ダウンタウン
-
芸能ニュース 2020年08月20日 12時40分
加藤浩次「自分の力を見誤っている」松本人志に噛みついたオリラジ中田を叱っていた?“闇営業問題”裏話も
雨上がり決死隊・宮迫博之のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』に18日、オリエンタルラジオ・中田敦彦がゲスト出演。極楽とんぼ・加藤浩次からある注意を受けたことを明かした。 お笑い芸人・YouTuberでありながらも、自身を“お笑いマニア”だと語る中田。先日、同チャンネルに加藤が出演したことに触れつつ、興奮気味に「あれの何が面白いのかを解説したい」と語った。宮迫は若手時代に、ナインティナインやFUJIWARAらが所属していたユニット“天然素材”のリーダーとして、大阪から東京に進出。その頃、東京の若手界を引っ張っていたのが極楽とんぼだった。 >>石橋貴明がオリラジ中田に謝罪「心を折ってしまった」 デビュー2年目にキツーイ一言?<< 中田は「この“東西の若頭”である2人が、(闇営業騒動で)共に大変な目に(あった)」と回顧。宮迫が会見を開いたことを受けて、かつて東の長だった加藤が「我慢ならなかった」と言っていたことが、“胸熱”だと振り返る。 続けて、中田は「僕が色々とヤンチャをきかせて騒ぎを起こした時、(加藤と)飲みに行かせてもらっているんですよ」と告白。飲みの場で加藤は「気持ちはわからなくもない。だけど、早ぇ。お前は自分の力を見誤っている。おごるな。本当に自分の力が蓄えるまで待て。とにかくあせんじゃねぇ」と言われたと明かした。中田は「『あせんじゃねぇ』って言っていた一年後か、二年後に(闇営業での)『加藤の乱』を見た」と笑わせた。 「この中田の“騒がせた”というのは、時系列的に見ても、おそらくダウンタウン・松本人志とのことでしょう。2017年、脳科学者の茂木健一郎氏がSNSで、上下関係や空気を読んだ笑いに終始する『地上波テレビはオワコン』発言をした後、松本が出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲスト出演することがありました。番組で謝罪する茂木氏を見て、中田はブログで、まさに茂木氏が言っていた通りだとチクリと刺し、これを見た吉本の幹部や社長連中から、謝罪を要求されたのです。しかし、中田はラジオで信念に基づいて行動しているため、“謝らない”と拒否していましたね」(芸能ライター) 今回、中田が話したことが、松本との一件であるかは不明だが、加藤の“兄貴肌”としてのエピソードが知られるトークであった。
-
芸能ニュース 2020年08月16日 16時00分
『24時間テレビ』の転換点となった1992年 定番企画、名曲が生まれたのもこの年
夏の恒例番組『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)が、8月22日から23日にかけて放送される。今年は新型コロナウイルスの蔓延により開催が危ぶまれていたが、無観客で行われる。V6の井ノ原快彦のほか、NEWSの増田貴久など、ジャニーズタレント5人が力を合わせる内容となる。 >>『24時間テレビ』嵐がまさかの出演無しで、紅白はどうなる? イレギュラーな形での司会となるか<< 『24時間テレビ』と言えば、ジャニーズタレントによるパーソナリティー、深夜帯のバラエティー色の強い内容、さらにチャリティーマラソンといったコンテンツがおなじみとなっている。だが当初は、地味なチャリティー番組であり、視聴率も低かった。それが現在のスタイルに変わったのが、1992年の第15回放送だ。 番組パーソナリティーを務めたのは、若手芸人として勢いのあったダウンタウン。毒気のある彼らを、あえてチャリティー番組に起用したのは英断だった。 「24時間テレビ」の恒例行事となっているチャリティーマラソンは、この年からスタートした。ランナーを務めたのは間寛平で、驚異の200キロに挑戦するが、153キロ時点でリタイヤする。事前にコースを公開していたため、沿道に人が集まりすぎて中止となった。以降、コースは非公開となる。 さらに、この回は放送時間内に名曲「サライ」を作るプロジェクトも行われた。