スポーツ
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スポーツ 2020年12月21日 22時30分
ノア杉浦貴&桜庭和志でら強い!12.29杉浦軍興行は「PPVで観戦してください」
プロレスリング・ノアは19日、年内最後のビッグマッチ『THE GIFT 2020 in NAGOYA』を名古屋国際会議場で開催した。 メインイベントではGHCタッグチャンピオンの杉浦貴&桜庭和志に、超新星コンビ清宮海斗&稲村愛輝が挑戦。稲村は10.28後楽園ホール大会で清宮海斗の呼びかけに応じる形で、反体制ユニット金剛を脱退した。清宮と行動をともにするようになり、12.1後楽園大会では稲村が「清宮さん、チャンスが欲しいです!」と直訴。清宮は「2人でタッグのベルトを獲りに行くぞ!」と稲村の気持ちに応え、今回の挑戦が決定。清宮&稲村は「勝ったら(来年2.11)日本武道館大会のメインを狙う」と気合十分で、世代交代の期待が高まる一戦となった。 序盤から、清宮が稲村をアシストし、稲村のパワーで杉浦&桜庭のベテランタッグを押しまくる展開。しかし、ノアでの闘い方に慣れてきた桜庭が、リングの場内外で関節技を極め、杉浦と連携でエルボードロップを放つなど、「相手が考えていないようなことをする」と話していた清宮&稲村の上を行く動きを見せた。最後は左右のビンタからラリアットで稲村を止めて、五輪予選スラムが決まり3カウント。清宮&稲村は敗れたものの、この日は稲村が大奮闘した。「絶景」が見られる日も遠くないだろう。 2020年度最優秀タッグ賞受賞チームとしてGHCタッグ王座のまま年越しを決めた杉浦&桜庭だが、さすがに若さあふれる攻撃は効いたようだ。2人は「若さだね。(年齢)僕らの半分ですよ?合計50歳と101歳!やばいね」と清宮&稲村の若さと勢いを肌で感じていた。 リング上で桜庭はアカペラで表彰式のファンファーレを歌った。杉浦は「29日には俺の20周年記念となる杉浦軍興行(後楽園ホール)があります。会場に来れない方はPPV!PPVで観戦してください。その方が俺もうれしいし、ノアも助かります」とABEMAのPPVによる生中継で視聴するよう必死に呼びかけると、会場から笑いが起こった。 杉浦軍興行では杉浦軍と金剛による7vs7のイリミネーションマッチを開催。大忘年会もPPVで生中継される。(どら増田)◆プロレスリング・ノア◆『THE GIFT 2020 in NAGOYA』2020年12月19日愛知・名古屋国際会議場▼GHCタッグ選手権試合(60分1本勝負)<王者組>○杉浦貴&桜庭和志(23分59秒 体固め)清宮海斗&稲村愛輝●※五輪予選スラム※第54代王者組が3度目の防衛に成功(どら増田)
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スポーツ 2020年12月21日 19時30分
巨人が“相思相愛”のドラフト候補生を晒し者に?「潰したかったんやな」田淵氏がドラフト直後の裏切りを明かし反響
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が20日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の田淵幸一氏がゲスト出演。自身がプロ入りした1968年ドラフトの前後にあった巨人との裏話を暴露した。 石毛氏が19日に投稿した動画に出演し、今回が2本目の登場となる田淵氏。本動画では1968年ドラフトで阪神に1位指名されプロ入りするまでの経緯を中心にトークを展開したが、その中で巨人との間にあったというドラフト前の密会やドラフト後の裏切りについて語った。 プロ入り前は法政大学でプレーし、山本浩二(元広島)、富田勝(元南海他)と共に“法政三羽烏”の一角として名をはせていた捕手の田淵氏。当時の報道では巨人のドラフト指名が確実視されていたが、田淵氏によるとドラフト前に巨人・川上哲治監督(当時)とひそかに会食していたという。 具体的な日時は明かさなかったが、田淵氏は赤坂の料亭で会食し川上監督から「田淵君、(背番号)2番用意してるからぜひうちに来てくれよ」と言われたという。川上監督から直々にスカウトを受けたこともあり、ドラフトでは巨人が自身を指名するだろうと信じて疑わなかったという。 