社会
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社会 2023年07月01日 19時00分
小6少女の犯罪! 赤ん坊を誘拐し万引き行為【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1992年、兵庫県神戸市で少女による奇妙な事件が発生した。11月某日、神戸市内のスーパーの店内で1歳になる女の子が行方不明になる事件が発生した。母親は女の子が店内で迷子になったのだと当初は考えていたが、どこにも見当たらない。 女の子は約4時間後に、行方不明のスーパーから数駅離れた某マンションの1階で発見された。この時、女の子は真新しいオムツと母親が購入した事のない新品の服を着ていたという。 しばらくして「女の子を誘拐した」として、神戸市に住む小学校6年生の女児数名が警察に補導された。彼女たちの話によると、女の子を連れて行ったのは「お人形遊び」の延長線であったという。 >>証拠隠滅のために放火? 窃盗小学生の末路【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 彼女たちは、以前から人形遊びに凝っており、「いつか本当の赤ちゃんに会ってみたい」と話していたという。そして、スーパーの店内で1歳になる女の子を誘拐し、抱っこしながら数駅先のデパートへ向かった。デパートでは赤ちゃんルームがあり、その中に陣取り、デパート内で万引きしていた紙おむつや帽子、オーバーオールなど8000円相当を着せて遊んでいたという。その後は、一緒に神戸市内を練り歩いたが、1人の女児がパトカーの姿を見て怖くなってしまい、「その辺に置いておこう」と見知らぬマンションの1階に女の子を置き去りにして帰宅したという。女児が女の子を連れて歩いているのは奇妙に見えたため、近所の住民が警察へ通報。誘拐された女の子は幸いにも怪我はなかったが、オモチャにされていたためか、しばらく泣き続けていたという。 赤ん坊に興味のあった少女の好奇心が招いた奇妙な誘拐事件であった。
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社会 2023年07月01日 06時00分
男子高生2人が教師を殺害、動機は悪い成績を指摘されたから 教え方に不満も
教師と生徒の相性は少なからずあるだろうが、海外ではちょっとした教師の指摘に腹を立てた生徒が悲惨な事件を起こした。 アメリカ・アイオワ州で、当時16歳の男子高校生AとBが、当時66歳のスペイン語の女性教師を殺害。裁判が行われ、犯行動機はスペイン語の成績に関するものだったことが明らかになった。海外ニュースサイト『NBCNews』と『Mirror』などが4月18日までに報じた。 報道によると、事件は2021年11月2日に起こったという。教師が授業を終えると、放課後に学校近くの公園で毎日散歩をすることが日課で、教師が公園で散歩をすることは広く知られていた。事件当日の放課後、AとBは公園で教師を待ち合わせし野球のバットで教師を殴り殺害。殺害後、AとBは防水シートで遺体を包み、木の下に隠すように放置してその場から逃げたという。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< 翌日、目撃者によって教師の遺体が発見され、AとBはすぐに拘束された。拘束に至ったのは、AとBの目撃情報が複数あり、また事件後にAとBが殺害を匂わせるような投稿をSNSにしたことがきっかけになったと報じられている。 2023年4月18日に事件の裁判が行われ、AとBには有罪が言い渡された。2人は犯行時16歳だったため仮釈放なしの終身刑の対象にはならないが、検察側は仮釈放の可能性がある30年から終身刑を求めるよう要求している。法律上、かなわない可能性は高いものの検察側の要求が認められるかも含め、今後の裁判でAとBへの刑が決まる。 この裁判により、AとBの犯行動機も明らかになった。Aによると、スペイン語で悪い成績を与えられたことに以前から不満があったそうだ。教え方についても「教師の教え方が悪かったせいで、自分(A)の成績がよくなかった」などと主張した。また事件当日に教師とAは面談をし、面談で教師はAにスペイン語の成績の悪さを指摘したことが分かっている。面談もきっかけで殺害事件に至ったとみられている。 なお、裁判ではBが教師に対して不満を抱いていたことに関しては語られておらず、教師がBに対して成績に関し指摘したという事実も明かされてはいない。しかしながらAとBは殺害に関してチャットアプリでやりとりをしており、Bが殺害を共謀したことは裁判で認められている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「成績を指摘されただけで殺そうと思うのが怖い」「最近の子どもたちは何を考えているか分からない。