スポーツ
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スポーツ 2021年09月28日 22時30分
“暴走女王”堀田祐美子が青木真也にミクスドタッグでフォール勝ち!王座挑戦へ
DDTプロレスが26日、東京・後楽園ホールで「Who's Gonna TOP? 2021」を開催。総合格闘家でプロレスでも活躍する“バカサバイバー”青木真也が、「RIZIN」に参戦経験もある堀田祐美子にタッグ戦で敗れた。DDT EXREME王者の青木は10月12日、後楽園で堀田の挑戦を受けることが決まった。 同団体では今大会からアンダーマッチを強化し、この日は第1アンダーマッチから第1試合までYouTubeで無料生配信された。その第1弾として、青木、渡瀬瑞基組VS高木三四郎、堀田組の豪華カードが第2アンダーマッチで組まれることに。“暴走”モードの堀田はチェーンを持ち出して渡瀬を攻撃するなどラフ殺法も全開。青木は堀田をスリーパーで絞め上げたが決められず。渡瀬のエルボーが青木に誤爆すると、堀田が青木をチェーンで殴り、ピラミッド・ドライバーを決めて3カウントを奪っている。 マイクを持った堀田は「青木、オマエのベルトに挑戦させろ!オマエ、結構強いんだってな。でも、このリングに上がったら大したことない。オマエには負けない」と挑戦表明。青木は「そんなことよりアンタはRIZINのギャラもらったのか? 俺は満額もらったぞ」と言うと、堀田は「私が負けた時に教えてやるよ」と回答。すると、青木は「大したもんだ。やってやろうじゃないか。 その挑戦受けて立ちます」と受諾。これを受けて、今林久弥GMが10・12後楽園でのタイトル戦を決定。EXTREMEのベルトを懸けて、男女「RIZIN」ファイター同士がDDTのリングでタイトル戦を行うことになった。 青木は「嵐のようにやられて、嵐のようにチャンピオンシップが決まりました。やられそうだ。不安でしかない。(女性との対戦は)男女平等の時代ですから。いいんじゃないですか。(ルールは)考えてない。これから一生懸命考えます。(印象は)勢い、華があります。強いと思いました」と警戒。 堀田は「(挑戦表明は)それぐらいやらないと。ベルトが見えたから。自分でチャンスをつかんでいかないといけないので楽しみです。(青木は)総合格闘技では強い人じゃないですか。なのに期待外れ。ガツンと行きますよ。ベルト巻いていろいろと・・・」とコメント。同王座戦は王者がルールを指定できるが、「プロレスのリングは何でもありだと思っているので」と気にする素振りは見せなかった。 ここで、堀田のセコンドで帯同していた川畑梨瑚が高木に「10月12日、自分も試合がしたいです。DDTさん、上がらせてください!」と直訴。堀田は「DDTの大社長だぞ! 勝手に、そんなこと軽々しく言うな」と諌めたが、高木は「ちょっと考えさせてください」と返答した。その後、川畑は「ダークマッチ」として赤井沙希と対戦することが決まった。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月28日 20時45分
巨人・山口の乱調は原監督のせい? ブランク無視の中4日起用に里崎氏が苦言「全てにおいて悪循環」、辛らつ指摘に納得の声
野球解説者の里崎智也氏が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ16年目・34歳の山口俊についての発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で里崎氏は、24~26日に行われたプロ野球の試合についてカードごとに解説。24日のロッテ対西武戦で試合の明暗を分けたロッテの守備や、26日のDeNA対広島戦で「6回3失点・被安打7」と試合を作ったDeNA・今永昇太に感じた気がかりな点などを語った。 その中で里崎氏は、26日の巨人対阪神戦に先発するも「2.2回1失点・被安打2・四球4」と早々に降板した山口について「もう下半身が使えてないね。投球もキレないし」と発言。下半身の力を投球に活かすことができていないように感じたと指摘した。 里崎氏は続けて、「メルセデスと一緒で、中詰めて投げてるのが全てにおいて悪循環になってるのかな」とコメント。同戦の山口は自身14年ぶりに中4日で先発登板しているが、里崎氏は原辰徳監督をはじめとした首脳陣が無理にマウンドに上げたことも投球の乱れにつながったのではと苦言を呈した。 >>巨人・原監督が下品な行動に激怒「そんなことするんじゃねえ馬鹿野郎!」 当事者が明かした“祝勝会尻出し事件”の裏話に驚きの声<< 里崎氏の発言を受け、ネット上には「初回から制球乱れてたし明らかに中4起用は失敗だったな」、「結局3回で早々に代えてるのもムカつく、じゃあ最初から強引に使うなと言いたい」、「メルセデスがダメだった(24日に中5日登板し3回3失点)時点で山口の登板は見直しても良かったのではないか」といった反応が寄せられている。 同時に「そもそも中5、中6で今一つだった投手が中4でいい投球するわけ無いんだよな」、「お世辞にも調子がいいとは言えない中、10年以上やってない起用法をしたらこうなるって首脳陣は誰も思わなかったのか」、「好調だから間隔詰めて登板回数増やしたいっていうならまだ分かるが、山口は不調だから酷使するべきでは無かった」と、同戦前の調子を絡めたコメントも複数挙がった。 「今季の山口は6月にサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下マイナーとの契約を廃棄して巨人入りし、同23日の日本復帰登板から9月26日試合前までに11試合に先発登板。しかし、この11試合全てで失点を喫しており、成績も『2勝6敗・防御率3.34』と黒星が大きく先行していました。そのため、このような状況の中で山口にブランクのある中4日登板をさせた首脳陣へ不満を抱いているファンは多く、里崎氏も十分に間隔を空けないまま投げさせたことで序盤からスタミナ切れを起こしていたのではとみているようです。なお、首脳陣は24~26日の阪神3連戦を優勝争いの勝負どころと位置づけ、初戦にメルセデス、2戦目に菅野智之、3戦目に山口をそれぞれ中4、5日で投入。ただ、メルセデスと山口は早期降板とほとんど機能しなかった上、菅野も『7.1回3失点・被安打6・四球1』と試合を作りながら1点も援護をもらえず。結果、この3連戦は『2敗1分』と痛恨の未勝利に終わっています」(野球ライター) 26日の試合を終え、首位ヤクルト、ゲーム差なしでヤクルトを追う2位阪神とは4ゲーム差をつけられた3位巨人。報道によると首脳陣は今後も先発投手の中4日起用を継続する方針だというが、この判断は優勝争いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2021年09月28日 18時45分
元阪神・西岡、ホリエモン球団オファーへの言及に「受けるかも」の声が挙がるワケ 意味深な過去発言にも注目集まる
BC栃木・西岡剛(元阪神他)が28日、自身の公式インスタグラムに投稿。同日に複数メディアが報じた“ホリエモン球団”からの監督オファーについて現状を報告した。 >>ロッテ解雇の清田、“ホリエモン球団”加入ある? 記者会見での発言にファンざわつく、獲得メリットはグラウンド外にも<< 現在までロッテ(2003-2010)、ミネソタ・ツインズ(2011-2012)、阪神(2013-2018)、BC栃木(2019-)と、日米4球団を渡り歩きながら現役を続けている西岡。28日、その西岡に対して実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が5月26日に設立し、9月10日にプロ野球独立リーグ『九州アジアリーグ』への参入が決まった新球団「福岡北九州フェニックス」が選手兼任監督のオファーを出していることを複数メディアが報じた。 同日に自身のインスタに投稿した西岡は、「就任要請をいただいていることは事実でございます」と認めた。ただ、「具体的な交渉は本日の時点では一切しておりません。何より、私、西岡剛は今現在『栃木ゴールデンブレーブス様』に所属させて頂いており、お世話になっている身であります。今回の件は大変光栄なことではありますが、これからどちらの道に進むのかは熟考を重ね考えていきたいと思っている次第です」と、オファーを受けるかどうかはまだ検討段階で具体的なことは何も決まっていない旨も説明した。 西岡の投稿を受け、ネット上には「オファーのニュース見て驚いたけど事実だったのか、光栄って言ってるあたりまんざらでも無さそうだな」、「本人がどうするかは分からないけど、意外と誘いに乗りそうな感じもある」、「タイミング的には区切りがいいしオファー受けるかもしれないな」と就任を期待する声が寄せられている。 