大谷翔平
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スポーツ 2021年10月14日 11時00分
大谷翔平にエンゼルス退団説が急浮上か 本人は勝てない日々に苦悩? 監督の“三刀流”構想も移籍への追い風か
エンゼルス・大谷翔平選手のオフは、「無い」も同然だ。 米放送局FOXスポーツがレギュラー放送中の野球番組内でMVP争いに関する特集をオンエアした。主役は、大谷だった。 「ポストシーズンマッチの真っ最中なのに、その勝敗よりも大谷を扱った記事の方が大きく報じられる日もあります」(米国人ライター) しかし、大谷に関する話題は、MVP争いだけではなかった。 もう、“移籍問題”と言ってもいいだろう。9月26日のマリナーズ戦後、米記者団が投打で活躍してもチームの勝利につながらない状況を挙げ、「エンゼルスが好きか、残りたいと思っているのか?」と質問した。大谷はチーム愛を語った後、「それ以上に勝ちたいという気持ちの方が強いですし、プレイヤーとしては、それの方が正しいんじゃないかなと思っています」とも発言した。 >>エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ<< 後日、球団は「移籍希望説」を否定したが、米メディアは周辺取材を続けており、ここにきて、「やっぱり、移籍するのではないか?」の声が強まってきたのだ。 エンゼルスと大谷は今年2月、2年総額850万ドル(約9億円)で契約している。フリーになるのは、2023年オフ。エンゼルスは契約満了となる前に延長交渉をまとめなければならない。 「同じ西海岸のドジャースが強奪してしまうのではないかという声が強くなってきました。ドジャースは補強資金が豊富ですし、投打ともに選手層が厚いので、大谷は間違いなく、2ケタ勝利を挙げられます」(前出・同) ヤンキースが「エンゼルス指揮官のジョー・マドン監督とセットで引き抜く」なんて話も出ているそうだ。 「東海岸の伝統チーム(ヤンキース、レッドソックスなど)はすぐに結果を求められます。西海岸の穏やかな雰囲気、自分のペースで野球をやることが許される環境が気に入って、エンゼルスを選択しました。ですが、投打で高い成績を挙げても、チームが優勝争いに加われないジレンマを抱いていると、米メディアは伝えています。シーズン終盤、ベンチに座っている時の大谷は考え込んでいるような表情を見せていましたが」(現地関係者) 「ドジャース有力」と聞いて、「おや?」と思う点もないわけではない。ドジャースは指名打者制(=DH)のないナショナルリーグのチームだ。コロナ禍の特別措置として、昨季はDH制が採用されたが、今季は9人制に戻されている。打者出場する際は守備に就かなければならないが…。 そう言えば、マドン監督はDH制の使えない試合の対策として、来季から「外野手・大谷」が構想にある旨も打ち明けていた。外野守備もできるようになれば、ナ・リーグ移籍も選択肢に入ってくるだろう。 現地関係者によれば、大谷はジムトレーニングを始めているという。打撃、投球練習のほかに守備練習が加わり、来春キャンプはさらに忙しくなる。そのために、オフの間も体調を整えておこうと思ったのだろう。 まあ、体を動かしておけば、“余計な雑音”も耳に入って来ないが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月10日 11時00分
斎藤佑樹、マー君と明暗分かれたのは早大進学のせい? 当時の監督が後悔を告白、致命的故障以前に生じていた異変とは
2010年のドラフトで1位指名を受け日本ハム(2011-)に入団し、昨季までに「88登板・15勝26敗・防御率4.34」という通算成績を残しているプロ11年目・33歳の斎藤佑樹。その斎藤が1日に球団を通じて現役引退を発表したことはファンの間で大きな話題となった。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 斎藤は早稲田実業高校時代の2006年夏の甲子園で、エースとしてチームの優勝に大きく貢献。ポケットに入れていた青いハンドタオルで汗をぬぐう姿から「ハンカチ王子」の愛称で日本中の話題を集め、駒大苫小牧高・田中将大(現楽天)と投げ合った決勝再試合は平日にもかかわらず視聴率23.8%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)を記録した。