ドジャース
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スポーツ 2025年07月04日 10時15分
ドジャースのマンシーが負傷者リスト入り 前日の守備中に相手走者と交錯 元盗塁王ルイーズが今季初昇格
◆ 6月から打撃好調も、無念の離脱 現地時間3日、ロサンゼルス・ドジャースはマックス・マンシー内野手(34)が左膝骨挫傷により10日間の負傷者リストに入ることを発表。代わってエステウリー・ルイーズ外野手(26)が昇格となっている。 マンシーは前日のホワイトソックス戦に三塁手として先発出場。6回表の守備の際、盗塁を試みて滑り込んだ走者と三塁ベース付近で交錯して左膝を痛め、そのままベンチへ退いていた。 MLB11年目の今季はここまで81試合に出場して打率.250、13本塁打、55打点、OPS.832という成績。4月終了時点では打率1割台、本塁打わずか1本と苦しんでいたが、6月には月間打率.333、7本塁打、OPS1.113と復調を見せていた。 なお、今季初昇格のルイーズはアスレチックス所属時の2023年に67盗塁を記録。ア・リーグの盗塁王に輝き、キャリア初のオールスターゲーム出場を果たした。しかし、昨季は29試合の出場に止まり、今季4月にトレード加入。3Aオクラホマでは66試合に出場して打率.292、8本塁打、38盗塁、OPS.852と好成績を残していた。2025/07/04 08:20BASEBALL KING
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スポーツ 2025年07月03日 16時25分
ドジャース、レジェンド左腕カーショーの偉業を飾る劇的勝利 フリーマン殊勲打&大谷翔平がサヨナラ生還
○ ドジャース 5x-4 ホワイトソックス ● ロサンゼルス・ドジャースがホワイトソックスに2連勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、9回裏にサヨナラのホームを踏んだ。 ドジャースは初回に1点先制を許すも、その裏にウィル・スミスの11号ソロ、続く2回裏にはアンディ・パヘスの17号ソロで逆転に成功。しかし直後の3回表、先発左腕クレイトン・カーショーが2番スレイターに3号逆転2ランを浴びるなど3点を失い、再びホワイトソックスにリードを与えた。 序盤で4点を失ったカーショーだったが、3回表、5回表とそれぞれ1三振を奪って通算2999奪三振をマーク。大記録達成に王手をかけて迎えた6回表、二死走者無しの場面で9番カプラをカウント1-2と追い込むと、最後は外角低めいっぱいのスライダーで見逃し三振。MLB史上20人目となる偉業を成し遂げ、本拠地ファンの大歓声に包まれながらマウンドを降りた。 その後、ドジャースはスコア2対4とビハインドで9回裏を迎えるも、新人守護神テイラーから無死満塁の絶好機を作り、大谷の二ゴロ、ムーキー・ベッツの犠飛で同点に。さらに、二死一、二塁と好機を続けると、フレディ・フリーマンが右前安打を放ち、二塁走者の大谷がサヨナラのホームイン。レジェンド左腕の快挙を劇的な勝利で飾り、7カード連続の勝ち越しを収めた。 この試合の大谷は5打数1安打、1打点、1盗塁という内容で、2試合続けて安打と打点をマーク。今季成績は打率.287、30本塁打、12盗塁、OPS1.018となっている。2025/07/03 14:10BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月30日 10時48分
ドジャース、破竹の6カード連続勝ち越し 好投の左腕ロブレスキが4勝目 大谷翔平は2戦連続ノーヒット
● ロイヤルズ 1-5 ドジャース ○<現地時間6月28日 カウフマン・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースがロイヤルズとの敵地3連戦を勝ち越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場するも無安打に終わった。 1勝1敗で迎えた敵地カード最終戦。ドジャースはオープナー起用の右腕ルー・トリビノが1回裏に1点先制を許すも、直後の2回表にキケ・ヘルナンデスが5月17日のエンゼルス戦以来となる8号2ランを放ち、すぐさま逆転に成功。その後、6回裏にウィル・スミスの10号ソロ、7回裏にはマックス・マンシーとミゲル・ロハスによる2本の適時打でリードを拡大した。 投げては2番手左腕ジャスティン・ロブレスキが2回裏から6イニングをわずか3被安打、6奪三振、無失点で投げ切り、今季4勝目をマーク。チームは直近20戦で15勝5敗、6日のパドレス3連戦から6カード連続勝ち越しと好調な戦いぶりを続けて貯金を今季最多の「21」に増やし、地区2位パドレスとの差を7ゲームに広げている。 この試合の大谷は先発左腕ブービックに対して3打席凡退が続き、再び左腕の4番手ゼルパに対する第4打席では空振り三振。2試合連続のノーヒットに終わり、今季成績は打率.287、29本塁打、OPS1.021となっている。2025/06/30 06:45BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月29日 06時36分
