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社会 2025年08月14日 20時00分
「いったい誰が……」失ったはずの「アイアンキング」のフィルムが偶然発見
8月12日、映像業界に近年、稀に見る「珍事件」が発生。映像制作プロダクション「宣弘社」が、同社が1970年代に制作した特撮ドラマ「アイアンキング」の所在不明だったネガフィルム計3話分が発見されたと発表した。このフィルムの発見の経緯だが相当に変わっていた。今年7月頃、東京都渋谷区にある同社の玄関前にフィルムが置かれており、関係者が確認したところ、これまで所在が不明であった「アイアンキング」4話~6話のネガフィルムであったことが明らかになったのだ。一度、紛失したはずのフィルムが発見されること、および何者かの手によって制作会社へ届けられる事は珍しく「一体誰がフィルムを届けたのか」と世間の関心を集め、フィルム発見を報告した同社のXは1万件以上のリポストを記録している。フィルムの紛失は近年では聞かれなくなったが、以前はさまざまな形でフィルムの紛失が相次いでいた。例えば、NHKは1980年代頃まで放送用テープを保存しないという慣習が続いていたため、大河ドラマやNHK連続テレビ小説は初期作品の多くが失われている。これらは視聴者や関係者が個人的に家庭用テープで録画していたものが奇跡的に発掘され視聴可能となった作品も少なくない。また、物理的要因以外にも「借りたフィルムを返却せずに行方不明になった」「関係者が自ら封印した」「マニアやコレクターに盗まれた」といった人的要因も多く存在するという。なお、前述の「アイアンキング」はネガフィルムこそ行方不明であったが、現存するテープ素材があったため画質などが劣化した素材をDVD等に収録していた。そういう意味では「視聴不可」な作品ではなかったが、今回オリジナルに近いフィルムが出てきたのは非常にめでたい事である。今回の出来事を機に今後も未発見のフィルムが見つかる日が来るかもしれない。
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芸能 2025年08月14日 19時00分
ACジャパンのこども食堂CMに元BOØWYのドラマーが苦言 「政府を批判しろ!!」
ロックバンド・元BOØWYのドラマーとして知られる高橋まことが8月13日にX(旧Twitter)を更新し、ACジャパンがこども食堂のCMを流していることに苦言を呈した。ACジャパンでは、7月1日から1年間「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」のCMをテレビやラジオなど全国の各メディアで放送している。高橋は13日にXで、「ACジャパン!!子供食堂を宣伝するんじゃなくて、政府を批判しろ!!」(原文ママ)と苦言を呈した。その理由について、「悪政の犠牲になるのが子供じゃねえか!!」と説明し、「偉そうなことを言ってんじゃねえんです」と批判した。また、「子供食堂なんてない国にしなきゃならねえんだからな!!」と呼びかけていた。このポストには、「中身の検証もなにもなく、政府批判が目的になってるのが痛い」「まさか、子ども食堂って孤食の子、地域交流も目的って知らんのか?」「ACが政府批判する訳ないでしょう!大丈夫?公益社団法人ですよ!」というツッコミが多く集まっていた。高橋といえば、これまでにもたびたびXで政府批判を展開。6月18日には、自民党の田村憲久衆議院議員がガソリン税の暫定税率廃止法案に慎重な姿勢を見せたことが報じられると、高橋は「この野郎!!昔大臣だった時に、震災復興支援のライブに来てボウイの曲歌ってやがったな!!。二度と歌うんじゃねえ!!」とブチギレ。さらに7月1日に自民党の森山裕幹事長が「何としても消費税を守り抜く。代替財源を示さずに、消費税を下げる議論だけをするのはポピュリズムの政治だ」と発言した際には、Xで「こんなポンコツが自民党の幹事長だもんなぁ〜。こいつ等に政治任せて碌な事にはならねえんだよな。自民党解体!!頭冷やしてこいよ」と批判していた。政府批判のたび、言葉選びの悪さに対する高橋への困惑の声も多く集まっている。
