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芸能ニュース 2023年05月10日 18時00分
『王様に捧ぐ薬指』社長夫人ヒロインへのイジメ「現実にはいなくない?」疑問の声
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第4話が9日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の7.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第4話は、初恋相手の神山(坂東龍汰)と仕事で再会し、懐かしさからかどこか浮かれた様子の綾華(橋本環奈)。そんな中、神山と綾華が知り合いだと知った女子社員から、綾華は再び陰口を言われてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>橋本環奈がわがまますぎる?『王様に捧ぐ薬指』ヒロインのキャラに疑問「なんでこんなに性格悪い」<< その美貌ゆえ、どこに行っても異性を巡るトラブルを起こして職場を転々としてきたという設定だった綾華。しかし、社長の東郷(山田涼介)と結婚してもなお陰口を叩かれることに対し、疑問の声が集まっている。 綾華の働く式場で仕事で関わることになった神山だが、女性社員の間でも噂が立つほど人気に。一方、綾華が神山と知り合いだということが分かると、社員たちは事務所で「世の中の男に片っ端から媚び売ってんのよ」「キングがいるのにさー、神山さんまで」「不倫確定だね」と言いたい放題。 実は事務所で作業をしていた綾華は「世の中の噂ってそうやって作られていくんですね。私は社長一筋ですからご安心ください」と反論するも、綾華の方が「ちょっと、羽田さん」と注意される始末。また、社員たちから謝罪をされることもなかった。 さらに直後、事務所を訪れた神山が綾華との約束を取り付けてから去っていくと、女性社員たちは「何が一筋だよ」「ホント男好き」と綾華を前に堂々と悪口。フォローしてくれたのは上司のマネージャーのみという一幕が描かれた。 しかし、この女性社員たちの態度にネット上からは「社長夫人に対して普通こんなこと言える?」「社長夫人いじめたら自分がクビにならない?」「可愛い女性が好きな女性って結構いると思うけど」「この会社コンプラどうなってんの?」「ドラマだとあるあるの演出だけど、こんな人たち現実にはいなくないか?」といった困惑の声が集まっている。 「美人ヒロインが同性から嫌われるというのはお決まりパターンですが、綾華は今や社長夫人。“目の前で悪口”は自分の査定に響きかねない行為にも関わらず、それでもなお悪口を言い続けるという現実離れした行為に疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 現実には「美人」というだけで嫌われることもそうそうなく、過剰な演出に疑問が上がり始めているようだった。
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芸能ニュース 2023年05月10日 17時15分
大学進学のグラビアクイーン・菊地姫奈、色気あふれる圧巻表紙で『FLASH』登場! 元CAグラドル橘和奈の水着ショットも
グラビアアイドルの菊地姫奈が、9日発売の『FLASH』(光文社)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 菊地は、2020年開催の『ミス・ティーン・ジャパン2020』で関東地区代表としてファイナリストに進出。グランプリ受賞は叶わなかったものの、並行して応募していた『ミスマガジン2020』にてミス週刊少年マガジンを受賞し、グラビアデビューを果たした。グラビア以外にも、U-NEXTオリジナル映画『イカロス 片羽の街』の「トイレのハナコ」、9月23日公開予定の映画『まなみ100%』に出演するなど、女優としても活躍中。 同号では、いまや誰もが認める“グラビアクイーン”となった菊地が、圧巻のスタイルを惜しげもなく披露。色気漂う窓際ショットやランジェリー姿など、魅力溢れるグラビアに。インタビューでは「友達と鍋パーティーをしたりして楽しんでいます」と、今春から大学に進学し一人暮らしをスタートした私生活について明かしている。 他にも、グラビア界の大型新人・橘和奈がグラビアページに登場。元大手航空会社CAのキャリアにふさわしい美しいスタイルを、三角ビキニやチューブトップ、ワンピースと、様々な水着姿でみせている。学生時代には留学経験があり、日英中、3カ国語が話せる橘は、「このお仕事を始めると決意した自分の思いを固めるために、一人でバンジージャンプに行きました」という行動派。華麗な転身を果たした橘の、決意ともいえるグラビアに仕上がっている。
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芸能ニュース 2023年05月10日 17時00分
窪塚洋介、息子・愛流に「特殊な環境で育ててしまった」CMで親子共演、「鳥になりたい」発言で焦りも?
