スポーツ
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スポーツ 2021年09月01日 11時30分
長与千種「断腸の思い」マーベラスに激震!響、星月芽依、神童ミコトの3選手が退団を了承
女子プロレス界のレジェンド長与千種が代表取締役を務める女子プロレス団体マーベラスが、8月31日夜に衝撃の発表を行った。 「応援してくださる皆様、関係者各位へ」のタイトルで、「日頃よりマーベラスプロレスをご愛顧頂き誠にありがとうございます。先頃、神童ミコト、星月芽依、響。上記3選手からの退団の意向の申し出があり、話し合いを重ねた結果、それぞれが個々のチカラを試し経験を積み、より自身を磨きたいとの事でしたので、弊社も3選手の気持ちを優先し、合意いたしました。それぞれの選手の意思は固く、未来への道としまして.ペナルティーや契約期間内での退団により発生する違約金などは一切徴収せず、2021年8月31日を持ちましてマーベラスプロレスリングとの契約解除と致します」と3選手の退団を発表したのだ。 ミコトと星月は2018年にデビュー、響は2014年にディアナでデビューも退団し、2019年にマーベラスで再デビューしている。星月はスターダムでハイスピード王座に挑戦するなどハイスピーダーとして活躍する傍ら、8.20東京・後楽園ホール大会では、センダイガールズ(仙女)のエース橋本千紘相手に善戦してマーベラスのリングで爪痕を残して来た。ミコトもハードコア路線を歩み始めた矢先の出来事。さらに、響に関しては今年に入り、反体制に回ると仙女のDASH・チサコとハードコア戦をGAEAISM6.13東京・大田区総合体育館大会で行い評価を上げると、アンドラス宮城を引き連れて仙女に乗り込んだり、彩羽匠の復帰戦の相手を務めるなど急成長を遂げて来た。 長与社長は「若い芽が別の場所で大きく伸びて育ってくれる事を願い、断腸の思いではありますが3選手の退団を了承致しました。そして以前より決まっておりました他団体参戦試合に関しましては、マーベラスはマネージメントとして団体様にご理解を頂き参戦させて参ります。こちらに関しましては、諸々決定次第、ご報告をさせて頂きます。応援してくださっております皆様、また各団体の皆様、何卒この3選手を宜しくお願い申し上げます」とコメントしており、既に発表されている他団体の参戦に関しては予定通り参戦させる意向だ。 最後に「彩羽匠を筆頭に渡辺智子、桃野美桜、門倉凛、Maria、宝山愛、レオ、KAORU(怪我による欠場中)。一気に選手が激減してしまいましたが…。心折れる事なく、マーベラスは突き進む所存であります。新体制を築くまで多少の心の準備がいりますが、9月10日の新木場ファーストリング無観客生配信にで直接、生の声で新体制のご挨拶をさせていただく予定でおります。それまでは専属選手の気持ちを配慮し、SNSなどはお休みさせていただきます事をご了承して頂けますようお願い申し上げます」と結んでいる(以上、原文ママ)。 女子プロレス界の中でも試合内容の良さには定評のあるマーベラス。現在、エース彩羽匠がスターダムの最強決定リーグ戦『5★STAR GP 2021』に参戦中だが、初戦からしっかりインパクトを残している。桃野、門倉といった未来のある選手もいるだけに、今回の退団劇をチャンスに変えて、マーベラスここにありを見せつけてもらいたい。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月01日 11時00分
巨人・中田の怠慢走塁に原監督が激怒? 好機を潰した凡ミスを一喝、直後のヘッスラは反省の表れか
球団社長の謝罪コメントよりも響いたのではないだろうか。 8月31日、セ・リーグ首位攻防戦の舞台となった岐阜・長良川球場で巨人が快勝し、岐阜県出身の吉川尚輝内野手がお立ち台に呼ばれた。しかし、中田翔内野手にとっても、忘れられない一戦となったようだ。 >>巨人、中田を外さないと優勝争いは厳しい?「さっさと二軍に落とせ」打率0割目前の不振に降格待望論が浮上<< 移籍後初のマルチを決めたからではない。原辰徳監督に一喝されてしまった。 1点を追う4回裏、ウィーラーがレフト前ヒットを放った。二塁走者の中田は三塁ベースを回ったところでストップし、帰塁した。その瞬間だった。原監督が怒鳴った。マスクをしていたせいか、言葉は聞き取れなかったが、中田の方を見ながら右腕を右から左に大きく動かしていた。「ホームイン、できただろ?」のアクションだ。 「次打者がレフト後方に犠牲フライを上げ、中田はヘッドスライディングでホームインしました。主力クラスの選手が必死なプレーを見せたので、ベンチは盛り上がりましたが」(スポーツ紙記者) 原監督に怒鳴られ、中田も「ホームインすべきだった」と後悔したのだろう。