社会
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社会 2023年04月16日 06時00分
不法滞在でジャマイカに強制送還の男、英国人女性にHIVをうつしイギリスに戻される 禁固刑3年有罪判決
日本国内では、ドバイに滞在中のガーシー容疑者の動向に注目が集まっているが、イギリスでは、14年前に「傷害事件」を起こしたジャマイカ人が、同国に身柄を引き渡されて話題となっている。 女性をHIV感染させたとして起訴されていたジャマイカ在住の男に、イギリス・チェスター王立裁判所が、禁固刑3年の判決を言い渡した。海外ニュースサイト『BBC』『Jamaica Observer』などが4月11日までに報じた。 報道によると2009年当時、ジャマイカ出身の男A(現在39歳)は不法滞在であったが、イギリスのチェシャー州内に住んでいた。AはHIV感染者で、症状を抑える薬を服用していたという。出会いなどの経緯は不明だが、Aは、とあるイギリス人女性(年齢非公表)と交際を開始した。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 警察によると、AはHIV感染者である事実を女性に告げずに性行為をしたそうだ。避妊をしないときもあったという。しばらくして、女性はHIVに感染。それを知ったAは、女性の前から姿を消し逃亡した。女性が警察に通報。警察はAを指名手配して、その行方を追った。Aが警察に身柄を拘束されたのは、2011年になってからだ。 2011年2月、警察は、女性をHIV感染させたとして、傷害の疑いでAを逮捕した。しかし最終的には、証拠不十分で不起訴に。このときAの不法滞在が発覚したため、Aはそのままジャマイカに強制送還されたという。 Aの不起訴処分に納得できなかった女性は、警察に不服を申し立てて、医学的な観点から再捜査を求めたという。再捜査請求を受けて、2020年に警察は遺伝子検査を実施。結果、Aが保有するHIVが女性の感染したHIVと、遺伝子的つながりが多くあることが判明。女性のHIV感染は、Aからうつされたものである可能性が極めて高い結果が出た。 結果を受けて、イギリス警察は、ジャマイカ政府にAの身柄引き渡しを要求。2022年にAは、ジャマイカからイギリスに身柄を引き渡されたという。Aは傷害罪で起訴され、最近になって開かれた裁判で、禁固刑3年の有罪判決が言い渡されたという。なおAが控訴するかは不明だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「女性の執念が実った」「ゴムなしセックス男を裁くためにわざわざイギリスに移送。ここまでやるか」「他に捕まえるべき海外逃亡犯はいると思うが」「女性は死刑宣告を受けたようなもの。絶対に許せない」「警察は全力を尽くす。Me too女性の訴えを無視したら叩かれるから」「避妊なしのセックスを許した女性にも責任ある」といった声が上がった。 犯罪の大小問わず悪いことをすれば、海外にいようともその罪から逃れることはできないようだ。記事内の引用についてDeported man extradited over reckless HIV infection jailed(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-england-merseyside-65179196Jamaican man gets 3 years for knowingly infecting UK woman with HIV(Jamaica Observer)よりhttps://www.jamaicaobserver.com/latest-news/jamaican-man-gets-3-years-for-knowingly-infecting-uk-woman-with-hiv/
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社会 2023年04月15日 19時00分
