スポーツ
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スポーツ 2023年02月08日 11時30分
グレート・ムタ引退試合で異変?武藤敬司が引退試合への不安を吐露「大腿部を肉離れを起こしちゃって…」
立ち技の格闘技団体K-1が2月1日に『K-1 AWARDS 2022』を開催した。『K-1 AWARDS 2022』は、K-1 JAPAN GROUPが2022年に開催したプロイベント(K-1・Krush)とK-1アマチュアの全ての大会と出場選手を対象にした年間表彰式で今年が6度目の開催となり、会場にはK-1 GROUP所属の選手が多数駆けつけた。今年も全18部門での表彰が行われ、各賞では各界から様々な人々がプレゼンターを務めた。軍司泰斗が獲得したMVPのプレゼンターは、K-1解説でもおなじみでOBの魔裟斗。軍司の昨年の戦績5戦5勝の戦績を高く評価した魔裟斗は「MVPを獲ったというプライドを持ってK-1を引っ張ってもらいたい」と軍司の今年の更なる活躍に期待を寄せていた。 敢闘賞を受賞したKANAと黒田斗真には、プロレスリング・ノアの武藤敬司と清宮海斗がプレゼンターで登場。武藤は「2月21日、東京ドームで39年間やっていたプロレスを引退します。東京ドーム、チケットはそこそこフルハウスであまり余っていないんですが、去年の天心と武尊の試合がPPVっていうあれで50万人以上の人が見たということで、ちょっとそれにあやかって2月21日もPPVで放送しますので、是非みなさん興味のある方は見てください。本当はすごくいい試合をするつもりなんですけど、10日前、横浜アリーナで試合をして大腿部を肉離れを起こしちゃってですね、ピンチで(苦笑)。今日2人(KANAと黒田)にエネルギーもらったので、俺頑張りますのでみなさまよろしくお願いします」とコメント。ノア1.22神奈川・横浜アリーナ大会で行われた武藤の化身であるグレート・ムタの引退試合で足を気にする場面があり、インタビュールームでは車椅子に乗っていたことからコンディションが心配されていた。引退試合では新日本プロレスの内藤哲也とのシングルマッチを控えているが、回復に期待したい。 GHCヘビー級王者の清宮は「ルールは違いますが、同じリングの上で戦うK-1の選手を心から尊敬しています。これからKANA選手、黒田選手のご活躍を心から願っております。今日はおめでとうございます。私自身、東京ドームで2月21日に試合が決定しました、ありがとうございます。相手もチャンピオンで自分もベルトを持ってすごく貴重なカードなので、一気にここからプロレス業界盛り上げていけるように頑張りますのでプロレスリング・ノアよろしくお願いします!」とこちらは新日本プロレスのオカダ・カズチカとの一戦に向けて燃えていた。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月08日 11時10分
全日本との対抗戦に出陣するノア中嶋勝彦「どの対戦カードよりも一番“最高”な戦いになるのは俺たちでしょ」
武藤敬司引退試合『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』プロレスリング・ノア2.21東京ドーム大会で、全日本プロレスの宮原健斗、諏訪魔、青柳優馬と6人タッグで対戦が決定した金剛・中嶋勝彦が改めて口を開いた。勝彦は拳王、征矢学とのトリオで出陣するが、「このカードはお客さんと同じ発表のタイミングで、(1.22横浜アリーナ大会の)ビジョンで知りましたよ。だから“まさか”ですよ。ビックリしましたよ。最近ね、選手もお客さんと同じタイミングで知ることが多いので。もう少しちょっと前もって教えてもらいたいかなとは思っているけどね」と発表のタイミングには不服な様子。 カードに関しては「そうねぇ…ノア対全日本、まぁ諏訪魔とは実はデビューが同じ年、同じ2004年で。俺も若手の時全日本に上がらせてもらっていたことがあった。だから諏訪魔の前、諏訪間幸平でやっている時から知っている同年の選手なので。ただ彼はずっとヘビー級で僕はジュニアでやっていたので、階級が違う状況だったのであまり試合をすることはなかったかな。タッグとかであるかぐらいで。でもずっと諏訪魔選手は全日本を引っ張っていて、ずっと変わらず全日本で試合をして。全日本の顔だよね。