ヘッドスライディングは、その反省を態度で示したものだ。 中田の“走塁ミス”について確認してみたら、こんな声も聞かれた。 「三塁コーチャーの後藤孝志野手チーフコーチが『ストップ』の指示を出してきました。だから、中田はホームインしようとせず、三塁に帰塁したんです」(球界関係者) しかし、原監督の怒声はやはり中田に向けられていたようだ。 「いや、中田は全力疾走していませんでした。後藤コーチはそのスピードでは間に合わないと思ったから、止めたんです」(プロ野球解説者) ベテランと呼ばれる年齢になると、走塁で手抜きをすることも多くなる。「怪我防止」ということで首脳陣も黙認しているが、中田はまだその年齢ではない。気がつかないうちに手抜きを覚えてしまったのだろう。 試合後、原監督は4打数2安打と活躍した中田の打撃と、本塁へのヘッドスライディングについて質問を受けた。 「まあ、気持ちの出ている人だから。走塁も含めて、良いと思います」 ヘッドスライディングの前の「三塁帰塁」については言葉を濁した。しかし、手抜きは許さないとする気持ちは中田本人に伝わったはずだ。 「移籍してきた直後、全力疾走しなかったことがありました。その時は何も言われませんでしたが、2度目は許さないと決めていたのでは。だから、試合中にも関わらず、原監督は大きな声を上げたんだと思う」(前出・同) 奇しくも、同日の試合前、古巣・日本ハムの川村浩二球団社長が中田の一連の暴力行為を改めて謝罪し、球団の対応も適切ではなかったとして頭を下げている。 原監督のように凡ミスには一喝し、それを取り戻そうとした次の全力プレーについては称賛する。それで良いのではないだろうか。セ・リーグは混戦が続いている。覚醒した中田がキーマンになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月01日 10時50分
ロッテがマリン1000勝達成で首位オリックスと1.5差に迫る!千葉県知事らが祝福
千葉ロッテマリーンズが8月31日、埼玉西武ライオンズに5対1で勝利を収め、千葉・マリンスタジアム1000勝のメモリアル勝利を飾った。この日は首位のオリックスが敗れたため、2位ロッテとのゲーム差は1.5となっている。 マリン1000勝に際して、熊谷俊人千葉県知事は「千葉ロッテマリーンズの本拠地マリンスタジアムでの通算1000勝、誠におめでとうございます。マリーンズが千葉に来てもうすぐ30年。これまで多くの選手・監督・コーチの皆さんがファンと一体となって積み重ねてきた勝利により、千葉県中で感動が共有されていき、マリーンズが地域に根付いてきました。今では多くの県民に愛される球団となり、今回の1000勝は、マリーンズだけでなく、県民にとっての1000勝でもあります。これからも、見ている人を楽しませ、感動させてくれるような戦いを期待しています!!そして、チームスローガンである『この1点を、つかみ取る。』のもと、パ・リーグ優勝、更には日本一をめざして突き進んでください。私もファンや県民の皆さんと一丸となって、全力で応援していきます!!一緒に千葉県をスポーツの力で盛り上げていきましょう!!」と祝福のコメント。 神谷俊一千葉市長も「千葉ロッテマリーンズの井口監督を始め、選手・コーチ・球団関係者の皆さん、全てのマリーンズファンの皆さん、本拠地マリンスタジアムでの通算1000勝達成、おめでとうございます!市制100周年という節目の年に、このような大記録が打ち立てられたことは、千葉市にとっても貴重な歴史の1ページとなり、大変喜ばしく思います。私たち千葉市民は、ホームタウンとしてマリーンズを身近に感じ、選手達の全力プレイに、日々、元気をもらっています。今シーズンも勝負の後半戦に入っておりますが、マリーンズの皆さんには、これまでの戦いの中で見せてくれている、パ・リーグ随一の爆発的な得点力や積極的な走塁を引き続き発揮していただき、私たちに勝利を届けてくれることを期待しています。2010年以来の日本一を、ファンの皆さんや市民の皆さんと一緒につかみ取りましょう!」と次は日本一をと期待を寄せている。 千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督は「今日8月31日にマリンでの通算1000勝を達成することが出来て嬉しく思います。この1000勝までの歩みには、応援をしてくださるファンの皆様やそれぞれの時代の球団、チームのメンバーなど多くの人々が関わっています。その皆様が作り上げてきた勝利が積み重なり、本日この日を迎えることが出来ました。ZOZOマリンスタジアムは最高のホームスタジアムです。これからもマリーンズはこの球場で白星を積み重ねていきます。そして今年の秋にはここでリーグ優勝を決められるようにペナントレース、残りの試合を頑張っていきます。これからも熱い応援宜しくお願いします」と嬉しそうな表情で語った。 首位オリックスを猛追するロッテの快進撃は、オリックスにとって脅威なのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2021年08月31日 21時30分