俳優の窪塚洋介と窪塚愛流が10日「SUIT SQUARE TOKYO GINZA店」で行われた「ザ・スーツカンパニー屋号変更発表会/新店舗内覧会」にゲストとして出席し、プロの診断士による骨格診断を体験した。 >>全ての画像を見る<< 親子でのアンバサダー就任となった窪塚洋介・愛流父子。「3年前にザ・スーツカンパニーさんで、彼(愛流)のコマーシャルとモデルのお仕事があり、心配になりまして現場に遊びに行く体で偵察に行きました。まさか3年後に親子で同じステージに立って、マイクを握る日が来るとは夢にも思いませんでした」と窪塚。「いいもんです。昭和風に言うと、親父あとのっかりで、いっちょ噛みにならないように」と愛流の晴れ舞台に気を引き締めた。 変化と進化をテーマにしたトークセッションで、愛流は3年前を振り返りながら、「初めてのモデル撮影で、自分の中ですごいイメージして作っていったんですけど、いざカメラの前に立つと自分にはそういうのは合ってないな」と思ったそう。「変に背伸びせず、ナチュラルな自分で立つことが自分の仕事の仕方」とありのままの自分をモットーにしていると語った。 そんな息子に、窪塚は「けっこう特殊な環境で育ててしまった一面もあるので、どっかでグレると思ってたんですけど、それがなくて」と述懐。芸能の道に進みたいと聞いた時は「あ、来たか」と思ったとのことで「きっと彼は、僕自身がずっと遊んでいるように見えたと思うんですよ。まあ、大変な時期もあったりしたんですけど」と振り返りつつ、「赤信号は渡っちゃダメとか、ご飯を残さないとかいろいろある中で『生きてるって本当に楽しいんだぜ』と伝えるのが親の一番の使命だと思っていて、それがちゃんと伝わった気がします」と息子の成長に目を細めた。 発表会では、プロの診断士による骨格スタイル分析も体験。窪塚はウェーブタイプで「骨がきゃしゃなので細かい柄やスリムなスーツが似合う」のに対して、愛流はナチュラルタイプで「骨格がしっかりして腰位置が高いので、大きめの柄もおしゃれに着こなせます」。息子の診断を聞いた父・窪塚は、わざと聞こえるように舌打ちして笑わせていた。 「息子だからかもしれないですけど、憧れてしまう部分はあって、ただ、自分は父親と同じ道をたどろうとは思ってなくて。自分にしかない壁を超えるのが、自分が生まれてきた証であり、ミッション。父親みたいになれないし、なろうと思わないですけど、だからこそ見続けて、そこから何か奪って自分のものにしたい」と父への思いを語った愛流。「それでは聞いていただきましょう。窪塚愛流くんで『空も飛べるはず』」と窪塚に茶化されると、終了後の質問で、生まれ変わってなりたいものを聞かれて「鳥になりたいです」と、窪塚の転落事故を思わせるコメントで父を慌てさせていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年05月10日 16時45分
ベッキー「平成のベッキーは好きじゃない」ゴリに過去の言動バラされ焦り?「笑いにすべきじゃない」厳しい声も
10日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、タレントのベッキーがゲスト出演。自虐ネタを繰り広げたものの、ネット上から冷たい声が集まっている。 この日、ゲストの勝手なイメージを語る「ぽいぽいトーク」に出演したベッキー。冒頭では、前日のゲストMEGUMIからの「トーンを探ってるっぽい」というイメージに“二重丸”で答え、テンションの高かった10代のころと比べてトーンを下げていることを告白。「39歳でハイテンションは引くでしょ?」と自虐的に語った。 さらに自身について「暗くはないけど、傷つきやすい」と明かし、「結構夫にもびっくりされる。『こんなに傷つきやすいと思わなかった』『こんなネガティブだと思わなかった』って」と告白。 >>ベッキー夫にモラハラ疑惑?「冗談で言っていいことではない」子どもへの発言が物議<< これにMCの岩井勇気が「“あの時”からですか? 昔からですか?」とぶっ込むと、スタジオは騒然する事態に。ベッキーは「大丈夫、伝わる」「全然大丈夫だし、みんなも気を遣わないで」と強気な表情。一方、「昔も多分傷つきやすかったと思うけど、元気なポジティブ思考で何とか乗り越えてただろうけど。心にも体力があって、心の体力も老いてくるっていうか、へこみやすくなった」とゲス不倫騒動の核心に触れることはなかった。 しかし、その後も岩井が「あの件があってからの方がモテたっぽい」と騒動イジリを展開すると、ベッキーは「ちょっと待ってよ」と苦笑い。