社会
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社会 2021年11月03日 10時00分
伝説の新人議員時代、杉村太蔵は「殺されるかと思った」レベルで怒られていた?
衆議院議員選挙が終わり当選した議員は一夜にして人生が変わる経験をするに等しい。だが、中には調子に乗ってしまいお灸をすえられてしまった人物がいる。現在は政治評論家、タレントとして活躍する杉村太蔵もその一人だ。 杉村は2005年に行われた衆議院議員選挙で初当選を果たす。この選挙は、小泉純一郎総理大臣(肩書は当時、以下同)が、郵政民営化を巡って国民に信を問う選挙であり“郵政解散”とも呼ばれた。結果は自民党が圧勝する。 杉村は、比例代表の南関東ブロック35位で出馬。通常ならば当選は望めない位置だが、自民党が圧勝したため当選する。この選挙で、自民党は南関東ブロックの比例代表に38人の候補者を立てたが、小選挙区当選組を含めて、36人が議員となった。 >>河野太郎氏追及の杉村太蔵、過去には片山さつき議員と激論「触らないで欲しい」とたしなめられたことも<< それまで杉村は、証券会社の会社員をしており、給料日前に手持ちのお金を数えるような暮らしを送っていた。しかし、調べたところ年収2500万円、グリーン車乗り放題、議員宿舎は3KDKといった待遇に舞い上がってしまったと『痛快!明石家電視台』(MBS)で語っている。これが「料亭へ行ってみたい」といった発言につながったのだろう。この発言はマスコミのハンディカメラが捉えていたもので、杉村本人としてはここまで大々的に報じられると思っていなかったようだ。 これが話題になると武部勤幹事長から電話がかかってきて「今すぐ党本部へ来い」と呼び出された。向かうと「貴様コラァ!」と激怒されたという。このエピソードについて杉村は『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)で「殺されるかと思った」と振り返っている。この番組では当選した瞬間に扱いが「太蔵」から「先生」へ変わった様子も語っている。 ちなみに「明石家電視台」では半年後に、怒られた武部氏に再び呼び出され料亭へ連れて行ってもらったエピソードも語っている。とはいえ、調子に乗りすぎるのは良くないのは確かだろう。
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社会 2021年11月03日 06時00分
会費は100万円、マッチングサイトに「女性が5人だけだった」として男性が運営会社を訴える
マッチングサイトは便利なツールだ。共通の趣味を持つ人から交際相手まで、様々な人と簡単に出会えるのが魅力だ。海外では、便利なはずのツールが、トラブルの元になってしまうこともあるようだ。 >>行為中に“男”と気づく マッチングアプリで出会った“男性”を殴り殺した男を逮捕「だまされた」と主張<< あるマッチングサイトに会員登録した男性が、詐欺、契約違反に遭ったと訴え、会員費の返還、慰謝料などを求めて、マッチングサイトの運営会社を相手取り裁判を起こしたと、海外ニュースサイト『The Denver Post』『The Canon City Daily Record』などが10月21日までに報じた。 記事によると、コロラド州デンバーに住む29歳の男性は、同年代の女性との出会いを求め、とあるマッチングサイトに興味を持ったという。男性の目を引いたマッチングサイトは、地元のA社が運営するネット型お見合い業者で、デンバー市内に店舗を構えていた。2021年1月9日、男性は来店し、担当の女性に会って、直接話を聞いたそうだ。 担当者は、他社サービスとの違いについて「男性の探している25歳から35歳の独身女性登録者の多さ」を強調、加えて「新型コロナの流行で彼氏と別れる人が続出し、新規会員が押し寄せている」と説明したという。男性が、登録会員数の具体的な数字について説明を受けたかは報じられていない。同マッチングサイトのホームページ上でも、会員登録者数についての記載はないようだ。 男性は担当者の話を信じて同社のマッチングサイトに入会。サイトから提示されたという会員費約100万円を支払った。同社サイトへのアクセス権を得た男性は、18歳から35歳の女性を検索した。しかしヒットしたのは5人だけであった。男性は「話が違う」と担当者に伝えるも、返答なく、連絡が取れなくなったようだ。 男性は弁護士に依頼し、支払い済みの「会員費100万円」を返還するよう通知書を出したが、A社からの回答はなかった。10月8日、男性の代理人弁護士は、A社の詐欺、誇大広告、契約違反を訴え、会員費の返還および慰謝料などを求めてA社を提訴したという。