日本ハム、物議を醸した差別発言をうやむやに? 中田問題に紛れた謝罪に呆れ声「動画削除だけで済ませる気か」
北海道日本ハムファイターズが31日、公式サイト上に「ファンの皆様へ」と題した文章を掲載。その内容がネット上で物議を醸している。 球団は今回の掲載文の前半で、同僚への暴行問題で11日に球団から出場停止処分を受けた中田翔を、公に謝罪・説明の場を設けないまま20日に巨人に無償トレードで放出した件について言及。「当球団ではトレード時の一般的な慣行に従い、今月20日に中田選手のコメントを公表し、移籍前の会見は控えさせて頂きました」と会見を行わなかった理由を説明した上で、「中田選手に『当面の間、一軍・ファーム全ての試合の出場停止処分』を通達しており、退団により当該処分を解除する手続きとなる以上、退団前に皆様への謝罪・説明の機会を設けるべきでした」と謝罪した。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 一方、後半では球団公式ツイッターが4月11日に投稿した同日・オリックス戦前の円陣動画の中で、ある選手がコンゴ出身の父を持つ万波中正に対し「日サロ行きすぎだろお前」と肌の色をやゆするような差別的発言を行っていた件についても謝罪。「今後は監督、コーチ、選手、その他役職員を含む全てのチーム関係者に対してコンプライアンス研修等を実施するとともに管理体制を強化し、再発防止を徹底して参ります」と、今後同様の事例が起きないよう対策を徹底すると表明した。 今回の謝罪文を見たネットユーザーからは「中田の移籍当初から言われてたことを10日も経って、しかもサイト上で謝罪するなんて全く誠意が感じられない」、「『ほとぼりが冷めるまで少し待とう』って魂胆が見え見えで気にくわない」、「謝罪すらも会見無しとかもう呆れて何も言えないな」と、中田の件に対する対応としては不十分だという不満の声が挙がっている。 一方、中田の件と同時に万波の件を謝罪したことについても、「4か月以上前の問題を今謝罪するのはさすがに遅すぎる」、「中田の件と合わせて万波への差別をサラッと流そうとするな」、「再発防止を徹底する前に、誰が何のために発言したのか明らかにしろ」、「もしかして球団は動画削除だけで済ませる気なのか?」といった批判が相次いでいる。 「万波への『日サロ行きすぎだろ』発言は当初から『これって明らかな人種差別だろ』、『誰も注意しないなんてこのチームは腐ってる』と少なからず批判が挙がっていましたが、中田の件もあってか8月に入って再注目されるようになり一気に炎上状態に。これを受け球団は8月18日に公式ツイッターに投稿していた円陣動画を削除しましたが、発言した選手やその意図については特に発表はしていません。今回の掲載文でも球団は詳細については触れていない上、中田の件と合わせる形で言及していることから、球団はこのまま問題をうやむやにしようとしているのではないかと不信感を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 掲載分の最後には「当球団として『ファンサービスファースト』の原点に今一度立ち返り、皆様から愛される球団を目指して、活動を見つめなおして参ります」と記している日本ハム。ただ、一部からはこの一文に対しても「こんな謝罪文出してファンから愛されるようになるわけ無いだろ」、「リスクマネジメント下手すぎて今後も不安しかない」と厳しい声が挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/北海道日本ハムファイターズの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/FightersPR
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スポーツ 2021年08月31日 19時30分
ロッテ・鳥谷、今季限りでチームから追放? 突然のベテラン野手獲得で憶測の声「使う余地は無くなる」
