芸能
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芸能 2025年07月16日 20時00分
まさかのゴールデンタイムで「ネタ被り」 フジとテレ朝で軍艦島特集
7月に放送された民放バラエティーのまさかの「ネタ被り」が話題になっている。7月14日、フジテレビ系のバラエティー番組「呼び出し先生タナカ」では「世界遺産・軍艦島に村重杏奈が元島民と緊急上陸SP!」と題し2時間に渡り、長崎県長崎市端島こと「軍艦島」について放送した。軍艦島は明治から戦後にかけて炭鉱開発のために多くの人が移住した島で、見た目が要塞に似ている事から軍艦島と呼ばれている。現在は無人になっており、昭和初期の雰囲気を残す廃墟島という事でマニアの人気も高い。「呼び出し先生タナカ」では元島民と一緒にタレントの村重杏奈が軍艦島へ上陸する映像が放送された。だが、その翌日の7月15日奇妙な事態が発生した。なんとテレビ朝日系バラエティー番組「火曜の良純孝太郎SP」でも石原良純が軍艦島へ行きレポートを行う企画が放送されたのだ。しかも「呼び出し先生タナカ」「火曜の良純孝太郎」共に19時~21時までのゴールデンタイムでの放送であり、視聴者は二日連続ほぼ同じ時間で「軍艦島」の企画を見る事になったのだ。この事態にネットでは「え?昨日も軍艦島やってなかった?」「何でそんな頻繁に放送されるの?」「感動が薄れた」といった声もあった。「呼び出し先生タナカ」と「火曜の良純孝太郎」が軍艦島ネタで被ったのは偶然かと思われるが、今年2025年は軍艦島がユネスコの世界文化遺産(明治日本の産業革命遺産)に登録されてから10周年(2015年7月5日認定)にあたる年であり、それらの記念のために特集が組まれたと思われる。また、最近では軍艦島の世界遺産登録に際し韓国側が異議を申し立てるなど話題になっており、世間でも軍艦島に対して注目を集めていたようだ。ある意味、「放送事故」に近い事態ではあったが、軍艦島ファンには嬉しい二日間だったのではないだろうか。
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芸能 2025年07月16日 18時00分
「ひるおび」で参政党・れいわを「魅力的」発言? 立川志らくが切り取り記事に猛反論
落語家の立川志らくが2025年7月15日にThreadsを更新し、14日放送の「ひるおび」(TBS系)内での自身の発言に対する「切り取り記事」に対して苦言を呈した。番組では20日に投開票が行われる参議院議員選挙について取り上げ、自民党と公明党の過半数割れの可能性が出てきたことを報じていた。この状況について志らくは、「保守層の人が、自民党に入れたくないっていう、そういう感じになってきている」と指摘した。その理由について米不足や外交の弱さ、バラマキ問題などを挙げ、「前は自民党に対して選ぶとしたら……、まあ共産党とか決まった人はいるんだろうけど、立憲(を選ぶ人が多かった)だったのが、参政党とか、れいわ新選組みたいなのが、みんなすごく魅力的に感じてきたんだろうね」と説明した。また、志らくは参政党やれいわ新選組について「前はキワモノだったのが、普通の政党になって、みんなここに入れようかっていう(人が)増えてきている」と話していた。この発言は一部ネットニュースに取り上げられ、志らくが参政党やれいわ新選組を「魅力的」と話したかのようなタイトルとなっていた。このニュースを受け、志らくは15日にThreadsで、「切り取り記事は本当に迷惑」と苦言を呈し、「ひるおびでの発言で、あたかも私が参政党と令和新撰組を魅力的な党だと支持しているように書かれたが、全く支持していない」と真意を明かした。自身の発言についてあらためて、「番組内で自民党支持が下がった理由を問われて、それまでキワモノ的だった参政党や令和が多くの人に魅力的に見えて他の党と並んで報道されるようになった云々、って話をしただけ」と説明した。また、自身が好きな政治家については「右も左も関係ない」と、政治に対する姿勢は関係ないとし、「志らくはよく自民党の提灯持ちと揶揄されるが、自民党に投票したことは長き人生の中で2回だけ」と明かした。最後には、「毎度言うが、私は赤旗を読む右翼です」とつづっていた。
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芸能 2025年07月16日 16時00分
“割り勘生活”の足立梨花、炎上騒ぎに「嫌なら私のツイート見るなよ」と一刀両断 鋼のメンタルでときに説教も
