スポーツ
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スポーツ 2018年09月09日 21時15分
Codyがヤングバックスとの自主興行で、あのNWA世界ヘビー級王座を奪取!
日本時間9月2日にシカゴ・シアーズセンターアリーナにて開催された、Codyとヤングバックスによる自主興行『ALL IN』。同大会には新日本プロレスからもIWGPヘビー級王者のケニー・オメガらバレットクラブELITEのメンバーをはじめ、オカダ・カズチカ、飯伏幸太、そしてレイ・ミステリオ・Jr.らが参戦。1万枚のチケットが早々にソールドアウトになるなど、話題になっていた。 CodyはNWA世界ヘビー級王者のニック・アルディスに挑戦。流血してピンチに陥ったが、最後はうまく丸め込み第131代王者に輝いた。現在のNWA世界ヘビー級王座は、世界最高峰と呼ばれていた頃とは違いローカルタイトルレベルの別モノになってしまったが、歴史は継承されている。Codyの実父であるダスティ・ローデスは同王座が世界最高峰と言われていた時代に2度王者に就き(第61代、第69代)、今回Codyが戴冠したことで、親子での戴冠となった。現在のベルトは、デザインもダスティが巻いていた頃と同じもの(レイスベルト)になっているので、32年ぶりにローデス家にベルトが戻ってきたということになる。 数年前までは日本でも天山広吉、小島聡ら第3世代が挑戦し、ベルト奪取に成功していたNWA世界ヘビー級王座だが、再び日本で防衛戦が行われることはあるのだろうか?新日本プロレスは日本時間の10月1日に、ロサンゼルスのロングビーチ、WALTER PYRAMIDで『FIGHTING SPIRIT UNLEASHED』を開催する予定。ここでCodyはジュース・ロビンソンのIWGP USヘビー級王座に、NWA世界ヘビー級王者として挑戦する。 ベルトの乱立は好ましいことではないが、レスラーとしてのステータスが高いCodyが王座を奪還したことは良いことだ。NWA世界ヘビー級王座が再び輝きを取り戻すのならいいだろう。棚橋弘至の「プロレスはつながってますからね」という言葉通り、また面白い新たな展開が見られるかもしれない。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.22】
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スポーツ 2018年09月09日 17時20分
池江璃花子に浮上する日大進学後の海外“逃避”案
競泳女子の有力選手、池江璃花子(18)の進路先で新たな選択肢が浮上。海外留学、もしくはアメリカなどのスポーツクラブを拠点とする海外生活案だ。 東京五輪の主役となる逸材だけに、2020年までのすごし方が重視される。そんな金メダル候補を預かるのは日本大学のはずだったが、アメフト部のタックル事件に端を発し、経営陣の隠蔽体質やチア部の陰湿なイジメなどが発覚。一時は、入学辞退の話まで出ていた。 「新しい専属コーチの三木二郎氏も日大卒ですが、池江の家族は日大への進学を心配しているとも聞いています。推薦入学の書類にサインしたあとに一連の事件が発覚したらしいのですが、日大が絶対とは言い切れない状況です」(体協詰め記者) そこで真剣に検討されているのが海外留学だという。 海外のトップ選手は米国の大学やアメリカ国内のスポーツクラブに在籍し、同地を拠点に練習するケースも多い。かつて北島康介が南カリフォルニア大学を練習拠点とし、今回のアジア大会に出場した入江陵介もカリフォルニア州のスポーツクラブで練習している。 「日大に進学しても、すぐに留学、あるいは早々に休学してアメリカを練習拠点とする、あるいは他大学への進学のイザコザを避け海外の大学に進むなど、日大から逃れる“エスケープ案”が周辺では検討されている。三木氏もイギリスの水泳連盟に留学した経験があり、海外留学の善し悪しを知っているので、的確なアドバイスができそう」(同) 「国内敵ナシ」の現状を考えると、留学先で強豪選手と競い合うほうがプラスになるかもしれない。池江が決断すれば、他競技の有望高校生も追随し、またも日大は大騒動に?
