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芸能 2020年04月21日 12時20分
コロナ関連のSNS発信、芸能人に明暗 misonoや工藤静香には批判、リレー投稿には称賛の声
新型コロナウイルスの影響で、様々な業界が大打撃を受けている。その余波は芸能界にも広がり、多くの収録が取りやめになっている。世の中に大きな衝撃を与えていることもあって、SNSなどで、コロナ問題について自身の見解を述べたり、フォロワーを喜ばせようとする芸能人は多い。しかし、SNSは諸刃の剣。称賛されるタレントもいれば、炎上してしまうタレントもいる。 星野源は、オリジナル楽曲「うちで踊ろう」をインスタグラムにアップ。コラボを呼び掛け、ダンサーや歌手、お笑い芸人、さらには安倍晋三首相など、様々な人物とのコラボ動画が話題となった。また、「#自撮り繋ぎ」では、橋本環奈、中村倫也、神木隆之介、竹内涼真など、様々な俳優が参加。フォロワーを元気づけている。そして、品川庄司・庄司智春は、Twitter上でギャグリレーをスタート。自身のギャグを動画でアップし、他の芸人に繋ぐリレーを始めた(現在、参加芸人は100人を突破)。この庄司の活動は、最近、SNSアカウントを持つ芸能人の中で増えつつある「○○リレー」の礎を築いたと言われている。 一方で、バッシングを受けることも多い。東方神起の元メンバーであるジェジュンは、エイプリールフールの“冗談”として、自身のインスタグラムに「新型コロナウイルスに感染した」とコメント。これが炎上となり、歌番組出演も取りやめになった。また、misonoはYouTubeにものまねタレントのみかんとのパーティーの様子をアップ。しっかり過去の動画だと説明しているものの、コメント欄には勘違いする人が多数。ブログで謝罪するまでに追い込まれた。さらに、工藤静香はインスタグラムで、カフェやビストロに並ぶ一般人に注意を呼び掛けたが、コメント欄には、論点をすり替えるユーザーや、上から目線であることに違和感を持った一般人が批判を繰り返している。 「SNSの使い方ひとつで評価は真っ二つ。ツイートひとつで、これまで築いてきた功績もすべてなくなってしまう可能性があります。見る人を元気づけようと動いても、炎上する可能性がはらんでいるので、このままでは、SNSに関連した自主的な活動が少なくなって行くかもしれません」(芸能ライター) いまだ収束する気配のない新型コロナウイルス。これからも、イライラが募る人たちを元気づけるような芸能人のツイートをたくさん見たいものだ。
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レジャー 2020年04月19日 22時00分
彼女のSNSを監視してくる男〜本当にあった怖い彼氏〜
今川瑠夏(仮名・26歳) 彼は、私のSNSを常に監視するような人でした。ある日、彼が風邪をひいたときのこと。女友達がパンケーキの写真をアップしていたので、私はSNSで《美味しそう! 今度一緒に行こうね》みたいなコメントを書き込みました。すると、彼はそのコメントが気に入らなかったらしく、「俺が苦しんでいて大変な時によくそんな呑気なコメントができるね」と、すぐにメールが来たことがありました。それと、彼は雑談のようなメッセージをよくLINEで送ってくるのですが、それを既読スルーしたままSNSを更新すると、これにもうるさく言ってきます。 あまりに反応が早いので、彼にそのことを聞いてみると、私がツイッターなどを更新すると、通知メールが届くように設定しているそう。それだけでなく、彼は私と出会う前の書き込みを、何年も遡ってチェックしていたらしく、まだ話していないことまで熟知していて怖かったです。 また、過去の書き込みで、男性アカウントに返信した内容だった場合、「これはどんな奴なの?」「結構親しげに話してるけど、どこで出会って今はどういう関係?」とかなり細かく聞かれ、ツイッターのフォロー、フォロワーも全てチェックしていたようです。他にも、友達と旅行に行った写真を載せれば、「胸元が開きすぎだからこの画像は消した方がいい」とかも言われましたね。私が「考えすぎ」と反論すると、彼は「今はすぐに画像がおかしなサイトに転載されるんだよ。お前のために言ってるんだ!」と怒鳴られて、この時も怖かったです。とにかく、そういう監視に疲れてしまい、しばらくして別れました。写真・Marcie Casas