殺すまではいかなくてもすぐに殴る子も多い」「成績が悪いのは勉強をしないからだ。他人のせいにすべきではない」「少年らは命の尊さを学んでこなかったのか」「未成年だろうが関係ない。罪は重い。終身刑にすべき」「若い2人が襲い掛かったら教師は抵抗もできなかっただろう。少年らは最低だ」「殺害するまでとは相当な回数を殴ったのだろう」といった声が上がっていた。 少年らの犯行はもちろん、動機に世間は驚いているようだ。年齢のために成人と同様に裁けなくとも、相当の刑が下されるべきで甘い処罰で終わるべきではない。記事内の引用について「2 teens plead guilty to fatally beating their Spanish teacher over a bad grade」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/teens-accused-killing-teacher-bad-grade-plead-guilty-rcna80240「Teens admit beating female high school teacher to death with bat in 'low grades row'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/teens-admit-beating-female-high-29744427
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社会 2023年06月30日 23時00分
38歳中国籍女、医師免許なく美容注射をして逮捕 被害女性が痛みや腫れを訴え
医師免許を持っていないのにも関わらず、女性2人に美容のための施術と称して注射をしたとして、埼玉県川口市に住むエステ会社役員の38歳中国籍の女が逮捕された。 警察によると、女は2022年1月から3月にかけ、自宅のマンションで美容施術と称して、ヒアルロン酸と見られる液体を同国籍の女性2人の胸や顔に注射した疑いが持たれている。2人は施術を受けた後、痛みや腫れの症状が出たため、警察に相談。捜査の結果、女が医師免許を持っていないことが発覚し、医師法違反(無資格医業)の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、女は「人に注射をして良いのは医者だけだとわかっていた」と話すも、「ヒアルロン酸を注射した人ははっきりと覚えていない」と一部容疑を否認しているという。被害女性は知人から「安く美容整形をやっているところがある」と紹介を受け、20~30万円を支払ったとのことだ。 今回のような、医療免許を持っていないのに医療行為をして逮捕されるケースは多々発生している。21日には、大阪府大阪市で24歳の女2人が、高出力の光を照射する脱毛の施術を行い、背中に火傷を負わせたとして逮捕された。 また2月にも、兵庫県加西市でベトナム国籍の24歳技能実習生女が、自宅で同国籍女性の顔にヒアルロン酸やボトックス注射をするなど医療行為をしたとして、逮捕されている。 この事件に、ネットユーザーからは「怪しい美容整形には乗らない方がいい」「美容整形を簡単に考えない方がいい。リスクもあることを認識してほしい」「外国人による違法行為は何故か不起訴になることが多い。理由を説明してほしい」という意見が上がっていた。
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社会 2023年06月30日 22時02分
「おぐらが斬る!」DVやストーカー 男女間暴力の実態とは?
交際していた男女のDVや、別れ話のもつれからストーカーなどで、最悪殺人にまで至ってしまうという事件が後を絶たない内閣府の『男女間における暴力に関する調査』(令和3年3月)の『配偶者からの暴力の被害経験』によると、女性の約4人に1人、男性の約5人に1人が、配偶者から被害を受けたことがあり、女性の約 10人に1人は何度も受けているという。そして暴力を受けた女性の15.5%が実際に離婚しており44.1%が離婚したいと思ったという。暴力を受けた男性の場合は14.2%が離婚し、23.7%が離婚したいと思ったという。命の危険を感じるほどの暴力を受けたことのある人は女性18.2%、男性5.0%。女性の約5人に1人が、命の危険を感じるほどの暴力を受けた経験があるというのだ。これらは配偶者からの暴力だが、恋人など交際中の相手からの暴力では、女性16.7%、男性8.1%が暴力の被害経験がある。同棲(同居)の相手では、女性39.2%、男性36.7%もが、暴力被害を受けている。これは結婚中や交際中より格段に多い。