スポーツ
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スポーツ 2021年02月23日 19時30分
K-1 3.21決戦に向けてギラつく不可思「もっと熱くさせる!」
K-1スーパー・ライト級チャンピオン山崎秀晃とノンタイトルで対戦する不可思が口を開いた。 2人は3月21日、東京・東京ガーデンシアターで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4 Day.1~」のスーパーファイト(K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R)で対戦する。 不可思は昨年12月、K-1東京・両国国技館大会で鈴木勇人を逆転KOで下した試合を振り返った。 「9月のK-1大阪大会で平山迅選手に負けた理由やパフォーマンスが悪かった理由を分析して、自分の良さを出せる形をやっと見つけたので、それを試合で出すことができたかなと思います」 「結果は勝てたんですけど、良いところも出たし、悪いところも出た試合だったかなと思います。あの試合は戦い方を変えたというか、試合映像を見てもらえれば9月と12月では動きが違っていたと思います。9月の試合は柔らかい動きができてなくて、感覚的に言うと自由にやる感じが全くなかったんです。悪い意味で動きが硬くなっちゃって、硬い動きのまま頑張ろうとしている感覚でした。結果的に自分に良いところが完全に消えたような戦い方をやってしまったので、12月の試合は柔らかさを出すように意識しました」 「9月の負けのおかげで自分の良さをどうすれば出せるのかが分かって、12月の試合でその感覚をつかむことができたので、次の試合では自分の良いところをもっと出して、前回の悪い部分をなくしていけば勝てると思っています」。 今回の対戦相手・山崎については「本当に破壊力のある選手で、ファイトスタイルとしても100%倒しにいくという面白い選手ですよね。お客さんから見て面白いだけじゃなくて、ファイターとしても強くて実力がある選手だと思います」と分析。 「同じ階級の選手だし、自分が結果を出していけば、いずれやるんじゃないかなと思っていました。試合が決まった以上、思いっきりぶっ倒しにいくだけですけど、熱い試合になることは間違いないと思います」とした。 今回はノンタイトルマッチになったが、「そんな感じでうまくいったらいいなと思いますが、そう考えながらやるのはよくないと思うので。タイトルが懸かっていても懸かっていなくても、山崎選手をぶっ倒す。それだけですね。ここで俺が山崎選手を倒して、K-1もファンももっと熱くさせます」と最後に熱い試合を約束した。 K-1参戦以来、苦戦が続いていたが前回のKO勝ちから波に乗っていけるのか。注目の一戦になる。 不可思のギラつきが戻ってくればK-1でもチャンピオンになれるはずだ。(どら増田 / 写真(C)K-1)
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スポーツ 2021年02月23日 17時30分
中日・大野の五輪代表入りは当確? 稲葉監督との意味深なやり取り、その裏にある不安要素とは
「横浜スタジアムのマウンド、どう?」 「えっ!?」 これは、野球・日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が中日キャンプを視察した際、大野雄大投手と交わした会話。横浜スタジアムは東京五輪・野球競技の試合会場(第2戦以降)だ。稲葉監督は大野に“代表当確”と先発起用を告げたのである。 もっとも、東京五輪は新型コロナウイルスの影響などで、開催そのものが危ぶまれている。各競技関係者は「やる」方向で調整するだけだが、プロ野球界にも“現実的な意見”が囁かれている。 「もし中止になったら、大幅な日程変更は避けられません」(球界関係者) プロ野球は7月15日から約1か月間、ペナントレースを中断させる。途中中断は本来の五輪イヤーだった2020年にも決めていた。しかし、中断を前提とした試合スケジュールには“無理”があり、全球団の監督が「投手陣のやり繰り、特に中継ぎ投手の体力が心配」と頭を抱えていた。 「侍ジャパンに選出されなかった大半の選手は、『1か月間の休業』となります。投手に限らず、選手は調整が難しい。スロースターターなベテランは調子が上向きになってきたと思ったら休業ですから」(前出・同) 大野は昨季、「10完投」と驚異的なスタミナを見せている。「大野の投げる日は救援陣のリフレッシュ休暇」という捉え方もされていた。 「本当に東京五輪が中止されれば、NPBは日程を組み直します。状況次第では球場が確保できない日も出てきそう。地方遠征が増えることになるのではないか…」(ベテラン記者) 開幕戦は3月26日。ペナントレースがスタートしてから東京五輪に関する発表があった場合、混乱は免れない。地方遠征が決まれば、公共交通機関、宿泊ホテルを押さえるのは各球団の仕事だ。フロントスタッフも負担の多いシーズンとなりそうだ。 侍ジャパンの主要試合を託された大野だが、気になる情報も交錯している。 「過去2年、大野は登板過多の傾向にあり、蓄積疲労が心配されています。『投げたがり』なので、キャンプインするまではそんな声は出ていませんでしたが、今年はいつになくスローペースです。キャンプ中盤に入ってもペースは一向に上がりません」(前出・同) 沢村賞投手・大野の代表入りは与田監督も想定していたはず。その大野を故障させずにペナントレース本番を迎えることが重要となってくるが、「例年以上のスロー調整」と聞くと、蓄積疲労は周囲の想像以上なのかもしれない。 代表チームに招集される選手は多かれ少なかれ、何か言われている。しかし、「横浜スタジアム」と具体的に言われたのは大野だけだ。中日は球団創設85周年を迎え、今年はかなり強く優勝を意識している。中日首脳陣のホンネは、「ウチのエースに余計なプレッシャーを掛けないでくれ」ではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年02月23日 11時30分
新日本2.27大阪城、オカダ・カズチカはEVIL&バレクラの暴走を止められるのか?
