小泉進次郎
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社会 2025年07月29日 12時35分
備蓄米、効果薄め 地方では「見たことがない」という声も 今年のコメは猛暑に水不足
小泉進次郎農水大臣の備蓄米放出や輸入米で、コメがスーパーの棚に並ぶようになった。しかし、備蓄米が並んでいるのは関東圏だけで、地方では「見たことがない」という声も上がっている。農水省によると、備蓄米の申請は増えている。手続きからコメが交付まで約2カ月かかるようだ。今年度の交付もすでに決まっている。一般店が申請を行う際、ネットで手続きしなければいけないので、地方店は手こずることもある。政府が売り渡す条件として「年間1000トン以上」という基準を設定。年に2~30トンしか扱わない地域密着型のスーパーではそもそも資格が得られないという実情もある。全国チェーン店のようなスーパーやドラッグストアでなら取り扱いの可能性もあるだろう。ネット上では、「地方の米どころ在住ですがスーパーでは確かに見かけない」「全く届かない地方もあるだろう」「最近スーパーで売れ残ってますね」「都内だけど、一時期見た程度」といった声が上がっている。現在は備蓄米より銘柄米が売り場で見られるようになった。しかし、猛暑と水不足の影響から今年もコメ不足となりそうだ。このような予想の中、備蓄米はすでに放出されている。一時的に棚に並んではいるが、決して安心はできない。安定供給されるようになるのは、まだ先かもしれない。供給が安定しない以上、価格もまだ安定しないだろう。今回の備蓄米放出、吉と出るか凶と出るか、まだ分からないが、状況を見る限り吉とはならない可能性が高い。
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社会 2025年07月15日 12時30分
小泉大臣、レンタルやリースで「農業界変えていく」 ネットでは「5年10年を見据えたらリースはない」と反論の声も
小泉進次郎農林水産大臣が日本経済団体連合会(経団連)と話し合い、「米農家は2000万円のコンバインを1年のうち1カ月しか使わない。買うのではなくてレンタルやリースがサービスとして当たり前の農業界に変えていく」と発言したことが、農家からバッシングを受けている。農機はレンタルやリースでも大型機の場合、一台の値段が1日30~50万円という。1カ月借りるだけで約1000万円以上の出費となる。貸し出す会社も1年のうち9割を倉庫で保管し、収穫の時期のみ貸し出す。時期が限られているため量を多く出さないと、利益が出せない。収穫時期がずれると、事業コストがすぐに上昇する。リスクが高いため、参入してもすぐに撤収する企業が多い。ネット上では「小規模以上の農家に機械購入時の補助金出した方が現実的」「コンバインや田植機のリースやレンタルを民間企業参入期待しても採算取れず撤退ないしは参入しない」「5年10年を見据えたらリースはない」といった声が上がっている。また、小泉大臣と言えば、X(旧Twitter)で、地方に行くたびに何か食べている画像をポストし、「絶対読んでない空気が逆に面白くて秀逸すぎる」と話題となっている。現在はあまりに批判的なリプライが多いせいか、コメント欄は閉鎖された。いろいろなネタを提供するという意味で、何かと話題になっている小泉大臣。農業に関心を持った人が増えたのは間違いない。財界との会合も大事だが、そこで出たコメントは実際に作業する農家を置いてけぼりにしている。批判が続いてコメント欄を閉じるのは仕方がないが、もう少し農家や国民の耳にも傾けた方がいいだろう。
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社会 2025年07月13日 18時00分
「選択的夫婦別姓」は参院選の隠れた大テーマ、“政党”ではなく“個人”で候補者を選ぶ基準に
