そんな小泉にMCの千鳥・大悟は「えっ」と驚愕の声を上げ、「激ヤバやんけ!!」と目を剥いたゲストの今田耕司。すると、
「これを見た人が、孝太郎さんと信号待ちが一緒になったら緊張しますね」「横でめっちゃアピールするかも……」と先行きを危惧したサブMCの麒麟・川島明と千鳥・ノブを尻目になおも「ゴルフしていて、隣のホールから女性が打ち込んできて『ごめんなさい!ボール打ち込んじゃって』『あれ。この人ともしかしたら……』」と、誰にでも起こりうると言ってよいハプニングに運命の出会いを思い描く小泉。すると川島は思わず立ち上がり「それ、マジでハニートラップですよ!」と雄叫びを上げ、今田も「狙ってる……」と強い懸念を示した。
しかし「そう考えるくらい奇跡的なタイミングでしか僕はないんじゃないかと思っています」と本気の姿勢で締め括った小泉だったが、2022年7月2日の『NEWSポストセブン』(小学館)の記事で行きつけのレストランで毎日のように食事したり台本を読み込むという小泉。その理由について、小泉は家事が苦手で自炊せず、過去に付き合った女性も彼の身の回りの世話をする尽くすタイプだったと芸能関係者が告白。
いつか結婚したら、大嫌いなスーツケースへの荷造り作業や洗濯物を畳むのを奥さんにやってもらえたら……と語った小泉。今回の番組で「50歳が1つのターニングポイント」と今田は持論を掲げたが、あと3年でその50歳を迎える小泉自身が思い描く、何気ない日常のハプニングで家事を完璧にこなす、尽くすタイプの女性と出会う運命の日が無事やって来ることを願うばかりである。