社会
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社会 2023年03月29日 12時45分
谷原章介、死者出した川下りに「危険を楽しむ」発言で疑問の声 永島アナがすかさずフォロー?
谷原章介が、29日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。京都の川下りで起きた転覆事故についての言及が話題を呼んでいる。 昨日28日、京都・亀岡市の保津川で、観光客など29人が乗った「保津川下り」の舟が転覆。乗客は全員無事だったものの、1人の船頭が死亡し、もう1人の船頭は現在、行方不明に。番組では現場から中継を繋ぎ、その船頭の捜索が朝から再開されたことを伝えていた。 乗客には全員、腰につけ手動で膨張させる救命胴衣の着用を義務化していたという。これについて、谷原は「腰につける簡易式のライフジャケットということですけど、この急流で十分な性能はあるんでしょうか?」「これが、うまく機能しない可能性があったりするんですか?引っ張っても膨らまなかったりとか」と専門家に質問。 >>谷原章介、民間電力会社の電気代高騰に「国の責任は問われない?」発言で疑問の声も<< 専門家の回答としては、この救命胴衣でも「十分な浮力はあって急流にも対応できる」としながら、「水温が極めて低いと指が動かなくなってくることもあり、引っ張りたくても引っ張れないという状況もある」と話していた。ただ、今回は「そこまでの水温ではなかったので、たぶん皆さん、手動で引っ張って膨らますことができたのではないか」と告げていた。 続けて谷原は、川下りについて「こういうスペクタクルと言いますか、危険を楽しむというのは、安全に帰って来れるというのが保証されてこそ楽しめるわけじゃないですか」と主張。最後に、「これから春、夏に向けて水遊びの機会も増えると思いますので、どうか皆さん、事故が起きないよう気を付けてください」と呼び掛けた。すると永島優美アナウンサーが「あと十分な原因の究明が待たれます」と、すかさずフォローしていた。 ネットでは、谷原の言葉のチョイスに違和感を持つ視聴者が。「スペクタクルって」「人が死んでるのに、、スペクタクル」「危険を楽しむって何だ?不謹慎だろ」という声が。 一方、「危険だからスリルがある。 スリルあるから面白い。 表裏一体」という声もあった。また、「事故が起きないように気を付けて」の呼びかけには「客は気をつけようごないだろ」(原文ママ)といった指摘や、彼の質問にも「今日もテンプレの様にくだらない質問」「素人以下の質問するな」というツッコミも寄せられている。
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社会 2023年03月29日 11時45分
ひろゆき、旧統一教会との関係「隠し通してる議員も多そう」発言で賛否 「選挙に影響ない」の指摘も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月28日のツイッターで、地方議員と旧統一教会との関係にツッコミを入れ、話題となっている。 ひろゆき氏は、ニュースのリンクとともに「全国21自治体の議員計41人が公費で『世界平和統一家庭連合(旧統一教会)』の関連団体にお金を払っていた事が判明」とツイートした。続けて、「バレたのは氷山の一角で、隠し通してる議員も多そう」とツッコミを入れた。さらに、「統一地方選挙で統一教会系の議員が減るかどうかで、政府が統一教会対策をするのか決まる気がします」とも書き込んでいる。 >>ひろゆき、ガーシーの動画に「泣いてるのかな」と挑発? 立花氏の違法性も示唆<< ニュースは『朝日新聞』(朝日新聞社)のウェブサイト「朝日新聞DIGITAL」に掲載されたもので、内容は地方議員に対して調査研究のために支給される公費である政務活動費を、旧統一教会関連の団体に支出していた事実が発覚。これにより、これまでに全国21自治体の41人が政務活動費の返還や修正を行っていたとするものだ。 4月には知事選や政令指定都市の市長選など、全国各地で統一地方選挙が行われる。当然ながら旧統一教会との関係に関しても、焦点の一つになると言えるだろう。 これには、ネット上で「まだまだ追及すると出て来そう、返金したらいいって事ではない。どんどん追及して欲しい」「たぶん取りあえず受かってしまえば、いいと考えるバカな人達は減らないと思う」「政治に宗教はいらないよね」「人間の闇だね」「普通に公費はまずい。私的流用では?」といった声が聞かれた。 一方で、「他の団体に対しても同じことをしているに過ぎない。正当な政治活動の一環であれば殊更問題視することではない」「選挙にはほとんど影響はないのでは」といったひろゆき氏の立場に同調しない意見も聞かれ、賛否両論となっている。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年03月29日 06時00分