爆弾魔は「刑事ドラマ」好きの中学生? 劇場型犯罪の行方【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1974年(昭和49年)の三菱重工ビル爆破事件など、昭和後期には世間を揺るがした爆弾事件が多く発生していた。平成時代になると、そのリスク(失敗の可能性が高い、効率の悪さ)から大規模な爆弾事件は起こっていないが、平成時代のごく初期に少年による大規模な爆弾未遂事件が発生している。 1989年(平成元年)2月、栃木県の某大型スーパーで朝5時頃、駐車場内で火災報知器が鳴り、新聞紙とタオルが燃えているのが発見された。駐車場内には、茶色の封筒がテープ止めされ、中には爆発物らしき物体が入っていた。 >>深夜の凶行! 小学生を拉致し200万円を要求した中学生【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 同時に何者かが書いた脅迫状も駐車場内で見つかり、「150万円を用意して女性社員に金を持たせろ」「○○時発の水戸線に乗れ」「金網を調べろ」といった事が事細かく書いてあった。急いで警察が犯人の指定した時間にJR水戸線に乗車すると、確かに白いプラスチックの容器が置いてあり、中を調べてみると「この箱に現金を入れて鬼怒川へ放り投げろ」と書かれた脅迫文が見つかった。 警察が指定した時刻通りに鬼怒川へ行くと、挙動が怪しい少年がいたため、職務質問をすると犯行を認めたという。 犯人は茨城県内の中学2年生の男子で、爆発物は全て偽物であった。彼は、刑事ドラマの大ファンであったという。現金150万円は本当に金に困っていた訳ではなく、「ドラマで見た犯罪をモデルにした」「本当に警察が来るのか確かめたかった」「何日もかけて用意した」と語っていたという。 警察も途中で「あまりに劇場型すぎる」と、マニアの犯行であることは薄々気が付いていたようで、被害に遭ったスーパーも水戸線もパニックになる事はなく、スーパーは予定通りの時間に無事にオープンできたという。
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社会 2023年04月15日 17時00分
黒岩知事の不倫報道で思い出される、女性関係が決定打で落選した鳥越俊太郎氏
黒岩祐治神奈川県知事に対し、選挙期間中に“文春砲”が炸裂した。フジテレビのキャスター時代に、11年に渡ってある女性と不倫関係にあり、「ニュルニュル~」など下ネタを織り交ぜたメールの内容も公開された。2011年に黒岩氏の政界進出にあたり、関係は清算されたという。 かなり手痛い内容と言えるが、明確な対立候補と言える人物もいなかったためか、黒岩氏は当選し、4選を果たした。 選挙に際した女性スキャンダルとして思い出されるのが、2016年に東京都知事選に立候補したジャーナリストの鳥越俊太郎氏のケースが挙げられるだろう。 >>橋下徹氏から批判も 寝不足発言が炎上の黒岩知事、「余計な一言」は過去にも<< 鳥越氏は野党統一候補として立候補するも、当選した小池百合子氏、与党の自民党、公明党のほか、日本のこころを大切にする党から推薦を受けた増田寛也氏に次ぐ第3位の得票となり、伸び悩んだ。小池氏が約300万票を獲得し、当選したのに対し、鳥越氏は約135万票となり、倍以上の差をつけられてしまった。その背景には、女性スキャンダルがあったと言える。 選挙期間中に『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのは、2002年に女子大生を別荘に連れ込み、キスを行い淫らな行為に及ぼうとしたというもの。鳥越氏は事実無根と抗議するも、選挙運動への集中を理由に、説明の会見は開かないと明言。野党票を集約するため出馬辞退をした弁護士の宇都宮健児氏は、その点を批判し、応援演説に立たなかった。 後日談としては2017年に、鳥越氏から名誉毀損と訴えられていた『週刊文春』『週刊新潮』両誌の編集長が不起訴処分に。さらに、2019年には鳥越氏がニコニコ動画チャンネル開設にあたり、ツイッターでネットユーザーから質問を募集したところ、この淫行疑惑報道に関する質問が殺到し、炎上する騒ぎも起こしている。 2016年の都知事選は小池氏の圧勝で、野党統一候補でも当選は厳しかったかもしれないが、女性スキャンダルが落選の決定打となってしまったのは確かかもしれない。
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社会 2023年04月15日 06時00分
夫を刺した25歳女、切り口を縫おうとした? 殺害を否定
