芸能
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芸能 2025年07月08日 21時05分
タイタン所属のお笑い芸人、書類送検 太田光代社長、自首のため実名の公表は控える 逮捕と書類送検の違いは
オンラインカジノで賭博したとして芸能事務所「タイタン」に所属するお笑いコンビ・バターヤングの佐野寛と同じく芸人のあさひが、単純賭博容疑で書類送検された。2人は、海外で運営されているオンラインカジノサイトに、日本国内からスマートフォンでアクセスし賭博をした疑い。警視庁は、2025年になってから任意で事情聴取していた。タイタンの太田光代社長は、自首という形で関係当局へ申告していたが、書類送検されたと報告。さらに、「既に報道等により該当者の氏名が一部公表されてしまっておりますが、当社としては事件の詳細等につきましては最終の処分結果と併せてご報告をさせて頂く予定ではございますが、『自首』による捜査協力という点を重視し、今後も実名による公表は控えさせて頂きたいと考えております」とコメントを発表した。一部の報道で、自首という形で話を進めていたのに実名がでたため、太田社長は物申したいようだ。一般的に逮捕は処分が重い、書類送検は軽いと思われている。しかし、実際には大差がない。逮捕されるケースは、証拠の隠滅や逃亡の可能性がある場合だ。身柄の拘束が必要ないと書類送検となる。逮捕されても、有罪判決がでなければ無罪だし、書類送検でも有罪となることもある。太田社長はこの辺りを勘違いしているのかもしれない。オンラインカジノによる書類送検は増えている。現在は書類送検までで、そこから先の罪状、もしくは無罪といった判決まではあまりでていない。どんな沙汰がでるか分からないが、違法性を理解し、反省していただきたい。
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芸能 2025年07月08日 20時05分
中山秀征が遂に封印していた過去を解いた…「私は、幻の〇〇ファミリーだった」
7月5日に更新されたYouTube「関根勤チャンネル」で、ゲストのタレント・中山秀征が今だから言える驚愕エピソードを披露した。お笑いコンビ・ABブラザーズで芸能界デビューを果たしてから来年で40周年を迎えるという中山。「デビューした17歳の頃から、関根さんにはお世話になっている」と口火を切った中山は、「これ、あんまり知られている話じゃないんですけど…」と前置きすると、「僕はもしかしたら『幻の欽ちゃんファミリー』なんですよ」と驚愕の事実を打ち明けた。渡辺プロに入る前の16歳当時は、劇団に所属していたという中山。当時大人気だったTBS系バラエティー番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」(1982年〜1985年)のレギュラー出演者で、アイドル的な人気を博していた風見しんごの番組卒業に伴い『風見しんご枠』を懸けたオーディションの話が中山に舞い込み、群馬から出てきたばかりだったという当時高校2年生だった中山はそのオーディションに挑戦、何と最後の1人まで残ったのだそうだ。ここまでのエピソードに関根は「えっ!じゃあ決まりじゃん!決まったんじゃん!」と驚嘆する中、「決まったんです。萩本さんに(オーディションで)色んなことをやらされたんです。『そっちから歩いて来て!』とか『バケツにお湯が入ってるから手を入れて通り過ぎてみて!』とか」と、関根曰く萩本の「その人の素のリアクションを見たい」という理由から来る要求にもコント未経験で戸惑いながらも、「当時、群馬から出て来て何も無かった」という中山は、必死に練習し挑戦したという。そのような中、「『来週のゲストが松田聖子さんだから《赤いスイートピー》を吹く。君の楽器はトランペットだ!』」「『赤いスイートピー』が吹けるまで終わらないから」という無茶振りにも、中山は今まで楽器を吹いたことも触ったことも無かったにも関わらず「メンバーに選ばれたい!」