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社会 2021年12月05日 07時00分
セクシー過ぎて削除のPR動画も 広島県の「よくばりハンドブック」だけじゃない、地方自治体の炎上案件
広島県が制作した冊子「働く女性応援よくばりハンドブック」が炎上している。 >>広島県「働く女性応援よくばりハンドブック」が物議 「全然応援してない」「時代錯誤」の指摘も<< この冊子は、仕事と家庭の両立をめざす女性に向けて作られたもの。しかし、働く女性が「よくばり」とも取れる内容に非難が殺到している。冊子そのものは2014年に初版が作られていたが、11月27日に広島県が公式ツイッターで「働く女性、働くことを考えている女性、育児中の女性、仕事と家庭の両立を希望する女性…すべての女性を応援する小冊子です♪」と紹介したところ、批判を集めてしまった。 地方自治体のネットアピールは、時として炎上を招いてしまうケースが少なくない。 2017年に宮城県が制作した「仙台・宮城観光PR動画」には、タレントの壇蜜が出演していたが、その内容が「エロすぎる」と炎上してしまった。主な内容は、壇蜜が地元の特産品を紹介していくものだが、セクシーさを感じさせる内容が物議を醸し出した。宮城県の村井嘉浩知事は当初は宣伝効果を歓迎したものの、約1か月で削除に至った。 この前年の2016年には、鹿児島県志布志市が特産品のうなぎをPRする動画を公開するも、間もなく削除されている。プールで泳ぐ水着の美少女をうなぎに例え「養って」というフレーズや、ヌルヌルの液体なども出現し、性的な連想をさせると炎上してしまった。海外メディアも報じるなど波紋を拡げた。 さらに2018年には、兵庫県の南部地域をアピールするアイドルグループの動画を兵庫県が制作。しかし、出演者のキャラクター設定が「神戸ちゃん」「姫路ちゃん」に比べて「東播磨ちゃん」が地味、魅力に乏しいというものだった。これが地元民の反発を呼び、明石市の泉房穂市長なども抗議し、配信停止となった。 やはりネット空間は多くの人の目に触れるため、炎上やツッコミを集めやすいと言えるかもしれない。記事内の引用について広島県の公式ツイッターより https://twitter.com/hiroshima_pref
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芸能 2021年10月13日 19時00分
橋本マナミ、SNSでの批判「無視するタイプ全然気にしない」 仕事のLINEグループ“即抜け”も明かす
10月12日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、Twitterにフォロワーを削除する機能が付いた話題から、SNSの使い方について出演者の間で議論が交わされた。 橋本マナミは「けっこう(自身へ)批判は来ますけど、知らない人たちから。でも、私は無視するタイプなので、全然気にしない」とSNSへの向き合い方を紹介。これには、ネット上で「これはグラビアとかやってる人は必要なスキルかもな」「まなみんもネットで批判されてるのか」といった声が聞かれた。 >>橋本マナミ「喧嘩売ってます?」平井理央アナにズバリ 「彼氏のレベルでマウントしてそう」強烈ツッコミも<< また、LINEグループの話になると、「私、バーディー(アシスタント)やっていた時はMXの木曜ダンディのグループあったんですけど、即抜けした。特にやる必要ないって。でも間違って抜けたと思われてもいいかなって」と何ともあっさりとしたエピソードも披露していた。 さらに、遠野なぎこはSNSについて、「何かわかんないんですよね。自己承認欲求の強い人の気持ちが。なんでそんなに発信したいのかねっていう。なんで繋がりたいのかねとか」とネットで積極的に情報発信を行う層に疑問を示していた。遠野は舞台の宣伝などもネットでは行わず、感想などを調べることもないという。 橋本から「エゴサーチしないんですか?」と問われた遠野は「しないよ。生まれてきてごめんなさいみたいな気持ちになるじゃん。絶対悪いこと書かれてるに決まってるじゃん」と涙目になりながらコメント。ただ、元フジテレビの大島由香里アナウンサーから「他の人のエゴサーチはするんですよね?」と問われると、遠野は「します」とあっさりと回答し、いつものノリを見せていた。これにも、ネット上では「なぎこはめちゃくちゃ攻撃するのに打たれ弱いよな」「なんだか面倒くさいけど、そこが面白い人でもある」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年09月14日 19時00分
マツコ「アタシ、別に携帯無くてもいい」LINEの返信で悩む人をバッサリ「やめちゃえばいいのよ」