プロ入りした2008年から昨季まで広島でプレーし「.259・18本・153打点」といった通算成績を残し、今季は独立・九州アジアリーグの火の国サラマンダーズでプレーしていた36歳の小窪哲也。31日、ロッテがその小窪を獲得したことを発表した。 球団公式サイトはこの日、「小窪哲也(こくぼ てつや)選手の入団が決まりましたのでお知らせします。背番号は『36』です」と小窪の獲得を発表。また、「優勝争いをしているチームの一員になれることを光栄に思います。しっかりと準備をしてチームの勝利に貢献していけたらと思います」という小窪のコメントも合わせて掲載されている。 報道によると、今季のロッテは清田育宏がたび重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして5月23日に契約解除、クリーンナップを打った経験も持つ井上晴哉が右手首故障のため6月3日から登録抹消中と代打を任せられる選手が不足。そのため、昨季までNPB・広島でプレーした経験を持ち、独立リーグでも「.421・1本・12打点」という数字を残していた小窪に白羽の矢を立てたという。 >>ロッテ・井口監督のコメントにファン怒り「お門違いだろ」 好投投手へ苦言の一方、体たらくな打線はお咎め無し?<< 小窪の獲得を受け、ネット上には「代打枠の穴埋めとしては割といいチョイスなのでは」、「広島で3連覇(2016-2018)を果たした経験も活かして優勝争いの力になってほしい」と期待の声が寄せられたが、「独立で4割打ってるからといって信用していいものなのか」、「去年まで広島ではそんなに打ってなかったしあまり期待はできない」と懐疑的な意見も挙がっている。 一方、「小窪は鳥谷と役割被ってる気がするんだけど、今後は小窪の方が優先起用されるのか?」、「小窪を獲得したってことは、もう鳥谷を代打・守備固めで使うことに見切りをつけたってことなのかもしれない」、「小窪が普通に一軍に定着したら鳥谷を使う余地は無くなるから、そのまま退団・引退を突きつけられる可能性もありそう」と、チームに在籍するプロ18年目・40歳の鳥谷敬への影響を推測するコメントも複数見られた。 「小窪は2014年に代打打率『.389』、2015年も同『.380』と3割後半をマークした実績を持っていますが、翌2016~2020年の通算代打打率は『.213』と一転して数字が低迷。そのため、球団の思惑通りに代打枠として機能するかどうか疑念を抱いているファンも少なくないようです。なお、小窪は内野の全ポジションを守れるなど打撃がダメでも守備でつぶしがきく選手なのですが、一部ファンの間ではこのまま小窪が一軍に定着するとこれまで『代打・守備固め用のベテラン』という役割を担ってきた鳥谷は存在価値がなくなり、契約が切れる今オフに身の振り方を迫られるのではないかと予想する声も見られます。今季の鳥谷は『.170・0本・2打点』とほとんど結果を残せないまま7月6日から二軍降格中のため、この調子なら本当に小窪に取って代わられる可能性も低くはないでしょう」(野球ライター) 今季の補強期限最終日となる31日に駆け込み補強を実現させたロッテ。現在「45勝38敗14分・勝率.542」でリーグ2位につける中、井口資仁監督がどのように小窪を起用していくのかは要注目と言えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について千葉ロッテマリーンズの公式サイトよりhttps://www.marines.co.jp/
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スポーツ 2021年08月31日 17時30分
スターダムを退団した葉月が電撃登場「今のスターダムに刺激を与えに来ました」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが29日、東京・ベルサール汐留で『5★STAR GP 2021 汐留大会』を開催した。 当初は岩谷麻優vsコグマの5★STAR GP公式戦が予定されていたが、途中の大会中止などによりカードが変更、岩谷vsレディ・Cのシングルマッチが組まれた。岩谷は前日、名古屋大会のメインでひめかを破り、3勝1敗と好調だ。試合は岩谷のムーンサルトを回避したレディがコーナーから脳天唐竹割り。しかし岩谷がカウンターでトラースキック。岩谷は「なめんなよ」とハイキック。レディがなんとか返すと岩谷はムーンサルト・プレスを決めるが、距離を誤るもカバーするとレディが返せずカウント3。岩谷が完勝している。 その後、なんと2019年12月に引退した葉月がリングへ。葉月は「麻優さん、スターダムのファンのみなさんお久しぶりです、葉月です。私がいなくなってからのスターダム、生え抜き選手よりも外から入って来た選手の方の活躍が大きくて、私は正直悔しいです。こんなもんでしたっけ?麻優さん、悔しくないですか?」と問いかけると、岩谷は「葉月、取りあえず…久しぶりだね。でも、このリング、このリング、最後の最後、葉月、オマエはスターダムに文句を言っていなくなった。で、このリングにまた戻って来た。それは、また文句を言いに来るためだけですか?