社会
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社会 2023年03月17日 06時00分
チア部の45歳女コーチ、娘の彼氏で同高校の男子生徒と性的関係に 強制性交で逮捕
教師は立場上、常に模範的な行動が求められる。海外では生徒に手を出してしまい、逮捕された人物がいる。 アメリカ・オクラホマ州の高校で、過去に男子生徒と性的関係を持ったとして、警察が教師の女を強制性交の疑いで逮捕した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『Mirror』などが3月10日までに報じた。 >>18歳女と23歳男のカップル、14歳少女に罰ゲームと称し性的暴行 女は側で見守る異常さに怒りの声<< 報道によると2017年当時、同州のとある高校で、45歳の女がチアリーディング部のコーチを務めていたという。女は公立校の教師で、他の学校でもコーチをしている様子。女には当時16歳の娘がいた。娘は当時、同級生で16歳の男子生徒A(現在21歳)と交際。娘はAを家に連れてきて、よく女と一緒に過ごしていたという。 Aによると2017年8月、Aと女が性的関係になったそうだ。ある日、Aと女は、テレビでサッカーの試合を一緒に見ていたところ、女がAの股間を触って、性的行為をしてきた。これがきっかけとなり、以後、Aと女は、ほぼ毎日セックスをする仲になったという。学校の昼休憩時、女が車でAを迎えに来て、女の自宅で性行為。行為後、Aを学校に送り届ける日々を繰り返していた。 2人の関係は、Aが高校を卒業した後も続き、2022年10月まで約5年間にわたった。別れた理由は報じられていない。なお娘とAはそれよりも前に別れているそうだが、いつの時点で別れたのかは不明だ。 2023年1月27日、Aは、女と関係を持った事実を警察に通報。現在Aは、女との関係で精神的なダメージを負い、リハビリ施設に通っているそうだ。Aが当時高校生だったこともあり、女は強制性交の疑いで捜査対象に。警察が学校を訪れ、女に事情を聴いたところ、当初はAとの関係を否定していたが、最終的には認めたそうだ。女は強制性交、性的暴行など複数の容疑で逮捕・起訴された。逮捕を受けて、女はコーチ職を解雇されたそうだ。女の裁判は近日中に開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「教師失格」「高校生に手を出したらアウト」「男の子もレイプの被害に気を付けないといけない時代」「こんな母親はイヤだ」「彼氏を奪われた娘の気持ちを思うと切ない」「母親と娘と性的関係に。アダルトビデオのようだ」「Aも女との関係を楽しんでいたと思う。警察通報は、捨てられた腹いせでは?」「男性版Me tooムーブメントだ」といった声が上がった。 男女の関係は複雑で、何があったかは当事者にしか分からないが、相手が未成年ともなれば、より慎重な対応が求められる。教職に就く者ならなおさら、女が罪に問われるのも当然の結果だろう。記事内の引用についてOklahoma cheer coach allegedly raped her daughter’s minor ex-boyfriend over 300 times(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/oklahoma-cheer-coach-allegedly-raped-her-daughters-minor-ex-boyfriend-over-300-times/Teacher accused of having sex with daughter's schoolboy ex-boyfriend 300 times(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/teacher-accused-having-sex-daughters-29426534.amp
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社会 2023年03月16日 23時00分
「生活保護を早くもらいたい」58歳男、カッターで区役所職員を脅迫し逮捕
