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トレンド 2025年08月07日 12時20分
教員失態、トコジラミ部屋で児童就寝させる SNS「まず施設側があり得ない」 施設もトコジラミ確認しながら部屋、提供
東京都品川区の林間学校で、トコジラミがいると知りながら教員が児童を就寝させたことがX(旧Twitter)で話題となっている。トレンドには「虫だらけの部屋」がランク入り。栃木県日光市の施設に訪れた児童が部屋の床や壁にいるのを発見。教員に伝えたところ、空き部屋がないことを理由に“虫だらけの部屋”で就寝するように指示がでたという。保護者からの抗議で発覚した。学校側は認め、謝罪している。施設の担当者は「すべて満室ではなく、空き部屋がなかったということはない」と説明し、学校側との食い違いもある。トコジラミにかまれると、かゆみを伴う皮ふ炎を発症し、厚生労働省でも注意をしている。ネット上では「林間学校中止した方が良いでしょ」「トコジラミがいると分かってて寝かすなんて地獄」「先生が部屋交換してあげたらよかったのに」といった教員を非難する声や「こういった自治体の保養施設って、宿泊料金は格安ですが、トコジラミの温床となっています」「まず施設側があり得ない」と施設側を非難する声が上がっている。話が施設と教員で食い違っているため、どちらが正しいかは判断できない。学校側がきちんと施設に確認しなかった可能性もある。また、一部の指摘通り、トコジラミが確認されているのであれば駆除をする。駆除する余裕がないのであれば最低限、その部屋を使わせないといった対応はできたはずだ。教員、施設どちらにも非があるといえる。トコジラミについて、どちらも認識が甘かったのではないだろうか。児童たちに被害がなかったのが唯一の救いだ。
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芸能 2025年08月07日 11時15分
フジテレビ、週刊文春と中居正広がバトル開始で逃げ得か 文春砲でトドメの可能性
元SMAP・中居正広について、「週刊文春電子版」(以下文春)が元フジテレビ女性アナウンサーとのトラブルに関する新証言を報道して大騒動を起こしている。文春は、8月6日に「中居正広 “性暴力”の全貌が分かった!」と題した記事を配信。被害女性サイドから中居に送付された「通知書」の内容を基にした記事とされ、問題があった当日に何が起きたのかを詳細に報じている。記事では、中居が被害女性をもてなしている様子から、「行為」におよぶ生々しい場面まで詳細に報道。その後のメールのやり取りまで掲載し、多くの人が疑問に思っていた問題の一夜を克明にリポートしている。この報道に対して、中居の代理人弁護士は、書面を通じて各メディアにコメントを発表。記事中に登場する「通知書」について、「出所自体や真偽も不明なものですが、そもそも通知書というものは、書き手の一方的な認識を記載するものです」と指摘。他にも、長文にわたるコメントで今回の文春報道に対して反論を行っている。真っ向からぶつかり合うことになった文春と中居だが、このままだと第二弾のスクープもあり得るとスポーツ紙記者は明かす。「文春は、スクープの対象者が反論してきた場合は、ねじ伏せるように続報を行う傾向にあります。今回も、中居氏サイドの反論を見越して、新たなスクープを用意している可能性が高い。今回のスクープでも中居氏のイメージはさらに悪化しただけに、もし続報があればかなり厳しい状況になるでしょう」一方で、今回の文春砲で得をしたのが、フジテレビだとテレビ関係者の間では言われている。「フジは、今回の騒動を早く終わらせたいと考えています。ただ、中居氏はこの問題を調査した第三者委員会の報告書に対して徹底抗戦を続けているんです。問題は、いまでもくすぶっている状態といえます。そんな中、文春が騒動の詳細とされるスクープを行ったことで、中居氏が窮地に追い込まれました。もし、中居氏が文春を訴えるとなれば、フジにかまっている暇が無くなります。それに、文春がトドメとなるスクープでも出せば、騒動は終焉を迎えるでしょう。どのみち、今回の文春砲はフジにとって、これ以上無い援護射撃になりました」(民放関係者)スーパースターである中居氏を巡り長く続いた騒動も、ついにピリオドを打つときが来たのだろうか。
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社会 2025年08月07日 09時00分
読売新聞が号外で前代未聞の大誤報、SNSで今も批判相次ぐ
