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社会 2020年03月24日 20時00分
電車で放尿した21歳の女性、友人が動画を撮影しSNS投稿して炎上 女性のFacebookも特定される
日本でもSNSの投稿が炎上することはあるが、海外では女性が電車内で放尿する動画がSNSに投稿され、炎上した。 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で、21歳の女性が電車で放尿し、その様子を女性の友人が撮影してSNSに投稿したことで炎上していると海外ニュースサイト『Newshub』と『Daily Mail Online』が3月12日までに報じた。報道によると、女性は向かい合わせになったボックス席の間に座り込み、放尿したそうだ。放尿後、女性は左手を股に入れて素手で尿を拭き、座席にすり付けた。 女性の友達が一連の流れを動画で撮影し、自身のスナップチャット(Snapchat)に投稿した。動画を見た人がFacebookなど他のSNSに投稿したことで動画は拡散。女性のFacebookが特定され炎上し、女性はSNSのアカウントを全て削除した。 『Newshub』は拡散された動画を公開しているが、動画には笑いながら放尿する女性の姿が映り、撮影者の友人と思われる人物の笑い声も入っている。女性は下着をずらさず、服を着たままで下半身は露出していないが、女性の周りの床は尿で水浸しになっている。動画には車内の様子も映っているが、女性が乗っていた車両に他の客は見当たらない。『Newshub』によると、女性は大量の酒を飲み、酔っ払っていた可能性があるという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「動画では顔は隠されていたけど、美しい女性のように見える。モラルがなくて残念」「非常に不愉快。この後、掃除がされたかどうか分からないし、もう電車に乗りたくない」「コロナウイルスで大変な時にこういった悪ふざけは腹立たしいし衛生面が心配」「明らかに女性が悪いけど、女性を特定するネット上の人も怖い」「車内にもし人がいたなら周囲の人が注意すべきだし、スナップチャットに動画を載せた友人に注意する友人がいてもよかった」などの声が挙がっていた。 海外には、公共交通機関の中で放尿した女が他にもいる。 アメリカ・カリフォルニア州のバス内で若い女が放尿したと海外ニュースサイト『Newshub』が2019年2月に報じた。同記事によると、女はバス内で「ごめんなさい」と大声で叫んだ後、突然しゃがみ込み、ズボンと下着を脱いで放尿したという。 同じバスに乗っていた乗客が、女が放尿する様子を撮影し、Facebookに投稿して動画が拡散された。警察が捜査に乗り出し、女は200ドル(約2万2000円)の罰金を科されたそうだ。同記事によると、女は酒を飲んで酔っ払っていた可能性があるという。一部の乗客は女の尿の臭いに耐えきれず、途中で下車したそうだ。 公共交通機関での放尿は、たとえ酔っ払っていたとしても許される行為ではない。モラルのない行動をする可能性があるのなら、酔っ払った状態で公共交通機関を利用すべきではないだろう。記事内の引用について「'No criminal offence': Female reveller filmed 'urinating on a train and wiping her wet hands on a seat during a boozy night out' DIDN'T break the law, police say」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8091077/Female-reveller-filmed-urinating-Sydney-train-not-charged-NSW-Police.html「Video of woman urinating on Sydney train shocks internet」(Newshub)よりhttps://www.newshub.co.nz/home/world/2020/03/video-of-woman-urinating-on-sydney-train-shocks-internet.html「Six60 fan who urinated on a bus faces $200 fine」(Newshub)よりhttps://www.newshub.co.nz/home/new-zealand/2019/02/six60-fan-who-urinated-on-a-bus-faces-200-fine.html