その後進学した早稲田大学でも大学野球選手権(2007)、明治神宮野球大会(2010年/大学の部)優勝に大きく貢献し、2010年ドラフトで日本ハムから1位指名を受けプロ入りした。 しかし、斎藤はプロ1年目の2011年は6勝、翌2012年は5勝とまずまずの成績を残したものの、2012年オフに右肩関節唇損傷を負って以降は不振に陥り、昨年はプロ入り後初めて一軍未出場で終了。さらに、同年10月には右ひじじん帯断裂という新たな故障に見舞われ、今季は7月12日の二軍・DeNA戦での実戦復帰から二軍暮らしが続いていた中で引退を決断。今後については「これから、周りの人といろいろ相談しながら考えたい」と未定であると語ったことも伝えられている。 高校、大学の双方で実績を残した一方、プロでは結果を出せないままユニフォームを脱ぐことになった斎藤。引退発表を受けたネット上では惜別の声が相次ぐ一方、斎藤のキャリアがこのような結末を迎えた理由に関する議論も白熱しているが、中でも「全ての元凶は早大に進学したことではないか」、「監督に酷使されて股関節痛めてなければなあ…」と大学進学が失敗だったとする意見は少なくない。 「2007年に早稲田大学に進学した斎藤は、当時監督だった應武篤良氏(現広島・崇徳高校監督)のもとで4年間プレー。主戦場である東京六大学野球では史上6人目となる、通算30勝300奪三振を達成するなど実績を残しました。ただ、應武氏は2020年11月29日の『NEWSポストセブン』(小学館)の記事内で、斎藤を周囲の期待やチーム事情もあり1年時から積極起用した結果、3年時に股関節痛を発症したと告白。同時に、『私が鬼になって、入学当初から試合に起用せず、下半身強化に時間を割いていれば状況は違ったかもしれない。1年ぐらい肩を休ませても良かった。以降、斎藤は慢性的な股関節の痛みと付き合うことになった』と、酷使してしまったことへの後悔の念を語っています」(野球ライター) 同記事では発症以降の斎藤が患部に負担のかからないフォームを模索し、その結果右肩の可動域が狭まりフォームのバランスを崩したということも伝えられている。2012年に負った右肩関節唇損傷も、大学時代に股関節を痛めたことが根本的な原因だったのかもしれない。 なお、斎藤は故障当初こそファンから早期回復を願う声が多数寄せられていたが、復調できないまま1年、また1年と時間が経過するごとに「いつになったら復活するのか」と不満や批判が増加。加えて、この間に田中がMLBに移籍し長期間(2014-2020)活躍したこと、2013年にチームに入団してきた大谷翔平(現ロサンゼルス・エンゼルス)が1年目から投打で結果を出し2018年からMLBに活躍の場を移したことも、「マー君や大谷に比べて斎藤は…」とバッシングに拍車をかけている。 結果的にはプロ2年目を終えた段階で致命的な故障を負い、最後まで復調できないまま引退という形になった斎藤。「自分は人間としても野球選手としても未熟。大学に進んで成長したい」という理由で下した大学進学の決断は、今後も長きにわたりファンの間で惜しまれることになりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月06日 11時00分
大谷翔平に他球団移籍が急浮上か エンゼルスは交渉を始めていない? 意外な第三者も残留への難敵か
大谷翔平選手の周辺が騒がしくなってきた。10月3日(現地時間、以下同)の今季最終戦前、米メディアによる共同のオンライン会見を受けていたことか分かった。 「エンゼルスから契約延長の話が来たら応じるかと聞かれ、『オープンな気持ちで話すと思います』と答えていました」(米国人ライター) エンゼルスが持つ大谷の保有権は、2023年まで。試合前に契約に関する質問がされた理由だが、それは、9月26日のマリナーズ戦後の共同会見にあった。好投しても勝てない状況について聞かれ、大谷は“チーム愛”を答えた。しかし、「それ以上に勝ちたいという気持ちが…」とも続けたため、その発言が一人歩きしてしまったのだ。 >>エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ<< 試合前に質問する内容ではない。そのことは米メディアも分かっていた。しかし、どうしても聞かなければならないほど、大谷の契約問題は揺れていたのである。 