だが、いざ迎えたドラフトは巨人より指名順が先だった阪神が田淵氏を指名するまさかの展開に。当時のドラフトは今とは違い先に指名した球団がその選手の交渉権を獲得する“早い者勝ち”のルールで行われていたため、阪神に指名された時点で田淵氏の巨人入りは消滅。相思相愛だった巨人に行けないことに田淵氏は大きく落胆したという。 想定していなかった阪神への入団を悩む中、ドラフトから10日ほど経ったころに大学時代から面識があった巨人・高田繁から「巨人のスカウトが(ホテル)ニューオータニで会いたいって言ってるから来てくれないか?」と連絡が。「ひょっとしたらひょっとするかも」と期待を胸にホテルに足を運んだという。 ところが、巨人は同日に同じ場所で大洋・桑田武のトレード獲得発表を行っていたため、ホテルを訪れた田淵氏は報道陣にカメラを向けられ翌日以降“何しに来たのか”、“未練がましい”などと紙面でたたかれるはめに。これを受けた田淵氏は「なんでそんな時に俺を呼ぶんや」、「結局は潰したかった(巨人入りの話をなかったことにしたかった)んやな」と巨人に失望し、同時に阪神入りの決意を固めたと語っていた。 この他にも田淵氏は自身の阪神入りについて同級生の星野仙一(元中日)からもらったという言葉や、プロ初打席で感じたプロとアマチュアの差などについて動画内で語っている。 >>元横浜・駒田氏、巨人と“喧嘩別れ”の真相を明かす「黙って横浜へ行け」決断を後押しした意外な人物とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「巨人と相思相愛だったっていう話は何度か聞いたことあるけど。川上監督と密会してた話は初めて聞いた」、「それまで来てくれって言われてたのに全然違う態度取られたらそりゃ困惑するよ」、「巨人はメディアが集まってる場所に田淵を呼びつけて晒し者にしたのか、とんでもないやり方だな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「川上監督直々に声かけた選手にそんな仕打ちするか?将来的にトレードとかで獲得できる可能性だってあるのに」、「巨人は普通に交渉するつもりだったのに田淵が一方的にへそを曲げたっていう話にしか聞こえないんだが…」、「普通に交渉してれば『来年改めて指名するから阪神は断ってくれ』みたいな約束も取り付けられたんじゃないの?」と、巨人側に田淵氏をおとしめようという意図は特になかったのではと疑問に思うコメントも複数見受けられた。 現役時代は阪神(1969-1978)、西武(1979-1984)でプレーし、「1739試合・.260・474本・1135打点・1532安打」といった数字を残している74歳の田淵氏。その田淵氏が明かした巨人の“手のひら返し”に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2020年12月21日 18時30分
スターダム中野たむがSTARS脱退を正式表明!岩谷麻優「敵として潰す」
女子プロレス団体スターダムは20日、エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)で年内最後のビッグマッチ『スターダム10周年記念イヤー夢の祭典~プロローグ~OSAKA DREAM CINDERELLA』を開催した。 第5試合はアーティスト・オブ・スターダム選手権試合(イリミネーションマッチ)。王者組・コズミックエンジェルスの中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカに、STARSの岩谷麻優&スターライト・キッド&ゴキゲンです☆が挑戦した。たむの新ユニット結成に不快感をあらわにしている岩谷との関係がクローズアップされるカードだ。 試合は注目のたむと岩谷の絡みから始まる。オーバー・ザ・トップロープ(OTR)ルールが採用され、両チームともにロープ際の攻防に緊張が走る中、ゴキゲンがウナギの大ふへん固めを後方回転エビ固めで丸め込み、カウント3を奪取。STARSが先制すると、最近成長著しいキッドが、たむからタイガースープレックスで殊勲の3カウントを奪取。STARSはピンフォールで一気に2人を消してみせた。 しかし、ここから白川が大奮闘。ロープ際の攻防で、岩谷とキッドを続けてOTRで場外に落として、2-2のイーブンに。最後は粘るゴキゲンをGSSで仕留めてカウント3を奪取。