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スポーツ 2018年09月08日 19時00分
稀勢の里 夏巡業は手抜きなしの猛稽古 進退懸ける秋場所の前評判
秋場所がいよいよ9月9日、東京・両国国技館で始まる。先場所の覇者、御嶽海(25)の大関取りなど、見どころは多いが、注目はやはり稀勢の里(32)だ。 横綱になってちょうど10場所目。これまでの9場所でフル出場したのは、ドラマチックな逆転優勝した最初の1場所(昨年春場所)だけ。その後の8場所はいずれも全休か途中休場で、横綱の史上最悪記録だ。このため、3場所連続となる全休を表明した先場所前、稀勢の里は、「覚悟はある」と、この秋場所に進退を懸けることを明らかにしていた。いよいよ、これ以上は逃れられない瀬戸際まで追い込まれたのだ。 そのため、7月末からおよそ1カ月に渡って行われた北陸、東北、北海道などを巡る夏巡業では必死のひと言。初日から参加し、ちょっとした旅行気分の力士たちを尻目に懸命に体を動かし続けた。この夏巡業で流した汗の量は、上位陣では間違いなく一番多かった。 もっとも、ほかの力士があまりにもひどかったとも言える。なにしろ直近の2場所を連続休場している白鵬は、ひざの不調を訴えて途中でリタイアするなど、ただの1日も土俵にあがって稽古することはなかった。 先場所、右足の親指を痛めて途中休場し、今度はかど番の大関栃ノ心も、途中から巡業に合流。だが、まだ回復途上で、8月26日の番付発表後にやっと稽古を再開したばかり。連覇がかかる御嶽海も、稽古場では相変わらずチャランポラン。8月末の稽古総見でも1勝13敗と大敗。番付発表会見で、そんな稽古で大関取りは大丈夫かという質問に、御嶽海は澄まし顔でこう答えている。 「稽古した者が上位に上がる、という説を覆したい。(オレは)自分流でここまできた。いけるところまでいって、いけなかったらそれもまた一つの人生です」 つまり、上位陣で稀勢の里がもっとも地道に努力したのだ。 気掛かりだった気力も確実に戻ってきている。稽古総見でも、豪栄道に顔を張られると、猛然と反撃。最後は力強く突き出し、こういってニッコリした。「久々に、ああいう相撲が取れてよかった」 唯一の心配は、序盤をいかにうまく滑り出すかだけだ。このところ、上位陣の不調が目立ち、その間隙を巧みに突いた力士が優勝するパターンが続いている。 稀勢の里も、ひょっとするとひょっとするかも…。
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スポーツ 2018年09月08日 17時00分
重病説 貴乃花親方を蝕んだ「病魔」
またしても貴乃花親方(46)がひと騒動。8月26日に打ち上げたばかりの夏巡業終盤の21日、朝稽古の指導中に突然、意識を失って引っ繰り返り、病院に緊急搬送されたのだ。幸い大事には至らなかったものの、これまでも健康面について様々な噂が飛び交っており、また、実父の元二子山親方(元大関貴ノ花)が若死にしたため、不穏な“血”に蝕まれていると思われ、この余波、後遺症が心配されている。果たして、貴乃花親方は大丈夫か――。 このところの大相撲人気を反映して、今年の夏巡業はいつもより長かった。7月29日の岐阜県大垣市を振り出しに、8月26日の東京のJPタワー商業施設「KITTE」まで夏真っ盛りのおよそ1カ月間、26カ所も回る長丁場。それも中部、北陸、東北、北海道と、日本をほぼ半周するハードな旅だった。 「貴乃花親方ダウン」という衝撃的な一方が流れたのは、その夏巡業が終盤に差し掛かった8月21日、秋田市巡業中のことだった。ちなみに、この日は甲子園で地元の金足農高が大阪桐蔭高との決勝戦に臨んだ日で、秋田市中が沸き立ち、巡業会場である県立体育館も異様な熱気に包まれていた。★ショックだった実父の死「夏巡業を制する者は秋場所を制す」 そう言われている中、この夏巡業の目玉は3つ。8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32)と名古屋場所で初優勝し秋場所で大関取りがかかる御嶽海(25)、それに今年の3月、様々なトラブルを引き起こしてとうとうヒラ年寄に2階級降格して以来、初めて巡業に参加した貴乃花親方だった。当然、この日も貴乃花親方の行く先々には大きな人だかりができていた。 貴乃花親方はこの日、朝稽古が始まると、体育館の外に出て愛弟子の貴健人(幕下)の指導を開始。その最中、いきなり後ろに引っ繰り返り、けいれんを起こして意識を失ったのだ。 これには周囲もびっくり。すぐさま119番通報して救急病院に緊急搬送されたが、会場内はこの人気親方の異常事態に騒然、午後になってもざわめいたままだった。