行方不明の夫の遺体を自宅で発見 “汚部屋”のせいで気づかなかった? 警察に批判も
行方不明者に関し相談を受けると警察は慎重に捜査を進めるが、海外では意外なことが原因で、警察が行方不明の夫の遺体を見つけられなかったという事件が起きた。 アメリカ・イリノイ州で、53歳の夫が行方不明になっていると妻が警察に相談。警察が自宅を捜索して何も見つからなかったが、数カ月後、遺体となった夫が自宅で発見された。警察は、家が散らかっていたため発見できなかったこと、事件性がないことを発表した。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Daily Star』が3月11日までに報じた。 報道によると2022年4月27日、妻は夫が行方不明だと警察に相談し、警察は妻と夫が暮らしていた家を捜索したという。家に妻と夫以外の家族が住んでいたのかは不明だが、2人の間には3人の子どもがいた。なお、夫は行方不明になる直前に妻に電話をしており、「(今日は)仕事を早めに切り上げて帰る」などと話していた。妻は夫が自分より先に帰宅していたと思っていた。だが、帰宅すると夫の車と鍵、財布は家にあったものの夫の姿が見えず、警察に通報するに至った。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< 家を捜索したものの、警察は何も見つけられなかった。一方で当時の様子について、警察は「家は下水のような臭いがした」と話し、「物が散乱していて家中のあちこちにあふれていた」と明かしている。具体的な時期は不明だが、のちに妻は再び警察に電話をし、「家から異臭がする」と話した。通報を受けて警察は家で2回目の捜索を開始。しかし警察は何も見つけることができず、妻は臭いが下水道のものだと考えたそうだ。妻はその後、配管工に連絡して下水管にふたをしてもらい、臭いを止めた。 その後、何も手掛かりをつかめずにいたが、捜索から約8カ月後の12月11日、妻が遺体となった夫を発見。妻はクリスマスの飾り付けをしようと、家の中であまり使われていない小さなクローゼットのような部屋に、飾り付けの道具を取りに行った。そこにミイラ化した夫がいたという。 妻はすぐに警察に通報。2023年3月に検死官が剖検した結果、事件性はなく夫は自殺したと断定された。自殺の詳細は明かされていないが、警察によると夫の体に他殺とみられる外傷はなく、他殺と考えられる証拠も見つからなかったとのこと。なお、警察は夫の発見が遅れたことに関して、家が散らかっていたため2回の捜索で見つけることができなかったとした。具体的にどれほど散らかっていたのかは明かされていないが、家は全体的に物が散乱し、夫が見つかった場所はゴミの山ができ遺体が埋もれるほどだった。 妻は地元紙に対し「これは私たちが望んだ結果ではないが、行方不明になっている間も夫の存在を感じていた」と話して、警察の仕事に感謝を示した。一方で夫の妹は「警察は兄(夫)を早く見つけるためにもっと適切な処置ができたのではないか」と話し警察を批判している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「本当に警察はきちんと捜索をしたのか。いくら部屋が汚くても徹底的に捜索されるべきだった」「広い地域ではなく、家という限定された範囲を捜索して遺体を見つけられないなんてことがあるの?」「悪臭に気付いた時になぜ警察犬を呼ばなかったのか」「これは家族にとってとても恐ろしくて悲しいことだ」「今回はことが大きくなったけど、汚い部屋に住むことは多くの問題を引き起こす」「奇妙な事件」「妻が殺人で逮捕されるかと思った」といった声が上がっていた。 警察がもっと早く遺体を見つけられていたら状況は異なっていたかもしれない。しかし家族にとってはつらい結果であろうが、事件が解決したことは肯定的に捉えていいだろう。記事内の引用について「Wife took EIGHT MONTHS to find missing husband's mummified corpse in their 'hoarder house' that 'smelled like a sewer': Discovered him hanged in bedroom closet while looking for Christmas decorations」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11828943/Illinois-wife-took-EIGHT-MONTHS-mummified-corpse-missing-husband-closet.html「Coroner explains how wife didn't spot husband's mummified corpse in closet for 8 months」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/coroner-explains-how-wife-didnt-29433000