愛知県名古屋市中村区の区役所で、カッターナイフを取り出して男性職員を脅したとして、58歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は15日午前9時半ごろ、区役所の生活保護担当窓口で持参したカッターナイフを取り出し、対応した25歳の男性職員を「金を出さないと刺すぞ」などと脅した。 >>38歳無職男、木刀を持って区役所に入り逮捕「杖代わりや」と容疑を否認<< その後職員が通報。警察官が駆けつけ、強盗未遂の疑いで男を現行犯逮捕した。警察によると男は取り調べに対し「脅してお金を払わせるためにカッターナイフを見せた」と容疑を認め、「生活保護費を早くもらいたかった」などと話しているという。脅迫を受けた男性職員や区役所の利用者にけがはなかった。 なんとも驚きの事件にネットユーザーからは「真面目に働いてほしいが、気に入らないとカッターを出すような人物を雇う職場はないかもしれない」「どういう思考をしているのか理解ができない。こんなことをしてもお金が早くもらえないことは明らか」「生活に困っていたのだろうけれど、カッターを取り出して脅しても無駄でしょう。どうしてそれがわからないのかな」「カッターで脅せば生活保護費を出してもらえると思っていたのだろうか」と憤りの声が上がっている。 一方で「こういう人物に生活保護費を出すのはいかがなものかと思う。一生もらえないようにしてみてはどうか」「本当に困っている人に生活保護費を回してもらいたい。暴れる元気がある人には不要でしょう」「役所が困っている人に仕事を斡旋するとか、そういう措置があってもいいのでは」といった指摘も出ていた。 生活保護費を「脅し取ろう」とする行為は、言語道断である。
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社会 2023年03月16日 22時01分
韓国伊大統領来日 日本はどれくらい韓国を信用していいのか
文 在寅(ムン・ジェイン)前大統領時代、過去最悪とさえ言われた日韓関係だが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領になってから、風向きが変わって来た。伊大統領は、何とか日韓関係を改善したいようだ。文政権時代、2018年10月、韓国最高裁が日本企業に対し、元徴用工や遺族への賠償を命じる判決を確定した。当時の安倍首相は「国際法に照らしてありえない判断だ。日本政府としては毅然した対応をする」と、かなりお怒りのご様子であった。当たり前である。徴用工問題に関しては1965年の「日韓請求権協定」で、とっくに解決済みなのだ。しかし当時の文政権は、日本企業の韓国国内の資産を差し押さえて売却する手続きまではじめたのだ。日本としては許せることではない。そもそも日本と韓国は、1965年に国交を結んだ。そのとき決めた協定が「日韓請求権協定」だ。協定では、韓国に「経済協力金」として無償3億ドル、有償2億ドルを供与し、両国の政府間と国民の間での賠償の請求権問題を「完全かつ最終的に解決」としたのだ。それをまた問題化して「金よこせ」と言ってきたのである。日本政府は対抗措置として、半導体材料の輸出規制を強化すると発表。輸出手続きで優遇する「ホワイト国」からも韓国を除外するなど、日韓関係は悪化の一途をたどってきた。しかし現在の伊大統領になると、日本企業に命じられた賠償分を「韓国の財団が肩代わりする」という解決策を発表した。上げた拳を自ら降ろした形だ。当然、韓国内から「屈辱外交だ」という声が上がる。韓国内ではこの解決策を「評価する」が約4割、「評価しない」が約6割と「評価しない」のほうが多い。大統領の支持率も少し下がったようだ。さて、日本としてはどう判断すればいいのだろう? 「慰安婦問題」では、2015年に元慰安婦を支援する「和解・癒し財団」を設立することで「最終的かつ不可逆的な解決」と決定した。しかし2018年、文在寅政権は一方的に財団を解散してしまう。徴用工問題も1965年に「完全かつ最終的に解決」したはずなのに、2018年になると日本企業に賠償金を出せと言い出した。つまりこの国は信用できないのだ。今回、伊大統領は本当に大きな政治的決断をしたと思う。日韓関係の改善は、いまのところ韓国側・伊大統領がボールを握っている。しかしいかに伊大統領が改善案を持ってきても、はたしてどれだけ信用できるのか・・・4年後には韓国大統領選があり、もし大統領が代わると、そのときまた慰安婦や徴用工、あるいはまた別の何かを問題化して「金を出せ」と言い出すような気がするのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月16日 22時00分