「東北とはいえ、この日は秋田市も酷暑に見舞われ、軽く30度を越えていましたからね。それに、前日は移動日でしたが、2日前は北海道の札幌市巡業。まさに連日、移動、移動で、力士や親方たちの疲労はピーク。誰が倒れてもおかしくない状況ではありました。とはいえ、貴乃花親方は9日前に46歳の誕生日を迎えたばかりですからね。衝撃は大きく、親方たちも寄ると触るとこの話で持ち切りでした」(巡業関係者) ただ、救急車が会場に到着した時点で、貴乃花親方の意識はすでに戻っており、搬送先の病院では会話も出来る状態だったという。このため、安堵の声も囁かれ、これを裏付けるようにこの日は大事を取って入院したものの、翌朝には退院してその日のうちに帰京。 芝田山広報部長(元横綱大乃国)には、次のように連絡している。「これから(かかりつけの)病院で検査しますが、しっかり歩いています」 もちろん、夏巡業は最後の26日まで即離脱。そして、この検査結果を3日後の24日、親交のある後援者が運営する「貴乃花応援会」のウェブサイトで次のように明かした。「病院でも心臓、脳などかなり詳しく検査していただき、何にも問題ないと診断をいただきました。(中略)数日前より軽い風邪気味はありましたが、気にする程でもなく炎天下で弟子に稽古付けていたため熱中症を起こしたようです。一瞬めまいがしてそのまま倒れたようで(中略)どうしたのかと思う次第でした。巡業途中でご迷惑おかけし皆様にはご心配おかけして誠に申し訳なくご報告申し上げます」(原文ママ) だが、手放しで一安心というわけにはいかない。なにしろ貴乃花親方は様々な不安材料を抱えているのだ。 その一つが身内、とりわけ遺伝子を色濃く受け継いでいる実父の元二子山親方の早すぎる死だ。現役時代は“大相撲界のプリンス”と言われて絶大な人気を誇り、引退後は2人の息子、若乃花、貴乃花を横綱に育てるなど「二子山王国」を築いた二子山親方が亡くなったのは今から11年前、平成17年5月30日のことだ。死因は「がんの中でも最も苦しい」と言われる口腔底がん。ヘビースモーカーだったのが誘因と言われており、55歳で逝去。「天寿をまっとうしていたら理事長にもなっていたのでは」と、多くのファンが涙を流したものだった。 まだ引退して2年目だった貴乃花親方が、この父親の非業の死にショックを受けたのは言うまでもない。また、この葬儀の喪主を巡って兄の若乃花と激しく争い、日本中の心ある大相撲ファンが目を背ける凄惨な“兄弟対立”を引き起こしたのも強く記憶に残る。 しかし、父親の死以上に衝撃的だったのは、この10年後、平成27年6月20日の兄弟子、音羽山親方(元大関貴ノ浪)の死だったかもしれない。生前、音羽山親方は、いつ独立してもいい立場にありながら、部屋付きの親方として1歳年下の貴乃花親方を支援。貴乃花親方もまた、音羽山親方を盟友、右腕として厚く信頼し合う間柄だった。将来、理事長に就任したら、貴乃花部屋を譲るつもりだったとも言われている。 その音羽山親方が、宿泊中だった大阪市内のホテルで倒れ、急性心不全のために、文字通り43歳で急逝したのだ。 この死を巡っては、様々な噂が飛び交った。音羽山親方の自宅は愛知県の名古屋市内にあり、大阪に滞在しているのはいかにも不自然だった。さらにその宿泊先がラブホテルで、なじみの女性も同宿していたことから「腹上死」という説まで飛び出し、当時のマスコミをにぎわしたのだ。音羽山親方の体調急変を察知して救急車を呼んだのがその女性で、救急隊員が駆け付けたときに音羽山親方はベッド上で全裸でうつ伏せ状態だったということも、この腹上死説を強く印象付けた。★“横綱短命説”の餌食に… 真偽はともかく、この音羽山親方の早すぎる死で、ただでさえ「死」に敏感になっていた貴乃花親方が震え上がったのは確かだ。このことは、以来、毎年必ず人間ドックに入って体中を徹底的に検査してもらっていることでも分かる。「太っていては長生きできないとダイエットに取り組み、現役時代は161㌔もあった体重を半分の80㌔台まで落としています。ただ、この急激な減量に『何か強力な薬を使ったのでは?』という噂がたったのも事実。顔色が異常に悪い、視線が定まらない、はたまた意味不明のことをヒステリックに話すのは副作用のせいだと言われましたが、本当かどうかは分かりません。いずれにしろ、健康について人一倍、気を使っているのは間違いありません。とは言いながら、タバコだけはやめられないようで、父親に負けないぐらいヘビースモーカーですけど」(協会関係者) もう一つ、貴乃花親方が神経を尖らせているのが以前からこの世界で囁かれている“横綱短命説”だ。人一倍、大柄な力士たちはもともと短命。