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社会 2023年03月28日 23時00分
20歳男、自販機の返却口をライターで燃やし窃盗未遂で逮捕「お金が欲しかった」容疑認める
神奈川県横浜市で自動販売機から金を盗もうとしたとして、20歳の男が逮捕された。 警察によると、男は23日午前1時25分頃、横浜市神奈川区のアパート敷地内で、自動販売機の釣り銭返却口にライターで火をつけ溶かして、金を盗もうとした疑いが持たれている。様子を見た通行人が声を掛けると、逃走したとのこと。その後、周辺を警戒していた警察官が男を発見し、窃盗未遂の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「お金が欲しかった」と容疑を認めているとのこと。また付近では、自動販売機の釣り銭返却口が燃やされる事件が他にも発生しており、警察はこの男が事件に関与している可能性もあると見て、捜査を進めている。 >>34歳男、自動販売機を250台壊して逮捕 「自販機が設置できなくなる」と批判の声も<< 姑息と言わざるを得ない事件に、ネットユーザーからは「やっていることが非常にせこい。真面目に働いてもらいたい」「強盗、万引き。こういう事を考える人物が不快で迷惑」「賽銭泥棒と似た恥ずかしい犯罪」と怒りの声が上がる。 また、「放火未遂の罪も入るだろう。かなり重たい罪になるのではないか」「自販機を壊したのならば、当然修繕費を要求される。絶対にいつかはバレるし、本当にバカなことをしたと感じる」「返却口を燃やして金が取れると思えない。真面目に働けよ」「あまりにもセコくて恥ずかしい。十分に反省してほしい」という意見も出ていた。 自販機の返却口を燃やしたところで、金を取ることができる可能性は極めて低く、弁償はもちろん重い罪となる。
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社会 2023年03月28日 22時01分
素人が選ぶとこうなる、ベストマザー賞の受賞者が良い母親とは限らない
2008年、あるイベントがはじまった。母親たちの憧れや目標となる各界のベストマザーを、全国の母親からの投票によって決定する『ベストマザー賞』だ。ところが、この栄えある賞に受賞したのはベストなお母さまのはずなのに、第一回目からこれまで続々と問題が発覚してきた。初代受賞者の黒木瞳さんは、娘が陰湿ないじめをやっていることが、週刊誌にすっぱ抜かれている。それはいじめの領域を越え犯罪と言うべき内容であった。やはり初代受賞者である自民党の小渕優子さんは、秘書らが有権者に金品を送る公職選挙法違反を行い有罪になっている。第2回の受賞者、参議院議員の今井絵理子さんは、政務活動費の詐欺で有罪判決を受けた元自民党市議との不倫が発覚。第3回受賞者の江角マキコさんも不倫騒動で芸能界引退。同じく第3回の蓮舫さんは後に離婚し、息子から決別宣言され、さらに息子は元自民党議員と養子縁組している。第4回受賞の清原亜希さんは、夫の清原和博さんによる不倫やDV・違法薬物使用による逮捕ののち離婚。第5回、冨永愛さんは、夫の異常な嫉妬深さで離婚。第6回、西原理恵子さん、元夫がアルコール依存症・DVで離婚。娘から12歳当時、「ブスだから」と整形手術を受けさせたり、娘が過呼吸やリストカットするほど、暴言を吐き続けていたことが暴露されている。などなど、これらの他にも毎回のようにのちに、離婚や不倫など問題が発覚してしまう母親たちが「ベストマザー」に選ばれてきた。第13回、元AKBの篠田麻里子さんは自らの不倫疑惑で離婚。同じく第13回受賞の国際政治学者・三浦瑠璃さんは、夫が4億2千万円横領したとして逮捕され、テレビから消えた。ベストマザー賞受賞者は、68人のうち19人が離婚を経験している。離婚は別にそれぞれの事情があるので仕方がないとしても、不倫が発覚した人も多い。「母親としてどうか?」と疑問がつく人もいる。この賞では「ベストな母親と思われる女性」に、全国の母親たちが投票して決めるものだ。マスコミで活躍していて、外ずらが良くて、目立ってカッコよく見えるからといって、いい母親とは限らないということか。芸能界で理想の家族と思われていたのが、実は家族崩壊していたというのと同じようなものだろう。もちろん、受賞者の中には母親には問題はなく、父親が問題を起こしたという例もある。また実際にベストマザーと言える人も数多く受賞しているに違いない。そういえばこの賞を主催する『日本マザーズ協会』を立ち上げた前会長は、妻を殴り骨折という大けがをさせ、懲役2年、執行猶予4年の判決を受けている。もしこの賞を今後も続けるなら「よい母親とは何か」を今一度よく考え直し、選考の方法なども変えていった方がいいのかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月28日 22時00分