「スターになるチャンス」という強い思いと持ち前のハングリー精神で必死に食らいつき、最終的に何とその日の夜中に吹けるようになったのだそうだ。そして、「お!いいねー」と褒められその日は無事解散となり、当時住んでいた川崎の下宿で疲れ切りながら「あぁ……萩本さんに選ばれた……」と、その日欽ちゃんファミリー全員から貰ったサインをしみじみと眺めていたという中山。すると「″?″なのか、″て″なのかいまだにわからないけど、『欽ちゃんバンドにて』なのか『欽ちゃんバンド?』って書かれていて」と、謎を残したサインのメッセージが、思わぬ結果を予想していたのかのように…「『ごめんなさい。実は風見さんがお辞めにならない。最後まで残ったのに大変申し訳ない』て…」と何と翌日、プロデューサーから断りの電話が入ったという。「ただトランペットだけ吹けるようになった」と、中山が打ち明けた予想外のオチに膝を叩いて大爆笑しながらも「そんな事情があったの!?」と驚きの声を上げた関根に、「で、『ガクーン…』って」と、うなだれた様子を再現した中山に関根は「そりゃそうだよね」と同情を寄せた。そして「ドッと疲れが出るってこういうことなんですね。天と地というか、翌週テレビを見たら風見しんごさんが楽しそうに歌って踊ってたんですよ」と、残酷な状況を吐露した中山に返す言葉が無い様子の関根。しかし中山は「のちに僕は渡辺プロに入るんですけど、その時風見さんのやってるステージがやっぱり面白かったんです」「エンターテインメントショーで、踊りがあってトークがあって歌があってというのは『逆に勉強しなさい』ということで、風見さんのコンサートをそれから渋谷公会堂とか見に行くんです」と、風見に対する悔しさをバネにポジティブに見事変換したかと思いきや「で、それを見るたび『本当は俺がこのステージにいたかも知れない…』」と、悔しさを滲ませた中山は、関根と一緒に手を叩いて爆笑した。最後、「て、思いながらも『すごいな先輩は…』って」「憧れの欽ちゃんファミリーを受けたという自分はいたんだけど、自分はなれなかったという」と、現在の自身を作った貴重な1ページというように中山が締めくくると「はー!…」と、そのなかなか壮大でドラマティックな中山のヒストリーに改めて感嘆の声を発した関根だった。
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芸能 2025年07月08日 15時10分
小林礼奈、再婚 過去には上から目線発言で謝罪 批判は「炎上することがアクセスになりお金になることがわかってしまい」「わざと」と釈明
タレントの小林礼奈が3日、自身のブログを更新。先月30日に再婚を発表した8歳年下の夫・尚人さんとの「両家の顔合わせ」が行われたことを報告した。小林は今年3月、“彼氏募集イベント”をきっかけに夫と交際をスタート。3カ月の期間を経て、「何より私の娘を大事にしてくれる姿や彼の娘に対しての関わり方や生活面を見て『この人となら家族としてやっていける!』」と感じたことなどから、婚姻に至ったようだ。小林はお笑いコンビ・流れ星☆のたきうえこと瀧上伸一郎と2016年3月に結婚し、同年9月に長女をもうけたが、互いにブログで“夫婦げんか”を展開し、2020年10月に離婚。以後は、長女を連れて地元・新潟県に移住するも、2024年12月にたきうえが自身のブログで小林を名誉毀損で訴えていたことを明かし、離婚後も紛争を続けた。そんな小林、SNS上でのトラブルは後を絶たずファンにまで失言を放ち、謝罪に追い込まれた経緯がある。2020年12月18日、小林はバツイチとなって初となるセクシーDVD「いけません、あやなさん!」(イーネット・フロンティア)を発売。年明けに東京・秋葉原でイベントの開催を予定していた。ところが同22日、小林は自身のブログに「今のところ17人ですって 少な!!! 