このことは昭和55年以降に亡くなった力士経験者100人の平均寿命が63歳弱という数字にも表れているが、横綱の寿命はこれをさらに下回る。 つい最近も、無敵の横綱と言われた北の湖が62歳、小さな大横綱と言われた千代の富士が61歳で亡くなっている。柏戸は58歳、隆の里は59歳、69連勝の双葉山は56歳といずれも短命だった。 貴乃花親方はまだこの双葉山の年齢まで10年もある。8月12日、46回目の誕生日には、愛弟子の貴源治からシャンパンをプレゼントされたという。「まさか巡業の途中でこんなものをもらえるとは。貴源治、ありがとう」 このように嬉しそうに明かした貴乃花親方だったが、今回の失神騒ぎで自分もその横綱の一員であることが脳裏を横切り、恐れおののいたに違いない。 本人や周囲が否定すればするほど、くすぶる重病説。これでまた、貴乃花親方から目を離せなくなった。
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スポーツ 2018年09月08日 06時45分
メジャースカウトが甲子園を視察する真相は…
日本のアマチュア野球選手は、基本的に直接メジャーリーグには挑戦することはできない。本人が「どうしても!」というのなら仕方ないが、日本とアメリカの間で「両国のドラフト候補選手には交渉しない」といった紳士協定も交わされている。2008年、社会人・ENEOSに在籍していた田澤純一投手が日本のプロ野球球団を経由せずにメジャーリーグに挑戦したことを受け、NPBは「当該球団を退団しても、社会人・大学生なら2年、高校生なら3年、NPBの球団とは契約できない」というルールまで設けてしまった。 また、アメリカのドラフト会議は6月に行われる。MLB側の「世界規模でのドラフト会議」という構想に従うと、日本の有望な高校球児は夏の甲子園大会前に“プロ球団”と交渉し、契約することになる。高野連は学生野球憲章を示し、NGの回答を伝えている。 前置きが長くなったが、日本の高校球児を直接指名できないメジャーリーグのスカウトも、甲子園のネット裏や現在行われているU−18アジア大会を視察しているのだ。指名できないのに、視察する目的は――。 ア・リーグ中部地区の関係者がこう言う。「今オフの米球界挑戦が伝えられる菊池雄星(=埼玉西武)を見に来たんだけど、こっちも見ておこうと思って」 日本のスカウトも同じだが、「視察」には色々な意味があるようだ。大半のスカウトはその場でメモを取るのではなく、何かを考えながら見ている。時折、別球団や顔見知りの日本の関係者を見つけ、情報交換もしていた。「今、米スカウトは大変なときだからね」(米国人ライター) メジャーリーグ30球団はデータ重視でチーム編成を行うようになった。選手の能力を数値化し、それで判断する。競技経験者、アマチュア野球組織に強いネットワークを持つ者、無名選手の将来性を見抜く眼力のある者などよりも、コンピューターに入力した数字を統計化できるアナリストのほうが重宝される時代になったのだという。「昨季のワールドシリーズ覇者のアストロズは国内スカウトを10人も解雇し、海外担当も大幅にリストラしました。日本の学生野球は直接視察しなくてもいいとスカウトに通達した米球団もあります」(前出・同) それでも、あえて甲子園大会を視察した米スカウトはプロ意識が強いということか…。それだけではないようだ。「米球界では日本のアマチュア投手は『投げすぎ』だと思っています。連投についても否定的です。日本の学生投手が将来、米球界に挑戦したとき、『10代でどれくらい投げていたか』を把握しておくため」(前出・同) 日本国内でも投球制限の議論が始まっている。アメリカの学生・アマチュア野球では連投が禁止され、一試合での投球数の目安も年齢別に示している。医学的根拠もあるらしいが、肩や肘を故障する投手はゼロになっていない。米スカウトの甲子園視察は肩の故障を防ぐサンプルの収集も兼ねているのではないだろうか。 年長のプロ野球解説者が日本のスカウト事情について教えてくれた。「日本のスカウトの中にはネット裏に陣取っても、選手を見ていないケースがあるんです。正確に言うと、『見ているフリ』をしているんです。たとえば、チーム事情で左投手の指名を優先しようとしている球団が4番タイプの選手の視察に時間を費やしても意味がありませんから。でも、有名なドラフト候補を視察しなかったと分かれば、後々、その所属先(学校など)の印象を悪くします。それにドラフト会議の1位指名は入札・抽選制なので、クジ運次第なんです。ドラフト直前で球団の方針が変わっても、どうにでもなりますから」 スポーツメディアは視察に訪れた球団数、スカウトの人数も伝えているが、数が多ければ良いというわけではなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年09月08日 06時15分
