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社会 2023年05月10日 22時05分
「おぐらが斬る!」ロシアパレード旧式戦車1両のみ 弱体化するプーチンの権力
モスクワで開かれた対ドイツ戦勝記念パレードで、兵士の行進のあと登場したのは。第二次世界大戦で使われた旧式戦車「T-34」1両のみであった。これにはさすがに驚いた。ロシア地上軍の主役は戦車なのだ。昨年のパレードでは最新鋭戦車「T-14アルマータ」など20両。それが今年は骨とう品のような戦車がたった1両。これまであった戦闘機の飛行ショーもなかった。このパレードはロシアの現状をよく物語っている。ロシアの地上軍がいかに弱体化しているかを隠し切れず、全世界にさらしてしまったのだ。さらに祝典前日になって急遽呼ばれたのが、旧ソ連諸国の首脳たちだ。元々キルギスは招待されていたが、今回はカザフスタン・アルメニア・ベラルーシ・ウズベキスタン・タジキスタン・トルクメニスタンと、7か国の首脳が出席した。パレードで旧型戦車1台のみというのは、ロシア国民に「最新鋭の戦車たちはウクライナで活躍していて大変なんだ」というメッセージ。旧ソ連諸国の首脳たちが急に呼ばれたというのも「ロシアは孤立していない」というアピールと言われているが、とても成功したとは思えない。去年の軍事パレードは28の都市で行われていたが今年はわずかに5カ所であった。そして今回、愛国心に訴える重要行事「不滅の連隊」が中止になった。これは第二次大戦やウクライナで亡くなった兵士の遺影を掲げ行進する国民行事のようなものだ。しかし中止。中止の理由は「テロなどが相次いでいるので安全のため」だという。だが、本当の理由は、ウクライナでの戦死者があまりにも多いため、厭戦気分を煽らないようにするためだと言われている。パレードの縮小も、安全のためだというが、もしかしたら先日起こったクレムリンへのドローン攻撃は、パレード縮小の言い訳をするための自作自演であった可能性が高い。もし自作自演でなかったら大失態であるはずだ。しかしショイグ国防相もゲラシモフ参謀総長も誰も罰せられていないのだ。ただ自作自演説も憶測に過ぎない。いまやクレムリンへの攻撃は、反体制派も含めてどこの誰がやってもおかしくないのだ。どうもプーチン政権はクレムリン攻撃を大々的に報道する気はないらしく、しかし完全にシャットアウトするでもなく、すごく中途半端な状態のままだ。今回のパレード縮小からはロシアの苦しさが垣間見える結果となったがそれだけではない。民間軍事会社ワグネルとロシア軍部との対立は、明らかになりワグネル創始者プリゴジンが「ロシア軍が弾を送ってくれないから撤退する」と発言。結局撤退は取りやめたようだが、このゴタゴタぶりをおさめることができないほど、プーチンの権力は弱くなっている。侵攻当初、プーチンの権力がこれほど弱くなると誰が想像しただろうか。2024年3月、ロシアの大統領選が行われるが、プーチンの胸中はいかばかりか。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年05月10日 22時00分
自身の飼い猫3匹を殺した44歳男を逮捕 自ら「死んでいる」と通報
静岡県浜松市西区に住む自称会社員の44歳男が、自宅で飼っていた猫3匹を殺害したとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りが広がっている。 警察によると男は7日、「飼っている猫が死んでいる」と通報。その後、警察官が話を聞いたところ、男の腕に引っかき傷のようなものがあったことから不審に思い、問い詰めたところ、自身が猫3匹を殺したことを明かしたため、8日に動物愛護法違反の疑いで逮捕した。現状、「なぜ殺したのか」などはわかっていない。 >>猫2匹を殴り殺した大学生の男に執行猶予判決「甘すぎる」疑問の声相次ぐ<< 聞いただけでも怒りが込み上げる事件だが、動機はわかっていない。なお、警察によると男が刃物で刺す、首を絞める、水が入った浴槽に入れるなどの行為をしていた可能性が高いとのことだ。 この事件に、ネットユーザーからは「ふざけるなと言いたい。猫は何も悪いことをしていない」「保護団体などに相談すれば助かった命。なんともやりきれない」「家の周りにも野良猫が増えた気がする」「一緒に暮らしてきたペットを平気で殺す。その矢が人間に向くのではないか」などと怒りの声が上がる。 また、「ペットを飼うハードルを高くするべきだ。医療費や餌代の責任を自覚しない人間にペットを飼わせるのはおかしい」「ペットショップが原因では? 結局、お金のためにペットを売買しているんでしょ?」「人間を殺したのと同等の罪にしてほしい」という意見も出ていた。
