社会
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社会 2023年03月15日 23時00分
教育委員会60歳職員、日常的に遅刻を繰り返して懲戒処分「渋滞にはまった」と話す
千葉県印西市の教育委員会の出先機関に勤務する60歳の男性職員が、日常的に遅刻を繰り返していたとして、懲戒処分を受けていたことがわかった。 印西市人事課によると、当該職員は昨年4月から12月の間に最大12分の遅刻を計18回繰り返した上、必要な決裁をしていなかった。職員は出先機関のトップとのこと。人事課の聞き取り調査に対しては事実を認め、「車通勤で交通渋滞にはまり遅刻をしてしまっていた」「数分なら申請は必要ないと思っていた」などと話したという。 >>京大40代女性事務職員、4年9か月にわたり遅刻を繰り返す 処分内容も物議<< この男性職員に、印西市は戒告の懲戒処分としたことを発表。また、管理監督職にあたる52歳の男性職員も厳重注意とした。 教育に関わる者が遅刻の常習者だったという事案に、ネット上では「上層部の人間だから誰も苦言を呈する人物がおらず、やりたい放題だったんだろうね」「学校教育に携わっている人間が数分なら問題ないという考えを持っていることが驚き」「道が混むならもっと早く家を出ればいいだけではないか。本当にあり得ない」「9か月で18回なんて多すぎる。緩んでいる」と憤りの声が上がっている状況だ。 教育関係者の遅刻については、京都大学でも40代の女性事務職員が2017年4月から22年1月の約500日に1~10分程度の遅刻をした上、一部について就業管理システムに始業時刻に間に合っているように入力していたことが発覚し、戒告の処分を受けている。このケースでも、当該職員は「家を出るのが遅くなった。自分に甘えがあった」などと話していた。 遅刻については「遅れてもきちんと仕事をしていれば良いのではないか」という声もあるが、学校では1分でも遅れると遅刻となり、進路に影響することを考えると、好ましくない行為であろう。
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社会 2023年03月15日 22時05分
本当の歴史 NHKは描かない戦国時代の闇 略奪・奴隷・人身売買
NHKの大河ドラマでは戦国時代モノが一番人気であるという。しかしNHK大河がほとんど描かないことがある。日本国内における人身売買や奴隷がそうだ。戦国時代、足軽など雑兵は合戦が終わると敵領地の民家に押し入り略奪(これを「乱取り」という)を行うことは当たり前の行為であり、大名もそれを止めなかった。略奪は雑兵にとって、大切なギャラであったのだ。その略奪の中で、もっとも高価だったのが人間である。いざ合戦となると、戦場に奴隷商人などがやってきて、捕らえた人や物品をその場で金に換えてくれたという。値段はいまの金額で、人ひとり数千円から20万円程度、雑兵・・・といっても、ほとんど百姓の出稼ぎだから悪い稼ぎではない。かの桶狭間の戦いで、織田信長の兵は4千~5千人に対して、今川義元の兵2万5千人と圧倒的な差があったのに、信長が勝てたのは、今川勢が休んでいる間に、雑兵たちが地元の村などに略奪を行っており、兵が手薄になっていたという説もあるくらいだ。足軽など雑兵は、槍や鎧兜は自前、食糧も自前、食糧の配給がなければ、自分たちで村を襲い食糧などを奪い取らないといけない。当然、殿様もこれは黙認するしかない。奴隷商人に買い取られた人は、家にある程度の金があれば、家の者が買い戻す。金がなければ奴隷労働者(下人や遊女)として売られていった。これを止めたのが、織田信長だと言われている。理由はカンタンだ。他国に侵略し征服しても、その土地の田畑を耕す人間がいなければ何にもならない。後に続く豊臣秀吉もそれに習い、キリスト教徒やヨーロッパ人が日本人奴隷を海外に売っていることを知り激怒したという話は有名だ。秀吉はヨーロッパ人に人身売買を禁止するが、これは何も人権意識で禁止したわけではない。日本の労働力が海外に流出することが許せなかったのだ。その証拠に秀吉の兵は朝鮮出兵のとき、大勢の朝鮮人を捕らえ、現地で強制労働をさせ、日本に連れ帰っている。やがて戦国の時代は終わるが、人身売買がなくなったわけではない。貧しい親が我が子を売るのは当たり前で、人さらいも昭和初期になるまでいたという。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月15日 20時00分
64歳男、パチンコ店男性店員を殴って逮捕 マスクをつけるよう促され逆上か