そういう風に思っているよ、俺は。他は…これ青柳?青柳選手はちょっと俺分かんないかな。名前はでも聞いたことはあるっすね。あの健斗(宮原健斗選手)は、久し振りだね。10年振りぐらいじゃないかな?」と健介オフィス、ダイヤモンド・リングでの後輩、宮原について触れた。 2人には不仲説もあるが、「俺はね?ないけど。練習厳しかったかな?別にそんな風に俺は思っていないし。てか後輩だから。健介オフィスの時に一緒に練習して、ちゃんこ食ってっていう仲だからね。まぁそれは健斗自身はどう思っているかわからないけど。まぁ今回武藤さんのファイナルという事で。こうやって武藤さんが引き寄せたと言ってもいいぐらいのこのカード。何かあるかもしれないし、何もないかもしれない。どうなるかわからないけど、とても楽しみなカードになったんじゃないかと思うよ。久し振りと初めて。だからどうなるかなって感じ。俺たち金剛とどういう絡みがあるのか。何が生まれるのか。純粋にそれは楽しみですよ。2.21東京ドーム、武藤さんの最後の試合だけど、どの対戦カードよりも一番“最高”な戦いになるのは俺たちでしょ」と確執に関しては否定していたが、この2人の絡みがカードの肝になるのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月07日 20時30分
巨人・小林の年棒「2000万くらいにしないと」大久保コーチが苦言 ファンも苛立つ打撃不振の原因は
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が6日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人の大久保博元・一軍打撃チーフコーチが登場。巨人のプロ10年目・33歳の小林誠司にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で大久保コーチは打撃指導で重視しているポイントや、気がかりに思っている巨人選手などを語った。その中で、近年は苦戦が続いている小林に苦言を呈した。 >>巨人・松田、外野に意欲も動きがフラフラ? 期待の新助っ人にも不安要素か<< 2013年ドラフト1位で巨人入りした小林は、昨季までに通算で「745試合・.208・15本・142打点」をマークし、ゴールデングラブ賞を1回(2017)、最優秀バッテリー賞を2回(2017,2019)獲得した経験も持つ捕手。ただ、2020年ごろからは大城卓三に正捕手の座を奪われており、2023年も現状では控え捕手という位置づけとなっている。 その小林について、高木氏は「もうちょっと打ったらすぐレギュラーなのになって(思う)」と現状をもどかしく思っていると吐露。ただ、同コーチは高木氏に同調はしつつも「お金持ちの子どもかってくらい、危機感はないですよね」と、小林からはレギュラー取りへ向けた焦りや執念が今ひとつ感じられないと語った。 小林は2020年シーズンに国内FA権を取得予定(実際の取得は2021年シーズン)だったこともあり、2019年オフに4年総額4億円(推定)の契約を結んでいる。今季が契約最終年となるが、大久保コーチは「あれ大間違いですね。2000万くらいにしとかないと」と、尻に火をつけるためにも年俸は下げるべきだったのでは主張した。 「もう直んないのかな…直ってないですもんね今まで」と、長らく打撃不振が続いている状況を憂いた大久保コーチ。「人が本当は良すぎて、例えば解説者の意見も聞いてバッティングやっちゃうんだと思うんです」と周囲の助言を聞きすぎる節があるとした上で、「ホームランバッターをめざすスイングでいいんです」とあれこれ考えずにバットを振り切る、ボールを遠くに飛ばすことの徹底が打力向上には必要と持論を述べた。 大久保コーチの発言を受け、ネット上には「ファンだけじゃなく、現場で指導してるコーチも小林にはため息ついてるのか」、「長期契約にあぐらかいてるって言われても文句言えない数字だしな」、「デーブは小林に期待はしてるらしいが、打力向上はまだまだ道半ばみたいだな」といった同調の声が寄せられている。 「小林はプロ1年目の2014年から4年契約を結ぶ2019年までは『611試合・.219・14本・134打点』といった打撃成績を残していますが、翌2020年から昨季までは『134試合・.116・1本・8打点』と数字が軒並みガタ落ちしています。低迷の要因としては2020年に左尺骨骨折、右手示指末節骨骨折と相次いで故障に見舞われたことなどが考えられますが、単年1億円という年俸と働きが見合っていないと小林に不満を感じているファンも少なくありません」(野球ライター) 大久保コーチは昨年10月の秋季練習中、小林について「600打席立ったら2割5分は全然いけます」と期待をかけたことが伝えられているが、その目標の実現にはまだまだ時間がかかりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年02月07日 17時30分
