社会
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社会 2022年10月19日 20時00分
29歳男、知人男性に全裸で飲食店に入るよう強要し逮捕「強要はしていません」容疑を否認
新潟県魚沼市の飲食店で、知人の男性に全裸で入るよう強要したとして、沖縄県糸満市に住む29歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は魚沼市に住んでいた2021年7月10日深夜、客として訪れていた飲食店で、一緒に入店した20代の知人男性に対し、店に全裸で入るよう強要した疑い。警察が捜査を進めた結果、強要の事実が固まり、逮捕に至った。 >>40代男性県職員、同僚女性5人にセクハラし停職「マスクで聞こえづらい」と弁明<< 現在のところ、詳しいことはわかっておらず、警察の取り調べに対しても男は「強要はしていません」と容疑を否認しているとのこと。被害男性は全裸での入店を拒否したものの、執拗に脅され全裸で入店せざるを得なくなったとのことだ。全てが意味不明で、理解不能な事件と言えよう。 この事件に、ネットユーザーからは「何を強要したいのかさっぱりわからない。何が楽しいんだろう」「なんてくだらないことをしているのか。いい大人が小中学生みたいなことをして情けない」「どうしようもないし、おもしろくもない。パワハラ的な感じだったとすれば、被害男性がかわいそう」「なぜこんなこんなことをするのかわからない」と怒りの声が上がる。 また、「またYouTuberやインスタライブのPV稼ぎじゃないの? こういう迷惑系の人間って厳罰化できないのか?」「現状、動機はわからないけど、どうせつまらない動画撮影か何かに決まっている。異常な世の中を表した事件」という指摘も出ていた。
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社会 2022年10月19日 17時00分
『ひるおび』八代弁護士、オウム事件の裁判官時代「24時間ビデオ撮影されてた」恐怖心訴え驚きの声
19日放送の『ひるおび』(TBS系)で、旧統一教会の信者の元夫の自宅に教団幹部がアポなしで訪れていたという騒動を特集。その中でMCの八代英輝氏が、かつてオウム真理教事件の裁判で裁判官を担当していた際、信者から24時間見張られていたことを告白した。 この騒動は元妻が旧統一教会の信者で、1億円もの高額献金をしたあげく、息子が自殺したことを訴えている橋田達夫さんの自宅に教会・勅使河原秀行教会改革推進本部長がアポなしで訪れたというもの。勅使河原氏は橋田さんに「メディアに出てほしくない」など口止めを要求したという。 >>「旧統一教会と関係ない人で組閣してみたら?」ひるおび八代弁護士の提案に賛否<< 橋田さんは18日に会見を開き、「(訪問後)24時間寝てない。いつ誰が入ってくるか分からない。いつ暴力で来るかも分かりません」と恐怖心を訴えていた。 この話題について、元裁判官の八代氏は裁判官時代にオウムの事件を担当していたことを告白。その際、「官舎に24時間オウムの関係者が張り付いて、24時間ビデオ撮影されてた」といい、移動する際もオウム関係者が撮影しながら車でついてきたという。 八代氏は「私は裁判官として勤務していましたけど、それでも怖かったです。なにをされるか分からない」と自宅を知られていることからより恐怖心があったことを回顧。橋田さんについては、信者の元妻伝いに住所が知られてしまっていることから、「(住所を)知られてるだけでも、なにをされるか分からないっていう恐怖心はあるのに、実際に来られてしまう、しかも断ってるのに。それはもう非常識以上のものだとご本人が感じても当然のことだと思う」と橋田さんに同情していた。 八代氏のこの告白にネット上からは、「怖すぎる」「八代さんもそんなことあったんだ大変だな」「旧統一教会にはオウムと同じ暴力性があるって改めて分かった」「裁判官も怖いんだから一般の人はもっと怖いよね」といった声が集まっていた。
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社会 2022年10月19日 12時45分
金子恵美氏、小池百合子都知事に「うまいなと思う」政治家のビジュアル戦略の重要さを主張
10月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、政治家の服装の話題となった。番組では、フランスのエマニュエル・マクロン大統領がタートルネックを着用している話題が取り上げられた。これはウクライナ情勢を受けて燃料費が高騰しているため、暖房費の節約のために「暖かい」服装をめざす、いわゆるフランス版ウォームビズスタイルだと言える。 これを受け、アメリカ出身の日本文学研究者であるロバート・キャンベル氏は、フランス人にとってタートルネックにブレザー姿は「ある意味、知識人哲学者」のスタイルであり、「国民的には意識高い意味を持つスタイル」と説明。 >>金子恵美氏、官邸関係者から「岸田政権の足元がぐらつき始めている」と明かされる<< また、元衆議院議員の金子恵美氏は、マクロン大統領は原発推進、エネルギー自給率上昇などの政策を推進していると紹介。「国としてのエネルギー政策の一環として、メッセージだけじゃなく、政治もちゃんとやりますよというところがあれば、私はとてもいいと思っているんですね」と語っていた。マクロン大統領のスタイルは自身の政治姿勢の現れでもあるのだろう。 さらに、日本で大平正芳元首相や、羽田孜元首相が推進したものの定着しなかった半袖スーツである「省エネルック」に対し、小池百合子東京都知事の「クールビズ」が受け入れられた話題について、金子氏は「結局、ビジュアルってけっこう大事だなと思うんですね」とコメント。 続けて、「本当に小池さんうまいなと思うのは、小池さん自身がいつもスタイリッシュでいらっしゃる。そういう人の発信があり、さらにこういう『暑い時は脱ぎましょう』と定着させた。これはいい例だと思います」とも話し、高い評価を与えていた。 これには、ネット上で「タートルネックは似合う人似合わない人がいるから日本人の場合、微妙かも」「政治家に限らず見た目が大事っていうのはあると思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年10月19日 12時30分
ひろゆき、SNSでケンカ売られジャーナリスト論破?「323台を無償で提供しました」寄付報告が話題
実業家の西村博之ことひろゆき氏が、医療ジャーナリストの伊藤隼也氏を「論破」したと話題になっている。 事の発端となったのは、ひろゆき氏が17日にツイッター投稿した「少子化が続き、高齢者割合が増えてます。勤労世代の負担増を止めないと社会は持続出来ません」というツイート。さらに、ひろゆき氏は「『寝たきり老人の胃ろうに保険適用しません。飯が食えない老人は自費で生き残るか諦めてください』と言える政治家が必要になります」と綴り、賛否両論を集めていた。 >>ひろゆき、岸田首相を「職権濫用」「やりたい放題」とバッサリ 投票率に絡めた皮肉も<< これに対し、伊藤氏は引用リツイートで「勤労世代の負担を語るひろゆき氏だが、彼はこれまでの人生で、国内において個人で所得税をしっかり払っていたのだろうか?」と現在フランスに在住しているひろゆき氏が、国内で支払った税金の多寡について指摘した。 ひろゆき氏はこの指摘に「日本に納税してる頃は、20台から千万から億の納税をしてましたよ(原文ママ)」と引用リツイートで反論。伊藤氏はさらに引用リツイートで「それだけの税金をお支払いなら、相当な資産もお持ちでしょう。是非とも、社会的弱者への寄付活動もお願いしたいと思います」と再指摘し、「既に何億もなさっていらっしゃるかな」と皮肉も綴った。 しかし、ひろゆき氏は引用リツイートで「去年、児童養護施設95施設に対して323台を無償で提供しました。今年もやってます」と自身が行っている児童養護施設へのPC寄付を報告。「伊藤さんも一口500万円ですが、乗りませんか?それとも、伊藤さんは文句をいうために寄付活動と言っただけですか?」と誘っていた。 このひろゆき氏の誘いに、伊藤氏は「児童養護施設への貢献は様々な形があります。少しでも、様々な取り組みは拡がると良いですね。僕は僕のやり方でやっております」と拒絶。その上で、「また、意見を『文句』とは思っていませんので、悪しからず」と綴っていた。 また、ひろゆき氏はほかにも、冤罪立証を無償支援する団体に100万円寄付など行っている。 この一連のやりとりに、ネット上からは「久々のオーバーキル」「ひろゆきが児童養護施設にPC寄付してるの有名なのに」「賠償金から逃げて海外いるから国内にお金落としてないと思ったんだろうな」「結局伊藤氏は何がしたかったのか…」「ひろゆきに寄付云々で喧嘩売るのは大間違い」といった声が集まっていた。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246伊藤隼也公式ツイッターより https://twitter.com/itoshunya
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社会 2022年10月19日 12時10分
谷原章介、仲本工事の報道に「老人と老人の事故は増えていく傾向」発言で物議
谷原章介が、19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。ザ・ドリフターズ仲本工事さんの交通事故について、気になる発言をして話題になっている。 昨日18日午前9時頃、横浜市にある道路を横断中、乗用車にはねられて重傷を負った仲本さん。道路は横断禁止の場所だった。現在仲本さんは、神奈川県内の病院で治療を受けているとのこと。谷原は仲本さんの今回の行動について、トラウデン直美に話を振りながら、「トラウデンさん、すぐ近くに交差点、横断歩道がある。なぜ、そっちに回らなかったのかですよね」と述べた。 >>谷原章介、高速車外はねられ死傷事故に「教習受けてるはず」発言で疑問の声「想像で被害者批判よくない」<< さらに、永島優美アナウンサーにも「永島さん、僕、ドリフを見て育った世代なのですごく衝撃で……」と歯がゆさをにじませた谷原。