社会
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社会 2023年04月12日 23時00分
20歳男2人、レンタカーの中に大麻を置き忘れて逮捕「中身を見るな」と店に電話も
島根県出雲市で、住所不定無職の20歳男2人が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことが判明。その逮捕に至るまでの顛末に呆れの声が広がっている。 2人は3月8日、出雲市内でレンタカーを借り、返却する。レンタカーの中に大麻を置き忘れたため、男の1人が「忘れ物をした。取りに行くから絶対に中身を見るな」と電話をする。店員が車を確認すると、薬物のようなものが入った袋を発見したため、運営会社が「車の中から薬物のようなものを発見した」と通報した。 駆けつけた警察官が確認したところ、植物片が入った袋を発見する。すると男2人が店に現れたため、警察署に任意同行を求める。結局、押収した植物片が大麻であることが判明し、大麻取締法違反(営利目的共同所持)の疑いで逮捕した。 >>61歳女、レンタカーを返却せず逮捕「寝泊まりする場所に使いたかった」と話す<< この事件に、ネットユーザーからは「大麻を車に忘れるなんて相当な間抜けだと思う。どうしようもないね」「あまりにもお粗末。しかし男の持っていた大麻で薬物被害が広がらなくて良かったとも思う」「営利目的で持っていたらしいけれど。こんなやつから買おうとするやつがいるのだろうか」などと呆れの声が上がる。 一方で、「余計な電話を入れなければ良かった。忘れたら諦めていれば、結果は違っていだろう」「足がつかないためにレンタカーが犯罪に利用されている。このビジネスモデルも考えものだと思う」「開けるなよって、熱湯風呂の『押すな押すな』と一緒ではないか。頭が悪すぎる」など指摘も出ていた。 大麻や、違法薬物の所持は犯罪である。
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社会 2023年04月12日 22時00分
「おぐらが斬る!」統一地方選前半戦 維新の躍進と左派政党の凋落
統一地方選の前半戦が終わった。関西において「維新」の活躍が目立った。維新は大阪府知事、大阪市長選の両方を制し、大阪市議選では、吉村洋文知事が「市議選で過半数を得られなければ代表を辞任する」と明言していたのだが、目標達成、知事も続投である。維新は同じ関西の奈良県知事選でも勝利。奈良は、自民現職の荒井正吾知事と高市早苗経済安保相の後押しで出馬した平木省氏による保守分裂となったが、結果は以下の通り・山下真(54)維新 26万6404票 当選・平木省(48)自民県連推薦 19万6729票・荒井正吾(78)自民の一部が支援 9万7033票このように自民党が分裂していなければ、票数だけをみれば自民が勝てた選挙であった。ところが、安倍元首相の後ろ盾を失った奈良県議連会長の高市早苗は、安倍元首相遭難の地であるの奈良で、調整がうまくできなかった。さて自民党全体としては、41の道府県議会議員選挙で、定員2260のうち自民党は1153議席を獲得。定員全体の過半数を確保。なんとか逃げ切った形だ。立民は、徳島で自民が三分裂していたのに候補者を立てられなかった。大分でも候補者をまとめきれず自主投票となった。立民は、民主王国と言われた北海道で、唯一自民と激突したが惨敗。結果、立憲民主党は185議席を獲得し、選挙前の178議席から7議席増やしたが、埋没観は否めない。公明は微増。国民民主は維持。社民は3議席減。日本維新の会と大阪維新の会は、選挙前の倍以上の124議席を獲得。関西以外にも議席を得た。ちょっと驚いたのは共産党だ。99議席あったのが75議席と、選挙前より24議席も下回った。共産党は2023年に入ってから、党首公選制を求める2人のベテラン党員を除名している。改革案をあげた党員を敵とみなしたのだ。この影響が大きいと思われるがそれだけではあるまい。在任22年目の志位委員長が地位に執着してか変わらぬ体制。支持者は高齢者ばかりで若者が少ない。これは今回議席を倍増した維新と真逆といっていい。松井一郎前代表は、上り調子のこの時期にあっさり引退、支持層の過半数は50代以下だ。支持層の年代では立民も社民も高齢者が中心。