スポーツ
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スポーツ 2019年10月02日 17時30分
オリックス、宮崎、成瀬、塚原、岩本、高城、青山に戦力外通告!
オリックスは2日、第一次戦力外通告選手を発表し、成瀬善久投手、青山大紀投手、岩本輝投手、高城俊人捕手、宮崎祐樹外野手、そして育成で調整中だった塚原頌平投手に来季の選手契約を結ばないと通告したことを発表した。 かつてロッテの大エースだった成瀬は、FAでヤクルトを経て、昨年戦力外通告を受けると、成瀬をロッテ時代から知る西村徳文監督が仲介する形で、今年のオリックス春季キャンプにテスト生として参加し合格。オリックスに入団したが、6試合に登板(先発は4試合)し、0勝1敗、防御率7.32と結果を出せなかった。青山は2015年ドラフト4位でトヨタ自動車から入団。“金子2世”として期待されていたが、今シーズンは一軍での登板はなく、まだプロ初勝利を挙げられていない。岩本は阪神、BCリーグ福井を経て、2018年にオリックスが獲得しNPBに復帰。2018年は3年ぶりの勝利を収め6HPを記録するなど中継ぎとして活躍したが、今年は打ち込まれる場面が多く、1ホールド、防御率14.73に終わっている。 2017年のオフに右肘の手術をした影響により、今シーズンは育成契約で迎えた塚原だったが、ファームではソフトバンク3軍との1試合しか投げられず。2016年にはセットアッパーとして吉田一将とともにチームを支え、初のオールスターにも出場している。150キロを超える豪速球が魅力で、何より投手陣のムードメーカーとしてチームメイトから親しまれていた。挨拶は誰よりも大きな声でするため、塚原が現れると思わず笑顔になってしまうような存在だった。 高城は昨年のシーズン途中に白崎浩之とともに、伊藤光&赤間謙とのトレードでDeNAからオリックスへ移籍。DeNAでは正捕手争いを繰り広げ、ムードメーカーとして誰からも愛される存在だった高城だが、昨年はファームでシーズンを終えると、今シーズンは伏見寅威がアキレス腱断裂で離脱したことにより、一軍でもチャンスを与えられ5試合に出場した。しかし、シーズン途中に松井雅人が中日から移籍してきたことで、再びファームへ。戦力外になるには早すぎる選手と言っていいだろう。 人気選手だった今年9年目となる宮崎の戦力外は、ショックを受けているファンが多い。ベンチでは率先して声を出し、チームを鼓舞し続けた。2017年には1番打者として起用され、「斬り込み隊長」的な役割を果たし、52試合に出場し打率.270とキャリアハイの数字を残している。ファンフェスタなどでも盛り上げ役を買って出ていただけに、宮崎がチームを去るのは寂しさが残る。選手たちは次のステージに進むことになるが、それぞれ新たな道で頑張ってもらいたい。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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スポーツ 2019年10月02日 11時30分
広島、緒方監督が慰留を振り切って退任を決意したワケ あのレジェンドが危惧した「弱点」も原因?
広島・緒方孝市監督(50)の退任が正式に発表された(10月1日)。松田元オーナーは「無理を言うのは酷」と慰留に努めたことも明かしていたが、緒方監督の決心は固かった。 「8月に入ってから敗因分析の調査も始まりました。3番バッターのバティスタがドーピング検査に引っかかったのもちょうどそのころでした。言いたくないが、やはり、昨季まで3番を任せていた丸佳浩が抜けたのは大きい。その穴が最後まで埋まりませんでした」(地元メディア) しかし、球団は打線低迷だけが敗因とは見ていなかった。敗因の調査結果として、「チームの雰囲気が良くない」とも報告されていたのだ。6月の“ビンタ事件”である。 緒方監督は全力疾走を怠った野間峻祥(26)を叱責した(6月30日)。非は緩慢なプレーをした野間にある。手を挙げた緒方監督も悪いが、試合後、監督室に呼び出し、他ナインの見ていないところでの“愛のムチ”だった。とはいえ、こういうウワサはすぐに広まる。監督室で何が起きていたのか、マスコミも嗅ぎまわっていることが分かり、球団はあえて公表し、行き過ぎた指導にもペナルティを科した。 緒方監督は全選手の前で謝罪したが、チームの雰囲気は元には戻らなかった。 「緒方監督が指揮官に就任して最初のドラフト会議で1位指名したのが、野間。本当に期待していました」(前出・同) また、フロントとの間でも“行き違い”があったようだ。 