犯罪者の中にはあり得ないうそをついたり、言い訳をするものがいるが、婚約者を殺害した女が奇妙なうそをつき話題になっている。 アメリカ・テキサス州で、25歳の女が32歳の婚約者の男性を殺害。女は逮捕されたが、男性を殺害したことは記憶にないと言い、刺されていた夫の傷を縫い合わせようとしていただけだと主張している。海外ニュースサイト『Mirror』と『New York Post』などが4月5日までに報じた。 報道によると、女と男性はFacebookを通じて知り合い、今秋に結婚する予定だったという。交際期間は約2年間で、2人の間には生後6カ月の娘がおり、男性には連れ子である4歳の子どもがいた。女と男性、子どもたちは一緒に暮らしていた。 >>13歳少女ら8人、野生の群れのようにホームレス男性を刺し殺害 SNSで知り合ったか<< 3月20日の夜、女は男性が自宅で刺されていると緊急通報番号に通報。救急隊が現場に駆けつけると、血まみれになった床の上に倒れている男性と、その近くには凶器と思われる肉切り包丁のほか鋭利な刃物複数本があったそうだ。男性は少なくとも3カ所刺され、その場で死亡が確認された。 現場に駆けつけた救急隊員によると詳細は明かされていないものの、女は男性の刺し傷を縫い合わせようとしていたそうだ。取り乱していたなど当時の女の状況については、現在までに明かされていない。なお、一部報道では女が酒に酔っていたとされているが、女が精神的な病気を患っていたという情報はない。 警察の捜査で複数の証拠が見つかり、犯人は女と断定され、女は男性を殺害した罪で逮捕された。犯行時、4歳の子どもと生後6カ月の娘は現場にいたとみられている。 逮捕後、女は警察の調べに対し殺害を否定。「自分と赤ちゃんに水がかかって目覚め、再び意識を失った」「その次に覚えている光景は男性が床に倒れている光景。それを見て自分は男性を縫い合わせようとした」と話しているという。なお、警察は女の動機について何かしらの手がかりを持っているとみられるが、動機については明かしていない。 男性の母親は「感謝祭の日に彼らの家を訪ねたが2人は本当に幸せそうだった。全てが順調で問題はないと思った」と話している。一方で、「私は彼女(女)の(殺人はしておらず刺し傷を縫い合わせていただけという)言い訳を信じていない。彼女の言うことは何も信じられない」と語っている。 女は現在、保釈金を15万ドル(約1997万円)に設定され勾留されている。男性と女が一緒に暮らしていた4歳の子どもと6カ月の娘は現在、男性の母親のもとで暮らしている。男性の母親は今後、子どもたちの親権を得るために裁判を起こす予定だという。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「人を殺しておいて縫い合わせていたなんて言い訳が通じるはずがない。狂っている」「刺し傷を縫おうとしていたのではなく、刺し傷を縫って少しでも傷を見えなくし、犯行を隠蔽しようとしていたの間違いでは」「殺した、殺してないより、刺し傷を縫おうとしていた行為自体、道徳的にまともじゃない」「外向けに幸せそうに見せていただけで、実際は問題を多く抱えていたカップルだったのかも」「子どもたちが気の毒」といった声が上がっていた。 女の行為は到底理解できない罪だ。子どもたちが最適な方法で保護され、今後守られていくことを望む。記事内の引用について「Mum 'stabs fiancé to death' while 'blacked out' - then tries to stitch him back up」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/mum-stabs-fianc-death-blacked-29641853「Texas mom allegedly stabbed fiancé to death — then tried to stitch him up」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/05/texas-mom-liliana-cervantes-charged-with-stabbing-fiance-to-death/
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社会 2023年04月14日 22時01分
「おぐらが斬る!」精神疾患で殺人、責任能力なし? 不起訴? 無罪?