SNSで読売新聞への批判が今も続いている。参院選(7月20日投開票)から3日後の7月23日に読売が「石破首相退陣へ」の号外を出したからだ。オンラインには今も記事が残っている。毎日新聞も7月23日に退陣報道を打った。しかし、2紙のトーンは微妙に違った。毎日が「8月末まで」としたのに対し、読売は月内、つまり7月31日までに退陣を表明すると報じた。しかし、8月7日現在、石破茂首相は総理のイスに座ったままなので、読売の号外は「誤報」と確定した。週刊文春電子版は「号外が誤報になるとすれば、近年聞いたことがないケースだ」と批判するが、「誤報は起きるもの。問題はその後の対応だ」と暗に訂正記事と謝罪を勧めている。弁護士の郷原信郎氏は読売の号外を「戦後最大の報道不祥事」と断罪し、「自民党総裁として、正式に抗議」すべきとしている。なぜ、読売は誤報を出してしまったのか。デイリー新潮は読売関係者の話としてこう解説している。「川嶋三恵子政治部長は女性登用の流れの中で、読売では初の女性政治部長として今年6月1日に教育部長から異動してきたばかり。功を急いてしまい、“月内表明”でゴーサインを出してしまった感は否めません」。そして、報道後は「一部の官邸スタッフは読売と毎日の両紙を出禁にしています」とのことだ。“誤報”騒ぎは読売と毎日だけではない。朝日新聞もやらかしている。朝日は8月2日、「首相 戦後80年文書見送りへ」と1面トップで報じた。衆議院予算委員会での発言を聞くと石破首相の意欲は高く、朝日ももしかすると“フライング”になってしまう可能性がある。元日本テレビ記者の政治ジャーナリスト青山和弘氏は3日配信のAbema「ABEMA的ニュースショー」に出演、石破首相が「新聞を信じてはいけません」とコメントしたことを紹介した。そのうえで、談話について青山氏は「まだ模索を続けているんだろう」と推察した。さて、メルカリには今回の読売の誤報号外が多く出品されており、2000円以上で落札しているものもある。読売新聞が国民からどう見られているのか、関係者は今一度じっくり考えた方が良い。
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トレンド 2025年08月06日 20時00分
続く猛暑日……日本全国で「雨ごい」がブーム到来か
8月4日、群馬県は桐生市をはじめ前橋市、高崎市、伊勢崎市などで40度を超える最高気温を記録と発表した。特に桐生市は13時9分の時点で41.2度という日本歴代最高気温を更新しており、日本の猛暑は既に「災害級」と形容してもいい状態になっている。そんななか、猛暑に連動してさらなる問題が懸念されている。それは「水不足」である。2025年は例年より早く梅雨明けした事、気温上昇により30年ぶりの渇水に陥っている。特に関西や上越地方では水不足によりプールの利用停止のほか、田んぼにヒビが入り米や農作物の収穫量が少なくなることが予想されているのだ。米や農作物に使用する水は基本、雨が降らないと手に入らないため農家達は頭を悩ませている状況であるが、現在の水不足を受けて一部地域ではある伝統的な儀式を行っている。それが「雨ごい」である。日本は古来より水不足になると、雨ごいの儀式を全国で行っていた。近代になると非科学的な宗教儀式は陰りを見せたが2025年の現在、一部地域で雨ごいが復活しているというのだ。現に鳥取県の倉吉市では7月31日に農業に従事する人間70人が集まり、この地に古くから伝わる「雨ごいの儀式」を行ったほか、8月2日には山形県酒田市でも伝統的な雨ごいの儀式が行われていた。特に酒田市の雨ごいは、実に82年ぶり。戦後初との事であり、いかに現在の猛暑が異常な状態であるかがわかる。天気予報では8月中旬~下旬に関しても猛暑日が続く可能性が高いという。今後も日本全国で日本の伝統的な儀式である「雨ごい」を復活させる自治体が登場してくるかもしれない。
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芸能 2025年08月06日 19時00分
紗栄子が石川県・輪島で迷い猫の捜索活動に参加 「11匹の猫が保護されました」
タレントの紗栄子が8月6日にインスタグラムを更新し、2024年1月1日に発生した能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市で猫の保護活動を開始したことを明かした。紗栄子は2019年に一般社団法人Think The DAYを立ち上げ、災害時のボランティア活動や支援物資の呼びかけなどを行っている。紗栄子は6日にインスタグラムで「昨日から輪島にて、迷い猫の捜索に参加しています。2004年1月1日の能登半島地震による衝撃で、そしてその後の豪雨災害の際にお家からいなくなってしまった猫たちを探す活動です」と、能登半島地震や豪雨災害でいなくなってしまった迷い猫の捜索活動に参加したことを報告した。Think The DAYで石川県への支援の一環として保護機やフードなどの物資を動物レスキュー団体に支援していたことを明かしつつ、今回は「実際に輪島の現地で捜索活動に参加させていただいています」とした。