「佐々岡真司投手コーチ(52)が一軍担当に配置換えされるのは聞いていなかったようです。緒方監督も『監督の5年周期』を知っていたので、ピンときたみたい。それと、丸の流出ですよ」(前出・球界関係者) 今春のキャンプで投手陣を統括していたのは、佐々岡コーチだった。練習メニュー、登板日程の調整において、緒方監督もノータッチだった。先発、リリーフともに苦しんだ今季、佐々岡コーチにも責任の一端はある。その佐々岡コーチが後任の最有力とは皮肉な限りだ。 ビンタ事件以降、チームの雰囲気が悪くなった。そのことは緒方監督も察しており、“潮時”と思っていたのではないだろうか。 広島のレジェンド・衣笠祥雄氏(故人)が、生前、こんなことを話してくれた。 氏の現役最後となった1987年、新人として入団してきたのが緒方監督だった。球団は高橋慶彦氏の後継者として大きな期待を寄せていた。衣笠氏は「そんなに凄いヤツが入ってきたのか?」と春季キャンプのキャッチボールのパートナーに指名したのだが、緒方監督は緊張し、暴投を連発してしまった。連続試合出場の記録を更新していた鉄人に対し、高卒の新人に「緊張するな」と言う方が無理である。しかし、衣笠氏はこうも感じていたそうだ。「小さなミスなのに気にしすぎ。たった一つのミスで萎縮し、瓦解してしまうような弱さもある」と…。 歳月は流れ、“ビビリの新人”は指揮官となり、球団史上初となる3連覇を成し遂げた。しかし、ナーバスな一面は変わらなかったようである。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年10月01日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「丸藤正道」最高峰の技術を誇る“方舟の天才”
ジャイアント馬場の最後の弟子で、多くのレスラー仲間や関係者がその天才性を高く評価してやまない丸藤正道。所属団体のプロレスリング・ノアだけでなく、対外戦においても数多の名勝負を繰り広げ、40歳を迎えてなお一層の活躍が待たれる。※ ※ ※ プロレスリング・ノアのトップの証し、GHCヘビー級王座。今秋の時点でこのタイトルを所持しているのは、2015年にプロデビューしたばかりの新鋭・清宮海斗(23歳)である。昭和の古いプロレスファンの中には、その名前すら今ここで初めて見たという人もいるだろう。 2004、2005年に連続で東京ドーム大会を開催したノアは、ネット上でも〈ノアだけはガチ!〉などと熱狂的なファンを有するメジャー団体の地位にあったが、今はその面影すらない。 ホームページの興行結果を見ると観衆が1000人を超えることはまれで、かつてノアのビッグマッチといえば日本武道館が恒例であったが、今では横浜文化体育館や後楽園ホールがせいぜい。それですら集客に苦労しているようである。 ターニングポイントとなったのは、やはり2009年6月、三沢光晴の死であろう。このリング上での惨禍はノア全体に暗い影を落とすことになり、また、三沢とともに団体の柱であった小橋建太も、この時期に故障や腎臓がんの発覚による欠場が続いた。 三沢が死去する前の2006年には、丸藤正道がgHCヘビー級王座を獲得するなど世代交代の準備も進められていたが、結局、2007年にはその丸藤に勝利した三沢が同王座に返り咲いている。「人気絶頂の頃でも、ノアの弱点として“地方興行が弱い”ことが指摘されていました。プロレスファンの多い大都市圏では、いち早く丸藤の才能や力量が認められてはいたものの、地方となるとやっぱり名前のある三沢や小橋が看板でないと集客が厳しい。この頃の三沢は、社長業との兼ね合いからまともにコンディションを整えることもできず、常に体調不良といった感じでしたが、それでも団体運営のためにトップを張らざるを得なかった」(プロレス記者) 丸藤がジュニアクラスの体形であるため、全日本プロレスからの巨漢を重んじる伝統にそぐわないという面もあっただろうか。ともかく、もし、この時に地方興行を犠牲にしてでも丸藤トップ路線を貫いていたならば、ノアの歴史、ひいては日本のプロレス界の歴史も大きく違ったものになっていたかもしれない。 丸藤には、その重責に応えられるだけの才能が確かにあった。「GHCヘビー級王者になる2006年の前から、すでにノアの会場においては、丸藤やKENTAの試合ぶりからヘビー級に負けずジュニアの人気も高かった。また、リアルジャパンプロレスでの初代タイガーマスク戦やDDTへの参戦など、対外試合でも高評価を得ていました」(同) オリジナル技の不知火に代表されるジュニアならではの華麗さだけでなく、村上一成や鈴木みのるといった格闘技寄りの相手とも好勝負を繰り広げるなど、そのプロレス勘のよさと適応力の高さは相当なものがある。