スポーツ
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スポーツ 2021年09月28日 17時30分
復活!オリックス吉田正尚、28日からロッテと首位攻防3連戦へ「全部勝つつもり」
先週のオリックスは、首位千葉ロッテとのゲーム差を前週より0.5ゲーム縮めたが、ロッテが敗れた試合でもオリックスがお付き合いで敗れてしまう試合があり、首位攻防戦でひっくり返せるようなゲーム差には出来なかった。【オリックス 9.22〜26戦績】対 北海道日本ハム大阪・京セラドーム大阪22日○オリックス(山崎颯一郎)5-3(伊藤)北海道日本ハム●23日●オリックス(田嶋)2-4(立野)北海道日本ハム○対 東北楽天大阪・京セラドーム大阪24日●オリックス(宮城)3-4(則本昂)東北楽天○25日○オリックス(山本)3-2(岸)東北楽天●26日△オリックス(竹安)1-1(田中)東北楽天△※(カッコ)内は先発投手※27日現在、122試合57勝49敗16分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテと3.0ゲーム差。残り21試合。 22日の日本ハム戦では、プロ初勝利を狙う山崎颯一郎と、日本ハムのルーキーで侍ジャパンでも活躍した伊藤大海が先発。颯一郎は先発5回0/3を投げ、被安打4、奪三振4、失点2で降板。「立ち上がりからストレートの感じも良かったですし、しっかりと押していくピッチングはできていたと思います。ただ、カーブがボール球になることが多く、もう少しストライクが取れていれば、もっといいペース、リズムで投げることが出来たと思いますし、抜くボールがなかったことで、長いイニングを投げるのがきつくなってしまったのかなと思います」と惜しくもプロ初勝利にはならなかったが、チームは紅林弘太郎の3点タイムリーで勝利を収めている。2戦目は田嶋大樹がリズムに乗れず、先発5回1/3を投げ、被安打9、失点4で降板。「先に点を与えてしまったところを反省しなければいけませんし、初回や先頭打者への入り方が良くなかったというところが全てだと思います」と肩を落とした。 24日からは3位の楽天と3連戦。ここも突き放したいところだったが、初戦はここ3試合勝利がなく、足踏み状態が続く宮城大弥がこの日も苦しいピッチング。宮城は6回を投げ、109球、被安打7、失点4でマウンドを降りた。「打たれているボールは甘く入ってしまっていましたし、追い込んでからも決めきれないピッチングになってしまっていたと思います。ここ最近、チームに迷惑を掛けてしまう投球が続いてしまっているので、申し訳ない気持ちが強いです」とコメントした宮城。またしても勝ち星には繋がらず。25日は、エース山本由伸が12連勝に向けて登板。エースも苦しみながら、逆転を許さないピッチングで、15勝目をマーク。初回に放った宗佑磨のホームランが効いた。そして、難病のため、引退を発表した西浦颯大が試合前、ベンチに入り円陣の声出しをした最終戦は何とか勝ちたかったが、1-0のリードで迎えた最終回、平野佳寿が同点に追いつかれ、引き分けに。この日は最終回に足を痛めて欠場していた吉田正尚が代打出場。レフトフライに終わったが、スタンドからは温かい拍手が送られている。 28日から千葉に乗り込み、首位のロッテと勝負の3連戦を迎える。正尚は「どこのチームもそうですけど、ホント僕は勝つ!負けないのが一番ですけど、そこを目標としてやっていく中で、上を倒していかないといけないので、このロッテで勝ち越し…全部勝つつもりですけど、何とか入れ替われるようにする3連戦にしたい」とロッテ戦で完全復活をする考えだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年09月28日 15時30分