長谷川滋利氏、金足農業吉田投手に「18歳に秋田県を背負わせるのはどうか」と苦言 元木大介氏の持論と真っ向対立
6日、文化放送の『くにまるジャパン極』に元オリックスでメジャーリーグでも活躍した長谷川滋利氏が出演。高校野球甲子園大会について苦言を呈した。 番組では長谷川氏が第100回全国高等学校野球選手権記念大会前に「今求められるのは連投させない指導者とそんな指導者を雇う学校。目安は80球。完全試合をやっていようとも100球は絶対に超えない」という記事を執筆したことを紹介。そして懸念通り、実際に金足農業高校の吉田輝星投手が連投を続けたことを取り上げる。 長谷川氏は吉田投手の連投について、「高校生なので大人が投げろといえば投げる」と指摘。そのうえで、「一番心苦しかったのは秋田を代表してとか言って、かっこいいんですけども、18歳そこそこの選手に秋田県を代表させるのもどうかと思いますし、一番は彼には将来がありますから、もしかしたら松坂(大輔)投手とか僕らみたいなメジャーリーグを目指すかもしれない」と指摘。 そして、自身も肩の痛みを抱えながら投げていたと説明し、「今の時代はメジャーリーグや日本のプロ野球が100球を投げたぐらいでそろそろ交代だと代わる。それを高校野球が150球投げました、次の日もまた150球投げました、一日休んでまた150球投げました、これは狂気の沙汰」と断罪する。 さらに、「監督に言うのもかわいそう。学校の上の人に勝ってくれと言われているので無理をさせてしまう」とし、「一番は高校野球のシステムを変えていくことが僕たちの仕事。高野連の人は少しでも考えてくださいと思って書いたつもりなんですけど。これから僕はずっと言い続ける」とコメントし、「高校野球のシステムが限界に来ている」と指摘した。 ただし、「甲子園を見るのは楽しい」とも話し、「甲子園の準々決勝から(間隔を)一週間に一回ナイターにする」「春を予選にして勝ち上がってきたチームが夏に試合をする」「春にリーグ戦を行う」など、「改革案」示した。 一方、これと真っ向から相反する意見を公の場で示したのが、現在U12世界少年野球大会で監督を務める元巨人・元木大介氏。元木氏はAbemaTV『橋下徹の即リプ』内で、甲子園大会での連投について、「しょうがないと思う。今から休んでいると、メジャーに行くまでの筋力とか投げ込みっていうのができないと、高いレベルではなかなか長い時間持たない」と持論を展開。 橋下氏の球数制限導入論についても、「先発のことばかり言ってる、中継ぎはどうするんだって話」「強いチームはいいけど、金足農業みたいに地元の人ばっかりで頑張ってるチームは2試合目、3試合目になるとレベルが落ちる。投げられるんだったらとことん投げてほしい」とコメント。 橋下氏が「高校球児が判断するのか?」とツッコミを入れると、「松坂投手にしても大谷(翔平)投手にしてもみんな投げてきて休んでる子は一人も居ない。なぜ急にこんな話が出てきたのか不思議。人それぞれの筋力があるわけだから、自分が無理だなと思えば手を挙げるし、指導者が厳しいと思ったら指導者が代えてあげるのがチームだと思う」と持論を展開している。 長谷川氏の大胆かつ論理的な意見には賛成の声が相次いでいるが、高校野球ファンからは「(長谷川氏の意見では)面白くない」「今のままでいい」「行けるなら行くべき」と、元木氏に賛同する声が多かった。 どちらの意見に賛同するかは意見の分かれるところだが、吉田投手が酷使を受け、その将来が危ぶまれていることは事実。 また、甲子園大会で酷使された投手がその後のキャリアで軒並み苦戦している事実があることを考えると、長谷川氏の言うように現行のシステムは限界に来ているようにも思える。 しかし、高校野球ファン及び高野連は、選手生命よりも「感動」が優先で、それによって選手も得られるものがあるという考え方のようだ。文・櫻井哲夫
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スポーツ 2018年09月07日 21時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「T・ジェット・シン」常識が通用しない“インドの狂虎”