一方、「設立したばかりで今後が不透明な球団に行くとは今一つ思えない」、「福岡はちょっと前に別球団が苦戦した土地だし、西岡もわざわざリスクのある選択はしないだろう」、「行って数年で球団が機能停止に陥る危険性もあるのに受諾はしないんじゃないか」と、オファーは受けないのではと予想するコメントも複数挙がった。 「西岡は過去に『独立リーグで最低は3年やろうと最初から決めていた。きっと、3年目で見える景色もある』と、栃木入りした2019年から2021年シーズンまでのプレーを一つの区切りと考えている旨を語ったことが伝えられています。その2021シーズンは栃木がリーグ東地区2位でプレーオフ進出を逃して既に全日程が終了していますが、節目の3年が終わったタイミングでのオファーを新たな道へ進むチャンスと考え受ける可能性はあるとみているファンは少なくないようです。一方、新球団の本拠地である福岡は2008年に設立された独立球団『福岡レッドワーブラーズ』が観客動員に苦しみ翌2009年に活動休止状態に至ったケースがあることを引き合いに、過去に別球団が苦戦した土地に作られた新球団に自身のキャリアを費やすような判断はしないのではという見方もされています」(野球ライター) 報道では新球団は10月30日、11月3日にそれぞれ実施予定のトライアウトまでに、初代監督の就任を発表したい意向と伝えられている。西岡との交渉もそれまでには決着するものとみられるが、果たして西岡はどのような決断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について西岡剛の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/tsuyoshinishioka_official/
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スポーツ 2021年09月28日 17時30分
復活!オリックス吉田正尚、28日からロッテと首位攻防3連戦へ「全部勝つつもり」
先週のオリックスは、首位千葉ロッテとのゲーム差を前週より0.5ゲーム縮めたが、ロッテが敗れた試合でもオリックスがお付き合いで敗れてしまう試合があり、首位攻防戦でひっくり返せるようなゲーム差には出来なかった。【オリックス 9.22〜26戦績】対 北海道日本ハム大阪・京セラドーム大阪22日○オリックス(山崎颯一郎)5-3(伊藤)北海道日本ハム●23日●オリックス(田嶋)2-4(立野)北海道日本ハム○対 東北楽天大阪・京セラドーム大阪24日●オリックス(宮城)3-4(則本昂)東北楽天○25日○オリックス(山本)3-2(岸)東北楽天●26日△オリックス(竹安)1-1(田中)東北楽天△※(カッコ)内は先発投手※27日現在、122試合57勝49敗16分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテと3.0ゲーム差。残り21試合。 22日の日本ハム戦では、プロ初勝利を狙う山崎颯一郎と、日本ハムのルーキーで侍ジャパンでも活躍した伊藤大海が先発。颯一郎は先発5回0/3を投げ、被安打4、奪三振4、失点2で降板。「立ち上がりからストレートの感じも良かったですし、しっかりと押していくピッチングはできていたと思います。ただ、カーブがボール球になることが多く、もう少しストライクが取れていれば、もっといいペース、リズムで投げることが出来たと思いますし、抜くボールがなかったことで、長いイニングを投げるのがきつくなってしまったのかなと思います」と惜しくもプロ初勝利にはならなかったが、チームは紅林弘太郎の3点タイムリーで勝利を収めている。2戦目は田嶋大樹がリズムに乗れず、先発5回1/3を投げ、被安打9、失点4で降板。「先に点を与えてしまったところを反省しなければいけませんし、初回や先頭打者への入り方が良くなかったというところが全てだと思います」と肩を落とした。 24日からは3位の楽天と3連戦。ここも突き放したいところだったが、初戦はここ3試合勝利がなく、足踏み状態が続く宮城大弥がこの日も苦しいピッチング。宮城は6回を投げ、109球、被安打7、失点4でマウンドを降りた。「打たれているボールは甘く入ってしまっていましたし、追い込んでからも決めきれないピッチングになってしまっていたと思います。ここ最近、チームに迷惑を掛けてしまう投球が続いてしまっているので、申し訳ない気持ちが強いです」とコメントした宮城。またしても勝ち星には繋がらず。25日は、エース山本由伸が12連勝に向けて登板。