらに続きがあるのか注目だ。全対戦カードは次の通り。▼第1試合 GAEAISM THE FUTURE<マーベラス>星月芽依&神童ミコト&Maria vs 愛海&岡優里佳&カノン<仙女>▼第2試合 GAEAISM THE IMPACTCIMA vs 井坂レオ<マーベラスインパクト>▼第3試合 GAEAISM THE RESURRECTION旧姓・広田レジーナさくら vs ザ・グレート・サスケ<みちのくプロレス>▼第4試合 GAEAISM THE HARDCORE ハ―ドコア・マッチ<仙女>DASH・チサコ vs 響<マーベラス>▼セミファイナル GAEAISM THE HISTORY長与千種&KAORU&広田さくら vs 里村明衣子&永島千佳世&植松寿絵▼メインベント GAEAISM THE PAST & FUTURE仙女 vs マーベラス AAAW 全権争奪時間無制限イリミネーションマッチ橋本千紘&岩田美香&X vs 桃野美桜&門倉凛&X※メインイベント試合概要①6人タッグで試合を開始。フォール・ギブアップ・KO で敗れた選手は退場し、相手チームを全滅させたチームの勝利となる。リングアウト、オーバー・ザ・トップロープは採用しない。②勝利団体には3本のベルト(シングル王座、タッグ王座)を含むAAAWの全権がGAEAISMより譲渡される。 千種は「獲りに行く時は欲張りなので全部欲しいし、ベルトを回していく」とベルトを活用していく考え。一方、仙女の里村は「神聖な道場で神棚代わりに飾りたい」と封印をチラつかせており、この師弟の間でも既に駆け引きが行われているのが面白いところ。 サスケ、CIMAの参戦、植松の一夜復活、またOGが会場に駆けつけるとも言われているだけに、オールドファンにはたまらない大会になりそうだが、マーベラスと仙女の現在の女子プロレスでファンを魅了させなければ、この大会をやる意味がない。特にハードコアマッチとメインイベントは、セミファイナルのメモリアルマッチを消し去るような令和の女子プロレスをしっかりと見せてもらいたい。千種と里村はそれが出来る可能性を秘めた選手たちをたくさん育てているだけに、期待せずにはいられない。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月19日 11時05分
ダルビッシュの幻惑投球が米球界の常識を変える? 意味深な“逆サイン”に現地メディアも驚愕か
パドレスのダルビッシュ有投手が古巣・ドジャース戦に先発し、メジャーリーグを代表するクレイトン・カーショーとハイレベルな投手戦を繰り広げた(4月17日/現地時間)。 敗戦投手にはなったが、そのスリリングな攻防は多くの米スポーツメディアが称賛していた。興味深いのは、ダルビッシュが同日に投じた球数だ。7イニングで僅か98球、被安打1。奪三振数9であり、先発投手としての役目は十分すぎるほど果たしている。ダルビッシュだからできた「超・省エネ投球」である。 「彼は『11種類の変化球』を操るピッチャーと認識されています。カーショーは重量感のあるスピードボールが武器です。一時期、その球速に衰えが見え始めたんですが、トレーニング方法を変え、また球速で勝負できるようになりました。カーショーとは対照的なピッチングスタイルだったので、パドレス以外のチームを応援しているファンも見入ってしまいました」(米国人ライター) 両投手とも、パーソナルキャッチャーがいる。ダルビッシュはパドレスへのトレードが通告された際、「ヴィクター・カラティーニも!」とリクエストしたこともあり、彼の存在は有名になっている。その専属捕手と、同試合で“意味シンなサインの交換”もしていた。 3回のマウンドだった。カラティーニの出すサインに1、2度、首を振る。その後、ダルビッシュは帽子、脇腹、胸などを触るシグナルをカラティーニに送り返したのだ。投手から捕手に球種を伝える“逆サイン”というヤツだ。 前出の米国人ライターによれば、「ダルビッシュからサインを出すのは初めて?」とTV中継のアナウンサーが伝え、解説者が「変化球が11種類もあるんだから、大変だろう」とユーモアで返していたそうだ。 >>ダルビッシュ、マー君の楽天復帰にガッカリ? 移籍直前の裏話を明かし反響、“弟分”との離別を惜しんだワケは<< このシーンについて、日本ハム時代からダルビッシュを知るプロ野球解説者に聞いてみた。 「彼が日本ハムに在籍していた当時、鶴岡慎也捕手(現・バッテリーコーチ兼任)とバッテリー組むことが多かったです。