昨年秋の自民党総裁選でも争点となった「選択的夫婦別姓制度」。小泉進次郎氏と河野太郎氏は賛成を明言し、何より石破茂氏も前向きな姿勢を見せ総裁に選ばれ首相となった。閉会した先の国会では、衆議院法務委員会で28年ぶりに法案の審議が行われたが、衆議院で少数与党となった自民党が野党の要求に応ぜざるを得なくなったからだ。選択的夫婦別姓を巡っては、国連の委員会が昨年10月に、夫婦同姓を定めた日本の民法について改正勧告を出している。実に4回目の勧告だ。先進国としては恥ずかしい限りで、もはや国際問題と言っても過言ではない。国内でも経団連が昨年6月、「選択的夫婦別姓の早期実現を政府に求める提言」を初めて発表した。十倉雅和会長(当時)は「女性活躍が進み女性役職員も増加する中、名字の問題はビジネス上のリスク」と話した。8日放送のテレビ朝日「モーニングショー」では、法案審議が行われたにもかかわらず、なぜ国会で決められなかったのか解説した。「自民党には賛否両論あり、保守系の慎重論が根強く、法案提出を見送った。石破総理も『党議拘束を外すことも選択肢の1つ』と言ったが、それすらも強硬に反対する議員がいて、秋の臨時国会への継続審議となった」(毎日新聞専門編集委員・佐藤千矢子氏)この制度の肝は“選択的”という部分。選択的夫婦別姓は言い方を変えれば「選択的夫婦同姓」ということだ。同姓にしたいカップルは同姓にすればよいだけのこと。「同姓が良いという人は、別姓が良いと考える人の自由を奪っている状況だ」(コメンテーター・玉川徹氏)多様性のある社会を認めるのか、認めないのか。選択的夫婦別姓というテーマは“リトマス試験紙”のような役割になっている。9日、参院選に出馬している山尾志桜里氏は、街で出会った小学5年生から「政治家にやってほしいこと」として、「女性天皇と選択的夫婦別姓」と言われたとX(旧Twitter)に投稿した。これにはさまざまなツッコミが殺到して、「小学5年生」がトレンド入りする事態にもなった。しかし、ここまで過剰に反応する人が多いというのは、裏を返せば、このテーマが参院選でも大きなテーマであることの証左だ。今回の参院選の結果は、秋に開かれる臨時国会の議論を大きく左右する。選択的夫婦別姓に明確に反対しているのは、保守党と参政党だけだ。維新は他の野党とは異なり「旧姓使用しやすい法改正」を提案している。与党の公明党が賛成しているので、選択的夫婦別姓制度の実現は、自民党次第とも言える。前述の通り、自民党内の意見は分かれており、候補者個人を見ないと判断できない。ただ最近では、賛否を答えない「無回答議員」も目立っている。自民党の古くからの支持母体(神道政治連盟など)が反対していて、はっきりとした態度が取れない議員が増えているためだ。有権者は、情報リテラシーと“人を見る目”が試されている。
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社会 2025年07月01日 14時30分
JA「農協をつぶすつもりか」 小泉大臣「私が農協をつぶそうとしてるってことはないです。ただ・・・・・・」 農協改革のゆくえは
小泉進次郎農林水産大臣が打ち出すコメ政策についてJA福井県5連の宮田幸一会長は、「農家を不安にさせている」「消費者ばかりでなく生産者のことも考えてほしい」と訴えている。小泉大臣はコメの銘柄を示す「作況指数」の廃止、生産者に渡す前払い金「概算金」の見直しなどを打ち出した。中でも、JAが生産者から委託販売ではなく直接買い取れば委託手数料がなくなり、生産者の収入が増えるとしている。これに対して宮田会長は「概算金はコメの価格を決定する上で重要な役割を果たしてきた。概算金を無くしてしまうと相場観がバラバラになってしまう。基本的には概算金を提示してコメの価格を安定させていきたい方針」と小泉大臣の方針に反発。また、関テレの特別番組「旬感LIVE とれたてっ!」に小泉大臣がリモート出演した際に、福岡県のJA直鞍の堀勝彦組合長も登場し「今の進次郎さんの考えと動きは、ちょっとクエスチョンマーク。ある日突然宇宙からポンッときて農協改革というか、そういう取り組みはいかがなものか。今の農家の気持ちを全然わかってないと思います。消費者の価格の問題だけ。改革ではなく農協つぶすのか」とし「農協をどうするのか、1回大臣に会わせたらいいよ、俺を。