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芸能 2025年08月14日 18時00分
岸谷蘭丸、立憲・米山隆一氏の舌戦巡り、乙武氏、石原氏、参戦 七光りがどうすればなくなるかと苦悩も SNS「親御さんを知りません。検索してみます」
俳優の岸谷五朗とシンガー・ソングライターの岸谷香の長男で実業家、インフルエンサーの岸谷蘭丸と立憲民主党の米山隆一氏が「親の七光り」について舌戦を繰り広げている。発端は、同党の中谷一馬氏と岸谷がYouTubeで対談する告知投稿を米山氏が引用RPし「率直に言ってまだ起業しただけで、海のものとも山のものともつかないのが、親の七光りと特異な経歴で注目を浴び、それを自分の実力と勘違いして、知らない政治について大上段で放言したら時流に合って受けました、という方に見えます。若さの特権と言えば特権ですが、何だかなぁとは思いますね」(現在削除済み)と投稿したことだ。岸谷は「僕のことを親の七光りだとか勘違いだとかで切り捨てるのは良いんですけど、結局そういう所が支持を伸ばせない原因じゃないですかね?」と反論した。「親の七光り」は相手を見下した発言、一般的に米山氏が狭量に見えるという発言を受け米山氏は、投稿を削除。議論の中に作家の乙武洋匡氏や元自民党幹事長の石原伸晃氏も参戦。岸谷は「親の七光り、って何なんですかね?僕は別に俳優や歌手をやってるわけでもなく、極力親と被らない教育事業や社会系で頑張ってるつもりなんですよね極論、全ての能力は親に与えられた教育環境の賜物だし、何をしたら七光りじゃなくなるんだろうか?会社が上場でもすればいいんだろうか?苦しいです」とつづっている。岸谷は活動し始めた当初は、両親については明かさず活動していた。出自を明かしたのは2024年11月のこととなる。ネット上では「親への感謝を忘れずに、今まで通り頑張るのみだと思います」「確かに有名な方の息子さんですが、自分の足で歩んでると思いますよ」「ある意味宿命だと思って、開き直ってみてもいいのではないでしょうか」といった意見が寄せられている。また「蘭丸さんは存じてますが親御さんを知りません。検索してみます」「岸谷姓を名乗り、親の名を明かした上で活動している時点で七光りです」「七光に感謝した方が良いです」といった声も上がっている。米山氏は「私が『親の七光り』と言ったのは、他の多くの人にもあるそう言う全てを含めての事で、別段貴方の努力や個性を否定しているのではありません」としている。続けて「『親の七光り』と言われたら、ただ単に『それもありますね。有難い事です』と受け止め、そう答えれば、それでいいのではないかと思います」と七光りについての持論を語った。子どもは勝手に生まれてくるわけではないため、親が作った環境の影響を受けている。米山氏の言葉は後付けかもしれないが、早い段階で後半部分の趣旨を告げていれば印象は大分違っただろう。そもそも政治についてのコメントが気に入らなかったら、親の話は持ち出さなくても良かったのではないだろうか。
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芸能 2025年08月14日 15時30分
深夜の“下ネタ”X投稿騒動のSixTONES京本大我、「Xの王になる」公言でも「ぶっ飛ばす」発言で「SNS解雇」の声も
アイドルグループ・SixTONESの京本大我が12日、自身のX(旧Twitter)を更新し、“下ネタ投稿”に対して謝罪した。京本は同日の昼頃、「昨夜、自分のき〇たまを自分の踵で蹴ってしまってしばらく悶絶状態でした こんなアイドルですが応援よろしくお願いします」と投稿し、「Golden SixTONESの意味がわかってきた」と、日本テレビ系のグループ冠番組「Golden SixTONES」にちなんだ“下ネタ”をポストしていた。すると、同投稿にXサイドから警告文が出される事態に。これに後輩グループ・Travis Japanの宮近海斗も反応し、「なんだ!!??壊れた!? これって設定を変えた方がいいのか!!」