「メジャーリーグでは契約期間が満了する前に交渉をスタートさせます。試合前の会見で大谷はサラッと答えていましたけど、結構重要なことも明かしちゃったんですよね」(前出・同) 重要なこと。それは「契約延長の話が来たら?」の質問に対しての回答に秘められていた。 大谷は「オープンな気持ちで話すと思います」と答えている。「思います」ということは、この時点でエンゼルスがアクションを何も起こしていないことを暴露してしまったのだ。 翌日、地元紙ロサンゼルス・デーリーニューズがこう伝えていた。<大谷を慰留できればハッピーだ。しかし、大谷の延長契約の交渉で、その価値を金額に置き換えるのは難しい作業になる。過去の比較対象もない> 残留交渉をスタートさせたいと思っていても、一番重要な新年俸の金額を提示できないようだ。 また、こんなことは考えたくないが、来季は一変して不振に陥った場合はどうなるのか。新年俸の金額は“控え気味”となる。すでに米メディアは「新年俸は50億円強」との予想記事も報じている。日本ハム時代を知る関係者、プロ野球解説者たちは「金額よりも環境」と言っていたが、ビジネスとして交渉に当たる大谷の代理人グループはそう簡単には引き下がれないだろう。 「代理人」と言えば、こんな情報も聞かれた。 「ビリー・エプラー氏を覚えていますか。2017年オフ、大谷を獲得した当時のエンゼルスGMですよ。昨年9月、チームの成績不振により解任されましたが、つい最近、大手プロダクション・WMEに入社したんです。大谷の延長契約に影響をもたらすでしょう」(現地関係者) エプラー氏がヤンキースなど強豪球団との争奪戦を制した勝因は、二刀流に理解を示したこと。もっと言えば、エンゼルスGM就任前の約10年間、彼はヤンキースのGM補佐などを歴任していた。田中将大、イチロー、松井秀喜らとも交流があり、日本人選手が交渉でどんなことにこだわりを持つのかも研究していたからだ。しかし、今回のWME入社で、 「大谷強奪を狙う球団が彼にサポート役を依頼してくるのでは?」とも予想されていた。 古巣・ヤンキースに味方するとの見方もされていた。もし本当なら、大谷残留をめざすエンゼルスにとって、最大の難敵となる。 「来季、大谷は外野手も兼務します。DH制の使えない試合での出場機会を増やすためです」(前出・米国人ライター) 外野手兼務で“三刀流”となれば、打撃成績が多少下がったとしても、大谷の希少価値はむしろ高まるはず。エンゼルスは一日でも早く下交渉をスタートさせるべきだ。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月05日 15時30分
日本ハム・斎藤佑樹の気丈さに球界OBが涙?「佑ちゃん見てる人は誰もいなかった」春季キャンプでの裏話に驚きの声
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、4日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。1日に現役引退を発表した日本ハムのプロ11年目・33歳の斎藤佑樹にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>日本ハム・斎藤佑樹の投球に「一軍復帰は絶対無理」呆れ声 致命的な欠陥を露呈? 球界OBも辛らつ指摘「どれも棒球」<< 今回の番組で金村氏は同日(現地時間3日)でシーズン全日程を終え、投手では「9勝2敗・防御率3.18」、打者では「.257・46本・100打点」といった数字を残したエンゼルス・大谷翔平の戦いぶりについてトーク。話の流れで、大谷がドラフト1位で日本ハムに入団した直後の2013年春季キャンプを視察した際の印象的なエピソードなども語った。 その中で、金村氏は当時プロ3年目・24歳だった斎藤と言葉を交わしたという話を明かす。金村氏によると、自身が視察した日は大谷の紅白戦登板が予定されており、キャンプ地は多くのファンでにぎわっていたとのこと。金村氏も大谷目当てでキャンプを視察していたが、「その時にサブグラウンドパッと見たら、なんとネットに寂しげに投げてる斎藤佑ちゃんが(いた)」と、喧騒をよそに練習に励む斎藤の姿が目についたという。 斎藤は2011年に6勝、2012年に5勝とそれなりに勝ち星を挙げ今後への期待も高まる中、12年オフに右肩関節唇損傷を負い、翌2013年のキャンプはプロ入り後初めて二軍スタートに。