75歳男、個数制限商品を数量以上購入しようとし店員に暴力「自己防衛だ」容疑を否認
鳥取県倉吉市内のスーパーマーケットで店長に対し暴行をしたとして、75歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に呆れが広がっている。 警察によると男は13日午前10時過ぎ、同市内のスーパーマーケットで、個数限定で販売されていた商品を決まった数以上購入しようとしたという。それを店員が注意するとトラブルに発展。店長が「トラブルになっている」と通報した。 >>21歳男、配達用に会社から借りた車を返さず横領 一度も仕事をせず逃げ回る<< 警察官が現場に駆けつけたところ、店の駐車場で店長の胸を両手で押すなどしていた男を発見し、暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察によると男は取り調べに対し「自己防衛だ」などと容疑を否認しているという。 この事件にネットユーザーからは「店のルールが守れないなんて情けないよね。わかりにくかったとしても注意された時点で諦めるべきなのに」「かなり悪質で頑固な人物と推察する。面倒くさすぎる」「限定商品と言っているのに何度も並んで複数個買おうとする人間は実際にいる。そしていつも同じ人物」「なるべく多くのお客様に購入してほしいから限定商品にしている。こういう行為はやめてほしい」といった声が上がっている。 また「個数限定のものを購入しようとした時点で正当ではない。なにをもって自己防衛だと言っているのだろうか」「いまだにお客様は神様ですという感じの感覚でいる人物がいるのか。こういう事件はどんどん警察に突き出したほうがいい」「こういう迷惑な客への対応が嫌で人員確保ができないという側面もあると思う。なんとかしてほしい」という指摘も出ていた。 店が設定した個数の決まりを守れず、店員とトラブルになったうえ暴力を振るうとは、非常に情けない話である。
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社会 2023年03月16日 19時00分
杉村太蔵、「政治的公平には十分気をつけて」番組スタッフから要求があったと暴露
3月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、高市早苗氏を巡る文書問題が取り上げられた。現在、高市氏が総務大臣時代に作られたとされる放送法の政治的公平の解釈を巡る行政文書の内容が、物議を醸している。 これを受け、元衆議院議員で政治評論家の杉村太蔵氏は放送法について、「報道される側の政治家からすると『できるだけみなさん政治的公平にできるだけ放送して下さい』と思うわけですよ」と議員経験者としての本音を明かした。杉村氏は「放送される(政治の)側と放送する(マスコミ)側で受け取り方が違うのは事実」とし、「もっとそこを国会で冷静に議論した方がいい」とコメントした。 >>立憲・小西議員、高市大臣に「速やかに辞職すべき」 総務省“行政文書”認める方針受け、SNS投稿が物議<< さらに杉村氏は、自身がコメンテーターとしてテレビ番組に出るにあたり、「政治的公平性って僕もすごく最初言われたんですよ。自民党の国会議員を経験したということもあるし」と話し、スタッフから「政治的公平には十分気をつけて下さい」といった要求があったと裏事情を暴露した。 ただ、杉村氏は「完全に政治的公平を重視しようとすると、結局中身が薄くなるんですよ。『明るいニッポン』としか言えなくなる。だから、結果的に薄口になっちゃうんですね」と自身に名付けられた“薄口政治評論家”に絡めた悩みも吐露していた。 この日は、経済学者の成田悠輔氏もゲスト出演。