放埓な悪役ファイトで長きにわたり日本マット界を震撼させてきたタイガー・ジェット・シン。 観客席にまでなだれ込みサーベルを振り回す、その型にはまらない試合ぶりは、ライバルのアントニオ猪木にも多大な影響を与えることになった。 ※ ※ ※ 日本マット界における歴代“最凶”外国人といえば、アブドーラ・ザ・ブッチャーかタイガー・ジェット・シンのいずれかということになるだろう。 機械的に反則を繰り返すブッチャーと予測不能のシン。前者が静なら後者は動。凶悪という点では一致しながらも、その個性は両極でいずれも甲乙付け難い。 「一般的には“観客から人気のあったブッチャーと観客に怖がられたシン”という評価もありますが、ブッチャーの人気が高まったのは、モデルになったマンガ『愛しのボッチャー』の連載が少年マガジンで始まって以降のこと。ファンクスとの抗争の頃は完全なる嫌われ者でしたから、一概に“人気者”とするのは正確ではない。それよりも両者の大きな違いとしては、アメリカ仕込みか否かという点が大きいのではないか」(プロレスライター) シンが初来日に臨んでヒールに転向したというのはよく知られたところで、それ以前はカナダのトロント地区でベビーフェイスとして活躍していた。 「デビュー直後はヒールでしたが、トロントにはインド系移民が多かったため、ヒールらしからぬ人気があったようで、程なくベビーターンしています」(同) しかし、人気といってもあくまでも地元限定で、日本ではまったく無名の存在だった。そこで新日本プロレスへの参戦時に、心機一転ヒールを志したのだ。そして、ヒール体験が希薄だったことは、自由な発想による新たなヒール像を創出することにつながった。 「新日に送られた最初のプロフィル写真がナイフをくわえたもので、それを見た猪木がナイフをサーベルに変更させたという有名なエピソードがありますが、そもそもナイフをくわえるという発想が異端そのもの。実際の試合でナイフを凶器に使えば、生き死にの問題となり明らかに既存のプロレスの範ちゅうを越える。それをアピールするのは、本職のヒールにはない感覚でしょう」(同) 本来は武器であるはずのサーベル(正確にはフェンシング・サーベル)を振り回すというのも、いかにも日本式のヒール像。のちにシンは、ナイフも実際の試合で使用している。 「70年代のアメリカでそれをやったら観客がヒートアップしすぎて、やったレスラーの身に危害が及びかねない。しかも、シンのように観客席で暴れること自体が危険な行為であり、最悪の場合、観客から刺されたり、撃たれたりということもあり得たでしょう」(同) 1973年の新宿・伊勢丹前での猪木襲撃事件は、今では新日サイドの仕組んだアングルというのが定説とされているが、このときシンに同行した他の2人の外国人選手は、「プロレス的な乱闘のつもりで行ったのに、シンだけが本気になった」と述懐している。 街中で流血乱闘を繰り広げることが、プロレスラーとしての仕事ではないという“常識”は、シンには通用しなかったというわけだ。 ちなみに、この件を報じた東京スポーツ紙上で、全日本プロレスのジャイアント馬場社長や国際プロレスの吉原功社長は、「これで次の猪木vsシンは満員になる」と脱帽のコメントを寄せている。★シンに触発され猪木も変わった また、そんなシンの姿勢に触発されて、猪木の方も変わっていったことは見逃せないポイントだ。 それまでの猪木といえば、売り文句は“神様カール・ゴッチの弟子”であり、ドリー・ファンク・ジュニアとのNWA世界王座戦に代表されるようなテクニシャンとしての面が色濃かったが、シンとの流血抗争により、いわゆる“過激なプロレス”に目覚めることになった。 路上襲撃にとどまらず、リング上でも火炎攻撃やサーベルでのめった打ちなど、シンのルール度外視の暴走があったからこそ、猪木の過剰な“腕折り制裁”が生まれ、これが以後のスタイルのベースとなった。 そのあたりの自覚は、猪木にもあるのだろう。引退後のテレビ番組で自身のベストバウトを問われた際に、番組側の用意した候補として先のドリー戦やビル・ロビンソン戦が挙がるのを見て、「こういうときに、なぜかシン戦というのは出てこない」と軽くボヤいたものだった。 型破りなヒールのシンとの闘いの中で、型破りなプロレスをつくり上げた猪木。だからこそ、定型ヒールのブッチャーといまひとつ手が合わなかったのも、当然のことと言えるだろう。 地元カナダでのビジネスの成功をもって、「実は常識人」とシンを評する声がある。しかし一方で、いったんリングに上がったときのシンが、まったくの常識外れであったことに異論はあるまい。 「世の中には二通りの人間しかいない。殴る人間と殴られる人間だ。だから俺はプロレスを選び、殴る人間になった」というシンの言葉は、ヒールとしてのポーズだけではなく、きっと多分に本音も含まれていたに違いない。T・ジェット・シン***************************************PROFILE●1944年4月3日、インド出身。身長190㎝、体重120㎏。得意技/凶器攻撃、コブラクロー、ブレーンバスター。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年09月07日 17時45分