具体的な訴額については報じられていない。企業関連の紛争を扱う民間団体には、同社に関し「会員勧誘がしつこい」、「意思疎通が取りづらい」など、同様の苦情が多数寄せられているという。訴えられたA社は、各社取材に対し、回答を拒否している。 マッチングアプリに対する訴訟では、アメリカ連邦取引委員会が、世界最大手のマッチングアプリの運営会社を訴えた裁判が世間を騒がせている。2019年9月25日、同委員会はHPで同社を提訴したと発表。偽のアカウントや誘導広告を使って利用者を集め、課金へ誘導した、いわゆる「サクラ」行為で会員を集めたと訴えた。現在も裁判は継続中だが、こうした訴訟は増えているのかもしれない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「許せない!独身男性の気持ちを踏みにじる行為」「店舗も構えるお見合い業者なら信用してしまう」「大手口コミサイトを見たが、A社の評判がかなり低い。事前に確認しとけよ」「29歳ならお見合い業者使わなくても。コミュ障か?」「出会い系サイトなんてこんなもの。もともと信用できない」「ヒットした5人の中から探せば問題ない」「会員費100万円払えるなら、好みの女性を誘ってディナーをおごったほうが効率よさそう」など様々な声が上がった。 マッチングサイトに入会する際は、お金を払う前に、適正なサービスを提供してくれるか、口コミや評判などを入念に確認したほうがよいだろう。記事内の引用についてCustomer sues Denver Dating Co. for lack of ladies in database(The Denver Post)よりhttps://www.denverpost.com/2021/10/21/denver-dating-co-lawsuit/Customer sues Colorado dating site for lack of ladies in database(The Canon City Daily Record)よりhttps://www.canoncitydailyrecord.com/2021/10/21/denver-dating-co-lawsuit/FTC Sues Owner of Online Dating Service Match.com for Using Fake Love Interest Ads To Trick Consumers into Paying for a Match.com Subscription(アメリカ連邦取引委員会)よりhttps://www.ftc.gov/news-events/press-releases/2019/09/ftc-sues-owner-online-dating-service-matchcom-using-fake-love
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社会 2021年11月02日 22時00分
50歳会社役員の男、8万円のコートを着たまま店外に出て万引き「後で払うつもりだった」と容疑否認
北海道札幌市中央区のデパートで、8万3600円のコートを盗んだとして、50歳会社役員の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に怒りの声が上がっている。 男は10月28日正午過ぎ、札幌市中央区の百貨店を訪れると、販売されていた1着8万3600円のコートを着る。そのまま会計せずに店外へ出たところで、警戒していた保安員が声をかけると、男はコートを脱ぎ捨てて逃走した。 その後、保安員から通報を受けた警察官が男の車を張り込み、戻ってきたところで逮捕した。男はこれまでにも万引きを繰り返していた疑いがあり、保安員がその動きを観察していたのだ。 >>無人餃子販売店で万引きした48歳会社員男が逮捕 ビジネススタイルに限界を指摘する声も<< 警察の取り調べに対し、男は「後で払うつもりだった」と容疑を否認しているとのことだが、これまでの疑わしい行動や、声をかけられ逃げた様子を考えると、常習的に万引き行為を繰り返して来たと見るのが自然だろう。 会社役員による万引きに、「常習犯でしょうね。しかもお金はあるのに、発作的にやってしまう。こういう人間はいつまでたっても同じことを繰り返す」「会社役員のくせに、やっていいことと悪いことがわかっていない。役員の会社も悪徳業者かもね」「金があるならしっかり払え。ふざけるな」と怒りの声が上がる。 また、「後で払うつもりだった」という言い訳についても、「そういうのを万引きという」「後でっていつだよ。脳の全てが万引き常習者だよ」「50歳にもなって中学生でも言わないような言い訳をしている。情けない限り」などと呆れる声が上がった。 払う意思があろうとなかろうと、未精算ものを店外に持ち出した場合、万引きを疑われることになる。