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社会 2020年03月08日 09時00分
ネガティブなデマほど拡散してしまう? “善意がアダとなった”デマを見分ける方法
新型コロナウィルスの感染が広がる中、現時点では治療法が確立していないウィルスとあって、デマを含めた情報が錯綜し、世界的に混乱をもたらしている。特に、人々に不安を与えるようなネガティブな内容のデマが拡散し、生活にも影響を与えている。 なぜ、ネガティブな内容のデマほど拡散してしまうのか。そもそも人には、危険やリスクを回避するための機能として、ポジティブな情報よりもネガティブな情報の方に意識を向けやすく、記憶にも残りやすい「ネガティビティ・バイアス」という認知バイアス(偏った捉え方)が備わっていて、不安を煽るような情報に気を取られやすい傾向がある。 例えば、直近では「トイレットペーパーの原材料が中国から輸入できなくなる」「マスクの材料に紙が回されるので不足する」というデマが拡散され、トイレットペーパー不足になることを恐れて買いだめをする人が続出。一部店頭では未だにトイレットペーパーの品切れ状態が続いている。 こうしたネガティブなデマが拡散する原因の中には、「ためになる情報を伝えてあげなければ」という善意の義務感や正義感が仇となっているケースがある。 本人にとって「有益な情報」を得た時、それを知らないことは「損をする」こととして認識され、他人にも損をさせまいという気持ちが起こる。そして、仲の良い友達や恋人に、あるいは学校のクラスメイトや会社の同僚に、SNSでと拡散されていく。 特に、Twitterのリツイート機能などは、簡単に情報を拡散できる機能として優秀ではあるものの、その内容がデマであった場合は、悪い影響を及ぼしてしまう結果となる。また、このような善意の行動は、有益な情報を与えたことを評価してもらいたいという承認欲求や、優越感を得ることが目的で行われることもある。 日常的にSNSやメディアを利用する現代で、入ってくる情報を完全にシャットアウトすることは難しいだろう。しかし、個々がその情報がデマかどうかを判断して取捨選択をすることは可能だ。 まず、信憑性を測りたい情報については、1つの情報源を鵜呑みにせず、必ず複数の情報源(できるだけ専門機関発信・発行のもの)と比較検討する必要がある。 情報源がSNSの見知らぬアカウントであれば、そのアカウントに不審な点がないかをチェックすることも欠かせない。例えば、Twitterではフォロワー数が極端に少なかったり、アカウントのアイコンが設定されていないなど、個人のアカウントとして違和感のあるものには注意が必要だ。 また、人には数字に信憑性を高く感じやすい傾向がある点にも注意したい。例えば、Twitterではリツイート数が多いほど信憑性を感じてしまいがちだが、くれぐれも数を見るのでは無く、その理論の内容がどうかという点に焦点を当てて検証しなければならない。 治療法が確立していない新型コロナウィルスの登場に乗じて不安を煽るような情報が溢れているが、デマの拡散やパニックの予防のためには、新しい情報について適切かどうか、正しい判断をすることが必要である。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2020年03月02日 23時00分
メンバーも想定外? 嵐、SNS解禁が“追い風”になりそうなワケ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が全国の小中高校に休校要請をしたことなどを受け、人気グループ・嵐が1日、インスタライブの配信を行った。 同日午後5時ごろ、メンバー5人が集合し、円卓の前に座っている形で配信をスタート。配信は事前に予告されていたこともあってか、視聴者は開始数分で30万人を突破した。 櫻井翔は「先週の木曜日ですかね。全国の小中高と、休校になるというのを聞いて。何か皆さんに僕らでコンテンツを届けられないかと思いました。『つきましては、インスタライブやりたいんだけど、嵐の皆さんどうですか?』と(メールを)送りました」と説明。 続けて、「そしたら、松本潤。すごいですね。スマホをずっと見ているんでしょうね。30秒後に僕のスマホが鳴りまして、『やろうぜ、やろうぜ』と。みんながこんな形で時間を作ってくれました」と、実現に至った経緯を明かした。 配信では、松本が持ち寄った差し入れを5人で食べたり、さまざまな仕事に関する報告や、エピソードなどを明かした。 