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芸能ニュース 2023年05月10日 21時30分
爆問田中の15歳娘の完成を太田が絶賛「それが正解」銀座の強盗を「ダサい」とバッサリ
5月9日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、8日に東京・銀座で起こった高級時計店の強盗事件の話題となった。 現場では高級腕時計100点以上が奪われた。さらに、事件に関与した疑いで16歳から19歳の少年4人も逮捕されている。 驚くべきはその格好であろう。犯人グループは、黒づくめの格好に白い仮面をつけていた。さらにその様子を撮影していた人もおり、動画サイトにもアップされている。ニュース番組などではその映像が繰り返し流された。 >>爆問太田「少年になんかしちゃった?」まさかのネタを見取り図リリーに振り、強烈ツッコミ<< 田中裕二も「あれ昨日夜さ、ニュースでやっていたのを見ていたわけね。強盗すごいね。堂々とやってと」と家族と会話を交わしていたという。すると、15歳の長女が強盗たちの格好を見て、「何これ強盗? うわ何これ。黒い服みんな着て、白いお面。ダッサ。嫌だ。ダッサ。何これ」とそのスタイルにドン引きであったという。 これには太田光が「ダサいとかそういう問題じゃない」と呆れ気味だったものの、「確かにダサいはダサいわな」と共感を寄せていた。「そりゃ格好いいわけではないけど」と言う田中に、太田は「でも、正しいよ。ダサいもんだって」「怖いというかダサいんだよやっぱり。それが正解なんだよ」と田中の長女の感覚を絶賛していた。 さらに田中は、犯人たちの行動を阻止すべく「あと何か一生懸命戸を閉めようとしている女の人がいるじゃない」と話すと、太田も「だから閉じ込めようとしてるんだもん」と語っていた。田中は彼女の行動にも「あれね、すごいよねあれ」「怖くねえのかなあんなの。危ないよあれ」と話しつつ、行動を絶賛していた。 これには、ネット上で「確かに銀座の強盗ダサいよな笑ファッションだけじゃなくてすぐ捕まるとこまでやってること全てがダサすぎる」「白昼堂々とルパンより大胆な強盗やってたな」「強盗の仮面をダサいと弄る15歳娘」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年05月10日 21時00分
パンサー尾形、外国人に「日本に来んなよ!」ゴミ拾いロケで激怒 「スカッとした」の声も
5月9日に放送されたフジテレビ系『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』で、パンサー・尾形貴弘が見せた奮闘ぶりが話題を呼んでいる。 尾形をトップとする「尾形軍団」がロケを行い、東京・渋谷でゴミ拾いをした。 番組によると、東京は外国人から見ると「ゴミひとつないクリーンな街」というイメージだそう。ただ、実際はポイ捨てや不法投棄が横行しているという。 尾形ら芸人たちは深夜から早朝まで渋谷を練り歩き、捨てられたゴミを拾いながら問題の根深さを探った。 >>パンサー尾形、『王様のブランチ』ロケのギャラ暴露!「安過ぎて笑った」驚きの声、尾形軍団の熱さには感動も<< 渋谷のゴミを巡る状況は尾形たちの想像を上回るほどにひどいもの。飲み終わったアルコール飲料の空き缶や空き瓶、タバコの吸い殻が至るところに放置されていた。 さらに深夜1時を過ぎると、渋谷の街には泥酔し帰れなくなった酔客や外国人が多数現れ、ゴミの散乱はより激しくなった。 中でも尾形が激高していたのが、彼らが掃除している目の前で食べ物のゴミを捨てた外国人。