私 全然人気無いの モテないの? ショックだ もう一生イベントやらないぞー」などと書き込み、あまりにも少なすぎる参加予約者の人数を愚痴ったのだ。「この投稿にSNS上では『ファンを軽視している』と、小林の“上から目線”な姿勢に批判が殺到したのです。当時、世の中はコロナ禍に見舞われ、イベントへの参加はおろか主催者も様々な困難を極めていました。そんな中での開催に、『少な!』『もう一生イベントやらないぞー』はまさに何様発言。身の程を知らないのか、炎上は致し方ありませんでした」(芸能ライター)騒ぎを受け翌日、小林が自身のブログで失言を詫びた。小林は「昨日の夜の勢いで書いていたけど、よくよく考えてみたら コロナの中、17人の方々への感謝の気持ちを書いていませんでしたね。ごめんなさい」と陳謝。つづけて、「このご時世の中、予約してくださっている皆さん ありがとうございます 嬉しいよ とっても嬉しい大好き」(原文ママ)と今度は手のひらを返し、「これから増えるか、減るか、、わかりませんが 1月9日 お会いできるのを楽しみにしていますね みんなで楽しみましょうね」とイベントへの参加予約者に感謝の言葉を述べると、新たな参加者も募った。「小林は2023年1月に自身のX(旧ツイッター)に、自分は世間から『なぜ嫌われるのか』『炎上していたのか』とし、『結婚したときは相手にまだ女性人気があったから少しだけ叩かれたけど、言われるようになったキッカケではあったけど でもそれじゃない。キッカケであり、原因じゃない』と分析しています。また、『炎上することがアクセスになりお金になることがわかってしまい 離婚してから2人きりで生活ができるか?の不安が追い込みをかけて わざと炎上させて』とも明かし、『その名残で、もう辞めていても 普通に生活してても ずっと言われんだよその時のことを永遠と』と、未だ非難され続ける胸の内をつづったのです」(芸能関係者)「口は災いの元」というだけに、ある程度は慎むべきである。それが、ネット社会ともなるとデジタルタトゥーと化し、「人の噂も七十五日」という訳にはいかなくなる。子どもを連れての再婚だけに、いざこざは家庭内で納まる生活をおすすめしたい。
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芸能 2025年07月07日 19時25分
「節目がラッキーセブン」 モデル・仁香、50歳の誕生日を報告
モデルの仁香が7月7日にブログで、50歳の誕生日を迎えたことを報告した。仁香は2006年に結婚し、長男をもうけるも、2014年に離婚。その後、2018年に16歳年下のフォトグラファー・柴田翔平との再婚も話題になっていた。最近ではアラフィフとは思えない美しさに注目が集まっている。仁香はブログで、「令和7年7月7日に50歳になりました」と50歳の誕生日を迎えたことを報告した。仁香が20歳を迎えたタイミングは「平成7年7月7日」だったとのこと。「30年振りのラッキーセブン」に今度は50歳を迎えたことになり、「節目がラッキーセブンなんてこのタイミングで産んでくれた両親に感謝します」とつづった。一方、仁香は「それにしてもイマイチ自分が50だなんてぴんとこなくて、計算し直してみたけど笑」「2025年から1975年引いたらやっぱり50!笑」とまだ50歳を迎えた自覚はないとのこと。しかし、「歳を重ねると色んなことがどうでも良くなってきます。私もほんとそう。若い時は色んなことが気になって生きにくかった。。」(原文ママ)と明かし、「でも、何かに憤ったり何かに欲望を持つことこそ若さの証明な気もします。笑」と振り返った。仁香は、「人生100年時代としたら今日から後半戦」とポジティブにつづり、「前半戦で経験したこと全てを糧に人生歩んでいきます。いつもありがとうございます」とつづっていた。
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芸能 2025年07月07日 15時28分