それともほかに、このリングでやり残したことがあるんですか? なぜ今日、今ここに戻って来たか、いや完全に戻って来てはないけど、このリングに上がっている以上はいろんな覚悟あるんでしょうけど…。いろいろ言いたいことあるけど、まずは葉月の意見、ちゃんと聞かせてもらいたい」と葉月に問う。 葉月は「言いたいのは、だいぶありますよね、それは。批判されるのも、認められるのも、皆さんの自由なので私には何を言ってもらっても構いません。ただなぜ今日、私がこのリングに立っているのか、それは今のスターダムに刺激を与えに来ました。現状打破したい、勇気ある人、名乗り上げて来てくれるの待っています。それでは、また」と一方的に切り上げて退場。 岩谷は「おい、おいスターダム、いろんなことありすぎでしょ!ありすぎじゃない?あー、でも、葉月がこのリングに上がった。いろんな未来の第一歩だと自分は思います。皆さんも葉月が帰る時に大勢の拍手をした。それだけ葉月に期待があることだと思います。まあ、ただ文句言いに来ただけじゃないだろうから、この先ワクワクしたいと思います。本日はありがとうございました」と語り、その場を締めている。 バックステージで葉月は「最初、そりゃ引退の話題になるのはわかってたことです。あれはあの時の気持ち、そのまんまです。ただ、今の気持ちは生え抜きってこんなもんだったのかな。自分がいた時は違うかったな。悔しくないのかな。そう思っている選手はほかにもいるんじゃないですか、ほかにも。本当にリング上で言った通り、現状打破したい人がいるなら、待ってます」とコメント。今後、スターダムのリングで試合をするつもりかとの質問には「そうですね。そうじゃなきゃ今日、上がってないです。覚悟があって、今日このリングに立ったので。お客さんも選手も、あり得ないって思う人もいれば、戻ってきてくれてありがとうと思う人もいるだろうけど、本当にそれは何を思ってもらっても、自分に何を言ってもらっても構いません。好きに言ってください。ただ、私がスターダムのリングに上がった以上、面白くなることは間違いないんじゃないですか?」と自身がスターダムに復帰することにより、活性化出来るのではと答えた。 自身が所属していた大江戸隊に関しては「まあ、どうにかしなきゃいけないんじゃないかな。いろんな意味で。それは何を思ってもらってもいいですよ。このどうにかしなきゃいけない。いいようにとらえても、悪いようにとらえても、好きにとらえてください」と思うところがある様子。 「生え抜きにこだわる必要もあると思うんですけど、やっぱり今のスターダムは生え抜きよりも外から入ってきた選手の方が多いから、そういう人が名乗り上げて来てくれるのも面白いんじゃないかなと思いますけどね。気持ち的には今日にでも上がりたいぐらいの気持ちなんですけど、もう少し時間をもらって、バッチリ体を整えて、プロとしてしっかりリングに上がりたいと思ってます」と万全な状態でスターダムに刺激を与えるつもりのようだ。 葉月という異分子が入ることにより、スターダムにどんな化学反応をもたらすのか。ジュリアがすぐに反応しており、今後の展開を注目したい。◆スターダム◆『5★STAR GP 2021 汐留大会』2021年8月29日東京・ベルサール汐留観衆 365人(満員/コロナ対策限定人数)▼シングルマッチ(15分1本勝負)○岩谷麻優(9分12秒 片エビ固め)レディ・C●※ムーンサルト・プレス(どら増田 / 写真©︎ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年08月31日 17時00分
阪神・矢野監督にマルテが激怒?「俺の場所はここじゃない」 金村氏が暴露、記者から聞いた二軍幽閉への不満に驚きの声
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、30日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神の助っ人・マルテにまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、阪神が27〜29日の対広島3連戦で3連敗を喫し首位から3位に転落した話題についてトーク。自身が思う3連敗を喫した要因や、阪神を抜き2位に浮上したヤクルトの怖さなどを語った。 その中で、金村氏は29日終了時点で後半戦一軍未出場が続いているマルテが、二軍暮らしに不満を漏らしている話を聞いたことを明かす。「(マルテは)カウント『0-2』からでも『3-2』まで粘って四球でつなぐ(ことができるから)。その間に(後続は)後ろでタイミングを計ってたり(できる)。そういう選手はスタメンに必ず必要やねん」と、選球眼を生かし打線のつなぎ役を担えるマルテを高く評価しているという金村氏。