高橋奈七永&優宇の7Uppが舞ひめ相手にゴッデス王座初防衛「スターダム!ちゃんと7Uppが退治してやる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』2.4大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場大会を開催した。ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合では、チャンピオンチームの7Upp高橋奈七永&優宇に、舞ひめこと舞華&ひめかが挑戦。観客は舞ひめを声援で後押しするも、奈七永がラリアット、スライディングエルボーからワンセコンドEXをひめかに決めてカウント3。7Uppが防衛に成功している。 試合後、奈七永は「7Upp、高橋奈七永と優宇、初めての防衛戦、成功!みんなが大好きな舞ひめから勝ったから面白くない?おい!面白くないって言うなっ!必死に闘ってんだ、コッチだって!わかってくれればいいんです。ありがとう、ありがとう、ありがとう!ねえ、プロレスは闘いなんだからさ、こんぐらいの刺激、いやいやもっともっと!刺激とパッション欲しくないのかよ!おお、お利口だな。お利口だ。じゃあ、このお利口なスターダム・ファンの前で、我々に挑戦してくるパッションのあるヤツは誰かな?」と挑戦チームを募ると、刀羅ナツコ&琉悪夏が登場。 ナツコは「相変わらずお前は声がデケーな!パッションがあるヤツ?BMI2000しかいないでしょ!それから私たち、オマエらにタッグリーグで負けたこと忘れてねーからな。なあ琉悪夏」と言うと、琉悪夏は「はい、忘れてないよ。だし、お前さ、オイお前、ババア!本当のことじゃん!まままま、オマエさTwitterだの会見だので、パクリ、パクリ、パクリって言ってたくせに、BMI爆弾、パクってたよな?やってたよな?7Upp爆弾。ははは。オマエらの方がウチらのこと意識しちゃってんじゃないの?オバサーン?」と挑発。 奈七永が掴みかかると、優宇は「どこだ、言ったヤツ、オマエ。意識はね、確かにしちゃってるかも。そっちが負けたことまだ根に持ってるんだったら、やってあげてもいいよね、ナナエ」と言うと、奈七永は「ナナエじゃねーよ。オバサンでもねーよ」と猛否定。奈七永は「違います、全然違います。ナナエじゃねーよ、奈七永です。いいよ、いいよ、あーでもさ口が達者なクソガキだけど、こっちのことパクリだとか言う前に、オマエはオマエのオリジナルの道を見つけろ。次、防衛戦やってやる。やってやるからしっかり自分の道を見つけて来い!それで私らの目の前に立て!」と挑戦を受諾した。 琉悪夏は「横浜アリーナで、初防衛戦をするのは私たちBMI2000なんだよ!ババアッ!」と言ってナツコ&琉悪夏が走り去ったが、奈七永は「これくらいの刺激いいよ、いいよ。もっともっとちょうだいよ、スターダム!そのたびにちゃんと7Uppが退治してやる。我々が長くなってもしょうがないのでね、初防衛成功ってことでありがとうございました!」とBMI2000が挑戦表明して来たことは評価しているようだ。◆スターダム◆『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』2023年2月4日大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場観衆 1832人(満員)▼ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者組>○高橋奈七永&優宇(18分54秒 片エビ固め)舞華&ひめか●<挑戦者組>※ワンセコンドEX※第26代王者が初防衛に成功。(どら増田 / 写真・FUZKI)