彼らは注意されると「外人だからいいよ」と言い訳した。その一言に怒った尾形は「だったら日本に来んなよ!」「日本を汚くするのやめてくれよ!」と声を荒らげた。 その後も尾形はめげずにゴミ拾いを続行。落ちていたゴミの中には日本の国旗もあり、「これでいいのか!日本人は!」と怒りをあらわにしていた。 尾形の体当たりレポートをスタジオで見た司会のアンタッチャブルらは「信じられない!」「外での飲酒は全部禁止にしようぜ!」と憤っていた。 この内容に、ネットでは「尾形さんがキレている」「かっこよかった」「尾形さん頑張ってほしい」と応援の声が集まった。一方、「日本に来んなよ!」と激高した尾形に対して「気持ちはわかる」「スカッとした」「ちょっとドン引きした」といった声もあり、賛否両輪だった。 最終的に掃除ロケは朝6時まで続いた。渋谷区のポイ捨てのひどさを訴えるシーンでVTRは終了。「いじられ役」を演じることが多い尾形にしては珍しく、最後まで「社会派」の内容だった。
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芸能ニュース 2023年05月10日 20時30分
安藤なつ、140キロ台が大幅減! マヂラブ野田のジムで筋トレ、食事はハムスター並みの量?
メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが9日、都内で行われた「おそうじ本舗 新テレビCM・キャンペーン発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同社のCOO(チーフおそうじオフィサー)を務める二人は、同社の異次元のキャンペーンにちなんでそれぞれの“異次元なこと”を発表。カズレーザーは安藤の異次元さについて、「食事はハムスターくらいしか食べない。なのにこの体型を維持している」と少食の割に太りやすい安藤の体質を指摘。「SDGsが過ぎます。燃費がすごくいい」と指摘して笑顔を見せる。 その安藤は自分の体型を最近気にしているとのこと。「筋トレしてます」と述べ、「筋トレして汗をかいて気持ちよくなって、体重が140くらいあったんですけど、(筋トレでいい感じに)仕上げました」と減量に成功したことを紹介。「野田クリスタルくんがやっているジムに通ううちに、二酸化炭素を出す量が減りました。今、128くらいです」と大幅減の体重を明かした。 「今、掃除したいこと」を聞かれると、カズレーザーは「言いにくいけど、(仕事で)もらった関係者のサンプルのCDを片付けたい。一定期間置いたんで供養したい。データは取り出してあるので」と、家の中に仕事でもらうCDなどの商品が溢れすぎていることを嘆く。安藤は「大型バイクに乗っているんですけど、今年は花粉がものすごいんです。ボディに黄色い粉が乗っていて、それを洗車したいです。きな粉を取りたい」と話した。 「電気代高騰」も話題に挙がったが、カズレーザーは「芸人四人で暮らしているんですけど、芸人は省エネとかそういう考えが欠如しているので、うちの家も電気代がめちゃくちゃ上がっています。これから暑い時期にもっと上がると思うとぞっとします。払込票を見るだけでドキドキする」と電気代高騰を実感しているとのこと。安藤も「倍くらい変わりましたよね。私はつけるとしたら間接照明くらいなんですけど、それでも倍に上がってました」とこれに共感したが、カズレーザーはすかさず、「どんだけ間接照明つけるんだよ。それで倍?」とツッコんで笑いを取った。 最後に「5月病の克服の仕方」を聞かれると、カズレーザーは「長期休みが一回入るとね。なりやすいと思います」と5月病にかかりやすい人に共感をしたが、「お酒を飲んで忘れて欲しい。そういう時はお酒。ちゃんと現実から目をそらす努力が必要」とアドバイス。「現実をチラ見する程度で、ダラダラ生きていけばいんじゃないですか」と持論を展開して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年05月10日 20時00分
團十郎「葛藤を感じる」襲名後の心境明かす 息子・新之助には大慌て「あとで家族会議します」