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芸能 2020年04月17日 16時00分
ウーマン村本、「SNSリレー」一度も回って来ない? 芸能人のリレー疲れが続出でストップする人も
このところ、芸能人のリレー企画がSNS上で流行している。 事の発端となったのは、先月27日にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春から始まったツイッター上のギャグリレー。芸人だけでなく、俳優の菅田将暉などにもつながり、大きな話題となった。その後、このリレー企画は芸能人のSNSの間でブームとなり、「自撮りつなぎ」や、実際に走っている姿を動画でアップする「リレーリレー」、インスタグラムでイラストを描いて回すリレー企画も出現。ファンからもこの現象に歓喜する声が聞かれていた。 しかし、あまりにもこのリレー企画が多く出現していることも影響してか、自身のところで企画を止めてしまう芸能人も少しずつ出始めることに。ファンからは、「なんで止めたの?」「気づいてないのかな?」などと心配の声が寄せられることもあるが、止めた芸能人は徹底して触れないというパターンも増えてきている。 そんな中、ウーマンラッシュアワーの村本大輔は17日に自身のツイッターを更新しこのリレー現象について触れ、「20点ぐらいのもんを仲間で回すな、まあまあそれすべってんだよ、おれに回してくんなよって思ってたけど、一度も回ってこなくて学生の時の輪に入れない時を思い出した」と、馬鹿にしていたものの、誰からも回ってことなかったと自虐。同じグループの同級生からひとりだけ距離を置かれた中学生時代の修学旅行の写真をアップし、「あの時のおれよ。お前ブレてないぞ」とつづっていた。 村本のこのツイートにネットからは、「そのころから社会的距離を貫いてるのか…」「回ってるリレー企画関連のツイートで一番笑った」「中学生のころからずっとブレないのか」という声が集まっていた。 ファンからは喜びの声が出ているリレー企画だが、あまりにも乱立していることで“リレー疲れ”を感じる芸能人も増え続けているようだ。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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芸能 2020年04月16日 12時30分
篠原涼子「余計なこと言わないで」 旧知の仲・東野幸治は「ダブル不倫あるんちゃう?」恋心も噂される
篠原涼子が、15日放送の『1周回って知らない話 春の2時間SP』(日本テレビ系)に出演。そこでの司会・東野幸治とのやり取りが話題となっている。 「この日、篠原は近日放送される連続ドラマ『ハケンの品格』(同系)の番宣で登場。彼女と言えば、今や押しも押されもせぬ人気女優ですが、そのスタートはバラエティタレント。東野とは、1991年から6年間にわたり、伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)で共演していました」(芸能ライター) その『ごっつ』が終了してから23年、「大人になってからちゃんと会いするのは初めて」という篠原。そして、「前室(控室)だったらまだいいんですけど、みんな見てる前で(恥ずかしい)」と述べ、東野との再会に、まんざらではない様子だった。 「東野も、そんな彼女との再会を内心喜んでいるようで、篠原のことを『涼子』と呼び捨てにしていました。これに対して、SKE48・須田亜香里らが『涼子!?』とビックリ。篠原本人も『私も篠原さん(と呼ばれるのは)やりづらい』と反応。東野も『じゃ涼子ね』で呼び直していました」(同) さらに、2人のトークは盛り上がり、東野が篠原の実家に行き、当時の彼氏がどんな人物なのか探った話や、『ごっつ』のコントでキスを交わしたことを振り返っていた。東野が彼氏のことを暴露しようとすると、彼女は「余計なこと言わないで!」と慌てる一幕も。 だが、東野の本性が見えたのはその最後。篠原が「久しぶりに、向かって話すのが安心しました」と言うと、彼はなぜか「(ドラマを)頑張って撮影していただいて」と、そっけない態度に。東野の微妙な返事に、周囲が怪しむと、東野は「ダブル不倫もあるん違う?」と、照れ隠しで語っていた。 これに対してSNS上では、「東野幸治って、篠原涼子の事…好きだよね? タイプ中のドストライクだよね? きっと…。」という声も。篠原と言えば、24歳年上の市村正親と不倫の上の略奪婚だったそう。この再会を機に、恋心が燃え上がる!?