その運命やいかに?勝負の9月場所に臨む稀勢の里
昨年3月場所で怪我を負って以降、歴代ワースト記録となる8場所連続休場(途中休場含む)を強いられるなど不振が続き、次の出場場所では進退をかけると明言してもいる横綱稀勢の里。その彼が、来たる9月場所へ出場することになったということが複数メディアによって報じられている。 約1か月に及ぶ夏巡業を完走したことや、その後精力的な調整ができていることなど、最近はポジティブな報道が多く目についている稀勢の里。今年の1月場所以来となる出場を決めたのも、恐らくはこうした流れの中で一定の手ごたえを感じたからだろう。 今回の一報を受け、ネット上では「出場すると決めたなら、全力で応援します!」、「相撲にかける執念を見せてほしい」、「自他ともに認める結果を残してくれ」といった激励のコメントが数多く寄せられている。辛酸を舐め続けてきた横綱の復活劇は、多くの好角家が待ち望む“シナリオ”であるようだ。 一方、中には「期待したいけど本音は期待できない」、「出るだけでニュースになるとは情けない」、「やれることはやった、あとは引退するだけ」といった厳しいコメントも少なからず見受けられる。冒頭の経緯を考えると、こうした声が出るのもやむなしだろう。 個人的な意見を述べさせてもらうと、9月場所における稀勢の里の復活は決して平たんな道のりではない。怪我の状態は本当に大丈夫なのか。1年余りのブランクで衰えた相撲勘は戻るのか。そして、初日から渦巻く期待と重圧に、長年の課題でもあった精神面は耐えうるのか。不安材料を挙げると、キリがないのが現実だ。 ただ、こうした不安が的中し、稀勢の里がこのまま土俵を去ってしまうのもまた忍びない。負傷以前は角界トップクラスの実力を誇っていた力士だけに、歯車さえ噛み合えばまだまだ“やれる”はずだ。 15日間の先に待つのは歓喜か、それとも落胆か。いずれにせよ、稀勢の里には今できる全てをぶつけ、悔いのない相撲を取ってほしいと願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年09月07日 17時20分
ラミレス解任決定的で浮上するDeNA原辰徳・巨人松井秀喜監督プラン
8月21日の巨人戦に敗れ、最下位に転落した横浜DeNA。現在は中日と激しい最下位争いが続いており、3年連続のクライマックスシリーズ進出が遠のく中、アレックス・ラミレス監督(43)の今オフの解任が決定的になってきた。 親会社のDeNAは水面下で、“大魔神”佐々木主浩、“番長”三浦大輔などの有力OBを中心に次期監督を検討してきたが、最終的に絞り込んだのは「若大将」原辰徳氏(60)だという。 相模原市出身の原氏は横浜にもファンが多く、東海大学時代の本拠地は浜スタだ。これまで3度目の巨人監督も視野に入れ、DeNAの要請に回答を保留していたが、「受諾」の方針を固めたというのだ。 「ミスタープロ野球と読売グループの総帥が相次いで入院したことで、巨人を取り巻く環境が一変したからです。恩師・長嶋茂雄氏(82)が体調を崩して7月始めに入院。渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(92)も、8月中旬に頸椎の一部を骨折して入院中。ともに重病説もあり、松井秀喜氏がニューヨークに戻らず日本に長期滞在していることは、今オフの巨人監督就任を代弁しているのです」(スポーツ紙デスク) 老川祥一前オーナーの後任として、渡辺主筆は「後継者」に同グループ本社社長の山口寿一氏(61)を就任させた。その山口オーナーはコンプライアンスを大事にする法務畑の人物。女性問題の解決に元暴力団員に1億円支払った原氏の監督復帰は構想にない。 そんな折、原氏は7月末の「阿蘇・熊本シニアオープン」で国内男子シニアゴルフにデビュー。「ファンケル・クラシック」にも主催者推薦で出場するなどゴルフ三昧の生活を送っていたが、この生活も封印する。 「今後は野球界にしっかり眼を向けて、ゴルフ界は陰ながら応援します。僕が出ることは、もうない」と、今オフの“有事”を暗示する発言をした。 「松井巨人が発足すれば、コーチ陣ももれなく再編されます。その人たちの受け皿を用意する目的もあり、巨人も原氏のDeNA監督転身を後押ししている。松井監督への環境作りです」(巨人OBの野球解説者) ラミレス監督は「毎日2万8000人以上の人がハマスタに来てくれている。彼らは1人も諦めていないので、我々も諦めるわけにはいかない」と続投に意欲をみせるが、退陣のシナリオはすでに完成済み?
