ダウンタウン
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芸能 2021年09月12日 21時00分
【放送事故伝説】視聴者は見た!飲食店ロケで「映ってはいけない」ものが……
日本における新型コロナウイルスの流行から1年以上が経過した今、バラエティ番組の制作状況は大きく変わってしまった。 ソーシャルディスタンスを守るため、頭をたたくなどのツッコミは控えられ、街ブラの番組が激減。アクリル板の設置の他、番組観覧などもなくなり、既に「コロナ前が懐かしい」と感じる人も多いことだろう。 >>【放送事故伝説】「朝生」で突然の地震! 田原総一朗氏が叱られた!?<< 2020年3~7月は、特にテレビの制作現場がコロナ対応に試行錯誤していた時期でもあり、様々なハプニングが発生していた。 特に珍しいハプニングとなったのが、同年7月17日に放送されたフジテレビ系の番組『ダウンタウンなう』でのある出来事だ。 現在は『人志松本の酒のツマミになる話』にリニューアルされた『ダウンタウンなう』は、ダウンタウンと坂上忍が飲み屋でゲストとトークする番組。この日はゲストの女優・大原櫻子とともに東京都内の居酒屋でロケを行っていた。 出演者は全員ソーシャルディスンスをとった上で、広い居酒屋の個室でロケが行われたのだが、端に座っていた松本人志の後ろで何やら黒い点のようなものが動いていた。 視聴者のほとんどは、その黒い点を壁のシミと思っていたようだが、このシミ、何やらゴソゴソと動き回っている。その動きはハエのようだった。 番組でハエに触れられることはなかったが、オンエアを見ていた視聴者は気になって仕方がなかったようだ。 コロナ対策で換気をよくしようと窓を全開にしていたとみられるほか、出演者の間隔が大きくなったことから照明を強くたき、虫が寄ってしまったと考えられる。 コロナ対策に四苦八苦していた時期のちょっと笑えるハプニングであった。
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芸能 2021年09月04日 12時20分
爆笑問題とダウンタウン松本が久々の共演、ニアミスはこれまでもあった?
8月28日放送の『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』(フジテレビ系)で、ダウンタウン松本人志と爆笑問題の共演が実現し、話題となっている。両者が同じテレビ画面に出演するのは2014年3月の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(同)以来となる。 前回は、明石家さんま、ウッチャンナンチャンに、とんねるず、ナインティナイン、中居正広が混ざる、お笑いオールスター共演といった偶然が作用したものだった。そのため、今回の純粋な松本と爆笑問題の3ショットはかなり珍しいものだ。 >>松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは<< 両者は、長らく共演NGが伝えられてきた。爆笑問題が新人時代に、雑誌コラムで松本のファッションを揶揄。これに怒った松本が爆笑問題を呼び出したと伝えられている。 ただ、「いいとも」以降も何度かニアミスは出現している。最も大きなものは2020年4月の田中裕二が『秘密のケンミンSHOW 極』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の新MC就任だろう。後番組の『ダウンタウンDX』(同)とのコラボ企画が何度か実現しているが、出演は久本雅美のみで田中とダウンタウンが並ぶことはなかった。ただ、『DX』には太田夫人で所属事務所社長の太田光代氏が出演を果たしている。 同年2月には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演したかまいたちの山内健司が、爆笑問題の名前を出し話題となった。山内は、相方の濱家隆一が自身のツッコミセンスを太田光がラジオで褒めたくだりを繰り返し聴いているエピソードトークで、爆笑問題の名前を出した。そこでは苦笑いを浮かべ、浜田雅功に目をやる松本の姿が映し出された。 逆に『爆笑問題のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)では、四千頭身が松本が大会チェアマンを務める『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)の話題を出したことも。 こうして見ると、ダウンタウンと爆笑問題にとって、コンビ名を出すことは絶対的なタブーではないのだろう。光代氏がツイッターで「今度は四人で、お願します。松本さん。お願いします」と記した通り、特別企画が実現して欲しいものだ。記事内の引用について太田光代氏のツイッターより https://twitter.com/ota324/