十三代目・市川團十郎白猿と、娘の四代目・市川ぼたん、息子の八代目・市川新之助が9日、都内で行われたセイコー「時と日本文化プロジェクト」の発表会見に出席した。 >>全ての画像を見る<< 3人はセイコーのグループアンバサダーを務める。セイコーが「SEIKO HOUSE GINZA」を舞台に、日本文化の魅力を再認識する取り組み『SEIKO「時と日本文化プロジェクト」』を開始することを記念して行ったこの日の会見に登壇し、親子仲良くトークセッションを行った。 2年6か月の延期を経て昨年、十三代目・市川團十郎を襲名した團十郎は「今も、一時間ちょっと前は歌舞伎座の方で舞台に立ちました。休みがないので、体調管理に気をつけながらやっています」とコメント。「時間とともに時代は変わっている。歌舞伎を演じる人も見ている人も総替わりしています。受け継がれたものを伝えることに葛藤を感じることがあります」と襲名後の胸中を明かす。 今後についても「歌舞伎は様々な俳優によって受け継がれて今日に至る。でも最先端だった歌舞伎は、戦後から先輩をリスペクトして受け継ぐというものに様変わりして行った」と分析しつつ、「伝統を守ることが歌舞伎役者の心構えですが、昔のように最先端なことをやるのも歌舞伎をやるということ。それをやるのも必須科目だと思っています」と新しいことへの挑戦に前向きであることを強調した。 会見後半は新之助が話題に挙がることが多く、ぼたんは弟の新之助について聞かれると、「花道とかモニターで見ている時にすごくハキハキとしていて、見ているだけですごいと思えます。稽古の時より何十倍も頼もしくなっているのを見ると、素敵だなって」と弟の成長を絶賛。「(昨年)12月の千秋楽の昼の部が終わった時、これ本当にすごいんだなと思ったので、勸玄(かんげん、本名)にあるセリフをやってもらって、私が相手側をして動画を撮ったんです。それが思い出に残っていて、私が勸玄の姉であるということがすごく嬉しくなりました」と話した。 ぼたんは自身の夢についても「たくさんのことに挑戦したい」と述べ、「連ドラや声優など、そういう自分が頑張ろうと思えたり、自分が勇気をもらえることにもっと挑戦していけたら」とコメント。新之助は夢について、「恥ずかしいから言わない」となぜか言葉を濁したが、團十郎がすかさずフォロー。「息子も貫き通すところがあって、成長を見れていいなって思います。言いたくないことは言わない」と述べ、「夢は歌舞伎役者ですかね」と自ら問いかけ。これに新之助が「違います」と即答すると、團十郎は困り顔を見せながら「違うそうです。あとで家族会議します」と話して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年05月10日 19時50分
巨人・門脇、危険なスライディングで批判 「元凶はソト」擁護の声も? DeNA戦序盤の交錯プレーが物議
9日に行われ、巨人が「9-2」で勝利したDeNA戦。「8番・三塁」で先発したドラ4・22歳の門脇誠が見せた走塁が物議を醸している。 問題となっているのは、「1-1」と両チーム同点の2回表2死二塁でのこと。打席の門脇は、DeNA先発・バウアーがフルカウントから投じたチェンジアップをスイング。打球は一塁線に転がる強いゴロとなったが、DeNA一塁手・ソトが左腕を懸命に伸ばし、かろうじて捕球した。 打った門脇は一塁へ走るバウアーとの競争になったが、到達速度を考慮したのか一塁へのスライディングを選択。すると、ソトからの送球を受け取りながらベースカバーに入ろうとしたバウアーの右足と接触し、体勢を崩したバウアーは前へ転がるように転倒した。 バウアーが転がった勢いのまますぐに起き上がった直後、一塁塁審はアウトをコール。ただ、巨人側がリクエストを要求したところ、門脇の方が先にベースに到達している様子がリプレー映像に映っていたため判定は覆りセーフに。一連のプレーの間に本塁を走り抜けていた二走・梶谷隆幸の生還も認められ、巨人が勝ち越しに成功する結果となった。 >>巨人・原監督が激怒「俺をおちょくってんのか!」 巨人入りの話を蹴って騒動に? 川上氏が古巣復帰前の裏話を明かす<< 一塁上で交錯した両名にけがなどはなかったが、ネット上には「下手したらバウアー壊れてたぞ」などと門脇への批判が上がった。