社会
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社会 2023年03月22日 12時50分
金子元議員、岸田総理ウクライナ電撃訪問の理由を解説「命に関わるリスクを減らさなければ」
3月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄内閣総理大臣のウクライナ電撃訪問の話題となった。岸田総理は訪問先のインドからチャーター機で隣国のポーランドへ入り、そこから鉄道移動でウクライナを訪問した。現地ではゼレンスキー大統領と対面での首脳会談も行った。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「渡航日程というのを明らかにするっていう、こんな国のトップの命に関わるというところのリスクをとにかく減らさなければいけない」「だから、みんなどこの国も各国電撃訪問を取っていたわけですけど」と今回のウクライナ訪問が電撃的に行われた背景を解説した。 >>岸田首相は「聞く力しかないイメージが癪に障っていた」強気の施政方針演説、金子元議員が背景明かす<< さらに、「ただ、岸田さんは相当広島サミットまでにはという、議長国としてのメンツもあって。なんとしてもという思いがあったわけですから、野党がそこに柔軟に理解を示したことも私は大きかったと思いますね」と今回の電撃訪問の実現には与野党双方の協力があったとも話した。 岸田総理のウクライナ訪問は2月にも予定されていたが、事前に一部メディアに情報が漏れてしまったため、取りやめとなった経緯もある。これにも金子氏は「タイミングは多分、すごく見ていたと思うんですよね」とコメント。 また、「今回相当に計画も緻密に、安全に関わるところなんかは、おそらくアメリカ始め各国に協力も得ながらですよね。結果的にまずは日本としてしっかり警備、警護するのもありますけど、万が一のことも含めて緻密な計画をしっかりと練って、やっと今回満を持してという感じだと思うんですよね」と諸外国との連携もあったのではないかとも話していた。 このほか、タレントの内山信二は「できればデヴィ夫人より先に行って欲しかった」と笑いを交えたコメントをしていた。 これには、ネット上で「インドからウクライナっていうのがすごい行程だと思う」「みんなが野球に夢中の日と電撃訪問が重なったのはいいんだろうか」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月22日 06時00分
サウナで「股間のサイズ」を嘲笑された男、刃物で友人の胸を突き刺し重傷を負わせる
疲労回復効果のあるサウナは世代を問わず人気が高く、日本でブームとなっている。このハダカの付き合いが、海外では大惨事に発展してしまったようだ。 ドイツ・パーダーボルンの住宅で、陰茎のサイズをめぐり口論となった男性を刃物で刺し重傷を負わせたとして、起訴されていた男の裁判で、執行猶予付き有罪判決が言い渡された。海外ニュースサイト『Daily Mail』『Mirror』などが3月14日までに報じた。 >>25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する<< 報道によると2022年4月2日、29歳の男A、39歳のAの義理兄、37歳の友人男性(以下友人B)の3人が友人B宅で飲み会を開催。朝方まで飲み明かしたという。翌午前5時ごろ、お酒を片手に、友人B宅のサウナに3人で入った。3人とも酔っぱらっており、サウナストーンにビールをかけるなどしていた。 ハダカの3人は、男性器の話になったようだ。このとき、Aと友人Bが、陰茎のサイズをめぐり言い争いに。友人Bが、Aの「サイズ」を嘲笑したとの情報もある。口論はエスカレートし、殴り合いに発展した。義理兄が2人の間に割って入りケンカを制止。Aおよび義理兄は、友人B宅を去ったそうだ。 しかし、怒りの収まらないAは2時間後、友人B宅に戻って行った。Aと友人Bは再びケンカを始め、Aが刃物で男性の胸や腕など11回突き刺したという。友人Bはすぐに病院へ搬送された。肺、腕などに重傷を負うも、一命を取り留めた。のちに警察が呼ばれ、Aは傷害罪で逮捕された。Aは容疑を認めているという。 最近になって裁判が開かれ、裁判所はAに執行猶予付き禁固刑2年の有罪判決を言い渡した。さらに、約140万円の賠償金を友人Bに支払うよう命じた。裁判長は「犯行時のAが泥酔状態で、責任能力がほぼ問えない状態にあった」などと、執行猶予の付いた判決理由を説明した。 このニュースが世界に広がるとネット上では「友人を刃物で刺すなんて絶対にできない。残酷だ」「刑が軽すぎる。酔っ払い主張すれば、刑務所行きを免れるのか」「サウナでサイズ比べ。おじさんになっても中身は成長していない」「めった刺しにするとは、相当気にしていたのだろう」「男にとって、ナニのサイズは重要事項」「人の気にすることを言うのは、友人でも許されない。刺されても文句はいえまい」「酔ってサウナに入るなど、単純に危険だと思う」といった声が上がった。 いくら酔っぱらっていたとはいえ、友人を刃物で刺すとは、ありえない行為だ。男性の命が助かったのは、不幸中の幸いかもしれない。記事内の引用についてGerman sauna penis row ends in court for man who stabbed friend 11 times for mocking the size of his manhood(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11859459/Sauna-penis-row-ends-court-German-man-stabbed-friend-11-times-mocking-size-manhood.htmlMan stabs friend 11 times after row in sauna about the length of their manhoods(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/man-stabs-friend-11-times-29464066