フジの懺悔番組にまたまた批判が殺到、「女性アナウンサーは上質なキャバ嬢」発言でスポンサー復活は“茨の道”か
フジテレビは6日、元タレント・中居正広と元アナウンサー女性との一連の問題について、検証番組「検証 フジテレビ問題~反省と再生・改革~」を放送した。番組冒頭、清水賢治社長がこれまでの経緯を踏まえ被害女性や視聴者に謝罪。そのうえで「人権を尊重する会社として生まれ変わることを約束する」と決意を新たにした。同局は今年1月、記者会見を開くも対象となるメディアを限定し、テレビカメラの撮影を禁止したため批判が殺到。この会見を受け、数多くの大手企業が同局でのCM打ち切りを表明する事態に発展した。同月、再び開催された会見は10時間にも及ぶ記録的な長丁場となり、事態は悪化の一途をたどった。番組では、港浩一元社長や元アナウンス室長、被害女性の対応に当たったアナウンサー・佐々木恭子部長らのインタビューを通じて、一連の流れを振り返った。第三者委員会により指摘された“悪しき慣習”を象徴するような「性別・年齢・容姿に着目した会合」を取り上げ、港氏や元専務・大多亮氏などの関係者に事実関係を確認。すると、同局女性アナが大多氏から「女性アナウンサーは上質なキャバ嬢だ」との発言があったと証言した。また番組では、「“日枝体制”の長期化」と題し、日枝久元取締役相談役の“独裁”についても検証した。日枝氏は、約40年にわたり同局の中枢にいた存在であり「院政を敷いている」との批判を集めた人物である。同局は3回の取材を日枝氏にオファーしたものの、応じなかったとした。この件に関して、社長を経験した複数の元幹部は長年にわたって経営を率いた日枝氏が人事権を持ち続けたことが、ガバナンスが機能しなかった一因になったと指摘。前副会長・遠藤龍之介氏は「この人に逆らったら大変なことになってしまうのではないかという恐怖を持っている人だった」とし、「日枝氏が年を取ってくると役員・局長候補との年の差が開いていくが、本当にその人たちのことを分かっているのだろうかと思い始めた」と述べた。また、会見後には「あなたが辞めていただかないと収束しないのでは」と日枝氏に辞任を迫ったものの、「辞めない。お前は戦わないで辞めるのか」と告げられたとも明らかにした。この放送を受け、SNS上では「トカゲの尻尾切りのように辞任した方々に全ての責任を押し付けて、フジテレビは完全に浄化されたとでも言いたげな構成」「これはフジテレビ側の言い訳番組」「本質を探ろうとする姿勢がまったく見られなかった」「スポンサー向けのアピール」といった厳しい意見が目立った。その一方で「清水氏は、これまでのフジテレビとは決別する意思が見て取れる」「悪しき風習を世間に公開した覚悟は社をあげた対応」「日テレの『プライバシー保護の観点』よりかはフジの方がよっぽどマシ」との“擁護”の声も見受けられた。一時期は“ACジャパン”の公共広告への差し替えで、異様な光景に包まれたが先月25日、親会社の株主総会後から大和ハウス工業やサントリーなど一部の大手企業の間でCMを再開する動きが見られた。だが、実際のところは茨の道だ。今回の懺悔番組をきっかけに、かつてのフジを取り戻したいところである。
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芸能 2025年07月07日 11時40分
「良い年の重ね方をしている」松嶋、夫・反町をべた褒め CM、2年ぶりの夫婦共演