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スポーツ 2023年02月07日 15時30分
日本ハム、球団首脳が燻る選手に暴言?「使えないよ、ハハハ」OB糸井氏が暴露、野手転向の裏にあった非情発言に驚きの声
野球解説者・高橋慶彦氏(元広島他)が6日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、阪神SA・糸井嘉男氏(元阪神他)が登場。現役・日本ハム時代に球団首脳から受けた非情通告を明かし話題となっている。 今回の動画で糸井氏は今と昔で違う他球団選手との関係性や、現役・日本ハム時代の2006年に投手から野手に転向した経緯などを話した。その中で、糸井氏は日本ハム・高田繁GM(当時)から直接“投手失格”の烙印を押されたことを明かした。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 糸井氏は2003年ドラフトで自由獲得枠(選手が希望の球団に入団できる制度/2006年を最後に廃止)として日本ハムに入団し、2004~2005年は投手としてプレー。ただ、この間は一軍未登板、二軍でも防御率4点台と振るわず、プロ3年目・24歳だった2006年4月に野手に転向。その後は2022年の現役引退まで外野手としてプレーしている。 投手時代の2年間について、糸井氏は「セットポジションから投げるのに苦労したんですよ。止まってから投げるのがへたくそで」、「セットからの方がやっぱコントロールもちょっと悪かったですね。あとボールが弱くなった」と、走者を背負った状況での投球に特に苦労していたという。 2006年も春季キャンプでは一軍スタートとなるも、目立った結果を残せず二軍に落ちたという糸井氏。具体的な状況には触れなかったが、二軍合流後に高田GMに「糸井くん使えないよ。ハハハハッ」と笑いながら言われたという。 糸井氏はこの言葉にかなりイラっとしたようで、高田GMの言葉を明かした後に右手で殴りかかるようなジェスチャーを見せる。話を聞いていた高橋氏も「冷たいのう」と同情したが、糸井氏は「冷たいですよ。でも、笑ってる高田さんが一番怖いって後々聞いたんですけど」と、高田GMも内心怒り心頭だったことを後に知ったという。 ただ、高田GMは厳しい言葉の後に「1週間あげるから。君足速いから、野手っていう選択肢もあげるから考えてきなさい」と、投手がダメなら野手として生きる道もあると糸井氏に提案。これを受けた糸井氏は1週間熟考した上で野手転向を決断したという。 糸井氏の発言を受け、ネット上には「笑いながら使えないはヤバい、もう少し他の言い方あっただろ」、「頭ごなしに怒鳴られるよりも効きそうだな…」、「投手失格告げた後に野手提案って、厳しいのか優しいのか分からんな」といった驚きの声が寄せられた。 「高田GMは普段は温厚な一方、怒った時は手が付けられなくなるとされている人物。気性の荒さは明治大学時代の後輩で“闘将”と呼ばれた星野仙一さん(元楽天監督他)も恐れるほどだったといいます。高田GMは日本ハムGM退任後にヤクルト監督(2008-2010)を務めていますが、その間も『頭を割って、中を見てみたい』(2009年7月31日・中日戦/代走で牽制死を喫した選手に対して)など選手をバッサリ切り捨てるコメントでしばしばファンの話題を呼んでいます」(野球ライター) 野手転向後の糸井氏は走攻守そろった外野手として頭角を現し、現役を引退した2022年までに「1727試合・.297・171本・765打点・1755安打」といった通算成績を残している。2006年当時の糸井氏を怒らせた高田GMの発言は結果的に大正解だったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋慶彦氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@Yoshihiko_ch
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スポーツ 2023年02月07日 11時30分
全日本との対抗戦を前にノア金剛の中嶋勝彦「仲良く楽しく明るくプロレスやろうなんてこれっぽっちも思ってない」