12日、広島県広島市のパチンコ店で、64歳自称会社員の男が46歳男性店員を殴ったとして逮捕されたことが判明。その動機に呆れの声が広がっている。 警察によると、男は12日午後1時半過ぎ、広島市安佐南区のパチンコ店で店員に対し拳で背中を殴ったとして、暴行の疑いが持たれている。店員は警察に対し、「男がマスクを着用していなかったので、着けるよう話したら殴られた」と話しているという。なお、逮捕された男は、警察によると当時酒を飲んでおり、「覚えていない」などと容疑を否認していることがわかっている。 >>34歳男、パチンコ玉を店のガラスに投げつけ破壊し逮捕 負けた腹いせの犯行か<< この事件に、ネットユーザーからは「13日からマスクが個人の判断となり、この手の事件は増える気がする。店は客を選ぶ権利があると同時に、マスクについても個別にルールを設けることができるが、必ず『したくない』という人間が出て来る」「店には店のルールがあるということをなぜ理解できないのか。64歳にもなって何をやっているのだろう」などの声が上がる。 また、「政府は無責任すぎる。これから似たような事件が続出すると思う」「マスクを着けろと言うのは良くない。入店を断るような対応が正しいのでは」「政府の投げやりな対応がこういう事件を起こす。店内でルールを決めるのは店側にあるのに、ノーマスクは解禁されたと言って暴れる人物がいる」などと今後の不安を訴える声も出ていた。 政府は13日から「マスクの着用は個人の判断」としている。これに伴い、マスクの着用を促すことをやめる施設も出ている。しかし、「個人の判断」である以上、「着用する」ことも是であり、店舗が着用をこれまで通り促すことも、問題はない。
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社会 2023年03月15日 11時35分
猪瀬元知事「日本は異常な国」「第二次世界大戦下と変わらない」マスク外さない人を猛批判し物議
元東京都知事で作家、日本維新の会所属の参議院議員である猪瀬直樹氏が、3月13日のツイッターでマスクに苦言を呈し、物議を醸している。 猪瀬氏は「3月13日、マスク解禁のはず。小雨で花粉も飛んでいない。にもかかわらず9割が路上マスク。だから不気味なんだよ、花粉症の人が2割か3割いてマスクしたとしても9割にはならないんだよ」と猛批判。続けて、「個を滅して同調圧力に進んで身を投じる日本人、第二次世界大戦下と変わらない。眼を覚ませ!」とツイートした。 >>猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も<< 猪瀬氏はかねてより、過剰な新型コロナウイルス対策に批判的な立場を取ってきた。マスクは任意での着用となったにも関わらず、マスクをし続ける人が多いことに苦言を呈した形だ。 これには賛否両論が多く寄せられ、タレントのラサール石井が14日のツイッターで「うざ。気持ち悪。同調圧力ってそっちが『マスク外せ』圧力じゃないか」と苦言を示すなど、反響を呼んだ。 猪瀬氏自身も、書き込みに対して寄せられた意見を引用リツイートする形で紹介。その中には「本当に3/13でもマスク着用率が変わらないことを見て残念、無念しか浮かびません。せめて子どもには強制しないでほしい」「予想していたとはいえ、本当に不気味です」といった自身に賛同する声を多く取り上げている。 一方で、猪瀬氏の書き込みに対しては「『自由』なんですから、していてもしてなくても あれこれ気にしすぎじゃないでしょうか」「これを言うのは1か月か2か月早かったですね」といった慎重な立場からの意見も聞かれた。このほか、「不気味などと言われる筋合いはありません」「目を覚ませと、他者に強要する時点で、目覚めはないかと」といった猪瀬氏の発言をたしなめる声も聞かれた。 これらの意見を受け、猪瀬氏は3月15日未明のツイッターでは「日本は異常な国。マスクを外してもよい、と言っても外さない」「花粉症の方がマスクするのはどうぞご自由に」などと挑発的なツイートを行っており、こちらも議論を呼び起こしそうだ。記事内の引用について猪瀬直樹氏のツイッターより https://twitter.com/inosenaokiラサール石井のツイッターより https://twitter.com/bwkZhVxTlWNLSxd
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社会 2023年03月15日 06時00分
44歳父、娘のベッドで寝ていた裸の男性を撃って逮捕 男性は家の間借り人、間違えて娘のベッドに侵入
親はなんとしてでも子どもを守りたいと思うものだが、海外では娘のベッドにあり得ない格好でいた男性に対し衝撃的な行動を取った父親がいる。 アメリカ・フロリダ州で、44歳の父親が10代の娘のベッドで、裸で寝ていた男性(年齢不明)に発砲。男性は父親と娘が暮らす家に間借り人として住んでいる人物だった。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『The Sacramento Bee』などが3月9日までに報じた。 >>兄から恋人に性的なジョークを言われ弟が激怒、兄を殴り殺す 弟の過去の職業に恐怖の声<< 報道によると、父親は男性に自宅の一室を貸しており、男性は女性と共に家の一室に住んでいたという。一部では男性と女性は結婚している夫婦だったと報じられている。男性が借りていた自宅には、父親と娘、そして母親が一緒に住んでいた。