(原文ママ)と、京本の投稿が表示されずに警告画面のスクショを添えて自身のXを投稿した。この事態に京本は、「センシティブ系アイドルでごめんなさい」と、反省の弁を述べた。京本の投稿にSNSでは賛否の声が集まっている。京本はかねてから「Xの王になる」と公言しており、狙った投稿を繰り返してきた。これまでもファンとの距離感を縮めるために多様な言葉選びが目立ったが、今回のように“攻撃的”な内容となると話は別である。一部では、京本の投稿内容について「“攻めた”投稿をすることで有名」と報じ、その一方で「本人は“謝罪”はしたものの、深刻な大炎上をしているというようなことではありません。約半日後のお詫び投稿も含めてネタ的にとらえられてはいる」との見解を示している。京本といえば今年3月に投稿したコメントが波紋を広げた。京本は自身のXに「一人で飲んでる 俺とXしようよ」と投稿し、続けて「この俺が誘ってるのに断ってる奴ぶっ飛ばすよ」と息巻いた。投稿は深夜でもあり酒に酔った勢いと見られたが、その内容はあまりにも過激でファンの間に動揺が広がったのだ。こうした投稿にネット上では、「冗談でしょ?でも、OK」「一緒に飲みたい」「酔った大我の本音が聞きたい」と好意的な声がある一方で、「ファンを見下している」「暴力的発言はSNS解雇」「そのうちやらかしてお父さん(俳優・京本政樹)に頭下げさせるなよ」といった否定的な意見も多数見られた。トップアイドルとして軽率な発言は、及ぼす影響も大きくいかに慎重さが重要か問われるものだった。「『俺とXしようよ』の締めには、『まあ別に炎上してもバリアしちゃうけどね あ、明日バリア発売日か 宣伝の仕方ロマンチック過ぎたか』という一文を添えましたが、翌日発売のSixTONESのシングル『バリア』の宣伝目的であえて目立つような投稿をしたともみられ、『炎上商法では?』といった賛否の声も多く聞かれました。個人的には、ユニークではあるけれど、ファンの気持ちや社会的にみてもどうなのと危惧しました。現に『ぶっ飛ばす』といった過激な表現をサラっと使う京本に不安を抱いたファンも少なくはありませんでした」(芸能ライター)京本の圧倒的な歌唱力は、高音の美しさ、繊細な表現力、そして感情を乗せる技術は、まさに“ジャニーズ屈指”と評されている。これらの実力を兼ね備えているだけに今回の暴走はなんとも奥深い。一方で、徹底したブランディングだったとしたらそこにファンが心を揺さぶられるのも無理はないだろう。
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社会 2025年08月14日 12時30分
万博、運転見合わせで開場時間変更も長蛇の列 ポルトガル館・オランダ館が神対応 一方でSNS「動線が切れた時の対策をしていなかったんですね」と批判も
大阪・関西万博は、地下鉄中央線の運転を見合わせた影響で、開場時間を10時に変更した。しかし、うまく伝わっていなかったのか、会場には長蛇の列ができている。13日の夜、万博会場の最寄り駅・大阪メトロ夢洲駅とつながる地下鉄中央線が運転を見合わせた。夜帯だったこともあり、大勢の帰宅困難者を出すこととなった。X(旧Twitter)では、帰宅困難がトレンド入り。大阪メトロは14日に記者会見を開き、運転見合わせについて謝罪した。運転見合わせとなった原因は、車両に電気を供給する「サードレール」が停電となったこと。レールの継ぎ目を補う部分にあるシートを撤去すると、送電ができるようになったと話している。地下鉄の運転再開は14日の5時25分だった。帰宅困難者のため、ポルトガル館やオランダ館は一部施設を開放し受け入れたとのことで、来場者からは「神対応」と称賛されている。一部のバスやタクシーも帰宅困難者のため、現地に駆け付けたというポストも見られた。SNSでは「防災計画があるはずなんだけど計画通りに進行できているとは思えない」「対応路線が一つしかないとこうなるのか。やはりバックアップは大事」「動線が貧弱なのを承知の上で開催したはずなのに、動線が切れた時の対策をしていなかったんですね」といった批判も上がっている。イベントもので、動線が少ないと代替が難しくなる。開催前にこういう事態について考慮していなかったのだろうか。トラブルの際の柔軟対応は称賛するべきだが、リスクヘッジとしては、甘かったのではないか。避難経路とは違うが、移動できるラインは極力作っておいたほうが、災害時にも役に立つ。