同棲中というのは、男女を暴力的にするのだろうか?交際中に命の危険を感じた経験は、女性23.7%、男性7.2%もある。男女交際というのは、ある意味命がけなのか?さて、次はつきまとい(ストーカー)についてだが、女性10.7%、男性4%が、被害の経験があるという。女性の10人に1人がストーカー被害に遭っているということだ。ストーカーをする相手は「交際相手・元交際相手」が約3割、「職場・アルバイトの関係者」、「通っていた(いる)学校・大学の関係者」が約2割。それ以外では職場やバイト先の客、元配偶者、地域活動や習い事の関係者、ネットで知り合った人、知らない人からつきまとわれる場合も多いようだ。ストーカー被害を受けた人で「命の危険を感じた」という割合は、女性25.4%、男性19.7%もあるというのだから恐ろしい。ある心理学者によると、ストーカー加害者は「自分に自信はないが自尊心は高い」というタイプが多いという。そして感情や行動を抑えることができない。しつこいストーカーにつきまとわれると、最悪被害者がお金を払って引っ越したりしなくてはいけなくなる。もし被害を受けるようなことがあったら、速やかに警察などに相談することをおすすめする。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年06月30日 21時30分
37歳会社役員の男、路上で下半身を露出し逮捕「トイレがなく我慢できなかった」容疑を否認
兵庫県神戸市の路上で下半身を露出したとして、37歳会社役員の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳が議論になっている。 警察によると、男は5月17日午後0時20分頃、神戸市北区の路上で下半身を露出した疑いが持たれている。通行人の女性が110番通報し、事態が発覚。6月28日になり、兵庫県警察有馬署と生活安全特別捜査隊が、同市垂水区に住む37歳会社役員の男を公然わいせつの疑いで逮捕した。 一体、なぜ男が下半身を露出したのか。警察の取り調べに対し、男は「トイレに行きたかったが、近くにトイレがなく、小便を我慢できなかった」と容疑を否認しているという。現状、男の真意は不明だが、トイレに行きたかったとしても公共の場で下半身を露出すれば、犯罪となってしまうのは仕方ないだろう。 >>46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声<< この事件に、ネットユーザーからは「本当にトイレに行きたかったのなら、隠しながら歩くこともできたはず。嘘くさい」「有馬街道沿いにコンビニエンスストアがあったはず。供述は限りなくクロに近い」「単なる言い訳でしょう。トイレに行きたいと思っても、局部を露出する必要はない」と憤りの声が上がる。 一方で、「どうしても小便が我慢できず、やむを得ず立ちションしてしまうことは、人間だからどうしても出てくる。これを逮捕するのはちょっとかわいそうなだと思う」「これくらいは許してほしいと感じる」「漏らすくらいならその辺でした方がいい」などと同情的な意見も。 ただし、「公然わいせつで逮捕されている以上、見せようとしていた可能性が高い」「垂水区在住の男が帰宅で何をしているんだという話。自宅から離れたところで露出しに行ってるに決まっている」という指摘も出ていた。 トイレを我慢できなかったとしても、公共の場で下半身を露出すれば逮捕される可能性がある。
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社会 2023年06月30日 11時00分
ホリエモン「佐賀県民は自己肯定感が低い」発言が物議 西九州新幹線巡り「佐賀県知事の嫌がらせ」
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が6月29日のツイッターで、佐賀県に関する発言をして、物議を醸している。 堀江氏は27日のツイッターで、「佐賀県知事の嫌がらせで新鳥栖から武雄温泉までの建設がストップしている西九州新幹線に初乗車」と報告。福岡(博多)と長崎を結ぶ西九州新幹線は佐賀県との議論が進まず、県内の大部分の区間で着工の目処が立っておらず、佐賀の武雄温泉駅と長崎駅の間が先行開業している。 29日のツイッターで堀江氏は、新幹線整備に佐賀県が乗り気ではない理由の一つとして「素通りされる」と指摘する一般ユーザーに対し、「まあ素通りされるだけ、ってメンタリティになってしまうほど佐賀県民は自己肯定感が低いのだよね。ほんとはそんなことないんだけどね」とツイートした。 >>ホリエモン、キャンドル・ジュン氏への告発報道に「ブーメラン笑」鳥羽氏とは面識あり<< 堀江氏は福岡県の中でも佐賀県に近い八女市出身であり、いわば地元が抱える問題とも言える。