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社会 2023年03月21日 21時00分
33歳無職男、デリヘルを丸2日利用し約50万円を支払ず逃走し逮捕 疑問の声も
新潟県三条市で、無店舗型性風俗店(デリバリーヘルス)従業員のサービスを受けたにも関わらず、料金49万5600円を支払わなかったとして33歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は4日に三条市内の宿泊施設にデリバリーヘルス従業員を呼び、3日にわたりサービスを受ける。その後、6日午後8時頃、男は支払いを求められると「銀行に行っておろしてくる」と嘘をついて、宿泊施設から逃走した。 >>27歳会社員男、キャバクラで865万2000円を無銭飲食 10万円のシャンパンを80本以上注文<< 従業員が警察に相談し、事態が発覚。警察が捜査を進めた結果、33歳無職の男を特定し、詐欺の疑いで逮捕した。警察によると、男は容疑を認めているとのこと。現在、余罪の可能性もあると見て、捜査を進めている。 なんとも謎の多い事件に、ネット上では「デリバリーヘルスを丸2日も利用できることを知らなかった」「最初にお金を払って1時間毎に延長し続けたということだろうか。ちょっとよくわからないね」「かなり悪質で警察も動いたということだろうか。それにしてもずっと一緒にいたのが不思議で仕方ない」「元々3日間の貸し切りということ?」「連続でずっと働かされていたということ?それもまずいのでは」と驚きの声が相次ぐ。 一方で、「風俗店は反社会的勢力がついているとも言われている。正直、警察に逮捕されて良かったのかも」「49万もの金を無職で払えるのだろうか」「今は警察に保護されているけど、今後もっと痛い目を見る可能性もあるよ」などの指摘も出ていた。 いろいろと謎の多い事件だが、対価を支払わないという行為は犯罪である。
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社会 2023年03月21日 17時00分
犬の散歩中の女性にすれ違いざま水をかけた女を逮捕 通行人が取り押さえるも冤罪を主張
北海道札幌市中央区の路上で、犬の散歩をしていた50代の女性にペットボトルの水をかけたとして、職業年齢不詳の女が逮捕された。 警察によると、女は15日午後3時頃、札幌市中央区の路上で犬の散歩をしていた50代会社員の女性に対し、ペットボトルに入れた水をかけ、さらにそのペットボトルを投げつけた。犯行を目撃した人物が女の身柄を確保し、110番通報。駆けつけた警察官が暴行の疑いで現行犯逮捕した。 >>52歳男、飼い犬を原付バイクで引きずり逮捕「犬が血まみれになっている」と通報<< なんとも驚きの事件だが、女と被害女性に面識はなかったとのこと。また、住所や職業、さらには名前や年齢などの供述も一切拒否したうえで、「冤罪です」と話している。女はすれ違いざまに水をかけたという。 この事件に、ネットユーザーからは「季節の変わり目ということもあるのか、異常な行為は精神が病んでのことなんだろうと思う。ある意味かわいそう」「春だからということかもしれないが、被害女性にとっては悪夢のような時間だったと思う。しっかり罪を償ってほしい」などの声が上がる。 一方で、「最近は通り魔や人を殺したいなどの人物がいる。最悪な事件にならないでよかったと思う」「とにかく怖い」「現行犯逮捕されているのに名前も住所も語らないなんて。苦しい言い訳すぎる」「どうして冤罪だと言えるのかが知りたい。この状況を覆すような根拠や証拠を持っていたんだろうか」などの疑問も出ていた。 ただ犬の散歩をしていただけにもかかわらず、水をかけてきたと見られる女。その行動は異常と言わざるを得ない。
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社会 2023年03月21日 06時00分
免許を取り消された31歳男、車を貸さない母親を殺害 殺害後に逃走も交通違反がきっかけで捕まる