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社会 2021年11月02日 17時30分
坂上忍、子ども用ハーネス論争に「やっぱ親の問題」「見栄えが…」指摘で反論の声「ネガキャンやめて」
2日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、子ども用ハーネスの使用の是非を特集。MC坂上忍の発言に疑問の声が集まっている。 議題のきっかけとなったのは、番組の月曜レギュラーでフリーアナウンサーの高橋真麻が10月28日に投稿したブログの中で自身の娘にハーネスを着け始めたと告白したこと。その後、ネットニュースなどで取り上げられ、ネット上で話題になっていた。 この日番組に出演していた、子育て経験のあるレギュラー出演者たちはそろって子ども用ハーネスに肯定的だったが、MCの坂上忍は「僕はやっぱり見栄えが気になって」と指摘。一方、使用する親からの「命が大事」という訴えには「おっしゃる通り」としつつも、「自分使いますか? って言われたときに、人目が気になるっていうのはよく分かるな。そこらへんで使いたくても使ってない人もいる気がする」と明かした。 >>坂上忍、自民大物議員の比例復活に「いわゆるゾンビ」と怒り 「なんで自民だけ?」疑問の声も<< その後も坂上は「僕は子どもいないから生意気なことは何も言えない」と言いつつ、「犬でもね、ああいうの(ハーネス)持ってると慣れちゃって、荒く扱っちゃうことがあるんだよ、無意識に」と告白し、「その怖さは感じちゃうかな。慣れちゃって」と指摘していた。 また、番組に解説として出演していた家族問題カウンセラーの山脇由貴子氏は使用する場所を選んだ方がいいと指摘し、親同士のおしゃべりやスマホの閲覧のためにハーネスを着けている場合もあるという事例を紹介。これに坂上は「だから一概にその指摘(批判の声)外れてるわけじゃないんだよね。やっぱ親の問題のような気がしてきたな」と納得していた。 その後もハーネスを着用した子どものイラストを見て、「やっぱりこうやって絵で見ても違和感があるのは、ね。見栄えだよね。見栄えの問題!」と訴えていた坂上。これにネット上からは「この期に及んで見た目?」「いい加減ネガキャンやめて」「否定的な意見が偏見を生む」「虐待するためにハーネス着けてる訳じゃないのに」「子育てしたことない人が偉そうに言わないで」という声が集まっていた。 子どもの命を守るアイテムとして重宝する親がいる一方、いまだ世間からの偏見が厳しい子ども用ハーネス。『バイキング』の放送に親世代から苦言が集まってしまっていた。
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社会 2021年11月02日 13時20分
前新潟県知事の米山氏、ジェンダー平等政策は「余裕のある人の趣味」 批判受け反論「まず話すべきは家賃補助」
10月31日に投開票が行われた衆議院選挙で、新潟5区から無所属で初当選を果たした前新潟県知事の米山隆一氏の政策に関する発言が、波紋を広げている。 >>家畜盗難関与疑惑に「ベトナム人全員疑う理由ない」米山隆一氏、過去に「同業者の可能性が高い」発言で疑問の声<< 事の発端となったのは、政治ライターの平河エリ氏が1日に投稿したツイート。その中で平河氏は、今回共闘した立憲民主党と共産党について、「ジェンダーや気候変動などの左派政策は共産党に任せ、野党第一党はより改革志向の政策を提案するというような枠組みにシフトしていくのだろう」と分析していた。 米山氏は同日にこのツイートを引用し、「私はジェンダー平等や気候変動も出し続けていいと思います」と持論を展開。その上で、「但し出す順番としては、①経済②福祉③ジェンダー・気候変動だと思います」と説明し、理由について「③を1番に打ち出すと、『余裕のある人の趣味』に見られてしまうので」とつづった。 しかし、この投稿に米山氏のツイートには「世界中の首相が集まって議論してる気候変動を趣味って何?」「ジェンダー平等は明日の生活に直結する死活問題」「さすがに趣味は違和感」「どんだけ問題意識低いんだ」「気候による災害も多い日本でよく言えるな」という声が噴出する事態になってしまった。 