女優の足立梨花が15日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」に夫でボーカル&手話パフォーマー・HANDSIGNのTATSUと出演した。今回は、「新婚早々悩んでいる有名人SP」と題し、番組内では女優の原幹恵が結婚をメディア初告白。突然の発表に、スタジオは祝福の嵐に包まれた。そんななか、番組は「最近新婚生活でちょっぴり引っかかっていること」というトークテーマを展開。これに2023年6月に結婚した足立がTATSUとの生活費は1円単位で割り勘と明かし、共演者を驚かせた。みそ汁の具材まで割り勘という生活に足立は「最近これでいいのかなと思い始めた」と疑問視。一方のTATSUは「小銭を用意するこっちのほうが大変」とそれぞれの言い分を主張した。夫婦間の独自のシステムに対し、ネット上では「これってネタだよね」「本当だったら面倒くさい」「夫としては世間に公表されたくないだろうに」などと物議を醸している。足立と言えば、“お騒がせ”で話題を集める。なかでも2020年3月、自身のインスタグラムストーリーズに投稿した内容は大炎上を招いた。当時、日本に新型コロナウイルスが蔓延し、タレントの故・志村けんさんが感染。すると、番組共演で親交が深かった足立が自身のX(旧Twitter)で「ええっと、、、とりあえず。1カ月以上会ってませんので大丈夫です」と投稿したのだ。あえて、名前は伏せていたものの、この文章が一部で志村さんへの配慮が足りないという批判が集まり、大荒れとなった。そして志村さんが死去した翌日、足立は“満開の桜の写真”をアップしたのだがその画像を凝視すると、「わたしがしねばよかったんだ」「そういってほしいんでしょみんな」とも読めるフレーズを桜の花びらに白い文字で重ねて披露した。この投稿に気付いたネットユーザーがスクリーンショットを拡散し、「不謹慎極まりない」「お世話になった人に弔いの言葉はないの」「最低、あり得ない」などと騒ぎになった。「足立は以前から、SNSに書き込まれるコメントに過剰反応してしまうことが多く、2018年開催のサッカーW杯ロシア大会の日本vsポーランド戦でのつぶやきにサッカーファンを激高させています。足立は日本が終盤、パス回しに徹して攻撃をしようとしなかったことに関し、『いやいや、そんな試合は見たくない』『素直に喜べないというかなんというか不思議な気持ちでいっぱい』といった投稿をしました。当然のごとく、ネット上には辛らつなコメントが相次いだのですが、足立は『なんかほんとここ最近、サッカー関連でめんどくさい人多すぎ なんなの? 好きなこと呟かせてよ 嫌なら私のツイート見るなよ 返事するなよ』と言い放ったのです」(芸能ライター)また、2023年3月にも自身のXで一部の批判的な声に対し、苦言を呈している。その前日夜、足立は上半身アップの自撮りを添付し「まちがい探し おかしなところはどこでしょう?」と投稿。「正解は…ボタンと見せかけて海苔がついていた…でした!!!」とつづったのだが、「貧乳」などのコメントが寄せられた。これに足立は、「ノーブラとか胸がないとか言ってきた人 ほんと…人生赤ちゃんからやり直したほうがいいよ よくまぁそんなこと人に言えますね」と一刀両断。また、「イジリだ」という声に対しては「ちゃんと関係性がある上で言うのはいじりです。関係性がないのに言うのは違います」と説明し、「そもそもそんなネタフリしてませんし、百歩譲ってそう勘違いしたとしても、だからといって直接言っていいことと悪いことはあります」と説教した。SNSに投稿する以上、賛否の声は覚悟の上である。好意的なコメントを求めるのならば、有料制会員間交流などの機能があるサイトでファンを集めてみてはいかがだろうか。
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芸能 2025年07月16日 11時20分
情報番組激戦 「旬感LIVE とれたてっ!」参入で「ミヤネ屋」ピンチ
