芸能ニュース
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芸能ニュース 2023年08月12日 15時00分
嵐・相葉雅紀に影響与えた2人の男、共通点は“ゲスいスキャンダル”!
9月で「VS魂グラデーション」(フジテレビ系)が終了する。2008年に嵐のバラエティ番組「VS嵐」としてスタートしたが、低迷した視聴率を回復するに至らず、ついにギブアップする。 一方で、相葉雅紀が中心の番組で順調なのは「相葉マナブ」(テレビ朝日系)。自身初の冠番組で、今年放送10周年を迎えた。現在は、同番組を通じて公私ともに大親友となった小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)がマナブファミリーだが、スタート時の13年は澤部や渡部建(アンジャッシュ)らだった。 渡部と言えば、20年6月に複数の女性と淫らな関係にあったことが発覚。妻の佐々木希と男児の良きパパだったイメージは崩壊して、“トイレ不倫”のレッテルを貼られた。CMとレギュラー番組全てを失い、現在も一部ネットやチバテレビの冠番組「白黒アンジャッシュ」が復活した程度。ピーク時には遠く及ばない。 >>嵐・相葉、ロケで女性の霊を連れてきて住んでいた? 有名人の“身の毛もよだつ”心霊体験談<< 当時、大きなショックを受けた仕事仲間の一人が相葉だった。「相葉マナブ」は自然の中でのオールロケで、地元の人たちとの出会いがあれば、予期せぬアクシデントも多い。その都度、現場スタッフやレギュラーメンバーたちと乗り越えたチーム感がかなり強い。相葉は番組収録後に小峠、渡部としょっちゅう飲みに行くと語っていたことから、“ウラ渡部”を知った衝撃は辛かったようだ。 「初冠番組を戦友と呼べる仲間と支えた意識が、かなり強いようでした。さらにショックだったのは、相葉さんにとっての繋がりで仲間が芸能界から追放されるのは、これが最初ではなかったということでしょう。この事件発覚の約2年前には、TOKIOの山口達也さんも姿を消しているのですから」(芸能ライター) 山口氏は18年、自宅マンションで酩酊状態の中、女子高生に無理やりキスしたなどの疑いで書類送検(その後起訴猶予)。グループを脱退し、ジャニーズ事務所から契約を解除され、芸能界から引退した。20年9月には、酒気帯び運転で現行犯逮捕。今年3月、「株式会社山口達也」を設立して、現在はアルコール依存症者に向けた講演や危機管理セミナーなどで活動している。 ジャニーズ時代は、木村拓哉と双璧を成すほど大のサーフィン好きで知られ、4人家族ごと海の近くに引っ越したほど(夫婦はすでに離婚し、家は売却)。そんな山口氏に影響されて、サーファーになったのが相葉だった。山口氏は嵐で最初に松本潤に教え、その流れで相葉が雑誌企画でサーフィンに挑戦。プライベートでもどっぷりハマった。 相葉の原点と言うべく2人が、ジャニー喜多川氏(享年87)と同じ性加害者だったとは……。それでも、心まで離れていないことを願いたい。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年08月12日 12時00分
元AKB48横山由依「衝撃的な初回放送」ゲストは漫画家・東村アキコ氏、エレキコミックと濃いぃー番組MCに!