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芸能 2025年08月14日 11時30分
人気K-POPグループIVE「折り鶴燃やし」に著名人も参加でさらにSNSが炎上へ
韓国の6人組ガールズグループ・IVEが、公式YouTubeで配信した動画に賛否両論となり、SNSが炎上している。IVEは、8月25日にEP「IVE SECRET」をリリース予定で、その世界観を表現する映像を8月8日に公開。この映像の中に、メンバーの一人が折り紙の鶴を燃やす場面があり、日本のファンが問題視しているのだ。動画のコメント欄には、「この時期に鶴燃やすMVを出すのは炎上するでしょ」「わざとなら性格が悪すぎるしわざとじゃないなら配慮がなさすぎる、ってやつだ」「平和への祈りの象徴である折り鶴を燃やす意図が全くわからないのですが、誰かおしえてください」など、批判的なコメントが多く寄せられている。折り紙の鶴を燃やす映像はほんの数秒映っているだけだが、なぜここまで炎上したのだろうか?「日本では、折り鶴は平和を意味することが多い。その折り鶴を、人気が高い韓国のガールズグループの動画で燃やしたことで過剰反応したようです。動画の公開が長崎に原爆が投下された日に近かったのも問題視されています。なぜ、わざわざこの時期に、こんな動画を配信するのだと批判が挙がっているんです。また、グループで唯一の日本人メンバーのレイが『I’m sorry』と書かれたTシャツを着ていたことで、さまざまな憶測が飛び交っています」(スポーツ紙記者)なんとも後味の悪い宣伝動画になったわけだが、この騒動に著名人が参戦したことで炎上はさらに広がっている。タレントのフィフィは、自身のXアカウントで「折り鶴は日本人にとって、特に深い想いがあります。それを燃やすなんて、どんな反応が来るかを分かってやってますよね?このKPOPグループ #IVE」(原文ママ)と投稿。長崎空港の売店でお弁当を買った際、折り鶴をもらったエピソードと共に、今回の騒動に関してつぶやいた。このつぶやきは、翌日までに1375万件以上の表示となり、こちらにもIVEに関する多くの批判的なコメントが寄せられている。「現在、K-POPグループが日本で人気ですが、韓国に否定的な人たちは相変わらず多数います。特に、SNSには嫌韓が多く、IVEの騒動も新曲の発売日まで続きそうです」(民放関係者)これ以上のSNSでの炎上を防ぐためにも、運営は公式にコメントを発表したほうが良さそうだ。
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社会 2025年08月14日 09時00分
石破首相の戦後80年メッセージは「国内的な戦争責任」か 新たな議論引き起こす「なぜ軍部は暴走したのか」
8月15日は終戦記念日で、戦後80年の節目を迎える。SNSでは今も石破茂首相に「戦後80年談話を」という書き込みが見られるが、「談話」を出すには閣議決定が必要であり時間的に難しくなった。そこで浮上したのが、閣議決定の必要がない「メッセージ」発出である。メッセージは出せるのか、出せないのか。出すとすればどんな内容なのか。13日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が特集し、解説した。石破首相が80年談話をあきらめたのは時間的制約だけではない。党内保守派の反対が大きく、配慮したためだ。例えば、小林鷹之氏は「70年談話を安倍総理が出されて、あれがすべてだと思っている」と話す。安倍晋三元首相が出した戦後70年談話には「私たちの子や孫、その先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と盛り込まれている。それを石破首相が“上書き”することになれば、戦後の謝罪外交に逆戻りするのではないかと保守派は懸念しているのである。