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江藤拓更迭で、“セクシー”小泉進次郎「コメ担当大臣」に 芸能界、ネット上では「バカも休み休み言え」と批判の声続く

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小泉進次郎氏

コメをめぐる発言で江藤拓氏が5月21日に辞表を提出し、事実上の更迭となった。江藤氏の後任には小泉進次郎氏が後任となるのが確実視されている。

小泉氏は記者団に対して「国民が日々、一番不安に感じているコメの高騰に対してスピード感を持って対応できるよう全力を尽くす。『コメ担当大臣』だという思いで集中して取り組みたい」と抱負を述べた。

しかし、この人事に芸能界やX(旧Twitter)で、批判の声が上がっている。 タレントのグレート義太夫は「バカも休み休み言えよ!二人続けて『喋る蟻地獄』じゃねぇか!!」(原文ママ)とポストすると、お笑い芸人のなべやかんは「自民としては困った時の進次郎君なんでしょうね!進次郎君は人気がある、みたいな」とリプライ。漫画家の倉田真由美氏は「小学校の係決めじゃないんだから」とあきれ返ったようなポストをしている。さらに、一般人からも「江藤農水大臣の後任が小泉進次郎…て、なんかの新手のギャグ」「余計なことしないか心配」といった声が相次いでいる。

小泉氏は記者団に対して「コメはもちろん買ったことがあります」と庶民派をアピールするも、ネット上では滑っている。自民党の人材不足を指摘する声もある。この人事がうまく機能するかはまだ分からないが、再び失敗すれば議席数は減るばかりだろう。少なくとも国民が望む政治ができない議員は「セクシー」ではない気がする。

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