当時は塁間(27.431メートル)のキャッチボールも満足にできない日々が続いたとも伝えられていた。 故障を抱えながら練習に汗を流す斎藤の元へ足を運び、「佑ちゃん、頑張れよ」と激励したという金村氏。すると、斎藤は「あっ金村さん! ありがとうございます!」と明るく応対。その他の会話内容については触れなかったが、斎藤の振る舞いを見た金村氏は「もう涙しそうやった」と心にくるものがあったという。 「翔平が入ってきて、(沖縄・)国頭の本球場で紅白戦してたらあんだけいっぱい(観客が)入ってるのに、サブグラウンドで佑ちゃん見てる人はほとんど誰もいなかった」という金村氏。斎藤自身もドラ1・22歳で参加した2011年春季キャンプでは常に2000人前後の観客を引き連れるなど大注目を浴びていたというが、故障や大谷の存在で注目度が一変したことに寂しさを感じたと当時を振り返った。 その後も右肩の故障に苦しみ一軍の舞台からは遠ざかり、2020年10月には右ひじ靭帯断裂と別の故障も負ったことで引退決断に至った斎藤。金村氏は「もう130キロぐらいしか出えへんしなあ…」と、本調子を取り戻せないまま引退する斎藤の心中を察していた。 金村氏の発言を受け、ネット上には「2013年春だと故障直後の時期か、まともに投げられない中気丈に振る舞うのは悲壮感が凄いな」、「怪我の苦しみを顔に出さずに明るく話されると確かにいたたまれなくなるな」、「アイドル級の扱いから、たった2年でファンが集まらなくなったって考えるとプロの世界は残酷だなって思う」といった反応が寄せられている。 3日に二軍・DeNA戦で引退登板を行い、一軍でも17日・オリックス戦で引退登板・セレモニーが行われる予定となっている斎藤。約8年にわたる故障との戦いを終えた元ドラ1右腕は、果たして現役最後の舞台でどのような言葉を語るのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月04日 11時00分
エンゼルス・大谷の「勝ちたい」発言に監督が激怒? 勝利でシーズン終えるも不満顔だったワケ
第2打席は申告敬遠。その瞬間、「やっぱり、そうなったか」と思ったファン、米メディアも多かった。 今季最終戦である10月3日のマリナーズ戦(現地時間)で、エンゼルスの大谷翔平選手が「1番・DH」で出場し、第1打席で46号アーチを放ったものの、第2打席で申告敬遠されたように、試合前から「相手投手はまともに勝負してこない」と囁かれていた。理由は簡単だ。マリナーズには絶対に勝たなければならない事情があった。 >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< 「今年のエンゼルス打線は大谷さえ抑えてしまえば、あとは怖くありません。打率2割2分台のカート・スズキが4番を務めているくらいですから」(米国人ライター) 最終戦前日の時点で、ア・リーグ西部地区のマリナーズは90勝71敗。同・東部地区のヤンキース、レッドソックスが91勝70敗。マリナーズが最終戦のエンゼルス戦に勝利し、ヤンキース、レッドソックスのいずれかが敗れれば、敗戦チームとワイルドカードゲーム進出を懸け、プレーオフを戦うことになっていた。マリナーズはどうしても勝ちたかったのだ。 「マリナーズは長期に渡って低迷しています。最終戦の舞台はマリナーズの本拠地で行われ、大谷が先制本塁打を放った時、ネット裏のマリナーズファンはため息をついていました」(前出・同) 大谷の2021年最終戦は5打席が回ってきて、2四球。3打数1安打で終了した。本塁打王のタイトルを争っていたロイヤルズのサルバドール・ペレス、ブルージェイズのウラディミール・ゲレーロ・ジュニアはすでに48本を放っているため、日本人初のタイトル獲得はならなかった。 しかし、完全アウェイの雰囲気の中で46本目を放った精神力は並大抵ではない。 「エンゼルスのジョー・マドン監督は最終戦を勝利で飾ったのに、ご機嫌斜めでした」(前出・同) その理由は大谷にある。いや、大谷の発言が一人歩きしてしまったからだ。 奇しくも、最終戦と同じ9月26日(同)のマリナーズ戦の試合後だった。味方打線の援護に恵まれず、10勝目を逃したことで、「アナタはエンゼルスが本当に好きか?」と質問された。大谷はファンに恵まれたこと、球団の雰囲気も気に入っていると答えた。