欧米では自宅の一部屋を賃貸で人に貸すことは珍しくはない。父親が男性と知り合いだったという情報はない。 3月8日の午前0時半ごろ、娘が目覚めると自分の隣に裸の男性がいることを知った。娘は驚き父親に報告。父親は娘の報告を受けて、まず女性を起こし「男性が娘の部屋にいる」などと怒り叫んだそうだ。 事情を知って、女性の協力もあり男性は女性と共に自分の部屋に戻った。部屋に戻って鍵をかけ、父親は「お前を殺す」と叫んでドアを力強くノック。その後、銃を持ち3、4発、ドア越しに発砲した。警察がすぐに通報を受け(通報者は明かされていない)現場に到着。父親はその場で逮捕され、男性と女性は保護された。男性と女性に弾は当たっていない模様で、命に別状はない。 警察によると、事件の前日、男性と女性、父親は3人で酒を飲んでいたそうだ。男性は「みんなで過度に飲酒をした」と警察に話している。その後、男性は自分の部屋で寝ていたが、夜中にトイレに行った。トイレから出た後、男性は間違えて娘の部屋に行き、裸のまま寝てしまったそうだ。なお娘は男性から犯罪となるような行為は受けていないと警察に述べている。過去に男性と娘の間にトラブルなどがあったという情報はない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「カッとなって銃を取り出すなんて父親は最低」「父親に重い刑を望む」「娘から裸の男性が隣にいると言われたら父親なら冷静さを失う気持ちは分かる」「元々の間違いは部屋の一室を見知らぬ男女に間借りさせたこと」「娘が知らない男性と一緒の家にいることを想像してほしい」「男性と酒を飲むのなら、父親は念のため娘に部屋に鍵をかけておくように言うべきだった」「男性は本当に酔っ払っていたのか疑わしい」といった声が上がっていた。 人を傷つけた父親の行動は罰せられるべきだ。一方で知らない人を家に住ませると、ある程度のリスクがあることを認識することも重要だろう。記事内の引用について「‘I’ll kill you’: Florida dad arrested after shooting at naked man found in teen daughter’s bed」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/ill-kill-you-florida-dad-arrested-after-shooting-at-naked-man-found-in-teen-daughters-bed/「Teen found naked man in bed: Her dad was jailed for shooting at him, Florida cops say」(The Sacramento Bee)よりhttps://www.sacbee.com/news/nation-world/national/article272925210.html
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社会 2023年03月14日 22時00分
35歳男、店に火のついた火炎瓶を投げ込んで逮捕「燃やすために投げてはいない」と供述
新潟県糸魚川市で、火炎瓶に火をつけて店に投げ込んで放火しようとしたとして、35歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は10日午前6時頃、糸魚川市内の日用品や食品を販売する店に火炎瓶を持参して訪れると、ライターで火をつけて投げつけ、放火しようとした。瓶は出入り口のドアにぶつかり消えたため、店に火がつくことはなかった。 >>91歳男、80代男性の自宅敷地内に侵入しハンマーで破壊「怖すぎる」「めちゃくちゃ元気」驚きの声<< その後、男は自ら「店に向かって火炎瓶を投げた」と警察に通報し、駆けつけた警察官が現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「火炎瓶を店に投げたことは間違いない」と話しているが、「店を燃やそうとしていたわけではない」とも供述し、一部容疑を否認している。 この事件に、ネットユーザーからは「凶暴すぎて驚く。暖かくなってきたからというだけでは済まされない。怖すぎる」「35歳の男で無職。ここまで一体何があったのか。そして、この異常な行動もちょっと理解ができない」「何がそうさせたのか。恨みを募らせての犯行なのだろうか」などの声が上がる。 また、「自分で通報して捕まりに行っていることを考えると、刑務所に入りたいという理由なのかもしれない」「禅問答のような供述。一体何を考えているのかわからない」「火炎瓶を投げれば店が燃えてしまうことは明白。それを否定するのはよくわからない」などの指摘も出ていた。 一般論として、火炎瓶を建造物に投げれば炎上するのは当然のこと。それを否定しながら、火炎瓶を投げたことは認める男の主張には首を傾げるばかりだ。
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社会 2023年03月14日 19時00分