先日、フジテレビがカンテレ制作の生情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」を秋から放送することが報じられた。これまで日本テレビ系「ミヤネ屋」とTBS系「ゴゴスマ」と、地方局制作の午後の情報番組が視聴率争いを展開してきたが、同じ枠にフジテレビも参戦。これにより昼のワイドショー戦線がさらに熱くなりそうだ。「とれたてっ!」は日本テレビ出身のフリーアナウンサーの青木源太がMCを務める関西を中心に放送されている番組。曜日替わりでお笑いコンビのハイヒール・リンゴやお笑い芸人の小籔千豊、元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏らが出演。生活情報から芸能ニュースまで幅広く扱う内容で親しまれている。当初は月曜から木曜が1時間放送で、金曜のみ2時間放送だったが、今年3月31日から全日2時間放送へ拡大。放送エリアも2局増え、16局へと拡大。勢いのある番組だ。ここで劣勢が予想されるのが「ミヤネ屋」だ。「石井亮次が司会を務める『ゴゴスマ』は、2024年度平均世帯視聴率で、同時間帯で初の年度単独トップを獲得。関東での放送開始10年目での快挙でした。一方『ミヤネ屋』は長年の“王座”を明け渡した格好です」とはテレビ誌ライター。「そもそも最近の『ミヤネ屋』は炎上が多くて印象が悪い。例えば、昨年3月、宮根誠司が韓国取材中に路上喫煙をする姿がネットで拡散され、番組内で謝罪しています。さらに宮根は62歳とベテランなのに対し、石井は48歳と若く、さわやかさがある。そんなところにもっと若い42歳の青木の『とれたてっ』が殴り込んでくるわけですから、ますます『ミヤネ屋』は追い込まれそうです」三つ巴となった視聴率バトルの行方はどうなるか、注目したい。
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芸能 2025年07月15日 20時15分
平成ノブコブ吉村に、「貴方みたいな小魚…」と言い放った″あの″有名美女とは
7月13日に日本テレビ系列で放送された「上沼・高田のクギズケ!」で、学歴詐称疑惑で渦中の静岡県伊東市・田久保真紀市長の話題でトーク中、番組パネリストで芸能ジャーナリスト・中西正男が、ゲストのお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇の破天荒エピソードの噂に対して「詐称か否か」を、ズバリ吉村本人に尋問した。中西が挙げた、吉村の「破天荒エピソードのウワサ」とは。ウワサその①身の丈以上の家賃の部屋に住む15年くらい前、給料が30万円行くか行かない時に家賃35万円のとこに住んでいたという吉村。収入を上回る家賃に生活は回らず、家賃を人から借りて工面していたと打ち明けた吉村に「やっていけなかったの!?」と声を張り上げて呆れたMCの上沼恵美子だったが「でも私は芸人さんに『自分の収入以上のところを借りなさい』て言う。そしたら頑張ってそれ以上に稼ぐようになる」と持論を展開。そして「今豪邸?」と、改めて問うた上沼に「豪邸です。タワマンです」と、吉村は好調な芸能生活を窺わせると、「タワマン!タワマンですよ!!」と、持論は間違っていなかったというように視聴者にアピールした上沼に、「家賃は60万くらい。でももっと凄い人いっぱいいますから……」とはにかんだ吉村だった。ウワサその②叶美香を本気で口説く「口説きました」と、キッパリ認めた吉村に「深い関係になったんですか?」と上沼が切り込むと、「ならなかった。連絡先を交換して連絡するくらいで。美香様自身も直はよろしくなくて、お姉様(叶恭子)を通してじゃないとダメなんで……」と、姉妹のファインプレーにタジタジの様子を振り返った吉村。そして吉村は「お姉様と電話で色々話させていただいて、『貴方みたいな小魚がクジラを落とせますかね?』って…」と、投げられたという恭子節に上沼は手を叩いて大爆笑。そんな上沼は「恭子さん凄い!素晴らしい名言!!」と、姉の叶恭子を大絶賛するなか「それで『失礼いたしました』ってガチャって……」と、顛末を語った吉村の淋しかった心情はどこへやら。「最高やな!叶姉妹大物やなー」とベタ褒めしていた上沼だった。
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芸能 2025年07月15日 18時15分
木下優樹菜、次女の「Mrs. GREEN APPLE」愛を猛アピール 「Mrs.と娘に感謝だ」
