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8日連続猛暑日に「弱冷房車」不要論、活性化 一方で「電車の中と外の寒暖差で風邪引きそう」という声も

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山手線

東京都心は8日連続の猛暑日となっている。8月としては過去最長の記録とのことだ。寝苦しさもさることながら、通勤時の暑さが体にこたえる。電車に乗って冷房が心地よく感じることも多い。今年の夏は酷暑続きのために「弱冷房車不要」論が例年よりも活発のようだ。

SNSでは「気温が40℃を超えるような日は、弱冷房車中止でよいと思う」との文言とともに、スマホの画面に「本体の温度が上昇したため、カメラを終了します」という画像の投稿が話題となっている。

続けて「気温が40℃を超えるような日でも弱冷房車は必要?」とアンケートを取り、不要が70.3%となっていた。「なぜ“強冷房車”がないのか、暑がりは皆がそう感じていますよね」という声もある。

一方で、「電車の冷房が強すぎて弱冷房車に乗ることもある」「電車の中と外の寒暖差で風邪引きそう」「電車と外の寒暖差なんとかしてほしい」という声も上がっている。

また、「薄いウィンドブレーカーをポケットに携帯し、さっと羽織れば一発解決」「この問題、申し訳ないんだけど夏は暑い人に合わせてほしい」「強冷房車もほしい」「弱冷房車の代わりに除湿車を作れば良いと思う」「弱冷房車以外を利用すれば良いだけなのでは」と、賛否両論となっている。

31日ごろからこの時期としては10年に一度程度しか起きないような高温になるとの発表もある。少なくともエアコンにはお世話になる日々が続く。秋は遠そうだ。

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