41歳男、路上で下半身を露出して逮捕「SNSに投稿するため」と供述
兵庫県神戸市の路上で下半身を露出した状態で歩いたとして、41歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は26日午前1時55分頃、神戸市中央区の路上で下半身を露出し歩いた疑いが持たれている。男が下半身を出して歩いているところを警察官が発見し、職務質問。公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 取り調べに対し、男は「モザイクをかけてSNSに載せるため、下半身の写真を撮影していた」と容疑を認めているとのこと。どうやら、SNSに自分が下半身を出している写真を投稿したいというのが、動機ということのようだ。 >>43歳無職男、JR車内で下半身露出し女子中学生の背中に押し付け逮捕「過去にも同じことをしている」と供述<< なんとも情けないと言わざるを得ない事件に、ネットユーザーからは「いろいろな趣味嗜好の人がいることは事実だが。他人に迷惑をかけるのはやめてもらいたい」「SNSではモザイクをかけないとまずいと思っているのに、実社会の法律は無視している。全くもって優先順位がおかしい」「一ミリも行動の理解ができない」と憤りの声が相次ぐ。 一方で、「人は脱ぐためにパンツをはいていると言っていた人物もいるけれど。どういうつもりなんだろう」「春になるとおかしな人物が増えるというが、最近は真冬の北海道でもこんな事件があった。どうしようもないね」「簡単にSNSへ卑猥な画像が投稿できてしまうことが問題」「回転寿司テロといい、SNSが犯罪や迷惑行為の温床になっている。いい加減、何らかの規制をしても良いのではないか」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年03月28日 19時00分
広島の道路舗装に「無駄な公共事業」G7向けた岸田総理の見栄? 森永卓郎氏が猛批判
3月27日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に経済評論家の森永卓郎氏が出演し、岸田文雄首相の「見栄っ張り」ぶりを猛批判した。 森永氏は仕事で広島を訪れたところ、空港から市内までの道が舗装され直している光景を目撃したという。森永氏はその様子を「広島空港のところから、ずっと道路がロードローラーがいて、舗装し直しているんです。私が見る限り、全然傷んでなかった舗装を全部剥がして、もう一回きれいなアスファルトを張っていて」と語った。 森永氏は居合わせた人物に「なんですかこれ」と訊くと、「これはG7サミットの準備」だと明かされたという。これは地元の関係者かタクシーの運転手だと思われる。 >>小沢一郎氏、岸田首相と米大統領の写真に「明らかに見下されている」2人のポーズから指摘も賛否<< 広島は岸田氏の地元であり、5月にG7サミットの開催が予定されている。そのため、工事はサミットに向けたものではないかと森永氏は考えたようだ。MCの大竹まことから「きれいな道路だったんでしょ。けっこう」と訊かれると、森永氏は「ほとんど傷んでなかったのを、ああいうのを私は無駄な公共事業」と批判した。森永氏はこれまで何度か広島を訪れているが、道路が特に傷んでいる様子はなかったと明かした。 森永氏は「あと10年でも20年でも使えそうなのをきれいにするわけですよ」と語った。さらに、地元広島の自動車メーカーであるマツダが「迷惑かけちゃいけないからとG7サミットの期間中、操業停止ですよ」とも明かした。 森永氏は呆れつつ、「見栄張るのはいいけど、迷惑かけるのはやめろよって私は思うんですけれども」「これだけ、自分がいかに有能なリーダーかっていうのをアピールするのにいくらでも金を使うっていう行動を取りながら、一方でこの物価高対策を決めたわけです」と岸田氏を舌鋒鋭く批判していた。 これには、ネット上で「本当だとしたら岸田さんめちゃくちゃだな」「見栄張るためだけの道路舗装ってすごいな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月28日 14時10分
谷原章介、民間電力会社の電気代高騰に「国の責任は問われない?」発言で疑問の声も