迷いながらも「〇」を出し、「いろいろあったときに気にかけてくれてるんだろうな、心配してるんだろうなと思ったら、そっちの話になったから『え!?』って、とか……」と暴露していたが、「ああ、ネットニュースになる~!」と嘆いていた。 また、その後は長年番組共演しているガレッジセールのゴリから「『栄養があるから野菜の皮ごと食べてる』とか言ってるっぽい」「いろんなことを教えてくれるけど、こっちは聞いてないのになって(思ってた)」「『ベッキーの目、ひまわり咲いてるの』って、聞いてないけど言ってくるっぽい」などとイジられまくると、恥ずかしそうに撃沈。 「私もね、平成のベッキーは好きじゃない! 本当ごめんなさい!」と叫び、「10年くらいたまってる悪口を言う回じゃないですよね?」と困惑していた。 この一連の言動にネット上からは、「あの騒動で一皮剥けたみたいなこと言いたいの?」「騒動をネタにできると思ってるところが痛々しい」「人を傷つけたことは笑いにすべきじゃない」「一つの家族を壊した自覚が薄すぎる」「不倫はおもしろトークじゃない」という冷たい声が集まっていた。
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芸能ニュース 2023年05月10日 13時00分
ゲイ公言のインフルエンサー、“多様性の強要”の矛盾指摘「価値観を押し付け」賛同の中、批判も
報道チャンネル『ABEMA Prime』(ABEMA)などにも出演している人気インフルエンサーの「カマたく」が、「多様性」と「多様性の強要」の矛盾を指摘する動画を公開し、反響を集めている。 カマたくは9日にツイッターを更新し、「多様性"と"多様性の強要"から感じる矛盾」と綴り、多様性について語る自身の動画を公開。 カマたく自身、ゲイを名乗り性的マイノリティではあるが、「最近、『多様性、多様性』って言ってる方たちが多い気がするんですけど」と切り出し、「個人的にはどうでもいいんだが」と切り捨てた。 >>ひろゆき「多様性やりすぎ」 トランスジェンダー女性の陸上大会優勝記事を紹介、「生物学的な性別で分けた方が」共感の声も<< その理由について、「多様性」を主張する人が「多様性に固着しすぎて多様性じゃなくなってる人がほぼほぼなんだよね」と指摘。先日、ツイッターで「ゲイの人が苦手」というツイートを見かけ、「そっか」としか思わなかったそうだが、一部で炎上していたとのこと。 カマたくによると、「世の中は多様性なのでそんなひどいことを言うのは絶対に良くないし、あなたの思想はとても危険です」といったコメントが集まっていたそう。カマたくは「何、その多様性の強要は」「矛盾を感じるんですけど」と呆れたように指摘。「嫌いでも苦手でもいいのでは?」「多様性を語るのであれば自分とは異なる考えだとか、差別的な考えとかも(ある程度)許容しないといけないのではないだろうか」と提言していた。 カマたくは「多様性という言葉を利用して自分の価値観を押し付けたり、無理強いしたり、本当にそれが多様性ですか?」と問題提起。「自分とは違う考えの人を好きになるとか嫌いになるとかじゃなく、『あ、そういう考えもあるよね。でも私はこっちの方がイイと思うけど』ってポップでハッピーな感じでいいんじゃないですか?」と話していた。 この動画に、ネット上からは「凄くわかりやすいし、スッキリします」「正論!」「同意しかない」「違和感を言語化してくれてありがとう」「マジで共感しかない」といった賛同の声が殺到。 しかし、この動画にも「差別を多様性に含めろとか何十周遅れてんだよ」「多様性=何でもありではない」「公共の場で差別的な言動をしたら批判されるのは当然」といった指摘や批判が集まることに。 ネットからはカマたくへの批判に対し、「ここまで分かりやすい話ですら理解できないならもう彼らは救えなさそう」「押し付け勢怖い」「むしろ『「多様性=何でもありではない」』って話してるのになんで分からないの?」といった呆れ声が集まっていた。記事内の引用についてカマたく公式ツイッターより https://twitter.com/takuya_hyon
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芸能ニュース 2023年05月10日 12時00分
夢アド安達玲奈、ミスマガの意気込み特技の川柳で披露! シャルロット一ノ瀬瑠菜、上田美夢らも