大野奨太(現中日)もいたんですが。大野は『オレに付いてこい』というリードでした」 それに対し、鶴岡は「次はこの球種が投げたいんだろ?」と投手の考えていることを先読みし、投手をノセていくタイプだった。 しかし、今回の逆サインは「他に投げたい球種があった」という単純な話ではなかったようだ。 「ダルビッシュは対戦打者全てに対し、ウイニング・ショットの球種を変えていました。試合前の打ち合わせとは異なる打者の対応があったらしく、逆サインを送ることで、カラティーニに『次の打者から配球を変えよう』と伝えたかったのだと思います」(前出・米国人ライター) 3回の逆サイン以降、ダルビッシュはカラティーニに指示を出していない。「一緒に考えていくバッテリー」でもあるようだ。華麗な投手戦はこの2人の野球頭脳と共同作業によって生まれたものでもある。 「米国では、捕手は日本のように重要視されません。内野ポジションの一つみたいな捉え方です」(前出・同) ダルビッシュの「魅せるピッチング」によって、米国の捕手論も変わっていくのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月19日 10時50分
プロレスデビューSKE48荒井優希が東京女子のリングで挨拶「私の成長を見守って」
東京女子プロレスが4月17日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete」を開催。メインイベントでは、プリンセス・オブ・プリンセス王者の辰巳リカが伊藤麻希のチャレンジを退け、2度目の防衛に成功。辰巳は5月4日の後楽園で、同団体の“エース”山下実優とV3戦に臨むことが決まった。 試合は序盤、グラウンドでのレスリングの攻防でスタートし、すぐさま場外戦に発展。伊藤は辰巳をフェンスにぶつけ、マットをはがしてボディスラムを敢行し、逆エビ固めで絞め上げて先制攻撃。2人がリングに戻ると、辰巳がヒップアタック連打、足4の字固めなどで逆襲。その後、激しいエルボーの打ち合いになり、一進一退の攻防が続いた。15分過ぎ、辰巳が中指を突き立てると、怒りの伊藤は指に噛みついた。辰巳は延髄斬り、スリーパー、ドラゴンスリーパーへと繋ぐも、脱出した伊藤が逆にドラゴンスリーパーで絞め上げた。伊藤がコーナーに上ると、辰巳はそのままツイスト・オブ・フェイトを一閃。伊藤は伊藤ロイヤルで丸め込むも、カウントは2。辰巳はヒップアタックから、ツイスト・オブ・フェイト、そしてミサイルヒップを叩き込んで3カウントを奪取。辰巳が防衛に成功している。 辰巳が「私、伊藤ちゃんのこと、ずっと認められなくて。でも、今日闘って全部わかり合えたつもりはないけど、すごいヤツだな、アメージングだなって思った。闘ってくれてありがとう」と言うと、伊藤は拳を合わせたものの、すぐさま中指を立てた。そして、伊藤がパートナーの山下の肩を借りて、退場しようとすると、辰巳は山下を呼び止め、リングに上がらせた。辰巳は「私、山下に一度も勝ったことなくて、3年前(18年5月3日)の後楽園。その時は山下がこのベルトを持ったチャンピオンで、私が挑戦者で勝てなくて。でも今は違う。私が東京女子のチャンピオン。もっともっと強くなりたいし、絶対王者になる。そのためには最強の相手と闘って、勝っていかなきゃいけない。だから私は山下とタイトルマッチをしたい。だから山下がどうしてもって言うなら、挑戦受けてあげてもいいよ。その覚悟あるなら見せてよ! 私に挑む覚悟はあるのかよ?」と振った。山下が張り手を見舞うと、辰巳は張り手を連発。不服そうに山下が退場すると、辰巳は「これで5・4後楽園、王者・辰巳リカ、挑戦者・山下実優、決定!」とアピールした。 なお、オープニングでは、5月4日の後楽園で本格デビューを果たす、人気アイドルグループSKE48の荒井優希が予告通り来場し、あいさつのためリングに立った。荒井は「アイドルやりながらのプロレスデビューということで、まだ不安な部分もあるんですけど。プロレスファンの方に認めてもらえるかという不安もあります。振り返ってみたら、みんなが『荒井優希のデビューは成功だった』と口をそろえて言ってもらえるくらい、これから成長したいと思いますので、私の成長を見守ってくださるとうれしいです」と意気込んだ。後はデビュー戦を待つばかりである。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月18日 11時00分