先日大阪市のスーパーで、テントを固定する先の尖った金具で複数の客を襲い捕まった男がいた。男が捕まって連行されるときにニヤニヤしていたことや、自らの逮捕について意味不明の発言から、SNSなどで精神疾患を疑う声が上がった。「心神喪失で無罪か」「どうせ精神鑑定で軽い刑になる。精神状態がどうであろうとちゃんと裁いてほしい」「加害者の人権ばかり重視しやがって」などとSNSに書き込む人がいた。ところで精神疾患者の刑法犯は多いのだろうか?2021年(令和3)における刑法犯の全検挙者数のうち、精神障害者等の比率は、0.7%と少ない。ところが罪名別で見ると、放火11.4%、殺人6.4%と、このふたつの凶悪犯罪については多いというのが現実だ。そして裁判所は、心神喪失や心神耗弱を容易には認めない傾向にあり、精神鑑定をしてもほとんどが無罪や減軽にならないということは、一般にあまり知られていない。令和4年版の『犯罪白書』によると、第一審において心神喪失を理由に無罪となった者は、わずかに4人である。では精神疾患などで不起訴や無罪になった場合すぐに自由の身になれるのかというと、そうではない。しかしそれでも被害者や一般市民の「それはおかしい」という感情はよくわかる。心神喪失で罪を犯せば無罪になるが、社会を守るために法律で、無罪放免とはいかないようにしている。それは精神保健福祉法の『措置入院』だ。これは精神疾患のため自分や他人を傷つけるおそれがある場合、強制的に入院させることができる制度である。さて、精神疾患のせいで罪を犯してしまった人にとって措置入院は軽いのか? それとも重いのか?責任能力がある人が、人ひとり殺して10年の実刑を受けた場合と比べてみよう。10年の実刑を受けた場合、10年すれば釈放される。では責任能力がない患者が、妄想で人ひとり殺して措置入院となった場合はどうか?病気が寛解(病気が再発しない状態が続いていること)し、鑑定医と検察官が許可するまで退院できない。3年で病気が治り、退院できる人がいるかもしれないし、一生退院できない人がいるかもしれない。この二つの例を比べても、どちらが厳しいのかはよくわからない。措置入院は刑ではなく、病気を治すために入るものだ。刑務所は罪を償うために入るが、罪を犯し「責任能力がない」とされる人は、「責任を取ることができないため、刑を受ける権利がなくなった人」でもある。それにしても、この問題は難しく、どこかモヤモヤした感じが残る。最後に、精神疾患の人は約420万人。日本人の30人に1人が通院や入院をしている病気だ。くれぐれも、「凶悪犯罪=精神疾患」という偏見を持たないようにしてほしい。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月14日 22時00分
27歳男、高校に侵入し生徒や職員の運動靴を盗んで逮捕「コレクションにしたかった」と供述
鹿児島県鹿児島市の高校に侵入し、運動靴を盗んだとして、27歳無職の男が窃盗などの疑いで逮捕された。 警察によると、男は3月18日から20日にかけ、鹿児島市の高校に侵入すると生徒や職員の運動靴合わせて6足、4万7000円相当を盗んだ疑いが持たれている。その後、警察が男の自宅を調べると、本人の物ではない運動靴が数十足見つかった。 鹿児島県内では、複数の学校で運動靴がなくなる事件が発生しており、男が盗んだ可能性もあると見て捜査を進めている。警察によると、男は取り調べに対し「コレクションにしたかった」と容疑を認めているという。 >>47歳無職男、高校女子運動部部室に侵入し靴を盗んで逮捕 「生活費のため」と主張<< 今回のように「靴」に異様な執念を燃やし、窃盗に走る人物は他にも発生している。2022年1月には、京都府京都市東山区の寺で、神奈川県川崎市から来た30歳アルバイトの男が23歳女性のブーツを盗み、そのまま神奈川に帰るという事件が発生。 2021年7月にも、北海道札幌市で、41歳の男が工事現場事務所に侵入し、作業用の靴とズボンを盗み逮捕されている。この際、男は「匂いを嗅ぎたかった」と供述した。 またも発生した靴の窃盗事件に、ネットユーザーからは「匂いフェチだろうか。いずれにしても迷惑な話だ」「どういうコレクションなのか、さっぱりわからない」「臭いだけだと思う。どうしようもない」「こういう理解しがたいマニアって、本当に意味がわからない」など指摘も出ていた。 運動靴をコレクションにすることは自由だが、その場合は人の物を盗むのではなく、自分で金を出して購入するべきである。
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社会 2023年04月14日 20時00分