タレントでYouTuberの木下優樹菜が15日にインスタグラムを更新し、9歳の次女がポップロックバンド・Mrs. GREEN APPLEを“推し”ていることを明かした。木下はインスタグラムで「次女まかちんの推し活Day」「毎日Mrs.GREEN APPLE 生活」とつづり、Mrs. GREEN APPLEのポスターをスマホで撮影している次女の写真を公開。さらに展示の前で次女がポーズしている写真や、アクリルスタンドやお皿、ハンカチなどの大量のグッズの写真などもアップしていた。また、「全力で私もカメラマンな週末でした 幸」と記し、Mrs.GREEN APPLEのパネルの前でポーズを決めている次女を撮影する木下を映した写真なども公開。さまざまなパネルの前で写真を撮影しており、次女のハマリっぷりがうかがえるポストになっていた。次女の様子について木下は、「大好きすぎて色々教えてくれたりいっぱい見せてくれて」と明かし、「母ちゃんまで魅力ととても良い楽曲にハマりんぐな日々」と自身も影響を受けてMrs.GREEN APPLEにハマり始めたことを明かした。また、「母ちゃん奈美恵推しで生きてきてたから 娘たちがこうして大好きな推しに出会えて嬉しいです」「お年玉で自分で計算して買ってた」(原文ママ)と、自身の”推し”についても振り返った。さらに木下は、「インタビューの記事を読んだら感動するし12月のLIVEの抽選、未成年だからもちろん母ちゃんがやったし必死必死でしたけど、なんだか奈美恵の毎年の抽選に命懸けでやってた自分を思い出した」と思いを馳せつつ、「思い出させてくれたMrs.と娘に感謝だ」とつづっていた。
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芸能 2025年07月15日 15時29分
マツコ・デラックス 元SMAPに「あの3人を使うんだったら、キンプリを使いたい」発言で非難殺到 小泉大臣には「血へど吐くほど嫌い」
7月11日、お笑いコンビのくりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)、コラムニストのマツコ・デラックス、フリーアナウンサーの有働由美子の4人が新芸能事務所「チャッターボックス」の設立を発表した。前所属事務所・ナチュラルエイトは同日、公式サイトに「一部報道にありましたように、誠に遺憾ながら弊社内部における会計・税務上の問題が発覚し、現在事実関係の調査を行っております」と公表。そのうえで、「今回の件に関して各タレントは一切関与していないものの、タレントそれぞれがより仕事に専念し、その力を最大限発揮できる環境を整えるため、全員が円満に退社し、独立することを了承」と説明している。チャッターボックスの公式サイトでは「新会社設立に関するお知らせ」とともに「全タレントから皆様へ」としてメッセージが寄せられ、「俺達の共通点はおしゃべり」という有田の言葉から「『おしゃべりなやつら』という意味のチャッターボックスを社名にしました」と命名について明かした。レギュラー番組を数多く抱える超売れっ子のベテラン同士が取り仕切る事務所ともなるとさぞ心強い限りである。なかでも、マツコは「テレビの王様」と一部でも報じられておりテレビで見ない日はない。そんなマツコだが、2019年8月に元SMAPメンバー稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に“共演NG”を突き付けたとして大きな話題となった。発端となったのは、同月発売の週刊誌「週刊文春」(文芸春秋)。同誌は、マツコが3人に対し「旬は過ぎた」と発言し、さらに月曜コメンテーターを務めるテレビ東京系情報番組「5時に夢中!」で共演話が浮上していた稲垣に共演を拒否したと報じたのだ。さらに、同誌はマツコを直撃。これにマツコは、「SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人に魅力を感じますか」と問いかけ、「あの3人を使うんだったら、キンプリ(King & Prince)を使いたい」と言い放ったと、コメントを掲載した。当然ながら、マツコの毒舌にネットは「いい加減にしろ」「あんた、何様?」「毒舌キャラでもこれは通用しない」といったバッシングの嵐を巻き起こした。だが、マツコはこの報道に関して同月発売の週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に、「都合よく書き換えられた」と猛反発し、「3人の人気がないって言ったわけじゃなく、ほかのベテランジャニーズだってそう、手垢まみれのアタシたちより、今の若いテレビマンが企画書ゼロの段階で誰を使うってなったら、キンプリを使うでしょって話よ。ギャラも安いし人気もあるしと、そういう話をした」と抗議したとしている。記事によると、怒り心頭のマツコの“愚痴”は2時間近くにも及んだという。