エースも苦しみながら、逆転を許さないピッチングで、15勝目をマーク。初回に放った宗佑磨のホームランが効いた。そして、難病のため、引退を発表した西浦颯大が試合前、ベンチに入り円陣の声出しをした最終戦は何とか勝ちたかったが、1-0のリードで迎えた最終回、平野佳寿が同点に追いつかれ、引き分けに。この日は最終回に足を痛めて欠場していた吉田正尚が代打出場。レフトフライに終わったが、スタンドからは温かい拍手が送られている。 28日から千葉に乗り込み、首位のロッテと勝負の3連戦を迎える。正尚は「どこのチームもそうですけど、ホント僕は勝つ!負けないのが一番ですけど、そこを目標としてやっていく中で、上を倒していかないといけないので、このロッテで勝ち越し…全部勝つつもりですけど、何とか入れ替われるようにする3連戦にしたい」とロッテ戦で完全復活をする考えだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年09月28日 15時30分
元近鉄・金村氏「ヤクルトロッテの日本シリーズ寂しい」発言に怒りの声 首位球団への“難癖”が物議、興行的には旨味アリと指摘も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、27日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。今秋の日本シリーズについての発言がネット上で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、26日終了時点で1位ヤクルト、2位阪神(ゲーム差なし)、3位巨人(4ゲーム差)という状況になっているセ・リーグの優勝争いについてトーク。阪神が24~26日の巨人戦を「2勝1分」で勝ち越せた一番のポイントや、今週に6位DeNA(28~30日)、5位広島(10月1~3日)と下位球団との6連戦が控えるヤクルトの不安などを語った。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 問題となっているのは、その中で金村氏が口にした今季の日本シリーズ(日シリ、11月20~28日)についての発言。現在セはヤクルト、パはロッテがそれぞれ首位に立っており、このままリーグ優勝、クライマックスシリーズ突破となれば両球団が日シリでぶつかることになるが、金村氏は「ヤクルトファンとかロッテファンには申し訳ないけど、ヤクルトロッテの日本シリーズ言うたら寂しいで関西。テレビつけてもやれへんはずやし」と発言。両球団はどちらも関東の球団であるため、関西では日シリにそれほど関心が持たれずテレビ中継もされないのではと懸念した。 金村氏は続けて、「それやったら巨人とやった方がまだ(マシや)な、経済的にもどうなのという(話)」とコメント。関東を中心に全国にファンを抱えるとされる巨人がシリーズに出た方がまだ盛り上がるのではないかと語った。 金村氏の発言を受け、ネット上には「関西球団がV争いリードされてる(阪神、オリックス共にリーグ2位)からといって、首位にケチつけるのは見苦しすぎる」、「過去に何度もシリーズ出てる巨人(36回)よりは、ヤクルト(7回)、ロッテ(6回)のようにあまり出てないチームの方が新鮮味があるのでは?」、「去年までのシリーズを見る限り、巨人が出た方がよっぽど盛り下がると思うんだが」、「そもそも巨人が出ないと盛り上がらないとか、同地区対決は興味持たれないとかいう考えはもう古臭すぎる」といった苦言や批判が多数寄せられている。 「日本シリーズは2019、2020年と2年連続で巨人対ソフトバンクというカードでしたが、どちらも巨人がソフトバンクに4連敗を喫する結果に。一方的な展開だった影響もあってか、報道によるとシリーズの視聴率(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)は2019年(第4戦の11.8%)、2020年(第1戦の12.3%)のどちらも4戦中1戦しか2ケタを上回らなかったと伝えられています。ファンの間ではこれらを引き合いに、巨人が出てもそれほど盛り上がりは見込めないのではという声は少なくありません。また、現在はBS・CS放送やネット中継などを通じて全国どこでも自分が観たい試合を視聴できる時代でもあることから、“全国区の球団が出ないと注目度に欠ける”、“特定地域の球団同士の対決はそれ以外の地域のファンは見ない”といったような考えは時代遅れだとする主張も散見されます」(野球ライター) ヤクルトとロッテの対決は過去に一度もないため、一部からは「贔屓とかは関係無く史上初の対決を見たい」という声も多い今季の日シリ。このまま両球団の対決が実現するのか、それとも他球団がそれを阻止するのかは今後も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月28日 11時00分