海外では日本のように放送局を政府が監督する制度はないが、「アメリカはものすごく極端な内容をガンガン放送しまくるテレビ局とかが普通にある。場合によっては陰謀論まがいのものとかフェイクニュースまがいのものもテレビ(の電波に)乗っちゃう状態になっている」と現状を明かした。必ずしも日本の現状の制度が悪いわけではない立場に付いた。 これには、ネット上で「政治的公平性突き詰めるとつまらなくなるっていうのはよくわかる」「これはあるな。日本のマスコミは政府の言うまま垂れ流しだもんなぁ 」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月16日 17時00分
逮捕状請求のガーシー氏、宮根誠司に「人を批判する資格ない」 生配信で警察も批判「腐った国や」
15日に参議院で除名処分になったガーシー前議員が16日午後にツイキャスで生配信を敢行。同日に警視庁から自身に逮捕状が請求されたことに対しコメントした。 ツイキャス開始早々ガーシー氏は、「逮捕状出ることは分かったこと」とコメント。一方、「日本はなにも戦争終わってから変わってないね」と言い放ち、今後日本には帰国しないことや、被害者とされるひとりには何もしていないことを指摘。「やってることがめちゃくちゃです」「腐った国やと思いますよ」と苦言を呈した。 >>ひろゆき、ガーシーに「日本にすら来れないおっさん」猛批判も「絡み具合が異常」指摘の声<< さらにガーシー氏は「名誉毀損はええねん。そんなこと言ったら週刊誌とか全部訴えられるのか?」と言い、自身を批判しているユーチューバーや議員も刑事事件にすべきだと訴え。今後についてはSNS活動を「今まで通り普通にやっていきますよ」と明かした。 また、除名処分についても「完全に民主主義を否定してる」と持論を展開。「無理やり除名させた後に逮捕状ってさ、国と警察が一個になってるやん、動きが。よっぽど嫌いなんやと思うよ、俺のこと」とコメントし、現在住んでいる場所から引っ越しすることも明かしていた。 一方、同時間にはワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で日本テレビが行ったガーシー氏のインタビューが放送されたが、「宮根(誠司)さんはあいつは人を批判すべき人間じゃない、あいつのやってることは」「人のことをどうこういう資格はない」とバッサリ。 また、アンチコメントに対しては「俺なにした? 芸能人の暴露しただけやで。それが国を揺るがすようなことなん? 頭大丈夫ですか?」と挑発的に話していた。 ガーシー氏の一連のコメントにネット上からは、「自分勝手過ぎ」「本当にしょうもない」「完全に開き直ってる」という声が集まっていた。記事内の引用についてガーシー氏のツイキャスより https://twitcasting.tv/c:gasyle_ch
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社会 2023年03月16日 15時45分
NHK特集“高齢者を子供が避難させる訓練”の自治体が物議「児童虐待」批判受け町が釈明
10日に放送された『四国らしんばん スペシャル』(NHK総合)で、高知県黒潮町の子どもが津波発生時に、高齢者に声掛けしてから避難するかのような場面があったとしてネット上で物議を醸していた騒動で、町の公式ツイッターが釈明ツイートを投稿した。 『四国らしんばん』では、南海トラフ地震で最大30メートルの津波が想定されている地域の災害の備えについて特集。黒潮町では全国で最も高い最大34メートル超の津波が想定されていると言い、町の人からは「30メートル来たらもうダメでしょう」「もう死ぬしかないね」といったネガティブな声が聞かれていた。 >>長嶋一茂の発言に「デマ」の指摘相次ぐ 深海魚打ち上げ「危惧するのは地震」発言が物議<< 一方、番組は「(町では)避難を躊躇うお年寄りに対し、子どもたちが手助けして避難に向かわせようとする訓練が行われています」と紹介。実際に小学6年生の児童2人が一人暮らしの86歳の女性を訪ねる場面もあった。 女性は想定される災害に「もうあきらめちょる」と明かしていたが、児童は「近くに俺らがおるけん、地震になったら呼んだら来ちゃるけん」と励まし。