面白いことに立民と同じ母体である国民民主は、18歳~20代の支持層が圧倒的に多い。創価学会が支持母体の公明党も、支持層の高齢化が進んでいる。今回の維新の躍進と共産や左派政党の凋落は、支持者の年齢層が関係しているのかもしれない。左派政党のイデオロギーや主張にリアリティがなく、現役世代に見放されつつあるのではないか。また維新の躍進は、大阪でやっている改革政策が、大阪以外の人に認められつつあり、さらに自民以外の政党を選びたい無党派層の受け皿になっているからだろう。そして左派があれほど嫌った安倍元首相亡き後の凋落は、なんとも言いようがない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月12日 21時00分
51歳男性、道路使用許可条件を守らず祭りの山車をぶつけて書類送検 “喧嘩山笠”存続を問う声も
福岡県苅田町の祭り「苅田山笠」で、山車を先導していた責任者の51歳会社員の男性が道路の使用条件に従わなかったとして、道路交通法違反の疑いで書類送検された。 警察によると男性は昨年10月、苅田町で開催された「苅田山笠」で、指揮していた山車に取り付けられた棒を故意に16回ほかの山車に衝突させるなどして、「道路上では突き当てをしてはいけない」という道路の使用許可条件に従わなかった。 当日、様子を目撃した警察署員が止めるよう呼びかけたが、男性は応じなかった。警察は10日付で男性を道路交通法違反(道路使用許可違反)の疑いで書類送検する。警察の取り調べに対しては「満足感と達成感を得たかった」と話しているという。「苅田山笠」は大きな山笠同士が激しくぶつかり合うもので、「喧嘩山笠」とも言われている。 >>20歳大学生男、一時停止違反を認めず車に45分閉じこもる 警察が後部ガラスを割り身柄を確保<< この出来事に、ネットユーザーからは「祭りで興奮状態になったのだろうが、条件はきちんと守るべきだ」「やったもの勝ちにならないようにしてほしい。厳罰に処するべきだと思う」「統括責任者は熱くなっている人間をなだめるのが仕事でしょうに。自分が熱くなってしまっているのでは話にならない」などと憤りの声が上がる。 また、「道路上で山車をぶつけ合った人物は全員祭りへの参加を禁止してほしい」「ほかの祭りでも勝手に熱くなって法令を無視するようなケースを目にする。なんとかするべきだ」「責任者が法令ではなく満足感を重視している。祭りの存続も考えた方がいい」「喧嘩祭り自体が時代に合ってない。もういらないのでは」という声も出ていた。 コロナが落ち着き、久しぶりに開催されたという「苅田山笠」。参加者がルールを守れなかったことは非常に残念なことである。
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社会 2023年04月12日 12時50分
スシローSNS、理不尽に炎上? 投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声
スシロー公式ツイッターが投稿したAI画像を巡り、理不尽な炎上が起こっている。 発端となったのは、スシロー公式ツイッターが10日に投稿したツイート。スシローは「サーモンの素晴らしさをもっとみんなに伝えたい」「抑えられないこの気持ち...どうしようもなくてChatGPTに相談してみました」と、ChatGPTに「『スシローのサーモンの素晴らしさ』を伝えるバズるアイデアをひとつ考えてください」と質問している画像を投稿した。 この質問に対するChatGPTの答えは、「『AI が考える究極のサーモン寿司』SNS投稿キャンペーン。このキャンペーンは、AIにサーモン寿司の画像を生成させてSNSに投稿していくキャンペーンです」というもの。作った画像は、SNSにハッシュタグとともに投稿するよう指示されていた。 >>TikToker、駄菓子店でお菓子ぶちまけ迷惑行為「お金をしっかり払えば問題ない」持論も物議<< このアドバイスを受け、スシローは11日に画像生成AIで作成した「スシローの『サーモン』のビジュアル」を投稿。海を泳いでいるようなサーモン寿司のAI写真や、マグマに焼かれたような「焼とろサーモン」のAI写真など、計11枚の現実離れした状況の寿司のAI写真を投稿していた。 