巨人・原監督、ドラ5・秋広の一軍抜擢は最後の大勝負? 決断の成否は今秋ドラフトにも影響か
最後の大勝負でもあり、今秋のドラフト会議にも影響してくるだろう。 9月28日からの中日3連戦に向け、秋広優人内野手が一軍登録されることが決まった。秋広と言えば、今春キャンプ途中から一軍帯同となり、オープン戦にも出場した。「62年ぶり、王貞治氏以来の高卒新人の開幕スタメンか?」と期待されたが、二軍スタートとなった。 >>巨人・原監督が下品な行動に激怒「そんなことするんじゃねえ馬鹿野郎!」 当事者が明かした“祝勝会尻出し事件”の裏話に驚きの声<< 「阿部慎之助二軍監督が4番で起用しています。打率は2割2分程度なので、『試練』ですよ。開幕一軍を争った頃の一塁ではなく、センターなどの守備に就いています」(スポーツ紙記者) 二軍80試合の成績は、本塁打8、打点24。「9月に入って調子を上げてきた」そうだが、この時期、ルーキーを昇格させるとなれば、将来のために経験を積ませるといったイメージが真っ先に浮かぶ。低迷する打線のテコ入れなら、故障で二軍調整中の梶谷隆幸もいる。また、代わって二軍降格となるのがスコット・ハイネマンだと聞かされると、「来季に向け、育成重視に切り換えたのか?」とも思ってしまう。 しかし、原辰徳監督は勝つことを強く意識していた。 「前政権の2007年、08年は自力優勝の可能性が消えた後、土壇場で逆転優勝しました。07年、ルーキーだった坂本勇人が勝利に貢献し、チームの雰囲気がガラリと変わったんです。新人が活躍すると、チームか明るくなりますからね」(前出・同) 「起爆剤」として期待しているだろう。秋広が打てば、イマイチ波に乗れない丸、中田らに及ぼす相乗効果も望めるからだ。 とは言え、こんな情報も交錯していた。今秋のドラフト会議だが、1位指名は投手になるという。エース・菅野智之が不本意なシーズンを送っているだけに当然の選択だが、将来のクリーンアップ候補も探しているそうだ。 「岡本和真が25歳。岡本に向こう10年、4番を務めてもらうとしても、将来、その前後を打つ大砲タイプがほしい、と。できれば、左打ちの外野手がいいんですが」(球界関係者) 阿部二軍監督が秋広に「外野の練習」をさせてきたのは、その一環かもしれない。 打率で3割台を狙えそうな若手はいるが、「大砲タイプが育っていない、少ない」と言うのが、巨人の見解だ。秋広が今回のチャンスをモノにし、レギュラー獲得までさほど時間が掛からないと判断されれば、今秋のドラフト会議では投手を大量指名するプランに切り換えるそうだ。 左打ちの外野手。昨秋のドラフト会議で佐藤輝明選手を阪神に奪われた後遺症とも言えるのではないだろうか。 「秋広が試合に出れば、07年の坂本、15年の岡本らに並ぶスピード出世なんですが」(前出・同) 原監督はどんなタイミングで秋広を使ってくるのだろうか。名古屋決戦では、高卒ルーキーに注目が集まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月28日 10時50分
岩谷麻優が10.9スターダム大阪城大会で中野たむの白いベルトに挑戦!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダム『5★STAR GP 2021』9.25東京・大田区総合体育館大会で、STARSから大江戸隊に闇堕ちしたスターライト・キッドに勝利し、キッドの決勝進出を阻んだスターダムのアイコン岩谷麻優が、こちらもかつてSTARSで行動を共にしていたコズミック・エンジェルスの中野たむから逆指名を受ける形で、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦することが決定した。舞台は『10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021 ~大阪めっちゃスターダム~』10.9大阪・大阪城ホール大会のセミファイナルで実現する。 