続けて「災害現場での支援活動においては、足手まといになることは絶対に避けなければならず、予測できない状況への対応力、指示を待つだけではなく自主的に正しいジャッジを持って動くことのできる判断力や思考力が求められます」といい、昨年から始めた猫の保護活動で自身も経験と知識を積み、今回参加したとのこと。迷い猫の捜索のほか、多頭飼育崩壊現場からのレスキュー依頼や野良猫の保護も行ったといい、「昨日だけでも、私たちが関わった現場から11匹の猫が保護されました」と報告した。保護された猫に関しては紗栄子が運営している保護猫支援プロジェクト「Mew Me Club」に連れ帰り、今後譲渡会デビューさせるとのこと。紗栄子は、「猫を家族として迎えたいとお考えの方には、『保護猫』という選択肢が、その子の命を救うだけでなく、新たな命をシェルターで受け入れるための一歩につながるということを、ぜひ知っていただきたいです」とし、支援も呼びかけていた。この投稿に紗栄子の元には、「紗栄子さんそして皆さんの行動力に頭が下がります」「いつも動物たちを救ってくださり、ありがとうございます」「いつも活動が本当に素晴らしいです」という声が集まっていた。
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社会 2025年08月06日 18時00分
経産省、支払い“最低”企業を実名で初公開 シャトレーゼやSMCなど15社 SNS「手形決済なんてなぜで存在するのか」
経済産業省が、中小企業への支払い対応が“最低”だと評価された企業を公表した。企業の実名で発表するのは今回が初となる。15社は「テルモ」「シャトレーゼ」「三菱鉛筆」「三協立山」「SMC」「住友重機械工業」「芝浦機械」「牧野フライス製作所」「パナソニックAP空調・冷設機器」「一建設」「セーレン」「共和コンクリート工業」「イワタボルト」「新日本建設」「古河産機システムズ」。調査は6万6000社の中小企業にヒアリング。「支払い手段が現金であるかどうか」や、「支払い手段が手形の場合、現金化するときの手数料は発注者側か下請け側のどちらが負担するのか」といった質問の回答から評価している。ネット上では「こういうの公開するの、良いね!」「理不尽な支払い条件や納品条件を受けるから、こういう企業がはびこってしまう」「住友や古河という旧財閥系のグループ企業が名を連ねてるというところに根の深さを感じる」「手形決済なんてなぜ存在するのか」といった声が上がっている。大企業になるとパワハラのセミナー受講や勉強会のようなものは開かれているだろう。大手企業が下請けに出す際、立場の優位性を利用した横暴なやり方をしないようにするべきだが、ここにでてきた15社はそういったことを学んでこなかったのだろうか。決められたものは決められたうちに支払う。中小企業の場合、入金が遅れるだけで致命傷となることもある。
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芸能 2025年08月06日 15時25分
本田翼、主演ドラマの低視聴率で女優生命の危機 酷評三昧のデジタル的演技でもオファーが続く謎
女優の本田翼が主演するフジテレビ系ドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」の視聴率が、今期民放放送の連続ドラマでは最下位ともいわれている。これに、5日のニュースサイト「AERA DIGITAL」(朝日新聞出版)は、「女優として“黄信号”点灯で正念場」と女優生命の危機を報じている。本作は、漫画家・榊こつぶ氏の同名コミックの実写化。“最強にして最悪”なイケメン・北くん(岩瀬洋志)に心を奪われた2人の女性(本田翼・志田未来)と1人の男性(増子敦貴)が、3人で北くんを共有しようと提案し、北くんが4人での同棲生活を受け入れるという禁断のシェアラブコメディーだ。本田のドラマ出演は、2024年4月期の同系ドラマ「ブルーモーメント」以来、約1年ぶり。主演は、2022年10月期のTBS系ドラマ「君の花になる」以来となり、フジテレビ系ドラマでは初主演となる。かねてから本田の演技に関しては辛辣な意見が飛び交う。「君の花になる」では、あまりの演技力の低さに批判が相次ぎ、「本田翼の演技」がトレンド入りする事態になったほどだ。「第1回の放送直後からその翌朝にかけて、X(旧Twitter)のトレンドに、『本田翼の演技』『演技下手』が浮上したのです。理由は、本田の演技に関する相当数の批判が視聴者から寄せられたと思われます」(芸能ライター)同年11月に発売された週刊誌「週刊現代」(講談社)では、以前から指摘される本田の演技力の低さについて触れ、「少しは成長しているのではないかと期待していた関係者や視聴者の思いを裏切る形となった」と容赦なく指摘した。