元AKB48の横山由依とお笑いコンビ・エレキコミック(やついいちろう、今立進)がメインMCを務める新オリジナルバラエティ番組『ヒキダシ!presented by DMMブックス』が、12日12時より番組の公式YouTubeチャンネルにて配信開始された。 >>全ての画像を見る<< 同番組は、“世の中を引き出す”をテーマに、横山とエレキコミックの3人が個性豊かなゲストたちと一緒に世の中の「ヒキダシ」を開けていくというバラエティ番組。記念すべき初回は、『かくかくしかじか』(集英社)『東京タラレバ娘』(講談社)『海月姫』(同)など数々のヒット作を生み出す漫画家・東村アキコと、東村自身が主宰する東村プロダクションに所属するアンチックラバーズ、バードフミヤ&きしはやと、タニオ君がゲストとして登場。「どうしたら売れるか?」という悩みに対し、横山とエレキコミックは芸人たちのネタを見て売れる方法をアドバイス。彼らのまだ見ぬ面白さを引き出すことはできるのか、その内容に注目だ。 同番組について横山は「エレキコミックさんと一緒に、まだ見たことのない世界のヒキダシを開けていきます。個人的にはとても衝撃的な初回収録になりました! びっくりしたり、笑ったり、いろんな感情に出会えると思います」と明かした。 同じくやついは「色々なジャンルの方々の様々な引き出しを見させてもらうという番組で、最初からとても興味深いです‼ 横山さんも我々もほとんどYouTubeをやってないのでもうこれがメインチャンネルというくらいの更新頻度でお送りしていきますので、是非みんなチャンネル登録よろしくお願いしますねー!」と意気込み。今立も「週2回更新という他を圧倒する頻度で配信する『ヒキダシ!』ゲストの方々の新たな魅力をヒキダシつつ、こちらが引き出されてる事も! とにかく濃いぃー番組なんで万全の体調でご覧ください」とユニークなコメントを寄せている。 同番組は、毎週火と土曜日12時に番組公式YouTubeチャンネルにて配信予定。『ヒキダシ!presented by DMMブックス』配信日時:毎週火曜・土曜 12:00出演者:エレキコミック / 横山由依https://youtube.com/@presentedbyDMM-dk7uw
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芸能ニュース 2023年08月12日 07時00分
イケメン俳優に救われた本田翼 低視聴率&低再生回数も人気作に
ビデオリサーチが8日、23年上半期(1~6月)のCM露出タレント1位(関東地区)が綾瀬はるかであることを発表した。 国内最大のテレビCMに関するデータベース「テレビ広告統計」により、関東地区の民放5社を対象にテレビCM出稿動向をまとめたもの。綾瀬は「ユニクロ」「アリナミン製薬」などのCMに出演し、露出の秒数が15万9690秒。2位は賀来賢人で14万0790秒、3位は芦田愛菜で12万7500秒だった。 これに先駆けて発表されていた「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)の1位は川口春奈で19社が起用。2位が芦田愛菜で15社、3位が今田美桜で13社だったが、2年前に比べてかなり落ち込んでしまったのがモデルで女優の本田翼だという。 >>本田翼、「太った?」素直に返答で称賛 YouTube動画で女性ファンが増えた?<< 「21年上半期の起用社数ランキングでは15社で初の1位を獲得。同年年間でも16社で〝CM女王〟となった。昨年も上半期は13社で3位に入っていた。ところが、今年の上半期は8社でほぼ半減。ギャラの単価が上がったかもしれないが、21年6月にイケメン研修医との熱愛を報じられ、男性ファンが離れているのも起用社数減の理由かもしれない」(広告代理店関係者) さらに、昨年10月期のTBS系ドラマ「君の花になる」でゴールデン・プライム帯(午後7時から11時)の連ドラ初主演を務めたが、全10話の平均世帯視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でネット配信の再生回数も伸びなかった。 しかし、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によると、同ドラマの劇場版が25年末に公開されることが決定したという。 同作は駆け出しのボーイズグループが共同生活を送る寮で、寮母となった主人公を演じたのが本田で、彼らと奮闘しながら主人公も成長するというストーリーだった。 ドラマと連動しつつ、実際にデビューして期間限定の活動をしていたグループが「8LOOM」(ブルーム)。メンバーは、高橋文哉、綱啓永、宮世琉弥ら今後の飛躍が期待されるイケメンたちとあって人気が根強く、その人気が映画化を後押ししたという。 仕事運が落ち込み気味の本田だが、芸能界では後輩のイケメンたちに救われたようだ。