視聴者から寄せられた愛のメッセージを元に谷村新司が作詞を取りまとめ、加山雄三がギターで作曲を行った(筆名は弾厚作)。 壮大なエンターテインメントショーを演出したのは、人気番組を次々と生み出し「視聴率男」と言われる五味一男氏だった。五味氏は『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』『マジカル頭脳パワー!!』などを手がける新進気鋭の演出家であり、1997年まで総合演出を手がけ、1995年には初のジャニーズパーソナリティーとして、SMAPを起用している。 現在の「24時間テレビ」のフォーマットはすべて、1992年から始まったのだ。
-
芸能ニュース 2020年08月07日 20時00分
松本人志、一人娘を溺愛「叱ることがない」 過去に娘との遊びエピソードも明かす
ダウンタウン松本人志と言えば、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で時事問題に舌鋒鋭く切り込み、時には怒ることさえあるイメージがあるが、そんな姿とまるで真逆の姿を見せたのが、6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)だった。この日は10歳になる一人娘・てらちゃんの子育ての話題になったのだが、とにかく甘々も甘々な実態が浮き彫りになったのだ。 >>松本人志からも支援! コロナ禍で気になる芸人事務所の“ギャラ事情”<< 「この日は、父親・高橋英樹から溺愛されて育った真麻が『松本さん、お嬢さんだったら可愛いんじゃないですか?』と尋ねると、『僕はあんまり、あの、あんまり……叱ったことないですよね……そんなに…叱ることってないですもんね』と、もはやフニャフニャになりながら答えたのです。2人の息子を育て上げた浜田雅功から、『なんか悪いことしたら叱らないの?』と追及されるも、『悪いことってします?』と逆質問。『そりゃ、何か爆弾作ってたら“コラ!何やってんねん!”って言いますよ』と、とにかく『叱らない子育て』を実践していることが分かったのです」(芸能ライター) こうした子どもへのスタンスに、SNS上では「松ちゃん甘々やなぁ〜」「松本人志ぜったい娘に激甘じゃんギャップすごい。でもいいね、こんなパパなんか羨ましい私は 何好きでも許してくれそうじゃん」とうらやむ声が殺到したが、松本の娘とのエピソードは事欠かない。 今年の6月、自身のTwitterを更新した松本は 「ウチ娘が壁に隠れてパパをワッ!って驚かすのが好きでねー。驚けば驚くほど喜ぶのよなー」とつぶやいている。さらには昨年の『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系)で、宮川大輔とソーセージの腸詰めの作業をしていた際、「これ絶対できるわ」と得意げになり、その理由として、「娘によくバルーンアートやってた。ほんまやで。猫とか(作っていた)」と明かしていた。 だが一方、2018年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)』では、「最近、うるさいガキに注意しない親がいる」と怒りを露わに。焼肉店で「あー」と大声で叫び大暴れし、料理にミニカーをぶつけメチャクチャにする子どもに、親が「事故だねー」とまったく叱らないことに腹を立てていた。松本は、自分の娘がそうだったとしても叱らないのだろうか?
-
-
芸能ニュース 2020年07月31日 21時30分
ダウンタウン浜田、Vチューバーに“禁断の質問”とドツキ攻め! ファンは怒るどころか感謝?