新日本プロレスは、ビッグマッチ『CASTLE ATTACK』を27日、28日と大阪・大阪城ホールで開催する。27日のメインイベントでは、オカダ・カズチカとEVILがシングルマッチで対戦する。 両者の因縁が再燃したのは、1.6東京・TDCホール大会で行われた10人タッグマッチ。その試合後に視殺戦を繰り広げると、オカダはバックステージで「EVIL、オマエに負けてからいろいろおかしくなったんだよな」と2020年の『ニュージャパンカップ2020』(NJC)優勝決定戦を振り返った。一方のEVILは「去年の『NJC』でこの俺に負けたこと、いまだに引きずってんじゃねぇだろうな。女々しいヤローだ、オメーがやりてえんだったらやってやるぜ」と不敵な笑みを見せている。 以降、両雄は先シリーズ、連日タッグで対峙し遺恨を深めてきた。そして、2.11広島・広島サンプラザホール大会で事件が勃発。オカダ&矢野通とEVIL&ディック東郷が開始1分27秒、両者リングアウトで終わると、オカダは「いつでもいいなら、今やれよ!」とその場で決着戦を要求。EVILも迎撃の構えを見せ、両者のスペシャルシングルマッチが急遽実現。しかし、試合は東郷が乱入し、オカダは不完全燃焼な反則勝ちを収めることに。EVILは試合後、「アイツがお望みならシングルでもう1回、叩き潰してやる」と改めて宣戦布告。大阪城という大舞台で激突することが決定した。 今シリーズもオカダのCHAOS、EVILのバレットクラブを巻き込む形で遺恨を深めて来た二人。オカダは「バレットクラブ!てめえら、本当にクソだな、この野郎!俺だけじゃねえよ。ここまで新日本プロレスがしっかり築き上げてきたものをな、壊すんじゃねえよ、この野郎!そんなのプロレスでもなんでもねえんだ、この野郎!いいか、俺がしっかりプロレスっていうのはどういうものか、教えてやるよ。乱入、セコンドばっかりだな、お前の勝ち方。それでいいならそれでいいよ。ただ、乱入して言い訳とか言うんじゃねえぞ、この野郎!すげぇダセェ負け方味わせてやる、この野郎!」と怒り心頭で、「俺は乱入肯定派!全員ツームストンで突き刺してやる」とまで言い切っている。 オカダは大阪城の借りを大阪城で返したいところだが、バレットクラブのファイトスタイルにも関わって来る試合になるのは必至なだけに、EVILも負けられないだろう。オカダがファンのうっ憤を晴らすのか?それとも乱入&介入プロレスがまだ続くのか?今後の新日本を見る上で注目の一戦だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月23日 11時00分
新・時津風親方、波乱の船出も指導には期待? 現役時代は土俵内外で苦労、不祥事続きの部屋を立て直せるのか
日本相撲協会が新型コロナ対策ガイドラインで不要不急の外出を禁ずる中、1月場所期間中(同月10~24日)に雀荘や歓楽街に複数回出向いたとして物議を醸した時津風部屋の時津風親方。2月22日、協会が臨時理事会で親方に退職勧告を決議し、複数メディアもこれを報じた。 協会コンプライアンス委員会は同月16日に退職が妥当とする処分案をまとめ八角理事長に答申。その後22日に開かれた協会臨時理事会でも、反対意見が出ることなく退職勧告が決議されたという。 >>雀荘通いの時津風親方だけじゃない! 一般人を金属バットで殴打、現役時代の八百長発覚…不祥事で身を滅ぼした親方たち<< 今回の一件により、時津風部屋ではそれまで力士たちを指導してきた師匠が部屋を去る事態となった。