元近鉄・金村氏「ヤクルトロッテの日本シリーズ寂しい」発言に怒りの声 首位球団への“難癖”が物議、興行的には旨味アリと指摘も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、27日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。今秋の日本シリーズについての発言がネット上で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、26日終了時点で1位ヤクルト、2位阪神(ゲーム差なし)、3位巨人(4ゲーム差)という状況になっているセ・リーグの優勝争いについてトーク。阪神が24~26日の巨人戦を「2勝1分」で勝ち越せた一番のポイントや、今週に6位DeNA(28~30日)、5位広島(10月1~3日)と下位球団との6連戦が控えるヤクルトの不安などを語った。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 問題となっているのは、その中で金村氏が口にした今季の日本シリーズ(日シリ、11月20~28日)についての発言。現在セはヤクルト、パはロッテがそれぞれ首位に立っており、このままリーグ優勝、クライマックスシリーズ突破となれば両球団が日シリでぶつかることになるが、金村氏は「ヤクルトファンとかロッテファンには申し訳ないけど、ヤクルトロッテの日本シリーズ言うたら寂しいで関西。テレビつけてもやれへんはずやし」と発言。両球団はどちらも関東の球団であるため、関西では日シリにそれほど関心が持たれずテレビ中継もされないのではと懸念した。 金村氏は続けて、「それやったら巨人とやった方がまだ(マシや)な、経済的にもどうなのという(話)」とコメント。関東を中心に全国にファンを抱えるとされる巨人がシリーズに出た方がまだ盛り上がるのではないかと語った。 金村氏の発言を受け、ネット上には「関西球団がV争いリードされてる(阪神、オリックス共にリーグ2位)からといって、首位にケチつけるのは見苦しすぎる」、「過去に何度もシリーズ出てる巨人(36回)よりは、ヤクルト(7回)、ロッテ(6回)のようにあまり出てないチームの方が新鮮味があるのでは?」、「去年までのシリーズを見る限り、巨人が出た方がよっぽど盛り下がると思うんだが」、「そもそも巨人が出ないと盛り上がらないとか、同地区対決は興味持たれないとかいう考えはもう古臭すぎる」といった苦言や批判が多数寄せられている。 「日本シリーズは2019、2020年と2年連続で巨人対ソフトバンクというカードでしたが、どちらも巨人がソフトバンクに4連敗を喫する結果に。一方的な展開だった影響もあってか、報道によるとシリーズの視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)は2019年(第4戦の11.8%)、2020年(第1戦の12.3%)のどちらも4戦中1戦しか2ケタを上回らなかったと伝えられています。ファンの間ではこれらを引き合いに、巨人が出てもそれほど盛り上がりは見込めないのではという声は少なくありません。また、現在はBS・CS放送やネット中継などを通じて全国どこでも自分が観たい試合を視聴できる時代でもあることから、“全国区の球団が出ないと注目度に欠ける”、“特定地域の球団同士の対決はそれ以外の地域のファンは見ない”といったような考えは時代遅れだとする主張も散見されます」(野球ライター) ヤクルトとロッテの対決は過去に一度もないため、一部からは「贔屓とかは関係無く史上初の対決を見たい」という声も多い今季の日シリ。このまま両球団の対決が実現するのか、それとも他球団がそれを阻止するのかは今後も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月28日 11時00分
巨人・原監督、ドラ5・秋広の一軍抜擢は最後の大勝負? 決断の成否は今秋ドラフトにも影響か
最後の大勝負でもあり、今秋のドラフト会議にも影響してくるだろう。 9月28日からの中日3連戦に向け、秋広優人内野手が一軍登録されることが決まった。秋広と言えば、今春キャンプ途中から一軍帯同となり、オープン戦にも出場した。「62年ぶり、王貞治氏以来の高卒新人の開幕スタメンか?」と期待されたが、二軍スタートとなった。 >>巨人・原監督が下品な行動に激怒「そんなことするんじゃねえ馬鹿野郎!」 当事者が明かした“祝勝会尻出し事件”の裏話に驚きの声<< 「阿部慎之助二軍監督が4番で起用しています。打率は2割2分程度なので、『試練』ですよ。開幕一軍を争った頃の一塁ではなく、センターなどの守備に就いています」(スポーツ紙記者) 二軍80試合の成績は、本塁打8、打点24。「9月に入って調子を上げてきた」そうだが、この時期、ルーキーを昇格させるとなれば、将来のために経験を積ませるといったイメージが真っ先に浮かぶ。