30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)はカオス状態だった。世界初のバーチャルYouTuberキズナアイが番組に初めてやってきたのだが、それに対するダウンタウンの「疑いの目」が爆発。容赦なしの扱いとなったのだ。 >>CM共演が話題のダウンタウン、過去CMではガチ不仲が垣間見える?<< 彼女の登録者数は31日の時点で278万人。楽曲をリリースすればそのMVの再生回数は1,200万回と、バーチャルYouTuberの中でもダントツ人気を誇る。そんなキズナアイの登場に共演者が「すごい!」と声を上げる中、浜田雅功だけは「すごいとかじゃなしに、よう分からへん」と理解不能。 さらに浜田は、巨大モニターに映る彼女に向かって、「お前さ、裏でどうせ声やってねんやろ?」と、禁断の質問を放ったのだ。慌てたキズナアイが「モニターの裏、見てくださいよ。誰もいませんよ、キズナアイでーす!」と言うと、一応彼もモニターの裏を見たのだが、「どう考えたってお前、どっかから声出してるやん!」とツッコミ。 浜田はなおも「(声を出してる人)お前どこにおんの? マジで上におんの?」と猜疑心はとどまることを知らなかったが、キズナアイは「ここにいるじゃないですか~~!?」と、もはや悲鳴に近い訴え。最後は本当にムカッときたのか、「ほんと失礼だな~!アハハ」と返していた。 すると、今度は松本人志が悪ノリに参戦し、「ホンマは(その正体は)オッサンかも分からん」と痛烈。さらに、松本の「浜田がパンとやったら(叩いたら)どうなるの?」との指摘を受けて、浜田が彼女が映るモニターを叩いたのだ。 すると、キズナアイも「やだ痛い~~!」とイヤがる素振りを見せる。ガーリィレコードの高井佳佑が「キズナアイはそこにいるんですよ!」と説得するも、まだ不満の浜田は再びモニターをしばき、スタジオは騒然となっていた。 だが、こうした暴走に意外にもSNSは好印象。「アイちゃんが浜田さんにしばかれるの見て感動するものがあるよね」「アイちゃんを物理的に叩けるのは浜田さんしかいませんね「浜田さんにモニター2回叩かれたりしたり、松本さんからもきつめの扱いされててギャップがあって面白かったです!!」と、ダウンタウンとのコラボを楽しんでいる様子だった。
-
芸能ニュース 2020年07月20日 12時50分
コロチキ、難航していた東京進出を後押ししたのは松本人志?“かっこいい”エピソードを明かす
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)の公式YouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』が19日に更新。大阪から東京進出する際の話をする中で、ダウンタウン・松本人志の粋な計らいを語る一幕があった。 大阪で活動していた時期に、『キングオブコント2015』(TBS系)で優勝した彼ら。全国区で放送される賞レースで勝ち抜き、顔を売ることができたものの、当時は大阪から東京に進出することができなかった。彼らが所属する吉本興業としては、大阪の劇場を盛り上げてほしいという想いがあったという。 >>松本人志からも支援! コロナ禍で気になる芸人事務所の“ギャラ事情”<< 会社の方針で動けずにいると、彼らの先輩芸人であるたむらけんじが動き、東京に行きたい芸人と社員とが話す場を設けてくれたのだとか。たむらはそこで、「芸人の人生を社員が決めるな。人生懸けているやつの足かせみたいなことをするな」と訴えたそう。しかし、それでも東京進出は叶わなかった。 「その後、大阪所属でありながら東京で仕事をする度に、今田耕司やナインティナイン・岡村隆史らから『東京に来るのか?』と声を掛けられ、会社と話し合いが難航していることを伝えたそうです。その後、松本と一緒になった際に、事情を話すと、その翌日に吉本のお偉いさんから、『東京へ行ってこい』と声を掛けられたのだとか。すんなり東京行きが決まったことから、岡村、今田、松本の誰かが進言してくれたに違いないんです。ナダルは『周りに聞いたらやっぱり松本さんが言ってくれたみたいなんですよ』と明かしていましたね」(芸能ライター) 後日、松本に感謝を伝えると、「知らんけどなぁ」と返されたとのこと。そんな松本の態度に、西野は「めちゃめちゃカッコいい」と吐露した。そんなおかげもあってか、コロチキは『キングオブコント』優勝半年後の2016年4月に上京している。 ネットでは、松本の後輩想いの一面について、「松本さんの力えぐいな」「まっちゃんカッコよすぎやん」「松っちゃん動いてるんだなかっこいい」といった感動する声があった。
-
-
芸能ニュース 2020年07月18日 18時00分
CM共演が話題のダウンタウン、過去CMではガチ不仲が垣間見える?