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芸能 2021年09月03日 21時00分
浜田雅功、「めんどくさいコイツ!」収納王子の細かすぎる性格にドン引き 妻も「マジめんどくさい」
ダウンタウンの2人が、2日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、ゲストの細かすぎる性格にクレームをぶつけた。 この日登場したのは、芸人でありながら得意の収納術を武器にメディアで活躍を続けるコジマジックこと、オーケイの小島弘章。収納王子を自称し、片づけに関する著書や講演を続けている。そんな彼は今回、昨年完成したという豪邸、言わば“収納御殿”を公開。その気になる内部をVTRで紹介したのだが……。 >>浜田も「事務所みたいな家」と不自然さ指摘 メルカリでNiziUグッズ購入? 鷲見玲奈のプライベート映像に疑問の声<< まず、広々とした家の映像を見た浜田雅功は「ええとこ住んでるな、コジマジック!」とリアクション。ところが、続く映像で、コジマジックの本性が露わに。なんと彼は朝、「おはよ~」と言いながらキッチンに現れ、シンクの下の引き出しを開けるなり、妻に「物の向きが揃ってる方がいい」と一言。これを見た浜田は「めんどくさいコイツ!」と絶叫。 その後も、コジマジックは引き出しを次々と開けては「背の高い物が奥」と言ってみたり、クローゼットに移動して「白から黒のグラデーションにしてって言ってるんじゃん」と、洋服の並べ方についても注意。このアドバイスに、妻は何も言わずに黙々と従っていたが、彼がいないところでは「ほんま、うっさい。マジめんどくさい」「きっしょ(気持ち悪い)」と愚痴をこぼしていた。ちなみに、この収納チェックは毎日1時間続くという。 自宅の面積は26坪。収納にこだわらないと物が入り切らないということで、階段下のデッドスペースなど約50か所の収納スペースを彼が考え、それを形にしてもらったという。 そんなVTRを受けて、事前に情報を得ていた浜田が「あなた、これ(自宅)作ってる時に相当、現場行ってるよね」と完成前の建築現場に足しげく通っていたことを暴露。 すると、コジマジックも「そうです僕、現場監督より現場に行っている」と答えた。続けて、「毎日毎日だから、現場監督の方がちょっとストレスで体を壊されちゃって…」と自分からの再三の注文に耐え切れずに体調不良になってしまったと告白。これを聞いた松本人志は「出た、出た出た。関わる人、みんな病んでいくやん!」と思わず声を上げていた。
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芸能 2021年09月03日 20時00分
ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」
9月2日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、8月28日と29日に放送された『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』(フジテレビ系)の裏側が語られた。 この番組で、ナインティナインはダウンタウンの松本人志、中居正広らと共演。もっとも世間の注目を集めたのは、長年共演NGが伝えられてきた松本と爆笑問題の並びだろう。岡村は「(我々は)粉ポカリ世代、河田町フジテレビ世代。ダウンタウンさんがほんまにエグかった時を知ってる人って、僕らと爆笑さんしかいない」と語り、今回の共演では「すごい感じたのは優しさの塊。松本さんってこんな顔してはったのか」と驚いたようだ。これには矢部も「でも、もうなんか別人ですよね。体感した身からすると」と共感を寄せていた。 >>爆問太田「過去を全て笑い飛ばせたかな」ダウンタウン松本との共演に感慨 中居に言えなかった言葉も?<< さらに岡村は、爆笑問題とダウンタウン松本の共演については、ネプチューンの堀内健と「どうなるんだろうね」と話していたエピソードも披露。矢部も「太田(光)さんがいっぱいボケはって。田中(裕二)さんのツッコミというか、本気で止める感じは伝わるよね」と芸人として緊張感を感じてたという。岡村も「どこまで決まっていたかはわからへんねんけど、だいぶ行かはった。攻めてたよね」と語っていた。番組終了後、太田に「行きましたねぇ」と声をかけたという。岡村は「でも、よかったんちゃう。ホンマに。ああいう形であっても、ああいう日が来た方がやっぱええやん、なんか」と語り、これには矢部も「いいよ、なんか着地できたのは」と話していた。 ネット上では「昔のダウンタウンって、めちゃめちゃトガッていたんだな」「やっぱり、芸人の間でもモヤモヤしてたんだ。これはほっこりするエピソードだな」「思い出話が尽きないのがいいね」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年09月01日 20時00分
爆問太田「過去を全て笑い飛ばせたかな」ダウンタウン松本との共演に感慨 中居に言えなかった言葉も?
