社会
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社会 2023年03月25日 19時00分
2歳男児の口の中に大量の砂! 犯人は「水筒を持った謎の少年」【衝撃の未成年犯罪事件簿】
昭和50年代後半、東京都内の某アパートの滑り台脇で、小さな男の子が仰向けになって倒れているが発見された。男の子は救急車で病院に運ばれたが、正午過ぎに死亡。死因は窒息と診断されたが、その姿が異様であった。なんと、男の子の口の中にはコップ1杯以上の砂が詰め込まれ、砂は喉元にまで達していたのだ。 この日、男の子は同じ地域に住む5、6人の友人達と遊んでいたという。警察が母親や目撃者から事情を聞いたところ、徐々に恐ろしい事実がわかってきた。男の子は友人グループ内では年少で、日頃からいじめの対象になっていたという。 >>貴重な古墳から「骨壺」を盗んだ中学生【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 殴る蹴るの暴行を加えた後に羽交い絞めにし、いじめグループのある男の子が持参した水筒のコップを使い、なみなみと口の中に砂を注ぎ入れていたという。保護者である母親はアパート近くにいたものの、ちょうど朝の片付けを行っている最中であったため、子ども達を注意できなかった事が今回の悲劇につながったようだ。 だが、この事件の「不気味さ」はこれだけでは無かった。 男の子が亡くなる直接的な原因となった「砂を飲ませた男の子」の正体が全く掴めなかったのだ。実は、この「砂を飲ませた男の子」については、周りにいた子どもも「初めて見る大きな男の子」とだけ証言しており、彼らの友達という訳ではなかったのだ。 この「大きな男の子」は見た目は5歳くらいで、どこからともなく首から水筒をぶら下げながらやって来て大量の砂を飲ませたというのだ。そして、救急車が到着する前後で、その「大きな男の子」は水筒とともにどこかへ消えてしまった、というのである……。 いじめの加害者は全員2~3歳であり当然、話に食い違いが出てきたり、記憶が曖昧な箇所はあるだろうが、「大きな男の子」が何処の誰であったのか分からないというのは非常に不気味な話である。 少年たちが起こした犯罪という事で、それ以上の捜査は行われなかったが、「子どもしか目撃者がいない」事の難しさを感じさせる事件であった。
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社会 2023年03月25日 17時00分
あごマスク連発でコロナに「風邪だから」発言も 麻生太郎氏の物議を醸した言動
3月13日から国会内ではマスクの着用が任意となった。この先の5月8日には新型コロナの2類から5類感染症への移行も予定されている。約3年に渡って続いてきた新型コロナウイルスを巡るゴタゴタにも、やっと終わりが見えてきたと言えるだろう。 そこで改め振り返ってみたいのが、麻生太郎氏の言動だ。麻生氏は国会議員の中でも、抜きん出てコロナやマスクに関する失言を連発してきた存在だ。2020年7月16日にはコロナ禍であるにも関わらず、3000人を集める政治資金パーティーも行っている。 >>放送禁止用語も? 北海道の米を揶揄だけじゃない、麻生太郎氏の地方演説での失言<< 麻生氏はマスク着用が必須だった頃も、鼻マスクやあごマスクを連発し、中には国会中継が終わった瞬間に、マスクを外す様子なども映し出されてしまった。本人としては、マスクがかなり苦痛だったようだ。 2020年5月12日には新型コロナウイルスについて、「どのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、これは風邪だから、はやり病だから」などと発言。夏には収まるのではという楽観的な見方を示したが、現実は全くそうならなかったのはよく知られている。 2021年3月19日の記者会見では「マスクなんて、暑くなって口の周りがかゆくなって、最近えらい皮膚科がはやっているそうだけど」とぼやいた。さらに報道陣に対して、マスクを「いつまでつけるのか?」と逆質問。「真面目に聞いてるんだよ。あんたら新聞記者だから、それくらい知ってんだろ」と逆ギレ気味に迫ったと言われる。 同年9月21日にはコロナの感染対策について、「外で飯を食うな、人に会うな等々、制限をいつまでされるおつもりなのか、その根拠は何なのか、本当にそれが必要で効果があったものなのか」などと政府の方針に真っ向から楯突く発言も話題となった。 コロナに関する放言や失言を繰り返し、マスク着用ではマナー違反を連発していた麻生氏は、今回の緩和で最も安堵しているのかもしれない。