9月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、LINEの翌日返信や既読スルーなどの、SNSのコミュニケーションの話題となった。 番組では、LINEの返信を翌日に受け取った人物が「どうでもいいと思われてないか」と不安に思ったネット記事を取り上げた。これに若林史江は「言いっぱなしでも大したことがない内容がある。それに対してどうでもいい扱いと思うこと自体が図々しい」と批判的に捉えた。 >>マツコ「空気作る人はウザい、関わらないのが一番」後輩に気遣うタイプに嫌悪感?<< マツコ・デラックスも「性格の問題が大きいんじゃない」と指摘し、「アタシ、別に携帯無くてもいい人だから。ずっとLINEで会話するみたいなことをやるのに慣れてしまってると不安なんじゃない」とコメント。そして、「だからやめちゃえばいいのよ。そういうコミュニケーションにしちゃったから。そうじゃないことが全部悲観的にみんな思ってしまうわけじゃない。なくても生きていけるよLINEって」とも続けた。これには、ネット上で「いっそのことやめてみるっていうのは大事かもしれない」「別にこれが常識や義務って訳でもないからな」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは「その話すると便利でないといけないツールだとみんな言うけど、昔はなくたってみんな生きてたわけだから。そっちを断ち切らない限り、こういう発想になっても致し方ないよね。それに慣れちゃえば」とも話していた。また、若林が「既読が付くのが嫌で、一時期ツイッターやインスタグラムのDMに流れた」話を披露すると、マツコは「だったらやめちゃばいいじゃない。この話よくわかんないよね」と理解不能な様子だった。 これには、ネット上で「マツコさんと同世代だけど、慣れたらLINEはラクかなと思う」「今もLINEやってないから、これからもやらないと思う。生活に必要ない」といった、さまざまな意見が寄せられた。
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社会 2021年09月14日 12時30分
玉川徹氏「ひどい誹謗中傷は全部スクショとってある」知人に教えてもらうと明かす SNSから指摘も
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、誹謗中傷への対応について言及した。 この日はタレントの中川翔子が、ネットに書き込まれる誹謗中傷に対して断固たる姿勢で臨むことが紹介された。それによると、彼女はTwitterで 「何書いてもいいわけじゃない、調子に乗ると大変なことになると理解してほしい」と訴え、警察への相談も辞さない構えだという。 >>玉川徹氏「なんで大阪にできることが東京にできない」都知事のコロナ対応の遅れに怒りも府民から指摘<< ほかにも番組では、元アイドルの女性が、新たなラーメン店をオープンさせる際、名も知らぬ男性から「反社とつながっている」というデマを流され、オープンを見送らざるを得なくなり、男性を提訴した事件も紹介された。 深刻な被害が相次ぐ中、誹謗・中傷を書き込んだ人物を特定する「情報開示請求」の手続きが簡素化されることになったという。これまでは2回裁判手続きを行うことが必要で、特定するまでに約1年かかっていたが、来年度からは1回の手続きで済み、数か月で投稿者の特定が可能になる。 これについて、コメントを求められた玉川氏は「誹謗中傷あるんですよね、僕もね」と笑い、「自分では見ないようにして、他の人に見てもらって、それでこういうのがあったよというのを教えてもらったりしているんですよ」と明かした。 「それで酷いのがあると、全部スクリーンショット取ってあるんですね」と意外な発言。続けて、「簡素化されることは良いですよね。今まで色々大変だからって言って、控えていた人も『じゃあやるか』と。著名な方もどんどんやるようになるんじゃないですか。それがすごく重要だと思います、僕は」と話していた。 SNS上では、玉川氏に対して「自分たちの事は棚に上げて、『お前ら俺の事否定すんなよ?』 五輪打ち上げ問題の調査どうなりました?」「私も玉川さんの失言や偏った問題発言を録画して保存しています。他人を一方的に傷つける発言で給料貰うとか良いお立場だと思いますよ」「SNSの批判は『見てない』のに『スクショしてる』ってどうやってるの」「政治家に対する発言も誹謗中傷でしょうね」といったツッコミが寄せられている。
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社会 2021年02月24日 13時00分
山口県光市の「おっぱい都市宣言」が物議 「気持ち悪い」「時代にそぐわない」の声の中、賛同も