ダウンタウンがニュース系アプリSmartNews(スマートニュース)で、10年ぶりにCM共演をし、話題となっている。ダウンタウンの2人がいちゃつきながら、半額や無料クーポンを試すもので、仲の良さがうかがえる。 だが、10年前の2010年の共演となった日本コカ・コーラの「エメマンバトル」の頃は、ガチの不仲だったと言われている。ダウンタウンの不仲については、松本人志が『松本家の休日』(ABCテレビ系)で、「ここ数年で気にならなくなった」と、リアルな話を披露。この番組がオンエアされたのが2019年4月なので、2000年代半ばから、2010年代半ばの10年ほどがもっとも不仲だったと言えるだろう。確かに、この時期は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の名物コーナーだった、二人のフリートークが無くなっていた頃とも重なり、不仲はガチだったのだろう。 >>ダウンタウン久々の再会、浜田の体調不良説の真相を明かす 松本は「平熱高い」のが悩み?<< そんな時期に作られた「エメマンバトル」は、缶コーヒーの「GEORGIA(ジョージア)」にある、浜田率いる王道のエメマン派と、松本のスッキリ微糖派に分かれ、「昼飯の後に合うのはどっち?」といった、味を巡って対決を繰り広げるもの。 商品のカラーに合わせ、浜田は青色、松本は金色のロゴ入りジャージを着用して、バラエティ番組の対決仕様になっており、それぞれの派閥に吉本芸人が数多く出演。そこでは、松本派に木村祐一、浜田派に東野幸治が付くなど、リアルな人間関係を思い起こさせる設定も見られた。さらに、第三の勢力としてスリムクラブ、笑い飯らによる苦すぎないブラック派も現れた。彼らは『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で結果を残した実力派グループであり、当時のリアルな吉本の力関係が示されていたと言えるかもしれない。 さらに、「エメマンバトル」から遡ること10年前には、同じ日本コカ・コーラで「明日があるさ」シリーズも、2000年から2002年にかけて放送された。これはCMを通してドラマが進行して行くもので、テレビドラマ化や映画化もなされた大ヒット作となった。出演メンバーがRe:Japa(リジャパン)名義でカバーし、こちらも大ヒット。ウルフルズとのコラボで、2001年末の『NHK紅白歌合戦』にも出場し、話題となった。 ダウンタウンの仲は、2000年代初めの「明日があるさ」後から悪化し、2010年の「エメマンバトル」でピークを迎え、2020年の「スマートニュース」で完全回復といったあたりが、実際のところなのかもしれない。
-
芸能ニュース 2020年07月16日 12時20分
愛犬をお湯に落とす、ペチーンと叩く…犬は震え? 陣内智則が“笑える”と紹介した西川きよしのVTRが物議に
ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)がMCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が15日に放送。新型コロナウイルスの影響もあり、久々の収録回となった。 「説」検証VTRがメインとなるため、新撮ができなかった同番組。しばらく総集編でしのいでいたが、このたび待望のスタジオ収録+新しい説が放送された。しかし、あるVTRが問題になっているという。 >>『水ダウ』ADを砂に生き埋めにしたシーンで笑い?「一歩間違えたら死んでしまう」批判の声相次ぐ<< ネットがザワついたのは、『芸人が今までで一番面白かった瞬間は誰が見ても面白い説 第4弾』。これまで芸人が見てきたものの中で“一番面白かった瞬間”をVTRで紹介する同企画に、陣内智則が登場した。陣内は、西川きよしと初めて出会ったロケを回顧。きよしが飼っているお風呂好きの犬を取材したという。しかし、いざ自宅に行って風呂に入れようとすると、犬が震えていたとのこと。陣内は「絶対風呂好きちゃうやん……っていう(VTR)」と紹介した。 「きよしは、犬を抱きかかえて、お湯の張ったポリバケツにドボンと投入していました。陣内も『(犬が)嫌がっていますよ!』とツッコミを入れましたが、きよしらは否定していましたね。改めて過去のロケVTRを見た陣内は違和感を持ったようで、『編集がだいぶされていますね』とポツリ。『僕が思っている感じだと放送できないんでしょうね』『愛情を持ってペチーンって叩くこともあった』と苦笑いを浮かべていました。はたから見ると、引いてしまうような出来事が起こったのだと想像がつきますね」(芸能ライター) VTR後、松本は「きよし師匠は意外と(相方の横山)やすし師匠のことを真剣にどついていた」と告白。松本から「(きよしが武闘派だと)よく知っている」と振られた浜田は知らぬ素振りを見せながら、「一緒に見てたやん」と大笑いした。 10年以上前のVTRとは言え、ネットでは一部「胸糞悪すぎる。かわいそすぎる。しまいには殴ってたって言葉出ない」「本当なら虐待だよな…」「ほぼほぼ動物虐待だったね」といった言葉があった。愛犬のしつけの一環のようだが、疑問を持つ視聴者もいたようだ。