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芸能 2020年04月14日 12時45分
桝太一アナの奇妙なダンスに「癒された」「元気が出る」の声 三代目JSB山下も焦る?
14日放送の『ZIP』(日本テレビ系)で、同局の人気アナウンサー桝太一アナが奇妙なダンスを披露し、SNSで話題沸騰中だという。 「番組では、日替わりのパーソナリティーが、家で楽しく過ごすヒントをそれぞれ提案する『巣ごもりZIP!』というコーナーを立ち上げているのですが、この日のパーソナリティーは、三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー山下健二郎ということで、誰でもできる簡単なダンスステップを、桝アナ、そして徳島えりかアナに伝授しました。それが、体を脱力させながら、両腕・両足を軽やかに揺らすという “ペパーシート”というダンスだったのですが……」(芸能ライター) 同番組では、新型コロナウイルスの感染予防のため、桝アナは別スタジオから中継を結び、スタジオ中央の大型円柱モニターに“出現”。彼を真ん中にして、左右に山下、そして徳島アナの3人でパフォーマンスしていたのだが、桝アナはもはや軟体人間かクラゲかというほど、あり得ないほど体をスウィング。ただ、そこまで体が揺れながら、顔の位置がほぼ動かないという、少々、気味の悪い人間離れしたパフォーマンスを展開。レクチャーする山下のダンスが霞んでしまうほどのインパクトだったのだ。 「さらに、山下が『アレンジを加えて!』と言うと、なぜか桝アナはスピードスケート選手の走りを披露。すると、山下は思わず『違う違う!桝さん!』と注意。しかし、あくまで真面目な桝アナは『言われた通りにやったんでしょうが!』と怒っていました」(同) この山下と桝アナのやり取りには“因縁”があった。先週の火曜日も「ロジャーラビット」というステップを教えたのだが、普通にやれば、元の立ち位置からは動くことはないにも関わらず、なぜか桝アナ一人だけ、ステップを踏めば踏むほど、スタジオの後ろの方にどんどん下がってしまったのである。 そんな桝アナの誠実さと、ダンスの気色悪さのギャップにハマるネットユーザーも多いようで、SNS上では「朝から過去1爆笑してなんだか最高な気分」「取り敢えず今朝は桝アナのクネクネダンスに癒された」「何回見ても腹筋崩壊」、さらには「朝からめちゃくちゃ元気出た ありがとうございます」など感謝する者までいた。新型コロナウイルスで沈みがちな雰囲気を笑い飛ばしてくれたようだ。
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社会 2020年04月13日 19時00分
神奈川県医師会、コロナ問題「専門家やコメンテーターにごまかされないで」と呼びかけ 称賛集まる
神奈川県医師会の菊岡正和会長が、県民に向けて「お願い」を発表。その内容に納得と称賛の声が集まっている。 菊岡会長は「侮らないで」と呼びかけ、「連日の報道で、親も子供もストレスで大変ですとマスコミが取り上げています。だから、ストレス発散のために、外出したいという気持ちもわかります。爆発的な感染拡大に若い人たちに危機感はないのは当然かもしれません。若い人は感染しても比較的軽症ですむとの報道があるからです。しかし現実は違います。若い人でも、重症化して一定数以上は死亡するのです。現実を見つめてください」「今は我慢する時なのだということを、ぜひ理解してください。出来るだけ冷静に、そして自分を大切に、そして周囲の人を大切に考えてください」と呼びかける。 また、「ごまかされないで」として、「この新しい未知のウイルスに、本当の専門家がいません。本当は誰もわからないのです。過去の類似のウイルスの経験のみですべてを語ろうとする危うさがあります。そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります」と記述。 続けて、「視聴者の不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心地よく響くものです。不安や苛立ちかが多い時こそ、慎重に考えてください。実際の診療現場の実情に即した意見かどうかがとても重要です。正しい考えが、市民や県民に反映されないと不安だけが広まってしまいます。