白川が驚異のごぼう抜きを披露して、コズミックエンジェルスが初防衛に成功した。 試合後、マイクをつかんだチームリーダーのたむは、STARSからの脱退を正式表明。これに対して岩谷は「敵として潰す」と呼応し、たむから3カウントを奪取したキッドも「飯田も入れた3人でそのベルトに挑戦させろ!」とチームを再編した上で再挑戦するとアピール。コズミック側も「物足りない」とこれを受諾。しばらくアーティスト・オブ・スターダムのベルトを巡り、コズミックエンジェルスとSTARSの抗争が繰り広げられそうだ。 怒り心頭の岩谷は来年1月に開催予定のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会での対戦を要求している。◆スターダム◆『スターダム10周年記念イヤー夢の祭典~プロローグ~OSAKA DREAM CINDERELLA』2020年12月20日大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)観衆 1027人▼アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 イリミネーションマッチ(30分)<王者組>○中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカ(3-2)岩谷麻優&スターライト・キッド&ゴキゲンです☆<挑戦者組>1.●ウナギ(7分20秒 後方回転エビ固め)ゴキゲン○2.●たむ(10分24秒 タイガースープレックスホールド)キッド○3.○白川(11分42秒 OTR)岩谷●4.○白川(12分54秒 OTR)キッド●5.○白川(15分22秒 片エビ固め)ゴキゲン●※GSS※白川の1人残りで王者組が初防衛に成功(どら増田)
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スポーツ 2020年12月21日 17時30分
DeNA、人的補償は田中俊太でスピード決着! 過去3例と同様の成功へ三浦新監督もエール「共に優勝をめざして頑張ろう!」
年俸水準がBランクに当たる梶谷隆幸がジャイアンツへFA移籍し、ベイスターズは人的補償を求めると、締結合意から僅か4日後の18日に、田中俊太を獲得したと正式に発表した。 ベイスターズは、今シーズンFA権を獲得したカープの田中広輔の動向にも注視していたと報道されたていたが、カープ愛を貫き残留したことで計画は白紙に。今シーズンの二遊間は、外野が佐野恵太、梶谷隆幸、タイラー・オースティンで埋まっていた際は、セカンドにネフタリ・ソトが入るケースもあったが、ホセ・ロペスの退団により来シーズンはソトがファーストへ固定される公算が高いことを踏まえ、田中広輔への調査と繋がったと考えられた。 このことからも、ベイスターズのポイントの一つと明らかになっていた二遊間の補強に、プロテクトリストから外れていた田中俊太はうってつけの存在。当初の兄・公輔からターゲットは変わったが、歳も27と若く、兄とプレースタイルの似た弟の獲得は朗報だ。 過去3回のジャイアンツからの人的補償は、ベイスターズにとって概ねプラスに作用している面もある。 2006年、チーム最多の10勝を挙げた門倉健との人的補償で現ソフトバンク監督の工藤公康を獲得。初年は先発で7勝6敗、翌年は未勝利ながらも、2009年はリリーフに回り46試合に登板し2勝3敗。大ベテランならではの経験をチームに伝授し、暗黒時代真っ只中に“ハマのおじさん”として話題も集めたことも含め、貢献度は高かった。 2011年は、村田修一がジャイアンツへ移籍し、ベテラン左腕・藤井秀悟を獲得。初年は6連勝を含む7勝、翌年には開幕投手も務め上げた。現在も球団広報兼バッティングピッチャーという稀な立場として、裏からチームを支える存在だ。 2016年には、山口俊の人的補償でベイスターズに平良拳太郎がやって来た。その活躍はオフに人的補償の話題になると、カープの一岡竜司と共に必ず成功例として出てくるほど。今やローテーションの中心で、来シーズンは開幕投手も狙える位置にまで成長した。 そして、今回の田中俊太は、地元・東海大相模出身で、ファンからも馴染み深い選手。三浦大輔新監督も、今季は二軍監督を務めていたことから「走攻守バランスが取れた選手だと思います」と評価。「地元神奈川出身ということもあり、横浜DeNAベイスターズの力になってくれることを期待しています。共に優勝をめざして戦おう!」とエールを送った。人的補償というネガティブなイメージを払拭する活躍をして、プレーし慣れた横浜スタジアムで田中俊太は再び輝く。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2020年12月21日 17時00分