プロレスリング・ノアは、『STAR NAVIGATION 2023』2.5東京・後楽園ホール大会を開催した。第4試合では、稲葉大樹&稲村愛輝&ニンジャ・マック&小峠篤司が、拳王&中嶋勝彦&近藤修司&大原はじめの金剛と対戦。試合はニンジャスペシャルなどが炸裂するが、最後は拳王が稲葉を蹴散らすと、勝彦が稲村にヴァーティカルスパイクを決めて仕留めている。 武藤敬司引退試合『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』 2.21東京ドーム大会では、全日本プロレスとの対抗戦(vs宮原健斗、諏訪魔、青柳優馬)が組まれている金剛。 試合後、拳王は「おい、全日本プロレス。前回の会見でもテメエら、おい。これがノアと全日本の対抗戦だと思ってるのか?おい、俺はな、ノア、金剛、そして拳王の人生かけてテメエらを潰しに行ってやるぞ。おい!テメエら、全日本のトップ3なんだろ?ノアの東京ドームで全日本のトップ3を倒すのはノアの、そして金剛の拳王だ。東京ドーム、テメエらの首を奪ってやるからな。それと、なんか宮原だけは中嶋に任せた方が良さそうだな」と不敵な笑み。 勝彦は「ちょっと言いたいことがあるんだけどさ。今度、21日、東京ドームでしょ。ねえ、俺の試合は何?対抗戦、そう。全日本との対抗戦だ。それで昨日、全日本プロレスの大会あったでしょ?結果知ってる?全日本プロレスの専務・諏訪魔、暴走王と言われてるけど、暴走もせずに負けて、偽物の暴走王だな。そして会見で対抗戦の意味も分からず、痛いのも嫌だとか言ってる坊やも負けて、三冠チャンピオンの宮原健斗はドームの試合で、俺たちノアの試合でノアのファンを全員連れて帰るとか。つまらないよ、全日本プロレス。もう一回言う。全日本プロレスつまらないよ。2.21東京ドーム、久々の再会とかあるけど、仲良く楽しく明るくプロレスやろうなんてこれっぽっちも思ってないし、言ってねえよ。お互いの看板背負って戦う対抗戦だろ。対抗戦、俺は得意で大好きだ」と対抗戦への思いを口にした。 勝彦と宮原は健介オフィス時代の先輩と後輩の関係ということもあり、両者の遭遇が注目される。◆プロレスリング・ノア◆『STAR NAVIGATION 2023』2023年2月5日東京・後楽園ホール観衆 825人▼8人タッグマッチ(30分1本勝負)稲葉大樹&●稲村愛輝&ニンジャ・マック&小峠篤司(7分11秒 片エビ固め)拳王&中嶋勝彦○&近藤修司&大原はじめ※ヴァーティカルスパイク(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年02月07日 11時10分
DDTユニバ王者、土井成樹に難敵KANONが挑戦「今DDTで誰が一番勢いがあるかって考えたら俺でしょ」
DDTプロレスは3日、2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会に向けて記者会見を開き、DDT UNIVERSAL選手権試合、チャンピオン土井成樹にダムネーションT.AのKANONが挑戦することが正式に決定した。 1.29東京・後楽園ホール大会のバックステージで、試合終了後の土井を襲ったKANONは「この前はすみませんでした。UNIVERSAL選手権が楽しみで感情が高ぶっちゃって。土井さんに失礼しちゃったかなって。そこは申し訳なかったと思いまして、この場を借りて謝罪させていただきたいと思います」と謎の謝罪をすると、「初めてシングルのベルトに挑戦するんですけど、(1.13東京・新宿FACE大会で)佐々木大輔が3WAYマッチで(土井と一緒に)上野勇希に挑戦して、負けて獲れなかったベルト。今DDTで誰が一番勢いがあるかって考えたら俺でしょ。このベルトを獲って、ハリウッドにベルト持っていかなきゃいけないと思ってるんです。UNIVERSALという名前ついてるんで、俺がこのベルトを持って海外に行ってやります」と王座奪取宣言。土井は「今まで1回も試合したことなくて。試合したことはないけど、セコンドでは散々やられてきたから。溜まりに溜まったもんを全て出して。お仕置きという感じかな。2月18日のカード発表されてたけど、佐々木大輔の名前も、MJポーの名前もない。ということはオマエ一人や。セコンドもなしやろ?オマエが言うた通り、シングルの実力が試されるとこやな。仮に誰か連れて来ようもんやったら、平田(一喜)君が黙ってへんから。1対1で見せつけます」と暴挙を働いてきたKANONへの不信感は拭えてない様子。 