低迷する打線のテコ入れなら、故障で二軍調整中の梶谷隆幸もいる。また、代わって二軍降格となるのがスコット・ハイネマンだと聞かされると、「来季に向け、育成重視に切り換えたのか?」とも思ってしまう。 しかし、原辰徳監督は勝つことを強く意識していた。 「前政権の2007年、08年は自力優勝の可能性が消えた後、土壇場で逆転優勝しました。07年、ルーキーだった坂本勇人が勝利に貢献し、チームの雰囲気がガラリと変わったんです。新人が活躍すると、チームか明るくなりますからね」(前出・同) 「起爆剤」として期待しているだろう。秋広が打てば、イマイチ波に乗れない丸、中田らに及ぼす相乗効果も望めるからだ。 とは言え、こんな情報も交錯していた。今秋のドラフト会議だが、1位指名は投手になるという。エース・菅野智之が不本意なシーズンを送っているだけに当然の選択だが、将来のクリーンアップ候補も探しているそうだ。 「岡本和真が25歳。岡本に向こう10年、4番を務めてもらうとしても、将来、その前後を打つ大砲タイプがほしい、と。できれば、左打ちの外野手がいいんですが」(球界関係者) 阿部二軍監督が秋広に「外野の練習」をさせてきたのは、その一環かもしれない。 打率で3割台を狙えそうな若手はいるが、「大砲タイプが育っていない、少ない」と言うのが、巨人の見解だ。秋広が今回のチャンスをモノにし、レギュラー獲得までさほど時間が掛からないと判断されれば、今秋のドラフト会議では投手を大量指名するプランに切り換えるそうだ。 左打ちの外野手。昨秋のドラフト会議で佐藤輝明選手を阪神に奪われた後遺症とも言えるのではないだろうか。 「秋広が試合に出れば、07年の坂本、15年の岡本らに並ぶスピード出世なんですが」(前出・同) 原監督はどんなタイミングで秋広を使ってくるのだろうか。名古屋決戦では、高卒ルーキーに注目が集まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月28日 10時50分
岩谷麻優が10.9スターダム大阪城大会で中野たむの白いベルトに挑戦!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダム『5★STAR GP 2021』9.25東京・大田区総合体育館大会で、STARSから大江戸隊に闇堕ちしたスターライト・キッドに勝利し、キッドの決勝進出を阻んだスターダムのアイコン岩谷麻優が、こちらもかつてSTARSで行動を共にしていたコズミック・エンジェルスの中野たむから逆指名を受ける形で、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦することが決定した。舞台は『10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021 ~大阪めっちゃスターダム~』10.9大阪・大阪城ホール大会のセミファイナルで実現する。 9.25大田区大会では、大江戸隊のセコンドがついたキッドを相手に、岩谷は大苦戦。キッドはドロップキックからダブルアームDDTを決めると、黒虎天罰を炸裂。しかし、岩谷はカウント2で返す。キッドは岩谷を起こしてタイガースープレックスを狙うが、岩谷は丸め込み、トラースキックをカウンターで連打してから、高角度のドラゴンスープレックスを決めるがカウントは2。さらに、岩谷がトラースキック連打で追い込むと、フィニッシュを宣言しバックを取り、最後は二段式のドラゴンスープレックスを決めてカウント3を奪取。試合後、キッドに握手を求めた岩谷に、キッドは張り手を見舞うが、岩谷はそんなキッドの頭を抱えると強引に抱きしめて、突き放した。 バックステージで「今日、自分は大田区の舞台で決勝戦にすることはできず、優勝も逃してしまいましたが、最後の最後にスターライト・キッドという絶対今負けられない相手との闘いで、まだまだ高い壁で、まだまだ高い壁でいます。今は優勝できなくて悔しいと言うよりは、キッドと今日闘って勝ったことが一安心です。来年は必ず優勝したいと思います」と語った岩谷だが、試合後に握手を求めた気持ちについては「なんで、なんでですかね?まあ、なんでだろう?キッドには特別な思いがあるので、キッドがデビューして何年かずっと隣りにいて、まあ今は離れて…わかんないです。