★新日ジュニア勢を次々に撃破! 東京スポーツ主催のプロレス大賞においても、丸藤は年間最高試合賞を3度受賞していて、そのうち2試合は他団体の選手との試合であった。普段から手合わせしているわけでもない相手と、大向こうをうならせるだけの試合を繰り広げられるのは、やはり高い才能によるものに違いない。 2009年12月には、右膝靭帯断絶による欠場明けだったにもかかわらず、昼にノアの興行でメインイベントを務めると、同日夜には新日のスーパーJカップでトーナメント3戦を勝ち上がり優勝を果たしている。 「圧巻だったのは2010年の新日本プロレス参戦でしょう。1・4東京ドームで4代目タイガーマスクからIWGPジュニアヘビー級王座を奪うと、そこから約半年の間に新日の並み居るジュニア勢を次々と撃破してみせました」(同) 残念だったのはその前後、故障による欠場を繰り返したこと。これはノア自体の興行とともに、対外戦でも先頭に立って闘い続けたことのツケでもあった。 「この頃のノアはすでに興行不振に苦しんでいて、丸藤の他団体出場は、いわゆる外貨稼ぎの意図もあったのでしょう。団体を支えるために己を犠牲にしたという意味では、師匠である三沢と同じと言えるかもしれません」(同) 外ではジュニアとして戦い、ノアでは森嶋猛ら巨漢相手に戦うというのだから、その肉体への負担は相当なものがあっただろう。 とはいえ丸藤は、今年9月で40歳になったばかり。WWEで活躍する中邑真輔とも同年代で、まだまだ老け込むような年齢ではない。清宮なる新鋭の壁としてだけでなく、丸藤自身が主役となって輝きを放ってくれることを多くのファンは期待している。丸藤正道***************************************PROFILE●1979年9月26日生まれ。埼玉県出身。身長178㎝、体重90㎏。得意技/不知火、虎王、ポールシフト式エメラルド・フロウジョン。
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スポーツ 2019年10月01日 22時30分
WWE、ドウェイン・ジョンソンことザ・ロックがスマックダウン登場!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間1日、主要ブランドのロウをアリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナで開催した。 WWEでは日本時間5日から主要ブランドのスマックダウンをアメリカ地上波局、FOXで初回放送する。これに現在、ハリウッドで俳優として大活躍中のドウェイン・ジョンソンことザ・ロックが特別出演することが決定した。 ロックは自身のツイッターを更新し「ついにWWEユニバースの元へ帰る。今週の金曜日、スマックダウンに出演する!ピープルズ・チャンピオン(ザ・ロック)よりも素晴らしい肩書はないし、ホームに勝る場所はない」と出演を予告している。最近では『レッスルマニア』クラスのビッグマッチにしか顔を出さないロックをここで投入するあたり、WWEがFOXでの放送に力を入れているのかがよく分かる。 ロックにとってもスマックダウンは我が家のようなブランドなだけに、今回の出演は必然だったのかもしれない。2001年に俳優としてハリウッドデビューし、現在では世界一稼ぐ俳優ランキングにも名を連ねるほどの世界的なスターになった。そのロックを育てたのがWWEであり、スマックダウンである。初来日した時の横浜アリーナ大会のタイトルも『スマックダウンツアー』。メインイベントでクリス・ジェリコと対戦し敗れたが、最後はマイクパフォーマンスからジェリコをピープルズエルボーでKOした。 現在WWEで活躍しているスーパースターたちはそんな“ロック様”の背中に憧れ、ハリウッドスターを目指す選手が多いという。当日どのような形で出演し、誰と絡むのか興味深い。 同日の番組では王者コフィ・キングストン対ブロック・レスナーのWWE王座戦やベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー対サーシャ・バンクス&ベイリーの女子タッグ戦、さらにシェイン・マクマホン対ケビン・オーエンス、ローマン・レインズ対エリック・ローワンの遺恨戦などビッグマッチが組まれているスペシャル版。新生スマックダウンは日本時間5日に世界生配信される。(どら増田 / 写真・©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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スポーツ 2019年10月01日 22時00分