この配信に対してネット上では、「このような気遣いがとても嬉しいです」、「嵐が今の日本の向かうべき姿勢を見せてくれたように思います」、「粋な事をして頂いた」など称賛の声があがった。コロナの影響や政府の要請を受け、当面の間、国内ではイベントや公演の中止が相次いだ。 嵐は今年いっぱいでの活動休止を発表しているが、グループにとってのビッグイベントだった、今春に開催予定の中国・北京公演を中止すると発表をしていた。 「嵐は昨年11月にSNSの運用やサブスクでの音楽配信を解禁。それがまさか、ここに来て、こんな形で役に立つとはメンバーたちも思わなかっただろう。イベントがなくても、定期的にネットで情報発信をしていけば、好感度アップは確実。昨年、メンバーの二宮和也が結婚、グループにとってマイナスかと思われたが、SNSを解禁していたおかげで“追い風”になりそうだ」(芸能記者) 近日中の次回配信が期待される。
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芸能 2020年02月17日 18時00分
『テセウスの船』の真犯人? 謎のSNSアカウントが話題、放送前から“ヒント”を投稿か
日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)の第5話が16日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の11.0%からは0.8ポイントのアップとなり、自己最高視聴率となった。※以下、ネタバレ含む。 第5話は、再び現代に戻ってきた心(竹内涼真)が、記者となっていた由紀(上野樹里)の協力を得て、父・文吾(鈴木亮平)の無実を証明できるという証言者の松尾から連絡を受ける。そのころ、村田藍(貫地谷しほり)は、夫・木村みきお(安藤政信)の義母である木村さつき(麻生祐未)から、本当は文吾の娘であることを指摘され――というストーリーが描かれた。 SF要素のあるサスペンスドラマということで、視聴者の間で考察も盛り上がっている本作だが、ツイッター上で運用されている「おじいさんの古い斧」というツイッターアカウントが、話題になっているという。 「『おじいさんの古い斧』というのは、『刃の部分は3回交換され、柄は4回交換されているが、同じ古い斧である』、すなわち『本来の部分がほとんど残っていない』という意味で使われているパラドックスで、『全部の部品が置き換えられた時、その船が同じものと言えるのか』という意味を示す『テセウスの船』と同じパラドックス。アカウントは、ドラマ制作が発表された直後に開設されており、プロフィール文には『あれから31年』と一言。ドラマの公式アカウントのみフォローしており、公式には何もアナウンスされていないものの、ドラマの小道具を写した写真やヒントになりそうな文章が多くアップされており、視聴者からは『これ犯人がやってるアカウントってこと?』『これ解読できれば一足早く犯人が分かるのか!?』などと盛り上がりを見せています」(芸能ライター) また、そのヒントの内容にも反響が集まっている。 「アカウントには放送前から、真犯人が描いたと思われるイラストの一部分がアップされていますが、放送開始後は、本編で登場したワープロで打たれた文字の写真もアップされています。また、ストーリーが現代になってからは、ツイートに直接文章が書き込まれており、『まさかこんなことがあるなんて…覚えてないフリをした。わくわくした』と、現代で心と再会した人が投稿したものだと匂わせるツイートも。また、『今年が最後だったのに。盛り上げてくれる。だったらもっと楽しませてあげようか』と被害者の会出席者と思われるツイートや、第5話放送直前には『やっと一番欲しいものを手に入れたのに。邪魔するヤツは許さない。それが、誰でもあっても』といった文がツイートされ、さらに、放送後には『ずっと、欲しいものはたった一つ。それを守るだけ。何をしてでも』とも投稿されています。このことから、ネットでは『みきおを養子にしたさつきがツイッター運用してるの?』『鈴と結婚したみきおが犯人としか思えない』といった声も。アカウントが投稿したヒントにより、真犯人がより絞られている形となっています」(同) 今後もこのアカウントはヒントを投稿し続けるのだろうか。注目したい。記事内の引用についておじいさんの古い斧ツイッターアカウントより https://twitter.com/gfsoldaxe
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芸能 2020年02月14日 20時00分
小島慶子、職場での義理チョコを「気持ち悪い」と批判 「バレンタインハラスメント」共感の声も習慣は減っている?