9.25大田区大会では、大江戸隊のセコンドがついたキッドを相手に、岩谷は大苦戦。キッドはドロップキックからダブルアームDDTを決めると、黒虎天罰を炸裂。しかし、岩谷はカウント2で返す。キッドは岩谷を起こしてタイガースープレックスを狙うが、岩谷は丸め込み、トラースキックをカウンターで連打してから、高角度のドラゴンスープレックスを決めるがカウントは2。さらに、岩谷がトラースキック連打で追い込むと、フィニッシュを宣言しバックを取り、最後は二段式のドラゴンスープレックスを決めてカウント3を奪取。試合後、キッドに握手を求めた岩谷に、キッドは張り手を見舞うが、岩谷はそんなキッドの頭を抱えると強引に抱きしめて、突き放した。 バックステージで「今日、自分は大田区の舞台で決勝戦にすることはできず、優勝も逃してしまいましたが、最後の最後にスターライト・キッドという絶対今負けられない相手との闘いで、まだまだ高い壁で、まだまだ高い壁でいます。今は優勝できなくて悔しいと言うよりは、キッドと今日闘って勝ったことが一安心です。来年は必ず優勝したいと思います」と語った岩谷だが、試合後に握手を求めた気持ちについては「なんで、なんでですかね?まあ、なんでだろう?キッドには特別な思いがあるので、キッドがデビューして何年かずっと隣りにいて、まあ今は離れて…わかんないです。自分の性格ですかね?」と言葉を濁している。 この日は年内最後のビッグマッチ12.29東京・両国国技館大会が発表されたが、「すごいうれしいです。まさか、まあ、ゆずポンの引退試合で両国大会という大舞台に立てたんですけど、まさかちゃんとスターダムが終わらずに続いていることがすごいなと思うし、スターダムで両国大会ができてまたあの舞台に立てることがうれしく思います。8年前は8人タッグミックスドマッチ、自分は須佐えりとの対決って感じだったんですけど、今年は今年の岩谷麻優はスターダムのアイコンというキャッチフレーズと言うか、アイコンと言う名を持っているので、今年は素敵な試合をお届けしたいと思います」とスターダムのエースとしてのコメントを残していた。 また、この日のエンディングで現れたたむが「宇宙のみなさんこんにちは!たむにもちょっとしゃべらせてください。白い、聖なるベルトのチャンピオン・中野たむが赤いベルトの林下詩美に勝ちました!でも、このリーグ戦、ちょっと負けが進みました。私は、5★STAR優勝してないから何にも言えません…。けど、でも、このスターダムの象徴、白いベルトを懸けてでも…でも優勝してないので何も言えません…でも、やっぱりどうしても、このベルトを懸けて闘いたい相手がいます。岩谷麻優!」と呼びかけると、花道から岩谷が登場。たむは「岩谷麻優、岩谷麻優、このベルトを懸けて、私と闘ってください」と逆指名すると、岩谷は「大田区のみなさん、こんばんはーーー!逆指名ありがとうございます。まあ、自分も優勝したらその白いベルト、挑戦表明しようと思ってたんで、ありがとうございます。白いベルト・中野たむ、キッチリ3カウント取って、大舞台に強い岩谷麻優が大復活します。10月9日、大阪城ホール、よろしくお願いします」と受諾。かつて巻いていた白いベルトを再び巻くことで、スターダムの中心に戻る狙いがあるようだ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年09月27日 20時45分
楽天・田中に「野手陣を叱り飛ばすべき」の声 好投後の意気消沈ぶりに同情集まる、球界OBが指摘する“見殺し続き”の背景は
楽天のプロ15年目・32歳の田中将大が26日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内でのコメントがネット上で話題となっている。 >>楽天・田中、後半戦未勝利は東京五輪のせい? 今シーズン最悪の投球で米球界復帰にも暗雲か<< 今回の動画で田中は、同日に先発したオリックス戦の投球を自分自身で解説。この日「7回1失点・7奪三振・被安打4・四球1」とHQS(ハイ・クオリティ・スタート/7回以上を投げ自責点2以下)をクリアする投球だった田中は、「ある程度自分の中で、しっかりとボールをコントロールできていた」と終盤まで試合を作った点については手応えを口にした。 ただ、田中は続けて「0-0でゲームが進んできているところで結果的に、いい投球をしていても先に1点を与えてしまったので…なんとしても踏ん張りたかったですし、先に点はやりたくなかった」と発言。