しかし、石破首相は「50年談話、60年談話、70年談話を踏まえたうえで考えたい」としており、歴史認識は引き継ぐ考えだ。70年談話の有識者懇談会メンバーだった宮家邦彦氏は「石破さんがこだわっているのは、あれだけの戦争を引き起こした国内的な政治責任ではないか」と分析する。それを受け、元AERA編集長の浜田敬子氏は「広島と長崎での石破首相のスピーチは高く評価された。戦争に対してどう思っているのかをセットで語らないとおかしい。何らかのメッセージは出すべき」とコメントした。起業家でコメンテーターの安部敏樹氏は「(保守派は)議員総会で石破さんの退陣と一緒にこのテーマを持ち出しているので、政局にしている。戦争責任は本来そういうものではなく、淡々と検証されるべきもの」と語った。レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は次のようにコメントした。「これまで戦後50年、60年、70年の節目には当時の首相が談話を発表してきた。しかも、50年談話は社会党の村山富市首相だった。この時だけが特殊だったということじゃないわけですよね。80年談話を出す場合には理由はいらないし、出さないならば理由が必要。ずっと続けてきていることなので」石破首相のメッセージ発出に反対している保守派と呼ばれる議員は、おそらく15日には靖国神社に参拝するだろう。玉川氏は「それは戦争の記憶を風化させないためではないのか」と指摘したうえで、「風化させないことは日本人の総意。風化させないという意味で言えば何らかの談話を出すべきだ」と提言した。日本の戦争責任は、国際的には、A級戦犯は東京裁判で裁かれ、BC級戦犯はその地域を占領した連合国各国の管轄下それぞれ独自の裁判規定で実施された。しかし、宮家氏と安部氏が指摘する国内的な戦争責任は、曖昧にされてきたのが戦後の80年だった。毎日新聞の佐藤千矢子氏は「なぜ軍部は暴走したのか」に重点を置いたメッセージになるのではないかと話した。
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社会 2025年08月13日 21時00分
外国人、勝手に埋葬する「闇土葬」横行 SNS「死体遺棄では」
日本で暮らす外国人が年々増加するなか、文化の違いを背景にした問題も起こっている。外国人を受け入れる墓地の不足もその一つだ。イスラム教などでは、死者の復活が信じられており、火葬ではなく土葬が基本だ。現在、日本国内で土葬が可能な墓地は全国で10カ所ほどしかない。13日放送のテレビ朝日系「グッド!モーニング」では、外国人を受け入れている霊園を取り上げている。埼玉県本庄市にある本庄児玉聖地霊園では、土葬もできる区画がある。区画には、四方をブロック塀で囲った質素な墓や土が盛られただけの墓もあった。トラブルも相次いでいる。霊園内に侵入し勝手に埋葬する「闇土葬」や、無断でひつぎを置いていく、埋葬区画を勝手に広げるといったケースが見られた。外国人利用者の管理費の未払いも問題になっている。また、「土葬の墓地が近くにあるのは嫌だ」という理由で墓じまいする日本人も増えているという。こうした状況にも関わらず、霊園の早川壮丞代表取締役は、「お互いさまに埋める場所だってあっていい。共存共栄がしたければ(日本人も)もっと心開かないとね」と述べていた。ネット上では、「ルールも守れない人との共生は難しい」「それは闇土葬というか死体遺棄なのでは」「法的整備がほとんど出来ていない」「なんできちんと取り締まりをしないのだろう」といった意見が見られた。宮城県では、昨年から土葬墓地の整備を検討している。村井嘉浩知事が墓地について言及したところ、イスラム教徒が歓迎する一方、メールなどで400件以上の批判が寄せられたという。宗教観の違いを超え、地域の理解を得るのは簡単ではない。
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芸能 2025年08月13日 20時00分
浜田雅功の初個展は「ダウンタウン復活」への布石か