しかし、「それ以上に勝ちたいという気持ちも強く持っています」とも話していた。 「FAになる2023年オフの移籍を匂わせたと、米メディアは解釈しました。後日、マドン監督は『大谷は勝ちたいという意味で言っただけ』と火消しに回りました」(現地関係者) 大谷が会見に臨む際、通訳も同席する。会見で常に通訳を介して答えてきたのは、英会話にまだ自信がないからだ。 「チームメイトとは英語で会話していますが。マドン監督ではなく、大谷本人が否定すれば大ごとにはならなかったと思います」(前出・米国人ライター) 大谷は二刀流の代償でかなりの疲労が蓄積されているという。十分な休養も取らなければならないが、英会話のレッスンにも時間を割かなければならないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月30日 11時05分
エンゼルス・大谷は本塁打王争いもいよいよ絶望的か 無名投手に踏み台にされた? 低迷球団相手に痛恨の大ブレーキ
大谷も53打席連続で“快音ナシ”である。 阪神・佐藤輝明選手がNPBの野手ワースト記録となる54打席連続無安打をカウントした9月29日(日本時間、以下同)、エンゼルスの大谷翔平選手も不名誉な連続記録を作ってしまった。 >>エンゼルス・大谷、契約延長なら270億円以上をゲット? 球団はベテラン切りで資金を捻出か<< 敵地で迎えたレンジャーズ3連戦の初戦、大谷は「2番・DH」で出場したが、3打数ノーヒット。実は、このグローブライフ・フィールドは“鬼門”なのだ。 「本塁打王争いでチャージをかけるなら、このレンジャーズ3連戦しかないと見られていました。理由は簡単です。優勝争いや、ワイルドカードでのポストシーズンマッチへの進出可能なチームとの対戦になると、大谷とはまともに勝負してくれません。でも、レンジャーズはエンゼルス同様、優勝争いから完全に脱落してしまったので」(米国人ライター) しかし、快音ナシ。米メディアも「通算53打席本塁打ナシ、同打率1割7分2厘」と、同球場との相性の悪さを伝えていた。 同球場は昨年オープンした広いスタジアムだが、ホームランの出にくい球場ではない。それでも、大谷がチャージをかけられなかった理由だが、 「対戦投手のデータが少なすぎたからではないか?」 とも言われている。 まず、レンジャーズ先発投手のAJアレクシーだが、1か月ほど前にメジャー昇格を果たしたばかりのニューフェイスである。 「今季開幕戦は2Aで迎えました。8月に3Aに昇格し、その勢いで同31日にメジャー初登板を果たしました」(前出・同) そのデビュー戦で初勝利を挙げ、2戦目の登板が9月7日のエンゼルス戦だった。AJアレクシーに対するデータは「無い」に等しく、手探り状態で打席に立ったせいか、大谷は2三振を喫している。 「29日、そのAJアレクシーをリリーフしたコルビー・アラードも『これからのピッチャー』です。将来は先発投手として育てると聞いていますが、今は経験を積ませるため、リリーフをやっています」(前出・同) レンジャーズは世代交代の過渡期にある。つまり、優勝争いをしているチームなら出場していない“発展途上の投手”との対戦になったわけだ。 ハッキリ言って、経験値の少ないピッチャーは球筋も荒く、投げるのにも必死だ。優勝争いをしているチームによる四球攻めとは異なる“打ちにくさ”を、大谷は感じていたのではないだろうか。 「結果を出そうとしているピッチャーは、ビッグネームが相手になると、ヘンに力が入るんです」(プロ野球解説者) ビッグネーム、ベテランを抑えれば、自身の一軍昇格が近づくと捉えるからだ。実績の少ない若手にはそういう傾向も多く見られるという。 29日の試合後、「今季の投手起用はもう無い」との一報も飛び込んできた。もし本当なら、2ケタ勝利&2ケタ本塁打の快挙は来年に持ち越しとなる。無名投手たちの必死さが、本塁打王争いにも水を差しつつある。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月27日 11時30分
エンゼルス・大谷、103年ぶり快挙にもう打つ手ナシ? 振るわない投打に本人も我慢の限界か