土井についてKANONが「体格では自分に分があると思ってるんですけど。佐々木大輔と試合して、あのカリスマと30分戦って、あの時は決着つかなかったんですけど、あんだけ追い込める人ってなかなかいないんじゃないかなって。素早いですし、フィジカルもありますし、面倒くさいなって思います」と語ると、土井は「なんでこんな生意気なの?やる気あるのかないのか分からん。ヘラヘラしてるかと思ったら、マジメなコメントも出してるような感じもしてるし、どっちやねんみたいな」とイマイチ掴めてないようで、それを見たKANONは「ヤル気はメチャメチャあります。根はマジメです」と語るもフォトセッション後、土井をベルトで殴打。当日は荒れた試合になりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月07日 11時00分
巨人・浅野、左手負傷で早期昇格見送り? ドラ1苦戦の裏で石川・廣岡が猛アピール中
予想外の戦力が開幕オーダーに名を連ねているかもしれない。 2月6日の巨人・宮崎キャンプは一軍と三軍が休養日、グラウンドを使っていたのは二軍だけだった。いや、二軍だけでも良いのだ。ドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(高松商)が見たいのだから…。 >>巨人・松田、外野に意欲も動きがフラフラ? 期待の新助っ人にも不安要素か<< 「午前中にフリー打撃練習が行われ、浅野も打席に立ちました。ヒット性の打球は2本だけ。先輩たちの投げるボールに差し込まれ、苦戦していました」(現地記者) 左手のマメがむけていて、思うようなスイングができていないとの情報も流れていた。マメがむけた状態でバットを振る痛さは経験した者にしか分からない。私見だが、1月の新人合同自主トレの時よりもバットスイングに迫力がなかった。 しかし、そういった”ケガの情報”が外部に流れるということは、 「ひいき目に見てやってくれ。まだ新人なのだから」 なる球団からのメッセージも含まれているのだろう。 浅野が対戦した先輩は、育成の右腕・木下幹也、2年目の左腕・石田隼都の両投手。ともに将来を嘱望されているものの、球速をウリにしている投手ではない。 「(プロの球は)高校と違って、伸びがある」 “プロ投手との初対戦”を終えた浅野の感想だ。完敗といった表情を浮かべていた。 とは言え、その後、室内練習場に移ってからのマシン打撃では快音を響かせていた。マシンが変化球に設定変更されてからも鋭い打球を弾き返していた。 「早朝のアーリーワークでもスイング量を少し減らしています。合同自主トレから休日はあってないようなもの。マメの痛みがあるうちは練習量をセーブさせ、疲労回復にも努めさせたいと首脳陣は考えているようでした」(前出・同) マメができたのは、むしろ好都合だったのでは? と言うのは、二軍スタートとなった中堅選手の何人かが「超」のつくハイペースな調整ぶりを見せていた。 一人は、石川慎吾外野手。バッティングは「明日が開幕戦でもOK」という好調さ。浅野とは対照的にヒット性の打球を連発させていた。廣岡大志も良い。 「今の廣岡のバッティングなら、一軍でも通用します。ショートのレギュラー争いにも食い込んでくるのでは」 巨人キャンプを視察したプロ野球解説者の言葉だ。 また、打撃好調の石川と対戦した堀岡隼人投手だが、打たれはしたものの、スピードガンの表示は「148キロ」をマークしていた。2月のキャンプ第1クールで、だ。 浅野が堀岡と対戦していたら、自信喪失となっていただろう。 「一軍は2月15日に沖縄に移動し、翌日から二次キャンプに入ります。『沖縄に浅野を連れて行く』なんて話もあったんですが、打撃面での調整が遅れています。ただ、守備走塁はスカウトの報告以上のレベルでした」(関係者) 2月中の一軍合流が難しくなってきた。オープン戦が始まってしまえば、一軍選手を優先して試合に出さなければならないので、浅野の早期昇格の可能性はほぼ消えたと言っていい。浅野を一軍で早く見たいが、石川、廣岡らの奮闘は原辰徳監督にとって嬉しい誤算ではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年02月06日 20時30分
元横綱・白鵬が豊昇龍に苦言「この相撲とってほしくない」トーナメント戦の強引な投げ問題視、先場所の二の舞となるリスクも?