谷原章介が、28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。民間の電力会社の話題で、的外れ発言をして話題となっている。 この日、紹介されたのが、新電力会社の「グランデータ」から高額な電気代を請求され、苦情が相次いでいるニュース。1人暮らしにも関わらず、1か月で6万8000円、一家4人で8万円と、とにかく高すぎるというのだ。しかも、値上がりに関して事前の通知もなかったという。 この事態に対して、経済産業省は「電気は自由料金のため事業者の裁量で決められる」としつつも、グランデータについては2月から問い合わせや情報提供が増えており、問題があるのか精査しているという。 >>谷原章介に「庶民感覚のない政治家より酷い」と指摘 物価上昇で「軽自動車を買わざるを得ない」発言が物議<< 自身で電力会社を選べる電力自由化の中で起きた高額請求への苦情。番組では、グランデータの電気代高騰の背景に、燃料費の高騰や電気使用量の多い季節といったことを理由に挙げていた。 これに谷原は「本来、電力自由化というのは、地域に縛られている家庭が自由に好きな電力を選べるようにしてコストを下げて、値段を下げるという目的だったと思う」としながら、「国の思惑とズレていっている」と主張。 その上で、「この場合、国の責任などは問われないんですか?」とコメンテーターでジャーナリストの立岩陽一郎氏に質問。同氏はそれには直接答えず、「自由化と言っても完全な自由化ではない。会社を自由に選べると言うが、あまり簡単に契約を変えられない」と話していた。 ネットでは、谷原の意見に対して「国が勝手に新電力会社を作ったわけでもないのに」「選べるんだから、そこは自己責任でしょう」「自由化とはそういうもんだよ」「何でもかんでも国の責任だな」「なんでもそれに帰結させるなよ」「電気プランに納得して入ったんだろ」といった反論が飛び交っている。
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社会 2023年03月28日 11時45分
ガーシー除名で繰上当選のホリエモン秘書に「懲罰だ!」国会で野次の洗礼「嫌われていた」挨拶回り報告も
ガーシーこと東谷義和氏の除名により繰り上げ当選した、政治家女子48党の齊藤健一郎参議院議員が3月27日に初登院を果たした。 齊藤氏は、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏の運転手兼秘書を務めてきた。だが今後は、逆に齊藤氏の私設秘書を堀江氏が務めることも話題となっている。 この日の国会で、齊藤氏は「除名にならないよう頑張ります」と挨拶をしたところ、ほかの議員から「懲罰だ」の野次を浴びせられた。 >>ガーシーの政治活動巡り4000万円立替えた医師に苦情「お前らが投票したんだろうが」と反論<< 齊藤氏はこの様子を報じたニュースのリンクとともに、「参議院議員の方々に大きな声で元気よく挨拶したら、その挨拶が懲罰だ!とヤジを受けました」と報告ツイートを行った。 これには、ネット上で「ドンマイです。ご活躍、期待してます!」「これはヤジというか(笑)『あんたは頑張ってくれよ!』的なニュアンスに聞こえたな」といった齊藤氏を応援する声が聞かれた。一方で、「いつもながら税金を使った盛大なコントのようですね」といった皮肉コメントも聞かれた。さらに、堀江氏本人も「さいとう健一郎初当院でヤジ苦笑」と反応している。 また、齊藤氏は同日のツイッターで、各議員へ挨拶回りをした様子も報告。そこでは「なお、国会で神谷さんにご挨拶したら愛想なく、はい。はい。はい。とだけ対応いただきました。初めてだけど、嫌われていたご様子。仲良くなれるように頑張ります」とツイート。参政党の神谷宗幣氏からの“塩対応”も暴露した。 これにも、ネット上で「堀江さんからのファーストミッションがみんなと仲良くなるでしたよね。頑張ってくださいね」といったエールの声が聞かれた。一方では「そりゃそうですよ、今までNHK党が参政党にしてきたことを考えたら。仲良くなりたかったらこんなツイートする必要あります?」といったツッコミの声も聞かれた。記事内の引用について齊藤健一郎氏のツイッターより https://twitter.com/aqua_saito堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2023年03月28日 06時00分
50歳女教師、武術を教えるとして小学5年生の生徒を窒息させ逮捕 一人は一時意識不明に陥る事態に