そのマルテが一向に一軍に上がってこないことから、ある日知り合いの記者に「マルテどないなってんねん?」と聞いたという。 すると、その記者は金村氏に「なんか『なんで俺ここで野球やってんねん』、『俺の居場所はここじゃないやろ』って言うてたみたいですよ」と、マルテが二軍幽閉を続ける首脳陣へ不満を漏らしている旨を明かしたという。これを聞いた金村氏はマルテが今季前半戦で「.284・16本・46打点」、後半戦も二軍で「.462・2本・4打点」と結果を残していることを踏まえ、「そらマルテのはらわたも煮えくり返ってると思うで」と怒りを覚えても仕方ないのではと感じたと語った。 >>阪神・マルテ、二軍ボイコット? 突然の試合欠場に憶測飛び交う、助っ人電撃退団の悲劇再びか<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「やっぱりマルテは相当フラストレーション溜めてたんじゃないか」、「インスタにも不穏な投稿続いてたし、現状に強い不満を抱いてるのがよくわかる話だ」、「二軍で準備万端ってアピールしてるのに一軍に呼ばれないんじゃ誰だって怒るよね」といった反応が寄せられている。 同時に、「次カードからやっと一軍上げるみたいだな、個人的には遅すぎると思うが」、「我慢の限界が来る前に一軍復帰が実現しそうだけど、ベンチスタートとかならまた不貞腐れそうで不安」、「ここまで我慢を強いた分、首脳陣は上げた後もちゃんとケアしてあげてほしい」と、来たる一軍復帰を絡めたコメントも複数見受けられた。 「マルテは前半戦の首位ターンに大きく貢献した選手の一人ですが、後半戦は五輪中断中に一時帰国した影響を首脳陣が考慮し、コンディション調整の優先を理由に二軍スタートに。当初は早々に一軍に戻るという見方が大半でしたが、代役として一軍に呼ばれたロハスが29日終了時点で4本塁打と結果を残していることもありなかなか再昇格の機会は訪れず。これを受けたマルテは20日に自身の公式インスタグラムのストーリーに『もう準備はできている!』と英語で投稿するなど不満をにじませると、27日には『もうすぐ家に帰る』と退団をほのめかすような内容も投稿。ファンの間ではこのまま二軍幽閉を続ければ本当に退団するのではと、マルテを一軍に戻さない首脳陣への不満も高まりつつありました。こうした状況を受けてか、矢野燿大監督は31日・中日戦からマルテを一軍に再昇格させることを30日に明言したと伝えられましたが、そのままスタメンに復帰させないと完全にモチベーションは戻らないのではと不安視しているファンも少なくありません」(野球ライター) 27〜29日の広島3連戦では、3戦合計で10得点と貧打に苦しみ3連敗を食らった阪神。マルテは打線の起爆剤としてはうってつけの存在といえるが、果たして矢野監督はどのように起用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてマルテの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/jmarte19
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スポーツ 2021年08月31日 12時55分
パラ自転車女子・杉浦、史上最年長での金に「大事故を乗り越えて…」「ただただ尊敬」歓喜の声 有言実行の走りに大喝采
31日に行われた自転車・女子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C1~3)で、50歳の杉浦佳子が金メダルを獲得した。 >>デコトラから布袋! パラリンピック開会式、まさかの演出に「夢見てたんかな?」の声も アトランタ閉会式に続き2度目の出演<< 杉浦は2016年に出場した自転車のロードレースで転倒し高次脳機能障害や右半身のまひなどが残ったが、そこからパラアスリートに転身し2017年のロード世界選手権・女子ロードタイムトライアルC3クラス、2018年の同ロードレースC2クラスをそれぞれ制している選手。パラ初出場となる今大会は25日のトラック女子3000メートル個人追い抜き(運動機能障害C1~3)で予選5位で敗退、27日のトラック女子500メートルタイムトライアル(運動機能障害C1~3)では全体4位で惜しくもメダルを逃していた。 しかし、自身の初メダルをかけて臨んだ31日の女子ロードタイムトライアルでは前半から1位をキープすると、後半も順位を落とすことなく粘り切り「25分55秒76」で見事金メダルを獲得。50歳での金メダルは、1996年アトランタ大会で柔道男子71キロ級を46歳で制した牛窪多喜男氏を上回る日本パラ史上最年長の記録となった。 