その部屋を時津風の名跡と共に継承することが同日の理事会で承認されたのが、2016年1月場所後から部屋付き親方を務めていた間垣親方(元幕内・土佐豊)だ。 現在35歳の間垣親方は、東京農業大学から時津風部屋に入門し2007年3月場所で初土俵を踏んだ。1年後の2008年3月場所で新十両に昇進すると、その後も2009年7月場所で新入幕を果たし、2011年7月場所では前頭筆頭に番付を上げるなど順調に出世した。 ところが、同場所の3日目・琴欧洲(現鳴戸親方/当時大関)戦で左膝前十字靭帯を痛めたことで土俵人生が暗転。負傷の影響により2012年3月場所で十両に転落すると、その後も不振・休場が続き2013年1月場所では三段目まで番付を落とした。当時の報道によると、相撲はおろか歩くことすらできない時期もあったという。 それでも、半年間に及ぶリハビリを経て復帰した2013年3月場所で「7勝0敗」と三段目を制した間垣親方は、これ以降徐々に番付を戻し2014年5月場所では十両、2015年1月場所では幕内にそれぞれ復帰。ところが、故障した左ひざをかばってきた影響なのか、同場所では右ひざを故障。これ以降は一度も勝ち越しできないまま、三段目で迎えた2016年1月場所中に現役を引退した。 引退後の間垣親方は安治川(2016年1~10月)、佐ノ山(2016年10月~2018年4月)、間垣(2018年4月~2021年2月)と何度か名跡を変更しつつも、一貫して時津風部屋で部屋付き親方を務めている。指導力や部屋内外での仕事ぶりは協会からも高く評価されているようで、2019年1月には協会内では花形部署と呼ばれる審判部に33歳の若さで異動したことが話題となった。 こうした経緯を経て今回部屋持ち親方になることとなった間垣親方だが、新・時津風親方としては困難な船出になるかもしれない。今回の師匠交代は定年を理由とした円満なものではなく不祥事によるものであるため、最初の仕事は部屋の後援者への謝罪行脚となることが予想される。思うように弟子を指導する時間が取れない可能性もあるため、部屋付き親方である枝川親方(元幕内・蒼樹山)、中川親方(元幕内・旭里)、井筒親方(元関脇・豊ノ島)の力も借りながら乗り切る必要があるだろう。 一方、これまで約11年にわたり時津風部屋で部屋付き親方を務めてきた経験を考えると、大関・正代を筆頭とした部屋の所属力士たちへの指導にはそこまで支障は出ないものと思われる。なお、角界では2020年12月、高砂部屋の師匠が先代高砂親方(元大関・朝潮)の定年により、2017年5月から部屋付き親方を務めていた現高砂親方(元関脇・朝赤龍)に交代。師匠交代前後の所属力士たちの成績は、同年11月場所が勝ち越し11人、負け越し11人、2021年1月場所が勝ち越し12人、負け越し10人と大きく変わってはいない。 また、間垣親方は先々代・時津風親方や当時の部屋所属力士の一部が新弟子に暴行を加え死亡させた、いわゆる時津風部屋力士暴行死事件(2007年6月)が起きた当時部屋に所属していた人物でもある。怪我に泣いた現役時代の苦労に加え、2代続けて師匠を不祥事で失った苦悩も知ることから、今回の部屋継承後は弟子に寄り添った師匠になることが期待される。 先代の不祥事に揺れた部屋を率いることとなった新時津風親方。不祥事のイメージを払しょくするような力士を育て上げることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年02月23日 06時30分
ノア武藤敬司だけじゃない!DDT秋山準は選手兼ヘッドコーチに就任!