巨人・堀内元監督が巨人投手にズバリ指摘「素質が開花する前に怖さを知った」 戦力外の伏線は7年前にあった?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、20日に自身の公式ブログに投稿。記事の内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回のブログで堀内氏は、「打たれても打たれても投げさせて育てるやり方は今の時代に合わないのでしょうか?」というブログ読者からの質問に回答。「本人のレベルや資質による」とした上で、自身が失敗に終わったと考える2名の巨人選手を挙げそれぞれ持論を展開した。 話題となっているのは失敗に終わった選手の1人として挙げた、今季限りで巨人を戦力外となった宮國椋丞についての持論。堀内氏は宮國について、2013年に開幕投手を務めた経験もある有望な投手だったとしつつも「ただちょっと早かった。だから彼本来の素質が本当の意味で開花する前に打たれる怖さを知ってしまった」と、当時の首脳陣から開幕投手を任されたことがそもそもの誤算だったと主張した。 堀内氏は続けて、「フォームはどんどん小さくなっていったし マウンド上での迫力っていうのかな それが失われていったからバッターの方が宮國に対して怖さがなくなった」、「そうなれば余計に打たれるし 自分のボールに自信はなくなるし最後は腕も下げて投げた」と、首脳陣が期待をかけ先発ローテの軸として起用し続けた結果、宮國は投球フォームを狂わせ低迷に陥ったと指摘。宮國は苦境から抜け出せないまま戦力外となったが、「宮國からしたら不完全燃焼だろうね」、「自分の思ったことが出来ないまま巨人のユニフォームを脱ぐことになった。その思いが強いんじゃないか」と本人の心情を推察していた。 >>巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」?堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは<< 今回のブログを受け、ネット上には「確かに2013年の宮國は終始苦しんでた印象が強い、シーズン終盤は右足痛めて離脱もしたし」、「宮國は前の年6勝した有望株だったけど、翌年から開幕投手任せて他球団のエース級にぶつけさせるのは荷が重かったのかもしれない」、「投球フォームが狂ったというのはその通りだと思う、肘下げたと思えばセットで投げたりしててなんか迷走してる感があった」、「あの年はWBCに主力が駆り出されてたからなあ…それがなければ大成した未来もあり得たのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 「2013年の巨人は内海哲也、杉内俊哉、澤村拓一といった主力先発が開幕前に行われたWBCに出場したこともあり、首脳陣は前年に『6勝2敗・防御率1.86』といった数字を残していたプロ3年目・20歳の宮國を開幕投手に抜擢。しかし、同年の宮國はシーズン中に3度二軍降格を経験するなど『6勝7敗・防御率4.93』と成績が下落し、翌2014年もわずか1勝と不振が続き、2015年から中継ぎに転向。これ以降はスリークォーター気味に肘を下げたり、ワインドアップからセットポジションに変更したりと投球フォームの改造を何度か試みましたが、いずれも結果にはつながらず今年11月11日に戦力外通告を受けています。この間はずっと二軍暮らしだったわけではなく一軍でそれなりに投げてはいたため、首脳陣も最後まで復活を願って起用を続けていたとは思うのですが…」(野球ライター) 巨人で過ごした2011年から2020年の通算成績は、「205登板・21勝21敗19ホールド1セーブ・防御率3.59」と今一つの数字に終わった宮國。開幕投手を務めた2013年を境に最後まで伸び悩んでしまったことを堀内氏も残念に思っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年12月21日 11時05分