8月31日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、8月28日に出演した『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』(フジテレビ系)の裏側が語られた。この番組では、長らく共演NGが伝えられてきたダウンタウンの松本人志との共演が実現し話題となっていた。両者の共演は、2014年に偶然実現した『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(同)以来、7年ぶりとなる。 太田光は当日、出演を前にしてネプチューンの堀内健とロッチの中岡創一が楽屋を訪ねて来て「楽しみにしてる」と期待をかけられた。2人は出演後も楽屋へ来て「楽しかった」と感想を伝えられたという。やはり、同業者であるお笑い芸人にとっても大きな出来事だったのだろう。 >>爆問太田、ベッキー事務所退社に「竹山は相当フォローした」 田中は円満退社と予想<< 太田は「禁断の(共演)とか色々言われたし、『どうだった?』って色々訊かれるけど、俺も舞い上がっていたし、憶えてないし。色々思うこともあるじゃない。言葉にできないこともあるじゃない。それも意味深だけど、何と言うかな。良かったなと俺は思うよ」とコメント。 本番に際しては「多分、松本さんもそうだと思うけど、照れがある」と振り返っていた。これには、田中裕二も「全く会わないからね、普段ね」と話しており、接点が無いと確認していた。太田は「何かこう俺は、世の中のこととかさ、全て笑い飛ばしたい人間だから、自分たちのそういう噂やなんか過去も含めて笑い飛ばせたかなというのが一番いいよね」と松本との共演を振り返っていた。 さらに、太田は中居正広に対しても「爆笑問題と松本さんの3ショットが珍しい」と絡んできたことに、「お前、最近ずっとワンショットだなと、俺は言ってやりたかった」と裏話を披露していた。 これには、ネット上で「太田さん、やっぱり緊張していたのかな」「やっぱりこういう話を聞くとほっこりする」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年08月28日 12時20分
『笑ってはいけない』シリーズ、存続の危機? 特定されていないBPOの“審議入り”番組、判定に注目集まる
BPO(=放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会は24日、「痛みを伴うことを笑いの対象にするバラエティー番組」について審議入りを決めたことを25日に公表した。 出演者に痛みを伴う行為を仕掛けて、それを別の出演者らが笑うなど、「苦痛」を笑いのネタにする番組に対し、視聴者らから「不快だ」「いじめを助長する」などの意見が継続的に寄せられているため、審議入り。 青少年委員会は、番組を特定せずに次回9月から実質的な審議を行い、委員会としての考えをまとめる予定だという。 >>俳優が事務所・番組ぐるみでコロナ陽性隠し仕事? 共演ユーチューバーが告発、謝罪受けるも怒り収まらず<< 番組を特定しないとはいえ、多くの視聴者の頭に浮かぶはずなのが、毎年大みそかに放送されているあの人気特番シリーズだ。 「ダウンタウンの冠番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の特番として、毎年大みそかに放送されている『笑ってはいけないシリーズ』は完全にアウト。とはいえ、毎年高視聴率を獲得しているだけに、それが放送できないとなると日テレにとっては大ダメージ。各局の中でも、特に日テレの関係者は審議の結果を見守ることになるはず。撮影の日程もあるので、審議が延びるようなら放送に踏み切るのでは」(放送担当記者) 同特番は2003年からシュチュエーションを変えて毎年放送(注・第4回以降大みそかが定着)。あっと驚く大物ゲストが毎年登場し、昨年の平均世帯視聴率は第1部が17.6%。第2部が14.1%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 同番組の基本的なルールは、ダウンタウンらレギュラー陣が1回笑うたびに「ケツバット」を食らうというもの。また、第5回以降毎年恒例なのは、プロレスラーの蝶野正洋がレギュラーの月亭方正に思いっきり食らわせる「蝶野ビンタ」だ。 「もし、BPOで〝アウト判定〟が出たら、ダウンタウンの2人がキレて降板し、『ガキ使』自体が終了するかもしれない」(日テレ関係者) 日テレにとって、シャレにならない問題が浮上してしまったようだ。
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芸能 2021年08月27日 20時00分
ナイナイ、松本人志との初の打ち合わせ「俺めっちゃめちゃ頑張るわ」中居正広が一番はしゃいでいた?