56歳男、クレーンゲームで怒り? ゲームセンター店員に暴行して逮捕
北海道札幌市のゲームセンターで、56歳の男が30代の店員に暴行したとして逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が上がっている。 警察によると、男は12日午後8時頃、札幌市中央区のゲームセンターを訪れるとクレーンゲームで遊ぶ。そのクレーンが景品に引っかかり、取り出し口から出ない状況になると30代の店員を呼びつけ、「もういいだろう」などと景品を自分に渡すよう要求したうえ、胸を押すなどの行為をした。 目撃者が警察に通報したことで、事態が発覚。駆けつけた警察官が暴行の疑いで現行犯逮捕した。当時、男は酒に酔っていたとのことだ。取り調べに対しては「胸を押した」と容疑を認めているという。 >>47歳無職男、ラーメン店員を殴って逮捕 動機は「冷たくされたから」<< この事件に、ネットユーザーからは「56歳にもなってゲームセンターの景品にこだわるなんて、信じられないね」「気持ちはわからなくもないし、主張も理解できるけれど、暴力を振るってはダメ」「店員の判断であり・なしが決まってしまうような状況。報じられている部分だけを見ると男の主張もわかるけれど、そこまでこだわらなくてもという感じがする」などの声が上がる。 一方で、「店員の対応もどうかと思う。クレーンが取り出し口に引っかかっているのなら、もうOKでいいでしょうに」「今のクレーンゲームやUFOキャッチャーは技術でなく運によるところが大きい。気持ちはわかるけれど、やらない方が良い」「ある程度、お金をつぎ込めば取れるからゲームなんだと思う。どうやっても取れないような設定は、詐欺のように感じる」などの指摘も出ていた。 男性が怒る気持ちに理解の声も出ているが、暴行という行為は犯罪になってしまう。
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社会 2023年04月14日 06時00分
姉弟げんかで怒り狂った姉が携帯電話を丸飲み 開腹手術を受ける大惨事に
兄弟姉妹がいれば、ケンカと無縁な人など、ほぼいないだろう。海外には、とんでもない方法でケンカを収めようとした人がいる。 インドのウッタル・プラデーシュ州で、弟とケンカをした女性がケンカの元になった携帯電話を飲み込んでしまい、病院で摘出手術を受けた。海外ニュースサイト『Times of India』『Meaww』などが4月7日までに報じた。 報道によると3月31日、同州ビンド地区の住宅で、18歳の女性(以下姉)が携帯電話をめぐって、弟(年齢不明)とケンカになったという。ケンカの詳細は報じられていない。怒り狂った姉は、ケンカの元になった携帯電話をつかみ、そのまま口に入れて飲み込んだそうだ。姉はケンカを終わらせようとしたとも伝えられている。 >>兄弟が激怒、義父を殺し死体遺棄で逮捕も釈放を求める署名集まる 動機は妹への性的虐待<< しばらくして、姉は激しい腹痛を訴え、繰り返し嘔吐。心配した両親が、姉を病院に搬送した。診察した医師らがCTやX線で姉の状態を確認したところ、胃の中に異物を発見。内視鏡や腹腔鏡では安全に摘出できそうもなく、開腹手術が必要になり、すぐに緊急手術が行われた。2時間にも及ぶ手術の末、携帯電話は胃の中から無事に取り出された。姉は腹部を10針縫ったが、順調に回復しているという。 対応した医師は「子どもに携帯電話を与えるときは、子どもが十分に成熟しているか、責任を持てるのか、しっかり判断してからにしてほしい」などと各社の取材に話しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「携帯電話を飲み込むなんて、正気の沙汰とは思えない」「のどに詰まらなかっただけ良かった」「18歳はもう立派な大人だが」「ケンカは携帯電話の取り合い?」「お腹の中から着信音が鳴りそう」「新しいケンカの解決方法。すべて丸飲みしてしまえ」「後先考えず行動すれば、自分が一番苦しむのに」といった声が上がった。 ケンカを終わらせるためには冷静な口調で相手と話し合いながら解決策を模索していく方が、精神的にも肉体的にも楽なのは言うまでもない。