大谷翔平選手が感情を露わにするのは、非常に珍しいことだ。 現地時間9月26日(日本時間27日)、エンゼルスの大谷翔平が今季の本拠地最終戦(マリナーズ戦)に「2番・投手」として出場。1918年、ベーブ・ルースが達成した「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」に挑んだが、かなわなかった。 >>エンゼルス・大谷、契約延長なら270億円以上をゲット? 球団はベテラン切りで資金を捻出か<< 7回1失点、2ケタ奪三振。7回表での降板となり、同点で迎えたその裏のイニングで味方打線が得点を挙げてくれれば、「勝利投手」の権利を持って、試合終了の瞬間を待つことになる。しかし、7回に得点を挙げることができなかった。その瞬間、大谷はベンチ内でバットを2度叩きつけて悔しがっていた。 日本ハム時代を知るプロ野球解説者がこう説明する。 「7回にソロ本塁打を浴び、同点にされてしまいました。7回裏の味方の攻撃が終了した時、バットを叩きつけたのは同点弾を食らった自分に腹を立ててのこと。でも、その光景を見た人の中には、味方の不甲斐なさに怒ったと解釈する人もいるでしょう。また、誰かが感情を露わにすると、次イニング以降の攻守にも影響しかねません」 案の定、後続投手が炎上し、その後も味方打線も得点を挙げることができず、チームは敗れてしまった。 「エンゼルスのジョー・マドン監督は快挙達成を後押ししてやりたいと思っています。でも、大谷の体がかなり疲れているとの報告もあり、本当は投げさせたくないとも考えているような口ぶりでした」(米国人ライター) エンゼルスは「決定」とは言っていないが、米メディアに「中6日での登板間隔で行けば、10月3日の今季最終戦に先発登板できるが?」と聞かれ、否定しなかったそうだ。 “快挙達成”は持ち越し、泣いても笑っても、まさにラストチャンスとなる。 「ホームラン王争いも佳境となり、『打者・大谷』も休むことができません。体力勝負となるのはもちろんですが、対戦投手がストライクをまともに投げてくれない状況が続いています。大谷を歩かせてしまえば、エンゼルス打線は怖くありませんので」(前出・同) 1試合4四球(申告敬遠2)なんて、試合もあった(24日)。ガマン、待つことの辛さを痛感しているのではないだろうか。 古い資料によれば、ベーブ・ルースの記録に挑んだ“先輩”、ハンク・アーロンも「待つこと」の辛さを経験したようだ。ベーブ・ルースの通算本塁打数714本へのカウントダウンが始まった1973年、ハンク・アーロンは713本でシーズンを終了させてしまい、記録に並んだのは翌74年の開幕戦だった。長~いオフとなったのは想像に難くない。 大谷の体力面は心配だが、本塁打王争い、2ケタ勝利&2ケタ本塁打の快挙達成もガマンが重要だ。ファンにとって、「待つ」は最高のスパイスでもある。まあ、「来季、再挑戦」は勘弁してもらいたいが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年09月22日 11時00分
エンゼルス・大谷、103年ぶりの快挙達成は絶望的? 監督の意味深発言は本人にも自覚アリか
103年ぶりの快挙は見られない? エンゼルスの大谷翔平選手が1918年のベーブ・ルース以来となる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」達成をかけて先発マウンドに上がったのは、9月19日だった(日本時間20日)。好投が実らず、快挙達成は“次回持ち越し”となったが、エンゼルスのジョー・マドン監督が「同日の投手登板が今季最後になる」可能性を秘めていたことが分かった。 「実は、試合前にそういう内容の話をこぼしていたそうです。ネタモトはエンゼルス戦を中継している専門局BSウエストです」(米国人ライター) >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< 「投手出場」において、大谷とマドン監督の間には、必ず行われるルーティンがある。 まず、登板の2、3日前に体調を確認する。「二刀流」なので、野手出場による疲労を配慮しなければならない。大谷は“出たがり”なので、「行けます!」としか言わないそうだが、マドン監督がそれをなだめ、他先発投手のローテーション間隔などを説明し、話し合って登板日を決めている。 「投手出場した試合後も、2人は話し合いをしています。通訳や投手コーチなども同席しますが、登板による疲労の度合い、翌日以降の野手出場や次回登板のおおよその時期について協議してきました」(前出・同) 疲労の蓄積が故障につながると、エンゼルスは判断している。 