一方、ネット上からは「実際、経済が良くなればジェンダーや気候問題が通りやすくなるのは当然」「議論の優先順位的には間違ってない」「マジョリティにとっては経済が一番大事なのはしょうがない」「ただの正論」「みんな生活の方が大事でしょ」という賛同の声も多く集まっていた。 米山氏は1日から2日にかけ、自身の元に寄せられた批判ツイートを引用。その中で、「私がそう思っているという事ではありません。聴衆の多くから、そう捉えられてしまうという事です」と反論。さらに、「明日の家賃が払えない人を前にまず話すべきは家賃補助であり、払えない原因が男女の賃金格差でそれ自体解決すべき事だとしても、先に男女平等の話をしたら伝わらないという事です」と説明していた。記事内の引用について米山隆一公式ツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama平河エリ公式ツイッターより https://twitter.com/EriHirakawa
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社会 2021年11月02日 12時35分
三浦瑠麗氏、コロナ激減の研究報告に苦言「“神風”みたいになる」危険性を指摘 疑問の声も
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、2日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、コロナに関する研究報告に異議を唱えたことが話題となっている。 >>ラサール石井「アベノマスクの怨霊はまだ生きていた」未配布マスクの在庫と保管費に皮肉、呆れ声も<< 海外では再び感染者が増加する国もある中、日本国内では昨日、21の県で感染者がゼロ。東京も、去年の5月31日以来1年5か月ぶりという9人という数字になった。 そこでスタジオで解説されたのが、感染者激減の理由。国立遺伝学研究所と新潟大学が学会で発表した“仮説”によると、感染拡大を招いたデルタ株が自ら死滅したのではないかというのだ。増殖に関わる重要な酵素である「nsp14」がうまく増殖できなかったらしい。ちなみに、これはまだ論文にしておらず、これから仮説を証明していこうという段階だ。 これに三浦氏は「こういうニュースは本当に気を付けなきゃいけないと思うんですけど」と前置きした上で、「まず論文になっていないだけじゃなくて、これがどれだけ日本の感染の上がり下がりに、どのぐらいのインパクトを及ぼすのか、なんにも言われてないでしょ?」と、なぜかMCの谷原章介にタメ口で主張をぶつけた。 続けて、「今回確認されたことを『日本の人々は、すごい条件の下にあるらしい』みたいなことをやるのは非常に危険だし、リテラシーがない人がこれを見たら『あっ、日本だけすごい』『また、神風か』みたいになっちゃうじゃないですか」と、なぜか“神風”という言葉を持ち出して批判。 さらに、「北半球を見ていると、日本より寒い国ではまた感染拡大してきてますよね」として、「昨年のサンプルを見るとやっぱり、年明けぐらいにピークが来たじゃないですか。 だからそういう方に議論を振り向けないと。これ分かって何かいいことありました?」と苦言。 同氏はまた、「8割おじさん」こと西浦博・京都大教授の名前を挙げながら、「だから西浦さんもそうなんですけど、科学者がダイレクトにマスコミにアクセスして、極端な仮説というもので『こうなるんだぞ!』と言われちゃうと、テレビ局の側も『あっ、そうなんですか』って、なっちゃうじゃないですか。このサイクルがすごい不健康」などと長々とまくしたてていた。 この剣幕には、谷原がフォローに回るほどだったが、ネットでは「あなたコロナの専門家?」「お前何もかも分かるのかよ」「専門外でも自信満々に偉そうに喋るね」「あー言えばこういう、三浦瑠麗。常にひねくれもの」「まだ説の段階でしょこれから詰めて論文出すんだから」「お前は何様だよ専門家でもないのに」「また要点のない話が長々と」「神風とか出すな」と反発が起きている。
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社会 2021年11月02日 12時20分
「立憲と共産党が組んだことがマイナスに」田崎史郎氏がズバリ 出口調査が外れた原因も推察
