-
スポーツ 2025年06月17日 14時20分
大谷翔平、二刀流復帰戦を勝利で飾る 投手として1失点も、同点打含むマルチ安打&2打点 ドジャースは3連勝で地区首位キープ
○ ドジャース 6-3 パドレス ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区3位パドレスとの本拠地4連戦を白星スタート。大谷翔平投手(30)は「1番・投手兼指名打者」として先発出場し、エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、663日ぶりの二刀流復帰を果たした。 ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷は初回、先頭から連打を許して無死一、三塁とピンチを背負い、3番マチャドの犠飛で先制点を献上。それでも後続を2度の内野ゴロに打ち取り、復帰マウンドは1回28球を投げて2安打、1失点という投球内容。フォーシームは最速100.2マイル(約161.3キロ)、平均99.1マイル(約159.5キロ)を計測した。 攻撃陣はパドレスのエース右腕シースに対し、初回先頭から5者連続三振と苦戦を強いられたが、打者2巡目から見事攻略。1点を追う3回裏、二死三塁の好機で大谷が左中間を破る適時二塁打を放って同点に追いつき、自らの失点を帳消しにした。 再び1点リードを許して4回裏を迎えるも、一死二、三塁の好機でマックス・マンシーが2点適時打を放って逆転に成功。さらにトミー・エドマン、大谷、ムーキー・ベッツと3者連続タイムリーも飛び出し、一挙5得点のビッグイニングを形成した。 試合をひっくり返したドジャースは計7投手による継投で逃げ切り。3連勝を飾り、地区2位ジャイアンツとの差を2.5ゲームに拡大している。 この試合の打者・大谷は4打数2安打、2打点、1四球、2三振という内容。投手としては初回に先制点を許すも、バットで存在感を発揮し、二刀流復帰戦を勝利で飾った。3試合連続のマルチ安打をマークし、今季成績は打率.300、25本塁打、43打点、OPS1.039となっている。2025/06/17 14:00BASEBALL KING
-
トレンド 2025年06月17日 13時21分
「次の首相」がXでトレンド入り 有力視される小泉農水大臣に「ミーハーすぎ」「決断力と行動の勢い」と賛否両論
産経新聞社とフジニュースネットワーク(FNN)が実施した次の首相に誰が一番ふさわしいかの合同世論調査で、小泉進次郎農林水大臣が最も高かったことが分かった。結果に対して、ネット上では賛否両論、X(旧Twitter)では、「次の首相」がトレンド入りするなど話題になっている。合同調査によると、2位は高市早苗前経済安全保障担当相、3位は石破茂首相という結果だ。自民党以外では、立憲民主党の野田佳彦代表が4位、国民民主党の玉木雄一郎代表が6位となっている。小泉大臣がトップという結果に対して、タレントのフィフィは「日本が国民投票で国のリーダーを選べる国だったとしても、こんなのじゃダメだね…ミーハーすぎる」とコメント。ネット上では、「レジ袋有料化を忘れたのでしょうか」「小泉氏の政策や行動は一時的なもので首相にふさわしいとは思えない」「小泉進次郎くんは大増税派」「備蓄米の放出くらいでなぜ首相候補、大丈夫か世論」といった批判的な声が上がる一方で、「決断力と行動の勢い」「当然の結果」という賛成の声も上がっている。人々は行動と結果を見るもので、小泉大臣の備蓄米放出はスピード感とインパクトがあり評価されたようだ。しかし、備蓄米はもともと非常時に備え政府が農家から買ったものだ。それを無償ではなく、有償で放出するのは“政府による転売”と見る声もある。また、増税派であることも注目すべきだ。少し前に、声優の林原めぐみが政治について、意見を出し選挙に行くことの大事さを訴えたことで、一部炎上していた。言っていることはしごく真っ当なことで、批判の声より林原に賛同する人は多かった。何はともあれ、自分たちの生活に影響を及ぼす選挙。行っておいて損はないだろう。
-
スポーツ 2025年06月17日 12時12分