阪神選手がファンのヤジに激怒「入ってねえんだよこの野郎!」 日シリの勝敗にも影響? 楽天・辰己を超えるお立ち台の爆弾発言
2019年のプロ入りから楽天でプレーし、昨季までに「228試合・.227・12本・53打点・128安打」といった数字を残しているプロ3年目・24歳の辰己涼介。7日・西武戦後にお立ち台で口にしたコメントが多くのプロ野球ファンの間で話題となった。 同戦に「1番・中堅」でスタメン出場した辰己は「4打数2安打・3打点」と活躍し、試合後お立ち台に登壇。すると、この日先発で「7回2失点・被安打7」と好投した同僚・則本昂大について聞かれた際に、「なんか悪いことしたんかなっていうぐらい気合入ってた」と発言した。 則本は今季開幕前の3月末、自身の不倫が原因で2013年に結婚した妻と昨年離婚していたことを一部週刊誌が報道。また、この不倫・離婚により、チーム内に不協和音が生じているとも伝えられていた。 こうした背景があってか、直後のスタンドにはどよめきが起こり、ネット上にも「まさかお立ち台で先輩の不倫報道に触れるとは思わなかった」、「軽々しく茶化すようなことじゃない」と賛否の声が挙がった辰己の発言。ただ、お立ち台での発言が大きな話題を呼んだのは辰己だけではない。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< お立ち台での発言途中にスタンドのファンに激怒したのが阪神・赤星憲広。2008年5月24日・ソフトバンク戦、赤星は9回に逆転となる2点タイムリーを放ちチームを勝利に導く。その後お立ち台に呼ばれインタビュアーの質問に答えていたが、インタビューが場内放送されていなかったことからか、一部ファンが内野スタンドから「ヒーローインタビュー聞こえねえぞ!」、「声が小せえぞ!」などとヤジを飛ばした。 すると、これを受けた赤星は一度コメントを打ち切り、「(マイクが)入ってねえんだよこの野郎!」とヤジを飛ばすファンを一喝。これ以降ヤジはやんだため赤星は気を取り直してコメントを再開したが、突然ファンに激怒した姿に驚いたファンは多く、同僚たちもこれ以降赤星を「チャッカマン」というあだ名で呼ぶようになったという。 1989年日本シリーズでは、近鉄・加藤哲郎のお立ち台での発言がシリーズの流れを変える結果となっている。同シリーズは近鉄が第1戦から3連勝を収め日本一に王手をかけたが、第3戦で勝利投手になった加藤は試合後のお立ち台で「(巨人打線は)大したことなかったですね」、「シーズンの方がよっぽどしんどかったですからね、相手も強いし」などと強気に発言。各メディアもこれらの発言を「巨人はロッテより弱い」という見出しで大きく報じた。 すると、加藤の発言が選手たちの闘志に火をつけたのか、巨人は第4戦から3連勝を決め逆王手をかけると、第7戦でも加藤を攻略し大逆転でシリーズを制覇。なお、第7戦で加藤から先制ソロを放った巨人・駒田徳広は、ベースを一周する際に加藤に「バーカ!」と言い放ったと後年に明かしている。 2013年4月9日・阪神対巨人戦のお立ち台では、阪神・マートンが予想外のコメントを口にし甲子園のファンを沸かせている。同戦で決勝打となる先制タイムリーを放ったマートンは、完封勝利を挙げた同僚・能見篤史と共にお立ち台へ。そこでインタビュアーの質問を「チョットマッテ」と一度打ち切ると、「ノウミサン、アイシテル」と口にし能見と抱擁を交わした。 マートンは2012年6月9日・オリックス戦後、報道陣から失点につながった怠慢守備について質問を受けた際に逆ギレ。その際に「レットゼムスコア(オリックスに得点させてやった)」、「アイドントライクノウミサン(俺は能見さんが嫌いだ)」などと能見へ暴言を吐いていた。これ以降ファンの間では能見との不仲説もささやかれていたが、「アイシテル」発言により因縁に終止符が打たれた形となった。 大多数の選手はプレーの感想やファンへの感謝などを口にして終えることが多いお立ち台。それだけに、今回の辰己を含めたイレギュラーな発言はファンの話題を呼びやすいのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月17日 17時30分
ロッテ・井口監督が不振の安田を4番から外さないワケ 「打率.195という数字は見えていた」本人も不甲斐ない現状を自覚?