マドン監督は19日の試合開始前、BSウエストの取材を受け、今季の大谷の好調さについて説明し、「試合後に体調がどうなのか、聞く。彼とはいつもそうやって話し合って決めてきた。だが、彼の話をフィードバックして先に進むつもり」と“意味シン”な物言いで発言を締めたそうだ。 要するに、これまでのように話し合って次回登板日を決めるのではなく、いったん持ち帰って、考えてから次回登板日を決めるというわけだ。 「もともと、大谷の先発予定日は17日でした。右腕に痛みがあったので同日の登板が回避され、19日になりました。17日の先発が回避された時点で『今季の投手登板はもう無い』といったニュアンスが広まりました」(現地関係者) 19日だが、大谷は8回に二死満塁のピンチを空振り三振で切り抜けた瞬間、ガッツポーズを見て雄叫びも上げていた。どちらかと言うと、大谷は大きなアクションを見せるタイプではない。そのイニングでの降板は事前に通告されていたので、「これが今季の最後」と思い、感情を抑え切れなくなったのかもしれない。 「マドン監督が話し合いを続けてきたのは、大谷を故障から守るためです」(前出・同) しかし、マドン監督は「あと2回、(大谷が)先発ができるのなら、来季は150イニング以上投げられる」とも語っていたそうだ。 このセリフも意味シンだ。次回登板があるとして、順調にその準備が進めば、26日(現地時間)のマリナーズ戦が1回目となるが、通常の先発投手と変わらない間隔での登板は、体力消耗のリスクも負う。記録のために無理をさせる起用法も考えにくい。 もうひと踏ん張り、9勝止まりよりも、10勝到達で快挙を達成してもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年08月31日 11時00分
エンゼルス・大谷、契約延長なら270億円以上をゲット? 球団はベテラン切りで資金を捻出か
エンゼルスの大谷翔平選手が今季20個目の盗塁を決めたのは、8月29日のこと(日本時間)。「40本塁打、20盗塁」は日本人メジャーリーガーとしてだけではなく、エンゼルス史上初。このまま本塁打数を伸ばしていけば、メジャーリーグ史上、過去3人しかいない「50本塁打、20盗塁」の快挙達成となる。 「チームは完全に優勝争いから脱落してしまいましたが、大谷効果でしょう。観客動員数などエンゼルスへの注目度は一向に落ちません」(現地関係者) そんな“福の神”の大谷に2つの難題が降りかかってきた。 >>エンゼルス・大谷、試合中に下半身のトラブル発生? 敵打者のいたずら“再犯”が話題、「ご利益狙いでは」の声も<< 「ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手が5試合連続アーチを放つなど、本塁打王争いトップの大谷を猛追してきました。両者は3本差、大谷に対し、対戦チームのマークが厳しくなっているので、一時的な逆転もあるかも」(米国人ライター) 大谷に本塁打のタイトルを獲ってもらいたいとする米国ファンもかなり多い。しかし、2つ目の難題はこれからが“本番”だ。 エンゼルスの球団地元紙オレンジカウンティー・レジスターが「読者からの質問」と称し、<今季終了後に大谷と契約延長する可能性は?>なる記事を特集した。 「読者からの質問を取り上げ、それに答える形で取材がされていましたが、大谷の契約延長は、米メディアが最も知りたいことでもあるんです」(前出・同) 大谷は20-21年オフに「2年850万ドル」(約9億4000万円)の契約を結んでいる。メジャーリーグでは終了前に新規契約の話し合いを始めることも多く、エンゼルスには「主砲のマイク・トラウトと前契約を満了する2年前に延長の新規契約を結んだ」という“実績”もある。 そのため、「大谷を本気で引き止めたいのなら、新規契約の交渉を始めなければならない。遅すぎるくらいだ」と、米メディアは睨んでいた。 オレンジカウンティー・レジスター紙は<現時点では兆候は見られなかった>と伝えていたそうだが、 「チーム功労者で看板選手だったベテランのプホルスをシーズン途中に放出し、来年オフに5年契約が終わるアプトンと再契約の下交渉を始めた気配も全くない。高額年俸選手を手放すのは、大谷との大型契約に備えるためではないか?」 と予想する声も多く聞かれた。 ドジャースに放出されたプホルスの今季年俸は3000万ドル(約33億円)、アプトンは5年総額1億600万ドル(約176億円)。