夢みるアドレセンスのメンバーで、グラビアアイドルの安達玲奈が9日、都内で行われた「ミスマガジン2023 ベスト16お披露目イベント」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 中川翔子らを輩出した同コンテストの今年のベスト16に残ったのは安達ほか、千葉祐夕、今森茉耶、加藤綾乃、一ノ瀬瑠菜、佐藤珠風、薙八千流、西尾希美、松田実桜、上田美夢、七瀬ふたば、中村麗奈、吉井しえる、江藤アリア、森脇梨々夏、井手美希の16人。会見には昨年同コンテストの受賞者である瑚々、咲田ゆなも登壇し、トークを行った。 安達は夢みるアドレセンスに昨年から加入して活動する。壇上に立つと、「20歳になるまでにアイドルになるという夢を叶えるために上京しました」と自己紹介し、「趣味はタイに住んでいた頃があるのでタイ料理を食べること、将来は自分のラジオ番組を持つことが目標です。たくさんの人を笑顔にしたい」と自身をアピール。特技の一つが川柳であることから、壇上で川柳も披露。「見ていてね 二十歳(はたち)安達の 大飛躍」と詠んで拍手を浴びた。 他の候補者もそれぞれユニークな特技などを壇上で披露。千葉はあぐら歩きを披露して笑いを誘い、今森は犬の鳴き真似を披露。加藤は小学生の時から5年間やっていたというキックボクシングのハイキックを披露して拍手を浴びた。西尾はけん玉、松田はフラフープ、森脇は空手の型、井手は音大で習ったというイタリア語の歌を披露して会場を沸かせた。 また、佐藤は「将来は女優さんになりたい。見る人が引き込まれるような演技をしたい」と述べ、特技のヌンチャクを披露。薙はなぎなたが特技だと言い、型を披露したほか、お笑いファンであることも明かして、ジャルジャルのネタを完全コピーしたモノマネを披露した。「ユーチューブでジャルジャルさんのネタを見るのが好き。その中でも繰り返し見て面白いものを選びました」と笑顔で理由も明かす。 安達同様、すでにアイドルとして活動している候補者も多く、「シャルロット」の一ノ瀬は「一位に選ばれたらいろんなアーティストのMVに出てみたい」と意気込んだ。上田も「グラビア界でもアイドル界もトップに登りつめて多くの方に知ってもらいたい」とやる気たっぷりの自己アピールをした。 候補者は壇上でそれぞれ自身の夢などを口にする。七瀬は「将来はバラエティでも活躍するマルチな活動をしたいです」と述べ、中村は「最年長ではありますが、若さをどんどん出していけたら」とグランプリ獲得に意欲。吉井も「このミスマガでグランプリを取ることが夢です。周りの人を笑顔にさせるようなグラビアをしたい」と述べ、江藤も「グラビアも含めてタレント業や女優業も頑張っていけたら」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年05月10日 11時55分
ホテル敷地で無断動画配信、注意した従業員を蹴り警察沙汰に 「どけよ!」怒声も
ツイキャスなどで配信を行っている藤沢ななが、ホテルの敷地内で無断配信を行い、注意したホテルマンを蹴とばす一部始終を配信。警察沙汰になり、ツイッターで謝罪している。 問題となったのは、藤沢が6日に行った配信。この日、藤沢は東京・八王子駅の近くでサンリオのグッズを配ると予告しており、配信はその直前、配信が禁止されているというホテルのスペースで行われていた。 しかし、無許可での配信をホテルマンが注意し、氏名と連絡先を求めると、藤沢は「ここフリーペースですよね?」と反論。ホテルマンがフリースペースではないと説明すると、藤沢は「威圧感がすごい」「外に出ていいですか?」と言い捨て、その場を立ち去った。 >>TikToker、祖父の遺体横でダンス踊る動画投稿「ついにここまで…」ネットに戦慄走る<< しかし、ホテルマンが追いかける形でなおも注意を続けると、藤沢は逆ギレ。ホテルマンを後ろから蹴り、「あなたが邪魔だからだよ! どけよ!」と怒声を浴びせた。 ホテルマンは「これは暴行」だとして、警察に通報すると宣言。実際に通報され、警察がやって来たものの、逮捕などはされなかったとのこと。また、動画そのものは削除されたが、一部はいまだに出回っている状態になっている。 その後、藤沢は7日にツイッターを更新し、「ホテル内で許可なく配信してしまい、トラブルになりました」と報告し、「従業員の方に蹴りを入れてしまい、暴力はいかなる場合も悪いです、申し訳ありませんでした」と謝罪。 また、「警察に対応してもらい、ホテル側と従業員の方にも謝罪をしました」とも綴っていたが、当初、キティちゃんの着ぐるみとのツーショット写真も公開。その後、このツイートは一度削除され、写真なしの謝罪ツイートが再公開された。 この一連の騒動にネット上からは、「配信ってなんでもありなんだね」「なんでアカウント停止されないの?」といった批判が集まった。記事内の引用について藤沢なな公式ツイキャスより https://twitcasting.tv/nana_fujisawa藤沢なな公式ツイッターより https://twitter.com/nana_fujisawa