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芸能ニュース 2023年08月11日 19時00分
乃木坂46賀喜遥香、ベッドグラビアで『B.L.T.』表紙巻頭登場! 柴田柚菜、一ノ瀬美空、僕青メンバーも
乃木坂46の賀喜遥香が、28日発売の『B.L.T.2023年10月号』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 賀喜は、2018年にグループの4期生としてアイドルデビュー。昨年6月には、ビキニやランジェリー撮影に初挑戦した1st写真集『まっさら』(新潮社)を発売し、反響を呼んでいた。 今回、2021年6月号以来、約2年半ぶりのソロ表紙に登場。同号では、オーシャンビューの別荘や海辺で撮り下ろした、洗礼された美貌と賀喜と過ごす夏の非日常な時間を大ボリュームでお届け。ワンピース×麦わら帽子という夏らしいコーデをはじめ、布団を被ったあどけない表情、海辺でキャップを被った爽やかな笑顔など、賀喜の魅力をぎゅっと詰め込んだグラビアに注目だ。 インタビューでは、現在開催中の『真夏の全国ツアー2023』についてはもちろん、現在のグループやメンバーへの想いを素直に告白。また、2度の表題曲センターを経験し活動5年目を迎えた賀喜の成長と変化、そしてこれからについても迫っている。 賀喜と同じく乃木坂46・柴田柚菜が、1年2ヶ月ぶりに同誌に登場。3月に20歳を迎え大人の女性に成長した柴田の“今”を、夏らしく自然あふれるロケーションで撮影。インタビューでは、33rdシングルや真夏の全国ツアー2023のことに加え、20歳になった柴田の現在地について明かしている。 さらに、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載企画には、一ノ瀬美空が初登場。一ノ瀬は、朝の情報番組『THE TIME,』水曜レギュラーを務めるなど、個人としても活動の幅を広げている。今回は“ギリギリ”をテーマに、様々なシチュエーションで見せる一ノ瀬のコミカルで可愛らしい姿が印象的なグラビアに。 同号では他にも、乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空の今井優希、杉浦英恋、吉本此那が登場し『放課後』をテーマにしたグラビアを披露。さらに、STU48の川又あん奈をはじめ、アイドルグループのfishbowl・大白桃子、虹のコンキスタドール・石浜芽衣が、それぞれの個性を発揮したグラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、賀喜、柴田、一ノ瀬、今井&杉浦&吉本、川又、大白、石浜の選べるポストカードの特典も。
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芸能ニュース 2023年08月11日 12時10分
僕青・センター八木仁愛ら『ヤンチャン』表紙登場! 虹コン岡田彩夢グラビア、天羽希純登場のDVD付録も
アイドルグループ・僕が見たかった青空(以下:僕青)が、8月8日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 僕青は、乃木坂46の公式ライバルとして誕生。6月には、応募者35,678名の中から選ばれた23人が登壇したお披露目会が実施された。プロデュースは、乃木坂46やAKB48と同様に秋元康氏が務め、30日にはデビューシングル『青空について考える』の発売を控えている。 同号では、デビューシングルでセンターを務める八木仁愛をはじめ、杉浦英恋、柳堀花怜、吉本此那、早崎すずきの5人が登場。ぎゅっとくっついた近距離ショットや、仲の良さが垣間見える抱き合った1枚など、清涼感あふれる初々しくてフレッシュなグラビアを披露している。 巻中グラビアには、人気アイドルグループ・虹のコンキスタドールの岡田彩夢が初登場。美バスト映えるプールでのビキニ姿など、真夏の沖縄で撮り下ろした笑顔弾けるグラビアに注目だ。 同号には、僕青とじ込み両面ポスターと岡田をはじめ、レースクイーンの佐々木萌香、#2i2(ニーニ)の天羽希純、モデルの斎藤恭代らが登場するアイドルDVDの付録も。さらに、僕青サイン入りチェキ、特製ポストカードが抽選で当たるプレゼント企画、岡田の限定QUOカードがもらえる応募者全員サービス企画も実施中。