11月1日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に政治評論家の田崎史郎氏が出演し、衆議院議員選挙の総括が行われた。田崎氏は、選挙全体を「無風だった。どこの政党にも風が吹かなかった。ギリギリの局面で各政党の地力が出た選挙」と振り返った。 >>都民ファ・小池都知事が国政に動かない裏事情を田崎氏が明かす「今はね…」 復帰の辛坊氏は菅政権を評価<< 共産党との選挙協力を進めた立憲民主党の議席数が伸びず、100を下回ったことには「比例代表の得票数が少ない。2017年、4年前の時の立憲民主党は希望の党と合わせて2000万票取っている。今回はそれより減って、立憲と国民民主党を足しても1700万票しか出ていない」と背景を指摘。「小選挙区で一本化効果は確かにあったんですけど、比例代表は立憲と共産党が組んだことがマイナスになった」と語った。 さらに、選挙前の11から41と大きく議席数を伸ばした日本維新の会についても、田崎氏は「新聞は躍進と書いているけれども僕は復調だと思う」と冷静な立場に付いた。そして、ほとんどの議席を大阪を中心とする関西で獲得していることにも、「まだ大阪中心なので、全国規模でそういう政党(野党)が出てこなければいけない」と厳しい意見。それでも、四国ブロックなどでの比例代表の議席獲得は「新しい」動きであると評価し、「おそらく立憲、共産党には投票したくない、自民党にも投票したくないという人たちが、どこに投票していいとかなくて、そこに維新がいたぐらいのものだと思う」と第三の選択肢としての維新の存在感を語っていた。 今回の選挙は、マスコミ各社が事前の議席予測を大きく外す結果にもなった。その原因についても、田崎氏は「夕方以降投票した人たちまで捕捉していない。(午後)3時か4時に引き上げてきてそれを集計している」と指摘。辛坊治郎氏は「何かスキャンダルが起きたとか大きく世論を動かす動きはない」と述べていたが、終盤で何かしらの投票行動の動きがあった可能性も否定できなさそうだ。 さらに、辛坊氏は各局の選挙区特番の視聴率も紹介。「みんなNHKをベースに観る。飽きてくるとザッピングして平準化してほぼ同じ視聴率になるんだけど、なぜかTBSが突出して落ちている」と話し、名指しこそしないものの爆笑問題の太田光の番組に言及する場面も。『選挙の日2021:太田光が問う!私たちのミライ』(TBS系)は平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と各局中、最低の数字を記録した。 ネット上では「今回の選挙本当にわからなかったんだな」「無風っていうのは確かに言い得て妙だ」「辛坊さん、太田さんを視聴率でディスってて笑った」といった声が聞かれた。
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社会 2021年11月02日 11時55分
89歳男、コンビニで現金8万円を奪い逮捕 74歳女性店員がホウキで応戦、20代男性と取り押さえる
千葉県八千代市で、コンビニエンスストアに押し入り、現金8万円を奪ったとして、89歳の男が強盗容疑で逮捕。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、事件が発生したのは10月29日午後5時15分すぎ。八千代市のコンビニエンスストアに、89歳無職の男が刃物のようなものを持ち侵入。対応した74歳の女性店員に突きつけ脅し、現金8万円を奪った。 その後、女性店員がホウキを手に応戦したことをきっかけに、店内にいた20代の男性客とともに身柄を取り押さえ、通報を受けて駆けつけた警察官に引き渡した。警察の取り調べに対し、男は黙秘を続けているという。90歳になろうかという男性がコンビニに押し入り、金を奪おうとするとは、耳を疑うような事件である。 >>52歳男、ホテルの備品9500円相当を盗んで逮捕「将来経営する店で貸し出したかった」と話す<< この事件に、「最近の高齢者は本当に酷い。歳を取れば取るほど頑固でわがままになり、意固地になる。許せない」「お金を持っている高齢者は詐欺で金を取られ、持っていない人は犯罪をする。高齢化社会の弊害という感じ」「きちんと収監してほしい。それにしても信じられない」「90歳が暴れても若者がいたら勝てない」と驚きの声が上がる。 また、「男はもちろんだけど、コンビニの店員が74歳というのも驚いた」「89歳が犯人で74歳が店員というのが、今の日本の世の中なのかという感じ」「これから古希を過ぎた犯罪者が増えるのかな…。本当に嫌になる」「老老介護なんて言葉があるけど、老老犯罪っていうのも、増えそう」と憤る声もあった。 高齢者の犯罪が後を絶たない日本。犯罪者は一握りだが、「良い人」だと思わないよう、注意していく必要がありそうだ。
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社会 2021年11月02日 07時00分
日テレ、選挙特番で民放視聴率トップを獲得できた理由 最下位は今後の起用なし?