千葉ロッテマリーンズ、安田尚憲は今季も開幕から4番の座を任されている。4月15日で22歳を迎えた若き主軸は、井口資仁監督始めチーム首脳陣の期待を一身に背負いながら打席に立っている。入団2年目の昨季はレギュラーに定着し、優勝争いやクライマックスシリーズも戦った。その経験もあり、今シーズンはもはや、「若手」という括りでは呼ばれない程の存在感を見せなければならないことは明らかだ。 とは言え、開幕から4番を打っている2021シーズンも、もどかしい状態が続いている。開幕後、3月中の5試合では僅か1安打、4月に入っても打率は2割前後と、バットは湿ったままだ。打点こそ、リーグトップに名を連ねるなど要所では結果を残しているものの、「大役」に相応しい姿を見せられていないのが現状か。 昨シーズンから安田を4番に抜擢した井口監督は、今季もここまで打順を動かしていない。当然、起用法へ様々な声も挙がり、首脳陣へも届いているはずだ。 だが、井口監督自身も現役時、若くして打線の中軸として期待され、入団から数年は打率2割台前半ながらレギュラーとして起用が続いた。その後、福岡ダイエー(当時)ホークスの主力として、2003年には「100打点カルテット」と呼ばれる成績を残す等日本一に大きく貢献、リーグを代表する右打者に成長した過去がある。「(公式戦で)使いながら育てていく」指揮官である井口監督はそう公言していて、今季も打線の中心に若き背番号5を据え続けることに変わりはない。 マリーンズは開幕から5連敗と、最悪とも言えるスタートとなったものの、4月に入ってからは引き分けを挟んで4連勝、まさに安田の成績と比例するかのような軌道を描いている。 7日のオリックスバファローズ戦では、本塁打を含む3安打4打点の活躍で、チームの連勝を伸ばしている。試合後「スコアボードの(当時の自身の)打率.195という数字は見えていた。前向きにやれてよかった」と感想を残しており、これまでの成績を意識することなくスイングしたことが、好結果に繋がっている。井口監督も「覚悟して使っている。彼も覚悟してやってほしい」と、主軸としての起用への強い決意を露わにしている。 2人が紡ぐ強固な「師弟関係」は、今季のチームの浮沈を左右すると言っても過言では無い。井口監督の信頼に応え、安田尚憲が揺るぎない4番打者として成長を遂げる瞬間は今シーズン、訪れるだろうか。(佐藤文孝)
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スポーツ 2021年04月17日 11時00分
降板投手の“暴力行為”に球団が大激怒! ベンチで起こった衝撃のアクシデント、日本ハム・中田の転倒負傷はまだマシだった?
これまで日本ハム一筋(2008-)でプレーし、「1422試合・.252・257本・937打点・1325安打」といった数字を残しているプロ14年目・31歳の中田翔。7日・ソフトバンク戦中に右目を負傷したアクシデントが多くのプロ野球ファンの間で話題となった。 中田は「4番・一塁」でスタメン出場したが5回裏1死一、二塁の場面で空振り三振を喫した後ベンチでバットをたたき折り、その後6回表の守備から途中交代。一夜明けた8日の試合前練習に、なぜか右目のまぶた付近を大きく腫らした状態で参加した。 この中田の負傷について、チームを率いる栗山監督は前日にバットを折った直後、ベンチ裏でつまずいて転倒したことが原因と報道陣に説明。また、6回表からの途中交代はこの負傷が原因であったことを明かした。 8日の試合を欠場後9日からスタメンに復帰したが、ネット上には「ベンチで暴れた後に転倒負傷って何やってんだよ」、「チームの士気を乱すような行動は慎んでほしい」といった苦言や批判の声が挙がった。ただ、過去の球界では中田がかわいく思えるような行動をベンチ内で起こし、結果チームに大迷惑をかけてしまった選手たちがいる。 >>日本ハム・中田の右目負傷に疑惑の声「ないとは思うがどう見ても…」 ベンチ裏での転倒が原因? 栗山監督の説明が物議を醸すワケ<< 1989年に阪神が獲得した助っ人・フィルダーは、同年8月終了時点で36本塁打をマークするなど主軸としてチームを牽引。ところが、9月14日・巨人戦で空振り三振を喫したことに激昂しベンチ内でバットをたたきつけたところ、そのバットが跳ね返り右手に直撃してしまった。 