しかし、このAI画像に一部ツイッターユーザーから「イラストレーターがどれだけ苦しんでるのか知ってるのか」「もし自分の創作物がこれに勝手に使われてると思うとゾッとする」「スシロー最低だな」「勝手に著作物使われたくない人が大勢いる現状で企業がその生成AIを使うってヤバすぎ」「ツイートを削除するのが企業としての筋」といった苦言が集まる事態となっている。 画像生成AIについては、AIが学習時にアーティストが描いたイラストなどを勝手に素材として取り込んでいることが問題視されているため、このような反発が起こった様子。なお、著作権法上では、機械学習のために著作物を複製することは営利、非営利ともに認められており、今回のケースは法律違反となることはまずない。 法律違反でもなく、ツールを悪用しているわけでもないにも関わらず批判が集まってしまったスシロー。ネット上からは「合法のツールを使って何が悪いんだ」「叩かれて可哀想」「企業が雑なAIで作ったビジュアル広告を使っただけなのに」「もう何が悪なのかわかってなさそう」といった同情の声も多く集まっている。記事内の引用についてスシロー公式ツイッターより https://twitter.com/akindosushiroco
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社会 2023年04月12日 12時10分
谷原章介の“詐欺サイト見分け方”が不適切?「抗議してもいいレベル」使用者から批判の声も
谷原章介が、12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。特殊詐欺の話題の際、気がかりな発言が物議を醸している。 この日は、カンボジアのリゾートホテルから、日本国内での特殊詐欺に関わったと見られる日本人の男19人を詐欺の疑いで逮捕したニュースが取り扱われた。 彼らはNTTドコモを装って都内の女性にメッセージを送り、記載された番号に電話をかけてきた女性に「有料サイトの未払い料金がある」などとウソを言って、約25万円分を騙し取った疑いが持たれている。 >>谷原章介に「楽観的すぎ」の指摘 チャットGPT活用「読解力が増える」発言が物議<< スタジオではこうしたメールを悪用し、巧みにお金を騙し取るフィッシング詐欺の手口の詳細を紹介しながら、注意喚起を呼びかけた。中には今回のドコモのように、Amazonなど実際の企業をかたって「未納料金が発生しております。本日中にご連絡無き場合、法的手続きに移行致します」と脅迫してくるケースもあるという。 ここまで解説してきた西岡孝洋アナウンサーが「谷原さん、こういったメール、日本人なら誰もが経験していると思います。谷原さんはいかがですか?」と振ると、谷原は「僕にもいっぱい(似たような怪しいメールは)来ますが、そういうものを見た時はニセモノだと思っている」と回答。 重ねて、「文言が強いやつあるじゃないですか。『法的手段に訴える』とか。そういう強いのが羅列されているものは、基本信じないです」とも述べ、「送られてきている最後のURLのドメインが、分かりやすい『.jp』とか『.com』ではなくて、『.org』とか、なかなか見ないドメインの場合にはニセモノだと思ったり」と私見。 「あとはメールアドレスですよね。これも同じようにドメインがおかしかったら、偽物だと思うようにしています」と主張していた。 最初から「.org」を疑ってかかる谷原に対して、ネットでは「orgドメインは珍しいものじゃないぞ」「基本安全です」「.orgユーザーは抗議してもいいレベル」、さらには「また適当なこと言って 」「ウチの会社.orgなんですけど。何か問題が?うかつな発言して欲しくない。迷惑です」といった指摘が寄せられている。
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社会 2023年04月12日 11時40分
橋下徹氏「公明党は衆院関西6区を譲って」投稿が物議 大阪都構想めぐる持論に賛否