ドジャース、連勝が5でストップ 大谷翔平は2回無失点&最速163.7キロの好投も、打者としては無安打&3三振
○ ロイヤルズ 9-5 ドジャース ●<現地時間6月28日 カウフマン・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースがロイヤルズとの敵地2戦目に大敗。大谷翔平選手(30)は「1番投手兼指名打者」で先発出場し、投手として2回無失点に抑えたが、打者としてはノーヒットに終わった。 再び中5日で敵地マウンドに上がった大谷。一死から昨季首位打者の2番ウィットJr.に左前安打を浴び、3番ガルシアには四球を与えて一死一、二塁と走者を溜めた。それでも4番パスクアンティノを速球攻めで追い込んで3球目、球速101.7マイル(約163.7キロ)のフォーシームで二ゴロ併殺打。MLBでの自己最速となる一球で先制のピンチを切り抜けた。 14球で初回を終えた大谷は、復帰後初めて2イニング目に続投。5番ぺレスを中直とすると、新人の6番カグリオンに対してはカウント1-2と追い込み、低めのスライダーで空振り三振を奪った。7番ロフティンを捕邪飛に仕留めて三者凡退に抑え、2回27球を投げて1被安打、1四球、1奪三振、無失点という投球。22日のパドレス戦に続いて立ち上がりをゼロに封じ、オープナーとしての役目を果たした。 しかし、ドジャースは2番手右腕ベン・カスペリアスが3回裏に2点先制を許すなど4回6失点と誤算に。大量8点ビハインドの8回裏には野手のミゲル・ロハスが登板する一方的な試合展開となった。打線は9回表に4得点と粘りを見せるも、反撃及ばず。連勝が「5」でストップした。 打者・大谷はロイヤルズ先発のベテラン右腕ルーゴに対して2打席連続三振を喫するなど4打数無安打、3三振という内容に終わり、3試合連続本塁打はならず。今季成績は打率.291、29本塁打、OPS1.033となっている。2025/06/29 08:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月28日 12時12分
大谷翔平、29号先頭弾&同点適時三塁打で5連勝に貢献 直近5戦4発、まだ6月なのに5年連続30本塁打に王手!
● ロイヤルズ 4 - 5 ドジャース ○ ドジャースの大谷翔平選手(30)が27日(日本時間28日)、敵地でのロイヤルズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。29号先頭打者アーチと痛烈な適時三塁打で2打点をマークし、チームの5連勝に貢献した。 今季ここまで8試合に先発し、防御率2.08と好投を続けるロイヤルズの新人左腕・キャメロンと初対戦。初回の第1打席は1ボール2ストライク後のチェンジアップを捉え、打球は速度110.4マイル(約178キロ)、飛距離429フィート(約131メートル)で右中間フェンスを越える先制の29号ソロとなった。 先頭打者アーチは今季8本目となり、これで直近5試合で4発目。ナ・リーグ本塁打ランキング2位のスアレス(ダイヤモンドバックス)に4本差をつけ、5年連続30本塁打に早くも王手をかけた。 再び先頭だった3回の第2打席は四球で出塁。1点を追う5回の第3打席は無死一塁でキャメロンと三たび対峙し、カウント1-1からの高め直球を振り抜いた打球は、速度112.4マイル(約181キロ)で右中間を深々と破る同点の適時三塁打となった。 7回の第4打席は一死無走者で3番手左腕のセルパと対戦。カウント2-2後の低めシンカーを見送ったが、これがストライクと判定され見逃し三振に倒れた。この日は3打数2安打2打点、1四球1三振の打撃結果で5試合連続安打をマーク。今季の打率は.295、OPSは1.045にアップした。 ドジャース打線は1点を追う5回、大谷の適時三塁打で同点に追いつくと、続くベッツの中前適時打で逆転に成功。投げてはリリーフ陣が5回から無失点リレーで試合を締め、9回の大ピンチを何とか凌いだスコットは18セーブ目(1勝2敗)をマークした。2025/06/28 12:10BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月27日 07時07分
大谷翔平、リーグ1位独走の28号ソロ カーショー6回1失点で4勝目、ドジャース4連勝で貯金20!