「当時、ジャニーズ事務所を退所した3人の地上波への出演に各局が難色を示していました。これに、公正取引委員会が独占禁止法違反につながる恐れがあるとして、ジャニーズに警告を出し、3人を応援する機運が高まってきたところでした。そんな最中にマツコが3人を斬って捨てたことで批判が集中したのでしょう。とは言え、『週刊女性』の反論記事以後、騒ぎはフェードアウトしていったのです」(芸能ライター)2012年2月、同番組の放送で「小泉進次郎(現、農林水産大臣)さん、どのようなイメージをお持ちでいらっしゃいますか?」と問われたマツコは「血へど吐くほど嫌いです」と言い放ち、「このガキが!」と罵倒した。それから13年が経ち、いまでは迅速な“米騒動”対応で「次期総理」に浮上と一部で報じられる小泉大臣に対して、多少なりの好感は持てただろうか。
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芸能 2025年07月15日 10時10分
あのちゃん、始球式で意外な方法でバズり「ウケる」
歌手でタレントの「あの」が、7月12日に横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ」戦で始球式に登場した。あのは、「ANO」とネームが入ったDeNAのユニホームで現れ、きれいなセットポジションからすばらしい投球を披露。投げたボールは、「ノーバン」でキャッチャーミットに収まり、投球フォームがきれいだと各メディアが絶賛のニュースを配信することになった。通常、スポーツ紙などが女性タレントの始球式をネットニュースとして配信する場合、「ノーパン」に見える「ノーバン」で投球できたことを大げさに書くのが通例だ。また、ボールを投げる際に、足を高く上げるのでパンチラチャンスとなり、始球式の記事はエロ目的で配信されることがおなじみになっている。そんな中で、あのの始球式に関しては、スポーツ紙をはじめ多くの媒体が以前よりも華麗なフォームで投球したことを報道。きれいに投球フォームが見える写真が選ばれ、女性タレントの始球式としては一風変わった記事が配信されることになった。報道に対してあのは、自身の公式X(旧Twitter)アカウントで、「始球式でパンチラや露出でバズる人達の中フォームと投球を改善したビフォーアフターでバズったのウケる」と7月14日に投稿。投稿に対し、父親が元プロ野球選手として知られる俳優の山田裕貴は「前回は重心が背中の方に倒れてて重心の移動をうまく使えなかったはずだけれど今回は右足にしっかり体重乗っけて足上げた時にまっすぐ立ててたから素晴らしい投球フォームになってたよなぁ」とコメントを投稿し、双方のファンを喜ばせた。現在ではバラエティタレントとしてだけでなく、本業の歌手活動でも大ブレイク中で唯一無二な活動を続けているあの。始球式でもしっかりと個性を出し、さらに好感度を上げることに成功したようだ。
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芸能 2025年07月14日 17時00分
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
闇営業がきっかけで、解消となった元・雨上がり決死隊の宮迫博之。現在は飲食業のプロデュースやYouTubeを中心に活動している。リアルライブ編集部は独占インタビューを実施。ドジャース始球式の舞台裏やキックボクシング大会出場、今後の活動などについて話を聞いた。ードジャースの始球式をされましたが、実際に投げられた感想をお願いします。めっちゃ楽しかったです。なかなか経験できることでもないですし。お笑い芸人のときも、始球式はしたことがなかったです。ただ、いざ球場に入ると、予想外のことがありました。ー何かハプニングがあったのでしょうか。始球式直前に、ピッチャーの方が素人にマウンドに上がられて汚されるのが嫌ということで「日本ではマウンドから投げることもあるだろうけど、今回はマウンドからは投げないで」と言われました(笑)。マウンドから18メートルあり、実際の距離で練習していたんですね。18メートルだと、上の方に投げないとキャッチャーミットまで届きません。練習を重ねて「これならいけるわ」と、ストライク投球できると本番に挑んだら、芝生から投げることに。マウンドからより近くなってしまい、練習通り投げると暴投しちゃうから、とまどいながら投げた結果、ワンバウンドとなりました。ー始球式に出たことについて、世間ではいろいろ反応がありましたが、読まれましたか。