井筒親方死去 貴乃花の怨念 部屋後継者を巡る「骨肉の争い」
あな、恐ろし、元貴乃花親方の怨念、どこまで――。 昭和の土俵を沸かせた個性派力士で、もろ差しになる上手さは天下一品だった井筒3兄弟の次男で元関脇逆鉾の井筒親方(本名・福薗好昭)が秋場所9日目の9月16日の午後に亡くなった。58歳だった。死因はすい臓がんと見られているが、気になるのはその後継者争いだ。複雑な過去もからんで、先の見えない様相を呈している。 井筒親方は、まさに急逝だった。関係者によると、7月の名古屋場所は連日、会場のドルフィンズアリーナに顔を見せていたが、場所後に体調不良を訴えて病院で精密検査を受けたところ、持病の糖尿病の悪化に加え、すい臓がんが発見されたという。 その後、井筒親方は、8月下旬から東京都内の病院に入院して専門治療を開始。しかし、がんは肝臓にも転移するなど、すでに手の施しようのない状態だったようで、わずか半月あまりで帰らぬ人となった。まさに、あれよあれよという間の、慌ただしい旅立ちだった。 長兄の好政さん(元十両鶴嶺山)と一緒に臨終に立ち会ったという末弟の錣山親方(56、元関脇寺尾)は、その模様を次のように語っている。「(息を引き取った時の)一番上の兄貴と私の気持ちは『よく頑張ったな』ということです。井筒はよく(病魔と)闘いましたよ。1個違いの兄なんで、物心ついた頃からケンカばかりしていた。でも、やっぱり兄弟なんだよね。兄弟3人の自慢はおやじ(元関脇鶴ケ嶺)とおふくろの息子に生まれたこと。井筒は最初にその両親の元に戻ったんかな。そう思うと、気持ちも少し楽になる。相撲は天才だなと。尊敬していた」 力士は師匠がいなければ土俵に上がれない。つまり、師匠が亡くなったら、ただちに次の新しい師匠を決めなければならないという非情なルールになっている。 井筒親方には3人の弟子と1人の床山がおり、部屋頭が横綱鶴竜だ。ただ、今回は場所中ということもあり、相撲協会は9月17日に緊急理事会を開き、鶴竜ら井筒部屋の力士たちは同じ時津風一門の鏡山部屋預かりとし、場所後に今後の処遇を決めることにした。 後継者は誰になるのか。井筒部屋は断続しているが、かつて3代にわたる横綱西ノ海を生んだ名門だ。現在の井筒部屋は先代が再興したもので、一門内でも独特の存在感を放っている。それだけに、その処遇が注目されているのだ。「最も手っ取り早く、周囲の同意を得やすいのが、実弟の錣山が吸収合併するかたちで襲名すること。錣山にとって、井筒部屋は父親が興し、自分が育った部屋だからだ」(部屋関係者) しかし、そう簡単にはいかない事情がある。ここにからんでくるのがちょうど1年前の秋場所後、大騒ぎの末に大相撲界を去ったあの元貴乃花親方だ。 錣山親方は熱血漢で、現役時代はこの元貴乃花親方と幾多の熱闘を繰り広げたが、引退後はその生き方に深く心服。長らく“隠れ貴乃花支持者”だった。だが、一昨年の暮れに湊親方(元幕内湊富士)らとともに時津風一門を離脱、貴乃花一門にこそ入らなかったが、貴乃花派として活動を開始。時津風一門の幹部だった兄・井筒親方とハッキリ袂を分かったのだ。 この兄弟の亀裂が一段と広がったのが去年2月に行われた理事、副理事選挙だった。理事選には元貴乃花親方が一門の総意を無視して立候補し、わずか2票しか獲得できずに散ったが、副理事選挙も壮絶だった。3人枠のところに4人が立候補し、そのうちの2人がなんと井筒、錣山の兄弟だったのだ。「まさに骨肉の争いでしたね。結果は、兄の井筒が31票を獲得しトップ当選。貴乃花一門をバックに立候補した弟の錣山は兄の半分も獲得できず(14票)、最下位で落選しました。非情にも、兄弟はクッキリと明暗を分けたんです。この時、負けた錣山は『一歩踏み出せた、立候補した意味は大きい』と笑顔で話していましたが、おそらく腹の中は悔しさで煮えくり返っていたはず。その後、この兄弟が協会内でにこやかに話している姿を目撃することはありませんでした」(相撲協会関係者) また、錣山親方は去年9月、「親方たちは5つの一門のどこかに所属しなければいけない」という規定に従い、旧貴乃花一門の阿武松親方(元関脇益荒雄)や千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)らとともに二所ノ関一門に加入。この際、錣山親方は、「一門の方針に従います」という念書を入れたと言われている。つまり、いくら兄弟とはいえ、一門違いの兄の部屋を勝手に継承できないのだ。