山口県光市が行っている「おっぱい都市宣言」が、ネット上で注目を集めている。 光市公式ホームページによると、「おっぱい都市宣言」は、「『おっぱい(胸)でしっかりと子どもを抱きしめ、愛しむ、愛情豊かなふれあいの子育て』を、お母さん、お父さんだけでなく、地域のみんなで進め、応援していきましょう、という宣言」とのこと。地域ぐるみの子育ての推進だという。 また、宣言の発端となったのは粉ミルク全盛の昭和51年だといい、「昭和51年から母乳栄養の重要性について着目し、母子保健活動の重点目標として掲げ、広く市民へ周知を図ってきました」という。 そこから、「胸でしっかりと子どもを抱きしめ愛しむふれあいの子育て」である「おっぱい育児」の推進が広まることに。平成7年に市議会で「おっぱい都市宣言」が決議され、隣接自治体との合併で一度は失効したものの、平成17年に改めて決議されたと説明されていた。 >>男性が家事をしようと思わなくなる?「お母さん食堂」改名求める署名、賛同者7千人超 飛び火で炎上した料理家も<< また、具体的に「おっぱい都市宣言」は、「1 私たちは、おっぱいをとおして“母と子と父そして人にやさしいまち光”をつくります」「2 私たちは、おっぱいという胸のぬくもりの中で、子どもをしっかりと抱き、愛しみ、心豊かで健やかな輝く光っ子を育てます」「3 私たちは、すべての母親のおっぱいが、より豊かに赤ちゃんに与えられるよう皆で手助けします」「4 私たちは、おっぱいを尊び、偉大なる母を皆で守ります」と記されていた。 この宣言について、今月21日頃から改めてSNSで注目され、拡散されることに。ネット上からは、「移住したい」「引っ越す!」など面白がる声が集まっているほか、「地域全体の子育てっていいよね」「育児応援宣言だと思えばいいと思う」という賛同の声が寄せられている。 しかし、それ以上に集まっているのが、批判的な声。「普通に子育て宣言でいいのでは?」「母乳出ない人のことを考えてないっていうか、母乳神話を押し付けてる」「この時代にそぐわない」という苦言のほか、「気持ち悪い」「見た瞬間ぞっとした」という声も集まっている。 母乳育児の押し付けに対する批判の声も高まっている中、時代に合わない宣言だと感じた人が多数いたようだった。記事内の引用について光市公式ホームページより https://www.city.hikari.lg.jp/index.html
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芸能 2021年01月17日 07時00分
成人式写真に「不謹慎」と批判? なぜ芸能人は過去の写真をアップするのか
コロナ禍でますます警戒が強まる中、開催の是非が問われた本年度の成人式。例年通り開催した地域もあれば延期の措置が取られるところもあり、中には残念ながら中止となってしまった地域もある。 そんな中、SNSでは新成人に向けて祝福のメッセージを送る芸能人の投稿が多く見られ、それを受けた新成人からは、喜びと感動の声が寄せられた。一方で、祝福のメッセージと共に、自身の過去の成人式の晴れ着姿を投稿した元AKB48の板野友美やタレントの平祐奈などの女性芸能人には、「なぜわざわざ過去の成人式の写真をアップするの?」といった疑問の声や、新成人に対する配慮不足を指摘する声が上がった。 女性芸能人が過去の成人式の写真を公開する理由としては、「容姿を認めてほしい」というだけでなく、「ファンからの要望に応えるため」「話題作り」「恒例のことだから」といったものが考えられる。いずれにしても、若かりし日の晴れ着姿をSNSで披露するという行為は、自分の容姿に自信があるからこそできること。特に、何年経っても衰えない美貌は、芸能人としての価値を誇れるものだ。そして、そんな彼女らのファンにとって、晴れ着姿の写真がこの上なく貴重な画像であることは言うまでもない。 例年ならそれでも問題なかったのだが、今年はコロナ禍で成人式が中止になったところもある。せっかく用意していた晴れ着を着ることができず、式に行けなかった新成人がいたため、傷つけてしまうのではないかという声があったのだ。女性芸能人らは、なぜ新成人に配慮できなかったのだろうか。 >>ロンブー淳、“ドライブイン成人式”に「楽しさを理解してない人たちが考えた愚策」 反論も<< これについては、「想像力がそこにまで及ばなかった」というのが一番だろう。自分の過去の写真をアップすることで新成人が複雑な思いになるとは考えもしなかったのだ。もしもそれを想定した上で話題性や見てほしい気持ちを優先させ写真をアップしたというなら、思いやりよりも承認欲求を優先させたとしか言いようがないが、これは本人のみが知るところである。また、芸能人という仕事柄、話題作りや注目を集めることがビジネスにつながる。そのため、ファンサービスを優先したという可能性もある。 芸能人が成人の日に新成人へのお祝いメッセージと一緒に自身の過去の成人式の晴れ着姿をSNSにアップするというアクションは、ここ数年の間で恒例になりつつある。しかし、今年はコロナ禍という特殊な状況。残念な思いをした新成人に対して配慮を欠いたことが、思わぬ逆効果を生んでしまったようだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2021年01月14日 12時10分