教師は生徒の安全を第一に考えるはずだが、海外では生徒に対して教師が危険な行為をして物議を醸している。 アメリカ・コネチカット州の小学校で働く50歳の女教師が、生徒に武術を教えると提案し、3人の生徒を窒息。うち1人が一時意識不明になったと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Law & Crime』、『News 12 Connecticut』などが3月11日までに報じた。 報道によると2月24日、小学5年生のクラスの授業中に、女は武術のレッスンをすることを提案したという。女は数学の教師であったが、武術のレッスンを思いついた。女は後の取り調べに対し、「数学の授業中であったが、何か楽しいことをしたかった」と説明している。女の提案に少なくとも5人の男子生徒が興味を示して参加。女は3人の男子生徒に対して「チョークホールド」という背後から腕で相手の首を絞めて圧迫する技を実演した。 >>チア部の45歳女コーチ、娘の彼氏で同高校の男子生徒と性的関係に 強制性交で逮捕<< 女は3人の生徒に対して実演したが、そのうちの1人が意識を失い気絶。女はすぐに養護員に知らせ、養護員が生徒を処置。生徒はすぐに意識を取り戻し、技を受けた3人いずれも命に別状はないという。女は事件後、辞任している。 事件を受け学校側が報告し警察が調査を開始。3月3日、逮捕状が発行された直後に女は逮捕され、未成年に危害を加えた罪や絞殺未遂の罪などで起訴された。『Daily Mail Online』は学校側の話として、女が生徒たちに「自分は柔術の訓練を受けていた」と説明したと伝えている。女が訓練を受けていたことが真実であるかは現在までに明かされていない。 なお『News 12 Connecticut』によると女は教師として20年のキャリアを持ち、教師として優秀な評価、成績を収めていたそうだ。女側の弁護士は教師組合を含めて女への支援が殺到していると明かしている。また『Daily Mail Online』は保護者の「事件について心配をしているが、(女は)意図的に危害を加えたつもりはなかったと思う」というコメントを紹介している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「危険すぎる」「子どもの気を失うまで首を絞めるなんて考えられない」「こんな危ないこと、罰だったりわざとだったのではないかと疑ってしまう」「そもそも数学の教師が武術を提案することがおかしい」「最近は子どもたちを繊細に扱わなければならないと実感する。昔は暴力的な教師が普通だった」「評価のいい教師だし、最近物騒な事件が多いから、女は子どもたちに自己防衛の方法を伝えようとしたのかも」といった声が上がっていた。 女は生徒を楽しませようとしたのかもしれないが、どんな理由があろうと一歩間違えれば重大な事故につながっていた可能性もある。教師としての責任感が欠如していたといえよう。記事内の引用について「Female Connecticut elementary school math teacher, 50, is arrested for demonstrating a chokehold on three fifth graders - causing one of them to faint」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11831789/Connecticut-math-teacher-50-arrested-performing-chokehold-three-fifth-graders.html「Connecticut math instructor charged after allegedly putting 5th graders in chokeholds during martial arts demonstration and causing student to pass out」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/connecticut-math-instructor-charged-after-allegedly-putting-5th-graders-in-chokeholds-during-martial-arts-demonstration-and-causing-student-to-pass-out/「Attorney: Ex-Norwalk math coach accused of putting students in chokeholds had 'no intent to harm'」(News 12 Connecticut)よりhttps://connecticut.news12.com/attorney-ex-norwalk-math-coach-accused-of-putting-students-in-chokeholds-had-no-intent-to-harm
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