また、番組のナレーションでは「今回、避難を躊躇う10人の高齢者に話を聞いたところ、子どもに声を掛けられると全ての人が『逃げてみよう』と答えてくれました」と紹介していた。 その後、児童とお年寄りは実際に地震が起こった想定での避難訓練を行い、津波到達予定の3分前に避難タワーに避難できたという結果になった。 この番組の内容はNHKの公式サイトでも紹介されたが、ネット上からは「高齢者の避難に子ども巻き込むのはどうなのか」「児童虐待」「本当に津波が来てる時にやるべきではない」「自分の命を守る事以外の余分なタスクを教えるべきではない」といった批判が殺到する事態になった。 批判を受け、黒潮町公式ツイッターは15日、番組に対する町の見解について記した文書を公開。「放送が『災害発生時に子どもたちが高齢者宅を訪問し、共に避難する』という印象を視聴者の方にあたえたことは、黒潮町としては、大変残念な結果です」とした。 また、町はNHKの今回の放送の趣旨について「『避難をあきらめていた』方に対して、子どもたちが避難訓練に誘い訓練を行うことで、避難できることを実感し『避難をあきらめない』意識に変わっていく様子を視聴者に伝えたかったと伺っております」と説明。 町の小中学校では「第一に『自らの命は自らで守る』という防災に対する主体性を育む教育」を行っていると言い、「“率先避難者”になることを強く指導しております」と釈明。「今後も『災害から生き抜く力』を育む教育を継続してまいります」としていた。記事内の引用について高知県黒潮町公式ツイッターより https://twitter.com/kuroshio_town
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社会 2023年03月16日 12時20分
東国原氏、ガーシーは「立花氏の政治ビジネスの被害者」発言が物議 立花氏から反論も
元宮崎県知事、元衆議院議員の東国原英夫氏が3月15日のツイッターで、参議院議員を除名されたガーシーこと東谷義和氏に関するコメントを行い、物議を醸している。 東国原氏は「『ガーシー氏除名決定』の報道。今後、ガーシー氏がどのようになるか、容易に想像がつく」とツイート。続けて、「氏のこれまでの言動は参議院議員として決して許されるものでは無いが、氏は、ある意味、立花氏の政治ビジネス?の被害者・犠牲者?なのかも知れない」と書き込んだ。 >>橋下徹氏、ガーシー氏を擁護?「除名はやりすぎ」主張に「論点すり替え」の指摘も、『ゴゴスマ』発言が物議<< 東国原氏は国会議員経験者であるため、やはり、ガーシー氏が欠席を続けたことは問題があったと考えているのだろう。 これには、ネット上で「政治家女子48党も同じだと思います。結局立花さんの道具として話題集めとして使われるだけだと思います」といった共感の声が聞かれた。 その一方で、「(東国原氏は)もっとうまく客観的な感じの意見を言える人だと思ってました。あんまりテレビ出てなくてもまだテレビ側の人なんですね、、なんか乗っかり方もセンスなくて本当に残念です」「いい歳したおじさんを、被害者・犠牲者ってのは如何なモノかと」といった批判的な声も多く聞かれた。 さらに、「政治ビジネスと言っても国民の支持を受けて当選。東国原英夫さんは落選。仕方がないけど結果でしょ、なんか負け犬の遠吠えに聞こえます」と東国原氏の宮崎県知事選落選と絡めた声も聞かれた。 また、東国原氏から名指しで批判された、現・政治家女子48党事務局長の立花孝志氏も「私は選挙ビジネスをして、NHKから裁判された人の救済や、生活保護受給者の救済をしています!」「私の批判するなら、取材や対談してからにして下さい」とコメントを行った。 東国原氏のガーシー氏に対する意見は、物議を醸してしまったと言えるだろう。記事内の引用について東国原英夫氏のツイッターより https://twitter.com/higashi_kokuba立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat
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社会 2023年03月16日 07時00分
議員除名のガーシー氏、告訴したのは人気俳優と親交のあるジュエリーブランド経営者?