彼らを手放し、浮いた分を大谷との新規・大型契約に充てるというわけだ。 5年総額2億5000万ドル(約276億円)――。これは、米スポーツ専門局ESPNが球団関係者からの取材をもとに弾き出した金額だ(8月12日付)。 「5年総額2億5000万ドルが新規契約の最低ラインになるとも予想されています。新規契約の下交渉を来シーズンまで持ち越したら、どうなるのか? 仮にちょっとでも成績を落とせば、大谷にとって不利になりますし、2年連続での活躍となれば、エンゼルスは払い切れないでしょう。今季中に新規契約の話し合いをすることで、双方にメリットが出てきます」(前出・同) 目下、メジャーリーグで野手最高額をもらっている、同僚でもあるトラウトの3717万ドル(約41億円)をはるかに上回る新年俸、55億円強。メジャー史上4人目の「50本塁打、20盗塁」を達成したら、さらに跳ね上がるそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年08月18日 15時50分
エンゼルス・大谷、試合中に下半身のトラブル発生? 敵打者のいたずら“再犯”が話題、「ご利益狙いでは」の声も
18日(現地時間17日)に行われたロサンゼルス・エンゼルス対デトロイト・タイガースの一戦。「8-2」でエンゼルスが勝利したこの試合で、エンゼルス・大谷翔平が受けたいたずらがネット上で話題となっている。 >>エンゼルス・大谷に“日本復帰説”が急浮上? 球団が目論む球宴級のフィーバー、実現は鬼門から始まる後半戦次第か<< 注目が集まったのは、両チーム無得点の1回表にあった一幕。同戦に「1番・指名打者」で先発した大谷は、第1打席でタイガース先発・マイズの初球を捉えセンター前に抜けるヒットを放つ。打球を確認しながら一塁へ到達した大谷は、ベース上で身をかがませながら肘当てやスパイクに付けていた防具を外した。 すると、一塁を守っていたタイガースのカブレラが大谷に近づき、大谷の尻ポケットに入っていた走塁用手袋を引き抜き地面に落とすいたずらを仕掛ける。落とした手袋を自分で拾うカブレラの様子を見た大谷は笑みを浮かべ、その後も楽しげに言葉を交わした。 この光景を受け、ネット上には「大谷が一塁に来た後速攻でちょっかいかけてて草」、「落ちた手袋を自分で拾って可愛い」、「見方によっては大谷の代わりに手袋を取ってあげたようにも見えるな(笑)」といった反応が寄せられている。 同時に、「またカブレラが大谷にいたずら仕掛けてる、ちょっと前にも下半身に手出してたよね」、「股間の次は尻かよ、本当に大谷のこと好きなんだな」、「大谷も前回に比べるとあまり動じては無かったな」といった反応が寄せられている。 「大谷は今年6月18日(同17日)のタイガース戦でも、試合中にカブレラからいたずらを受け話題を呼んでいます。同戦1回裏に大谷が四球で一塁へ出塁した直後、一塁手のカブレラはすぐに近づき何か言葉をかけた後、突然大谷の股間をつつくようにタッチ。大谷はタッチされた瞬間に大きく腰を後ろに引き苦笑いを浮かべ、ネット上にも『急に股間を襲撃するのは予想外過ぎる』、『大谷もめちゃくちゃビビってるじゃん』と驚きの声が多数寄せられました。なお、カブレラは過去にもイチロー氏(元シアトル・マリナーズ他)や上原浩治氏(元ボストン・レッドソックス他)ら日本人選手へ試合中にちょっかいをかけたことが知られており、大谷についても今季序盤の5月に『彼とプレーするのは楽しみだ』と試合中のやりとりを心待ちにしているような旨をコメントしたことが伝えられています。そこからたびたびいたずらを繰り返しているところを見ると、大谷のことを相当気に入っているのかもしれません」(野球ライター) 今季のカブレラは前回いたずらを仕掛けた6月18日終了時点では『.213・5本・25打点』と今一つだったが、翌19日から8月18日試合前時点の成績は『.300・7本・26打点』と打撃3部門全てで数字が向上している。このこともあってか、一部からは「前回のいたずら後に成績上がったから、『もう1回大谷にあやかるか』ってご利益狙いでやったのでは」との声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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