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スポーツ 2018年09月07日 17時15分
オリックス、遠のくCS…福良監督「フォークを振らされた」楽天・則本に14三振で完敗!
オリックス 0-4 東北楽天(21回戦)※オリックス7勝13敗1分け▽6日 ほっともっとフィールド神戸 観衆10,057人 CS進出のためにはこれ以上の負け越しが許されないオリックスが、最下位の楽天との神戸2連戦を連敗してしまった。 前夜、シーソーゲームでの敗戦という嫌なムードを払拭したいオリックスだったが、楽天の先発、則本昂大を前に2回、吉田正尚、中島宏之、小田裕也の3安打でチャンスを作るも大城滉二が併殺打に倒れてしまう。3回も先頭の若月健矢が内野安打で出塁も、ここから則本のギアが上がり、この回は福田周平、宗佑磨、ロメロを、回を跨いで4回は吉田正と中島を5者連続三振に斬って取る。 オリックスは前回、勝ち星がつかなかったものの、好投を見せた東明大貴が先発登板。東明は初回からピンチを招くも粘りのピッチングを披露。しかし4回、先頭の銀次に二塁打を打たれると、続く島内宏明にタイムリーを浴びて先制を許してしまう。ただその後は6回2死まで粘投を続けて、それ以上の失点は許さず、2試合続けて先発としての役目を果たし、本人も「追い込んでからのタイムリーは反省しなければいけませんが、バックのいい守備にも助けてもらい、なんとか最少失点で粘ることができました」と手ごたえを感じたようだ。 継投に入ったオリックスは山田修義、近藤大亮、澤田圭佑が8回まで好投し、打線の援護を待つが、則本の奪三振ショーは止まらず、自身最多の14奪三振を記録されてしまう。試合が動いたのは最終回。前日、島内に逆転ホームランを打たれた黒木優太が5番手ピッチャーとして登板すると、いきなり5連打され3失点。黒木は1アウトも取れないままマウンドを降りた。黒木の後を受けた岸田護が無失点で切り抜けたが、最終回で4点ビハインド、前日の登板で良かった頃のキレを取り戻したかのように見えた楽天のクローザー松井裕樹の存在は重かった。松井はロメロ、吉田正、中島のクリーンナップを3人で打ち取りゲームセット。 試合後、福良監督は東明の粘りのピッチングを評価しながらも、「援護がないね」とわずか4安打に倒れた打線について触れ、「則本は前回は攻略したんだけど、きょうはフォークが良かった。全部振らされた」と則本にあっぱれなコメントを残している。この連敗により、3位日本ハムとは9ゲーム差に。オリックスは移動日なしで、7日から10ゲーム差の2位ソフトバンクと福岡ヤフオクドームで3連戦を行う。3連勝して7ゲーム差にまで近づけるしか奇跡を呼び込む方法はない。この3連戦はローチ、山岡泰輔、西勇輝の3投手が先発予定。勝ち越しプラスアルファが欲しいところだが、西武と優勝争いを繰り広げているソフトバンクも落とせない試合なだけに、簡単にはいかないだろう。 福岡決戦で望みを繋ぐのか?それともさらにCSが遠のいていくのか?もう負けるわけにはいかない。文・写真 / どら増田、舩橋諄
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