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社会 2023年03月25日 12時00分
三浦瑠麗氏のポジションのあっさり奪いそうな元NHKのジャーナリスト
元NHKでジャーナリストの岩田明子氏が17日、フジテレビ系「めざまし8」に初登場した。 同日、日韓首脳会談ではしご会食が行われたという話題を紹介。その中で永島優美アナウンサーが「今日はこの方が初出演です」と切り出し「去年NHKを退職され、今日が情報番組初出演となります、ジャーナリストの岩田明子さんです」と岩田氏を紹介した。 >>テレビから姿を消した三浦瑠麗氏、復権計画? 売り込みするも出版界の需要なしか<< 首脳外交を20年近く見て来た岩田氏だが今回の日韓首脳会談について、「12年前の日韓首脳会談とか、岸田総理が外務大臣だったときの2015年の慰安婦合意の時の交渉を見て来たが、いろんな首脳外交の中で2件はしごの晩餐会は、非常に異例だと思いました。食べる量も異例」などとコメントした。 また、19日にはTBS系「サンデージャポン」に出演。参院議員を除名されて現在逮捕状が出されているガーシー(東谷義和)容疑者の今後については、「運び屋シンジケートの人脈があればパスポートを買うこともできる。仮にレバノンやシリア、アフリカの小国など日本にあまり友好的でない国に逃亡したら、引き渡しにかなり時間を要すると思う」との見解を示した。 「かなり秀逸なコメントだったが、亡くなった安倍晋三元首相にかなり食い込んでいた岩田氏だからこそ説得力がある。現在、夫の逮捕によりテレビ出演を見合わせているのが国際政治学者の三浦瑠麗氏だが、岩田氏はあっさり三浦氏のポジションを奪い去ることになりそうだ」(テレビ局関係者) 三浦氏はテレビでの言動もそうだが、その原資が怪しい〝セレブ生活〟も注目されていたが、岩田氏はそういう心配もなさそうだという。 「まだ正式発表はないが、大手芸能事務所・ホリプロに所属する模様。同事務所はしっかり〝身体検査〟しているはずで、テレビ局への売り込みも強い。続々とレギュラーが増えそうだ」(芸能記者) もはや、三浦氏が戻る場所はなさそうだ。
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社会 2023年03月25日 06時00分
電気代で揉め、女が大家男性の股間を強くつかんで引き回す 男性死亡で女を逮捕
男性の股間は急所ともされる場所だ。このほど急所を強くつかまれ、男性が死亡する事件が発生した。 ナイジェリア・オグン州の住宅で、電気代の支払いをめぐり口論となった男性大家の急所をつかんで死なせたとして、警察が同アパートに住む女を逮捕した。海外ニュースサイト『Pulse.com』『Guardian Nigeria』などが3月15日までに報じた。 >>サウナで「股間のサイズ」を嘲笑された男、刃物で友人の胸を突き刺し重傷を負わせる<< 報道によると3月11日、同州警察サンゴオタ署は「兄が股間をつかまれて殺された」などと男性の弟から通報を受けたという。弟の話によると50歳の男性は、所有するアパートの一室を賃貸に出しており、33歳の女に貸していたという。 この日、男性は女に「電気代を払ってほしい」などと、話をしに行ったそうだ。しかし女は拒否。男性は「電気代、水道代など光熱費は賃借人の負担」と主張するも、2人は口論になったそうだ。 口論はエスカレートし、女が男性の陰嚢を強くつかんだ。さらに、女は陰嚢をつかんだまま、男性を引きずり回したという。男性は地面に倒れて意識不明に。のちに病院に搬送されたが男性の死亡が確認された。男性の遺体は病院内に安置されており、検視が行われる予定だ。 弟の通報を受けて、警察は女を殺人の疑いで逮捕した。女は容疑を認めているようだが、電気代の支払いを拒否した理由について「大家さんは、私が引っ越しする前に、アパートに水道を引く約束をした。水道工事が完了するまでは、電気代を含めて、光熱費を支払うつもりはない」などと主張。現在も捜査が続いているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「これはひどい。とんだ逆恨み」「水道と電気は別物。トラブルは水道。電気代くらい払えよ」「そもそも水道がない家には住めない。アフリカならではの事件」「攻撃的な女に家を貸せばトラブルの元。大家さんの人選ミス」「股間はやめて。顔を殴るくらいにして」「最初からタマを狙うとは。殺意あるし殺人事件だな」「タマをつぶされたら男性は死ぬのか」といった声が上がった。 