会いたい」と話した。小泉大臣は「私に対して物申したいという組合長さん、全国にいらっしゃる。ぜひ、お会いをさせていただきたい」と応じた。続けて「私が農協をつぶそうとしてるってことはないです」と述べ「ただ、つぶれるかどうかは農家の皆さんに選ばれるかどうかだけだと思います。農家の皆さんに必要とされるJAであり続ければ、それはJAの役割を果たしている」とコメント。現在、備蓄米の放出で新米の値段が変動しているところもある。一般消費者は2000~3000円くらいでコメが買えて、なおかつ農家ももうかることを望んでいる。小泉大臣は安いコメを提供したが、コメの値段の安定はまだできていない。農家からは反発も大きいようだが、八方丸く収めることができるのか。手腕がまさに問われている。
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社会 2025年06月26日 17時49分
「農水省のガイドラインに反する」 小泉農水大臣、「完全無農薬」の田んぼ視察ポスト物議
小泉進次郎農林水産大臣が6月25日にX(旧Twitter)で、「完全無農薬での稲作」を始めた田んぼを視察したと報告し、ネット上で物議を醸している。小泉大臣は、Xで「白米千枚田を視察。私は田んぼのオーナーで昨年は田植えにも来ました」と、石川県輪島市の棚田を訪れたことを報告。さらに、「完全無農薬での稲作を始めた場所を視察しました」と明かし、「美しい棚田から、新たなお米の誕生…期待!」(原文ママ)とつづっていた。しかし、農林水産省が定めている「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」では、「無農薬栽培農産物」が表示禁止事項として挙げられている。その理由について農水省は、消費者にとって「一切の残留農薬を含まない農産物」という優良誤認を招くからだと説明している。小泉大臣のこのポストに対し、ジャーナリストの浅川芳裕氏は、「自らが所管する農水省のガイドラインに反する」と指摘。「農水省のトップがこの表現を用いるのは、自らのガイドラインを否定する行為であり、説明責任が強く問われる」と批判した。また、「生産者には厳格なルールを求めておきながら、自らはそれに反し、『通常の栽培方法により栽培された農産物より著しく優良又は有利であると誤認させる』言葉を公言するのは看過できない」と苦言を呈していた。一方、ネット上からは、販売段階ではなく、まだ栽培段階であること、小泉大臣がオーナーであることから流通しない可能性もあるという擁護の声も上がったが、浅川氏は、「農相は、農林水産省のトップとして法令順守の模範を示すべき立場にある公人であり、その発言は、産地や生産者に重大な影響を与える」と指摘した。さらに、浅川氏は「ブランド産地をPRする場で『完全無農薬』という表現を使えば、それが制度上も容認された表示であるかのような誤認を広め、適正表示に取り組む生産者の努力を損なう結果となりかねない」と懸念を示し、「こうした表現を農相自らが公言すれば、現場の表示指導や制度の正当性に疑念が生じ、ガイドライン全体の信頼性を損なう」とつづっていた。小泉大臣のポストにXからは、「農薬を悪にするなよ」「頼むから投稿する前に有識者から推敲してもらってくれ」「さすがに訂正すべきじゃないですかね」という声が集まっている。
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トレンド 2025年06月17日 13時21分
「次の首相」がXでトレンド入り 有力視される小泉農水大臣に「ミーハーすぎ」「決断力と行動の勢い」と賛否両論