38歳市職員、役所PCから個人情報を保存し同僚に誹謗中傷の手紙を送りつけ逮捕
神奈川県平塚市役所の38歳男性職員が、同僚職員の情報を不正利用し、誹謗中傷する文書を送りつけたとして懲戒処分を受けたことがわかった。 平塚市によると、処分を受けたのは主査の38歳男性職員。2022年7月、同市市役所で他の部署に設置されていたパソコンを、担当者が離席中したことを見計らって操作すると、同僚職員の住所など個人情報を不正にダウンロードした。 >>21歳男、配達用に会社から借りた車を返さず横領 一度も仕事をせず逃げ回る<< その後、男性職員は同僚職員を誹謗中傷する文書を送りつけた。その後の調べで、男性職員は扱った市民の秘密情報を他の職員に漏らす、市職員70人に関する個人情報を業務とは関係なく閲覧したことも発覚した。 平塚市によると、男性職員は動機について「職員同士の人間関係のもつれに端を発している」などと答えたという。市は10日付で停職6か月の懲戒処分としたことを発表。さらに今後、職員の情報管理に対する法令遵守の意識強化や離席時にパソコンをロックするよう呼びかけることも明かされた。 この事件に、ネット上では「行動もあり得ないけれど、単なる停職で済ますのはもっと理解できない。同じことをまたやる可能性は極めて高い。どうしようもないよ」「懲戒免職が相当だろう。一般企業ならどう考えても解雇でしょ」「停職だけって、あり得ない。個人情報保護法違反にならないのか」などの声が出ていた。 セキュリティに厳しい企業では、離席時にロックを掛けるのは当たり前。Windowsパソコンの場合は、一定時間で自動的にロックが掛かる設定も用意されている。行うべき対策をせず、情報漏洩を招いた市。今回の措置で再発を防止することができるのだろうか。
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社会 2023年03月14日 17時00分
『ミヤネ屋』強盗事件の報道に「被害者に落ち度があるような言い方」指摘も “犯人に抵抗しない”が物議
14日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、東京・墨田区で発生した強盗事件について報道。コメンテーターとして出演していたニュースキャスター・丸岡いずみのコメントにネット上から疑問の声が集まっている。 13日に墨田区の60代女性がひとり暮らしする住宅で発生した強盗事件。家に2人組の男が押し入り、女性の手足などを殴るなどし、室内を物色したとのこと。 報道によると、女性は手足を縛られた状態で「殺される」と思い、犯人の手をかじるなどして抵抗したという。女性は腰の骨を折るなど重傷だが、命に別状はないという。 >>『ミヤネ屋』、伊藤容疑者の父取材で物議「放送するべきじゃない」バッシング加速で番組に疑問の声<< この事件についてMCの宮根誠司は「女性がひとりで複数の男性が入ってきたときに、抵抗するのがいいのかどうか考えてしまうところですね」とコメント。 さらに日本犯罪心理学会正会員だという丸岡は、「犯罪心理学的によく言われるのは、万が一こういう被害に遭ったときに、犯人に対し『絶対挑戦的にならないこと』っていうのはよく言われるんですね」と指摘した。 また、丸岡は「(盗まれて)すごく悔しいというのはよく分かるんですけど、それよりも一番やはり大事にしなければいけないのは命」といい、「万が一、特に女性の高齢者の方などが同じような被害に遭われた場合は、絶対に挑戦的にならない、犯人を逆上させない」と断言。「今回は本当に命に別状はなかったからよかったですけど、その点は本当に考えていただきたい」と話していた。 なお、この日リモート出演していた元埼玉県警捜査一課の刑事・佐々木成三氏は今回の事件について現場が密集地であること、被害者が大声を出したこと、犯行時間が10分間であったことを指摘。犯人が捕まるリスクを考えて犯行時間が短くなった可能性があることを説明していた。 宮根や丸岡の発言にネット上からは、「被害者に落ち度があるかのような言い方はどうなのか」「実際に襲われてそんな冷静なことできるのか」「90代の女性でも殺されてるのに絶対抵抗しないは難しすぎる」「若い男の犯人なら抵抗しなくても見つけた時点で暴行してくるのでは?」「殺されそうになってるかもしれないのに抵抗するなとか言われてもな」といった疑問の声が多く集まっていた。
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社会 2023年03月14日 06時00分
金を払ったのに性行為なし、返金を拒否され通報するも売春容疑で男女とも逮捕