本田の演技力に注目を集めた作品は他にもある。2021年10月期の主演ドラマ「ラジエーションハウス2」では、2019年4月期ドラマの続編となる本作でも、冷静でひた向きに仕事に取り組む放射線科医を演じた。その際も、本田の演技の酷評でネットが荒れた。だが一方で、同年12月のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)は「本田翼は本当に『演技が下手』なのか 「ラジエーションハウス」続編の酷評と意外な強み」と題したコラムを掲載。視聴者から本田に厳しい声が出ているとして、その演技を論評している。記事では、「残念ながら酷評されがちな本田さんだが、彼女向きの役にハマった時は強い」との見解を述べ、「ムッとした顔、バカにした顔、傷ついた顔。いずれもステレオタイプでマンガみたいな感情表現というか、表情や演技に助走や余韻がない。ゼロかイチかという感じの『デジタル』的な演技」と分析。そのうえで「助走や余韻がないから、演技の間がもたない。でも、だからこそ、アクションや歌など、演技以外にやるべきことがあると彼女の良さが引き立つ」と評価しつつも、「ラブコメだと苦戦する」とダメ出ししている。冒頭ドラマはまさに同サイトが指摘するラブコメである。さらに、追い打ちをかける要因は共演する志田だ。「志田は、子役から活躍する名女優です。志田と比べてしまうと一層、本田の演技が際立ってしまうのです。そのせいなのか、ネットの批判を見てみると『演技が学芸会レベル』『女優の肩書が恥ずかしすぎる』『成長の変化が全く見られない』といったコメントが並んでいます。しかし、ここまでバッシングをされ続けてもなぜ、オファーが続くのかある意味、謎です」(ドラマ関係者)いずれにせよ、放送中のドラマの視聴率が1%前後というだけにお蔵入りコースの想像は難くない。もし、本田が起用されなかったらどのような話題でドラマは盛り上がったのだろうか。終盤の大逆転劇にわずかな期待を寄せる。
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社会 2025年08月06日 12時00分
百田尚樹氏、居眠り指摘され逆ギレ SNS「こんな非効率な事を今の政治家は変えようとしない事が異常」との声が多数
作家で日本保守党代表の百田尚樹氏が、本会議中で居眠りしていたところをテレビ中継されたことが物議を醸している。一般のX(旧Twitter)ユーザーが、議場で頬づえをついて目を閉じている百田氏の画像を投稿したことが始まりだ。百田氏は画像を引用リポストし「248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある。これで眠くならない奴がいたら教えてほしい。当然、終わったら、目を開けて、話を聞いている」と説明し、続けて「文句あるんかい!」とポスト。ネット上では「無駄な時間かも知れませんが、そもそも寝る時間じゃないんです」「待機時間だとしても公務の時間なんだから起きてるのが常識でしょ」「休憩時間ではないですよね」と指摘する声が上がっている。一方で「こんな非効率な事を今の政治家は変えようとしない事が異常」「本当に待っているだけの時間があるのならば、システムの問題で、そちらを改善するべきかなと思います」「これってもっと効率的にできないんですかね?時間をかけるところ違うだろと」と議会の進行方法、デジタル化を進めないことに疑問の声が上がっている。給料が発生する以上、他にできることがなくても寝るのは間違っている。その点を批判されるのは仕方がないし「文句あるんかい」といっても逆ギレでしかない。しかし、今回の件で国会が非効率的な進行をしている点が明らかになった。指摘通り、わざわざ1人1人名前を呼んでから投票用紙に記入するのは非効率極まりない。地方では議事の採決をデジタル化しているところもある。多くの議案を決めなければいけないのであれば、なおさら効率化するべきだ。効率化を図ろうとする議員はでてこないのか。
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芸能 2025年08月06日 11時00分
錦織一清「ついに後輩たちから出てきたな」 DA PUMPを事務所の後輩と勘違い