歴史を塗り替える金メダルを獲得した杉浦の活躍を受け、ネット上には「50歳で世界の頂点に立つのは凄すぎる、それだけ練習してきたってことだろうからただただ尊敬」、「大事故を乗り越えて金まで辿り着くなんて言葉が出ないな、自分なら絶対にできない」、「歴史に残る走りを見せてくれて本当にありがとう」と喜びの声が多数寄せられている。 また、杉浦が25日の3000メートル個人追い抜き予選敗退後に「ロードでは見てろよって思っている」と語っていたことを引き合いに、「『見てろよ』って言葉を自分で実現させたのは凄いな」、「宣言通りに金メダルを獲ったのはあまりにもかっこよすぎる」、「ロードで悔しさは晴らすって自分で重圧かけて、その通りの走りを見せた精神力は素晴らしいの一言」と有言実行の走りを称賛するコメントも複数挙がった。 試合後のインタビューでは「お世話になった方々に、恩返しできたかな」と自身を支えてくれた人々への感謝を口にした杉浦。9月3日には最後の出場種目である女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)が控えているが、前人未到の50歳でのダブル金にも期待が高まっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月31日 11時30分
オリックス山本由伸、宮城大弥が並ぶ表ローテでソフトバンクに2勝1分け!今週末も同一ローテで再戦
オリックスがパ・リーグ首位を堅守し続けている。2位との差は前週より0.5ゲーム詰められているが、表ローテの強さがチームの連敗を防いでいるのは大きい。【オリックス 8.24〜29戦績】対 東北楽天宮城・楽天生命パーク宮城8月24日オリックス(雨天中止)東北楽天25日△オリックス(田嶋)2-2(早川)東北楽天△26日●オリックス(山崎颯一郎)6-7(則本昂大)東北楽天○対 福岡ソフトバンク大阪・京セラドーム大阪27日○オリックス(山本)2-0(マルティネス)福岡ソフトバンク●28日△オリックス(宮城)2-2(石川)福岡ソフトバンク△29日○オリックス(スパークマン)6-3(和田)福岡ソフトバンク●※30日現在、99試合49勝37敗13分のパ・リーグ首位。2位の千葉ロッテと2.5ゲーム差。残り44試合。 仙台では6点差を1点差まで追い込んだが惜敗。移動日なしで疲れが見えるチームを救ったのはソフトバンク戦の初戦を任せられたエース山本由伸だった。由伸は3回と7回にピンチを招くが、これを凌いで、最速157キロのストレートを軸に9回を106球、被安打4、奪三振9、無四球、無失点の完封でこの2点を守り、11勝目。山本は前半戦から続いている連勝を「8」に伸ばしている。「ホッとしている気持ち。嬉しい」と安堵の表情を浮かべると、完封については「4回ぐらいに球数が少ないのを確認して、完封出来るのかなと思った」という。連勝が続いていることに関しては「テンポよく(先週から)2試合投げられたので、疲れを取りながらやっていきたい。今日は長打に気をつけて、丁寧にストライクゾーンで勝負出来た。とにかくチームがいい順位なので、チャレンジャーの気持ちでやっています」と首位でも挑戦者の気持ちを忘れずに勝ち星を重ねていくとファンにも呼びかけた。 2戦目は1敗しかしていない宮城大弥が先発。11勝を挙げる一方で、ソフトバンクにはまだ勝てていない。何とかソフトバンクから勝ち星を奪いたいところだったが、6回を106球、被安打7、奪三振5、四死球2、失点1の内容でマウンドを降りた。降板後、宮城は「野手陣の好守備に助けてもらっていましたが、追い込んでからのヒットも多かったですし、いい打球(捉えられた打球)の打たれ方が多かったと思います。ボール球を投げる時はしっかりとボールに投げ切るなど、もっと対応しないといけない部分が多かったと思います」と反省しきりだったが、チームは最終回、吉田正尚がワンポイントで起用された嘉弥真新也から四球を選ぶと、交代した板東湧梧から杉本がセンター前へ。無死一、二塁から安達了一は三振に倒れるが、中川圭太の代打、ジョーンズがレフトへライナー制の適時打を放ち同点に。だが、続く来田涼斗、伏見寅威の代打、西野真弘が三振に倒れ、2戦目は2対2の引き分けに終わっている。 3戦目は新外国人スパークマンが先発。スパークマンは5回を92球、被安打5、奪三振4、与四球2、失点2で降板したスパークマンは「(2度目の登板で)また1歩、次に進めたところは良かったと思う。フォアボールでランナーを出してしまったり、良くない状況を作ってしまったところは修正しないといけないけど、バックの堅い守りで助けてもらっていたし、本当に野手のおかげだよ」と野手に感謝の気持ちを述べた。打線は6回から登板した4番手、新外国人バルガスの好投に応えるべく、7回にオリックス打線が爆発。