ただ、中には「悪いのは門脇じゃなくて相手側だろ」、「そもそもの元凶はソトの送球だと思うんだが」、「一塁送球がインフィールド側だったらよかっただけの話では?」といった指摘も見られた。 「今回の場面で門脇の打球を捕球したソトは、一塁に向かったバウアーがベース到達直前のタイミングで捕球できるよう、下手投げでふんわりとした軌道のボールを一塁に向かって投げています。ただ、このボールがファールゾーン側に少しずれたため、バウアーは門脇の走路を横切る形での捕球をしいられました。打球をギリギリで捕球したソトとしてはいっぱいいっぱいの送球だったと思われますが、これが交錯プレーの引き金を引いたのではという見方もあるようです」(野球ライター) 誰に責任があるのか意見が分かれている今回の交錯プレーだが、いずれにせよ大きなアクシデントにつながらなかったことは不幸中の幸いだったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年05月10日 19時00分
『DayDay.』犬が犬を散歩させるVTRに「テレビで流すのは良くない」指摘が集まったワケ
10日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)の中で、ある犬の映像が流れたことが話題を呼んでいる。 この日紹介されたのが、兵庫県のご家庭で飼われているラブラドールレトリバーのオーディンくん10歳と、秋田犬の猪之助くん2歳の“仲良し”映像。それが、オーディンくんが、猪之助くんの首につながれているリードを咥えて引っ張り、2匹だけで散歩しているというもの。もちろん飼い主であろう人物は、その様子を撮影しているだけ。 黒田みゆアナウンサーは映像にナレーションを当てて、「1年前から始まったというこの散歩。朝、昼、晩と一日3回、ほぼ毎日行っているということです」と報告。 さらに、この散歩が始まった経緯を飼い主に電話インタビューすると、もともと物を噛むのが大好きなオーディンくんが散歩の際、偶然、猪之助くんのリードを噛んで以来、定着したという。 >>『DayDay.』討論テーマにヒロミ呆れ「1回目これでいいのか?」見飽きた内容に視聴者も疑問<< 黒田アナは「さらにオーディンくん、意外な経歴が」と切り出すと、もともと警察犬の訓練施設にいたことを明かしながら、「残念ながら正式採用とはならなかったのですが、責任感の強さはこの名残なのかもしれません」と告げた。 続けて、アンジャッシュ児嶋一哉に「児嶋さん、このお世話好きなオーディンくん、いかがですか?」と尋ねると、彼は「癒やされまくりだけど、これで全国回った方がいい。イベントで大人気だと思う。これは見たいよ、癒やされるわ。可愛い、可愛い」とベタ褒め。黒田アナも「癒してくれますよね」と同意。 マキシマム ザ ホルモン・ナヲは「黙って猪之助くんもついていくのが可愛いですよね。信頼関係が良かったですよね」と話していた。 ちなみに、引っ張っているオーディンくんの方にはリードがついておらず、この2匹の犬は実質、ノーリードで外を散歩していることになる。 ネットでは「犬が怖い人には恐怖でしかない」「テレビで流すのは良くないのでは…… 外で飼い主がリード握ってないことを肯定する風潮を生みかねないし、番組としては肯定してることになる」「犬が犬散歩してるー、かわいー、って 報道に関わるテレビ局がその感覚なの どうよ」など映像を紹介する局、または番組の姿勢を問う声もあった。
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スポーツ 2023年05月10日 18時30分
西武・今井、ロッテ戦中にブチギレ? 降板直後の“道具叩きつけ”に批判、故障リスクへの心配も