日本のみならず、売春を法的に規制している国は少なくない。海外では、売春料金のトラブルで、警察に通報して逮捕されてしまった人がいる。 アメリカ・ミシガン州で、性的行為を受けるために女性にお金を払った男が「行為」をしてもらえず、「契約不履行」で警察に通報するも、男女とも逮捕されてしまった。海外ニュースサイト『Michigan Live』『NY Dailynews』などが報じた。 >>14歳少女に会うため制服で学校へ侵入未遂の21歳男逮捕 12歳と偽りわいせつ画像送る<< 報道によると2月25日朝方、同州サギノー在住の34歳男が、24歳女を家に呼んだ。家は男の自宅と伝えるメディアもあるが、定かではない。男女がどのように出会ったのかは不明だが、男の話では女は売春婦で、約1300円の支払いで男との性行為に同意したという。 性的行為の具体的な内容は報じられていない。男は女に金銭を支払い、行為に及ぼうとするも、女は拒否した。男は返金を求めたが女はそれも拒否。激怒した男は、その場で警察に通報した。 通報を受けて警察は、すぐに現場に駆け付けた。女もその場にいたそうだ。警察によると、男は性的行為をしてもらえず、契約不履行を訴え、返金を強く求めたという。男の話を聞いた後、警察は、売春の疑いで男女を逮捕した。2人は起訴されたが、罪状は「不法侵入」に変更。罪状を変更した理由について、警察からの説明はない。男女ともに認否は不明だが、2人とも保釈金を支払って釈放されているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「後先考えず行動するバカな男」「千円ちょっとならキス以上はしてもらえない金額」「安いものにはワケがある」「レシートないなら返金不可は当然」「性的サービスでも契約は契約。女性が悪い」「違法な行為を契約しても、履行義務あるのか疑わしい」「そもそも売春未遂だから、罪に問われること自体おかしい」「こんなくだらない内容で呼ばれた警察がかわいそう」といった声が上がった。 罪に問われそうな行為をしながら、警察に通報するとは。世の中には、後先考えず、間抜けな行動をとる人がいるようだ。記事内の引用についてSaginaw man gets arrested after calling 911 on woman who wouldn’t go through with sex act he paid for(Michigan Live)よりhttps://www.mlive.com/news/saginaw-bay-city/2023/02/saginaw-man-gets-arrested-after-calling-911-on-woman-who-wouldnt-go-through-with-sex-act-he-paid-for.htmlMichigan man tells police prostitute reneged on $10 dealhttps://www.nydailynews.com/news/crime/ny-michigan-man-police-prostitute-complaint-20230227-2x7rpcll3jccvipcxd3y6ejy3e-story.html
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社会 2023年03月13日 20時00分
24歳男性看護師、交際相手の友人女性宅に侵入 下着を盗むのが目的か
福岡県久留米市で、交際相手の友人女性宅に下着を盗む目的で侵入したとして、24歳看護師の男が逮捕。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は2022年12月から2023年1月にかけ、福岡県大野城市の自身が交際する女性の友人宅に侵入した疑いが持たれている。交際相手の女性が容疑者のスマートフォンを見たところ、友人の家や下着の画像が残されていたことから事態が発覚。容疑が固まり、住居侵入の疑いで逮捕された。 >>43歳無職男、JR車内で下半身露出し女子中学生の背中に押し付け逮捕「過去にも同じことをしている」と供述<< 容疑者の自宅からは女性用の下着が発見されており、盗んだ可能性もあると見て捜査を進めている。警察の取り調べに対し、男は「性的欲求を満たすために下着を盗もうと侵入した」と話しているという。 なんとも驚きの事件に、ネットユーザーからは「交際相手としては色々とバカにされたと感じた事件だろうね。自分ではなく友人に性的興味があったなんて」「どれだけ性欲モンスターなんだろう。彼女の下着にも異常な執着を見せていたのでは?」「交際相手がいてこの行動。全く信じられない」「女性は男と別れるだろうが、友人とはどうするのだろうか。気まずいよね。女性がきっかけで家を知った可能性もあるし」などの声が上がる。 また、「彼女はよく通報したと思う。好きだからという理由でもみ消すこともできたはず」「スマートフォンを見たことがきっかけで大変なことになった。見ない方が幸せだったかも」「もともと何か異常を感じていた可能性はある。自分より友人を見ていたことに気がついていたとか」などの指摘も出ていた。 交際相手とその友人を冒涜したといっても過言ではない男の行動。かなり異常と言わざるを得ない。
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