フィルダーは同戦までに「.308・38本・81打点」と好成績を残していたが、バット直撃で右手小指を骨折してシーズンを棒に振ることに。また、この一件が関係したかは不明だが、シーズンオフに阪神との契約延長交渉がまとまらず同年限りで退団となっている。 現在巨人で一軍投手コーチを務める杉内俊哉は、ダイエー時代の2004年にベンチで大暴れし球団の怒りを買っている。同年6月1日・ロッテ戦に先発した杉内は、2回まで7点を失う大乱調。すると、不甲斐ない投球に感情を抑えられなかったのか、2回表が終了しベンチに戻った直後、突如としてベンチを両手で殴りつけた。 ベンチを殴った直後から両手が赤く腫れ上がった杉内は、途中降板して病院に直行したところ「両手の第5中手骨骨折」で全治3カ月と診断されてしまう。これを受けた球団は杉内に「罰金100万円(後に600万円に増額)・謹慎10日」と重いペナルティを科した。なお、その後杉内はレギュラーシーズン中には復帰できず(ポストシーズンでは復帰)、最終成績も「2勝3敗・防御率6.90」とサッパリだった。 杉内がベンチを殴り負傷してから約15年後の2019年には、DeNA・パットンがベンチ内の冷蔵庫を殴りつける騒ぎを起こしている。同年8月3日・巨人戦で登板したパットンは、1アウトも取れないまま2点リードを同点に追いつかれ降板。ベンチに戻ったパットンは、そのままベンチ内に設置されていた冷蔵庫を両手で複数回殴打した。 パットンはこの行動により「右手第5中手手根関節の脱臼骨折」を負い、治療のため戦列を離れ母国アメリカに一時帰国。結果的にレギュラーシーズンを棒に振るはめとなった(ポストシーズンでは復帰)。当然球団側もこの問題行動を見過ごすことはなく、パットンに罰金500万円の処分を下している。 一時の怒りに身を任せた結果、全員長期離脱をしいられる結果を招いた3名。欠場が1日だけで済み、球団から特にペナルティも科されなかった中田は逆に幸運だったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月16日 21時30分
バレンティンと矢野監督のバトルにヤクルト選手が爆笑! コーチの制止も無視? 上田氏が“飛び蹴り乱闘”の裏話を暴露
元ヤクルト・上田剛史氏が15日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・バレンティンと阪神・矢野燿大監督の乱闘の裏話を語った。 今回の動画で上田氏は、自身が現役時代に体験した中で印象に残っている乱闘劇をテーマにトーク。その中で、2017年4月4日・ヤクルト対阪神戦で勃発した乱闘中、矢野監督(当時阪神一軍作戦兼バッテリーコーチ)の行動に笑っていたという話を明かした。 同戦では5回表に阪神・藤浪晋太郎から頭部死球を当てられたヤクルト・畠山和洋(現ヤクルト二軍打撃コーチ)が激昂すると、両軍ベンチから選手・コーチが飛び出し一触即発の状態に。その最中、ベンチ裏から飛び出してきた当時ヤクルトのバレンティンが矢野監督にタックルをお見舞いし、これに矢野監督が飛び膝蹴りで反撃したことから乱闘に発展している。 乱闘が勃発した5回表はベンチ裏のサロンにいたが、突然野村克則一軍バッテリーコーチ(現楽天二軍育成捕手コーチ)が「乱闘だ! 乱闘だ!」と言いながら走ってきたという上田氏。ベンチに出ていくと既に両チームがグラウンド上に集まっていたため、大慌てで輪の中に走っていったという。 ただ、自身が走っていこうとした瞬間、背後からバレンティンが猛スピードで飛び出してきてそのまま矢野監督にタックル。上田氏は「あいつ(バレンティンは)何にも考えずにそのままタックルに行った」、「バレンティンは矢野さんを攻撃するつもりで(タックルに)行ってないと思う。たまたま行ったらそこに矢野さんがいたみたいな(感じ)」と、バレンティンは怒りで周りが見えなくなっていたと振り返った。 バレンティンのタックルを受けた矢野監督は激怒して逆に飛び膝蹴りを浴びせたが、この行動について上田氏は「実はみんな怒ってるわけじゃないから。裏で見てる人めっちゃ笑ってるから」と中には笑っている選手・コーチもいたと発言。具体名は出さなかったが、自身も同僚選手と「あれキック見た!?」と言いながら笑っていたという。 また、上田氏は乱闘を行う選手・コーチを止める森岡良介一軍野手コーチ補佐(現一軍内野守備走塁コーチ)の姿にも爆笑していたことを暴露。