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が4月11日のツイッターで、公明党に対する提言を行い、物議を醸している。 9日に投開票が行われた大阪府知事選挙では、吉村洋文氏が再選を果たし、松井一郎氏が引退した大阪市長選挙でも、維新系候補である横山英幸氏が当選し、ダブル選は大阪維新の会が圧勝した。 また、維新系候補は大阪府議会、市議会選挙でも過半数を獲得。さらに、維新からこれまで協力関係を築いてきた公明党との関係をリセットする声も出ている。 >>『めざまし8』橋下徹氏、陸自ヘリ事故への発言に「不謹慎」「まだ決まった訳じゃない」の指摘<< こうした流れを受け、橋下氏は11日のツイッターで「公明党は『大阪都構想の住民投票を組織の総力をあげて可決に持ち込むので、大阪都構想が実現した暁には衆院関西6区を譲ってもらいたい』という提案を維新にすべき」とツイート。さらに、別ツイートでは「公明党が大阪都構想の実現に動くべき」とも提言している。 これまで、大阪都構想の賛否を問う住民投票は2回行われて、どちらも否決されている。2020年に行われた2度目の投票では、これまで反対だった公明党が賛成に転じた。だが、ここへ来て維新側が公明党との関係をリセットする動きが出ている。 橋下氏は、今こそ公明党が積極的に動いて、大阪都構想の実現に動くべきと提言する形となった。 これには、ネット上で「いい取引だと思う」「これは、橋下さんに言われなくてもやると思う」といった声が聞かれる一方で、「橋下さんとは思えないお言葉。あの手この手の問題ではないと思っています」「実現のためなら仕方がないのかもしれませんが、議席数の取引は見てて気持ちの良いものではありませんね…」といった橋下氏の物言いを懸念する声も聞かれ、賛否両論を巻き起こす形となった。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2023年04月12日 06時00分
58歳父親、息子の殺害を殺し屋に依頼するも電話先間違えて即逮捕 原因は親子ゲンカか
親子の間で大なり小なり、けんかは起こるものだ。海外ではけんかがエスカレートし、息子を殺そうとした父親が意外な形で逮捕される事件が起きた。 アメリカ・オハイオ州で、息子(年齢不明)とけんかした58歳の父親が息子の殺害を決意。殺し屋に殺害を依頼する電話をかけたが、間違えてゴミ収集業者に電話し逮捕された。事件の裁判が行われたことを海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Best Life』などが4月3日までに報じた。 報道によると2022年10月13日、父親と息子は口論をしたという。口論の原因は不明だが、その後息子は自宅に帰り、父親は酒を飲んでスマートフォンから殺し屋に電話し、息子の殺害を依頼しようとした。 >>42歳母親、16歳娘の頭をギターで殴り逮捕 頼んだ買い物をしてこなかったと腹を立てる<< ただ、電話は留守電だったため、ボイスメッセージを残した。ボイスメッセージは合計3つ残されていたが、父親は「トミー」という偽名で電話し、息子の名前を挙げながら、殺しの報酬は5000ドル(約66万円)であることなどを伝えたそうだ。 だが父親が殺し屋だと思って電話をした先は、実際にはごみ収集業者。父親は電話番号を間違え、ボイスメッセージを残していた。翌朝、ゴミ収集会社の社員がボイスメッセージを聞き、副社長に相談。副社長がクリーブランド警察に相談して事件が明るみに出たという。 なお、副社長はクリーブランド警察に電話をする前に別の警察署とFBIにも通報していたが、両者とも冗談だと思い取り合ってくれなかったそうだ。クリーブランド警察署は通報後に発信者を特定して父親にたどり着き、翌14日に父親は逮捕された。 2023年3月に父親の裁判が行われ、父親には加重暴行容疑で有罪となり18カ月の刑務所行きが言い渡された。裁判で父親は「私は(殺人を依頼した際)父親ではなかったと認める。でも子どもを傷つけたことは一度もない」と語ったそうだ。息子は出廷を依頼されたが拒否し、裁判に姿を現すことはなかった。 なお、父親が本来電話をしようとしていた殺し屋の電話番号は、実際には父親が所属するオートバイクラブの仲間の一人の男性であることが分かっている。男性も取り調べを受けたが、殺人計画を知らず、自分は殺人とは一切関わりのない人物だと主張。父親から電話を受けても決して殺人などしなかったと話している。男性は逮捕されていない。なぜ父親が男性を殺し屋だと思ったのか、裁判では追及されず不明である。