家族間のトラブルが原因で起こる事件はあるが、海外では理不尽な理由で自分の母親を殺害した男がいる。 アメリカ・テキサス州で、30歳の男が69歳の母親を殺害。男は車の免許を取り消された身だったが、母親に車を借りようとし、拒否されたことから犯行に及んだ。海外ニュースサイト『ABC13』と『Law & Crime』などが3月13日までに報じた。 >>息子をイジメたと思い込み、母親が少年に車で体当たり 骨盤骨折など大けがをさせて逮捕<< 報道によると、男は2017年10月にスピード違反をして出廷したという。2021年、男は交通違反を犯し、当局によって健康的または精神的問題により自動車を安全に運転できないとされ、免許停止の聴聞会の対象となった。コロナ禍でZoomを介して行われることとなったが男は聴聞会に現れなかった。そのため、男の免許は2021年10月に取り消された。 3月2日、男は母親に車を貸してほしいと頼んだ。男が免許を取り消されていたこともあり母親は拒否。すると男は激怒し、母親の首を絞めて殺害したという。 その日の深夜に警察が、母親が自宅アパートで殺害されていることを発見。発見までに至った経緯は伏せられている。なお、男と母親が一緒に暮らしていたのか、他の人と住んでいたのかは不明である。 殺害後、男は財布とスマートフォンを持って、母親の車に乗って現場から逃走した。殺害現場から350マイル(約563キロ)以上離れた場所で交通停止を怠り、その場にいた警察に逮捕された。その後、母親殺害の疑いでその場で拘束されている。 交通違反で逮捕された時点で、警察は男が母親殺害に関わっているという情報を持っていたとみられる。警察は男が無免許だったこと、また母親は2019年8月に息子に対して保護命令を申請していたことなどから男を容疑者とみていたと思われる。 保護命令とは、DV行為や犯罪行為を受けた者が、加害者から再び身体的及び肉体的危害を受け続ける恐れのある時に申請する法的措置である。母親が息子に対する保護命令を申請した理由は不明だが、母親は申請から1カ月もたたずに申請を取り下げている。 男は3月10日に殺人罪で起訴された。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「無免許で運転しようとする神経が理解できない」「こんな男、絶対に保釈してはならない」「そんなささいなことで母親を殺害するなんて狂っている。信じられない」「身内を殺すとは精神的な問題がある」「ずっと刑務所から出てくるな」といった声が上がっていた。 免許を持っていないという自分の立場を棚に上げ母親を殺した男。傲慢で残酷な犯罪で、反省させるために十分な時間と重い罰が必要だろう。記事内の引用について「Woman's 30-year-old son accused of strangling her to death after she wouldn't give him her car」(ABC13)よりhttps://abc13.com/son-charged-with-moms-murder-miroslav-mishev-lilia-misheva-killed-woman-found-dead-in-apartment/12938395/「Texas man with revoked driver’s license allegedly strangled his mother to death because she wouldn’t let him borrow her car」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/texas-man-with-revoked-drivers-license-allegedly-strangled-his-mother-to-death-because-she-wouldnt-let-him-borrow-her-car/
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社会 2023年03月20日 22時30分
北朝鮮・韓国 半島国家との付き合い方は難しい
米韓の合同軍事演習が、5年ぶりに実施されている。北朝鮮の核ミサイルの脅威を反映したものだ。そしていつものように北朝鮮はミサイルを日本海に撃ち、威嚇を行っている。そもそも2019年の春、金正恩総書記と当時のトランプ大統領・文在寅大統領の間で、北朝鮮が核実験をやめるなら、毎年恒例の米韓合同軍事演習規模を縮小しようということになっていた。当時は核問題が大問題になっており、トランプと文在寅は、金正恩の希望も一部受け入れて、北朝鮮が一番願っていた米韓軍事演習を一時中止した。だが、金正恩は核開発をやめなかった。そして韓国の大統領が代わった。新しい尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「北朝鮮と話し合うのは無駄だ、力で抑えつけるしかない」と考えている。そして米大統領もバイデンに代わり、米韓は5年ぶり合同軍事演習を行うことになった。尹大統領に言わせれば「金正恩は【しつけ】なければならない。これまで25年間、北と話し合ってきた。支援も行った。しかし金正恩は核開発をやめない。ミサイルも打ち続けている。我々は騙され続けてきた」と、いうことだ。かといって対する北朝鮮もこのままだまっているわけがない。今回はじめて潜水艦からの巡航ミサイルの発射訓練を実施した。これは潜水艦から正確にミサイルが撃てるのだぞという、日米韓への威嚇でもある。今後、4月15日に故金日成主席の誕生日があり、4月25日は朝鮮人民革命軍の創建日、4月46日は韓国の伊大統領がアメリカ訪問に予定である。またこのあたりでもミサイルを北朝鮮は撃ちあげると予想できる。さて、今回の岸田総理と尹大統領の「シャトル外交」を十数年ぶりに再開させることが、ほぼ決定した。これも金正恩への圧力になっているはずだ。韓国の場合、政権が代わるとこれまでの約束を反故にするということが、当たり前のように行われてきた。