堀江氏としては佐賀県にも魅力がたくさんあり、新幹線を通すメリットはあると考えているようだ。 これには、ネット上で「ホリエモンは日本の地方には可能性あるって言い続けてるんだけどね。佐賀は温泉もイカも牛もサイコーなのに。佐賀県民達が魅力に気づいてない」「新幹線開通したら西九州旅行で福岡→佐賀→長崎のラインは賑わうと思うけどな。言うほど素通りされない気がする」「素通りされないような地域づくりをしようって反骨精神ややる気が一切ないから来てるんだろうなぁ」といった堀江氏の意見に賛同する声が聞かれた。 一方で、「他県の人に佐賀に行った事ある?と聞くと、通った事はあるけど…という回答が返ってくる事は少なくない」「佐賀県民の自己肯定感の低さは筋金入りだからな」といったやはり佐賀は自己肯定感が低いのではと指摘し、堀江氏の意見に対する異論の声も並んだ。 さらに、地元出身の堀江氏に対する「そこまで言うなら自分で先導したらいいと思う。自分が儲けられるような事業も持って行って」といった要望も聞かれ、議論を呼び起こしている。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2023年06月30日 06時30分
18歳会社員男、小中学校にわいせつ画像を貼りコンビニで下半身を露出し逮捕
三重県鈴鹿市で、小学校のサッカーゴールや中学校の女子トイレにわいせつな画像を貼り付けたうえ、別の場所では下半身を露出したとして28日、同市に住む18歳の男性会社員が逮捕された。 警察によると男は5月20日から21日にかけ、鈴鹿市内の小学校に侵入しグラウンドに設置されていたサッカーゴールに、アニメキャラクターの裸が写った画像を出力したものを貼り付ける。さらに中学校にも侵入すると、女子トイレに同様のものを貼った。 これだけでも異常だが、同21日には市内のコンビニエンスストア駐車場で下半身を露出。公然わいせつとわいせつ図画公然陳列、そして建造物侵入の疑いで逮捕された。警察によると今年4月にも、被害を受けた小学校で同様の事件が発生しており、警察はこの男が関わっている可能性もあると見て、捜査を進めている。 >>中学校教諭の既婚男女、学校でわいせつ行為をして懲戒免職 目撃した人物から情報提供か<< この事件に、ネット上では「親は一体、何をしているのか。こんな人間を作り出したことに責任を感じてほしい」「18歳でわいせつの連続。加害者に甘い世界では、また同じことを繰り返すことも考えられる。なんとかならないか」「こんなことをして何が満たされるのか」「わざわざアニメの裸画像をプリントアウトしているところに闇を感じる」「毎日のようにわいせつ事件が発生している。酷い世の中だと思う」などの声が上がる。 また、「簡単に侵入を許している学校にも驚く。刃物を持っていたらどうするのか」「学校側の管理体制に問題がある。反省するべきだ」「4月に発生して、その後6月まで犯人をのさばらせていたのか。そこにも驚き」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月29日 22時02分
「おぐらが斬る!」心中や自殺を肯定しがちなのは日本の文化であり伝統だが・・・
市川猿之助容疑者とその父母が倒れた状態で発見され「すわ一家心中か⁉」と大騒ぎになった。「心中」と言えば、古来日本には、愛し合う男女が「この世で一緒になれないなら来世で結ばれよう」と、2人一緒に自殺する行為を美化する文化があった。他にも「切腹の美学」というものもある。切腹という自殺は、日本の武士道精神や忠義の象徴として美化されてきた。切腹は武士にとって、責任を果たし、名誉を守るために行われてきた。何らかの失敗や過ちを犯しても、だまって切腹すれば罪に問われなかった。太平洋戦争の特攻隊も、祖国への愛と自己犠牲として美化され、彼らの献身は英雄として称えられた。小説や映画などで主人公が樹海や滝、崖で美しく死に、そこが自殺の名所になる場合もある。かくのごとく日本は自殺を美化する伝統がある。そしていま日本は、世界でもっとも自殺が多い国の1つだが、これは伝統的に「自殺の美化」「自殺の肯定」があるからではないかと考えられている。猿之助容疑者は、自殺前に家族会議を開き「死んでもう一度やりなおそう」と一家心中を行うことになったというが、これも日本人独特の文化だ。猿之助容疑者の関係者やファンも、猿之助容疑者に「逮捕されるとは思わなかった」「それでも一日も早く舞台に戻ってきてほしい」と、肯定的・同情的な意見が多くある。しかし、日本に自殺に対して肯定的な文化や伝統があったとしても、やはり死んではならないと思うのだ。2021年の日本財団『第4回自殺意識全国調査』によると、4人に1人が本気で自殺したいと考えたことがあり、4人に1人が、周りの人を自殺で亡くした経験があるという。そして7割が自殺を考えたときに誰にも相談をしていない。もし「自殺したい」と思ったり「世の中から消えてしまいたい」と思ったら、ともかく誰かに相談してほしい。相談相手が思いつかない場合でも、スマホで「自殺 相談」で検索すると無料で相談を受け付けてくれるところが出てくる。話すのが苦手な人でもSNSのチャットで相談を受け付けてくれるところがある。勇気を出して電話なりチャットなりをしてほしい。自分の命といえど、その命は自分1人のものではないのだから。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年06月29日 21時00分