阪神・矢野監督、助っ人8人態勢で自滅? シーズン途中の緊急補強も絶望的か
オフの補強が巧くいけば、優勝できる。それがプロ野球界の定説だが、その意味では、今オフの矢野阪神の補強は、一か八かの賭けに出たのではないだろうか。 米球界挑戦も視野に入れていたロベルト・スアレス投手の残留は決定的となった。米メディアによれば、「2年675万ドル(7億200万円)で合意した」とあり、阪神側もそれを否定していない。今季のセーブ王の残留は間違いなく、プラスだ。 しかし、“定員オーバー”でペナントレース途中、「手の打ちようがない」なんてことにならなければいいのだが…。 「今季終盤、千葉ロッテで投げたチェン・ウェイン、韓国の20勝右腕、ラウル・アルカンタラの2投手も新たに獲得しました。サンズは残留、韓国で本塁打、打点の二冠王となったメル・ロハス・ジュニアも獲りました。マルテ、エドワーズ、ガンケルも残留の方向で交渉を続けています」(在阪記者) マルテたち3人も残留すれば、来季は「外国人選手の8人態勢」で臨むことになる。 新型コロナウイルスの特例措置は、来季も継続される。一軍登録できる外国人選手の人数は5人に拡大されたままだが、試合登録できるのも4人のまま。つまり、阪神は“4人の余剰人員”を作ってしまったわけだ。 「先発のチェン、アルカンタラが投げたら、その翌日に一軍登録から外し、4人の試合登録枠を他の外国人選手で使い分けていくと思います」(前出・同) クローザーのスアレス、スタメンが予定されているサンズ、ロハスの3人はシーズンを通して登録されるだろう。ここに、先発で起用するチェンとアルカンタラを加えて、5人。マルテたちは残留が決まっても、出場機会は限られてくる。 「いや、チーム全体のことも考えないと…。マルテたちが残留したら、支配下登録は69人。こちらは70人までだから、シーズン途中で主力選手が故障することになったら、定員オーバーでトレードができないかも。キャンプ、オープン戦で育成枠の選手を支配下登録することになったら、シーズン途中での補強はできなくなる」(プロ野球解説者) >>来季の阪神はブルペン陣の崩壊不可避?関西球団の明暗分けるか、能見放出で失った“トラの財産”とは<< 外国人選手が活躍すれば、原巨人追撃の一番手となる。だが、試合登録などが助っ人優先となれば、若手のヤル気にも影響してくる。こんな情報も交錯している。 「ロハスはスロースターターの傾向があります。序盤戦は打てなくても使っていくつもり。矢野燿大監督はレフトでのスタメンを予定していて、サンズが一塁に入りそう。三塁は大山で、ドライチの佐藤輝明はライトで使っていきます」(球界関係者) センターは近本光司だろう。矢野監督はポジションこそ言わなかったが、「1番・近本」の打線構想を関西系のメディアも口にしている。若手だけでなく、高山、江越、中谷らの中堅クラスの出場機会も激減しそうだ。 先の関係者によれば、「2003年の再来」なる言葉も聞こえてくるという。 同年のVチームは阪神だった。しかし、02-03年オフ、宿敵・巨人は主砲・松井秀喜をメジャー流出させている。阪神側は今オフの菅野流出を重ねて見ているそうだ。03年の再来か、外国人選手をアテにしすぎて、痛い目に見たチームは過去にたくさんあったが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月21日 10時55分
オリックスが新人発表会見!3位の来田涼斗「開幕一軍、打率3割」を目標に掲げる
オリックスは19日、大阪府内のホテルで『新人選手発表会見』を開催した。例年であれば、300人のファンクラブ会員を会場に入れて開催されるこの会見。今年は新型コロナウイルスの影響で、無観客に。球団関係者、マスコミ、選手の家族だけが集まる形で行われた。 会見の冒頭、湊通夫球団社長が「歴史的なドラフト(と言われるよう)になってほしいと思う」と選手たちにエールを送ると、中嶋聡監督は「2年連続最下位は、ここにいるメンバーは関係ない」と高校生が中心ながら、ドラフトで指名した選手たちが新たな「戦力」であることを強調。監督就任後、初の公開会見だったこともあり、監督自身も緊張していたようだ。 支配下で指名された選手の中で、高校生とは思えぬ猛アピールをしたのが、明石商業高からドラフト3位で指名された来田涼斗外野手だ。