男性肌向け美容液「SHISEIDO MEN アルティミューン パワライジング セラム」の新CMが7月27日から全国で放送される。同CMではブランドアンバサダーの反町隆史&松嶋菜々子夫妻が2年ぶりに共演し、話題になっている。2日に都内で行われた新CM発表会には反町が登場。会場では松嶋からのサプライズメッセージが上映され、「一緒に過ごして感じるのは、仕事が忙しくて時間がなくて余裕がないときも、うまくリフレッシュしながら楽しんでるところです。これまでいろいろな経験をしてきた積み重ねが自信となって、自然と魅力として表れているように感じます。肌のお手入れも毎日こつこつやっていますし、良い年の重ね方をしているなと思います」と夫を称賛。これに反町は「保湿のことは結構言われて、もうちょっと時間を取ったほうがいいよとか、こういった感じでつけたほうがいいよとかありますよね」と照れながら話していた。ところで2023年、この夫婦は同ブランドのアンバサダーに起用され、同年、結婚後CM初共演を飾った。「理想の芸能人夫婦のランキングでは常に上位に入るカップルですから、CM初共演ということで注目を集めました。特にギャラについては夫婦セットで7000~8000万円と言われました」と話すのは女性誌ライター。「今回は2年ぶりの共演となるわけですが、前回よりもアップして1億円超えだと言われます。前回のCMが反響を呼び、美容液の売上が前年比282%になったため、その貢献度へのボーナスが上乗せされたそうです」夫婦そろってこれだけ格好よく年を重ねていれば当然かもしれない。
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芸能 2025年07月05日 11時00分
パンサー尾形と愛娘のプチ炎上に見る日本テレビの落ち度
日本テレビ系のバラエティー番組「しゃべくり007」の内容が、SNSで大きな反響を呼んでいる。同番組には、お笑いトリオ・パンサーがゲスト出演。メンバーである尾形貴弘の7歳になる1人娘が登場し、番組を大いに盛り上げることに成功した。しかし、父娘共演のとある演出について嫌悪感を示す視聴者が続出し、SNSでは「チャンネル変えた」「コンプラの基準が理解できない」「娘の前でお父さんをビンタなんて笑えない」など、辛辣(しんらつ)なコメントが多く書き込まれる事態となった。このプチ炎上だが、尾形が娘に対し寝る前にキスしてくるのが本当に嫌だというエピソードトークが発端。娘が母親に告げ口すると、ビンタで尾形に制裁するという裏話を公開し、その様子をスタジオで再現する流れとなった。MCを務めるくりぃむしちゅー・上田晋也が容赦なくビンタすると、尾形は全身を使ったオーバーリアクションを披露。それを見た娘が大笑いするという一幕があり、これが一部の視聴者の反感を買うことになった。プチ炎上したことで、尾形は自身のX(旧・Twitter)で、「バラエティーは真剣に見ないでください!!」「心配なんてしないで!!全くやらされてないです!僕がやりたくてやってます!!特殊な訓練うけてます!」と、釈明のつぶやきをするまでに発展してしまった。今回、尾形と娘はなぜプチ炎上に巻き込まれたのか? 内情を、民放関係者が明かしてくれた。「タレントが、一般人である自分の子どもをテレビやSNSで露出することに嫌悪感を覚える視聴者は一定数います。今回も、尾形さんの娘が堂々と顔出ししていることに、そもそも批判的だった視聴者がいたようです。また、これだけテレビでコンプライアンス遵守を叫んでいる中で、娘の前で芸人とはいえ父親がビンタされ笑い者にされる演出は、おかしいと言われても仕方ないです。尾形さんはリアクション芸人なのでビンタされるのは日常茶飯事ですが、幼い娘も絡めて笑いにした日テレサイドの演出に問題があります。他局のプロデューサーの間では、あれは配慮がなさすぎという声も出ていて、今回の騒動は『しゃべくり007』のスタッフが悪かったと言えるでしょう」ちょっとしたことでSNSにより批判を受け、芸能生活のピンチを迎えてしまう昨今。日本テレビのスタッフは、もう少し考えて尾形の娘を取り扱ったほうが良かったようだ。
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芸能 2025年07月04日 20時45分
「寒がりに寄り添ってほしい」王林の愚痴にツッコミの声相次ぐ