自分の性格ですかね?」と言葉を濁している。 この日は年内最後のビッグマッチ12.29東京・両国国技館大会が発表されたが、「すごいうれしいです。まさか、まあ、ゆずポンの引退試合で両国大会という大舞台に立てたんですけど、まさかちゃんとスターダムが終わらずに続いていることがすごいなと思うし、スターダムで両国大会ができてまたあの舞台に立てることがうれしく思います。8年前は8人タッグミックスドマッチ、自分は須佐えりとの対決って感じだったんですけど、今年は今年の岩谷麻優はスターダムのアイコンというキャッチフレーズと言うか、アイコンと言う名を持っているので、今年は素敵な試合をお届けしたいと思います」とスターダムのエースとしてのコメントを残していた。 また、この日のエンディングで現れたたむが「宇宙のみなさんこんにちは!たむにもちょっとしゃべらせてください。白い、聖なるベルトのチャンピオン・中野たむが赤いベルトの林下詩美に勝ちました!でも、このリーグ戦、ちょっと負けが進みました。私は、5★STAR優勝してないから何にも言えません…。けど、でも、このスターダムの象徴、白いベルトを懸けてでも…でも優勝してないので何も言えません…でも、やっぱりどうしても、このベルトを懸けて闘いたい相手がいます。岩谷麻優!」と呼びかけると、花道から岩谷が登場。たむは「岩谷麻優、岩谷麻優、このベルトを懸けて、私と闘ってください」と逆指名すると、岩谷は「大田区のみなさん、こんばんはーーー!逆指名ありがとうございます。まあ、自分も優勝したらその白いベルト、挑戦表明しようと思ってたんで、ありがとうございます。白いベルト・中野たむ、キッチリ3カウント取って、大舞台に強い岩谷麻優が大復活します。10月9日、大阪城ホール、よろしくお願いします」と受諾。かつて巻いていた白いベルトを再び巻くことで、スターダムの中心に戻る狙いがあるようだ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年09月27日 20時45分
楽天・田中に「野手陣を叱り飛ばすべき」の声 好投後の意気消沈ぶりに同情集まる、球界OBが指摘する“見殺し続き”の背景は
楽天のプロ15年目・32歳の田中将大が26日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内でのコメントがネット上で話題となっている。 >>楽天・田中、後半戦未勝利は東京五輪のせい? 今シーズン最悪の投球で米球界復帰にも暗雲か<< 今回の動画で田中は、同日に先発したオリックス戦の投球を自分自身で解説。この日「7回1失点・7奪三振・被安打4・四球1」とHQS(ハイ・クオリティ・スタート/7回以上を投げ自責点2以下)をクリアする投球だった田中は、「ある程度自分の中で、しっかりとボールをコントロールできていた」と終盤まで試合を作った点については手応えを口にした。 ただ、田中は続けて「0-0でゲームが進んできているところで結果的に、いい投球をしていても先に1点を与えてしまったので…なんとしても踏ん張りたかったですし、先に点はやりたくなかった」と発言。「0-0」の7回裏に先制点を許してしまったことを猛省した。 加えて、田中は「毎回毎回自分でも言うのが苦しくなってきてるんですけど、チームの勝利につながる投球ができていない。結局」ともコメント。26日の試合を含めて、6戦連続で未勝利(チームは4敗2分)が続いている自身の現状を自己批判した。 酷評の後には「結果がついてきてないのがしんどい」と苦悩も漏らした田中。それでも、「(チームは)また火曜日から戦いが始まりますけども、元気よく明るくしっかりと頑張っていきたいと思います」と、今後も腐らずにマウンドに上がり続けると決意を口にした。 田中の発言を受け、ネット上には「十分いい投球なのに評価が厳しすぎて意外」、「個人よりチームの勝敗が重要っていう思いは分かるけど、ちょっと背負い込みな感じがする」、「投球自体は勝ってても全然おかしくない内容だったから、あまり気落ちせずに次戦以降も頑張って」という同情の声が寄せられている。 一方、「自分自身より、点くれない野手陣を叱り飛ばすべきじゃないか?」、「田中にこんなこと言わせてる野手陣は本当に反省してほしい」、「リーグワーストレベルで援護できてない状況はいつになったら改善されるのか…」と、楽天野手陣への苦言コメントも複数挙がった。 