森岡コーチ補佐は174センチと小柄なこともあってか、乱闘を止めようとしても逆にもみくちゃにされていたというが、これを見た上田氏は同僚・荒木貴裕と共に「あれやばない!? めっちゃおもろいぞ!」と面白がっていたと明かしていた。 上田氏は動画で別の試合の乱闘でコーチが肉離れを起こした話や、バレンティンを唯一1人で組み止めることができた他球団助っ人についても動画内で話している。 >>ヤクルト・小川の偉業に同僚が激怒「なんで守らなあかんねん!」 交代を志願した選手も? 上田氏がチーム内の混乱ぶりを明かす<< 今回の動画を受け、ネット上には「矢野さんのキックは両軍ファンがネット上で爆笑してたけど選手も笑ってたのか」、「怒りに身を任せて突撃してくるバレンティンは恐ろしすぎる、一般人が食らったら大怪我してそう」、「当時は選手が敵軍コーチを攻撃するなんて異例だと思ってたけど特に理由はなかったのか」、「克則コーチのリアクションも草、まるで火事が起こったみたいな言い方だな」、「コーチが体張って制止してるんだから笑ってないで助けてやれよ(笑)」といった反応が多数寄せられている。 「バレンティンと矢野監督がそろって退場処分を受けたこの乱闘ですが、同戦では藤浪が9四死球を与えるなど乱調で、初回には山田哲人、バレンティンが頭部への球にのけぞり尻もちをつく場面も。5回にぶつけられた畠山が怒りを見せたのは、この制球難が伏線になっていた部分が大きいとされています。なお、バレンティンは試合後自身の公式インスタグラムに『全てのファンと子どもたちに謝罪したい』と投稿しましたが、矢野監督と和解したのかは伝えられていません」(野球ライター) “武力行使”の応酬が大きな話題を呼んだバレンティンと矢野監督の乱闘。それを笑いながら見ていた選手もいたという話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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スポーツ 2021年04月16日 20時30分
オリックス・中嶋監督はジョーンズを“4番固定”すべき? 金村氏が選手起用に物言い、「去年打ってないから信用できない」と反発も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、15日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。オリックス・中嶋聡監督の選手起用に苦言を呈した。 同日に行われたソフトバンク戦で「3-4」と敗戦を喫したオリックス。今回の番組で同戦について解説した金村氏は、5回裏に同点に追いつかれるタイムリーエラーを犯した大城滉二に「(打球を)よく捕っただけに(もったいない)ね。ステップ(して送球)すれば何の問題もないプレーなんですけどね」と厳しい言葉をかけた。 その中で、金村氏はチームを率いる中嶋監督が4番を固定していない点を指摘。今季のオリックスは開幕からここまで6名の選手が4番起用されているが、金村氏は「これだけコロコロ4番が変わると打線も落ち着かない」と、“日替わり4番”が打線の安定感をそいでいるのではと指摘した。 金村氏は続けて、日米通算294本塁打の実績を持つ助っ人・ジョーンズを4番に固定するべきと主張。今季のジョーンズは「.205・1本・4打点」と今一つだが、金村氏は「大金はたいて連れてきたあの外国人(ジョーンズ)を(4番固定すべき)、ピンチヒッターで出すよりも(いい)。(来日)2年目だから打つでしょう」と固定起用を続ければ調子は上がってくるのではと語っていた。 >>オリックス・モヤに「草野球でも起きないミス」ファン激怒 好機を潰したボーンヘッドに球界OBも「怠慢プレー」と苦言<< 今回の放送を受け、ネット上には「4番を変えると他の打順も変わるから、選手が毎試合違う役割求められて混乱してる可能性がある」、「4番固定案自体は賛成だが、ジョーンズは去年開幕から1か月ちょっと4番固定されて全然打ってないから信用できない」、「ジョーンズは不調だから不安だけど、吉田(正尚/.274・2本・9打点)や頓宮(裕真/.300・2本・4打点)あたりは4番に固定してもいい気がする」といった反応が多数寄せられている。 一方、「日替わり4番ってそんなに悪影響あるのか?」