「0-0」の7回裏に先制点を許してしまったことを猛省した。 加えて、田中は「毎回毎回自分でも言うのが苦しくなってきてるんですけど、チームの勝利につながる投球ができていない。結局」ともコメント。26日の試合を含めて、6戦連続で未勝利(チームは4敗2分)が続いている自身の現状を自己批判した。 酷評の後には「結果がついてきてないのがしんどい」と苦悩も漏らした田中。それでも、「(チームは)また火曜日から戦いが始まりますけども、元気よく明るくしっかりと頑張っていきたいと思います」と、今後も腐らずにマウンドに上がり続けると決意を口にした。 田中の発言を受け、ネット上には「十分いい投球なのに評価が厳しすぎて意外」、「個人よりチームの勝敗が重要っていう思いは分かるけど、ちょっと背負い込みな感じがする」、「投球自体は勝ってても全然おかしくない内容だったから、あまり気落ちせずに次戦以降も頑張って」という同情の声が寄せられている。 一方、「自分自身より、点くれない野手陣を叱り飛ばすべきじゃないか?」、「田中にこんなこと言わせてる野手陣は本当に反省してほしい」、「リーグワーストレベルで援護できてない状況はいつになったら改善されるのか…」と、楽天野手陣への苦言コメントも複数挙がった。 「今季の田中は26日終了時点で21試合に登板し、リーグ4位(規定到達12名中)の防御率『2.98』と投球自体は安定しています。しかし、援護点はリーグ最下位(同)の『2.48』で、この影響もあって勝ち星もリーグ最下位タイ(同)の4勝にとどまっています。そのため、田中の自己評価が厳しくなるのは野手陣の責任が重いと考えているファンも少なくないようです。なお、田中の登板試合では浅村栄斗(.177・1本・7打点)、島内宏明(.152・3本・5打点)と主軸を張る野手の不調も目立っていますが、野球解説者の枡田慎太郎氏(元楽天)は9月8日の『文春オンライン』(文藝春秋社)の記事内で、援護点が少ない理由について『過去に一緒に戦った現役選手も少なくなり年下が多くなっているなか、田中将大を勝たせなければ、というプレッシャーが野手陣が感じている気がします』と、なんとしても田中を勝たせたいという思いが空回りしていることも一因なのではと指摘しています」(野球ライター) 楽天は26日終了時点で1位ロッテを5.5ゲーム差、2位オリックスを2.5ゲーム差で追っているが、一方で4位ソフトバンクに1.5ゲーム差に迫られてもいる。優勝、Aクラス争いが今後さらに熾烈になることは濃厚だが、田中がどれほどの投球を披露できるのか、その田中を野手陣がどれだけ援護できるのかも楽天の命運を大きく左右しそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中将大の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCeN36Ng05GquETw5HkPJP6g
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スポーツ 2021年09月27日 19時30分
巨人・原監督の中田起用は“忖度”だった? データ無視の代打策に疑惑が浮上「長嶋さんに気を遣ってる?」
26日に東京ドームで行われた巨人対阪神の一戦。「3-4」で巨人が敗れたこの試合で、巨人・原辰徳監督が見せた采配がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-4」と巨人3点ビハインドで迎えた8回裏に飛び出た代打策。この回巨人は阪神3番手・岩崎優から無死一、二塁とチャンスを作ると、吉川尚輝が二塁打、続く松原聖弥が犠牲フライを放ち2点を返す。その後なおも2死一、二塁の状況で北村拓己に打席が回るが、ここで原監督は北村を下げ中田翔を代打に送った。 ただ、中田は岩崎が2球目に投じたチェンジアップを三ゴロにしてしまい二者残塁で攻撃は終了。同点・逆転を逃した巨人はその後の9回裏は無得点に終わり敗戦。この黒星により自力優勝の可能性が消滅した。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< 裏目に出た原監督の代打策を受け、ネット上には「せっかくの追い上げムードが中田起用のせいで台無しになった」、「絶不調の中田を好調の北村より優先したのは本当に意味が分からない」、「今の数字を完全に軽視してて酷、自分が北村なら絶対ぶち切れてる」といった苦言や批判が寄せられている。 