大谷翔平が663日ぶり投手復帰 ドジャース加入後初マウンドで最速161キロ 1回2安打1失点も本拠地大歓声
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が現地時間16日のパドレス戦に「1番・投手兼指名打者」として先発出場。663日ぶりの復帰登板を1回1失点という投球で終えた。 エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷。初回、先頭打者タティスJr.に対する復帰第1球は、真ん中低めへ球速97.6マイル(約157.1キロ)のシンカー。その後、フルカウントから99.1マイル(約159.5キロ)のフォーシームで右中間前方への飛球に打ち取ったが、右前安打で先頭出塁を許した。 続く2番、昨季首位打者のアラエスへの初球が暴投となって無死二塁。アラエスに対してはこの試合最速の100.2マイル(約161.3キロ)を記録するなどカウント2-2と追い込むも、再び中前安打を浴びて無死一、三塁とピンチが広がった。3番マチャドはフルカウントから外角へのスイーパーでセンター定位置付近への中飛に打ち取ったが、これが犠飛となって先制点を献上。中堅手アンディ・パヘスが好返球をわずかに及ばず、 4番シーツには一二塁間深くへゴロを打たれるも、二塁手トミー・エドマンの好守備により二ゴロ。二死二塁と再び得点圏に走者を背負ったが、5番ボガーツを三ゴロに仕留め、初回を最少失点で切り抜けた。 直後の第1打席は、パドレスのエース右腕シースに対して空振り三振。2回表から左腕アンソニー・バンダがマウンドに上がり、大谷の復帰登板は1回28球を投げて2被安打、1失点という投球内容だった。 大谷は2023年9月に自身2度目となる右肘手術を受け、ドジャース加入1年目の昨季は打者に専念。昨季途中からリハビリを進めていたが、ワールドシリーズでの負傷によりシーズン終了後の11月に左肩関節唇の修復手術を受けた。今春のスプリングトレーニングからブルペン投球を再開し、現地5月25日から実戦形式の打撃練習に3度登板。待望の二刀流復帰を果たした。2025/06/17 11:40BASEBALL KING
-
-
スポーツ 2025年06月17日 10時44分
板倉滉、フランクフルト加入で来季CL出場へ?…堂安律との“日本人コンビ”誕生の可能性も
ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がフランクフルトへ移籍する可能性が高まっているようだ。16日、ドイツ紙『RHEINISCHE POST』が伝えている。 現在28歳の板倉は川崎フロンターレとベガルタ仙台を経て、2019年1月にマンチェスター・シティへ完全移籍加入。フローニンゲンやシャルケへのレンタルを経験した後、2022年夏にボルシアMGへ完全移籍し、現在に至るまでセンターバック(CB)の主軸として活躍している。在籍3年目の2024-25シーズンは公式戦33試合4ゴール1アシストという成績を残し、強豪ドルトムント相手に衝撃的な中央突破からネットを揺らすなど存在感を放った。 そんな板倉にはかねてからステップアップの噂が絶えない。PSVが継続的に関心を寄せているほか、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックが長期離脱したドルトムントがその“代役”として動向を注視しているとも報じられており、今夏の去就には注目が集まっている。2026年6月末までとなっている契約期間が延長される可能性は低く、ボルシアMGも移籍金が獲得できる今夏のタイミングでの売却を検討している模様だ。 報道によると、板倉は今夏にボルシアMGを退団する見込みで、現時点での新天地の最有力はフランクフルトだという。同クラブは2024-25シーズンのブンデスリーガを3位で終えチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したものの、公式戦44試合に出場したブラジル人DFトゥタに退団の可能性が浮上。板倉は後釜候補としてリストアップされており、今夏の移籍が実現する可能性は次第に高まっているようだ。 板倉の契約解除金は1000万ユーロ(約17億円)から1500万ユーロ(約25億円)とされているが、両クラブの財政状況を考慮すると、ボルシアMGがフランクフルトからのオファーを承諾する可能性は高いと報じられている。 なお、フランクフルトはフライブルクに所属する日本代表MF堂安律の獲得も目指している模様。かつてオランダのフローニンゲンでチームメイトだった板倉と堂安が再び共闘する可能性もありそうだ。2025/06/17 10:20サッカーキング