ちなみに仲本さんは81歳、また、今回はねてしまった運転手は73歳だという。 これを受けて、谷原は「仲本さん81歳で、運転されていた方が73歳ということで、老人と老人の事故は増えていく傾向にあるかもしれません。ハード側での運転者の支援もしくは運転免許の返納をすすめるべきかもしれませんね」と締めくくっていた。 番組の取材によれば、その道路は朝9時はかなり交通量が多いそう。また、仲本さんをはねた車はその時、道を右折しようとして、3車線のうちの右折レーンに入っていたのだが、左側から現れた仲本さんになかなか気づけなかったようだ。 現場を見た交通事故鑑定人の中島博史氏は「(道路が)空いている状態であれば、見落とすことは考えにくい」としながら、道路が混み合っている状態の時は「第2車線の車の陰から出てくるような形になって、見落としている可能性はある」と述べていた。 そんな検証があっても、高齢ドライバーの“免許返納”を求める谷原に対して、ネットでは「今回の件は高齢者運転免許返納の話とは別でしょう!73歳でもしっかりした方はいらっしゃいます!」「これで免許返納はおかしいんじゃないか 若者でもあり得る事故」「運転手老人関係ある?」「なんで免許返納に繋がるのか意味がわからない」という疑問が。 “老人”という言い方に関しても、「『老人と老人』ってまじで谷原失礼」「高齢者とか…他にも言い方あるだろうに… 」「御年寄りって言った方がいいと思うけど」と呆れ声が。まずは仲本さんの回復を祈りたい。
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社会 2022年10月19日 11時10分
モーニングショー復帰も特権をはく奪されたテレ朝・玉川徹氏 出演はゲリラ的タイミングに?
テレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」の19日の放送に、9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬での菅義偉元首相の弔辞に関する事実誤認発言で、出勤停止10日間の謹慎処分を受けた報道局社員の玉川徹氏が、処分明け後、初出演し改めて謝罪した。 この日の放送はオープニングのテーマ曲はなく、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「玉川さんの10日間の謹慎処分が昨日で終わりました。ここで、玉川さんから説明、おわび、そして今後についてです」とうながした。 >>『モーニングショー』菊間氏、外国人観光客に「歌舞伎の隈取マスク」提案し呆れ声相次ぐ<< すると、本社内の報道フロアにいる玉川氏が登場。硬い表情で「今回の私の事実誤認のコメントにより、ご迷惑をおかけした電通、および菅前総理大臣に対し、改めておわび申し上げます。このような事実に基づかない発言をテレビでしてしまったということ、それは私の慢心とおごりがあったからだと反省致しました。申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。 謹慎中、「事実確認こそが報道の根幹である。その原点に立ち返るべき」と考えたそうで、「これからは、現場に足を運び、取材をし、事実確認をして報告する。その基本にもう一度立ち返るべきだと考えました。そして、この結果は、この『羽鳥慎一モーニングショー』の中でお伝えする。そういう風な考えに私は今回、至りました」と局側と話し合った結果、事実上コメンテーターを降板することを明かし、再び頭を下げた。 その後、羽鳥アナも「これから玉川さんは現場に足を運びまして、取材をして、玉川さん独自の目線で取材、そして分析をして番組で報告をするという形を取らさせていただきます」と玉川氏のポジションについて説明した。 「定年まで残り1年、局側の温情もあって番組の降板はなかったようだが、『視聴者の意見を代弁』を旗印に、思ったことを好き勝手コメントできるという〝特権〟はすっかりはく奪されてしまった。出演するといっても、予告もなくゲリラ的になるのでは。逆にその方が『玉川氏はいつ出るんだろう』と思って、ついついチャンネルを合わせる視聴者が増えるのでは」(テレビ局関係者) 玉川氏はすっかり〝毒〟を抜かれてしまった。
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社会 2022年10月19日 06時00分
27歳女性が嫁ぎ先で虐待、耳を切り落とされ熱い鍋を体に押し付けられる あり得ない原因に怒りの声も