7月2日に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「上田と女が吠える夜」に出演したタレントの王林の「矛盾発言」にツッコミの声が相次いでいる。この日の「上田と女が吠える夜」は「夏の愚痴祭り&令和の婚活~結婚したい女、勝ち戦へ」と題してゲストの女性出演者達が普段、腹の中で思っている愚痴を披露するというもの。司会の上田晋也は「夏ならではイラっとすること」をテーマに定めゲストへ話を振り、そのなかで王林の「冷え性」が話題になった。王林は自他共に認める「めっちゃ寒がり」といい夏でも寒くなるため、体にカイロを貼ったり、移動中でもずっと毛布が手放せない状態なのだという。また、「暑がり」の共演者と同じロケバスに乗る際に、たとえエアコンが暑がりに向けられていても、冷気の跳ね返りで自分に当たってしまうため「なんで寄り添ってくれないのか、と暑がりの人に常に思っていて」と不満をぶちまけた。最近はエアコンを苦手に感じる人も多いため、電車の弱冷房車なども決して珍しい存在ではなくなったが、王林のように「寒がりに寄り添ってほしい」と感じる人も少なくないようだ。だが、ネットではこの王林の愚痴にツッコミの声が相次いだ。なぜなら彼女は、この日の出演者の中では最も薄着である肩出しのノースリーブでスタジオ入りしていたのだ。そのためネットでは「そりゃ露出多めの衣装を着ているなら寒いだろ」「ぜんぜん説得力を感じない」「寒がりなのに何で薄着なの?矛盾してない?」「寒がりを自称する割にはノースリーブって」と声が相次いだ。なお、王林に対抗する「暑がり」には歌手の天童よしみがスタジオにいたが、天童も暑がりの割には長袖シャツのいかにも暑い衣装を着ておりネットでは「王林と衣装交換しろよ」「服装に問題があるのでは」との声が相次いだ。もちろん、衣装は番組スタイリストが選んできたものかもしれないが、何ともチグハグな愚痴合戦になってしまった。
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芸能 2025年07月04日 19時45分
「令和の虎」出演の青笹寛史社長が急逝 出演者から悼む声
YouTube番組「令和の虎」にレギュラー出演していた実業家の青笹寛史氏が6月25日に急性心不全により死去していたことが明らかになった。SNSでは、「令和の虎」で共演していた実業家らから青笹氏を悼む声が寄せられている。動画編集スキルを学べる「動画編集CAMP」を運営するアズール株式会社を設立し、若き実業家として注目を集めていた青笹氏。3日に兄の青笹雅史氏が本人のXを更新し、急性心不全により2025年6月25日に永眠していたことが報告された。この投稿に、「令和の虎」で共演していた実業家の谷本吉紹氏は「信じられない…何でなん?」と衝撃を明かし、「同じ時間を共にした仲間として、まだ信じられないし、信じたくない。私はあの笑顔と挑戦する姿勢に、何度も刺激をもらいました」と思い出を明かした。また、共演回数も多かった医師で実業家のドラゴン細井氏は「友よ、本当にありがとう」「また、バチバチやろうぜ」とつづっていた。さらに、実業家の稲葉信氏は「令和の虎で一番慕って、一番遊んで、一番仕事したのが青さんでした」と明かし、「涙が止まりません。本当に、辛すぎます」と胸の内を明かした。実業家の矢神サラ氏は「仕事ですごく大きな壁にぶち当たって苦しんでる時に親身になって助けてくれようとしてくれたのはあおちゃんでした。それは一生忘れないよ。本当にあのときは救われました」と感謝を述べ、「虎の収録ではアドバイスくれたり、たくさんの思い出があります。みんなから愛されていた末っ子あおちゃんの笑顔、ずっと忘れないよ。ゆっくり休んでね、ありがとう」とつづっていた。また、「令和の虎」で司会を務めていたバン仲村氏は「ご冥福をお祈りいたします。初めて言葉がみつかりません」とつづっていた。他にも、「令和の虎」の志願者や、青笹氏に憧れて事業を立ち上げた起業家などからも訃報を嘆く声が集まっていた。
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芸能 2025年07月04日 15時30分