ささいな言い争いで、相手に暴力を振るうのは許されない行為だ。男性を死なせてしまったことで、女は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてFemale tenant arrested for squeezing landlord’s testicles to death over electricity bill(Pulse.com)よりhttps://www.pulse.com.gh/news/filla/female-tenant-arrested-for-squeezing-landlords-testicles-to-death-over-electricity/syxnvljPolice arrest tenant who killed landlord by grabbing his manhood in Ogun(Guardian Nigeria)よりhttps://guardian.ng/news/police-arrest-tenant-who-killed-landlord-by-grabbing-his-manhood-in-ogun/
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社会 2023年03月24日 23時00分
47歳無職男、高校女子運動部部室に侵入し靴を盗んで逮捕 「生活費のため」と主張
茨城県つくば市のつくば秀英高校に侵入し、ハンドボールシューズを盗んだとして47歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は2022年12月19日から2023年1月4日にかけ、つくば市のつくば秀英高校女子ハンドボール部の部室に侵入。置かれていた部員のハンドボールシューズ13足(約9万1000円相当)を盗んだ。当時、学校が冬休みで部室に教諭や生徒などがおらず、部室には鍵が掛かっていなかったという。 学期が始まった際に、靴が盗まれていることに気がついた学校側が警察に通報し、事態が発覚。捜査を進めた結果、住所不定の47歳無職の男が捜査線に浮上し、窃盗などの疑いで逮捕した。警察によると、男は容疑を認め、「生活費に充てたかった」などと話しているとのことだ。 >>下半身を露出し女子高生のスカートに手を入れ逃走 苫小牧のわいせつ事件にドン引きの声相次ぐ<< この事件に、ネットユーザーからは「ハンドボールシューズって売れるのだろうか? 変態目的の収集が真の動機だと思えてしまう」「とにかく気持ちが悪い。中古のシューズなんて売れるわけがないし、性欲目的を隠している」「生活費目的な訳がない。苦しい言い訳をするな。シューズの匂いを嗅いでいたんだろ」と憤りの声が相次ぐ。 また、「部室にはしっかり施錠しておくべきだと思う。性善説に立ちすぎている」「人がいない部室にカギをかけるのは基本の“き”ではないか」「簡単に第三者が入ってしまえるのは怖い。入って来れた原因や経路をしっかり明確にして再発防止に努めてほしい」などの声も出ていた。 あくまでも「生活費のため」と主張している男。本当に、そうなのだろうか。
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社会 2023年03月24日 22時00分
34歳相模原市男性職員、パチンコ店の温水洗浄便座を7台壊して逮捕 「結婚できずにイライラして」と供述
神奈川県相模原市の男性職員がパチンコ店の温水洗浄便座を壊したとして、減給3か月の懲戒処分を受けたことが判明。その行動と動機に呆れの声が広がっている。 相模原市によると、処分を受けたのは環境経済局に勤務する34歳の男性職員。2022年6月から7月にかけ、相模原市中央区のパチンコ店トイレに設置されていた7台の温水洗浄便座の操作パネルを足で蹴り、壊した。店が被害届を出し、警戒中の警察が男を発見。男は容疑を認め、店に全額弁済した。男は今年2月に相模原簡易裁判所に罰金20万円の略式命令を受けている。 子どものような犯罪の動機は何だったのか。市の聞き取り調査に対し、「同僚や動機が結婚をしたり子どもをもったりしている中で自分だけ独り身だった」「憂さ晴らしにパチンコをしていたら、負けてしまいその腹いせにやってしまった」と話しているという。 >>50代市職員、免許証を偽造したうえ飲酒出勤 不審に思った職員がアルコールチェック実施<< この事件に、ネット上では「独身でもめげずに頑張っている人はたくさんいる。異常な犯行の動機を独身のせいにするな」「パチンコに負けて器物損壊をするような人物だから結婚できないんでしょ」「自己肯定感が低い人間だと思う。アンガーマネジメントもできていないし」「公務員で安定した収入がある。なぜ結婚できないのか」などと呆れの声が上がる。 また、相模原市の処分にも「こんな人物が、われわれが支払った市民税で生活している。市民税は所得に応じて取られ、生活の事情はあまり反映されない。娯楽を我慢している人々からむしり取った金をパチンコに使うのが許せない」「普通の会社ならクビじゃないの?」「相模原市の処分が甘すぎる」という指摘も出ていた。