「今季の田中は26日終了時点で21試合に登板し、リーグ4位(規定到達12名中)の防御率『2.98』と投球自体は安定しています。しかし、援護点はリーグ最下位(同)の『2.48』で、この影響もあって勝ち星もリーグ最下位タイ(同)の4勝にとどまっています。そのため、田中の自己評価が厳しくなるのは野手陣の責任が重いと考えているファンも少なくないようです。なお、田中の登板試合では浅村栄斗(.177・1本・7打点)、島内宏明(.152・3本・5打点)と主軸を張る野手の不調も目立っていますが、野球解説者の枡田慎太郎氏(元楽天)は9月8日の『文春オンライン』(文藝春秋社)の記事内で、援護点が少ない理由について『過去に一緒に戦った現役選手も少なくなり年下が多くなっているなか、田中将大を勝たせなければ、というプレッシャーが野手陣が感じている気がします』と、なんとしても田中を勝たせたいという思いが空回りしていることも一因なのではと指摘しています」(野球ライター) 楽天は26日終了時点で1位ロッテを5.5ゲーム差、2位オリックスを2.5ゲーム差で追っているが、一方で4位ソフトバンクに1.5ゲーム差に迫られてもいる。優勝、Aクラス争いが今後さらに熾烈になることは濃厚だが、田中がどれほどの投球を披露できるのか、その田中を野手陣がどれだけ援護できるのかも楽天の命運を大きく左右しそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中将大の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCeN36Ng05GquETw5HkPJP6g
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スポーツ 2021年09月27日 19時30分
巨人・原監督の中田起用は“忖度”だった? データ無視の代打策に疑惑が浮上「長嶋さんに気を遣ってる?」
26日に東京ドームで行われた巨人対阪神の一戦。「3-4」で巨人が敗れたこの試合で、巨人・原辰徳監督が見せた采配がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-4」と巨人3点ビハインドで迎えた8回裏に飛び出た代打策。この回巨人は阪神3番手・岩崎優から無死一、二塁とチャンスを作ると、吉川尚輝が二塁打、続く松原聖弥が犠牲フライを放ち2点を返す。その後なおも2死一、二塁の状況で北村拓己に打席が回るが、ここで原監督は北村を下げ中田翔を代打に送った。 ただ、中田は岩崎が2球目に投じたチェンジアップを三ゴロにしてしまい二者残塁で攻撃は終了。同点・逆転を逃した巨人はその後の9回裏は無得点に終わり敗戦。この黒星により自力優勝の可能性が消滅した。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 裏目に出た原監督の代打策を受け、ネット上には「せっかくの追い上げムードが中田起用のせいで台無しになった」、「絶不調の中田を好調の北村より優先したのは本当に意味が分からない」、「今の数字を完全に軽視してて酷、自分が北村なら絶対ぶち切れてる」といった苦言や批判が寄せられている。 同時に、「誰がどう見ても不調の中田をなぜわざわざ起用したのか」、「二軍では一応数字残してたから、一軍でも同じような調子になるまで我慢するつもりか」、「もしかして二軍で指導した長嶋さんに気を遣ってる?」と中田起用の背景を推測するコメントも複数挙がった。 「中田と北村の9月成績を見ると、中田は『.083・1本・3打点』と打率が1割を切っている一方、北村は『.333・1本・1打点』と3割超。そのため、北村をそのまま打席に送った方が得点の期待値は高かったのではと不満を抱いているファンは多いようです。なお、原監督が中田を起用した詳しい理由は不明ですが、中田は二軍降格中(11~20日)に『.500・4本・13打点』と結果を残して一軍に再昇格しているため、二軍時代のような調子が出てくるまで我慢する腹積もりなのではという意見は散見されます。また、中田が13日に長嶋茂雄終身名誉監督から直接指導を受けていることを引き合いに、原監督は中田に結果を出させないと長嶋終身名誉監督の顔が立たないと考えているのではという見方もありますね(野球ライター) 長嶋終身名誉監督は25日に東京ドームを訪れ、同日の巨人対阪神戦を直接視察したことが伝えられている。もしかすると原監督は中田、そしてチームを気にかける長嶋終身名誉監督から無言の圧を感じているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月27日 18時30分