山本由伸選手が打たれて負けてしまい、「宮迫の呪い」とか書かれていましたが、「そんな力あるかい!そんな力あったら、もっと何かしらになってるわ!」と思いました(笑)。ーキックボクシングの大会(RISE VOA)にも出場されていましたが、また機会があれば出たいと思いますか。膝に爆弾を抱えているので、キックボクシングや格闘技はもうチャンレンジはしないと思います。年も55歳なので。試合当日が一番膝の状態が悪かったです。いまもリハビリ中なので、さすがに怖いですね。ー膝、そんな状態で試合に出られたんですか。両ひざの軟骨がなくなっている状態で、スポーツをすると水が溜まってしまいます。人工軟骨を入れなければいけないのですが、入れると車椅子生活が数カ月続くと言われ、アスリートではないのでだましだましやっています。格闘技をしてしまうと、もうもたないですね。ただ、試合には出て良かったです。ーオムサコは閉店、牛宮城はまだまだがんばれそうですか。牛宮城は経営にはノータッチなので詳しい状況は分からないですが、おかげ様でもう3年目に入っています。プロデュースとしては入っていますし、月に二度顔出しに行っています。プライベートでも、ちょくちょく行ってますが、おいしいですよ、我ながら(笑)。オムサコはオムライスの味の監修をさせてもらっていますが、トラブルなども重なり残念ながら渋谷の十店舗は閉店となってしまいました。残念ではあります。もともと大箱でオムライスはどうなのと、ちょっと心配はしていました。ウーバーイーツは調子がよかったので、残したいでしょうし。今後はオムライス屋さんらしいスペースで、展開したらと思います。カウンター10席くらいの店舗がいいんじゃないですかね。ー今も交流している芸人さんはいらっしゃいますか。近所の陣内智則とは飲んだりしています。宮川大輔ともスーパーでばったり会ったりしますね。近所に住んでいる芸人とはよく飲んでいます。ー元相方の蛍原徹さんがテレビで宮迫さんとの仕事を思い出し「また味わいたい」というコメントされていましたが、宮迫さんも同じ気持ちでしょうか。そりゃもちろんそうです。一緒に何かできたらと思います。30年以上一緒にいましたから。ー実現できそうですか。蛍原さん次第でしょうね。僕が迷惑かけた方なので、僕から言い出すのは難しいと思います。ーYouTube、レストラン、キックボクシングなど芸能界にいたころよりもチャレンジされていると感じましたが、宮迫さんもそのように思われていますか。テレビ時代では、するはずではなかったことにチャレンジできて楽しいです。本来やるはずではなかったことですし。もうこの先そんなに長い人生ではないと思うので、いろいろな経験ができて楽しいです。ー特に楽しかったのはどれでしょうか。格闘技はするとは思っていなかったし、自らそこにいくこともなかったので、キックボクシングですかね。鈴木おさむ君の提案ですることとなりました。膝のけがもあったし、最初はどうかと思っていましたが、楽しかったです。負けましたし、そこまでの道のりもしんどかったですが、試合に出て良かったと思っています。ー今後仕事で主軸にしたいことはどんなことでしょうか。本音は不労所得を稼いで、悠々自適にしたいことができればそれが一番幸せなんですが、そう上手くいきません(笑)お誘いがあればテレビにも出たいです。チャレンジしたいことが多いのと、やっていることが多すぎて若干パニックになっています。テレビに出ていたときは冠番組持ちたいとか、金を稼ぎたいと思っていました。楽しく過ごせるお金があればいいなと思います。この歳になり、買いたいものは買えたし、やりたいこともできたので、楽しく経験したことのないことに挑戦したいです。今はボーリングを練習しています。これも鈴木おさむの提案で、ボーリング大会に出たら盛り上がると話しているんですが、今それで手首が危ない状態です(笑)。ボーリングを練習し始めて、知らなかったことが多すぎて、こんなに奥が深いのかと楽しんでいます。曲がり具合がなぜ違うのか、曲がり方が変わっていくのかなぜなのか教えてもらって、そういうことかと思いました。端っこには油がそんなに塗られていないので、めっちゃ曲がります。ゲーム中に同じところばっかり投げていると油もなくなっていきます。だからプロボーラーもずっと同じところに投げているわけではなく、ちょっとずつ投げる場所を変えているんですよ。そんなことを知って面白いと思いました。ーオンラインカジノの問題で令和ロマンのくるまさんが契約解除となりましたが、闇営業で辞めることとなった宮迫さんからアドバイスはありますか。