● ロッキーズ 1 - 3 ドジャース ○<現地時間6月26日 クアーズ・フィールド> ドジャースの大谷翔平選手(30)が26日(日本時間27日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。7回の第4打席にナ・リーグトップを更新する28号ソロを放った。 ロッキーズの先発左腕・ゴンバーと3度対戦し、初回の第1打席はカウント0-1からの高めの直球に詰まらされ二ゴロ。1点を追う3回の第2打席は一死二塁で四球を選び、二死三塁だった5回の第3打席は一ゴロに倒れた。 それでも2-1と1点リードで迎えた7回に貴重な一撃。二死無走者で4番手右腕・キンリーのカウント2-2後の低めスライダーを捉えると、打球速度107.8マイル(約173キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)の大飛球は右中間フェンス裏のブルペンに着弾。これがナ・リーグ1位を更新する28号ソロとなり、直近4試合3発目となった。 この日は3打数1安打1打点、1四球1得点で4試合連続安打をマーク。今季の打率は.291、OPSは1.025にアップした。 投げては先発のカーショーが6回2安打1失点の好投を見せ、今季初登板から無傷の4勝目。投打が噛み合ったドジャースは4連勝とし、貯金は「20」となった。2025/06/27 06:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月26日 14時03分
山本由伸、降雨中断で5回降板も1安打無失点で7勝目 マンシー満弾含む6打点、大谷翔平は3戦連続安打含む4出塁
● ロッキーズ 1 - 8 ドジャース ○ ドジャースの山本由伸投手(26)が25日(日本時間26日)、敵地でのロッキーズ戦に先発登板。降雨中断の影響でわずか56球で降板したが、5回1安打無失点の快投で7勝目(6敗)を挙げた。「1番・指名打者」でフル出場したド大谷翔平選手(30)は3試合連続安打を含む4出塁をマーク。快勝のドジャースは3連勝でナ・リーグ50勝一番乗りを果たした。 4試合白星から遠ざかっている山本。初回は10球で3者凡退に抑えると、2回以降もテンポ良くアウトを重ね快調にゼロを重ねた。5回は先頭打者にこの試合初めての四球を与えるも、次打者を投ゴロ併殺に仕留め結果3人斬り。5回を終え56球、1安打無失点、6奪三振1四球とメジャー初完封も狙えるペースだった。 ところが、試合は6回表のドジャース攻撃中に雨のため中断。約1時間半後に試合は再開されたが、6回のマウンドには2番手・トリビーノが上がった。 ドジャース打線はロッキーズの新人右腕・ドーランダーの前に5回まで無得点に抑えられていたが、6回に1番・大谷の左前打などで無死一、二塁の好機。続くベッツ、フリーマンが凡退し二死二、三塁となったが、4番・マンシーの打席途中に突然の大雨。マンシーはフルカウント後のカーブを打ち上げたが、この飛球を大粒の雨で視界が悪くなった一塁手と二塁手が見失い、打球は一・二塁間にポトリと落ちるラッキーな先制2点タイムリー内野安打となった。 これにより、山本に7勝目の権利が発生。ドジャース打線は中断明け直後にも6番・パヘスの右前適時打で加点し3-0とリードを広げた。 大谷はロッキーズ先発の新人右腕・ドーランダーと3度対戦し、初回の第1打席は遊飛。二死一塁だった3回の第2打席は、際どいコースをキッチリと見極め四球で歩いた。6回の第3打席は先制点の足掛かりとなる左前打。これで3試合連続安打とした。 一死二塁だった7回の第4打席は2番手右腕・バードと対峙したが、ここは勝負を避けられ申告敬遠。4番手右腕・モリーナと対戦した9回の第5打席はスイングしたバットが捕手のミットをかすめ、打撃妨害で出塁した。この日は2打数1安打、2四球と打撃妨害で計4出塁。打率は.291、OPSは1.017にアップした。 ドジャース打線は6回に3点を先取したあと、7回は再びマンシーが12号満塁弾を放ち勝負あり。8回は8番・コンフォートが、2試合連発となるダメ押し6号ソロを放った。2025/06/26 14:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月25日 12時49分
ドジャース、“打者天国”での打撃戦に競り勝つ 大谷翔平が日米通算300本塁打達成
● ロッキーズ 7-9 ドジャース 〇 ロサンゼルス・ドジャースが同地区最下位ロッキーズとの敵地3連戦を白星発進。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場して今季27号、日米通算300号となる本塁打を放った。 MLB有数の打者有利球場とされるクアーズ・フィールドで迎えた同地区カード初戦。ドジャースは3回までに2点リードを許す立ち上がりととなった。それでも4回表、無死満塁の好機から2本の内野ゴロで同点に追いつくと、マイケル・コンフォートの5号3ランで逆転に成功。さらに、ムーキー・ベッツの適時二塁打も飛び出し、この回一挙6点を奪った。 3点リードの6回表には、大谷が2戦連発の27号2ランを左翼スタンド最前列に運び、松井秀喜、福留孝介に続いて日本人3人目の日米通算300本塁打を達成。節目の一発でロッキーズを突き放した。 その後、スコア8対7と1点差まで迫られて8回を終えたが、9回表にテオスカー・ヘルナンデスの適時二塁打でダメ押し。8回二死から回跨ぎの左腕タナー・スコットが9回裏を締め、両軍合計28安打、16得点の打撃戦を制した。 この試合の大谷は5打数1安打、1本塁打、2打点、1三振を記録し、今季成績は打率.289、27本塁打、49打点、OPS1.014。ナショナル・リーグ本塁打部門の単独トップに立ち、2位のエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)との差を2本に広げている。2025/06/25 12:45BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月23日 00時11分