DeNA、代打問題が遂に解決? 4年目の天才バットマン・楠本に覚醒の予感
試合途中、横浜スタジアムに「君の悔し涙が〜」とベリーグッドマンの曲がかかると、青いユニフォームを身に包んだベイスターズファンは、いつの日からか大きな期待を込めて拍手を送るようになった。それほどまでに“代打・楠本泰史”のネームバリューは今シーズン上昇した。 26日のカープ戦、6回2アウト満塁のチャンスで打席に送られた楠本は、オリンピックでも侍ジャパンの金メダル獲得に多大な貢献をした森下暢仁と対峙。初球のカーブを見逃し、2球目のチェンジアップをファールし簡単に追い込まれるも、3球目のアウトコースギリギリのストレートをカット。4球目若干シュート回転してアウトコースに入った154キロストレートを見極め、次のカーブもなんとかファールで逃れる。続けたカーブは低めワンバウンドで誘われたがこらえ、7球目の高めストレートも見極めると、8球目の目線近くの真ん中高め153キロストレートもハーフスイングで我慢し、一時同点となる貴重な押し出しフォアボールを選んだ。気合の入ったガッツポーズを見せ、ファーストでも手をたたくなど、一打席にかける男の生き様を感じさせる瞬間だった。 一昨年はリーグ2位。2020年、5年目のラミレス政権の集大成として、今年こそはと悲願のリーグ優勝をターゲットに絞っていたベイスターズ。最大の懸念材料だった筒香嘉智の穴は、ラミレス監督がぽっかりと空いたキャプテンと4番レフトの座を、昨年までレギュラーを経験したこともない佐野恵太に任せた。首位打者、ベストナインと一気にブレイクスルー。終盤を除き、ほぼ1シーズン“筒香の穴”をひとりで見事に埋めて見せた。 しかし一昨年、代打で打率.323、13打点と活躍した佐野の穴が埋まらなかった。その状況は今年も変わらず、代打問題は解決の兆しが見えなかったところで、後半戦一気に楠本が台頭してきた。 今シーズン途中の5月28日に初めて一軍登録された楠本はその日にヒット、6月5日にはホームランを放ち、交流戦ではスタメンの機会も与えられたが、前半戦終了時には打率.222とイマイチの内容。しかしオールスター&オリンピックブレイク間に行われたエキシビジョンマッチで、印象的なサヨナラ打を含む20打数9安打とキッカケをつかみ、後半戦に入るとすべて代打として起用され21打数9安打、打率.429と結果を出し、すっかり代打の切り札の座をつかんだ。 2017年ドラフト8位指名ながら、2019年にはオープン戦首位打者を獲得したバットコントロール抜群の巧打者・楠本。代打からチャンスをつかみ、不動のレギュラーをゲットした宮崎敏郎や佐野のように、ドラフト下位指名から首位打者に輝いた2人に続く存在になっていく予感がする。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2021年09月27日 17時30分
池江璃花子がヤクルト戦で初の始球式!同世代の村上宗隆に「刺激を受けます」
東京ヤクルトスワローズは25日、「ヤクルトマンナイター」を開催した。9月15日に誕生日を迎えたヤクルトマンを祝いに、ヤクルト本社の広告キャラクターを務める競泳の池江璃花子が駆けつけた。今回で神宮球場を訪れるのは2度目だという。 オープニングトークでは、自身の誕生日の7月4日から取った背番号74番のユニフォーム姿を披露。スワローズ選手さながらの着こなしで野球ファンを魅了した。始球式に向け、「ゼッコー腸(絶好調)のボールを投げられるように頑張ります!」と意気込みを述べている。 池江はグラウンドに降り立つと、ファンの温かい拍手の中でマウンドへ向かい、雑誌の対談から親交があるという村上宗隆からボールを受け取り、マウンドへ上がった池江はセットポジションで一呼吸置いて投球へ。非常に綺麗なフォームから投じられた一球は、見事ノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、初の始球式に緊張した様子だったが、見事な投球に会場は大きな拍手で包まれた。