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芸能ニュース 2023年08月11日 12時00分
ジャニーズ性加害問題、国連会見後も変わらない『Mステ』未だに出演不可アーティストも
ジャニーズ事務所を批判する発言などが原因で、7月にジャニーズと関係が深いと言われる山下達郎、竹内まりや夫妻らが所属する「スマイルカンパニー」とのマネージメント契約が終了となった音楽プロデューサーの松尾潔氏が今月4日、X(旧ツイッター)でテレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」(以下Mステ)に苦言を呈した。 同日のMステは「夏の3時間半スペシャル」と題し、サザンオールスターズ、郷ひろみ、工藤静香、サンボマスター、緑黄色社会、日向坂46らが出演。 そして、松尾氏が指摘していたのはハッシュタグを見ただけで分かるが、ジャニーズ事務所所属のグループ。この日はKing & Prince、Kis-My-Ft2、関ジャニ∞の3組が出演していた。 >>山下達郎がジャニーズ事務所を擁護した納得の理由 ガッカリしたファンも?<< 皮肉なことに、同番組の放送日には、国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会の会見が行われ、調査したというジャニーズ事務所の性加害問題に言及。「タレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」などとしていた。 松尾氏もMステ放送終盤の9時半ごろにXで、《すべての音楽業界人のみなさん!今こそSNSで声を上げませんか。この国の未来、そしてこの国の音楽業界の未来のために。キング牧師の言葉を引用します。「最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である」 #ジャニーズ性加害問題》と関係者に決起を呼びかけたのだ。 「いまだに、ジャニーズのタレント出演回は、ファン層がかぶりそうなアイドルグループ的なグループが出演できないのが暗黙の了解。なので、その古い体質にJO1、BE:FIRST、Da-iCEら人気グループのファンが不満の声を上げている。老舗音楽番組だけに、今もMステに出演することによる反響や影響力は絶大。テレ朝はジャニーズが逆境にもかかわらず、ジャニーズへの忖度だけはやめない」(音楽業界関係者) 松尾氏の呼びかけに賛同する関係者が現れることを望みたい。
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芸能ニュース 2023年08月11日 09時00分
『美しい彼』『真夏のシンデレラ』の萩原利久、カレンダー発売! サイン入り限定版、イベントも開催
俳優の萩原利久が、11月22日に2024年版卓上カレンダー『RIKU HAGIWARA 2024 CALENDAR』(幻冬舎)を発売する。 萩原は今年、4月公開の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』をはじめ、『キングダム 運命の炎』、4月放送のドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日)、放送中の『真夏のシンデレラ』(フジテレビ)に出演。また、9月15日公開の映画『ミステリと言う勿れ』にも出演するなど注目を集めている。 今回、その多忙なスケジュールを縫って撮影した、卓上カレンダーの発売が決定。写真は全て撮り下ろしで、オールカラー32ページ、月めくりでも日めくりでも使用することが可能だ。発売に先駆け、1日より全国の書店店頭をはじめ各オンライン書店にて、予約受付け中だ。 >>イケメン俳優がペアグラビア!『美しい彼』萩原利久×八木勇征、『TVガイドdan』裏表紙に『ドンブラザーズ』別府由来&柊太朗も<< また、通常版に加え、TopCoatオンラインショップでは、特別限定版カバーと生写真1枚(全3種類のうちランダム封入)が付いてくる限定版も。また、購入者のうち抽選で500人は、直筆サイン入りの特別仕様に。他にも、HMV、TSUTAYA、梅田 蔦屋書店、楽天ブックスで購入すると、A5判ビジュアルカードの特典も。 2024年1月20日には、都内某所にて発売記念イベントの開催が決定。当日は萩原のトークショーの実施を予定している。参加方法は、HMV&BOOKS onlineにて全額内金で予約した人を対象に、抽選で200人をイベントに招待。萩原本人に会うことが出来る、貴重なイベントに注目だ。萩原利久2024年卓上カレンダー『RIKU HAGIWARA 2024 CALENDAR』価格:本体2700円+税10% 撮影:三浦大輔発売記念イベント詳細https://www.hmv.co.jp/news/article/230727145/