元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子が12日、自身のTwitterを更新し、バレンタインデーの義理チョコについて持論を展開した。 小島は、高級チョコレート『ゴディバ(GODIVA)』が、「日本は、義理チョコをやめよう」というタイトルの新聞広告を打ったことを報じるニュースを引用し、「義理チョコやめようやと言ったり書いたりして来た身としては嬉しい限り」と賛成。その後も、「職場のお約束的にお金出し合って連名でチョコ撒いて、もらった方も翌月返して…は不毛だし楽しくないし気持ち悪い」「ジェンダーバイアスを強化するだけの慣習だよね。義理チョコ、闇深すぎ」と立て続けにツイートし、職場で義理チョコを渡す習慣に異議を唱えていた。 これを受け、ネット上では「仕事でこれをやり始めるとキリが無い。本当にいらない」「買いに行かされる若手も面倒。バレンタインハラスメント」と小島の意見に賛成する人もいたが、「これも一応、文化のうち」「義理チョコもコミュニケーションだと思う」など、義理チョコの必要性を主張する人もいた。 他にも、「毎年500円出し合って会社でチョコを渡してた。その後、やめようとなったのに、個人であげる人がいて空気乱して、また次の年からお金徴収されてあげることになった」「うちは毎回、社長が社員全員に一口ずつくらいチョコ配って、皆でコーヒー飲んでた。何気に楽しみだったし、盛り上がった」など義理チョコにまつわる経験談を語る人や、義理チョコをもらう側からの「男性側もめんどくさい」「義理でもらってきてお返し買うのは妻なんだよ! 金かかるしめんどくせー!」「息子が義理チョコをもらってくるけどお返しが苦痛。『〇〇君のところお返しショボかった』とか普通に噂で回ってくる」といった声も挙がっていた。一方で、「忘年会や新年会、年賀状と同じように、うちの会社では義理チョコも廃止された」という人もいた。 また、「友達同士で渡すのが楽しみ」「今は男性から好きな女性へのプレゼントもある。義理でも嬉しい」「彼女にチョコ作ってあげる」など、バレンタインデーを楽しんでいる人や、「毎年自分へのご褒美として、お高めなチョコを爆買いする」「何かと理由をつけて、自分へのご褒美チョコレートを一番気合入れて探してる。毎年、デパートのチョコレート売り場で吟味するのが楽しすぎる」など、自分へのご褒美にしている人も多く見受けられた。 職場での義理チョコには賛否があるものの、バレンタインの楽しみ方は多様化しているようだ。記事内の引用ツイートについて小島慶子の公式Twitterより https://twitter.com/account_kkojima
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芸能 2020年02月13日 17時00分
キンタロー。「へその緒紛失」の報告に意外な反応 「私もなくした」「捨てた」の声も
1月に第一子を出産したお笑い芸人のキンタロー。が子供のへその緒の紛失を報告し、話題となっている。2月10日に「ショック。」のタイトルで、沐浴中に子供のへその緒が取れていることに気付くも、めぼしい場所にはなく、「お祝いにこんな可愛い木箱を頂いたばかりだったのに」と画像付きでアップロードしている。 キンタロー。は出産前に母子手帳を無くしたとも報告しており、ネット上では「母子手帳に続き、へその緒って無くしすぎじゃね?」といったツッコミも殺到してしまった。ただ、大半は温かい励ましのメッセージだったようだ。2月11日には「皆さん暖かいコメント本当にありがとうございます」「とても慰められひとつひとつ読んでたら泣けました」と感謝のメッセージを綴っている。 さらに、主に出産を経験していない世代や男性陣からの声としては、「へその緒って出産時に切ったものを病院がくれるんじゃないの?」といった声も聞かれた。これは病院からもらう場合もあるが、自身で取れたものを保存する場合もあり、ケースバイケースのようだ。実際に出産後にお腹から取れたものを保管しなければいけないならば、かなり気を使う必要があるだろう。ネット上では「拾おうとしたらボロボロになってしまった」「私もどこかになくしてしまった」といった声が聞かれた。また、保存できたとしても「フタを開けたらカビてたから捨てた」といった声も聞かれた。へその緒の紛失エピソードは決してキンタロー。自身の注意力散漫というわけでもないようだ。 キンタロー。は11日のブログで、「海外の方と結婚された方のエピソードだったり」とも記している。海外では日本のように、へその緒を記念品として保存する風習はない。そういったアドバイスも受けたようだ。 子育てには困難は付きものである。キンタロー。のブログには、これからも新米ママとしての日常がSNSに綴られて行きそうだ。時に読者のコメントが助けになるようなこともあるかもしれない。記事内の引用について キンタロー。のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/kintalotanaka/