8月26日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、ダウンタウン松本人志や中居正広と共演する番組の話題となった。 ナイナイは、28日と29日の土日の2夜連続、合計約9時間の生放送大型番組『FNSラフ&ミュージック:歌と笑いの祭典』(フジテレビ系)の打ち合わせの様子を報告。この番組では、フジテレビの新人アナウンサー3人をメインMCに据え、松本がキャプテン、中居、ナイナイがサポーターを務める。 >>ナイナイ岡村、五輪選手への誹謗中傷問題に「謝らんでもええのに」 矢部も「素直に感動したら格好悪いのでは」と推測<< ナイナイはダウンタウンと何度か共演歴があるが、松本との打ち合わせは初めての経験だったようだ。岡村は「どんな感じかと思って、もしかしたら来らはらねんのかなと思っていたら、普通に打ち合わせにもいはって、終始腕組んで、頬に手を置いて『う〜ん』と言うてはった」と松本の様子を語っていた。 さらに、矢部浩之は「中居が一番はしゃいでいたな」と話すと、岡村は「それ松本さんも言うてた。『ずっとあいつ文句言ってくんねんけど』『ずっと喋ってるし』」といったエピソードも披露。 中居は岡村に対しても、打ち合わせ中に「何、元気ないの?」とイジってきたほか、直後には「何か言いたいことがあったら言いたい方がいいよと」と書かれたメールも送られてきたという。これには、矢部も「彼なりに気を遣ってくれてんねんやろうけど、はしゃいでんな。楽しいんやろうな、好きなんやろうな、こういう現場」と中居のテンションの変化を感じているようだった。 岡村はそうした中居の振る舞いを「(極楽とんぼの)加藤浩次がちょけてる(ふざけてる)感じ」とも評していた。さらに、松本が打ち合わせの最後に「俺めっちゃめちゃ頑張るわ」と宣言していたとも語る場面も。 これには、ネット上で「久々に楽しみなテレビ番組が来たな」「これは来週の裏話にも期待したいところ」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年08月16日 19時00分
松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは
ダウンタウン・松本人志が15日、レギュラー出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。テレビ朝日との関係を明かす一幕があった。 番組内で、テレビ朝日社員10人が朝まで飲酒し、女性が2階から転落したニュースを取り上げた際、この領収書は誰が切っているのか、とぶつけた。コロナ禍にも関わらず、領収書が経費で落ちているということは、日常茶飯事的に飲み会が開かれていた? など謎が多いという話から、「一番の謎は、なぜダウンタウンが干されているのか」とオチをつけて笑いを誘った。 「テレビ朝日にダウンタウンが出演していないのは有名な話。大阪の朝日放送(テレ朝系)制作の番組には、松本が『探偵!ナイトスクープ』(関西ローカル)、浜田雅功が『芸能界常識チェック!トリニクって何の肉!?』(全国区)でレギュラーを持っていますが、テレビ朝日が制作した番組には出ていません。これは、吉本興業の上層部がテレ朝と揉めた際、『ダウンタウンを出さない』と啖呵を切ったのが原因だと過去に松本自身が語っていました」(エンタメライター) >>「10年ぐらい前からどんどん…」次課長・河本、不調を吐露 松本人志も「コア視聴率グーン下がる」<< 実は、明石家さんまも全く別の理由でテレ朝に出ていない時期があった。噂では、1995年、野村沙知代さん(故人)がゲスト出演した時、彼女が何らかの理由で収録途中に楽屋へと帰ってしまった。番組側から謝るよう言われたさんまが激怒し、“テレ朝には出ない”と決めたのだとか。しかし、2009年、雨上がり決死隊の20周年をお祝いするため、『アメトーーク!』に出演。「(次回はコンビ結成)30周年の時に」と約束したこともあってか、その10年後、2019年にも同番組に出演した。 「大人気だった『内村プロデュース』が2005年に打ち切りになったウッチャンナンチャン・内村光良も、テレ朝出禁のイメージがあります。番組に出演していた現在の妻・徳永有美(当時は局アナ)と不倫騒動があったからです。2012年にスペシャル番組に登場したっきり同局に出演していないようなので、現在も出禁は続いているのかもしれません」(同上) 一方で、お笑い第7世代とのコント番組『お助け!コントット』、『東京 BABY BOYS 9』など若手とは多くの番組を立ち上げているテレ朝。ビートたけしは『TVタックル』、タモリは『Mステ』で長寿番組を続けているものの、大物芸人とテレ朝は相性が悪いのかもしれない。
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芸能 2021年08月13日 16時00分
五輪で話題の誹謗中傷問題、過去には芸人が法的処置も 松本人志も「なんで笑いにする義理が」と問題視