9日に行われ、西武が「2-6」で敗れたロッテ戦。先発を務めたプロ7年目・25歳の今井達也が自軍ベンチ内で見せた行動が物議を醸している。 問題となっているのは、「1-3」と西武2点ビハインドの7回表のこと。今井は前の回まで粘りの投球を続けていたが、この回は2死から池田来翔にプロ初ホームランとなる1号ソロを浴びると、四球を挟み中村奨吾にも2号2ランを被弾。「6.2回6失点・被安打9・四球1」となったところで降板となった。 中継では交代を告げられた今井がベンチへ下がる様子が映ったが、今井は粘り切れなかった自身への怒りが抑えられなかったのか、ベンチへ足を踏み入れた直後に右手で持っていたグラブを思い切り地面にたたきつける。さらに、その後座席に腰を下ろす際にも、被っていた帽子を右手でつかんで地面に勢いよくたたきつけた。 >>日本ハム・上沢に「見てて不快」「新庄監督も怒るよ」球界OBが酷評! 西武戦の大炎上をバッサリ、メジャーにも行けないと断言<< この今井の行動を受け、ネット上には「今井がここまでイラついてるのは初めて見るかも」などと驚く声が寄せられた。また、「何やってんだ今井は、怪我でもしたらどうするんだ」、「モノに当たるのはやめてほしい、指とか痛めたらどうするつもりなの」、「去年の森みたいなことするなよ…」といった故障リスクを心配するコメントも見られた。 「球界では自身のプレーなどへの怒りをモノにぶつけた選手が思わぬけがをしたケースが少なからずあります。西武では昨年4月2日・ロッテ戦で8回裏に途中交代となった捕手・森友哉(現オリックス)が、試合後にベンチ裏ロッカーでキャッチャーマスクを投げた際に右手人さし指の基節骨を骨折。森の行動は『1-8』の大敗を招いた責任を感じたからとされていますが、この故障で翌5月下旬まで戦線離脱をしいられました。今井はこれまでのキャリアの中で、道具に八つ当たりするほど感情をあらわにしたことはほとんどないのですが…」(野球ライター) 今井は9日の試合こそ振るわなかったものの、今季はここまでリーグ2位タイの3勝をマークしている主戦投手。現在リーグ4位(15勝16敗)のチームにとっては欠かせない選手なだけに、故障リスクのあるような行動をとったことに不満を抱いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年05月10日 18時15分
『どうする家康』出演、ブレイク必至の當真あみが大人な表情でグラビア披露!『WHITE graph010』初登場、表紙は乃木坂46賀喜遥香
女優の當真あみが、6月7日発売のハイクオリティ・ビジュアル・マガジン『WHITE graph010』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 當真は、2021年年7月にリクルートが14年ぶりに制作した企業CMで女優デビュー。翌年12月公開のアニメーション映画『かがみの孤城』では、主人公・こころ役の声を担当し注目を集めた。2023年に入ってからは、日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)、ZIP!朝ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』(日本テレビ系)、ドラマ10『大奥』(NHK)、大河ドラマ『どうする家康』(同)、6月公開の映画『水は海に向かって流れる』、『忌怪島』など、話題作に多数出演している。 そんな突如として現れた美少女、當真が同誌に初登場。同号では、芸能界デビュー1年半ですでにドラマや映画のオファーが絶えない、ブレイク必至の16歳・當真の“今”を撮り下ろし。ハウススタジオで家のようにくつろぐ等身大の姿や、黒のワンピースをまとったちょっぴり大人な表情など、ここでしか見られない新しい當真の魅力が楽しめる。 表紙と巻頭特集には、乃木坂46の賀喜遥香が登場。キャンバスを前に絵具で遊んだり、遊園地で乗り物に乗って無邪気な表情を見せたり、大型犬と戯れるキュートなショットを収録。他にも、素肌感が印象的なミニワンピースや黒いドレス姿、ベッドでのへそチラショットなど、様々な衣装や表情が切り取られている。 発売を記念して、當真と賀喜のサイン入りチェキがそれぞれ抽選で当たるプレゼント企画が実施予定。また、同号を購入すると、全4種の中から1冊につき1枚付いてくる賀喜の特製ポストカードの特典も。
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