55歳男、面識ない58歳男性の性的動画をSNS投稿し逮捕 関係性に驚き広がる
鳥取県鳥取市に住む55歳無職の男が、男性の下半身が映った動画を自身のSNSアカントに投稿したとして逮捕された。 警察によると男は2023年3月、当時58歳だった男性の下半身が映った動画を自身のSNSアカウントに投稿した疑いが持たれている。被害を受けた男性が警察に相談し、事態が発覚。捜査を進め、男をリベンジポルノ防止法違反の疑いで逮捕した。 2人は直接、顔を合わせたことはなく、動画を送ったこともないそう。警察の取り調べに対し、男は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めている。警察は第三者が撮影した動画が拡散されたと見て、捜査を進めている状況だ。なぜ、会ったこともない鳥取市に住む男が、男性の性的な動画を持っていたのかなど、謎の多い事件である。 >>「真剣交際だった」41歳看護師男、14歳女子中学生とみだらな行為で逮捕 容疑を否認<< この事件に、ネットユーザーからは「いい歳をして何をしているのだろうか。呆れて物が言えない」「自撮りではなく、第三者が撮影した動画が何者かに渡っている。本当に気持ちが悪いな」「今流行りのチクリ系インフルエンサーだろうか?」「ネカマにつられてそういう動画を送った男性が晒されることはよくあるけれど。事態が飲み込めない」「どうやったらこんなことになるのか」「ぶっ飛びすぎていて状況が飲み込めない」と驚きの声が相次ぐ。 また、「SNSに男の下半身を投稿できることが問題。雑誌だったら刑事罰になるのに」「世の中がおかしいと感じる」「登場人物の関係性が謎すぎる。これがネットの世界なのか」「SNSは規制するべきだと思う」などの意見も出ていた。 何かと犯罪の温床になっている感があるSNS。このままで良いのだろうか。
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社会 2023年06月29日 11時25分
ホリエモン「刑務所の中でも年収一億円だった」過去に驚きの声「次元が違いすぎ」
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が6月28日のツイッターで、刑務所収監中の年収を告白した。 堀江氏は「ライブドア事件」の通称で知られる証券取引法違反容疑で2006年1月に逮捕され、11年4月に懲役2年6か月の実刑判決が確定。その後、長野刑務所に収監された。 ツイッターで堀江氏は、過去に刑務所に収監されていたことで税金を無駄遣いしているといった趣旨の一般ユーザーの批判に対し、「すんません。私刑務所の中からも年収一億円だったので、普通にお釣りが来るくらい納税してるんだけど」と鋭いツッコミを入れた。 堀江氏は刑務所にいる間も、スタッフを通してメールマガジン発行やツイッター更新など精力的に行っていた。さらに、それらの活動をまとめた書籍『刑務所なう。』(文藝春秋)も上梓している。それなりの収入はあっただろうが、1億円とは驚きだろう。 >>ホリエモン、キャンドル・ジュン氏への告発報道に「ブーメラン笑」鳥羽氏とは面識あり<< これには、ネット上で「『刑務所の中からも年収1億』はパワーワードすぎる…。実社会から隔離されて年収1億稼げる自信がない」「次元が違いすぎてwww」「どうやったらそんなことできるのか想像できないですね」とその金額と方法に驚く声が聞かれた。 さらに、「収監された頃からメルマガ拝読しております。どこに居てもビジネスはできるんだと、当時から今現在でも堀江さんをリスペクトしております」「今現在迄納めた納税金額をご案内したら、皆さんがいかに高額納税者が目には見えない貢献をしているのかも少しは理解出来るかとも思いますね」といった声も聞かれた。 また、税務申告はどうしていたのかを訊ねるユーザーには「税理士に頼めることを知らないのか?笑 別に会ってたのむ必要もないし」とコメント。税務関係の処理もしっかりと行っていたようだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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