フタを開けてみれば前回よりも議席を減らしたものの、自民党が単独過半数の議席を獲得する圧勝に終わった10月31日投開票の衆院選だが、民放各局の開票特番の視聴率が1日に明らかになった。 >>朝ドラ俳優・古舘寛治、衆院選結果に「結局マスコミがコントロール」「不正はある」投稿で失望の声<< 2019年の参院選では、日本テレビ「zero選挙」が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でトップとなり、6.0%だったジャーナリストの池上彰氏がキャスターを務めたテレビ東京「池上彰の参院選ライブ」の国政選挙特番での5連覇を阻止していた。 「池上氏は特番を始めたころは鋭い質問や、他局はやらないようなギリギリの企画で〝池上無双〟と呼ばれ注目を集めたが、このところ、視聴者も慣れ数字が上がらなくなってしまった」(政治部記者) そして迎えた今回の衆院選、全体の1位はNHK「衆院選開票速報2021」(午後7時55分から午後9時)で17.7%を記録し〝横綱相撲〟を見せ圧勝。 そして、注目の民放1位は、有働由美子アナと嵐・櫻井翔がMCを務めた日本テレビ「zero選挙」(午後7時58分から午後9時)で10.8%。 2位タイは池上氏のテレビ東京「池上彰の総選挙ライブ」(午後8時から午後10時)と、宮根誠司アナと加藤綾子アナがMCのフジテレビ「Live選挙サンデー」(午後9時から午後10時)で7.6%。 4位は大越健介アナと大下容子アナがMCのテレビ朝日「選挙ステーション2021」(午後7時58分から午後9時)で7.2%。最下位は爆笑問題・太田光をMCに据えたTBS「選挙の日2021」(午後7時57分から午後9時)の6.2%だった。 「視聴者が求めるのは、速報の正確性、戦況分析、そして安定感。やはり、『news zero』で見慣れている有働アナと櫻井のコンビは視聴者に受け入れられたようだ。そんな日テレと対照的だったのがTBS。太田が〝暴走〟しまくるもスベっただけだった」(テレビ局関係者) 太田は落選した自民党・甘利明自民党幹事長、当選したれいわ新選組・山本太郎代表らに絡みまくりネットでは話題になったが、自分がしゃべり過ぎて〝時間切れ〟になるパターンが悪目立ち。抜てきされたが結果を出せなかっただけに、次回の選挙特番ではお呼びがかからないかもしれない。
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社会 2021年11月02日 06時00分
29歳男、浮気を疑い妻と男性を殺害 5歳娘のiPadに盗聴アプリを仕込んでスパイし嫉妬
浮気を疑うと、なんとか真実を突き止めたいと考える人は少なくはないだろうが、海外では妻の浮気を疑った夫が5歳の娘のiPadに盗聴アプリを仕込み、浮気相手だと疑った男性と、妻を殺害する事件が起きた。 アメリカ・カリフォルニア州で29歳の男が、5歳の娘のiPadに盗聴アプリをインストールして28歳の妻の行動をスパイし、妻と29歳の男性を殺害したと海外ニュースサイト『San Diego Union-Tribune』と『Techno Trenz』、『Daily Mail Online』などが10月26日までに報じた。男はTikTokで約94万人のフォロワーを持つ人気のTikTokerだった。男はTikTokに映画のパロディ動画などを投稿していた。 報道によると、男は妻と5歳の娘と同州にある高層マンションに住んでいたという。事件の数日前、男は妻との間で問題を起こし、妻に家から出て行くように言われたそうだ。一部報道では、男は以前から妻に暴力を振るっていて、妻は離婚を考えていたという情報もある。男は荷物をまとめて家を出て、ホテルに滞在した。家を出てから3日後、男は妻が住む家に忍びこみ、5歳の娘のiPadに盗聴ができるアプリをインストールしてその場を離れたという。家に忍び込んだ際、家には誰もいなかった。 >>妻の肌を「きれい」と言った皮膚科医を29歳夫が殴り大怪我 「行き過ぎた褒め言葉」と激怒<< 家に忍び込んでから数時間後の午後3時頃、男は盗聴アプリを通して妻と男性が会話をしているのを聞いた。