「井筒親方が亡くなった直後、錣山親方は報道陣に、『部屋を継ぎますか』と聞かれ、『一門が違いますから』とハッキリ否定しています。また、『オレは若い衆を怒る方だから、ウチには来たくないと思っている子も多いんじゃないか。鶴竜らは自分の好きなところに行けばいいんじゃないの』と指導方針が違うことについても話していました。一門離脱の因縁は、まだ解消されていないようですね」(担当記者) では今後、宙に浮いた形の名門井筒部屋はどうなるのか。「鶴竜ら力士は、場所後に時津風部屋に移籍する公算が大きいです。よく出稽古に訪れて、勝手知ったる部屋ですから。そして、まだ国籍問題が残っているものの、鶴竜が白鵬のように引退後も大相撲界に残るようなら、いずれ井筒部屋を興すのではないでしょうか。それが一番スッキリした形かもしれません」(前出・相撲協会関係者) それにしても、こんなところまで顔を出した元貴乃花親方の“負の遺産”。相撲協会の首脳も、怨念の深さにおののいているに違いない。
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スポーツ 2019年10月01日 18時35分
オリックス、東京オリンピック出場を目指す“猛牛三銃士”がプレミア12の代表選出!
野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督は1日、都内で会見を開き、国際大会プレミア12(11月2日〜17日)の日本代表選手を発表。オリックスからは吉田正尚外野手、山岡泰輔投手、山本由伸投手の“猛牛三銃士”が選ばれた。 12の国と地域が参加。1次リーグは台湾、韓国、メキシコで行われ、スーパーラウンドは日本(ZOZOマリンスタジアム、東京ドーム)で開催される。日本は1次リーグで台湾、ベネズエラ、プエルトリコと同組。台湾で3試合を戦い、上位2チームに入れば日本でのスーパーラウンドに進出する。今大会は東京五輪の予選を兼ね、最大2チームに出場権が与えられるが、日本は開催国枠での出場が決まっている。 侍ジャパンは今月下旬に宮崎、那覇で合宿を行い、31日、11月1日にカナダとの強化試合(沖縄・那覇セルラースタジアム)をこなしてから台湾へ向かう。怪我などで出場が見送られた選手もいるが、今回選出された選手を基本線として、五輪に向けて出場選手を絞っていくと予想される。 オリックスの3トップが日の丸の舞台でそろい踏みを果たす。3選手は今年3月の親善試合・メキシコ戦にも出場しており、念願の国際大会出場となった。 侍ジャパンでもクリーンナップ候補の吉田は「日本の代表として選んでいただいたので、最高のパフォーマンスを見せられるように、しっかり準備したいと思います。チームの勝利に貢献できるようなプレーを見せられるように頑張ります」とコメント。 今シーズン13勝4敗で最高勝率のタイトルを獲得した山岡は「代表に選んでいただき、光栄です。チームを勝利に導くピッチングができるように、日本の代表という自覚と責任を持って頑張ります」と気を引き締めた。 最優秀防御率のタイトルを獲得した“神童”山本由伸は、稲葉監督から「先発、中継ぎ、抑えのどこで使うのがいいのか考えている」と名指しされた。21歳の右腕は「国際大会は初めてですし、楽しみです。日本のトップチームとして選んでいただいたので、しっかりと自分らしいピッチングでチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」と、初の国際大会出場を喜んだ。チームは最下位に終わったが、日本代表に3選手を送り込んだことはチームにとって大きい。 今月末からオリックス代表として日の丸を背負う戦いが始まる。(どら増田)
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スポーツ 2019年10月01日 17時30分
ヤクルト・雄平、来季は‟お払い箱”になる? 迫りくる世代交代、新天地を求めてFA行使もあるか