-
社会 2025年06月16日 17時42分
政府、日本向けオンラインカジノサービス停止要請 中米・欧州など関係7か国に
日本政府が、海外のオンラインカジノサイトの関係国に対して、日本向けサービスの停止をするよう要請している。海外のオンラインカジノは、日本から接続して賭けると賭博罪に当たるのにも関わらず、日本語で利用を促すのは、違法賭博につながるとして初の対策となる。また、海外のオンラインカジノサイトへの誘導広告の禁止を柱とするギャンブル等依存症対策基本法改正案が、6月3日に衆議院で可決している。警察庁が外務省を通じて要請したのは、アフリカ・コモロのアンジュアン島、中米のコスタリカ、カナダ、ジブラルタル、マン島、欧州のマルタ、ジョージアの7カ国となっている。オンラインカジノは海外では合法なこともあり、日本で取り締まるのは難しいようだ。そのため、関係国政府の協力を得て、日本向けサービス停止を働きかける。海外オンラインカジノは、プロ野球選手やお笑い芸人などが参加していることが話題となり、違法性が認知されるようになった。同月16日本日も、人気グループ「JO1」の鶴房汐恩がオンラインカジノ賭博の疑いで書類送検された。ネット上では、「オンラインカジノはダメで公営巨大賭博場がOKな理由って何でしょう?」「対応が遅すぎる」「早くオンラインカジノも政府のコントロール下に置けばいいだけでしょう」といった声が上がっている。カジノの問題は依存してしまうところにあるという。広告がでていることから、多くの人は違法性がないと感じ、遊びとして興じてしまうのだろう。しかし、現在の法律では賭博罪となってしまう。軽いノリで始めた結果、笑えないことになる。一国の政府の要請とはいえ、これまで得ていた収益が失うことから、要請に応じるサイトがあるかどうかは不明だ。これがダメな場合、政府はどんな案を出すのだろうか。
-
-
社会 2025年06月16日 12時40分
石破首相給付金検討に、「給付金より減税を」各方面から批判殺到
石破茂首相が6月13日に、物価高への対応として、国民1人当たり2万円の給付を検討していることを発表したことに批判が殺到している。同月11日、石破首相は党首討論で給付金案について「政府の中で検討したということはありません」と説明。しかし、二日後にはその発言をひっくり返す発表をした。発表に対して、千葉県の熊谷俊人知事はX(旧Twitter)で「『どうせ今後も選挙の度に現金給付するんだから、国で一元的に給付作業をする効率的な仕組みを作りましょう』と何度も何度も提案しているのですが、いつまでも自治体任せです」「本来の市民福祉等に充てるべき職員稼働と、国民の税金が膨大に奪われます」「なぜもっと合理的・効率的な仕組みを普段から作らないのか」とポスト。兵庫県芦屋市の高島崚輔市長は「【地方自治体は、国の下請けなんでしょうか】様々な党から国民に給付金を支給する案が浮上しています。物価高騰対策をしたいのは理解しますが、どうか、やり方を考えていただきたいです」(原文ママ)とポストした。批判は知事や市長だけではない。ネット上では「給付金より減税を」「現金給付って緊急を要するものなのに、公約に掲げる事自体が間違ってるよ」「どう考えても消費税減税するより給付金配る方がコストも時間もかかるのでは?」といった批判が相次いでいる。賛成意見は「どうせいつかは増税が避けられないならもらえるもんくらいもらっといた方がいいわけだから」「反対したら給付がなくなって増税されるだけなのに」といったものが見受けられた。石破首相の二転三転した給付の発言。まだ検討段階なのに、批判が相次いでいる。物価高への対応であれば、国民の給料を増やすような施策を作るべきだ。給付金2万円では、生活の足しにはならない。だから、国民からも票稼ぎのパフォーマンスと見られてしまう。小手先のことではなく、もっと先を見据えた施策を検討してもらいたいものだ。