会話の詳細は伏せられている。男は妻が男性と不倫をしていると疑い、嫉妬し、すぐに妻がいる家に向かった。男は家にいた妻と男性の首や後頭部、額を銃で撃って殺害したという。 事件当時、娘は学校におり現場にはいなかったが、男は妻と男性を射殺すると娘が通う学校に車で向かい、娘を迎えに行ったという。娘を車に乗せて運転している時に、男は駆けつけた警察によって逮捕された。犯行後、男は自身の母親に妻らを射殺したことを告白していて、男の母親が警察に通報したという報道もある。『Daily Mail Online』によると、警察に逮捕される前、男は車の中で娘に「パパはママを傷つけた」と告白したという。警察が逮捕した際、男の車の中には犯行に使われた銃があった。 なお、警察によると男が妻の浮気相手と疑った男性は妻の浮気相手ではなく妻の友人だったという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「浮気を疑うのはまだ考えられるけど疑ってすぐに殺害しようとした行動力が気持ち悪い。男はかなり嫉妬深くプライドが高い性格」「娘のiPadだったら妻が常に見るわけではないし、娘もまだ分からない年齢だから知らないアプリがあっても疑われないと思ったのだろう。巧妙だし悪質すぎる」「娘のiPadに盗聴アプリを入れたあたりが卑怯。娘を巻き込むな」「妻も、浮気相手でなかったのに殺された男性も気の毒。男は最低だ」「娘にパパはママを傷つけたと言ったら、どんなに隠しても娘は父親が母親を殺したのだと察するはず。かなりのトラウマになる。父親としても最低」「彼のTikTokを見ていたので信じられない。ショックだ」「彼のTikTokを見たことがありかなり面白かったから彼がこんなことをするなんて驚いた」などの声が挙がっていた。 浮気をしていない妻と友人を殺害したことは決して許されることではなく、さらに何の罪のない自身の娘をも巻き込んだ男の犯行は卑劣で残酷だ。記事内の引用について「TikTok star pleads not guilty to double-murder shooting in San Diego high-rise」(San Diego Union-Tribune)よりhttps://www.sandiegouniontribune.com/news/public-safety/story/2021-10-25/accused-gunman-pleads-not-guilty-to-double-murder-in-san-diego-high-rise「‘Jealous’ TikTok star ‘kills wife after spying on daughter’s iPad with listening device’.」(Techno Trenz)よりhttps://technotrenz.com/entertainment/jealous-tiktok-star-kills-wife-after-spying-on-daughters-ipad-with-listening-device-1244658.html「'I hurt mommy': Chilling words of jealous TikTok star, 29, to his five-year-old daughter after he 'shot dead his estranged wife and her lover after spying on them using listening device in iPad」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10130931/TikTok-star-pleads-not-guilty-double-murder-San-Diego.html
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