産経新聞社とフジニュースネットワーク(FNN)が実施した次の首相に誰が一番ふさわしいかの合同世論調査で、小泉進次郎農林水大臣が最も高かったことが分かった。結果に対して、ネット上では賛否両論、X(旧Twitter)では、「次の首相」がトレンド入りするなど話題になっている。合同調査によると、2位は高市早苗前経済安全保障担当相、3位は石破茂首相という結果だ。自民党以外では、立憲民主党の野田佳彦代表が4位、国民民主党の玉木雄一郎代表が6位となっている。小泉大臣がトップという結果に対して、タレントのフィフィは「日本が国民投票で国のリーダーを選べる国だったとしても、こんなのじゃダメだね…ミーハーすぎる」とコメント。ネット上では、「レジ袋有料化を忘れたのでしょうか」「小泉氏の政策や行動は一時的なもので首相にふさわしいとは思えない」「小泉進次郎くんは大増税派」「備蓄米の放出くらいでなぜ首相候補、大丈夫か世論」といった批判的な声が上がる一方で、「決断力と行動の勢い」「当然の結果」という賛成の声も上がっている。人々は行動と結果を見るもので、小泉大臣の備蓄米放出はスピード感とインパクトがあり評価されたようだ。しかし、備蓄米はもともと非常時に備え政府が農家から買ったものだ。それを無償ではなく、有償で放出するのは“政府による転売”と見る声もある。また、増税派であることも注目すべきだ。少し前に、声優の林原めぐみが政治について、意見を出し選挙に行くことの大事さを訴えたことで、一部炎上していた。言っていることはしごく真っ当なことで、批判の声より林原に賛同する人は多かった。何はともあれ、自分たちの生活に影響を及ぼす選挙。行っておいて損はないだろう。
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社会 2025年06月13日 17時56分
コメ転売禁止、新米、玄米、精米追加 違反者には、100万円以下の罰金
政府は、コメの転売を禁止する政令改正を閣議決定した。先般、小泉進次郎農水大臣が備蓄米に関して転売禁止を表明したが、今回は新米、玄米、精米も含まれる。閣議決定された内容は、スーパーやショッピングサイトなどで販売されているコメを、購入価格より高く出品することを禁止。備蓄米を含む、上記のコメが対象で、「パックご飯」は含まれない。違反者は100万円以下の罰金や1年未満の拘禁が科せられる。小泉大臣は「コメの高値での転売は、更なる米価の上昇につながるため、望ましいことではありません。規制により、安価なコメが安定的に消費者に届く状況を担保することができる」とコメント。ネット上では、「少しはマシになるかな?」「素晴らしい決定ですね。転売が減ることを願います」「これはスピード感あっていいね」と評価する声が上がっている。小泉大臣といえば、6月5日の国会の答弁で「大手の卸売業者の中には、前の年と比べて営業利益が500%くらいの会社もある」と発言していた。それに対して同月11日、大手のコメ卸・木徳神糧は鎌田慶彦社長名義で「取引価格の不当な操作は行っておりません」と声明で反論。反論に対して、小泉大臣は何もコメントしていない。コメの転売が禁止により、“転売ヤー”が買い占めることはなくなっただろう。次は生産の問題だろうか。国民は一刻も早いコメの安定供給を望んでいる。供給の方策がうまくいけば、評価も上がるはずだ。木徳神糧に対しても反論があるのかどうか。
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社会 2025年06月11日 12時42分
小泉農水大臣、備蓄米転売規制へ 新米・普通米はそのままか
小泉進次郎農水大臣が、備蓄米の転売禁止を検討している。現在のところ、コロナ禍初期でのマスクや消毒製品と同じ対応をする予定だ。小泉大臣は「コロナのときにマスク、そしてアルコール消毒液に対して取った措置でありますので、必要とする方に、備蓄米をしっかりと提供したいと、この思いからであります」と述べている。さらに、「転売などを確認してからでは対応が遅い」「やれる限りのことは先手先手で打っていく」と攻めの姿勢を見せた。ネット上では、「備蓄米は“国の安心”の象徴だからこそ、守られるべき価値がある」「珍しく素早い対応」「行動力は素晴らしい」と称賛する声だけでなく、「備蓄米は、非常時に配る物、税金で買って管理してないし売るのは、転売と一緒」「新米や普通のコメは規制しないのか」「備蓄米を転売価格で買うなら普通にスーパーで普通の米買った方が衛生的だし安心価格では」と疑問や批判の声も上がっており、賛否両論となっている。命に関わる食問題。それだけに転売規制を設ける必要はある。しかし、小泉大臣が検討しているのは、あくまで「備蓄米」だ。「新米」は含まれていない。本来であれば、備蓄米をしっかり提供したいではなく、「新米」をしっかり提供したい、または、新米が苦労せずに買える状態を作るべきではないのだろうか。備蓄米を放出についても、「不作、凶作でコメが取れなかったときに出すもの」であって、政治の失敗で放出する時点で間違っているという意見もある。転売規制もいいが、できる限り早く新米が手に入るように整備してもらいたい。