参議院は15日の本会議で、政治家女子48党(NHK党から党名変更)のガーシー議員を除名とする懲罰案を与野党の賛成多数で可決し、議決後、尾辻秀久参院議長が除名を宣告。ガーシー氏は国会議員としての身分を、昨年7月の当選からわずか7か月半で失った。 ガーシー氏を巡っては、14日の参院懲罰委員会で除名とする懲罰案が全会一致で決定済みで、本会議では必要条件となった出席議員の3分の2以上が賛成した。 >>ひろゆき、ガーシーに「日本にすら来れないおっさん」猛批判も「絡み具合が異常」指摘の声<< 現行憲法下での除名は3人目で、参院では1950年4月の小川友三氏以来約73年ぶり。ガーシー氏は2022年7月の参院選当選後、一度も国会に登院せず。この日も出席しなかった。 「旧NHK党は先日、ガーシー氏が登院しない責任を取り、立花孝志氏が党首を辞任したが、世間に対するアピールで全く痛手なし。そのことにはガーシー氏もすっかり呆れていた。除名されても議席を失うことはなく、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏の秘書である齊藤健一郎氏が繰り上げ当選の見込み。党としてはなんのダメージもない」(永田町関係者) ガーシー氏を巡っては、動画投稿サイトで著名人を中傷、脅迫したという訴えを元に、警視庁が任意の事情聴取を要請済み。1月には、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで関係先のいくつかが家宅捜索を受けており、ガーシー氏は帰国したら逮捕される可能性を危惧。結局、一度も登院しないまま議員資格を失ってしまったが、気になるのが今後の動向だ。 「ガーシー氏を刑事告訴したのは俳優の綾野剛、三浦翔平の取り巻きのジュエリーブランド経営者ら。その経営者はこのところ、複数のメディアの取材に応じている。もはや、誰にも遠慮することなく以前のように暴露できるので、メガトン級の〝ガーシー砲〟が炸裂するのでは」(芸能記者) 17日には、元朝日新聞の記者がガーシー氏の滞在先であるドバイで1年近く密着取材した成果をまとめた「悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味」(講談社+α新書)が発売される。タイミング的に話題になりそうだ。
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社会 2023年03月16日 06時00分
性行為の声に腹を立てた姉妹、隣人夫婦に銃を突きつける 子どもを殺すと脅迫も
騒音トラブルは程度の違いこそあれ、さまざまな場面で聞かれるが、海外ではある騒音がきっかけで殺害未遂事件が起きた。 アメリカ・テキサス州で、21歳と24歳の姉妹が隣人のセックスの騒音に腹を立て、隣人に銃を向けた。海外ニュースサイト『New York Post』と『The Daily Star』などが3月1日までに報じた。 >>母親の彼氏が娘を性的暴行、目撃した母親が彼氏の局部を包丁で切断 罪に問われず<< 報道によると、姉妹は一緒にアパートに住んでおり、隣には30歳の男性と29歳の女性の夫婦、子どもたち(人数と年齢は不明)からなる家族が住んでいたという。姉妹は隣人がセックスをする際に度々騒音を出すことに腹を立てていた。姉妹によると、具体的にはセックスの際に生じる声や壁越しに聞こえる音などであった。現場は空港の近くに建つアパートだった。 姉妹は騒音が気になるたびに、何度か隣人に対してメモを残していた。メモの内容は騒音に対する苦情と、夫婦と子どもたちを殺すという過激なものだった。 2月13日の朝、騒音をめぐって姉妹と夫婦は口論。口論中に姉妹は銃を持ち出し、夫婦に突きつけた。そして銃を振り回しながら「うるさいから銃で殺す」などと言って脅したそうだ。幸いにも発砲はされず、夫婦や子どもたちにけがはなかった。 何者かが通報し姉妹は逮捕。妹は1万5000ドル(約201万円)の保釈金を支払い現在は釈放されている。姉は過去に重罪を犯しているため保釈金は20万ドル(約2700万円)に設定され、現在も勾留されている。裁判は今後行われ、姉妹には最高で20年の刑務所行きが言い渡される可能性があるそうだ。なお、姉の過去の犯罪とは、中古車販売店から車を盗んだことである。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「姉妹の行動は恐ろしい。刑務所に入れられるべき」「姉妹は暴力的すぎる」「うるさい隣人がいたら冷静に話し合えばいい。それにヘッドフォンをつけて音楽を聴くこともできるし、感情的になって銃で脅す行動をとるべきではない」「騒音は確かに嫌だ」「空港の近くに住んでいるのにセックスの音が気になるものか。嫉妬もあるのか」といった声が上がっていた。 アパートなどでは特に隣人に対する気配りは必要になってくるだろう。しかしながらトラブルが生じたからといって脅すことは決して許されない。記事内の引用について「Texas sisters threaten to kill the mood, murder neighbors over loud sex」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/02/22/houston-texas-sisters-threaten-to-kill-neighbors-for-loud-sex/「Pair of gun-toting sisters threaten to kill randy neighbours for having 'loud sex'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/pair-gun-toting-sisters-threaten-29349170
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