サイバーエージェント傘下サイバーファイトのDDTプロレスは、秋山準がヘッドコーチに就任したことをアナウンスした。 渋谷区のサイバーエージェント本社で15日に開いた神奈川・カルッツかわさき大会の一夜明け会見で明かした。川崎大会で、KO-D無差別級王座を奪取した秋山は同日付で入団を発表している。 秋山は「コロナ禍のなかで、最前線で頑張っていた遠藤(哲哉)選手からベルトを獲れて。だいぶキャリアも年も違うけど、素直にうれしかったですね。これから僕にできることを選手の先頭に立って、やっていかないといけないなと思っています」と激闘から一夜明けた心境を語っている。 ヘッドコーチ就任について、高木社長は「もともと秋山選手にはゲストコーチとしての部分で、練習面もサポートしていただいてはいたんですが、正式入団していただいたからには…。そもそもゲストコーチとして就任するようになった経緯は、秋山選手がTwitterで『秋山準の1から10まで教えたらどんな選手が生まれるんだろう?』っていう言葉にすごく興味を持って。DDTの選手にも秋山さんの1から10まで教えていただきたいというお願いから始まったことでありました」と経緯を説明。 「正式入団していただいたからには、そこの部分もそうなんですけど、古くはジャイアント馬場さんや三沢光晴さんの近くにいて、いろんなスタイルのレスリングや、リング以外の作法なんかも間近で見ていらっしゃったんじゃないかなと思っております。そういった部分の人材育成ということも含めまして、ゲストからさらに一歩踏み込んだ形でヘッドコーチとして、DDTにいろんなことを教えていただきたいと思いまして、就任していただくことになりました」と述べた。 オファーを受諾した秋山は「DDTにはDDTの歴史とかスタイルがあると思うんで。現在いる選手をガラッと変えるつもりはなく、いい色は残しておきながら、僕の持ってるものを注ぎ込めればと思ってます。技術というよりは、どちらかというと気持ちの部分であったり、そっちの方が大きいのかなという感じもしています」とする。 「ただ一人ぐらい、完全に一から教えたいなという気持ちもあります。教えると言っても、昔みたいにガンガン受け身取れ、スクワット何千回やれ、そんなことはやらすつもりはないです。しっかりきかせて体に身になるような、ムチャなことはしないようなことをやっていきたいと思ってます」と意気込んだ。 DDTの選手については「身体能力というか、そういう部分ではかなりひいでたものがみんなあると思います。みんなDDTの中でしか試合したことがない選手が多いんで、自分を測るもの、どれくらいのものなのか、あまり分かってないと思うんですけど、かなりできている。ただ、それをうまく生かせられるように。もっと細かいところも必要な部分がありますし、逆にないんだなってところもありますし、そこは最低限、教えたいと思います」と話した。 「選手から反発があったら?」との問いに秋山は「(男色)ディーノ選手から反発食らってますけどね。僕が入って、僕のやり方が気に食わないっていう選手。じゃあ、その気に食わないなりの何かを見せてくれればいいし。俺は俺でチャンピオンとして、プロレスの本道を持ってきたというくらいだから、やらないといけないし。反発したら、そのヤツらが主張を見せてくれればいいし。それを言葉で伝えてくれればいいし。ただ単に反発するのはヘッドコーチとして許しません」とキッパリ。 ディーノがTwitter上で秋山に反発する姿勢を見せている件には、「ディーノ選手に関しては、すごく認めているというか、ああいうスタイルではあるけど、それを貫いているっていうのはすごいことだと思うし。僕の言葉にTwitter上で反発してくるのは彼だけだと思うし。彼には彼のプライドとか、そういうものもあると思う。いろんなとこが、ものがDDTにあっていいんじゃないかと思う。もしかしたら交わって、なんちゃら電源、なんちゃらサーバーもできるかも分からないし。それはそれで面白いかなと思ってます」と話した。 サイバーファイトでは武藤敬司がプロレスリング・ノアに2年契約で電撃入団を果たしたが、秋山は単年契約。この1年間で秋山がDDTにどんな効果を与えるのか楽しみだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月22日 22時30分