-
芸能ニュース 2020年07月03日 12時00分
ナイナイ岡村「ダウンタウンさんのマネして…」50歳を迎え、若手時代を振り返る
7月2日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が3日に50歳の誕生日を迎えた思いを語った。 岡村の感想は一言、「震える」とシンプルなもの。これは、先輩独身芸人の今田耕司が言っていた言葉で、自分も同じ立場になり、やっと気持ちがわかったようだ。この日のオープニングトークでは、元NEWSの手越祐也やとんねるずの石橋貴明らが次々とYouTuberデビューを果たした話から、あらゆるキャラクターやコンテンツがそろっているため、「我々無理ちゃう? YouTube」と話す場面も。 >>ナイナイ矢部、ワイドショーのコメンテーターを断っていた 岡村は「怖いことになるから…」<< さらに、リスナーからの2択質問に答えるコーナーでは、若手時代のトガッていた体験も語った。 岡村は「トガッていたり、カワイコぶったりいろいろやってみてん。オーバーオール着てあざとい言われて……」と、苦々しい思い出を振り返っていた。これには、矢部も「どっちやねんいうな。かわいい格好しながら生意気言ったりしてな」と、相方の立場からも岡村の“迷走”ぶりを感じていたようだ。 当時の岡村が憧れていたのはダウンタウンだった。「ダウンタウンさんなんかのマネして、応援してる人に『どけ!』とか言うてみたり、いろいろやってみたけど、そんなことしてもあかんねん。トガッてるもんには何も寄ってきいへんねん」と反省の弁を述べていた。この、トガッている奴はダメというのは、先輩芸人のほんこんの言葉でもあったようだ。 ナイナイをポストダウンタウンとして売り出そうとするのは会社の方針でもあり、岡村はそれを意識していた部分もあったかもしれない。 これには、ネット上では「確かに、昔の岡村さんトガッていたわ」「ちゃんと反省できているのは進歩なのでは」といった声が聞かれた。今年50歳となった岡村だが、来年には本格デビュー30周年を迎えるだけに、色々と思うところはあるようだった。
-
芸能ニュース 2020年07月02日 21時00分
『水ダウ』ADを砂に生き埋めにしたシーンで笑い?「一歩間違えたら死んでしまう」批判の声相次ぐ
7月1日に放送されたTBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の放送内容を非難する視聴者が相次いでいる。 この日の『水ダウ』は「ADが語る『しんどかった説』座談会」という特別企画を放送。これはタイトルの通り、番組の裏方であるADを大きく取り上げた企画で、『水ダウ』のAD、元ADたちが考える「大変だった企画」を振り返るというものだった。 >>『水ダウ』生放送のクロちゃんリモート企画に「いじめにしか見えなかった」斬新な企画も賛否の声<< 『水ダウ』はタレントによる調査モノもあるが、「小指の爪だけ伸ばしている人 絶滅説」や「今、サングラスをケミストリー川畑式でかけてるヤツ マジで0人説」など調査に時間のかかるものは別。ADが長時間足を使って調べる必要があるほか、テレビで放送するための撮影許可を得るのにかなりの根気が要求されるという。 また、ADの仕事には調査のほかにも、出演者がケガをしないよう、事前にタレントの代わりを演じる「シミュレーション」がある。深さ3メートルのプールに素潜りで入ったり、罰ゲームを受けるタレントの代わりに天井に吊るされたりといった、人知れぬ苦労があるのだという。 そんな苦労話の中で、物議を醸したのが、2019年12月4日に放送された「2代目むつみ荘住みます芸人」の中で行われた「土砂ビーチフラッグス」という企画であった。 「土砂ビーチフラッグス」とは土砂をかけられた状態からはい上がってビーチフラッグスを行う競技で、実際の放送では出演者が土砂から頭を出した状態で始まったのだが、当初は頭まで土砂を被ってスタートする予定だったという。 しかし、ADが実際に砂を被ってみたところ、全身が砂に埋まってしまうと全く身動きが取れなくなってしまい、また息もしづらくなってしまうことが判明。本番では急きょ、顔だけ出してビーチフラッグスを行うことになった。 