義理の両親との関係がうまくいっていないという人は珍しくはないだろうが、海外ではとあることがきっかけで義理の両親からひどい仕打ちを受けた女性がいる。 インド・ウッタラーカンド州で、27歳の女性が持参金を用意できず、義理の家族から耳を切り落とされるなどの虐待を受けていたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『The Times of India』が9月22日までに報じた。持参金とはインドに存在する風習で、結婚に際して妻側の家族が夫側の家族に多額の金銭や宝石などを献上する制度のことである。 >>性行為強要で訴えられた152キロの女性、男性の上に乗ることが不可能と否定 詳細な内容にも驚き<< 報道によると、女性は14年前に現在の夫(年齢不明)と結婚したが、その際、持参金を用意できなかったという。持参金の制度は法律では現在禁止されているが、今もなお慣習として広く受け継がれている。なお、女性と夫の間には9歳、8歳、4歳の3人の子どもがいた。 夫側の家族は持参金の期限を設けていたが、女性側は期限までに持参金を渡すことができなかった。それが理由で女性は夫の母や父、姉から虐待を受けたそうだ。女性は夫側の家族と同居していたとみられている。女性側と夫側が取り決めた持参金の内容は不明である。 女性と2週間ほど連絡が取れなかったことを心配し、女性の家族は義理の家族と暮らす家を訪れた。するとそこで意識を失って倒れている女性の姿を発見したという。女性はすぐに病院に運ばれ、手当てを受けている。けがの詳細は明かされていないが、女性の全身は傷ややけどで覆われていた。 女性によると、家族が発見するまでの2週間で、女性は義理の家族から熱い鍋を背中や腹部、頭などの体中に押し付けられ、スプーンで耳を切り落とされる虐待を受けていたという。また義母は女性の頭を殴るなどし、時にはバスルームで暴力を振るうこともあった。義母と義父が女性に暴力行為をしている間、義姉は女性の手を押さえつけていた。義理の家族は女性の叫び声が外に漏れないように女性の口に猿ぐつわをつけていたという。警察によると、女性は何日も食べ物と水を与えられていなかったそうだ。 女性はこの2週間だけではなく、過去10年間にも持参金の件が原因で、義理の両親から虐待を受け続けてきた。なお夫が手を出したという情報は現在までにない。女性の家族が警察に相談し、義父と義母、義姉は起訴された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なぜここまでひどい仕打ちを受けなければならないのか。女性がかわいそう」「義理の家族は最低。人間のすることではない」「夫は助けなかったのか」「持参金という制度がそもそもあり得ない。女性を軽視しているし、こういう文化がある社会が問題」「女性は13歳頃に結婚したことになる。家族同士が決めた結婚だろう。幼い頃から虐待を受けていたと思うとつらい」といった声が上がっていた。 義理の家族の暴力は許されざる行為で罰せられるべきだが、それ以上に持参金に対する罰則を強化するなどさらなる対策を取る必要もあるだろう。記事内の引用について「Woman branded with hot pan in brutal attack that saw her 'ear cut off by in-laws'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/woman-branded-hot-pan-brutal-28054746「Uttarakhand: Woman, 27, branded with hot pan, ear cut off; in-laws held」(The Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/dehradun/uttarakhand-woman-27-branded-with-hot-pan-ear-cut-off-in-laws-held/articleshow/94361718.cms
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社会 2022年10月18日 23時00分
42歳男、全裸にサンダル姿で住宅街を歩いて逮捕 飲酒などはしておらず
静岡県駿東郡清水町の住宅街を全裸で練り歩いたとして、42歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は12日午後9時半頃、清水町の住宅街を全裸でサンダルを履いた状態で練り歩いた。付近住民から「裸の人がいる」という通報があり、それを受けて駆けつけた警察官が男を発見し、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。また当時、飲酒などはしておらず、物事をはっきり認識できる状態だったことがことがわかっている。警察は現在、男が全裸で歩くことになった理由や余罪などについて調べを進めていく方針だ。42歳の男が全裸でサンダルで歩くという光景を見た目撃者の驚きは、相当なものがあったと思われる。 この事件に、ネット上では「最近は夜もかなり気温が下がって寒いのに。アホというか、本当にご苦労なことだという感じ」「なぜサンダルを履いていたのだろうか。足だけは保護したいということなのか」「あらゆる束縛から解放されたかったということなのか。解放感を味わいたいなら、家でやれと言いたい」と怒りや驚きの声が上がる。 また、「酒を飲んでいなかったということはガチの変態か、精神的なものかどちらかだと思う」「酔ってなくても全裸で歩く神経がすごい。犯罪行為ということがわからなかったのだろうか」「仕事で失敗したんじゃないの? まさに裸一貫で出直そうとしていた可能性がある」などの指摘も出ていた。