ドジャース・大谷翔平が二刀流で快勝貢献! オープナーとして1回無失点2K、打ってはダメ押し26号含む5打点
○ ドジャース 13-7 ナショナルズ ● ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が現地時間22日のナショナルズ戦に「1番・投手兼指名打者」としてフル出場。投げては1回無失点、打っては26号本塁打を含む5打点を記録し、勝利に貢献した。 中5日で投手復帰2戦目を迎えた大谷は、先頭エイブラムスを初球で一ゴロ。2番ウッドもマウンド後方への遊飛に打ち取ったが、遊撃手ムーキー・ベッツの落球により出塁を許した。それでも3番ガルシアJr.を内角低めへ大きく曲がるスイーパーで空振りを誘い、復帰後初の奪三振をマーク。自身の暴投で得点圏に走者を進めたが、4番ローも外角低めのカットボールで空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。 大谷はオープナーとしての役割を全うし、1回無安打、2奪三振、無失点で降板。最速98.8マイル(約159.0キロ)を計測した。直後の1回裏、ナショナルズ先発の右腕ソロカに対する第1打席は、フルカウントから外角高めのフォーシームで空振り三振。3点を追う3回裏の第2打席は二死二塁の好機だったが、カウント1-2から低めのカーブで2打席連続の空振り三振に倒れた。 なおも3点ビハインドの6回裏、無死二塁のでの第3打席はストレートの四球を選んでチャンス拡大。その後、一死満塁と絶好機を作って先発ソロカを引きずり下ろすと、4番マックス・マンシーが10号グランドスラムを放ち、試合をひっくり返した。 続く7回裏、無死満塁の好機で迎えた第4打席は、6月上旬までドジャースに所属していた3番手右腕ルートスと対戦。カウント0-1から内角低めのスライダーを捉えて一塁線を破り、走者一掃のタイムリー三塁打。さらに、2番ムーキー・ベッツの適時打、4番マンシーのこの試合2発目となる11号3ランが飛び出し、この回リードを8点に広げた。 そして8回裏、一死一塁で第5打席が回ってくると、カウント1-0から5番手右腕ラトレッジの外角フォーシームを振り抜き、左中間スタンドへの26号2ラン。グラウンドへ跳ね返った打球で当初は二塁打とされたが、ビデオ検証の末に判定覆って6月14日のジャイアンツ戦以来、8試合ぶりの本塁打となった。 大谷は打者として4打数2安打、1本塁打、5打点、3得点、1四球、2三振の活躍を収め、今季成績を打率.291、26本塁打、49打点、OPS1.014に向上。ナショナル・リーグ本塁打部門1位で並んでいたエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)を再び突き放し、単独トップに浮上している。2025/06/23 08:05BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月22日 13時52分
ドジャース、両軍計8発の空中戦落とす…大谷翔平は4の0、7戦ノーアーチで本塁打数リーグ1位で並ばれる
● ドジャース 3 - 7 ナショナルズ ○ ドジャースの大谷翔平選手(30)が21日(日本時間22日)、本拠地でのナショナルズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場したが4打数無安打に倒れた。 相手先発は、過去の対戦で8打数4安打と得意にしている右腕・アービン。初回の第1打席は初球から積極的にスイングしたが、内角の直球に詰まらされ中飛に倒れた。 0-0のまま迎えた3回の第2打席は、一死一塁で空振り三振。1点ビハインドで迎えた5回の第3打席も一死一塁で見逃し三振に倒れアービンに3打席とも封じられた。 2-5と3点を追う7回の第4打席は、二死無走者で2番手左腕のフェレールと対戦。初球のシンカーを打つも詰まらされ遊ゴロに打ち取られた。 4打数無安打、2三振の打撃結果で打率は.288、OPSは.996にダウン。これで7試合連続ノーアーチとなり、この日25号ソロを放ったダイヤモンドバックスのスアレスに、ナ・リーグ本塁打ランキング1位で並ばれた。 ドジャースは投手陣が5本塁打を浴び、両軍合わせ8本塁打が飛び出した空中戦に黒星。今回のナショナルズ戦は1勝1敗となり、4カード連続の勝ち越しがかかるあすの第3戦は、投手復帰2戦目となる大谷が先発マウンドに上がる。2025/06/22 13:50BASEBALL KING
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