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社会 2023年03月24日 20時01分
いつ帰国?議員除名 逮捕状 ガーシーはなぜ失敗したのか
ガーシーが、参議院で除名処分となり議員資格を失った。その翌日、さっそく警視庁が常習的脅迫・名誉毀損・強要・威力業務妨害の容疑で逮捕状を取った。さらに旅券返納命令も出た。もしガーシーが返納命令に従わなかった場合、彼が中東のアラブ首長国連邦(UAE)のドバイにいるとして、不法滞在になってしまう。アラブ首長国連邦と日本とは犯罪人引渡条約はないが、比較的友好的な国なので、ガーシーを身辺拘束し強制送還となるかもしれない。あるいは、ガーシーは身辺拘束されない他の国に移るかもしれない。どちらにせよ、ガーシーが日本に帰ってくると、ほぼ間違いなく警察に逮捕されることになる。ほんの少し前、日本に帰国して国会で釈明していれば、この事態は避けられたかもしれない。そもそもガーシーは28万7714票とって議員になっているのだ。この票数がいかに多いかというと、前回の参院選に立候補した著名人と比べると・中条きよし(演歌歌手) 4万7420票・松野明美(元マラソン日本代表) 5万5608票・水道橋博士(タレント) 11万7794票ガーシーの28万7714票がいかに多いかがわかる。ではなぜガーシーはこれほどの票を集められたのか? ガーシーは最初から国会に出ないと言っていたのだ。そして「海外から国会議員のスキャンダルを暴く」と言って30万近い票を集めて当選したのだ。多くの有権者にとって、議員が国会に出席するかどうかは、あまり関心がない。ガーシー自身、最初から国会に出ないと言っていたので「それではダメだ」と言う人はそう多くないだろう。このコロナ禍で、我々は会社に出席しなくてもリモートで出来ることを知ってしまったのだ。ウクライナのゼレンスキー大統領も、リモートでG7に参加するという。岸田首相がコロナにかかったとき、数日間リモートで公務を行ったが、これに文句をいう国民はいない。ではガーシーは何を失敗したのか? 結局何もしなかったからだ。彼は「海外から国会議員のスキャンダルを暴く」と言って当選した。ガーシーが国会議員になって半年間、もし国会議員のスキャンダルをいくつか暴いていたら、与野党ともガーシーに処分を下すなどということはできなかったはずだ。なぜなら、自分たちのスキャンダルを追求している本人を処分するというのは「言論弾圧じゃないか」と言われるので、やりたくても出来なかっただろう。ガーシーに1票を入れた人は、与党も野党も信用できないので、ある意味ガーシーの政界暴露に期待していた人も多かったことだろう。ガーシーはその人たちも裏切ったことになる。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月24日 13時55分
岸田首相の差し入れに「カープの応援はしゃもじ」立憲・塩村議員が擁護、疑問の声も
立憲民主党の塩村あやか参議院議員が、岸田文雄首相がウクライナに巨大しゃもじを差し入れたことについて、「カープの応援はみんなしゃもじ」と擁護したものの、ネット上からツッコミが集まっている。 ウクライナの首都・キーウを極秘訪問していた岸田首相。キーウ行きの列車に乗り込む際の写真に「うまい棒」の箱が映り込んでいて、ネット上で話題になっていたが、23日になり、その中身が50センチ大の巨大しゃもじだったことが判明した。 しゃもじは岸田首相の地元である広島県で作られたもので、「必勝」「岸田文雄」と書かれていると言い、ゲン担ぎに使われる道具とのこと。ほかにも「折り鶴ランプ」が贈呈されたと言い、ネット上からは「なんの役にも立たない」「医療品や食料を送って」「邪魔になるものを送るな」という批判が噴出している。 >>れいわ所属の米山氏「岸田さん庶民の現実わかってます?」写真が物議、“贅沢品”の指摘集まる<< そんな中、広島県出身の塩村議員は、23日にツイッターでこのニュースを引用し、「庇う訳じゃないですが」と前置きしつつ、「広島出身者にとりしゃもじは特別なものです。