-
スポーツ 2025年06月16日 10時43分
ドジャース、地区首位攻防3連戦を勝ち越し パヘスが決勝3ラン含む4打点 直前の相手先発変更ものともせず
〇 ドジャース 5-4 ジャイアンツ ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区2位ジャイアンツとの首位攻防3連戦を勝ち越し。ナショナル・リーグ西地区首位の座をキープし、2位との差を2ゲームに拡大している。 1勝1敗で迎えたカード最終戦。ジャイアンツは試合直前のトレード成立により、当初先発予定だった左腕ハリソンの登板を回避させ、右腕ジェレを先発起用した。ドジャースは急きょ対戦相手が変わる事態に見舞われながらも、初回に1番の大谷翔平が中前安打で先陣を切り、一死満塁から5番アンディ・パヘスの犠飛で先制。続く2回裏には8番トミー・エドマンの10号ソロでリードを2点に広げた。 先発右腕ダスティン・メイが2対3と一時逆転を許すも、5回裏に再び大谷の先頭安打から二死二、三塁と好機を作り、パヘスの13号3ランで再び試合をひっくり返した。1点リードの9回表を左腕タナー・スコットが三者連続三振で締めて13セーブ目。パドレスとの敵地3連戦に続き、同地区相手に2カード連続の勝ち越しを収めた。2025/06/16 10:40BASEBALL KING
-
スポーツ 2025年06月15日 13時39分
ドジャース、大勝で単独首位に再浮上 大谷翔平が目覚めの24号&25号 日本人選手初の通算250本塁打達成
○ ドジャース 11-5 ジャイアンツ ● ロサンゼルス・ドジャースが同率首位ジャイアンツとの本拠地カード2戦目に大勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」で先発出場し、2本塁打を放つ活躍を収めた。 首位攻防2戦目は大谷の一発で幕を開けた。初回の第1打席、カウント2-1からジャイアンツ先発の右腕ループが投じたカットボールを振り抜き、右中間スタンドへ24号ソロ。2日のメッツ戦で23号本塁打を放ってから今季ワーストの10試合、46打席で続いていたノーアーチ記録をストップさせ、貴重な先制点を挙げた。 ドジャース打線は相手投手陣を攻略し、2回裏にもアンディ・パヘス、マイケル・コンフォートの連続タイムリー、ムーキー・ベッツの2点適時二塁打など一挙5点を追加。続く3回裏には金慧成が同胞の李政厚が守るセンター前へ適時打を運び、リードを7点に拡大した。 そして6回裏、大谷が先頭打者として第4打席を迎えると、3番手右腕ベックが投じた外角へのカーブに巧くバットを合わせ、再び右中間スタンドへの25号ダメ押しソロ。さらに、テオスカー・ヘルナンデスの2戦連発となる13号2ランも飛び出し、10対0とジャイアンツを突き放した。 先発左腕クレイトン・カーショーは再三ランナーを出しながらも熟練の投球で凡打の山を築き、わずか81球で2023年6月20日以来、約2年ぶりに7イニングを消化。大量援護に応える快投で今季2勝目をマークした。勝利したドジャースは地区首位攻防カードを1勝1敗の五分とし、1ゲーム差の単独首位に再浮上している。 この試合の大谷は3打数2安打、2本塁打、2打点、3得点、2四球の活躍を収め、5月30日のヤンキース戦以来、今季3度目のマルチ本塁打をマーク。MLB7年目、通算944試合目にして日本人選手初の250号に到達した。今季成績は打率.290、25本塁打、41打点、71得点、OPS1.023に向上。ナショナル・リーグ本塁打部門2位のカイル・シュワーバー(フィリーズ)との差を3本に拡大している。2025/06/15 13:40BASEBALL KING
-
社会 2025年06月14日 12時00分
実名報道と匿名報道 人権意識の高まりで、実名公開に二の足踏む警察・報道