東京ヤクルトスワローズが投打の補強を目指しているという。最下位脱出ため、戦力補強は必要だが、「打」の補強はちょっとヘンなのだ。ヤクルトが熱視線を送っているとして、名前が報じられたのはソフトバンクの福田秀平外野手(30)だった。 「福田は今オフのFA市場において、『リアル・ナンバー1』と言っていいでしょう。走攻守3拍子揃った左バッターで、今年はセカンドの守備もこなしてみせました。打率、本塁打の数字は決して高くありませんが、それは巨大戦力のソフトバンクにいるため、チャンスに恵まれなかっただけ」(プロ野球解説者) 外野手で去就が注目されているFA選手は、最多安打4回の埼玉西武・秋山翔吾(31)。西武も必死に引き止めると思うが、権利行使すれば、大争奪戦となるだろう。マネーゲームには参加せず、“お手頃価格の好外野手”に着目したヤクルトの補強プランは決して間違っていない。 だが、こうも考えられる。何のために今シーズンを犠牲にしたのか、と…。 「代打、雄平」。早々に優勝争いから離脱した今季、小川淳司監督(62)は若手外野手も積極的に使い、来季以降に備えた。新人の中山翔太(23)、山崎晃太郎(26)、塩見泰隆(26)がそうである。 ヤクルトの外野と言えば、一発のあるバレンティン(35)、ベテランの青木宣親(37)、坂口智隆(35)、そして、雄平(35)。実力派が揃っており、この中に割って入るのは、並大抵のことではない。しかし、彼らはベテランだ。「来季以降の将来」を考えた末、雄平を外し、山崎たちをスタメンで登用したのだ。 「代打が手薄なんで…」 雄平を外したことについて聞かれ、そう答えている。雄平に配慮し、そんな言い方をしたのだろう。 「今季の雄平は打撃成績が落ち込みました。でも、バレンティンが故障でスタメンを外れた時は4番に入り、また、代打成功率は一時期、5割にも達しました」(スポーツ紙記者) 今季通算打率は、打率2割7分3厘。昨季の3割1分8厘と比べると、たしかに成績は落としたが、「まだやれる」との声も多い。それなのに、外野手の福田を獲るとなると、雄平の出場機会は激減してしまう。実戦成績を積み上げた山崎たちも同様だ。何のために、若手外野手を起用したのか、今季の犠牲も「無」になってしまう。 雄平のことで思い出されるのは、2009年の打者転向だ。ドライチ入団の左腕投手として期待されたものの、結果を残せなかった。高校時代から打撃センスも高かったが、プロ7年目のシーズンを終えての転向に「遅すぎる」と、当時のメディアは批判的な見方をしていた。しかし、ヤクルトは「待った」。2010年から2年間は一軍打席に立っていない。12年にようやく芽が出たが、その時の雄平は28歳。戦力になるまで、“10年”も待つなんて、異例中の異例だ。 「打者として這い上がってきた雄平に、ファンは好感を抱いています。チームの象徴的な存在」(前出・同) 外野手補強というオフの補強構想まで聞かされると、ヤクルトは全く別のチームになってしまうのでは? いや、雄平が新天地を求めて、FA行使するなんてことも考えられる。 チームが最下位に転落すると、真っ先に肩を叩かれるのがベテランだ。元エース・館山、元4番・畠山も引退を表明した。FA権を取得したバレンティンの去就もどうなるか分からない。世代交代も大事だが、高津臣吾新監督にはベテランに相応しい「死に場所」を与えてやってほしい。そう思っているファンは少なくないはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年10月01日 11時30分
DeNA大河「自分らしさ出た」シーズン終盤に追浜で見えた来季への光!
「大河選手は高校時代は僕らの世代のスターですよ!」 そう語るのは今シーズン、パ・リーグの最優秀防御率を獲得したオリックスの“神童”山本由伸だ。都城高校の由伸と、秀岳館高校で甲子園出場に貢献する活躍を見せたDeNAの“近未来のセンターライン”大河は、同じ九州の強豪校とあって接点がある。 「真っ直ぐが速い山本投手がいるという理由で、よく都城とは対戦しました。打ってましたね(笑)。また一軍で再会したい」 そう話す大河だが、実はDeNAが指名しなければ、次に指名権があったオリックスが指名する予定だったこともあり、2人はチームメイトになった可能性もあるという。 2016年に台湾で行われた第11回 BFA U-18アジア選手権大会で首位打者に輝くなど、高校時代の輝かしい実績を引っさげてDeNAにドラフト3位で指名され入団。高田繁GM(当時)の好むタイプの選手だったことが獲得の決め手になったと言われている。球団は大河を1年目から近未来のセンターラインを担う選手として、じっくり育成するプランを立てており、1年目、2年目はファームの試合で実戦を多く積ませることを重視し、細川成也、京山将弥といった同級生が次々と一軍に昇格する中、3人の中ではドラフト順位が最も高かった大河だけが一軍を経験していない。 「同期が一軍に呼ばれて、焦りはありますけど、最終的には、勝ちます!」 大河はあくまでも前向きだ。登録名を松尾大河から大河に改名して挑んだ昨シーズンは、ファームで95試合に出場、打率.237、1本塁打、10盗塁、出塁率は.328の成績。1番または2番ショートでの起用が多く、出塁率が良かったのは選球眼の良さが光っている。