少し前までは必勝を期して、カープの応援はみんなしゃもじを叩いていました」としゃもじの贈呈に理解を示した。 さらに折り鶴ランプについても、「こちらも広島出身なら、折り鶴のお土産は平和の象徴としてお馴染み」とし、「激励と、平和の祈念。そんなお土産セレクト」と綴った。 しかし、このツイートに、塩村議員の元には「カープの応援と戦争が同じ?」「役に立たないもの持ってってどうするって批判されてるんだから論点が違う」「戦争はスポーツではない」「ロシアとウクライナは野球やってんじゃないぞ」「お土産じゃなくて支援物資を持っていくべきでしょ」というツッコミが集まっている。 なお、批判に対し、塩村議員はツイッターで「スポーツ…というよりも、私たち広島人にとってカープはとても大切なものです。戦後、カープは市民球団として共に歩んできました。そんなカープを応援するツールがしゃもじでした」と説明。「平和都市の広島を代表するお土産品のしゃもじと、折り鶴グッズです」と改めて綴っていた。記事内の引用について塩村あやか公式ツイッターより https://twitter.com/shiomura
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社会 2023年03月24日 11時40分
ひろゆき「NHK党は犯罪者だらけ」発言が物議 立花氏からは「逃げずに私と対談して」反論も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月23日のツイッターで、NHK党(現・政治家女子48党)に関するコメントを行い、その内容が物議を醸している。 ひろゆき氏は、元NHK党の党首で、政治家女子48党の事務局長を務める立花孝志氏に関し、「威力業務妨害で立花孝志被告の最高裁有罪判決。懲役2年6か月、執行猶予4年」と紹介。続けて、「海外逃亡中のガーシー元議員の逮捕状といい、NHK党は犯罪者だらけ、、、」とコメントした。 立花氏はNHK契約者の個人情報を不正に入手し、公開するなどと迫った威力業務妨害などの罪に問われ、一審と二審で有罪判決を受けている。最高裁へ上告していたが、22日付で棄却され有罪判決が確定した。 >>ひろゆき、ガーシーに「日本にすら来れないおっさん」猛批判も「絡み具合が異常」指摘の声<< ひろゆき氏が指摘する「NHK党は犯罪者だらけ」の中には、海外に滞在したまま一度も登院しなかったため先日参議院議員を除名され、さらに逮捕状請求が行われたガーシーこと東谷義和氏ばかりではなく、立花氏も含まれるのだろう。 これを受け、ネット上では「投票した自分が恥ずかしいわ」「ファッション感覚の政治にしてしまうと、こういったのが蔓延ってしまう」といった声が聞かれた。 一方で、「気に入らん奴の時だけ結果を都合良く使うダブスタ」といったひろゆき氏のスタンスを批判する声や、「有罪になってしまったけど、立花さんなりの正義感だったと思う」といった声が聞かれた。 また、「ガーシー議員は除名されたので『だらけ』は不正確ですが?」といった声も聞かれた。実際、東谷氏は議員を除名になった時点で党籍も喪失しているため、正確にはNHK党(現・政治家女子48党)には含まれない。 さらに、ひろゆき氏から批判された立花氏も「ひろゆき君へさっきホリエモンとコラボしました。犯罪者だらけってくだらない、ツイートしてる暇あったら、逃げずに私と対談して下さい!ひろゆき君は、犯罪はしてないけど、世間の役に立ってないよ(笑)」と反論コメントを寄せている。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年03月24日 06時00分
元彼を19回刺した21歳女、逮捕されるも「夢だと思った」無罪を主張
犯罪者の中には言い訳をする者も少なくないが、海外では男性を刺したものの夢を理由に罪を逃れようとしている人間がいる。 アメリカ・ウィスコンシン州で、21歳の女が元恋人の男性を複数回刺して逮捕されたが、夢だと思ったとし無罪を主張した。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『The Daily Star』などが3月8日までに報じた。 >>13歳少女ら8人、野生の群れのようにホームレス男性を刺し殺害 SNSで知り合ったか<< 報道によると、女は男性と同居していたという。2人は3年間交際していたが、1、2カ月前に破局していた。破局後も2人は一緒に住み続けていたが、男性はリビングのソファに寝ており寝室は別々だった。