「徴用工問題」「慰安婦問題」「韓国併合問題」を今後蒸し返すようなことをさせないように手をうたないといけないのだが、かの国は平然と手の平返しをしてきた歴史がある。2018年、海上自衛隊P1哨戒機へのレーダー照射問題もある。レーダーを照射するということは、これから攻撃するぞという意思表示なのだ。日本としては、このような国をどこまで信用していいのか。いくら尹大統領が日韓関係改善をがんばっても、韓国国民の支持がなければなんともしがたいだろう。今回の日韓首脳外交も、韓国内では賛否が分かれているという。もうしばらく様子を見たいところだ。それにしても、二つの半島国家との付き合い方のなんと難しいことよ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月20日 22時00分
42歳男、無関係の会社事務所に侵入し逮捕「暖を取るために」窃盗の被害はなし
北海道十勝郡浦幌町の会社事務所に侵入したとして、42歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は16日午後5時45分頃、浦幌町の会社事務所に正当な理由がなく侵入していた。当時事務所は無人で、施錠されていなかったとのこと。事務所に出勤してきた男性社員が、会社関係者ではない男を発見し、警察に通報。駆けつけた警察官が建造物侵入の疑いで逮捕した。 >>21歳男、配達用に会社から借りた車を返さず横領 一度も仕事をせず逃げ回る<< なぜ、男がなんの関係もない会社事務所に侵入していたのか。警察の取り調べに対し、男は「暖を取るために入りました」と話しているとのこと。しかし、事件当時、男は暖房器具を使っていなかった。窃盗目的の可能性もあったが、現在のところ被害などはなかったとのことだ。 この事件に、ネットユーザーからは「暖房器具を使っていなかったみたいだし、結局金を取るためじゃないの? このまま釈放したらえらいことにある」「地元民だけど、その日はそこまで寒くなかったよ。男の主張はおかしい」「なぜ見知らぬ会社で暖を取ろうと思ったのか。意味がわからない」「男の主張通りなら謎すぎるけれど、窃盗目的だとすれば全て辻褄が合う」などの声が上がる。 一方で、「今どき無施錠もよくない。どうかしているよね」「防犯意識が低いのもちょっと問題だと思う」「もし男が刃物を持ってきて無差別に切りつけてきたかと思うと恐ろしい。これを教訓に防犯意識を高めてほしい」という指摘も出ていた。 現状、目的は定かではないが、一歩間違えれば大惨事になったかもしれない今回の事件。防犯意識を高める必要がありそうだ。
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社会 2023年03月20日 17時00分
橋下徹氏「男性の育休義務化すべき」主張に賛否「子を持つリスク拡大させる」の指摘も
20日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で男性の育休について特集。コメンテーターとして出演していた元大阪府知事・橋下徹氏のコメントに賛否両論が集まっている。 この日、番組では岸田文雄首相が17日に少子化対策の基本方針についての考えを表明したことを報道。その中で、産後の育休について、一定期間取得した場合、男女ともに給付率を手取り10割に引き上げると明言した。 >>橋下徹氏、国際政治学者に「心底頭悪いな」ウクライナ侵攻巡り“他国の歴史を捏造”と指摘され反論<< 橋下氏はこの対策が少子化に効果があるかどうか「分からない」としつつも、案には「大賛成」とコメント。「男性の育休は義務化すべきっていうのが僕の持論」と言い、その理由について「これは家庭内で奥さんを支えるという意味だけじゃなくて、もう一つ重要な意味があって。今、女性がこうやって働く時代になってきた時に、女性だけが育休を取って、仕事に復帰した時にキャリアアップの障がいになってくるという問題があって」と指摘した。 橋下氏は、「(育休を取った女性が)昇進できない。そうであれば男性も休ませて、これを同じような条件にさせるっていうことが僕は重要だと思う」と持論を展開。「……ただ、『あんまり育児をやってないお前が偉そうに言うな』っていう、そういう批判が出ることは承知してますけど」と苦笑いしていた。 この発言にネット上では、「双方義務化だったら会社の理解も広がると思う」「年単位で休んでもキャリアの障害にならない案は賛成」「大手だけじゃなくて中小も気軽に取れるようになるといい」という賛同の声が集まることに。 一方ネットから、「子ども作ったら強制的に休まなきゃならないなら余計に少子化進むじゃん」「子どもを待つ事のリスクを拡大させるだけだから、少子化にはマイナスになるだけ」「義務化は夫婦双方のキャリアダウンに繋がりそう」「義務化にすると、キャリアダウンの足の引っ張り合いになる」という懸念も多く集まっていた。
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社会 2023年03月20日 13時55分
石原良純、金融不安の話題で「それより野球でしょ」コメントに呆れ声相次ぐ