危機感だけあおり、感情的に的外れのお話を展開しているその時に、国籍を持たず、国境を持たないウイルスは密やかに感染を拡大しているのです」とコメンテーターに苦言。 さらに、「さっさとドライブスルー方式の検査をすればよいという人がいます。その手技の途中で、手袋や保護服を一つひとつ交換しているのでしょうか。もし複数の患者さんへ対応すると、二次感染の可能性も考えなければなりません。正確で次の検査の人に二次感染の危険性が及ばないようにするには、一人の患者さんの検査が終わったら、すべてのマスク・ゴーグル・保護服などを、検査した本人も慎重に外側を触れないように脱いで、破棄処分しなければなりません。マスク・保護服など必須装備が絶対的に不足する中、どうすればよいのでしょうか。次の患者さんに感染させないようにするために、消毒や交換のため、30 分以上 1 時間近く必要となります。テレビなどのメディアに登場する人は、本当のPCR検査の実情を知っているのでしょうか。そして、専門家という人は実際にやったことがあるのでしょうか」と再度苦言を呈す。このほかにも、医療関係者への偏見を止めるよう促すなど、現場に携わる医師として、「切実な訴え」が述べられていた。 この「お願い」はネット上で拡散され、「神奈川県民だけではなく全国民に向けたもの」「医療現場の声が詰まってる。貴重」「テレビに出ているコメンテーターや専門家がいかにいい加減かわかった」と、称賛の声が相次いだ。 新型コロナウイル感染報道については、「いたずらに恐怖を煽っている」「批判ばかりで不愉快」という声がある。医師会のような実際に医療の現場で戦っている人物の声を取り上げ、理解や協力を呼びかけることが、今求められているのではないだろうか。文 神代恭介記事の引用について公益社団法人神奈川県医師会神奈川県民医師会からのお願い https://kanagawa-med.or.jp/images/about_coronavirus.pdf
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芸能 2020年04月11日 17時00分
世界中からインタビューのオファー? 効果絶大な“インフルエンサー”だったピコ太郎
謎のアーティスト・ピコ太郎が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今月5日にYouTubeで公開した手洗いソング「PPAP-2020-」の視聴回数が、公開から5日経った10日夕方の時点で、537万回を突破した。 ピコ太郎といえば、16年に公開した楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的に大ヒット。ドナルド・トランプ米大統領の孫娘によるカバー動画なども話題となり、動画の再生回数が約5億回を記録した。 今回は、おなじみのヒョウ柄の衣装で登場したピコ太郎が歌いながら、手のひらや甲、指や指の間、手首などを洗う振り付けを披露。最後は「Pray for People And Peace We will WIN(人々と平和のために祈る 私たちは勝つ)」と締めくくっている。 一部スポーツ紙によると、動画視聴の約3割は海外からで、新型コロナウイルスの感染者が多い欧米やアジアのほか、インドやモルドバ、アラブ首長国連邦など、約136カ国で視聴された。 また、今回の手洗いバージョンは、ロイター通信や米ニューヨーク・タイムズ紙、英BBCなど海外の大手メディアが報道。CNNがピコ太郎にインタビューをオファーしているほか、中国でも中国版ツイッターの「微博(ウェイボー)」で動画が拡散中。 さらに、ある有名スポーツ選手もピコ太郎側から使用許諾を得たそうで、近くカバー動画をSNSで公開する意向だというから、ますます動画の視聴回数が伸びそうだ。 「振り付けがシンプルで、歌詞が英語なので、世界中の人々に言わんとしていることが伝わるので、“インフルエンサー”には格好の人材。奇抜なビジュアルも人目を引きつけるので、今や海外で一番有名な日本人アーティストなのでは」(芸能記者) ピコ太郎のおかげで、海外の視聴者にも手洗いの重要さが伝わりそうだ。
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芸能 2020年03月29日 06時00分
「100ワニ」の炎上、何が世間を怒らせた? 読者の脳内で進行していた“ストーリー”とは