まだ若いですからね、僕とはまるで違うだろうし、オンラインカジノがどれくらい悪いのかもよく分かりません。コンビで活動できているのであれば大丈夫かなと。僕は円満退社ではないですし。何より「M-1グランプリ」二連覇の実力者なので大丈夫だと思います。ー今後のお仕事の展望、セカンドキャリアについて言える範囲でおしえてください。YouTubeの継続はします。名前を前面に出さない仕事もしています。人のYouTubeチャンネルの司会の仕事をいただいたりしますが、それが楽しいです。自分のYouTubeだけでなく、出演するという形も増やしていこうかなと思っています。声のお仕事もいろいろやらせていただいたので、もうじき発表になるものがあります。いろいろやっていきたいですね。声だったら大丈夫ちゃうんと思って、オファーを待っています(笑)ー報道によって人生がつぶれることもあります。宮迫さんは我々メディアをどう捉えていますか。率直なご意見を伺いたいです。仕事ですからね。趣味でやってたら何しとんねんと思いますが(笑)。闇営業の記者会見のときにも言いましたが、不明確な情報を出されて、その影響で、ということもありましたが。そんな媒体や番組には「ちゃんと取材をしましょう」と苦言を呈しました。昔のワイドショーはきちんと取材をしていたじゃないですか。いまのワイドショーって週刊誌の情報を使って、コメント出しているじゃないですか、そこはちゃんと取材をしましょうと言いました。もちろん、最初に報道した雑誌がきっかけですが、ワイドショーも元を確認していない状態で報道され、ダメージになったので、ちゃんとしてほしいと思いました。30年以上の付き合いになる元相方・蛍原とも、お互い共演を望んでいるのなら一時的な「雨上がり決死隊」の復活もあるかもしれない。宮迫は声に定評があり、海外の大作映画の主要キャラの声優を務めたこともある。声の仕事があるとのことだが、アニメ作品なのか、ハリウッド大作なのか、期待していたい。
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芸能 2025年07月14日 15時55分
「実際に結果を出している人」林修も脱帽する西野亮廣 かつてはマネジャー実名公開で「会社ごとガン詰め」発言も
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が13日、TBS系のバラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演。西野は「熱血授業」シリーズに登場し、「皆様の夢を叶えに来ました」と訴え、「やりたいこと、お困りごと、その答え、全部持ってます。みんなの夢が叶います!」と夢を叶えるためのお金の知識について基礎から伝授した。西野は芸人、絵本作家、実業家とマルチに活躍している。今年3月には共同プロデュース舞台「OTHELLO」が米・ブロードウェイ週間興行収入で史上最高額を獲得。さらに、ビジネス書累計発行部数は100万部を超えるなど、現在は全国各地から講演依頼が殺到するほどだ。2021年1月の吉本興業電撃退社後は、著しい活躍で目が離せない。今や、時の人となった西野だが吉本退社時は一悶着もあり、常に“批判”が付きまとっている。当時、西野は「退社は円満」と強調していた。だが、同月発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)によると、不穏な空気が明らかになったのは退社の数日前に更新した西野の公式X(旧Twitter)だったと報じた。実際、西野は「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」と、担当マネジャーの実名が出ているLINEのやりとりの画像までを公開したのだ。これに関係者が「トラブルが原因じゃないってわざわざ言うってことは、トラブルがあった」と同誌にタレコミ、「自身が製作総指揮を手掛けた映画『えんとつ町のプペル』の件でのマネジャーの仕事ぶりを責めて、さらにそんな社員を自分の担当につけていること、マネジャーが短期間でコロコロ変わることを批判した」と報じた。さらに西野は、「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」とも不満を爆発させた。すると、マネジャー実名公開への批判が相次ぎ、「パワハラではないか」「30万人もフォロワーいる人がこんな実名晒しちゃダメ」「この行為はアウト」という声が噴出。