本人も「いろんな選手と対戦できたのは収獲だった」と話しており、プロの球に慣れてきた実感はあるようだ。実際、テーマに掲げていた逆方向へのヒットは多かった。一方で、ショートでは79試合に出場したが19失策、16試合に出場したセカンドでは2失策と守備が大きな課題となった。大河はバッティングフォームとともに、「守備の安定」を課題に挙げている。 春季キャンプでは、柳田殖生2軍打撃コーチと話しながら、バッティングフォームの改造にも取り組んだが、最も時間を割いたのは独特なフォームが特徴のスローイングだ。 「腕を横振りから縦にしました」 肩には自信があるだけにスピードには問題がなかったが、スローイングでのミスが多かったことから、投げ方を変えてみたところスムーズに投げられるようになったという。2月17日には練習試合ながら巨人戦で初めて1軍に呼ばれ、8番ショートでスタメン出場。3打数無安打に終わったが、初の一軍ベンチは「楽しかったです!」とプロ3年目にしてやっと味わえた喜びを噛みしめていた。 「成人式は懐かしい友達とかに会って楽しかったですね。色んなところに遊びに行きました!スノボーとかが特に楽しかった。車を早く買いたいですね。ベンツを狙ってます!」 今年1月に成人式を迎えた大河は、今年こそ横浜スタジアムで、一軍のファンの前で全力パフォーマンスを見てもらいたいという強い気持ちを胸に抱いている。それは昨年11月のファンフェスで、球団公式チアdianaに扮したときに起こったファンの声援の大きさを見ると、ファンも待ち望んでいることなのは明らかだ。 「攻めてがむしゃらにやってる所を見てほしい。まずは一軍で1本打ちます!」 プロ3年目の決意をこう話していた大河だったが、今シーズンも一軍の出場には恵まれなかった。一軍は2位でCS進出を果たしただけに、優勝争いを繰り広げていた一軍の空気は吸っておきたかったはず。今季はファームで75試合に出場、打率.193と昨年より試合出場数が減少し、打率も伸び悩んだが、出塁率は.322をマーク。怪我などの影響もあり、バッティングフォームが安定しなかったことも原因のようだが、シーズン終盤戦となる9月27日の埼玉西武戦(横須賀スタジアム)では、ライトにタイムリーヒットを放ち、守備でも活躍しチームの勝利に貢献した。 「終盤になって守備も良くなってきました。バッティングも自分らしさが出ましたね」 この日はライトへホームラン性の打球も放っており、「惜しかったぁ」と悔やんでいたが、苦悩した今シーズンの闇の中から最後に光が見えて来たようだ。DeNAは今シーズン途中からファームの施設を横須賀市追浜にある横須賀スタジアムの真横に移転させた。大河にとって来年は勝負の4年目を迎える。今月から始まるフェニックスリーグでシーズン終盤の手応えを継続しつつ、来季は追浜から横浜への飛躍を誓う。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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スポーツ 2019年10月01日 06時30分
オリックス第二次西村政権に向けて人事に着手!来季は野手強化へ
8月に大躍進しクライマックスシリーズ(CS)進出も射程圏内に入って来たオリックスだったが、勝負の9月にまさかの9連敗(1分け含む)を喫してしまい、これが響いた結果、借金「14」の最下位に終わってしまった。今シーズンが1年目だった西村徳文監督は続投が発表されているが、ファームの米村理チーフ兼打撃コーチが退団を申し出て、藤井康雄打撃コーチ、早川大輔外野守備・走塁コーチ、弓岡敬二郎育成チーフコーチと来季の契約を結ばないことを発表。29日のシーズン終了直後には、一軍の下山真二打撃コーチ、勝呂壽統内野守備・走塁コーチと来季の契約を結ばないことも発表している。 西村監督は最下位に終わってしまった今季について、「結果的に最下位というところで終わってしまったので、これは自分もそうなんですけども、チーム全体として重く受け止めていかなきゃいけない。今年すべての面において課題というのが残りましたので、これをどうやってクリアして来年に繋げていくかというところですね。先発は若いピッチャーが頑張ってくれたんですけども、その中でもやることがたくさんある。中継ぎの方も終盤になって点を取られて逆転されたというところも何試合かありますんで、やっぱり課題のひとつとして挙げていかなきゃいけないと。野手におきましては、まずは打つ方ですね。各バッターがいろんな状況の中で何をすべきかと。そこをしっかり考えていかなきゃいけない。