演出家でもある「少年隊」の錦織一清が5日放送のフジテレビ「ぽかぽか」にゲスト出演。自身が衝撃を受けた人気グループについて語った。MCハライチ澤部佑から「錦織さんからみる、コイツはスゴい、っていう後輩グループとかいらっしゃいます?」と問われ、「いや、いましたよって、いますよ」と答え、「これ、ちょっとしくじったんですけど、僕はDA PUMPが出てきたときに、(事務所の)後輩かと思って。ISSAくんとかああいう踊りが好きだから。言ったんですよ、(同じ事務所系列の)出版の人間に『ついに後輩たちから出てきたな』って」と回想。続けて「怒られちゃってね、『錦織さん、違いますよ』って」と笑った。澤部が「スゴかったんですか?DA PUMPさんはやっぱり」と聞くと、「スゴいですね。それはね、事務所の後輩かどうかという問題よりは、やっぱり歌謡界とかJ-POPの中での後輩のくくりで考えたら、僕はDA PUMPも大好きですね。スゴいグループだと思ってます」と語った。これを受け、澤部が相方の岩井勇気に「岩井さんもうれしそうですね」と振ると、岩井は「そちらの事務所からDA PUMPがホメられるのってあんまり聞かないじゃん」と返答。岩井はかつてDA PUMPと共演経験があるそうで、岩井は「ライブ出させてもらって。うれしい、だから。(DA PUMPは)世代だしね、歌めちゃくちゃうまい。あんなに踊りながら歌えるのはスゴい」と称賛。錦織はISSA本人にも伝えていると打ち明け、「知って喜んでもらってるんで」と明かしていた。「岩井が『そちらの事務所から―』と言ったのも当然です。かつてDA PUMPや弟分のw-inds.はジャニーズの圧力で、あるいはジャニーズに忖度したテレビ局の方針で、ジャニーズタレントとは共演NGというのが通説でした。当時、ジャニーズは他事務所の歌って踊れる男性グループを排除するため『〇〇を出すならうちのタレントは出さない』と圧力をかけ、局側も数字の取れるジャニタレを出したいので、それに従っていたといわれます」(芸能ライター)そんな“因縁”がある中、錦織がDA PUMPを後輩だと思って喜んでいたというのは、どこか皮肉な感じがするが、これもジャニーズが消滅した今だから話せたのかもしれない。
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社会 2025年08月06日 09時00分
水不足で今年もコメ高騰の予測、日本で「水田」は限界か 技術の進化で「乾田」に切り替えるとき
連日続く厳しい暑さ、そして記録的な水不足。農作物の生育に影響が出始めている。農林水産省が公表した主な野菜15品目の8月の卸売価格見通しによると、きゅうり、トマト、ピーマンなど「夏野菜」の高値が目立ち、例年より1~3割ほど高い見通しだ。農水省は7月30日、コメ卸や米穀店など43の事業者を対象にした精米の歩留まり状況の調査結果を公表したが、猛暑による高温障害などで精米の歩留まりが悪化している。今年もコメが不足して高騰しそうだとの声が早くも生産者から出ている。毎年続く猛暑は地球温暖化が主因であり、“異常気象”でも何でもない。おそらくは来年も再来年も、さらにずっと続いていくのだろう。だとすれば、従来の稲作方法、すなわち「水田」は日本の気候に合わなくなってきていると考えるべきではないか。日本の水田は6月頃の梅雨の長雨が前提となっているが、それはもう期待できない。また、限定した地域に集中して雨が降る近年の気象に、ダムのシステムは対応していない。3日朝放送のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」では水田から「乾田」へと切り替えている農業生産法人ヤマザキライス(埼玉県杉戸町)の取り組みをレポートした。水をはらない状態の田んぼに種をまいているので、畑のようにも見えるが、芽が出たあとも水をはらずに稲を育てる方法だ。代表の山崎能央さんは「ほとんど水を使わずに米づくりができるようになっている」と話す。同法人が取り入れているのは最先端の「節水型乾田直播(ちょくは)」で、使用する水は従来の200分の1だという。110ヘクタールの田んぼのうち、およそ10ヘクタールで“水をはらずに”コメをつくっている。乾田直播は、水田に水を張らず畑の状態のまま、稲の種子を直接播種(はしゅ)する栽培方法だ。メリットはいくつもある。育苗、代かき、田植えといった工程が不要となり、作業時間を大幅に短縮できる。育苗ハウスや田植え機などの初期投資が不要で、燃料費や人件費も削減できる。気になるのはコメの出来栄えだが、去年、山崎さんがこの方法で作ったコメの収穫量は、水田に比べて7~8%減ったとのことだが、多くが1等米の評価を得ていて、品質は良かったそうだ。乾田という稲作手法、実はこれまでもあったのだが、養分が不足して生育が安定しないのが課題だった。その課題は特殊な液体肥料の開発で克服できるようになった。稲は東南アジアの熱帯・亜熱帯地域が原産で、もともと温暖な地域で作られていた植物だが、品種改良や栽培技術の工夫で、新潟や東北、北海道などの寒冷な地域での栽培が可能となった。地球規模の気候変動が起きている以上、日本はテクノロジーで食料生産を解決する他ない。
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