オリックス・バファローズJr出身の来田は「小さい頃からの夢が叶ったという事と、もう1つの夢であるバファローズのユニフォームを着て試合ができるように、早く一軍に上がれるよう頑張りたいです」と語ると、自身のアピールポイントとして「積極的な走塁と長打力が持ち味だと思っています。1番バッターでチームの勢いをつける事が出来る選手になりたいです」とリードオフマンの座を狙っていく気持ちを明らかにした。 目標にする選手を聞かれると、「吉田正尚選手のようなパワフルなバッティングをめざして、日本を代表するような選手になれるように頑張ります」と同じ外野手である吉田正尚の名前を出した。また、来田は「開幕一軍、1年目から打率3割」を目標に掲げており、近年の高校生は比較的「現実的」なコメントをする選手が多い中、この発言はかなりインパクトがあった。2011年の後藤駿太以来となる高卒で開幕一軍、開幕スタメンまでを視野に、合同自主トレと春季キャンプで猛アピールしてもらいたい。 プロで対戦したい選手は「教育実習で高校に来られたときに球を見て、すごいなと思った」という埼玉西武の松本航。松本と対戦するには一軍に上がるしかないだけに、来田にとってはこれもモチベーションの1つになっているのだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年12月20日 11時00分
プロ野球記者投票は信用できない? 巨人エースが巻き込まれた過去最大の大騒動、ファンの疑問は今も絶えず
ベストナイン、ゴールデングラブ、新人王、リーグMVPといったタイトルの行方を左右する記者投票。近年、その記者投票の結果に疑問の声が上がる事例が続出している。 前述の賞はいずれも全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者による投票のもと、毎年オフに受賞者が選出・発表されている。だが、12月16日に発表された今季のセ・リーグベストナイン(投票総数313票)では、二塁手部門で今季5試合しか二塁出場がない巨人・吉川大幾が3票、セ外野手部門でも外野には4試合しか入っていない巨人・モタが1票を獲得。これにファンの間では「どちらも4、5試合しか出場してないのに何を基準に投票したんだ」、「巨人番記者が球団に忖度したのか」といった批判が噴出した。 >>巨人戦力外選手への“ベストナイン投票”に「ふざけすぎ」ファン激怒物議を醸す吉川大・モタへの投票、理由説明を求める声も<< また、2017年のセ・リーグ新人王投票(同286票)では同年「10勝6敗・防御率3.57」で2ケタ勝利をマークしたDeNA・濱口遥大(27票)を、「.237・7本・38打点」と成績で劣る阪神・大山悠輔(49票)が得票数で上回ったことも問題に。当時ネット上では「2ケタ勝利投手より7本塁打の野手に票入れるってどんな好みなんだよ」といった疑問の声も複数見受けられた。 例年疑問の声が上がっているため、ファンの間では制度変更を求める声も高まっている記者投票。中でも過去最大の騒動といえるのが、1981年の沢村賞選考における巨人・江川卓の落選だ。 同年10月14日に行われた沢村賞選考。当時の同賞は「20勝以上、勝ちと負けの差が10以上、防御率2点台以下、奪三振率、優勝への貢献度」といった基準をもとに、東京運動記者クラブに所属する各社の運動部長の投票によって受賞選手が選ばれていたタイトル。同年は「20勝6敗・防御率2.29・221奪三振」といった成績を残し投手5冠を達成した江川の受賞が確実視されていた。 ところが、31社の運動部長が参加した選考では江川は人格面で受賞に値しないとして、「18勝12敗・防御率2.58・126奪三振」といった数字をマークした同僚・西本聖の受賞を推す運動部長が続出。「あくまで数字で判断すべき」という反対派の声もむなしく、投票の結果西本16票、江川13票、白紙2票で西本の沢村賞受賞が決定した。 江川の人格を疑問視する運動部長が続出した原因は、プロ入り前の1978年11月21日に当時のルールの盲点を突いてドラフトを介さず巨人と契約した、いわゆる「空白の1日事件」。この事件を巡っては同年のドラフトで1位指名した阪神がそのまま巨人に江川をトレード放出することを強いられたため、在阪メディアの運動部長はそのほとんどが西本に投票したといわれている。 