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「未遂で済んだけど息子を殺そうと考えること自体がおかしい。父親の行動には吐き気がする」「父親としても人間としてあり得ない」「自分の子どもを殺そうとして刑期がたった18カ月? 少なすぎる。終身刑でいいくらい」「電話番号を間違えるなんてまぬけすぎる」「男性を殺し屋と思った理由を知りたかった」といった声が上がっていた。 結果的に誰も身体的には傷付かなかったことは幸いといえよう。しかし自分が殺されるかもしれないと知った息子は大きな心の傷を負ったことだろう。記事内の引用について「Father who mistakenly called dumpster company thinking he was hiring a hitman to kill his adult son gets jail time」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/father-who-mistakenly-called-dumpster-company-thinking-he-was-hiring-a-hitman-to-kill-his-adult-son-gets-jail-time/「Father Mistakenly Called Dumpster Company Instead of Hitman to Kill Son, Gets Sentenced to Jail」(Best Life)よりhttps://bestlifeonline.com/news-father-mistakenly-called-dumpster-company-instead-of-hit-man/
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社会 2023年04月11日 23時00分
17歳と15歳の男、苫小牧から函館までタクシー無賃乗車「親が払う」と嘘
北海道苫小牧市から支払い能力がないにもかかわらず、函館市までタクシーに乗車したとして、17歳と15歳の男2人が逮捕された。 警察によると2人は8日午後9時過ぎ、苫小牧市でタクシーを呼び乗車。支払い能力がないもかかわらず、函館市に行くよう要求する。途中、不審に思った運転手が支払い能力を確認すると、「函館に住む親が着いたら払う」などと嘘の申告をしたという。 函館市に入り、コンビニエンスストアに寄ったところ、約8万円の料金を支払わずに2人は逃走。運転手が警察に通報した。その後、市内のアパートから「不審な男がいる」という趣旨の目撃情報が寄せられ、警察が行方を割り出し、2人を詐欺の疑いで逮捕した。 >>53歳男、タクシー運転手を暴行し車両ごと奪い半年逃走 配車依頼で再会し逮捕<< 警察によると2人は容疑を認めているとのこと。当時所持金は数百円ほどで、現在警察は函館を訪れた動機を調べている。 なんともやり方の汚い事件に、ネットユーザーからは「許せない。最初から支払う気がないのに乗っているのは明白だ」「苫小牧なら札幌に出た方が都会だし、電車やバスなら安く行けたはず。わざわざタクシーで行く理由がわからない」「函館で何か犯罪を企てていた可能性も否定できない。しっかり調べてほしい」「親は一体、何をしていたのか。家庭環境にも問題がありそう」など怒りの声が上がる。 一方で、「タクシー運転手も、もう少し用心しても良かったのではないか」「運転手さんはきっといい人だったんだろう。普通ならその場で支払うよう要求するはず」「長距離の場合は先に予想される金額をもらい受けるなどの措置も必要ではないか」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年04月11日 22時00分
「数時間待たされた」30歳男、マッサージ店従業員を包丁で刺し逮捕