広瀬アリス「エゴサーチして悪口を見つける」のが趣味? アンチと幸福度比べる闇の深さに、ファンから意外な反応
広瀬アリスが語ったSNSに関する発言に対して今、皮肉なネジレ現象が発生してている。それは13日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)。自身のエゴサーチを5~10分間隔でするという彼女は、これを「趣味です」と笑いつつ、さらにはポジティブになる瞬間について、「エゴサーチして悪口見つけた時」と驚きの回答。 ここでブラックマヨネーズ小杉竜一から「悪口見てテンションが上がるってどういうことなんですか?」と聞かれると、広瀬は「その人のアカウントに行って、どんな人生を歩んできたのか全部見て、『いいね!』とかフォローしてる人まで全部見て、『あっこの人より幸せだな私』(と安心する)」と語ったのだ。 誹謗中傷をしたアンチのアカウントを辿り、何に『いいね!』を押しているのか、どんなフォロワーがいるのか、さらには投稿された文章などを読んでユーザーの人生まで把握し、自分と幸福度を比べるという、実に闇深い行動。だが、そんな何気なく放った彼女の発言に対し、SNS上では皮肉なことに、思わぬ反応が巻き起こる。 >>広瀬アリス、公認そっくりさんのロッテ・マーティンと初共演「やっぱ似ていますね」<< 「広瀬アリスにエゴサーチされてアカウント覗かれるなんて至福」「広瀬アリスの悪口書くと見に来てくれるのか」「悪口書いてあげるから、エゴサして俺のアカウント見に来てくれ」「ディスるしかないな!!!!!」と、むしろ「悪口を書いてやろう」という意見が殺到してしまったのだ。 ちなみに実際、確信犯か本気かどうかは定かではないが、「ネガティブと言うか、ただの性格悪じゃん。アカウント行って『この人より私幸せだな』って思う時点で、人としてどうかしてるわ」といった異論も寄せられていた。いずれにしても、エゴサーチが趣味という広瀬。彼女について投稿した意見は、今も本人に見られているのかもしれない。
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社会 2021年01月11日 06時00分
元上司に「友達リクエスト」をスルーされ激怒、家まで押しかけた男を逮捕 同情の声も
昨今、SNSをコミュニケーションツールとして使う人も少なくない。海外では、SNSの「友達リクエスト」をめぐってトラブルが発生し、事件にまで発展することもあるようだ。 アメリカ・ノースダコタ州警察は、SNSの友達リクエストを承認するよう求め、脅迫した男を逮捕したと海外ニュースサイト『New York Post』『Daily Mail』などが1月1日までに報じた。 記事によると2020年12月24日、29歳の男はSNSを利用して、同年3月まで勤務していた会社の男性上司(年齢不明、以下「元上司」)のアカウントに友達リクエストを送信したという。しかし、元上司からは何のアクションもなかった様子。リクエスト送信から2日後に男は、「友達リクエストを承認しないなら、殺してやる」などとメッセージを送信、さらに元上司の自宅までやってきたという。 男は玄関のドアを蹴り飛ばして、中に侵入しようとした。その一部始終を防犯カメラがとらえていた。この時、元上司が家にいたのかは不明である。元上司は警察に通報、防犯カメラの映像を提出したそうだ。数日後、男は住居侵入、脅迫などの疑いで逮捕されたという。なお、男の主張は報道されていない。男の初公判は1月27日に予定されている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「クリスマスに1人ぼっちで寂しかったのだろう」「私のSNSチェックは、1週間に数回程度。単にSNSを確認してなかっただけかもしれないのに」「これだから友達ができない」「友達承認しないだけで、家に押しかけたり脅迫したりしない。常軌を逸している」「精神病んでそう」「友達リクエストくらい承認してあげて。友達申請は勇気がいる。男性がかわいそう」など様々な声が上がった。 >>男子高校生が教師の検証動画をTikTokに投稿し大拡散 夫にブチギレする教師も、感心の声集まる<< 海外では、「友達リクエスト」をめぐるトラブルが、他にも発生している。 イギリス・ウェストヨークシャー州ブラッドフォードの裁判所は、友達リクエストの送信をめぐり、男性を包丁で刺して重傷を負わせた男に、有罪判決を言い渡したと海外ニュースサイト『Mirror』『YORKSHIRE POST』などが2019年1月12日までに報じた。 記事によると、2018年10月31日の昼頃、ある男性(年齢不明、以下A)がバス停にいたという。そこに突然、当時26歳の男が現れ、持っていた包丁で、Aの腹部を刺したそうだ。男は車に乗ってそのまま逃走。Aは病院に搬送され、一命は取り留めたが、肝臓を半分失うほどの重傷を負った。犯人の男はすぐに逮捕され、殺人未遂などの容疑で起訴された。 検察によると、事の発端はAが、とある女性に送ったSNSの友達リクエストだという。この女性は当時、男が交際していた女性で、それを知った男がAに激しく嫉妬。Aは男から繰り返し脅迫を受けていたそうだ。Aは単に女性と会話したかっただけで、それ以上の意図はなく、すべて男の勘違いだったと検察側は主張。なお、男側の弁護士によると、男はAを刺したことは認めて後悔しているが、殺意は否認している。 裁判所は2019年1月、殺人未遂など複数の罪で、男に禁固7年の刑を言い渡したという。 SNSによるコミュニケーションは便利だが、文字情報だけでは相手の表情が分からず、難しい面もある。気に入らないことがあっても、時には受け流す広い心が必要かもしれない。記事内の引用についてMan threatens to kill former boss after he didn’t accept Facebook friend request(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/01/01/man-threatens-to-kill-ex-boss-after-he-didnt-accept-facebook-friend-request/Man, 29, 'threatens to kill his ex-boss and kicks in his front door after he ignores his Facebook friend request for two days'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9102651/Man-29-threatens-kill-ex-boss-ignoring-Facebook-friend-request-just-two-days.htmlBoyfriend stabbed man in chest for sending his partner Facebook friend request(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/boyfriend-stabbed-man-chest-sending-13846240Leeds man stabbed victim through chest with kitchen knife after he tried to add his girlfriend on Facebook(YORKSHIRE POST)よりhttps://www.yorkshirepost.co.uk/news/crime/leeds-man-stabbed-victim-through-chest-kitchen-knife-after-he-tried-add-his-girlfriend-facebook-159867
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芸能 2020年11月09日 12時35分
伊藤詩織氏「いろいろな方向から矢が飛んでくる」フェイクニュースの娯楽化に警鐘
日本財団が制作する期間限定のオンデマンド番組『STARTLINE』の収録が8日、都内で行われ、ジャーナリストの堀潤氏、スローニュースの瀬尾傑代表取締役、ジャーナリストの伊藤詩織氏が登壇した。 「メディアに疲れていませんか?―ニュース・SNSとの新しい付き合い方」と題して行われたセッションでは、コロナ禍でのメディアとの向き合い方について意見交換が行われた。 >>全ての画像を見る<< 堀氏はNHK勤務時に東日本大震災が発生。「不安を煽りすぎず、正確な情報を伝える必要性を感じた」と自身の経験を元に語った。コロナ禍でも「ラインのIDを開放して困りごとを聞き、専門家とのマッチングを進めた」と堀氏。具体的に、ペットの飼い主からの相談に、国会議員を介して省庁や自治体につなげた事例を紹介した。 