タレントの石原良純が、20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、世界の金融不安の話題の際、「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)に関する発言をして話題となっている。 この日のエンディングでは、アメリカの銀行の相次ぐ破綻や、スイスの金融大手の経営危機などで金融市場の緊張が高まる中、日銀など6つの主要中央銀行が協調して、市場へのドルの供給を拡充するというニュースが紹介された。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< アメリカの銀行破綻に始まった金融不安がヨーロッパに広がりを見せる中、需要の多いドルの流動性を増やすことで、影響を最小限に抑える狙いがあると見られる。供給の頻度はこれまでの週単位から毎日できるようにして、少なくとも4月末まで実施するという。 このニュースを受けて、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「ちょっと金融市場が心配ですよね?」とコメントを求めると、良純は「金融不安から金融危機なんてことになったら大変ですからね」と神妙な顔をして言及。 ところがその直後、パッと表情が変わり、明るいテンションで「ま、それより野球でしょ!WBC!佐々木朗希!」と言いながらピッチングのマネ。さらに、終わり間際まで「頑張れニッポン!頑張れ!」と声援を送り続けていた。 番組では前半から、日本時間の明日21日、「WBC」でメキシコとの準決勝に臨む日本代表「侍ジャパン」の話題を紹介。先発は、その佐々木朗希。世界一奪還まであと2勝と、WBCは否が応にも盛り上がっている。 実感のない金融不安よりWBCに楽しみを見出したいと、思わず漏れた良純の本音。だが、ネットでは「そんなことないです」「経済よりWBC発言はさすがに衆愚すぎる」「そんなことより発言はいいのか?」「何言ってんの?」「金融危機の話より野球だって あーあ馬鹿な番組になったな」といった声が寄せられている。
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社会 2023年03月20日 06時00分
大声で電話する男に激怒! 追いかけてひっぱいた女性、ナイフで刺され死亡
公共の場で大声で話すのは、マナーが悪いと判断されがちだ。海外では、殺人事件にまで発展してしまうケースがあるようだ。 ブラジル・セアラー州で、口論となった女性にひっぱたかれて、激怒した男が女性をナイフで刺し殺す事件が発生した。海外ニュースサイト『Mirror』『The U.S.Sun』などが3月11日までに報じた。 >>50歳教師代理の女、「性教育」と騙し15歳少女に彼氏と性的行為を受けさせようと企む 犯行は未遂に<< 報道によると3月4日、37歳の女性が仕事を終えてバーに向かった。友人らと落ち合い、お酒を立ち飲みしていたところ、女性の隣にいた51歳の男が突然大声で携帯通話を始めた。不快に感じた女性が注意したところ、男と言い争いになったそうだ。 男は一旦その場を去ったが、怒りが収まらない女性は男を追いかけて外へ。女性は男に罵声を浴びせて、ほほをひっぱたいたそうだ。男はポケットからナイフを取り出して、女性の胸に突き刺した。 男はそのまま逃走。女性は友人の助けを借りて病院に向かったが、かなりの出血量だったという。事件発生の2日後、女性は病院で死亡が確認された。 女性の死亡を受けて、警察は殺人容疑で男を指名手配。防犯カメラの映像から、男の身元はすぐに特定できたとみられる。事件発生から5日後、警察は男を殺人容疑で逮捕した。捜査は現在も続いているが、近日中に男を起訴する予定だという。男の認否は伝えられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「文句を言われたくらいで、女性を刺し殺すなどありえない」「相手が悪かった。常にナイフを持ち歩いている危険な男」「携帯電話で話すなら、外に行ってほしい。迷惑」「大声で話しているからといって、殴ってよいわけではない」「男は正当防衛だと思う」「さすがにナイフで刺すのはやりすぎ」「女もわざわざ追いかけて責めるほどのことではない」といった声が上がった。 先に手を出したのは女性かもしれないが、たたかれたくらいで、相手の胸をナイフで突き刺すのは、明らかに限度を超えている。男は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてSick moment mum slaughtered after confronting drunk man for talking loudly on phone(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/sick-moment-mum-slaughtered-after-29430457STAB HORROR Sickening moment mum-of-one is stabbed to death after confronting drunk man for talking loudly on the phone(The U.S.Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/7600812/mum-stabbed-to-death-confronting-drunk-man-talking-loudly/
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