草なぎ剛、止まらぬ失言に堺雅人の顔から“トレードマーク”が消失、中居正広からの追及にも物怖じせず
俳優の草なぎ剛(なぎは、弓ヘンに旧字体の前の下に刀)が2日、フジテレビ系の音楽番組「2025 FNS歌謡祭 夏」に出演。自身が作詞と作曲を手がけた「STAY WITH ME」を地上波初披露した。草なぎは2005年から2014年まで同番組の司会を務めた。およそ10年ぶりに凱旋した草なぎはマイクを向けられ「緊張してます」とコメント。司会の嵐・相葉雅紀と「お久しぶりです」と数回おじぎを交わしていた。相葉は「ダメ出しください」と草なぎに求めると、「相葉くんはそのままで素敵なので」と応じ「たくさん水を飲んでください」と、かつての後輩にアドバイスした。草なぎは、2016年12月に惜しまれつつ解散した国民的アイドルグループ・元SMAPのメンバーである。2017年9月、元メンバー・稲垣吾郎、香取慎吾とともに旧ジャニーズ事務所を退所。以降は「新しい地図」としてマルチに活躍している。そんな誰からも愛される草なぎだが、笑顔がトレードマークで知られる俳優・堺雅人への止まらぬ“失言”で周囲を困惑させた。2010年8月、堺がバラエティー番組「SMAP×SMAP」(同)の人気企画「BISTRO SMAP」に来店。当時、堺はバラエティー番組への出演が希少で、おそらく緊張していた。堺と言えば「笑顔で喜怒哀楽を表現する男」と呼ばれ、笑顔が印象的だ。この日も終始、微笑みをたたえ穏やかな印象で番組は進行していった。だが、草なぎとのトークが始まると、堺の顔から笑顔が消えていったのだ。「草なぎは堺が出演する映画が好きでよく観ていたと言い、『この間、“南極日記”という映画を観ました』と堺に告げたのです。ですが、そのタイトルは“南極料理人”と言い、堺からも間違いを指摘されました。すると草なぎは、『“南極日記”』(※日本での公開名は『南極日誌』、以下同)という韓国映画があるから混乱してしまった』と言い訳し、ひとまずその場をしのぎました。また、この時点で堺の顔には笑みがこぼれていました」(番組関係者)ところが、これだけでは終わらなかった。「つぎに、草なぎは『“王様”のやつも好き』と話を始めたのですが、堺が2009年公開の映画で演じた『クヒオ大佐』のことで“王様”と“大佐”を間違えたのです。これに堺は『“すごく観てます”と言う割にうろ覚えですねと』と皮肉を交えて草なぎに忠告するも『ぼくはタイトルにはこだわらない。でも、堺さんの演技はすごく好きなんです』とあっけらかんな態度で言い返したのです」(前出・同)さらに、草なぎは堺の出演するどの映画が一番好きかとの問いに、またまた「南極日記」と答え、タイトルを間違えたのだ。あげく、「まさかあの映画で感動するとは思わなかった」と“失言”を放ち、堺の顔を真顔にさせた。これに堺は、「料理人が南極に行って大変な思いをするすごい映画ですよ」と力説してみせた。実はこのとき2人は初対面だった。元SMAPのリーダー・中居正広はこのやり取りを受け、草なぎをとがめるも「どう観るかは個人の感想だから」と今度は開き直ってみせたのだ。だが、堺は「友達になれそうです」と大人の対応でその場を円満に収めた。「草なぎは2024年5月に出演したトーク番組『トークィーンズ』(同)にゲスト出演した際、自身について『怒んないですね。腹立てることってない』と明かし、些細なケンカも思い当たらないほどの温厚ぶりを語っていました。そんな草なぎだけに、『SMAP×SMAP』での“失言”は決して悪意はないでしょう。ただ、同じ俳優として作品名などを間違えたことに堺は違和感を持ったのかも知れません」(テレビ関係者)50代に突入した草なぎ。元トップアイドルの輝きは色褪せず、今なお第一線を走り続けている。冒頭番組の凱旋に中居は今何を思うだろうか。
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