、「シーズン始まったばかりだし、4番で固定できそうな選手を見定めてるって可能性もあるだろ」、「去年のソフトバンクとかオリックス以上に4番変えてたけど優勝したぞ」と疑問視するコメントも複数見受けられた。 「今回金村氏がやり玉に挙げたオリックスは現在まで6名を4番起用していますが、昨季の優勝チームであるソフトバンクは9名もの選手を4番に起用しました。最多出場のグラシアルでも39試合と、シーズンを通して頻繁に4番が入れ替わりました。ただ、ソフトバンクの9名起用は過去の優勝チームの中では1978年の阪急と並ぶ最多タイ記録という例外的なケースで、ソフトバンクを除く過去5年の優勝チームの平均4番起用人数は『約3.4人』。そのため、昨季のソフトバンクを模倣している可能性も低いと思われます。打順には1番打者が出塁、2番打者が進塁打などとそれぞれ求められる役割がありますが、4番を含めてオーダーを頻繁に組み変えると、選手にとっては果たすべき役割が日々変わることになります。おそらく金村氏はこのあたりを念頭に中嶋監督に4番を固定した方がいいと主張したのではないでしょうか」(野球ライター) 15日終了時点で「6勝10敗2分・勝率.375」とリーグ5位に沈むオリックス。チーム打率(.222)、チーム総得点数(53得点)もリーグ5位と打線に課題を抱えているが、中嶋監督は効果的にテコ入れできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月16日 17時00分
中日・福谷が痛打を受けた巨人・松原を称賛「すごかったです」 今季初黒星も冷静な自己分析に反響「地頭の良さを感じる」
中日・福谷浩司が16日、文章や写真、イラストなどを投稿できるWEBサービス『note』に投稿。前日の巨人戦の投球を振り返った。 今季2試合に登板してまだ勝ちがない福谷は、同戦で「4回5失点・被安打7」と巨人打線にKOされ、チームも「1-5」で敗戦。福谷はこの日が2日・阪神戦以来となる先発登板だったが、今季初黒星を喫する結果となった。 敗戦を招いた投球について、福谷は「昨日は内面があまりうまくいきませんでした。降板直後は頭の中がかなりモヤモヤしてて、少しイラついていたかもしれないです」とコメント。自身でも全く納得のいかない投球だったと心境を吐露した。 また、福谷は「印象的なのは松原くんの粘り強さですね。すごかったです」と巨人・松原聖弥の打撃を称賛。この日の松原は第1打席に福谷の6球目を捉えて先頭打者本塁打を放ち、第2打席では8球粘った末に2点タイムリーを打つなど大活躍だったが、打たれた福谷も強烈に印象に残ったようだ。 降板後はスタッフに紙とペンを借りて、ベンチ裏で今の心境を紙に書き殴ったという福谷。その結果、「書いた紙を俯瞰して眺めてるとモヤモヤの原因が見えてきました。それは『余計な考えをマウンドに持っていきすぎた』こと」、「1番は『完投しなきゃ』や『連敗阻止しなきゃ』みたいな気持ちが強過ぎたのがダメでした」と、結果を出すことを考えすぎたことが投球に響いたのではという結論に至ったという。 「どの登板でも完投を狙うし、チームとしても勝ちたい。ただ『したい』と『しなきゃいけない』は別物なんだということに改めて気付きました」という福谷。「次の登板までは身体のコンディションを整えながら、ムダな考えを減らすことに努めます」と、頭の中を整理して次回登板に臨むと語っていた。 >>中日・福留らに「諦めたのか」高木氏が厳しい指摘 巨人戦敗北の原因は6・7回にあった? 与田監督の戦略にも疑問<< 今回の投稿を受け、ネット上には「紙に苛立ちを書き連ねて反省の材料にするとは興味深い、意識高い人たちにとっては常識のやり方なのかな」、「ここまで論理的に振り返れるのは地頭の良さを感じる(福谷は慶応大出身)」、「確かに完全に松原に狂わされたな、5点中3点取られてるわけだし」、「チームは不調だし自分も勝ててないとはいえちょっと背負い込み過ぎな気もする」、「今回の編成を生かして、次回は自分もファンも納得いく投球を見せてほしい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「敗戦の反省はいいことだと思うけど、ネットを通じてそれを発信するのはちょっと危なくない?」、「勝ち試合をSNS上で振り返るなら分かるが、負け試合を振り返ると想定外に叩かれる危険性もある」、「昔みたいにツイッターに直接猛バッシングを受けるリスクを考慮してないのか?」