一死走者なしで山足達也が3番手のスチュワート・ジュニアからピッチャー・セーフティバントを決めると、若月健矢が送り、二死二塁から福田周平がライト前へ運んで二死一、三塁に。ここでソフトバンクは左腕の嘉弥真新也を3連投させるも宗佑磨が「打ったのは内寄りのシュートだと思います。先輩たちがすごい必死につないできていましたし、自分も2安打打てていたので、勢いに乗ってチームになんとかいい雰囲気を持って来れるように、思い切って打ちました!」とライトへタイムリー、さらに正尚、杉本も連続タイムリーが出てこの回、一気に4得点。6対3で勝利を収め、バルガスがNPB初勝利を挙げた。 来週末も同じカードが福岡・PayPayドームで組まれており、由伸、宮城の2人が並ぶ表ローテがソフトバンクと対峙する。今回、ソフトバンクに負けなかったのは首位を独走していく上で重要なポイントになるのかもしれない。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年08月31日 11時00分
エンゼルス・大谷、契約延長なら270億円以上をゲット? 球団はベテラン切りで資金を捻出か
エンゼルスの大谷翔平選手が今季20個目の盗塁を決めたのは、8月29日のこと(日本時間)。「40本塁打、20盗塁」は日本人メジャーリーガーとしてだけではなく、エンゼルス史上初。このまま本塁打数を伸ばしていけば、メジャーリーグ史上、過去3人しかいない「50本塁打、20盗塁」の快挙達成となる。 「チームは完全に優勝争いから脱落してしまいましたが、大谷効果でしょう。観客動員数などエンゼルスへの注目度は一向に落ちません」(現地関係者) そんな“福の神”の大谷に2つの難題が降りかかってきた。 >>エンゼルス・大谷、試合中に下半身のトラブル発生? 敵打者のいたずら“再犯”が話題、「ご利益狙いでは」の声も<< 「ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手が5試合連続アーチを放つなど、本塁打王争いトップの大谷を猛追してきました。両者は3本差、大谷に対し、対戦チームのマークが厳しくなっているので、一時的な逆転もあるかも」(米国人ライター) 大谷に本塁打のタイトルを獲ってもらいたいとする米国ファンもかなり多い。しかし、2つ目の難題はこれからが“本番”だ。 エンゼルスの球団地元紙オレンジカウンティー・レジスターが「読者からの質問」と称し、<今季終了後に大谷と契約延長する可能性は?>なる記事を特集した。 「読者からの質問を取り上げ、それに答える形で取材がされていましたが、大谷の契約延長は、米メディアが最も知りたいことでもあるんです」(前出・同) 大谷は20-21年オフに「2年850万ドル」(約9億4000万円)の契約を結んでいる。メジャーリーグでは終了前に新規契約の話し合いを始めることも多く、エンゼルスには「主砲のマイク・トラウトと前契約を満了する2年前に延長の新規契約を結んだ」という“実績”もある。 そのため、「大谷を本気で引き止めたいのなら、新規契約の交渉を始めなければならない。遅すぎるくらいだ」と、米メディアは睨んでいた。 オレンジカウンティー・レジスター紙は<現時点では兆候は見られなかった>と伝えていたそうだが、 「チーム功労者で看板選手だったベテランのプホルスをシーズン途中に放出し、来年オフに5年契約が終わるアプトンと再契約の下交渉を始めた気配も全くない。高額年俸選手を手放すのは、大谷との大型契約に備えるためではないか?」 と予想する声も多く聞かれた。 ドジャースに放出されたプホルスの今季年俸は3000万ドル(約33億円)、アプトンは5年総額1億600万ドル(約176億円)。彼らを手放し、浮いた分を大谷との新規・大型契約に充てるというわけだ。 5年総額2億5000万ドル(約276億円)――。これは、米スポーツ専門局ESPNが球団関係者からの取材をもとに弾き出した金額だ(8月12日付)。 「5年総額2億5000万ドルが新規契約の最低ラインになるとも予想されています。新規契約の下交渉を来シーズンまで持ち越したら、どうなるのか? 仮にちょっとでも成績を落とせば、大谷にとって不利になりますし、2年連続での活躍となれば、エンゼルスは払い切れないでしょう。今季中に新規契約の話し合いをすることで、双方にメリットが出てきます」(前出・同) 目下、メジャーリーグで野手最高額をもらっている、同僚でもあるトラウトの3717万ドル(約41億円)をはるかに上回る新年俸、55億円強。メジャー史上4人目の「50本塁打、20盗塁」を達成したら、さらに跳ね上がるそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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