また2人の間に生まれたばかりの子どもも一緒に暮らしていた。 2月18日の朝方、女は目を覚ますと寝ている男性を家にあったハサミで何度も刺した。通報を受けた警察が同日午前8時頃に現場に到着。なお警察は「妹がおかしくなって彼氏が刺された可能性がある」と通報を受けたそうだが、女が姉妹と暮らしていたという情報はなく、女に姉妹がいたのかどうかは不明である。女が自ら姉になりすまして通報した可能性もあるが、警察は女に姉妹がいたのかも含め、通報者の情報を明かしていない。 通報を受けてすぐに警察が現場に到着。するとそこには血まみれの男性と、男性の横で泣き叫び、出血している傷口を手で多い圧力をかけて止血しようとしている女の姿があった。女は警察に「私は何かを見た」などと言っていた。 男性はすぐに病院に運ばれ手当を受けた。男性は背中、胸、顔、頭皮など至る所に傷があり、少なくとも19カ所を刺されていた。男性は傷を縫うなどしたが幸いにも命に別状はない。現場の状況や証拠などをもとに女は逮捕された。 3月6日、女の裁判が行われたが、女は心神喪失を理由に無罪を主張。女によると、事件当日の朝方6時半頃、女は子どもの寝つきが悪く目が覚め、リビングにあるベビーサークルの中に赤ちゃんを入れて、自身は再び寝室に戻って眠ったそうだ。 女はその後犯行に及んでいるが「再び目を覚ましたことは覚えていない」という。男性を刺したことに関しては「夢だと思った」と話し、リビングに「人間ではない恐ろしい人物がいて攻撃したのを覚えている」と述べている。女はその恐ろしい人物を殺そうとしてハサミを手に取ったが、気づくと男性を刺していたそうだ。男性が血まみれになっているのを見て圧力をかけて止血しようとしたと話している。 女は恐ろしい人物の姿を約6カ月間、見続けていたという。事件以前に女が精神的な問題を抱えて通院していた、もしくは薬を飲んでいたといった情報は現在までにないが、女は心神喪失による責任能力のなさを理由に無罪を主張して減刑を望んでいる。 リビングには子どももおり、男性は「特に子どもの目の前でなぜ女が自分を刺したのか分からない」と話している。事件の前日、男性と女は特にもめごとなど起こしていなかったが、男性は過去に何度も女と口論し、女について「虐待的であった」と話している。男性によると、何度か女に殴られていたことがあり、殺すと言われたことはなかったものの、日常的に脅されるようなことはあったそうだ。 女の判決は今後、決定される。現在女は精神鑑定を受けており、殺人未遂の罪で25万ドル(約3273万円)の保釈金で拘束されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「言い訳がクレイジーすぎる。無理がある」「夢だと思ったという言い訳で無罪になったらおかしすぎる」「女は明らかにうそをついている。最低」「もともと男性を虐待するなど殺そうとする兆候はあった」「男性の命に別状がなくてよかった。恐ろしい」「女はある種の薬を乱用していたのでは。私の知り合いもとある不眠症の薬を使用していて真夜中に奇妙なことをしていた」といった声が上がっていた。 精神鑑定をもとに今後、女の判決は決まっていくはずだが、男性を殺しかねなかった女の行動は重罪に値するといえよう。記事内の引用について「Woman accused of stabbing ex-boyfriend in his sleep 19 times with scissors and claiming it was a ‘dream’ now pleads insanity」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/woman-accused-of-stabbing-ex-boyfriend-in-his-sleep-19-times-with-scissors-and-claiming-it-was-a-dream-now-pleads-insanity/「Woman, 21, claims she was having ‘dream’ when she stabbed ex-boyfriend 19 times: docs」(The Daily Star)よりhttps://nypost.com/2023/03/08/wisconsin-woman-claims-she-was-dreaming-when-she-stabbed-ex/
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