神奈川県横浜市のマッサージ店で女性従業員を包丁で刺したとして、30歳の男が逮捕されたことが判明。行動と供述に驚きが広がっている。 警察によると、男は3月28日午前1時10分頃、横浜市西区南幸のマッサージ店で48歳の女性従業員に対し、持参した包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれている。女性は抵抗したが、右の手のひらを負傷。一方、男は自身の首や腹を包丁で切るなどして、病院に搬送された。 男はこれまでにも、この店舗を訪れていたとのこと。警察の取り調べに対し、男は「数時間待たされたことに腹が立った。包丁で刺して殺そうとした」という趣旨の供述をしているという。男は7日に退院し、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕された。 >>87歳男、路上で包丁携帯して逮捕「自殺するために持っていた」と話す、通行人が通報<< この事件に、ネットユーザーからは「怖すぎる。そもそもなんで包丁を持って来店しているのか。殺意があったとしか思えない」「マッサージ店が包丁を用意しているわけがない。持参していたとするなら、完全に殺すつもりで来店している」「最初から目的の施術者がいて、それをずっと待って殺そうとしている。偶然ではないはず」などの声が上がる。 また、「マッサージ店でそんなに待つと思えない。待つなら、必ず確認を取るはずだ」「普通、数時間待つなんてあり得ない。供述は単なる言いがかりだ」「わかりやすい嘘。こんなことを警察が信じるはずがない」「非常に凶悪。殺人事件にならなくて良かったと思う」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年04月11日 19時00分
玉川徹氏「コロナは気づきもあった」ディズニーリゾート値上げへの発言が物議
11日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、開園40周年を迎え、新しくなった東京ディズニーリゾートについて特集。コメンテーターの玉川徹氏が、東京ディズニーリゾートが入園者数の上限をコロナ禍前よりも引き下げ、入場料を値上げした結果、売り上げが上がる見込みであることに触れ、肯定的に評価したものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 アフターコロナでにぎわいを見せている東京ディズニーリゾートだが、運営するオリエンタルランドは、入園者数の上限をコロナ禍前よりも引き下げ、2024年度の入園者数目標を2600万人としているとのこと。これはコロナ前の2018年度に記録した過去最高入場者数3255万人よりも2割少ない数字となる。 一方、番組では東京ディズニーリゾート1人あたりの売り上げが、2018年度は1万1815円だったのに対し、2021年度は1万4834円になっていると報道。つまり、入場者数が減っても総売上高は上がる計算になる。 >>玉川徹氏、また問題発言? 運転前の飲酒「微アルOKなんだよね」モーニングショー羽鳥アナも注意<< このことについて玉川氏は、「こういうふうな業態だと、お客さんがあんまりにも多いと客単価が落ちちゃう。でも逆にお客さんが少なすぎると、客単価が上がってもお客さんが減っちゃう。だからどこかに最適解があるはずだというようなことで、それをこのコロナをきっかけにオリエンタルランドでも気づいたってことなのかな」と指摘。 さらに玉川氏は、「(今後)客単価をもっと上げる戦略を取るんだと思うんですけど、そうなると、客数を減らして満足度が上がった上で、かつ売り上げも増えるっていうですね、ウィンウィンになるわけですね」と言い、「コロナっていうのはすべて悪いことだけじゃなくて、なにか気づきのようなものも得るきっかけになってる部分もあるんだなってことですね」と持論を展開していた。 しかし、東京ディズニーリゾートでは、アトラクションの待ち時間短縮サービスであるファストパスがコロナ禍をきっかけに休止。現在は人気アトラクションに1人2000円を支払えば早く乗れる「ディズニー・プレミアアクセス」に。入園料も年々上がり、ディズニーリゾートファンからは「行きにくくなった」といった声も上がっている。 玉川氏の発言にネット上からは、「気軽に行けなくなったことが果たしていいことなのか」「高くなりすぎると行けないのに」「貧乏人は来るなということか」「本当にコロナの恩恵なのか?」「なにが気づきだ」といった反発の声が多く集まっていた。
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