沖縄の新聞が事件事故に関して紙面では実名報道を原則としながら、ネット記事では匿名報道をしているのはなぜかと疑問が寄せられた。初めに沖縄の新聞社の事情についておさらい。沖縄本島には創業130年を超す老舗の琉球新報、戦後に創業した沖縄タイムスの2社がある。販売部数、売り上げが拮抗するライバル関係にあり、ともに共同通信の配信を受けている。取材、販売競争をする一方で、購読料金は同額、休刊日を同日にするなど談合ともいえる体質だ。沖縄タイムスはコロナの持続化給付金の不正受給詐欺で逮捕された社員を匿名にしたことで批判をされ、下記のように釈明している。「インターネット上では、一度掲載すると情報が拡散されて長く掲載され、全てを消すことが困難です」警察の逮捕で容疑者として実名で報じた後、不起訴や裁判で無罪になるケース、刑期満了後もネット上に長く残り続ける事で当事者が不利益や迷惑を被る恐れがあるともしている。この態度は、社員容疑者に対す態度としていかがなものかと疑問を感じる。一方で例外として政治家や幹部公務員などの公的立場の人、有名人の事件事故、社会的に甚大な影響を及ぼすような殺人、連続強姦、放火、子どもが巻き込まれるような重大事件では実名で報道することもあると言い訳もしている。ライバルの琉球新報の編成局長に見解を聞いたが、現時点で返答がなく社の方針を聞けなかった。代わりに事件事故報道経歴の長い部長級ベテラン記者に実情を聞くことができた。最近の傾向として警察の事件事故匿名広報が増えていることに一端があると答えている。このように警察が及び腰になっている理由は、逮捕検察送致後に釈放されるケースがあることを挙げ、また、刑事裁判まで行って無罪になった場合、被告とされた人が報道を取り消すよう求めてもネット報道は取り消しが困難で、消去不可能なデジタルタトゥーとなる恐れがあると話している。筆者が地元沖縄の記者をしていた20~30年前には、警察は交通事故や米軍関係で逮捕者が出た場合、実名でためらうことなく広報し、記者も疑問を持たず警察情報を記事化していた事を思い出す。デジタル化と人権意識の高まりで、時代に合わせて警察広報、マスコミ報道も変容してきたと言えそうだ。取材・文/照屋健吉 リアルライブ編集部
-
-
社会 2025年06月13日 17時56分
コメ転売禁止、新米、玄米、精米追加 違反者には、100万円以下の罰金
政府は、コメの転売を禁止する政令改正を閣議決定した。先般、小泉進次郎農水大臣が備蓄米に関して転売禁止を表明したが、今回は新米、玄米、精米も含まれる。閣議決定された内容は、スーパーやショッピングサイトなどで販売されているコメを、購入価格より高く出品することを禁止。備蓄米を含む、上記のコメが対象で、「パックご飯」は含まれない。違反者は100万円以下の罰金や1年未満の拘禁が科せられる。小泉大臣は「コメの高値での転売は、更なる米価の上昇につながるため、望ましいことではありません。規制により、安価なコメが安定的に消費者に届く状況を担保することができる」とコメント。ネット上では、「少しはマシになるかな?」「素晴らしい決定ですね。転売が減ることを願います」「これはスピード感あっていいね」と評価する声が上がっている。小泉大臣といえば、6月5日の国会の答弁で「大手の卸売業者の中には、前の年と比べて営業利益が500%くらいの会社もある」と発言していた。それに対して同月11日、大手のコメ卸・木徳神糧は鎌田慶彦社長名義で「取引価格の不当な操作は行っておりません」と声明で反論。反論に対して、小泉大臣は何もコメントしていない。コメの転売が禁止により、“転売ヤー”が買い占めることはなくなっただろう。次は生産の問題だろうか。国民は一刻も早いコメの安定供給を望んでいる。供給の方策がうまくいけば、評価も上がるはずだ。木徳神糧に対しても反論があるのかどうか。
-
芸能
元OL成瀬結愛、グラビアデビュー!「ポリスの制服を脱いじゃって…」恥ずかしがりながらDVD見どころ語る
2023年09月13日 12時00分
-
トレンド
かっぱ寿司、生ビール何回でもほぼ半額に! 10日間限定でクーポン配布、北海道祭りも開催中
2023年09月13日 07時00分
-
芸能
『真夏のシンデレラ』またもライバルに「これ以上ない邪魔な女」と嫌悪感、登場は不要だった?