意外性のあるコンセプトと親しみやすい画風で一躍人気の4コマ漫画となった、「100日後に死ぬワニ」。Twitterで作品が登場した1日目からワニが亡くなる100日目まで作品をコツコツと発表していた本作に愛着を抱いていた人は多く、「死に対するメッセージ性を持った感動の作品」としてまたたく間に人気の広がりを見せ、芸能人やYouTuberの間でも注目を浴びる話題の作品となっていた。 ところが、いよいよ100日目にワニが死んで連載が終了した途端、グッズ販売やアーティストとのタイアップ、書籍化や映画化といった、たたみ掛けるようなプロモーションが行われたことで、ネットなどで「もしやステマか?」といった噂が一夜の間に拡散された。 そして、この噂が本当かどうかを確かめるために、調査に乗り出す人たちが続出。そのうち、大手広告代理店との関わりが指摘されるようになり、それをひも付ける証拠として大げさに評価された情報もいくつか掘り出された。例えば、1日目の投稿から大量のリツイートや「いいね」が付いていたことや、本作のPRプランナーとして大手広告代理店の社員の名前が確認されたこと、専用YouTubeチャンネルの「いいね」の数が再生回数を超えていたことなどがある。しかし、これらの情報はいずれも本作が初めから商売目的だったことや、作品を投稿する前から大手広告代理店が深く関与していたことの証拠にはなっていない。 このように、一度疑いを持つと、無意識にその疑いを真実に近づけるような情報ばかりを集めてしまい、それに反する情報は無視するような傾向を専門用語で「確証バイアス」という。本来なら証拠としては不十分な内容でも、こうした偏見によって誤解を加速させるための情報になってしまうことがある。 こうして本作は、「無名作家による感動のストーリー」だったはずが一転、いざフタをあけてみると、大手広告代理店が絡んだ「壮大な規模のステマだった」と誤って結論付けられることになってしまった。それまでは純粋に作品を楽しんで応援していた人たちも、誤解によってショックを受け落胆したり、「だまされた」と怒りの感情に火がついた結果、「金儲けに利用された」としてSNSで拡散・炎上してしまったのである。 これついて、作者である漫画家・きくちゆうき氏は21日、イメージソングを手掛けた音楽グループいきものがかりのメンバー・水野良樹のTwitterライブに出演。漫画のきっかけとなった親友の死と作品に対する純粋な思いを涙ながらに語っている。 また、グッズ販売の企画担当者が「おそらく、僕らの販売のタイミングが悪かったことが怒りを買った原因です」と話すと、水野が「正直そうかもしれないです」とコメントして笑いを交えながら場を和ませる場面もあった。 今回はマーケティングの手法やタイミングが作品や人々の心理に大きな影響を与えることを知らしめる一件となった。文:心理カウンセラー 吉田明日香記事内の引用について水野良樹の公式Twitterアカウントより https://twitter.com/mizunoyoshiki
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芸能 2020年03月27日 11時20分
志村けんコロナ感染で、足立梨花、Vチューバー、グッディが炎上?“不謹慎”の声が集まったワケ
25日にお笑いタレントの志村けんの新型コロナウイルス感染が発表され、芸能界に衝撃が走っている。志村の病状を心配する声が多く上がっているのはもちろん、共演者の感染を案ずる声なども聞かれているが、そんな中、志村の新型コロナウイルス感染に端を発する炎上が起きているという。 志村とバラエティ番組『志村でナイト』(フジテレビ系)で共演しているタレントの足立梨花は、濃厚接触を心配する声が聞かれる中、同日にツイッターを更新。具体的に志村の名前などは出さなかったものの、「ええっと、、、とりあえず。1カ月以上会ってませんので大丈夫です」と潜伏期間中に接触していないことを説明した。 しかし、この文面について、「お世話になった人が危ない状態なのに『とりあえず』って…」「志村を心配する一言くらい付けられないの?」「主語がないのとカケラも心配してなさそうなところが感じ悪すぎる」という批判が殺到し、炎上。足立はこれに「みんなが私を気にしてくれてたからの報告なんです」「毎日いろんな方と仕事している私は人と接触する機会も多い、安全第一でこれ以上コロナを広げないようにしないといけないんです。いろんな方が危機感を持つべきなんです」と反論していたものの、「論点がズレてる」「言葉の使い方が悪いってことなんだけど」というさらなるバッシングを招いていた。 