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芸能 2020年02月12日 12時30分
吉田沙保里「アピールしないで」と炎上 NEWSコンサート当選報告に批判の声が集まったワケ
元レスリング選手の吉田沙保里がNEWSのコンサートのチケットの抽選に当たったことを報告したものの、NEWSファンからのバッシングが集まっている。 吉田は8日にツイッターを更新し、「NEWSのライブチケットが抽選で当たったよー!って連絡したら…可愛い動画が送られてきたぁー」とチケットの当選を報告しつつ、姪がNEWSの楽曲『Love Story』を歌っている動画をアップ。「楽しみだねー一緒に行こうね」と姪とともにNEWSのコンサートに行くことを明かしていた。 吉田と言えば、以前からNEWSファンであることを公言し、増田貴久推しであることを明かしていたが、この投稿にNEWSファンからは、「抽選でって書くあたり以前はコネチケだったということでしょうか?」「前はコネだったけど今は抽選だったから偉いってこと?」「落選した人もいるのに一般で応募して倍率上げた上にわざわざ当選アピールしないでほしい」といったバッシングが集まる事態になってしまった。 「吉田はこれまで、バラエティ番組でもたびたびNEWSファンであることを公言し、メンバーともたびたび共演。現役時代の12年にはコンサートに行ったことをブログで報告しています。しかし、19年1月12日に放送された『シューイチ』(日本テレビ系)の中で、KAT-TUNの中丸雄一が増田や吉田ら数人と食事をしたことを明かしたことで、プライベートでの交流が発覚すると、ファンからのバッシング対象に。バラエティ番組での共演も、『いちゃついてる』『密着してる』と批判が寄せられ、ジャニーズファンからの嫌われ者に。以前は関係者席での鑑賞が確認されており、『コネ』といった指摘も出てしましたが、もはや一般での当選もバッシングされるという異様な事態となっているようです」(芸能ライター) とは言え、一方では「吉田沙保里さんだってただのファンじゃん。なんでチケット当選の嬉しさ共有できないの?」「ファンなんだし、なんで来ちゃいけないの?」「ファンと同じ方法で当たったんだからなんの問題もない」という擁護の声も多く出ている。 関係者席でも一般席でも叩かれてしまう吉田の現状。同情の声も寄せられていた。記事内の引用について吉田沙保里公式ツイッターより https://twitter.com/sao_sao53
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芸能 2020年02月12日 12時00分
はあちゅう、“効果なし”と噂の「血液クレンジング」を擁護?「はあちゅう嫌い」だから批判すると指摘も
ブロガーのはあちゅうが血液クレンジングについて再び言及し、物議を醸している。 事の発端となったのは、はあちゅうが2012年頃に「血液クレンジング」という、一部美容クリニックで行われている、静脈から採血し、そこにオゾンを注入し戻すという療法を体験したことを報告したブログ記事。ほかにも多数の芸能人が受けていたものの、昨年10月に改めて話題になり、当時多くの医療関係者がその効果について「ない」と断言していた。 はあちゅうも騒動当時にはツイッターで、「お医者さんやクリニックでオススメされたら基本的に信じてしまうので、こういう指摘がネットで出てくるのは有り難い」などと呟いていたものの、10日になって、血液クレンジングについて再び言及し、「その後、いろいろな立場のお医者様に話を聞く機会があり、病気を『治療』できる標準医療ではないけれど、『予防』医療の観点では部分的効果が認められ、『ニセ医療』ではないと断言する方にも複数お会いしました」と効果がある旨、ツイート。さらに、当時公開していた「血液クレンジングはニセ医療」だとするブログ記事を削除したと報告した上で、「近々『血液クレンジングに医学的根拠はない』派のお医者さんに話を聞いた記事が公開される予定です…!」と予告していた。 また、医療関係者から寄せられたバッシングについては、「『はあちゅう嫌い』が先にあって、私が医学的根拠に乏しいことをうっかりつぶやくと『はあちゅうサンガー!!』って嬉しそうに騒ぎ出す医者クラスタも嫌い」と呟いており、はあちゅうのファンからは、「叩いてる人に限って自分は利用してないですよね」「自分の発言や発言の影響まで踏まえての対応をきちんとしててかっこいいです」という声も寄せられたが、「科学的根拠があれば、悪い方向で炎上はしませんよ」「医療において効果があると証明できる手段は査読付きの学術論文『のみ』です」「医療とは言えないものをやみくもに勧めるのはダメでしょ…」といった批判や呆れ声が大部分を占めている。 多くのバッシングを受け、一度は自身で否定した血液クレンジングを再び擁護したはあちゅう。この批判の中、本当に医師から聞いた話をまとめたというブログ記事は公開されるのだろうか――。記事内の引用についてはあちゅう公式ツイッターより https://twitter.com/ha_chu