特に走者が得点圏にいた時の対応の仕方ですよね。これをやっていかないと点は取れていけないのかなというのはあります。守りの方では失策ですよね。これがかなり多かったので、そこでピッチャーの足を引っ張ったり、そこから失点に繋がったりというのがありましたんで、ピッチャーを含めた守りというのは、しっかりしていかなきゃいけないかなというところですね。盗塁の数は(リーグ2位の)いい数という結果を残したんですけど、成功する確率というところをもっともっと上げていかなきゃいけない。来年はこの反省を踏まえていろいろ変えていくので、ファンの皆さんには期待してもらうしかないです」と総括。打撃面、守備、走塁面を大きな課題に挙げており、第二次西村政権に向けて、まずはそこからメスを入れたと言っていいだろう。 ファンの前で行われた最終戦セレモニーでは、「残念ながら成績の方は最下位ということで、この成績につきましては、誠に申し訳ございませんでした。ただ、若い選手が着実に力をつけております。来年こそはチーム一丸となり、そしてファンの皆さまとともに戦っていきたいと。そして、絶対に皆さまに喜んでもらえるような結果を残すということで、ここにいる全員で戦っていきたいと思います。どうか来シーズンも引き続き温かいご声援よろしくお願いします。今年1年ありがとうございました」と来季の奮起を誓うと、ファンからは温かい拍手が送られた。 来季は今季途中から就任した福良淳一GM兼編成部長と、西村監督が「それぞれの持ち場に責任を持ってやっていく」(湊通夫球団社長)1年目となる。皮肉にも、最下位になったことで、ドラフト2位の選手は1位から漏れたハイレベルな選手を獲得出来る。新体制はフェニックスリーグ、ドラフト会議を経て、高知で開催予定の秋季キャンプから本格始動する。(どら増田)
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スポーツ 2019年09月30日 22時30分
EVILが飯伏幸太から3カウント「NYC is EVIL」とアピール!
新日本プロレスは日本時間30日、『FIGHTING SPIRIT UNLEASHED』第2戦(Manhattan Center Hammerstein Ballroom=米ニューヨーク州)を開催した。 前日に開催したシリーズ開幕戦(Lowell Memorial Auditorium=マサチューセッツ州ボストン、ローウェル)メインイベントでは、オカダ・カズチカ&飯伏幸太&棚橋弘至のドリームトリオが、SANADA&EVIL&内藤哲也のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン最強トリオと激突。棚橋が内藤からグラウンドコブラツイストで3カウントを奪いエアギターで締めている。 グラウンドコブラツイストは、棚橋が先日ザック・セイバーJr.に敗れブリティッシュヘビー級王座を失った技。棚橋の巻き返しはグラウンドコブラから始まったようだ。またこの大会では、タマ・トンガ&タンガ・ロアのG.o.Dが、YOH&SHOのロッポンギ3Kを相手にIWGPタッグ王座を防衛している。 ニューヨーク大会のメインイベントでは、ボストン大会のカードから棚橋と内藤を外した『キング・オブ・プロレスリング』10.14東京・両国国技館大会のダブル前哨戦タッグマッチ。10.14両国大会で、オカダはSANADAとIWGPヘビー級王座を、飯伏はEVILと東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を懸けて対戦する。 試合はチームワークで勝るSANADA&EVILが主導権を握ったが、オカダと飯伏も札止めとなった会場の声援に後押しされ、持ち味を発揮。しかし、最後はカミゴェを回避したEVILがパワフルなラリアットで飯伏を一回転させるとEVILを決めてカウント3。直接勝利した。同じカードが10.7東京・後楽園ホール大会でも組まれており、オカダ&飯伏が巻き返せるのか注目したい。EVILは「ニューヨークシティー イズ EVIL」とマイクアピールし、大会を締めた。 KENTAとYOSHI-HASHIによるNEVER無差別級選手権試合も行われた。バレットクラブが介入し、タイガー服部レフェリーのファインプレーに救われたYOSHI-HASHIだったが、最後はKENTAのgo 2 sleepに沈み、KENTAが防衛に成功した。CHAOSとバレットクラブの抗争は日本に戻ってからもまだまだ続きそうだ。(どら増田)
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