江川本人は「同じチームの西本が獲ったんだからいいじゃないですか」と気丈に語ったこの投票結果だが、当時のファンからは「江川と西本なら西本の方が好きだが、沢村賞にするなら間違いなく江川だ」、「個人的な好き嫌いの感情で選ぶな」と批判が殺到。また、日本ハム・江夏豊が「誰が見たって江川に決まってる」、巨人・堀内恒夫も「バカなことをしてくれた」と口にするなど現役選手からも疑問を呈する声が相次いだ。 ファンや選手から猛反発を受け各社の運動部長は、翌1982年の沢村賞の選考委員を辞退。その結果、同年からOBを中心とした沢村賞選考委員会に選考を委ねることになり現在に至っている。 不可解な記者投票が原因となり制度変更にまで至った沢村賞の選考。現在度々物議を醸しているベストナイン、ゴールデングラブなどの記者投票も、今後の投票結果次第では同じ道をたどることになるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年12月19日 11時00分
巨人の“ベテラン軽視”に「何たる仕打ちか」ファン激怒 亀井・陽は命拾いも…FA補強が仇となった大騒動
14日にDeNAからそれぞれFAで獲得した梶谷隆幸、井納翔一の入団会見を行った巨人。同一リーグ球団からの‟ダブル引き抜き“はプロ野球ファンの間で大きな話題となったが、同時にDeNA側に提出する人的補償のプロテクト名簿にも注目が集まった。 人的補償が必要なBランク選手である梶谷を獲得した巨人は、NPBが梶谷と巨人の契約を公示した14日から2週間以内までに人的補償のプロテクト名簿(28名)をDeNA側に提出する必要がある。一般的にプロテクト名簿の中身が明かされることはないが、巨人ファンの間では2018年オフに長野久義(当時34歳/広島に移籍)、内海哲也(当時36歳/西武に移籍)がプロテクトから漏れて結果流出したケースをもとに、今回も亀井善行(38歳)、陽岱鋼(33歳)といったベテランがプロテクト漏れするのではとの見方が広まっていた。 >>ポスティング中の巨人・菅野、DeNAがまさかの強奪?球団首脳は“1枠分の無駄”を覚悟か<< DeNAが18日に田中俊太を人的補償選手に選択したことを発表したため亀井、陽は命拾いした形となったが、12球団でも屈指の選手層を誇る巨人は人的補償に限らず、実績のあるベテラン選手を簡単に放出するケースが少なくない。過去にはFAで獲得した選手とポジションが被るベテランを解雇しようとして大騒動を巻き起こしてしまったこともある。 騒動が起こったのは、巨人が2年ぶり28回目のリーグ優勝を果たした1996年オフ。当時巨人は42歳・落合博満が一塁のレギュラーを務めていたが、チームはその年のオフに西武からFA宣言した一塁手・清原和博の獲得を画策。同年11月13日に清原と初交渉を行うが、この際に球団幹部が一塁を空けるため落合を解雇させると口にしていたことが報道により発覚してしまった。 これを受け落合は当然「失礼な話だ。俺が要らないなら10月でクビを切ればよかったんだ」と激怒。慌てた球団側が解雇を否定しても態度を軟化させず、逆に「飼い殺しはごめんだ」、「最初はクビで次は残留。FAで来るときには散々いいことを言って、手のひらを返したようにポイか」と球団批判を展開した。 その後巨人は同年11月24日に清原の入団を発表したが落合との関係はこじれたままで、25日には巨人のオーナー企業・読売新聞の渡邉恒雄社長も「礼儀正しい態度じゃない」と怒りをあらわにする始末。各メディアの間でも残留か退団か論調が分かれる中、事態の収拾を図るため27日に長嶋茂雄監督が落合と会食の場を設けた。 落合と約4時間にわたり話し合った長嶋監督は、「ウチに残るなら来季は代打やベンチが多くなる」として退団した方がいいのではと説得。プロ入り前は長嶋監督のファンだったという落合は、これを受け入れついに退団を決断。翌28日に行われた退団会見では「清原と私の起用で悩む長嶋監督の顔を見たくない」と、これ以上長嶋監督に迷惑をかけたくはなかったという旨を涙ながらに語った。 同年は42歳ながら「.301・21本・86打点」といった数字を残していた落合は退団後ヤクルト、日本ハムから獲得オファーを受け、同年12月12日に日本ハムに入団。ただ、日本ハムでは2年間で計5本塁打と結果は残せず、1998年オフに現役を引退した。 巨人でプレーした1994~96の3年間は4番として2回のリーグ優勝(1994,1996)、1回の日本一(1994)に大きく貢献していたため、当時のファンからは「功労者に対して何たる仕打ちだ」、「選手を使い捨てる球団に未来はない」といった反発の声も多く挙がったという落合の退団劇。“血も涙もない球団”というレッテルを貼られないように、今後のプロテクト名簿作成にも細心の注意を払う必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年12月18日 20時30分