「ここ10数年でもっとも長く日本に滞在している」と話した伊藤氏。「誹謗中傷もあって海外に拠点を移したので、戻ってくるのは不安もあったが、残された課題やどんな情報が流れているか一つひとつ向き合う機会になった」。メディアでの性犯罪の伝え方について試行錯誤してきた伊藤氏は、「問題は可視化されないと解決されない。最終的に自分がメディアになるしかなく、それができる時代だが、そのためにいろいろなリスクを負わざるを得なかった」と振り返った。 ソーシャルメディアについて、「個人で発信できるのはポジティブな部分だが、橋を架けた時、いろいろな方向から矢が飛んでくる」とした上で、「インターネットは情報が蓄積されていくので、数が多いともっともらしく見えるが、発信者は不確かだったり、溜まっていくと本当のことのように受け取られてしまうのが怖い」と弊害を語った。 堀氏は「ジャーナリズムは政治的すぎる。そこに自分の思いはないと感じさせてしまっているのではないか。具体的に提示していくことが必要」と訴えた。伊藤氏も「メディアは架け橋であるべきだが、なれていない」と警鐘を鳴らす。これを受けて、瀬尾氏が「ソーシャルメディアでどんな社会を作っていくかが重要だ」と話した。 フェイクニュースに対して、伊藤氏は「ある意味でエンターテインメント化している。個人やプラットフォームの責任も考えなければならない。ルールを問い直す時期」とコメント。堀氏は「世の中、そんなにドラマチックなことは起きない。感情的になる前に、本当はどうなっているか考えてほしい」と情報との向き合い方を提案した。 最後に「現場に行くしかない。議論ではなく、情報が届かない人のために仕事をするのがメディアの役割」(堀氏)、「どんな架け橋になっていけるか。対話を諦めない」(伊藤氏)、「発信について考えがちだが、相手の立場や発言の裏側に想像を巡らす傾聴が必要」(瀬尾氏)と述べて、セッションを締めくくった。
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社会 2020年08月03日 13時10分
LINEヘルスケアの医師、「死ぬのが正解」患者に暴言? 相談受けた精神科医が告発、公式が謝罪
LINEを使ったオンライン相談サービス「LINEヘルスケア」の医師の一人の回答が、批判を集めている。 問題となっているのは、2日に精神科医のツイッターユーザーが自身のアカウントにアップしたスクリーンショット。LINEヘルスケアでの患者とある医師とのやりとりが記録されており、患者からの相談に対し、医師が「リスカやODで発散するのは低レベル、なんだそうです」と回答。これに患者が戸惑ったように、「レベル…とは?言葉にした方が、自傷するよりも発散できるということですか?」と返すと、医師は「言葉にできないやつはガキンチョだということですよ」「診断なんかいくらでも付けられますよ。よくいる世間知らずの10代の女の子です」と記していた。 >>橋本マナミ、TikTok規制議論に「LINEとかほかにも危険なアプリが…」 遠野なぎこは使用できず涙?<< さらに、その後も「生きてる価値がないというのは正解なんでしょうねえ、深く考えすぎると結論としては、死ぬのが正解となりますし、たぶん正解なんでしょう」と、メンタルケアの相談に対する回答として相応しくない言葉がつづられいた。このスクリーンショットをアップした精神科医は、その患者からツイッターを通じて相談されたといい、ツイートで怒りをにじませていた。 この医師の告発にネットからは、「なんで相談している人にこんな言葉が出てくるんだろう…」「本当に医療従事者か疑うレベル」「患者を見下して追い詰めて優越感に浸るのが目的でやってるとしか思えない」という声が上がっていたが、そんな中、LINEヘルスケアの公式ツイッターは、同日夜に自身の公式ツイッター上で「この度、LINEヘルスケアに登録している医師1名において、お客様に対して、利用規約違反の行為が確認されました」と報告し、謝罪。「当該医師につきましては、本日より利用停止とし、今後しかるべき措置を講じてまいります」としていたが、「問題起こしたやつを排除して満足してるだけ」「この不適切な言葉を使った医師は自ら名乗り出て謝罪しないのでしょうか?」といった疑問の声も寄せられている。 また、医師を名乗るネットユーザーからは、登録している医師の信頼性などを問題視する声も上がっている。果たして、ユーザーが納得する体制に改善されることはあるのだろうか――。記事内の引用についてLINEヘルスケア公式ツイッターより https://twitter.com/LINE_healthcare
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