2023年09月12日 18時00分
-
スポーツ
中日立浪監督、岡林バント策に掛布氏苦言「あの時点で阪神勝つと思った」 2年連続のタイトル争いにも悪影響か
2023年09月12日 15時30分
-
社会
ひろゆき、ハワイで入国拒否の女性に「まともな仕事をしてなさそうなら当然」とバッサリ
2023年09月12日 14時00分
-
トレンド
ホームランバーにおみくじ出現! 当たり棒リニューアル、PayPayポイントや寝袋プレゼントも
2023年09月12日 13時15分
-
芸能
藤田ニコル、大人フェミニンなランジェリー新ビジュアル公開!「PEACH JOHN」コラボ第2弾発売
2023年09月12日 12時10分
-
芸能
体育大学卒グラドル北乃せいら、自慢はヒップ100cm「デカさで戦っていきます」デビューDVD見どころ語る
2023年09月12日 12時00分
-
トレンド
ドミノ・ピザ、大ボリューム「月見クワトロ」復活! まんまる&ふわふわ玉子がたっぷり、ラグビー応援キャンペーンも
2023年09月12日 07時00分
-
トレンド
ちいかわ辰年ハッピーバッグ発表! 休みたいハチワレ、龍うさぎ、ナスビちいかわ、飛ぶあのこなど悶絶アイテム盛り沢山
2023年09月11日 19時25分
-
社会
「おぐらが斬る!」ジャニーズは経営初心者の東山氏やお嬢様の居座り前社長で大丈夫か?
2023年09月11日 18時56分
-
芸能
現役バレリーナ女優・高鶴桃羽、柔軟ボディで水着グラビア初挑戦!『週プレ』登場、未公開カットで構成のデジタル写真集も発売
2023年09月11日 18時15分
-
芸能
『仮面ライダーギーツ』志田音々、写真集は不二子ちゃん意識! 溺愛する妹・志田こはくのツンデレな魅力語る
2023年09月11日 18時00分
-
芸能
声優・津⽥健次郎、大人の色気漂う写真集発売!“⾒たことない”カット満載、イベント開催も
2023年09月11日 17時00分
-
芸能
『VIVANT』鍵となる“フローライト”爆売れの予感?『世界ふしぎ発見!』の特集にも期待
2023年09月11日 16時00分
-
スポーツ
巨人・坂本、遊撃キャリアほぼ終了? 原監督が三塁コンバート経緯明かす、打撃には早くも好影響か
2023年09月11日 13時30分
-
芸能
『シャニマス』声優・黒木ほの香、ほぼすっぴん寝起きショット披露! デートやお仕事姿など魅力満載の1st写真集発売決定
2023年09月11日 12時20分
-
芸能
高山一実、ギネス達成! 乃木坂ライブより興奮? ラグビーW杯パブリックビューイングに勝俣州和、五郎丸歩氏らと登場
2023年09月11日 12時10分
-
芸能
グラドル鈴木優愛「こんな恰好で…」大胆水着でテニス! 20歳の新作DVD、見どころ語る
2023年09月11日 12時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
芸能
2025年08月04日 10時00分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分