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芸能ニュース 2023年05月10日 11時30分
小泉今日子「耐えられる厚かましさ持っている」炎上も余裕? 誹謗中傷にも強いメンタル明かす
5月9日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に、女優の小泉今日子がゲスト出演した。そこで、自身が経験したネット炎上について語られた。 小泉は2020年に検察庁法案改正に関して、抗議の意思を示すなど政治的な発言を行い、物議を醸してきた。さらに今年5月の『朝日新聞』(朝日新聞社)のインタビューで、自身の発言が政治的と言われることには、特別な意識はなくむしろ思いを素直に表明する「国民的発言」ではないかとも語っている。普段、政治的な発言をしない芸能人や著名人がそうした態度を取ることが賛否を巻き起こしていると言えるだろう。 小泉は自身の発言がネットで炎上したことには「私はSNSをやっているんですけど、わざわざ私のアカウントまで来て何かするってことはなさらないんですよね」と語り、むしろ自身の発言を元にネット上の別の場所で議論が起こっている現状を語った。 >>小泉今日子「覚悟を決めた」宣言も 過去の話題になった発言は<< 小泉としては多様な意見が飛び交うことは決して悪いことではないと考えているようで、「明るいところでそういうことが行われているのはいいのでは」と語った。小泉は「私は何を言われようと、それに耐えられるくらいの厚かましさは持っているので」ともコメントしていた。 もともと小泉は芸能人として、誹謗中傷を受けてきたという。「普段からドラマから何から公の場所に出たらいつも言われています。『老けた』『太った』『劣化した』。そんなのは何をやっていても言われるというのが前提であるので、そういう言葉で傷つくというのは特にないです」と語った。これにはMCの大竹まことも「強い!」と小泉のメンタルを絶賛していた。 これを受け、ネット上では「小泉今日子さんの肝の据わり方が半端じゃなかった。しびれるくらいカッコ良かった」「小泉さん自分の言葉で話してくれているのが伝わってきました」といった小泉のスタンスを絶賛する声が多く聞かれた。一方で、「世の中のほとんどの人はキョンキョンほど覚悟も何もないんだけど、そういう人達の力が必要な時どうしたらいいんだろう」といった疑問の声も聞かれた。
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スポーツ 2023年05月10日 11時00分
阪神・岡田監督、「トラの村神サマ」をエースに指名? 先発ローテ再編の裏には不安材料も
新記録樹立ならず。「トラの村神サマ」こと村上頌樹投手が、開幕から32イニング目となる5月9日のヤクルト戦の7回表にサンタナからソロアーチを浴び、「セ・リーグ連続無失点」の新記録達成を逃した。 「村上の失点はこの『1点』だけ。打線が援護できず、敗戦投手になってしまいました」(在阪メディア) しかし、タイ記録もスゴイことなのは間違いない。「31イニング無失点」の記録が生まれたのは、1963年だという。60年、誰も触れることのできなかった“古(いにしえ)の快挙”に並んだのである。 「村上は規定投球回数に到達し、防御率0.28でリーグトップに立ちました」(前出・同) >>阪神・青柳の大不振、原因は腰にアリ? 元コーチが致命的問題指摘、岡田監督も怒りの“三冠王”からの転落ぶり<< 試合後の岡田彰布監督も敗れたとは言え、穏やかな表情を浮かべていた。だが、同時に見えてきたものもある。この村上を先発ローテーションの要所に据えるつもりだ。 「そら、だから火曜日を任せようと思うやんか」 監督インタビューが始まり、新記録を逃した村上のコメントが記者団から間接的に伝えられた。