記事内の引用についてMP girl swallows mobile during fight with brother, prompting(Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/bhopal/mp-teen-swallows-mobile-during-fight-with-sibling-prompting-emergency-surgery/articleshow/99258104.cmsGirl, 18, undergoes grueling 2-hour long surgery after she swallowed phone to win fight with brother(Meaww)よりhttps://meaww.com/girl-18-undergoes-grueling-2-hour-long-surgery-after-she-swallowed-phone-to-win-fight-with-brother
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社会 2023年04月13日 22時00分
21歳男、10代の元交際女性とその家族を脅迫し逮捕 交際を断られたことに憤慨か
新潟県新潟市西蒲区に住む21歳の男が、元交際相手の10代女性を脅迫したとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 警察によると男は4月2日、10代女性に交際を断られたことに憤慨し、通話すると「家に行く」「お前まじで絶対に殺すからなクソガキ」「お前を恨んでいる」などと暴言を吐いた上、女性とその家族に危害を加えるような発言で約2時間半にわたり脅迫した疑いが持たれている。2人は元々、交際していたという。 女性が警察に通報し、事態が発覚。男を脅迫の疑いで逮捕した。調べに対し、男は「全てのことは弁護士と相談して決める」と容疑を否認している。警察は現在、ストーカー行為の有無などについて、調べを進めている状況だ。 >>82歳男、交際相手の64歳女性を脅迫し逮捕 高齢ストーカーに驚き広がる<< この事件に、ネットユーザーからは「非常に怒りの沸点が低い上に全く反省をしていない。女性の今後が本当に心配」「自己中心的な恨みを抱いて行動している。脅迫では大きな罪にならないし、予後も極めて悪い」「相手が無敵な人になる可能性が高く、本当に心配。殺人未遂にならないものだろうか」などと怒りの声が上がる。 また、「女性はやられ損になる可能性が高い。早く逃げてほしい」「被害を受けた女性が結局、永遠に身の危険を感じることになる。納得がいかない」という指摘や「全く反省していない。弁護士は犯罪者を無罪にするためにいるわけではない」「弁護士もきちんと対処してほしい」などの意見も上がっていた。 2時間半にわたり、自身や家族を脅迫された10代女性。今後が心配だ。
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社会 2023年04月13日 12時30分
21歳大学生、路上を全裸で歩いて逮捕「遊び心でやった」と供述
兵庫県神戸市の路上を全裸で歩いたとして、21歳大学生の男が公然わいせつで現行犯逮捕。その行動に驚きや呆れの声が上がっている。 警察によると、男は11日午後10時25分頃、神戸市西区の歩道を全裸で歩いた疑いが持たれている。様子をパトロール中だった警察官が発見し、身柄を取り押さえた。警察の取り調べに対し、男は「酒を飲んで遊び心でやった」と話しているという。どうやら、当人は「悪ふざけ」のつもりだったようだ。 今回のような若者世代による悪ふざけの事案は多々発生し、社会問題化している。回転寿司店で湯呑みを舐める、回っている寿司への迷惑行為に加え、カラオケ店で除菌スプレーを噴射したあと、ライターで火をつける、牛丼店で共用の紅生姜を一気に食べるなどの事案が次々と発生しているのだ。 >>43歳無職男、JR車内で下半身露出し女子中学生の背中に押し付け逮捕「過去にも同じことをしている」と供述<< 今回の事件に、ネットユーザーからは「ターミネーターにでもなったつもりだったのか。棒の露出で人生棒に振りかねないよ」「夜はまだ寒いだろうに。酒を飲んで気分が大きくなったのだろうが、代償は大きいよ」「全裸になって何が面白いのかわからない。意味がわからないね」と呆れの声が上がる。 また、「これで大学も退学処分になると思う。親がかわいそうだよね」「親の顔が見たいね。育て方を間違えたと言われても仕方ないかも」「本人により親の方が大変。今後、しばらくはニートとして生きて行くしかないだろう」などの指摘も出ていた。 遊び心で全裸になったという大学生の男。その未来は、笑えないものになってしまいそうだ。
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