東京オリンピックが幕を閉じた。気づけばメダルラッシュ。無観客ではあるが、ネットでは応援の声が多く上がっていた。 そんな中で問題になっていたのが、アスリートへの誹謗中傷問題。あまりにもひどく、卓球の水谷隼選手は、然るべき措置を取るとまで発表した。そんな誹謗中傷問題は、過去、芸人界でも話題になったことがある。 >>卓球金メダルの水谷「とある国から『くたばれ、消えろ』」誹謗中傷DM明かす 「とある国ってあの国?」発信源への憶測も飛び交う<< 「2014年、エドはるみが、ネットで書き込まれた自身への誹謗中傷に対して、法的手続きを取ることを明らかにしました。当時、ネット上でも話題になっていましたね。今回のオリンピックもそうですが、一人が声を上げたことで、仲間やファンが多く反応。ネット上での誹謗中傷について考えるきっかけにもなっています」(芸能ライター) エドのニュースに反応したのが、NON STYLE・井上裕介。自身のTwitterで「有名人であっても、言っちゃいけないこと、やっちゃいけないことは、たくさんある。精神的ストレスを他人が測るのは良くない。ただ僕は、そんな誹謗中傷も笑いに変えれるような芸人さんになりたいなぁ。まぁ、まだまだ頑張らないとダメだけどね(^^)」とツイート。 また、ダウンタウンの松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)でコメントを求められると、「この人のキャラクターもあるだろうしね。それがあって、今まで抑えていたけど、我慢できなくなったんでしょうね」「『芸人ならそれも笑いにしろ』って言われるけど、笑いにしてほしかったら、センスのある誹謗中傷しろよ! なんでそんなセンスのない誹謗中傷を笑いにする義理があんねん」などと語った。 「エドだけではなく、昨年には、ほんこんが一般人に向けて、法的措置をするとちらつかせたこともありました。このように、芸人が誹謗中傷に対して声を上げることも珍しくなくなっています」(同上) 今、誹謗中傷を止める策はない。しかし、芸人が動くことで抑止力にはなりそうだ。少しでも、芸人やアスリートなど、有名人に対しての誹謗中傷がなくなることを願うばかりだ。記事内の引用についてNON STYLE・井上裕介公式Twitterより https://twitter.com/inoueyusuke
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芸能 2021年08月11日 22時00分
『ナイトスクープ』、感動ネタ増えマンネリ化? 元出演者から「守りに入らずに挑戦して」苦言も
『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送系)の局長がダウンタウンの松本人志となってから約2年弱が経つが、コアな視聴者からの評判はあまり良くない。往年に比べて番組の勢いがなくなり、つまらなくなったと言われているのだ。 その一つが「子どもネタ」の氾濫だ。過去には2015年に、5歳の幼稚園児が162キロ離れた伊勢の祖父に会いに行った神回が放送されたこともある。ただ「最近の子どもネタは自分の子どもをテレビに出したいだけの気がする」「ナイトスクープの子どもネタは見たくない。よその子ども自慢番組でやってくれ」といった声がネット上では聞かれる。もちろん「ナイトスクープ」に感動、ほっこり系の企画があっても良いが、その分量が増え過ぎではないかという声もある。 >>「10年ぐらい前からどんどん…」次課長・河本、不調を吐露 松本人志も「コア視聴率グーン下がる」<< 番組初期の名物出演者で「視聴率調査」など、体を張った企画を数多くこなしてきたコメディアンで書家の越前屋俵太氏は、今年6月にツイッターで「最近のナイトスクープは面白くない!とよく聞くが、それは仕方がない。人気番組になると、どうしても守りに入って、攻めることが出来ない」「今のナイトスクープは少しでも長く延命させようと頑張っている。松本局長の抜擢は制作側の最後の切り札だったのかもしれない。今のままでも、制作側や出演者側にもそれなりの恩恵があるのかもしれないが、守りに入らずに新しいことに挑戦して欲しい」と書き込んでいる。 元出演者では落語家でタレントの桂小枝も2019年に「探偵ナイトスクープおもんない! 情けない〜 なんでこうなったの〜」とツイートしている。 「ナイトスクープ」は1988年スタートと、30年以上の歴史を持つ。ある程度のマンネリが生じてしまうのは仕方ないとも言えるが、尖った挑戦的な企画がウリであっただけに、かつての勢いの復活を望む視聴者が多いと言えそうだ。記事内の引用について越前屋俵太氏のツイッターより https://twitter.com/echizenya_hyota桂小枝のツイッターより https://twitter.com/koedanokai2014
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愛犬をお湯に落とす、ペチーンと叩く…犬は震え? 陣内智則が“笑える”と紹介した西川きよしのVTRが物議に
2020年07月16日 12時20分
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