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芸能 2020年02月10日 12時30分
“丸太”で炎上・謝罪の『ヒロアカ』、今度は「ヒトラーと同じ」誕生日で批判? 反発の声も
『週刊少年ジャンプ』に連載中の人気漫画『僕のヒーローアカデミア』が、またも議論を呼んでいる。 事の発端となったのは、3日発売の2020年10号に掲載された同作259話に登場したキャラクター・志賀丸太の名前。志賀は改造人間の製造をしている医者という悪役キャラだったが、その名前について、第二次世界大戦の際に満州で人体実験をしていたとされる731部隊の被験者の隠語「マルタ」に由来するのではと、一部ネット上で物議に。炎上を受け、3日に『週刊少年ジャンプ』編集部は「作者や編集部にはそのような意図はありません」としながらも、名前を変更することをアナウンス。また、7日には集英社の公式サイトに謝罪文が掲載され、作者名義で「『丸太』は『丸々と太った』感じを表せればと名付けたもの」という説明もなされていた。 しかし、集英社謝罪後も騒動は収まらず、SNSなどでメインキャラの一人、爆豪勝己の誕生日である4月20日が、アドルフ・ヒトラーの誕生日だと同じといった指摘や、敵連合のリーダー・死柄木弔の誕生日4月4日が、山本五十六の誕生日と同じという指摘が噴出。また、主人公の緑谷出久の誕生日7月15日についても、日本共産党の成立日と同じだと指摘する声もあった。 これについて、署名サイトでは連載中止や販売中止を求めるキャンペーンが立ち上がるなどしているが、一方では「さすがにこじつけがすぎる…」「問題があったから叩いたのではなく、叩くためにさらに問題を探し始めたのでは?」「ヒトラーと誕生日が同じとか共産党の成立日とか、自分の言ってることがおかしいとは思わないのか?」という苦言も多く集まっている。 また、ファンからは「一度謝罪したからこうなった」「謝罪すると難癖が増えるいい例」という声も上がっているが、バッシングを続けるネットユーザーからは、10日発売の11号に謝罪文が掲載されていないことに対する怒りの声も聞かれている。 果たして、一度謝罪を行った編集部がこの問題について再び言及することはあるのだろうか――。記事内の引用について『週刊少年ジャンプ』公式サイトより https://www.shonenjump.com/j/index.html集英社公式サイトより https://www.shueisha.co.jp/
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芸能 2020年02月09日 14時00分
大役抜てきも川口春奈がSNSをやめられない理由 ユーチューブデビューはNHKも見逃している?
出演予定だった沢尻エリカ被告が薬物事件で逮捕され、川口春奈を代役に立てるなど、バタバタでスタートしたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。 当初の予定から2週間遅れで1月19日にスタートしたものの、初回の平均視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と上々だった。 しかし、第2話は17.9%、第3話は16.1%と、回を重ねるごとに数字を落としてしまっている。 「制作サイドは『いったい、どこまで数字が落ちるのか』と不安を抱えているようだ。一度、どこかで何週間か同じぐらいの数字をキープしてくれないと、固定視聴者がどのぐらいか推し量ることができない」(テレビ局関係者) 時代劇初挑戦ながら代役をこなしている川口だが、代役起用が発表される直前には格闘家の矢地祐介との熱愛が報じられ、昨年末は矢地の試合をリングサイドで観戦。矢地の勝利に号泣する姿が各メディアで報じられた。 以前は頻繁にインスタグラムを更新し、その投稿内容に賛否両論が巻き起こることもあったが、大河がスタートしてからの投稿は数えるほど。しかし、今月に入ってからはいきなりYouTuberデビューを果たし、公式チャンネルの開設から1週間ほどで登録者数が40万人を突破した。 「本来ならば、NHKから“クレーム”が入ってもおかしくないが、代役を受けてくれただけに、NHKも見逃している状態。さすがに、あまりにもヤバイ投稿内容だとクレームを入れるだろうが」(芸能記者) とはいえ、どうやら、SNSは川口にとって大事なツールだったようだ。 「彼氏は別だが、もともと人見知りで、芸能界にほとんど友達がいないようだ。なので、SNSは川口にとって最高で唯一の“息抜き”だったようだ」(同) 長丁場の大河を乗り切るため、遠慮せずに積極的にSNSで発信してほしいものだ。
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