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芸能ニュース 2023年08月11日 07時00分
なにわ男子・西畑の熱愛報道、24時間テレビにも影響? お泊まりした部屋見られる動画も
ジャニーズ事務所に所属する「なにわ男子」のメンバー西畑大吾が、2歳年下の読売テレビ入社2年目の足立夏保アナウンサーのタワマンにお泊まりしたことを、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)、発売中の「週刊文春」(同)に報じられてしまった。 おまけに、お泊まりしたのは、なにわの大阪城ホール公演の最終日で、身バレ防止のためかウィッグで女装していたが、あっさりバレてしまった。 「記事が掲載された9日は、なにわの横浜アリーナ公演の初日とあって、ネット上では《遠征だったり高い金払って会いに行ってるわけだから、会うタイミングくらい考えて欲しかった》《西畑の熱愛で、なんかなにわ男子自体冷めそ》などの声が上がった。なにわは、26日と27日に『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めるが、今回の熱愛報道は募金額にも影響するのでは」(芸能記者) >>『24時間テレビ』なにわ男子のチャリTシャツ巡りファン怒り?「安売りするな!」サプライズ企画が物議<< 一方、熱愛報道でたちまち名前が全国区になった足立アナだが、同局は毎年アナウンサーを採用しているわけではなく、足立アナは2年ぶりの採用。局側はかなりの期待を込めて採用したはずだ。 「早稲田大学出身で、在学中にイギリスに留学してジャーナリズムを学んだ才女。当然、局としては将来は報道番組のキャスターを務めるように育成しようとしていた矢先、まさか、週刊誌のネタになるとは局の上層部は思わなかっただろう。ほとぼりが冷めるまで、現場から外されるかもしれない。足立アナも脇が甘過ぎた」(在阪のメディア関係者) すでに、ネット上では拡散されているが、昨年9月に「読売テレビアナウンサーチャンネル」の動画に足立アナが出演。その際、『《【初公開】新人・足立夏保アナの自宅快眠アイテム大公開!》と題して、自撮りをしながらルームツアーしている。 その部屋に西畑がお泊まりしただけに、西畑のファンにとっては悪夢のような動画のはずだ。
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芸能ニュース 2023年08月11日 00時25分
【訃報】“和子のおばちゃん”桑原和男さんが逝去 吉本新喜劇で60年以上活躍
10日、吉本新喜劇で活躍していた桑原和男さん(くわばら・かずお、本名・九原一三、くはら・かずみ、1936年2月23日生まれ)が、老衰のため神戸市内の病院で逝去したことを、所属する吉本興業株式会社が発表した。満87歳だった。 福岡県小倉市(現北九州市)出身。1955年、高校卒業後教師を志し、福岡の教育大学を受験したのち、大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入り。同年に新芸座へ。 翌1956年、秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり、「原こちら」の芸名で漫才の舞台に。3回コンビ別れを経験した。 1961年、吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」に入団、1970年代に座長に抜擢。1989年の『吉本新喜劇やめよッカナ? キャンペーン』ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。1992年「上方お笑い大賞」金賞を受賞した。 2000年7月に急性心筋梗塞で手術し入院、静養を経て2000年12月に舞台復帰。