「村上が新記録は気にしていない、自分一人の力ではなく、皆さんのおかげだと話していましたが?」と聞かれ、岡田監督は「火曜日を任せたい」と答えたのだ。 このコメントは意義深い。 通常、ペナントレースの日程は「火曜日」に始まって、日曜日に終わる。月曜日の移動・休日を挟んで、「また火曜日から」となるのだが、その6連戦の初戦を落としたくないというのが指揮官の心境だ。これは、全球団の監督が考えていると言っていい。 「当初、村上の先発は6日の広島戦でした。2試合連続で雨天中止となったため、岡田監督は先発ローテーションの再編に乗り出しました」(プロ野球解説者) ローテーションの再編には、プラスとマイナスの両方が絡んでいる。 昨季まで「一軍登板2試合」だった村上の成長はプラス材料だが、青柳晃洋、西勇輝の実績組はまだ1勝ずつしか挙げていない。岡田監督が期待していた才木浩人も二軍降格で、ベテラン・秋山拓己の調子も上がって来ない。 2試合連続での雨天中止は「ローテーション再編」の機会、プラス材料ともなったわけだが、「阪神はすでに5試合の雨天中止をカウントしています。うち2試合は9月の『予備日』に振り分けられましたが、3試合については未定のまま。今後の台風シーズンも考えると、夏場以降、連戦に次ぐ連戦となりそう」(球界関係者) との声も聞かれた。 ペナントレース終盤での連戦はマイナス材料である。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「9日対戦のヤクルト・吉村貢司郎とは、早くも今季3度目の対戦です。4月30日にプロ初勝利をプレゼントし、9日は6回無得点(1安打)。阪神キラーになりつつある」 その辺に関しては、岡田監督も「苦手を作ったらあかんよな」とこぼしていた。 「火曜日のオトコ」となる村上は、今後、エース対決も避けられないだろう。その村上は試合を落としたことを悔しがっていた。現状に満足しない性格は「火曜日」に適任である。どうやら、1963年の記録に並んだ右腕が前半戦のキーマンになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年05月10日 07時00分
ドラマ『教場』、今後視聴率を2ケタに戻すのは難しい? TVerでは他を圧倒
俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親-教場0-」の第5話が8日に放送され、平均世帯視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 木村の同局看板枠・月9ドラマへの主演は、14年の「HERO 第2シリーズ」以来9年ぶりで、歴代最多を更新する11度目の登場。同局の開局65周年特別企画とあって注目を集め、初回は12.1%でスタートしたが、以降は10.7%、9.8%、9.6%と右肩下がりになってしまっている。 第5話からは、木村演じる新人刑事を育成する鬼教官・風間公親とバディを組む新人刑事役で北村匠海が登場。 また、主人公と〝裏のバディ〟を組む刑事・柳沢浩二役で坂口憲二が登場。坂口は9年ぶりのドラマ出演となったのだが……。 >>『教場』、めるる出産シーンに「あり得ない!」失笑も めちゃくちゃすぎる展開が物議<< 「キムタクは冷徹で寡黙な役とあって、かなり暗~いムードでドラマが進んで行くが、リアルタイムでは数字が伸びていない。その一方、見逃し配信サービス・TVerのお気に入り登録者数は、9日昼の時点で116万人を突破。ほかのドラマを圧倒している。フジとしてはこのところ、13歳から49歳の男女を対象としたコア視聴率とTVerの数字を注視しているだけに、リアルタイムの世帯視聴率はそこまで気にしていないのでは」(テレビ局関係者) 15日放送の第6話には、俳優の筒井道隆と城桧吏がゲスト出演することが発表された。筒井にとって木村とのフジドラマでの共演は、1993年に放送された月9ドラマ「あすなろ白書」以来、30年ぶりとなった。 「すでに、投入するゲストはネタ枯れといった感じか。バディ役の新人刑事も北村が出てしまったので、残るは染谷将太と白石麻衣で、数字のアップはなかなか期待できない。このまま2ケタに回復しないままで最終回を迎えることになりそうだ」(芸能記者) 各局の平均世帯視聴率は年々下降しているが、木村の主演作もそのあおりを受けることになってしまった。
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