ダウンタウンの浜田雅功が自身初のアート個展となる「空を横切る飛行雲」を10月から12月にかけて、東京・麻布台ヒルズギャラリーで開催することを8月12日、発表した。浜田は、過去自身が出演した番組などにて「誰にも真似できない」強烈な個性を持つイラストを多数発表しており、今回の個展開催に繋がったと思われる。浜田は今回の個展開催に対し「やれ言うから、やるわ!」とコメントを寄せており、実現までには、かなりの無茶振りがあったのではないかと思われる。なお、今回の衝撃的といえる浜田のアート個展だが、ファンの間では心配の声もあるという。それは「ツッコミの不在」である。浜田が自身のアートを番組などで発表する際は、相方である松本人志をはじめとする芸人達による「ツッコミ」の存在があった。2025年8月現在、松本は芸能活動休止中であり、かつ「空を横切る飛行雲」は浜田単独の個展であるため、松本のツッコミコメントの提供などは期待できないと思われる。だが、ネットでは「今回の個展がダウンタウンの正式復活となるのでは?」という見方もあるようだ。現在、ダウンタウンと所属事務所である吉本興業はネット配信サービスである「ダウンタウンチャンネル」の開設を急いでいるという。大物芸能人である浜田が自身初の個展を開くのは、「ダウンタウンチャンネル」の目玉企画のひとつなのではないか、とも噂されており、松本はプロデューサー的にポジションにいるのではないかとも囁かれているようだ。ダウンタウンチャンネルは現在、全貌が明らかになってないが、浜田の新しいチャレンジがダウンタウン復活のきっかけとなるのか。
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芸能 2025年08月13日 19時00分
あいみょんのタトゥーが物議 相次ぐ芸能人のタトゥー発覚に賛否両論が出るワケ
シンガーソングライターのあいみょんの左腕に入ったタトゥーがネット上でさまざまな声を集めている。発端となったのは、あいみょんが8月8日発売のファッション誌「GINZA」(マガジンハウス)9月号の表紙を飾ったこと。そこに写ったあいみょんの左腕には、人型のかわいらしいデザインのタトゥーが入っていた。「実は2023年頃からインスタグラムでもタトゥーが入った箇所が写った写真を公開しており、ファンの間ではもともとこのタトゥーは話題になっていました。しかし、メジャーな雑誌の表紙でこれほどはっきりと見せたことで、一気に議論が広まった形になりました」(芸能ライター)ネット上からは、「子どもの教育にも良くないし、子ども向けのアニメ、ドラえもんの歌とかもう歌ってほしくない」「残念です」「反社はNHKに出れんのよ」という否定的な声のほか、「楽曲まで否定する人いたらこの世の中おかしすぎる」「あいみょんのタトゥーに失望してる人は他人に対して何を期待してんの?」「ミュージシャンがタトゥーいれてようがどうでもええやん」という声も集まっている。ギタリストのMIYAVIやONE OK ROCKのTAKA、ラッパーのちゃんみななど、タトゥーの入った日本人ミュージシャンは少なくない。一方、最近では、元欅坂46の長濱ねるの写真集ショットにワンポイントタトゥーが写り込んだことがあいみょんのように物議を醸した。また、音楽ユニット・YOASOBIはAyaseの腕に入ったタトゥーが原因でテレビ出演が減少しているという指摘もネット上では見受けられるが――。「日本では歴史的な背景から、長らく『刺青=反社会的な勢力』というイメージが根強く存在してきました。温泉やプールなどでタトゥーがある人の入場を制限する施設が今なお多いこともあり、タトゥーに対する拒否反応やマイナスイメージを抱く人が少なくないようです。そのため、タトゥーという強い個性を持つ要素が、ファンが抱いていた既存のイメージを裏切る形になり、『どうしても受け入れられない』という感情的な反発が生まれやすくなっているといえます」(同)若い世代のミュージシャンでもタトゥーで物議を醸してしまう現状。変わりゆく価値観の中で、今後、芸能界と世間のタトゥーに対する認識がどのように変化していくのか注目される。
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