ノーバウンド投球には満足な様子を見せた池江だったが、「ストライクを狙っていたので10点満点なら、7.5点くらい」と自己採点は厳しめ。「また、機会を頂けたら次はストライクを投げたい!」と次回登板にも意欲を見せた。 登板後、池江は「凄く緊張しました。投げ終わった後の観客の方々の拍手が自分では聞こえないくらいでした!ノーバウンドで投げられたのが凄く嬉しかったのですが、ストライクを狙っていたので、若干悔しかったなと。ただ、始球式前に意気込みを話す時から、顎がガクガクするくらい緊張していました(笑)。投げる時はそこまで緊張していなかったんですけど。凄い集中して投げたつもりです。始球式は楽しみでしたし、とにかくバウンドをせずに投げたいという気持ちが強かったので、それだけを考えて楽しみにきました。球場の真ん中(マウンド)に立つと景色がいいなと思いました。そこは水泳と変わらないな、と。プールサイドで観客の方を見ると『ああ、試合が始まる』という気持ちになるので」と投球を振り返っている。 また、練習は「筋肉痛になるまで投げてきました。練習では結構上手くいっていたんですけど、やっぱり本番になると、そこが難しいなと思いました」と苦笑い。村上については「学年は1つ上ではあるんですけど、他競技の方が活躍している姿を見ると自分も燃えますし、刺激を受けます」とのこと。さらに、「ユニフォームを着てみたいと思っていたので、完成した時はすごく嬉しかったです!背番号が(ヤクルト杉村繁打撃コーチ)被ってしまってちょっと申し訳なかったんですけど、一生残るものだと思うので、作っていただいてありがたいなと思っています」と充実した様子だった。この日のヤクルトは中日と対戦し、0-0で引き分けている。(どら増田 / 写真・球団提供)
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スポーツ 2021年09月27日 15時30分
横綱・白鵬の引退は照ノ富士の影響? 朝青龍氏も驚きの決断は横審も関係か「前々から辞めたいって言ってた」
所属部屋に新型コロナ感染者が出た影響で、9月場所(12〜26日)を全休していた36歳の横綱・白鵬(宮城野部屋)。27日、その白鵬が現役引退の意向を固めたと複数メディアが報じた。 今年は1月場所を新型コロナ感染、3月、5月場所を右ひざ故障・手術のためそれぞれ休場するも、7月場所では15戦全勝で通算45回目の優勝を果たした白鵬。ただ、報道によると白鵬は場所後の右ひざの状態が思わしくないことから進退を熟慮。その結果、今後本場所を15日間皆勤することは難しいと判断し引退の意向を固めたという。 >>全勝優勝の横綱・白鵬に「勝てばいいものでは無い」横審の批判が物議 異例の振る舞いは進退を迫られたことも影響?<< 白鵬の引退報道を受け、元横綱・朝青龍氏は同日に自身のツイッターに「横綱白鵬関の引退結論今聞きました。貴方素晴らしい横綱でした。残りの言葉二人で話そう 一言お疲れ!」と労いのコメントを投稿。また、ネット上にも引退を惜しむファンの声が数多く寄せられている。 一方、「横審(横綱審議委員会)に目をつけられた前科があるから、もう休み休み出るのは無理だって追い込まれたのかな」、「横審から釘刺されててこれ以上休むのは厳しいし、照ノ富士も頑張ってるからもう潮時って考えたんだろうか」、「ここ最近の照ノ富士の活躍が決断に影響した可能性はありそう、前々から引導渡すような力士がいれば辞めたいって言ってたらしいし」と決断の背景を推測するコメントも複数挙がった。 「白鵬は2018年ごろから両ひざ、両足親指の故障などによる休場が目立つようになり、昨年11月場所後には横審が内規で定めた決議の中で2番目に重い『注意』を決議。この決議は全勝優勝を果たした今年7月場所後に取り下げられましたが、白鵬は一度『注意』決議を受けた関係上、これ以上休み休み現役を続けるのは現実的に難しいと考えたのではとみているファンは少なくないようです。また、白鵬は歴代最多の通算33回目の優勝を果たした2015年1月場所後ごろから『取って代わるような若手が出てくれば自分は退く』としばしば周囲に語っていたと伝えられていること、今年に入り横綱・照ノ富士が3月場所(12勝3敗/当時関脇)、5月場所(12勝3敗/当時大関)、9月場所(13勝2敗)と3度優勝を果たすなど立場を確立しつつあることから、白鵬は自身が引退しても照ノ富士が角界を引っ張ってくれると考え引退を決断したのではという見方もされています」(相撲ライター) 当時15歳だった2000年に宮城野部屋に入門し、その後優勝45回、全勝優勝16回、幕内1093勝など数々の歴代最高記録を樹立する名横綱へと大成した白鵬。