さらに、26日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、志村のことを報じるニュースの冒頭、ナレーションとテロップで「『だいじょうぶだぁ』ではなかった……」とイジるような文面を出し、「不謹慎にもほどがある」「失礼過ぎない?」という困惑の声を呼んでいた。 また、Vチューバーの「月ノ美兎」は、歌手の研ナオコが25日にツイッターで志村に宛てた「けんちゃん、早く治してまたバカ殿一緒にやりましょう」というメッセージをリツイートし、「親権が研ナオコに移った瞬間であった」とツイート。これは、同じVチューバーグループ・にじさんじの「剣持刀也」について、月ノがたびたび“剣持の母親ヅラをする”というネタから来ているツイートで、「けんちゃん」を「剣持」に例え、親権が自身から研ナオコに移ったとするものだったが、「ふざけてるような状況じゃない」「ネタにしていいようなツイートではない」といった批判が殺到。月ノはその後ツイートを削除し、「『けんちゃん』がパッと見でなんのことかよく分からずに反応してしまったんですけど、よくよく考えたら良くなかったです、申し訳ない…」と謝罪したものの、いまだ苦言が集まっている。 志村については、主演映画の出演辞退が決まるなどしているが、ネット上には思わぬ余波が広がっているようだ――。記事内の引用について足立梨花公式ツイッターより https://twitter.com/adacchee研ナオコ公式ツイッターより https://twitter.com/naokoken77月ノ美兎公式ツイッターより https://twitter.com/MitoTsukino
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社会 2020年03月26日 16時20分
神奈川県知事「コロナファイターズ」のSNS拡散を訴え「センスはダサいけど…」の声もトレンド入り
新型コロナウイルス感染拡大を受け、26日に神奈川県知事が行った緊急会見がネット上で話題になっている。 25日に小池百合子東京都知事が会見を開き、平日はできるだけ自宅で仕事を行い、今週末は不要不急の外出を控えるよう呼びかけていたが、翌26日に会見を開いた黒岩祐治神奈川県知事もこれに触れ、不要不急の外出を控え、今週末は外出を自粛するよう訴えていた。 さらに黒岩知事は、新型コロナウイルスと闘っている医療従事者について、感染患者を受け入れた病院の職員の子どもが託児所から受け入れ拒否されたり、医薬品を納品する会社の納品拒否などの差別や偏見があるといい、「断じて許せません」と断罪するとともに、「医療従事者やご家族を応援する機運を高めている必要がある」として、新型コロナウイルスと闘う医療従事者を「コロナファイターズ」と呼ぶと宣言。また、「コロナファイターズの皆さんにエールを送るキャンペーンを展開したいと思います」として、医療従事者への感謝のメッセージと、「がんばれ!!コロナファイターズ」のエールをSNSで発信してほしいと話し、ロゴも公開し、ステッカーも制作したとしていた。 黒岩知事の会見は昼のワイドショーでも中継されていたが、この「コロナファイターズ」の命名に、ネットからは「ちょっとネーミングセンスはダサいけど、想い届け!」「コロナファイターズの声が大きくなれば、差別や偏見も減らせると思う」といった肯定的な声のほか、「趣旨はよくわかるんだけどコロナファイターズで我慢しきれず吹いてしまった」「医療従事者に感謝もするし応援する気持ちはあるけど、コロナファイターズは笑う」「大真面目な顔でコロナファイターズ連呼するから爆笑しちゃった」と面白がる声も聞かれていた。 一方では、「ステッカーなんて作るお金あったら県でマスク買ってくれ…」「医療関係者忙しくてそんなの見る暇ないでしょ」「ステッカー作ってウイルスをお祓いするの?」といった否定的な声も多数聞かれていたものの、会見直後からツイッターでは「コロナファイターズ」「コロナファイター」のワードが大盛り上がりに。トレンド上位を席捲していた。 県民からも賛否聞かれているこのワードだが、「医療従事者の方々の応援のメッセージ」というアイディアは広く支持されている様子。これからもこのワードは流行していくだろうか――。
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