といった心配のコメントも複数見受けられた。 「インターネットやSNSが浸透している現代は、試合で敗戦を招いた選手・首脳陣がネット上のファンから罵詈雑言をぶつけられることがしばしばあります。福谷自身も2016年に同僚・小笠原慎之介のプロ初勝利の権利を消す炎上を喫した際、自身のツイッターに同戦について特に投稿していないにもかかわらず、誹謗中傷交じりのコメントが大量に殺到したことがありました。こうしたリスクを回避するためにあえてネット上では発信していない選手も少なくない中、敗戦の振り返りを自身から発信した福谷が批判の的にならないか心配を募らせているファンも多いようです」(野球ライター) 「8勝2敗・防御率2.64」と好成績を収めた昨季から一転、今季は「0勝1敗・防御率5.79」とここまでは今一つの福谷。シーズンはまだ始まったばかりだが、今後どこまで数字を上げることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について福谷浩司の公式『note』よりhttps://note.com/fukuta2
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スポーツ 2021年04月16日 11時10分
首位快走の阪神、2008年の悪夢再び? 迫りくる因縁の五輪、稲葉監督は梅野らの大量引き抜きを画策か
広島に連勝し、「首位」をしっかりとキープ。17試合を消化し、13勝4敗。2位巨人とのゲーム差は3、矢野阪神が好調だ。しかし、序盤戦で首位戦線に躍り出るペナントレースの展開には、イヤ~な思い出もあるようだ。 「初回の攻撃で大山悠輔内野手に今季1号のホームランが出て、4回には佐藤輝明選手もホームランを放ちました。チーム関係者は『大山と佐藤のアベック弾』を心待ちにしていたので、ようやく出たかという思いです」(在阪記者) アベック弾となった佐藤の今季5号は、センターバックスクリーンに飛び込んだ。その飛距離と高い放物線に、ファンは見とれていた。主砲と期待の新人が打って、投手陣も好投――。こんな理想的なゲーム展開がされたのに、関係者の気持ちが晴れないのは「2008年の悲劇」があるからだ。 「その年、序盤戦から攻守ともに絶好調で、オールスター戦前にマジックナンバーが点灯しました。でも、その後、原巨人が息を吹き返し、最大13ゲーム差まで開いていたのに、逆転優勝されてしまいました」(前出・同) 阪神にとっては、思い出したくない黒歴史だろう。13ゲーム差を逆転された要因はいくつかあるが、当時を知る関係者、OBによれば、「主力の離脱」が痛かったと言う。 「4番の新井貴浩、クローザーの藤川球児、守備の要だった正捕手の矢野輝弘(現・燿大監督)をオリンピックメンバーとして引き抜かれてしまいました。巨人も上原浩治、阿部慎之助が代表入りしましたが…。代役の選手が活躍したのは巨人、阪神は主力の離脱がそのままマイナスとなりました」(OB) 北京夏季五輪の野球競技によるものだ。そういえば、今年もオリンピックイヤーである。現時点で、阪神では正捕手の梅野隆太郎の代表入りが有力視されており、「復活した藤浪晋太郎、大山、セットアッパーの岩貞、岩崎に稲葉代表監督が興味を示している」とのこと。全員、欠かすことのできないメンバーだ。阪神の関係者たちが“08年の悪夢”を重ねてしまうのも、当然か…。 >>阪神・梅野、今オフのFA流出は避けられない? 矢野監督が固執する捕手併用制はV争いにも悪影響か<< 「投打の主力選手の好調な時期が重なっただけ。すでに、リーグワーストタイの11個のエラーが記録されています」 そんな冷静な意見を語るプロ野球解説者もいたが、元々、阪神というチームは細かい野球をしない。「打ってナンボ」であり、その豪快さを原動力としてきた。 そういえば、明日4月17日は「バックスクリーン3連発」の出たメモリアル・デーだ。東京ヤクルトとの対戦になるが、舞台は1985年と同じ甲子園球場である。ここで、大山と佐藤のアベック弾が出れば、悪夢の08年ではなく、優勝、日本一に輝いた85年を重ねて見る声も出てくるはずだ。 ちなみに、1964年の東京五輪イヤーを制したセ・リーグ球団は、阪神タイガースである。(スポーツライター・飯山満)
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