ネットのみならず、業界からも苦言を呈される事態となった。これに同誌も今回は西野の「やりすぎだった」と批判し、「社内の人間とのやりとりを公にするというのは、一般企業でもルール違反」と一刀両断した。そして、極めつけとなった西野の「だって他で食えるもん」という失言メッセージについて、「これまで関係性を築いてきた吉本としても、さすがに看過できなかった」と退社のウラ事情を暴いた。後日、西野は自身のオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と述懐した。「2017年1月には西野と、テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』などの作品で知られる人気声優・明坂聡美とSNSでバトルに。論争のきっかけは、西野が自身の絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)をネットで無料公開し、これに明坂が『クリエイターに支払う対価が下がる』と猛批判したのです。すると西野は『それがアウトだと、有名アーティストはYouTubeにPVをアップできない』と反論し、物議を醸したのです」(芸能ライター)かねてからトラブルが絶えなかった西野だが新しい挑戦を続け、今となっては“成功者”として名を連ねる。スタジオで授業を見守る同番組MC・予備校講師でタレントの林修も「実際に結果を出している人の言葉は強い。人を動かす力がある」と西野を絶賛。これまで数々の“格言”を残してきた西野だけに、今回の「熱血授業」は引き込まれた視聴者も多かったに違いない。
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2023年08月24日 12時00分
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重要な〝証拠〟が見つかりそうなジャニーズ事務所の性加害問題
2023年08月24日 07時00分
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人気タイ俳優『TharnType』ミュー・スパシットの肉体美グッズ手に入る! 日本限定くじ発売、風呂敷やアクスタも
2023年08月23日 21時00分
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陸上部出身・朝比奈彩、“島で1位”の過去も 今後はマラソンにも挑戦?「美容にも繋がっている」
2023年08月23日 20時00分
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藤田ニコル、“ま~るく盛れる”人気ランジェリー着こなす!『ピーチ・ジョン』新アイテム、メリハリボディが叶う
2023年08月23日 18時15分
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『18/40』ヒロインの出産バラした友人の言い訳、理解できる人ゼロ?「描写が足りない」指摘も
2023年08月23日 18時00分
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インスタグラムの女王・似鳥沙也加、“涼しい”ショットに「素敵なグラビア」ファンから絶賛
2023年08月23日 12時30分
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EXIT兼近、りんたろー。と関係悪化?「嫉妬でおかしくなって…」初の写真集は“顔ファン”狙い、山下智久と目黒蓮を意識
2023年08月23日 12時20分
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グラドル比留川マイ、『ピンクなお仕事』リリース 過激シーン満載、小悪魔女子になりきるDVDに
2023年08月23日 12時00分
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『ロンハー』格付けニコルに「何様だよ」批判も、もう限界?「ぬるくなった」指摘相次ぐ
2023年08月23日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