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社会 2025年06月05日 19時02分
備蓄米放出も売り切れ店舗多数 備蓄米に併せ新米放出店も 安定供給はまだ先か
備蓄米の発売が始まった。しかし、すぐに売り切れてしまう店舗が多いようだ。コンビニエンスストア「ファミリーマート」「ローソン」では、本日6月5日に一部の店舗で備蓄米の発売が発表されていた。リアルライブ編集部が、各社の店舗に買えるかどうか電話で問い合わせてみたが、いずれも売り切れや入荷していないとのことだった。ネット上では「お昼前からチェックしているけど売り切れ。15時過ぎにチェックしたけど売り切れ」「最初から置いてなかった」と買えなかったという声が上がっている。また、備蓄米が出始めたことで、コメの棚に売られていなかった新米が山積みになっているスーパーがネット上で報告され「これまで品不足だったはずのスーパーの米で、いま山積みになってるのはおかしい」と疑念の声も聞こえてきた。アベノマスクが配布されたとき、併せて、ドラッグストアでもマスクが店頭に並んだことがあった。今回の備蓄米でも、同様の動きが見られている。コメ不足対策として、備蓄米が放出されたわけだが、実際には大半の国民には届かなかった。値段についても、備蓄米が出たからといって、以前のような値段まで下がりそうにない。国民が望んでいるのは、コメの供給と価格の安定だ。備蓄米が、そのための一手だったはずだが、今のところ成果にはつながっていない。小泉進次郎農水大臣に次なる一手があるのかどうか分からないが、食生活は健康と直結している。遅くなるほど民の心は離れていく。
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社会 2025年05月21日 18時38分
江藤拓更迭で、“セクシー”小泉進次郎「コメ担当大臣」に 芸能界、ネット上では「バカも休み休み言え」と批判の声続く
コメをめぐる発言で江藤拓氏が5月21日に辞表を提出し、事実上の更迭となった。江藤氏の後任には小泉進次郎氏が後任となるのが確実視されている。小泉氏は記者団に対して「国民が日々、一番不安に感じているコメの高騰に対してスピード感を持って対応できるよう全力を尽くす。『コメ担当大臣』だという思いで集中して取り組みたい」と抱負を述べた。しかし、この人事に芸能界やX(旧Twitter)で、批判の声が上がっている。 タレントのグレート義太夫は「バカも休み休み言えよ!二人続けて『喋る蟻地獄』じゃねぇか!!」(原文ママ)とポストすると、お笑い芸人のなべやかんは「自民としては困った時の進次郎君なんでしょうね!進次郎君は人気がある、みたいな」とリプライ。漫画家の倉田真由美氏は「小学校の係決めじゃないんだから」とあきれ返ったようなポストをしている。さらに、一般人からも「江藤農水大臣の後任が小泉進次郎…て、なんかの新手のギャグ」「余計なことしないか心配」といった声が相次いでいる。小泉氏は記者団に対して「コメはもちろん買ったことがあります」と庶民派をアピールするも、ネット上では滑っている。自民党の人材不足を指摘する声もある。この人事がうまく機能するかはまだ分からないが、再び失敗すれば議席数は減るばかりだろう。少なくとも国民が望む政治ができない議員は「セクシー」ではない気がする。
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