この日の『水ダウ』では上記の模様が「実際のシミュレーション映像」として放送されたのだが、ADが「助けてー」と声を出して苦しんでいる中、ディレクターと思われる男性が「え!?マジで?」「狭いのが怖いのか?」と笑いながらカメラを回し続けるVTRが流れたのだ。 ネットではこのVTRに対し「全然笑えない」「完全にトラウマ映像」「動けないことなんて事前にわかるだろ!」といった声が続出した。 一応、ADは空気を確保するため口までシュノーケル、ホースをつないで砂をかぶっていたが、重さ2トンもある砂を被っていたため、肺などにも強い負担がかかることは安易に予想がつく。「一歩間違えたら死んでしまう」といった声がネットで相次いだ。 実際、ふざけ合って砂を全身にかぶり身動きが取れなくなって死亡した事件は多く報告されている。ネットでは「いじめのように見えて不快」「重大な事故が起きなくて本当によかった」といった声が多く投稿された。 『水曜日のダウンタウン』の過激企画はADの知られざる努力のたまもの。今回の放送でADの努力が垣間見え、ADは報われたかもしれないが、スタッフ間の人間関係の悪い部分も見えてしまった。
-
-
芸能ニュース 2020年06月13日 12時00分
松本人志からも支援! コロナ禍で気になる芸人事務所の“ギャラ事情”
新型コロナウイルスの影響で、様々な事業や施設が休業状態となっていたが、緊急事態宣言が解除され、徐々に再開の目途が立ってきた。そんな中で、吉本興業が6日、東京・ヨシモト∞ホール、大阪・よしもと漫才劇場で無観客による有料配信を始動。これから、徐々に観客を入れて劇場を再開していくという。 緊急事態宣言中は、劇場を中心に活動してきた芸人は、舞台に立つことができず、無収入の状態だった。生活がままならず、ウーバーイーツなど外でできるアルバイトを増やしたり、廃業を考える芸人も多くいると懸念されていた。 そんな中、吉本興業は劇場出番のあった芸人に対して、出演料の半分を支給。さらに、売れっ子芸人からも支援の手が。ダウンタウン・松本人志が食べていけない若手芸人に、無利子・無担保で100万円貸付を行っているとの報道があったり、今田耕司が番組で絡んでいる関係上、事務所の芸人やタレントで結成されたアイドルグループ・吉本坂46の“家族がいる”メンバーに商品券をプレゼントしたという。 東京には、芸人が所属する事務所が多くあるが、中でもウッチャンナンチャン、出川哲朗、ナイツらが所属するマセキ芸能社は「社長より新型コロナウイルスのイベント等中止による給付金」、家族がいる芸人には「社長より新型コロナ給付金(扶養家族分)」といった名目で、ギャラが支給されたという。これにはマセキに所属する芸人も大喜びで、SNSで感謝を述べていた。 「現在はどうなっているのか分かりませんが、バナナマンらが所属するホリプロコムのある芸人は、マセキの芸人をうらやましがりつつ、『(事務所からは)まったく何の音沙汰もない』『(SNSの)バトンだけ来た』と笑い話にしていましたね。ほかの事務所は不明ですが、何かしら対応をしているのかもしれません」(芸能ライター) コロナ禍で利益を生み出すことが難しい状況の中、しっかりと動いてくれた事務所に対して、芸人は恩を感じていることだろう。彼らが笑いで恩返しできる日を楽しみに待ちたい。
-
芸能ニュース
『水ダウ』高笑いしたネタベスト10でドSぶり発揮の浜田雅功、近頃「人情派ドS」にキャラ変した?
2020年05月28日 22時00分
-
芸能ニュース
「若手からツッコまれたい」浜田、志村さんに未来のダウンタウン像を話していた
2020年05月21日 22時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』「今夜が山田」が実業家に、「板尾の嫁」「おばちゃん」など人気出演者の現在は
2020年04月25日 12時00分
-
芸能ニュース
『ダウンタウンDX』志村さん追悼特集、ボカシ処理の人物が話題に 以前は頻繁に出演?
2020年04月24日 21時00分
-
芸能ニュース
『水ダウ』浜田全カット企画より悪質? 抗議電話800件以上、とんねるず伝説の大炎上ドッキリとは
2020年03月27日 22時00分
-
芸能ニュース
『水ダウ』、“過去の説”の総集編に「ツラくなる」の声 パクリ疑惑も再燃?
2020年03月19日 20時00分
-
芸能ニュース
槇原敬之容疑者の逮捕でダウンタウンとコラボしたあの名曲も聞けなくなる?
2020年02月22日 16時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』の2ショットトークに異変? 急なゲストの登場、客のリアクションが不評
2020年02月10日 22時00分