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田村淳、「クルド人」問題で改めて釈明 SNS「クルド人に寄り添ってる動画でしたよ」と批判続く

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田村淳の公式Xより

お笑い芸人の田村淳が「クルド人問題」を特集したYouTube動画の釈明をX(旧Twitter)で改めて行った。

田村は、「ABEMA Prime」や自身のYouTubeチャンネルで埼玉県川口市を頻繁に訪れ、同市の住民やクルド人に話を聞き取材をしていた。その中で、田村が取材したクルド人男性の1人がトルコへ強制送還されたことで批判が殺到。

報道を受け、田村は7月10日にXを更新し「川口の現状を自分の目で見てしっかりと知りたい。その思いで現地に足を運びました。自分1人で2回、番組のロケで2回、計4回訪れました。振り返れば、事前の勉強が不十分だった部分もあったと反省しています」と明かした。

今回は「僕の投稿内容とは全く関係ない内容のリプがずっと続くので、再び投稿することにしました」と経緯を説明。「今回の不勉強のまま取材になってしまったことの反省を活かして、今後も責任を持った言葉で発信していきたいと思います」としている。

リプ欄には「動画見てたけど日本人よりもクルド人に寄り添ってる動画でしたよ」「淳さんは知らなかったようですが、番組のスタッフはそんなわけないですよね」「さすがにもう不勉強を盾にするのは無理があるのでは」という追い打ちの声が上がっている。

表現者である以上、本人がどういう意図であれ伝わり方が全て。誤解のないように伝える必要がある。今回はクルド人擁護と感じた人が多かったならそれが答えだろう。もちろん、いきすぎた誹謗(ひぼう)中傷には対応していくべきだが。

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