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社会 2022年10月18日 20時00分
60歳無職男、小学校に「クソガキ」2メートル以上の落書きをして逮捕
石川県金沢市の小学校に「クソガキ」と落書きしたとして、60歳無職の男が逮捕。その行動に怒りの声が上がっている。 男は11日午後7時頃、金沢市の小学校を訪れると、プールの機械室にある外壁に紫の油性マーカーで「クソガキ」と落書きした。その範囲は縦40センチ、横は230センチにも及んだという。 >>42歳男、金属バットを持って中学校に侵入し逮捕 教員2人が取り押さえる<< この小学校では7月以降、校門などに落書きをされる事案が相次ぎ、警察に相談していた。当日、警察官が張り込んでおり、外壁に落書きをする様子を発見し、建造物損壊の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのことで、現在、警察が動機や過去の落書きがこの男の犯行であるか否かなど、関連性を調べている。 この犯罪に、ネット上では「子どもの声がうるさくて辟易としたことを発端としていたのかも。ささやかな抵抗だったのかもしれないが、犯罪だし陰湿だよ」「クソガキって自己紹介ではないか。60代にもなって落書きだもの」「完全な老害だよ。60代にもなって人に迷惑をかけるなんてどうしようもないよ」「逮捕自体の動画も見てみたいね。取り押さえられる際に相当暴れていそうだけど」と怒りや驚きの声が上がる。 また、「子どもが何か男に迷惑をかけたのかもしれないし、もう少し動機についても調べてもらいたい」「行動は幼稚だしどうしようもないけれど、男がこの行動に至った経緯は知りたい」「男の堪忍袋の緒が切れた可能性もある。小学校側も生徒が迷惑行為をしていなかったかどうか、調べてみるべきかも」という指摘も出ていた。
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社会 2022年10月18日 17時00分
武井壮「寄付とかお布施もどこからダメかわからない」旧統一教会問題と仏教など比較し物議「一緒に考えるのおかしい」の声も
18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で旧統一教会の問題について報道。スタジオに出演していたタレント・武井壮のコメントにネット上からツッコミが集まっている。 旧統一教会について宗教法人法に基づく調査を行うよう指示した岸田文雄首相。宗教法人法に基づく質問権の行使は、解散命令に該当する疑いがある場合などが想定されており、これまで行使された前例は一度もない。そのため、文化庁は17日、質問権などを行使するための専門家会議を立ち上げることを発表。年内にも質問権の行使による調査が実施されるとみられている。 >>武井壮、北朝鮮ミサイルに「日本だけが脅威に思うことじゃない」発言で疑問の声集まる<< こうした報道について、番組で話を振られた武井は宗教について「個人個人、信じ方も違ければ関わり方も違ってくる」とコメント。また、自身は特定の宗教への信仰心はないと明かしつつ、先日自身の父が亡くなって葬儀をした際、「なるべくいい形で送ってあげたいな」と高い費用について「自然と受け入れた」と明かした。 武井は「僕はいま余裕があるからそういったお金も普通に出せるけど、そうじゃない状態でそれが来た時に、もしかしたら無理して出したかもしれない」と告白しつつ、「そう考えると、宗教とお金の問題ってその個人個人の経済状況だったり、無限の可能性があるじゃないですか」と持論を展開。 さらに「どこまでが本当に正しく信じているものなのか、どのくらいの経済的な圧迫みたいなところとか、例えば経済的に支出すること、寄付とかお布施することとかも、どれくらいが正しく信じていることなのか、どこからがダメなの? とかハッキリ分からないじゃないですか」と指摘。「このあたりをこの事件だったり、大きくなってしまったもので、誰かが『それは違うんじゃない?』っていう指針みたいなものが見えてきたらうれしい」と話していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「霊感商法と同列で仏教を扱うって危なすぎる」「葬儀や戒名と霊感商法やってる宗教の問題を一緒に考えるのおかしい」「宗教一般の話にズラすな」「実害が出てることを考えるべき」「お布施は嫌なら断れるし、『地獄に落ちる』とか言われない」という批判が集まることに。 一方、ネットからは「戒名とかお布施で変わるのよく分からないよね」「確かにお布施もすごい払わされる」という賛同も見受けられた。
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