今後は5月に取得した年寄名跡の襲名が近日中に日本相撲協会が開く「年寄資格審査委員会」で認められれば、親方に転身し後進の指導にあたるとみられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2021年09月27日 11時45分
DDTのエース竹下幸之介が札止めの後楽園でKO-D王座初防衛「僕もチャンピオンで頑張り続ける」
DDTプロレスは26日、東京・後楽園ホールで「Who's Gonna TOP? 2021」を開催した。KO-D無差別級王者の竹下幸之介が挑戦者クリス・ブルックスとの29分超えの死闘を制して、初防衛に成功。試合後には、11月3日に東京・大田区総合体育館で開幕するDDT最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 II」での優勝を早くも宣言した。 序盤はグラウンドでのレスリングの攻防でスタートしたが、5分過ぎ、クリスは場外に戦場を求めた。クリスが腕を攻め、チョップ連打を叩き込めば、竹下もジャンピング・ラリアット、トップロープ越えトペコンヒーロなどで応戦。竹下が雪崩式パワーボムを見舞えば、クリスは雪崩式ダブルアーム・スープレックスで逆襲し消耗戦に発展。25分過ぎ、竹下がエプロン、場外でのジャーマンを繰り出してダメージを与えると、ザーヒー、グラウンド状態でのラリアットからPlus Ultraで絞め上げてギブアップを奪っている。 竹下はカタコトの英語で「クリスは『日本には友だちがいない』と言っていたけど、日本にはたくさんの友だちがいます。多くのDDTメンバー、ファン、チョコプロのファン、そしてあなたは僕の最高の親友だ。日本に来てくれてありがとう」と語りかけると、2人は抱擁し、ガッチリ握手を交わした。マイクを持った竹下は「今日は久しぶりに、この後楽園ホールが全席完売となりました。本当にこの満員のお客さんの中でクリスとメインイベントができてうれしいですけど。ソーシャルディスタンスなので間に席があるし、これは仕方ないけど、きっと近い未来、空いている席も満員になる日が来ると信じてます。僕もチャンピオンで頑張り続けるので、DDTを見に来てDDT最高、UNIVERSEで見ている人もDDTを見に来ようと思う人がいたら、見に来てください」と熱くアピール。 バックステージで竹下は「一番、今日の試合で思っていたことは、『なめられたらいけない』って。クリスも同じ気持ちだったんじゃないですかね。特にクリスがこうしてトップ戦線で闘ってくれることで海外のレスラー、ファンがWRESTLE UNIVERSEを通して見てくれることで『これがDDTなんだぞ』って。クリスも『俺が選んだDDTはこうなんだ!』って。俺も『俺がトップのベルト巻いてるDDTはこうなんだ!』って。やっぱりなめられてはいけないってところに行き着くんですよ」と話した。 続けて、「クリスとのKO-Dは後楽園で2回目。前は19年。お互いのやってきたことは1ミリも間違えてなかったし、お互い進化してるし、明るい未来しかない。勝ち負け以上のものがそこにはあった。僕は来年、DDTでデビューして10年。こうしてチャンピオンでいられる。10年間の恩返しのつもりで闘ってます」と語った。そして、「D王」の話に及ぶと、「チャンピオンとして勝つことは決まっているので。絶対王者として僕が優勝したいと思います」とキッパリ。 一方、惜しくも敗れたクリスは「タケシタはDDTだけじゃなく、日本、世界でもトップの選手。彼とこうやって後楽園のメインで、負けたとしてもそれは恥ではない。むしろ誇らしい気持ちでいる。たくさんの仲間に囲まれて大きなことを成し遂げた。そういう気持ちでいる。鼻と指を折ったかもしれない。でも俺はまた挑戦できるまで頑張る。その時の相手はタケシタであってほしい」とまた挑戦する時も竹下に挑戦したいようだ。(どら増田)
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