その後、体調に配慮しながら活動を続け、2018、19年には「コヤブソニック」、2019年3月には「60周年だよ!よしもと新喜劇」に出演。最後の舞台は2020年10月の「よしもと大笑い祭り寄席」となった。2022年11月になんばグランド花月に来場、車いすで新喜劇を観覧する姿も見かけられたという。 座長時代までは好青年役を多く務めたが、その後は小柄でやさしい顔立ちであることから、母親役やおばあさん役といったいわゆる女形「桑原和子」を務め、“和子のおばちゃん”“和子ばあちゃん”は、新喜劇ファンならずとも関西ではお馴染みのキャラクターに。 代表的なギャグは、「ごめんください!(どなたですか?・・・)(お入りください)ありがとう」や、垂れ乳を取り出し自分で揉みだす一人芝居のほか、ツィゴイネルワイゼンのBGMに合わせて「神様、神様~!」と一人しゃべりを始めるものなど、記憶に残るものが多数ある。 通夜は11日、葬儀告別式は12日に近親者で執り行う予定。なお、葬儀告別式の場所、自宅住所、喪主は非公表。 謹んでお悔やみ申し上げます。
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芸能ニュース 2023年08月10日 21時00分
上島光さん、竜兵さん思い出し何もしたくない日も「熱いお風呂が大好きだった」著書で故人偲ぶ
『竜ちゃんのばかやろう』(KADOKAWA)出版記者会見が10日に都内で行われ、著者の上島光さんが夫である故・上島竜兵氏(ダチョウ倶楽部)への思いを吐露した。 >>全ての画像を見る<< 2022年5月11日に死去した竜兵氏。光さんは「上島竜兵という芸人がいたことを皆様の心に留めておいてほしいという気持ちから出版することになりました」と経緯を説明。「本の中には自分勝手でキュートな上島竜兵がいます。私は長い付き合いでしたが、皆さんにとってこんな一面があったのかと楽しんでいただけたら」と見どころを紹介した。 『竜ちゃんのばかやろう』というタイトルについては、「悲しさや寂しい感情が強いですけど、いろんな手続や作業をする間に、なんで私にこんなことやらせるの、なんでこんな思いをさせるのと怒りが湧いてきて。『なぜいなくなっちゃったんだ、ばかやろう』のばかやろうと思っています」とタイトルに込められた真意を語った。 執筆には苦労もあった。「私たちの歴史を書くので、そんなに難しくないと思っていたんですけど、竜ちゃんが亡くなった現実に向き合うとつらいものがあり、パソコンの前にただ座り続ける日が続いたり、今でも前向きに心がけているんですけど、何もしたくない日もあって、その繰り返しです」と光さん。竜兵氏に「1年3か月、私、頑張ったよねと言いたいですね。見守ってくれるとうれしいです」と呼びかけた。「私へのメッセージがあるんじゃないかと思って空を見上げたり、流れる音楽に耳を澄ましたりするんです。竜の形に見える雲を空に探して、そうすると竜ちゃんが応援してくれるような気持ちになります」と竜兵氏をそばに感じていると話した。 28年間、竜兵氏をそばで見守ってきた光さん。徴候はあったかと聞かれ、「血液型のせいにしていいかわからないんですけど」と前置きしてから、「AB型で性格がコロコロ変わるので、明るいところもあれば、どんより暗くなるのは昔からあったんですが、どんよりとしょんぼりが多くなってきたなというのはありましたね。コロナの影響で世の中が暗くなるのと同時に、本人も暗くなってくることが増えて、昨年の2月くらいからしょんぼりする回数が多いのは気になっていました」と明かした。 光さんが一番好きな竜兵氏のギャグは「『けんかしてチュー』とか『くるりんぱ』。実際に『けんかしてチュー』しそうな感じになったことはありますけど、私がそうはいかないよとバシーンと突っ込んで。熱湯風呂は、(竜兵氏は)熱いお風呂に入るのがすごい好きで、私はぬる湯派で39度くらいで入りたいんですけど、うっかり45度で入ってしまってけんかになるんです。仕事熱心なのもやめてくれ、家で練習しないでくれって。おでんも大好物でした。でも、外だと周りの眼が気になって普通に食べられないので我慢していました。卵も噴き出さずにちゃんと食べたかったんですよ。明るい人で、私の前に登場する時はフェーフェーおじさんみたいに『ひーちゃん、おはよう』と言って出てくることもありました」と在りし日を偲んだ。(取材・文:石河コウヘイ)
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