5日に行われた日本大相撲トーナメント・準々決勝の関脇・豊昇龍対平幕・碧山戦。勝利した豊昇龍の相撲内容が物議を醸している。 同戦は碧山がのど輪で豊昇龍の上体を起こすと、そこから後方に引き地面にはたこうとする。豊昇龍は何とかこらえた後、碧山の胸に頭をつけながら押そうとしたがなかなか攻められず、逆に碧山に左上手を許した。 この直後、豊昇龍は前に出ようとした碧山に合わせるように左足を後方に引くと、体を左方向にねじりながら強引に右のすくい投げを仕掛ける。この投げで体勢を崩した碧山は耐えられずに両手を地面につき、豊昇龍が劣勢から逆転勝利という結果になった。 >>大相撲、豊昇龍の立ち合いに「見苦しいことするな」と批判 舞の海氏も「これはいけません」 相手に全く呼吸合わせず物議<< ただ、トーナメント戦を中継したフジテレビで解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)は、取組終了後に「本来であれば、私は豊昇龍にこの相撲をとってほしくはないですね」、「千代の富士さん(元横綱)みたいに左前みつとって一気に走る、それができたら『こんなに簡単に相撲がとれるんだ』って(感じると)思うんですよね」と指摘。豊昇龍は左前まわしをつかんで素早く圧力をかける取り口が理想で、強引な投げで星を拾う相撲は身体に負担がかかるため好ましくないと主張した。 また、ネット上にも「勝ちは勝ちだけど内容は反省した方がいいだろうな」、「豊昇龍は軽量(身長185センチ・体重146キロ)なんだから、相手をさっと引き付けて突き押しを封じる方が効果的な気はする」、「追い込まれてから無理に投げを打つのは負担が大きいやり方だから控えるべき」、「こんな強引な相撲続けてたらまた先場所みたいなことになるぞ」といった苦言が寄せられた。 豊昇龍は1月場所9日目・若元春戦で土俵際に追い込まれた際、左足を土俵にかけながら強引な小手投げを狙うも決まらず敗戦。この時に左足首を負傷し、翌10日目を左足関節ねんざにより休場することをしいられた。こうした負傷リスクを回避する意味でも、力任せの相撲は慎むべきという意見は多い。 豊昇龍は準決勝の平幕・妙義龍戦は立ち合いすぐに左上手をつかんでからの寄りで勝利。しかし、決勝の平幕・大栄翔戦は立ち合い突き押しを選択した結果、同じく手を出してきた大栄翔に全く歯が立たず敗戦。トーナメント戦の優勝は大栄翔、豊昇龍は準優勝という結果となったが、回しをとらずに完敗した決勝の一番を次の3月場所に活かすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月06日 19時00分
大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題
5日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)に、侍ジャパン・栗山英樹監督がVTR出演。日本ハム時代の大谷翔平(現ロサンゼルス・エンゼルス)にまつわる裏話を明かし話題となっている。 番組では栗山監督が野球解説者・藤川球児氏(元阪神他)を聞き手に、WBCメンバーの中で最優先に招へいしたいと考えていた選手や、大谷翔平に期待する役割などを語るVTRを放送。その中で、栗山監督は日本ハム監督時代の2017年、大谷が同僚たちに厳しい言葉を投げかけたエピソードを明かした。 >>エンゼルス・大谷、試合中にまさかのトラブル発生? 過去にはイチロー氏らも餌食に、敵打者の“股間タッチ”に驚きの声<< 栗山監督は2012年から2021年にかけ日本ハムを率い、Aクラス5回、リーグ優勝2回、日本一1回といった実績を残した。監督就任翌年の2013年にプロ入りした大谷とは2017年まで5シーズンを共に戦い、投打二刀流の選手として育て上げている。 日本ハム監督時代は毎年開幕前、主力選手の1人を指名して「今年はこうやって戦おう」と他の選手たちに向けて話してもらうことが恒例だったという栗山監督。2017年は前年のリーグ優勝・日本一に大きく貢献した大谷を「翔平はまだ5年目(23歳のシーズン)だったんですけど、もう言ってもらった方がいいなって思った」として指名した。 そこで、大谷は「遊びたい、飲みたい、いろいろやりたい。そんなんで優勝できるわけないですからね。勝ちたいんだったら野球やるしかないんです」と同僚たちにハッパをかけたという。 話を聞いた藤川氏は「5年目、23歳で? マジですか?」と、先輩たちに臆せず野球にストイックに取り組むことを求めた大谷に驚がく。栗山監督は「勝ちたかったと思うんですよね。だから『そのためにみんなで頑張りましょう』、『僕もやりますから』っていう宣言だったと思う」と真意を推察していた。 栗山監督の発言を受け、ネット上には「20代前半でこんなこと言えるのは相当度胸あるな」、「とにかく1つでも多く勝ちたいっていう執念が感じられる」、「最高の1年過ごしておいて全く調子に乗ってないのはヤバいわ」、「結果残してなおも野球やるしかないって言える向上心は凄い」といった驚きの声が寄せられた。 「大谷は2016年に投手で『21登板・10勝4敗1ホールド・防御率1.86』、野手で『104試合・.322・22本・67打点』をマークし、自身2度目となる2ケタ勝利&2ケタ本塁打をクリア。大谷の活躍もあり、チームは同年に4年ぶり7度目のリーグ優勝、10年ぶり3度目の日本一を達成しました。今回栗山監督はその翌年・開幕前の発言を明かしましたが、個人・チームともに結果が出たことで多少気が大きくなったとしても不思議ではないところ、そのような面は全く見せず、自らを律する姿勢を求めたことに驚いたファンは少なくなかったようです」(野球ライター) 迎えた2017年、大谷は4月8日・オリックス戦中に左太ももの肉離れを負った影響で投手では3勝、野手では8本塁打にとどまり、その影響もあってチームもリーグ5位に沈んでいる。左足の負傷は一塁への全力疾走の際に発生したものだが、勝利のために手を抜かない姿勢が招いたという見方もできそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ
コロナ休場・御嶽海、カド番に残すべき?「奮起して勝ち越すでしょ」貴闘力氏の主張に疑問の声も
2022年07月27日 19時30分
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スポーツ
大仁田厚がサッカーの試合前に電流爆破デスマッチを敢行!ニタ対ムタから23年…真夏の野外で異色コラボ
2022年07月27日 18時30分
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西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除
2022年07月27日 15時05分
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スターダム・ゴッデス王者のFWCが次期挑戦者に中野たむ&なつぽいを逆指名!「革命は起こさせません」
2022年07月27日 11時30分
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プロ野球12球団、選手会の爆弾要求に激怒か 球宴MVP・清宮にも影響? 球界を揺るがすルール変更案は
2022年07月27日 11時00分
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新日本G1・フィンレーが元相方ジュースを制裁!「トップをめざすならタッグ屋で留まってはいられない」
2022年07月27日 10時50分
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ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も
2022年07月26日 19時30分
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オリックス宗佑磨の活躍で首位ソフトバンクに勝ち越し2.5ゲーム差で後半戦へ「勇気は僕らが与えます!」
2022年07月26日 17時35分
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大相撲、相撲協会に「巡業中止すべき」反対の声相次ぐ 先場所は174名休場、コロナ禍続くも開催は揺るがず?
2022年07月26日 15時50分
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“謎の死神”だった優宇がスターダム継続参戦をアピール!「ここからどんどんスターダム侵略していく」
2022年07月26日 11時30分
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大谷翔平「今のウチはキツイ」自軍の現状に苦悩? 複数球団がトレードを画策か
2022年07月26日 11時15分
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前KO-D王者の遠藤哲哉が復帰勝利!現王者・樋口和貞に「樋口からの指名ではなく、俺の気持ちで挑戦させてくれ」
2022年07月26日 10時55分
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松岡修造「日本だからできた!」コロナ禍の東京五輪2020から1年、大会の成功を宣言
2022年07月26日 08時00分
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内山高志「皇治さんパンチは大したことない」 亀田興毅主催のボクシングイベント、皇治VSヒロキング決定
2022年07月25日 23時00分
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中日・立浪監督の謝罪が物議「舐めた補強した方も謝るべき」の声も 昨季と変わらぬ貧打は球団にも責任か
2022年07月25日 20時40分
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ロッテ・ロメロ、試合中のアピールに球界OBが苦言「してる場合じゃなかった」 敗戦招いたと指摘、塁審にも問題アリ?
2022年07月25日 19時30分
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DeNA、“エース”今永に求められる絶対的投球 「準備の仕方を見直したい」後半戦の反撃はなるか
2022年07月25日 18時30分
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スターダム白いベルトV8の上谷沙弥「QQを裏切った渡辺桃の13回を超える最多防衛記録を樹立したい!」
2022年07月25日 17時30分
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大相撲、小結・豊昇龍戦で誤審? 北の富士氏ら解説陣も疑問、取組後の映像が物議「つま先返ってないか」
2022年07月25日 15時30分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分