同時に、「誰がどう見ても不調の中田をなぜわざわざ起用したのか」、「二軍では一応数字残してたから、一軍でも同じような調子になるまで我慢するつもりか」、「もしかして二軍で指導した長嶋さんに気を遣ってる?」と中田起用の背景を推測するコメントも複数挙がった。 「中田と北村の9月成績を見ると、中田は『.083・1本・3打点』と打率が1割を切っている一方、北村は『.333・1本・1打点』と3割超。そのため、北村をそのまま打席に送った方が得点の期待値は高かったのではと不満を抱いているファンは多いようです。なお、原監督が中田を起用した詳しい理由は不明ですが、中田は二軍降格中(11~20日)に『.500・4本・13打点』と結果を残して一軍に再昇格しているため、二軍時代のような調子が出てくるまで我慢する腹積もりなのではという意見は散見されます。また、中田が13日に長嶋茂雄終身名誉監督から直接指導を受けていることを引き合いに、原監督は中田に結果を出させないと長嶋終身名誉監督の顔が立たないと考えているのではという見方もありますね(野球ライター) 長嶋終身名誉監督は25日に東京ドームを訪れ、同日の巨人対阪神戦を直接視察したことが伝えられている。もしかすると原監督は中田、そしてチームを気にかける長嶋終身名誉監督から無言の圧を感じているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年09月27日 18時30分
DeNA、代打問題が遂に解決? 4年目の天才バットマン・楠本に覚醒の予感
試合途中、横浜スタジアムに「君の悔し涙が〜」とベリーグッドマンの曲がかかると、青いユニフォームを身に包んだベイスターズファンは、いつの日からか大きな期待を込めて拍手を送るようになった。それほどまでに“代打・楠本泰史”のネームバリューは今シーズン上昇した。 26日のカープ戦、6回2アウト満塁のチャンスで打席に送られた楠本は、オリンピックでも侍ジャパンの金メダル獲得に多大な貢献をした森下暢仁と対峙。初球のカーブを見逃し、2球目のチェンジアップをファールし簡単に追い込まれるも、3球目のアウトコースギリギリのストレートをカット。4球目若干シュート回転してアウトコースに入った154キロストレートを見極め、次のカーブもなんとかファールで逃れる。続けたカーブは低めワンバウンドで誘われたがこらえ、7球目の高めストレートも見極めると、8球目の目線近くの真ん中高め153キロストレートもハーフスイングで我慢し、一時同点となる貴重な押し出しフォアボールを選んだ。気合の入ったガッツポーズを見せ、ファーストでも手をたたくなど、一打席にかける男の生き様を感じさせる瞬間だった。 一昨年はリーグ2位。2020年、5年目のラミレス政権の集大成として、今年こそはと悲願のリーグ優勝をターゲットに絞っていたベイスターズ。最大の懸念材料だった筒香嘉智の穴は、ラミレス監督がぽっかりと空いたキャプテンと4番レフトの座を、昨年までレギュラーを経験したこともない佐野恵太に任せた。首位打者、ベストナインと一気にブレイクスルー。終盤を除き、ほぼ1シーズン“筒香の穴”をひとりで見事に埋めて見せた。 しかし一昨年、代打で打率.323、13打点と活躍した佐野の穴が埋まらなかった。その状況は今年も変わらず、代打問題は解決の兆しが見えなかったところで、後半戦一気に楠本が台頭してきた。 今シーズン途中の5月28日に初めて一軍登録された楠本はその日にヒット、6月5日にはホームランを放ち、交流戦ではスタメンの機会も与えられたが、前半戦終了時には打率.222とイマイチの内容。しかしオールスター&オリンピックブレイク間に行われたエキシビジョンマッチで、印象的なサヨナラ打を含む20打数9安打とキッカケをつかみ、後半戦に入るとすべて代打として起用され21打数9安打、打率.429と結果を出し、すっかり代打の切り札の座をつかんだ。 2017年ドラフト8位指名ながら、2019年にはオープン戦首位打者を獲得したバットコントロール抜群の巧打者・楠本。代打からチャンスをつかみ、不動のレギュラーをゲットした宮崎敏郎や佐野のように、ドラフト下位指名から首位打者に輝いた2人に続く存在になっていく予感がする。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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