広島・達川元監督がソフトB打線の弱点を暴露?「しめたと思った選手も多いのでは」悪影響を及ぼしかねない指摘に反発も
元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、17日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 「年末大反省会SP」と銘打たれた今回の放送に、達川氏は元巨人・斎藤雅樹氏、元中日・立浪和義氏と共に電話で生出演。スタジオの元楽天監督・大久保博元氏、元ヤクルト監督・真中満氏、元横浜・野村弘樹氏、元巨人・井端弘和氏らを交え、今季の12球団の戦いを球団ごとに振り返った。 問題となっているのは、巨人がソフトバンクに4連敗した日本シリーズを振り返る最中に飛び出た発言。2017年から2018年にかけソフトバンクでコーチを務めていたこともあり話を振られた達川氏は、第1戦で巨人・菅野智之がソフトバンク・栗原陵矢に真ん中のスライダーを捉えられ2ランを浴びたことでソフトバンクを勢いづかせてしまったと主張。 その話の流れで、「ソフトバンクの左バッターは外からのスライダーと落ちるボールに弱い」、「右バッターはとにかくインサイドを見せられて、(2ストライク後に)外(のコース)に落とされるのがあまり得意じゃない」と、ソフトバンク打線の弱点を左右それぞれ暴露。今季のソフトバンク打線から見抜いたものなのか、それとも自身の在籍時からのものなのかは明言しなかったが、「巨人はちょっと研究不足だったんじゃないかなと思う」と巨人スコアラーはもっと分析に時間をかけるべきだったと語っていた。 >>楽天・下妻に「センターのいいプレーを台無しに」達川元監督が苦言失点を招いた守備への批判に「まともに防いだら反則」と反発も<< 達川氏の発言を受け、ネット上には「達川さんは2年間コーチしてるから説得力が高すぎる」、「古巣選手の弱点をそんな簡単にペラペラ喋るなよ」、「内部を知ってる元コーチのリークはソフトバンクにとったら迷惑でしかないのでは」、「この言葉を聞いて『しめた』と思った現役選手も多いのでは」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「公の場で選手の弱点ばらすって里崎と同じことしてる」、「里崎の時は結構な影響あったから、来季のソフトバンク打線はもしかしたら湿るかもしれない」と元ロッテ・里崎智也氏を絡めたコメントも複数見受けられた。 「里崎氏の名前が一部ファンから挙がっているのは、2015年に里崎氏がアンダースロー投手の攻略法を暴露したことによるものと考えられます。里崎氏は同年8月23日放送の『球辞苑』(NHK BS1)に出演した際、番組内で“右打者はインコースから投手の手の出所に向かって縦に真っすぐラインを引くと球筋を読むことができる”、“左右関係なくアウトコースは徹底的に捨てる”という攻略法を暴露。すると、放送後に西武・牧田和久、ヤクルト・山中浩史といったアンダースロー投手たちの成績が大幅に下落。また、同年12月29日放送の同番組に出演した西武・秋山翔吾は『打てなかった人が腹をくくって“こうやって打とう”と思わせるほどの説得力があった』と、里崎氏の攻略法を取り入れた打者は少なくなかったという旨を口にしています。この里崎氏の発言のように、今回の達川氏の発言も思わぬ影響を及ぼすのではと予想しているファンは多いようです」(野球ライター) 今季はチーム打率(.249)、得点数(531得点)がパ・リーグ2位、本塁打数(126本)がリーグ1位とリーグ屈指の破壊力を見せたソフトバンク打線。達川氏の暴露が、来季に影響を及ぼすことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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