スターダム武道館大会直前に大江戸隊が勢力拡大!新加入のルアカ「自由に伸び伸びとやる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは20、21の両日、東京・新木場1stRINGで『新木場大会』を開催した。 20日のメインイベントでは岩谷麻優&スターライト・キッド&ゴキゲンです☆&ルアカのSTARSと、大江戸隊の刀羅ナツコ&鹿島沙希&小波&ビー・プレストリーによる8人タッグマッチが実現。ここで事件が勃発した。 鹿島が岩谷にダイビングフットスタンプを放つもゴキゲンがカット。しかし小波に足を引かれる。ナツコがキッドをキャッチするとルアカが蹴り飛ばし、ルアカと鹿島が岩谷を蹴りまくる。ルアカがSTARSと決別した瞬間だった。 ルアカは体格差を生かして岩谷に体当たりすると、さらにイスを持ち出し岩谷の脳天を殴打。鹿島が岩谷にビッグブーツからカバーに入ると3カウント。大江戸隊がルアカのアシストにより、勝利を収めている。 試合後、鹿島がマイクを持ち「岩谷、オマエ、また裏切られちゃったの!見ての通り、ルアカはオマエらとは一緒にやりたくねえってよ!残念だったな」と自身に続くルアカの造反劇をあざわらうかのように岩谷に語りかけると、岩谷は「おい大江戸隊、何回も何回もいいかげんにしろよ。ルアカ…抜けたいヤツは勝手にしろ。引き留めたりはしない。でもこんなに裏切られて、大江戸隊、STARS、これから全面戦争だ」と売られたケンカを買う考えを明らかにする。 キッドも「おい大江戸隊、いつでもどこでも悪いな!なあ、ルアカ。ザ・ベビーのSTARSvsザ・ヒールの大江戸隊との全面戦争。メチャクチャ面白そうじゃないですか。ウフフ。羽南が戻ってきて、5対5。総力挙げてつぶしにいってやりますよ。最後に勝つのは、正義のSTARSだ」と絶叫した。 ナツコは「はーい、悪い大江戸隊でーす。全面戦争?その前に岩谷麻優、オマエはなぜ自分から人が離れていくのか、少しない頭絞って考えた方がいいな。そして、そういうヤツらがなぜみんな大江戸隊を希望するのか。オマエらは考えたことあるの?全面戦争、いいね。派手にいこうじゃないの。羽南だっけ、あんな足しにもなんねえようなヤツ連れてきて、どうするつもり?結果はいつも変わんねえなあ。これから先も。ってことで、ビーちゃん、いつものお願いしまーす」とビーに振ると「ダイジョーブ?マユノートモダチ。STARSはじきに麻優だけになるよ。岩谷ショッパーイ。でも渡辺桃が一番ショッパーイ!」と大会を締めている。 インタビューブースで岩谷は「ふざけんなって感じですね」と怒り心頭。キッドは「ルアカはどんな気持ちで今日、STARSで入場して闘ってたのか全く分からないし、刀羅ナツコには試合前にSNS上で『STARSは一番魅力のないユニットだ』とか、こんなユニットいらねえんじゃねえかとか、バカにしたようなことばかり言われて。ジャングル叫女、羽南がいま欠場中で、ルアカに今日裏切られて、人数が少ないなかでも、いままでやってきたことをすべてクソユニットと言われて否定されたような気持ちになりました。でも、全面戦争、絶対に負ける気しません。STARSはスターダムの正規、正規軍。あんな悪のユニット、正義の私たちがつぶしてやります」と頼もしいコメントを述べた。 ただ、岩谷は少し冷静になったのか「なぜ、みんな、STARSから離れていくのか。リーダーがいけないんですかね?すいません」と自身の責任についても言及した。 一方の大江戸隊はお祭り騒ぎで、ナツコは「っつーことで、今日からルアカ、ウチの大江戸隊に来たからよろしく。なんか言ってやってよ、あるんでしょ、いろいろ」とルアカに振ると、ルアカは「なんだろうなあ、あそこはいても成長ができないっていうか」と伸び悩みが大江戸隊入りの決め手になったことを明らかに。 するとナツコは「それ言われたらおしまいだよ、岩谷麻優。何年目よ、後輩ひとりも育てられないで。だらしねえリーダーだなあ。かわいそう。今後ルアカがどう変わっていくかは。お楽しみに」と黒いルアカを育てていく意向だ。 そして大江戸隊の勢いは21日も止まらず。メインイベントで行われた20人参加のスターダムランブル(時間差バトルロイヤル)で、なんとルアカが優勝。新木場は連日にわたり大江戸隊がジャックした。 ナツコは「大江戸隊以外は帰って。帰って、帰って。早く帰らないと罰が当たるよ。帰れよ。トラとサル。トラとサルって干支だっけ?まあいいや。ということで、今日もSTARSに完全勝利しました大江戸隊でーす!ってことで、いまスターダムでイチバンの嫌われ者、ルアカ、一言どうぞ」とお膳立て。 ルアカは「勝ったー!大江戸隊として、勝ちましたあ~。もう、うれしいんで、あとはないです」とコメント。コメントブースでは「自由に伸び伸びと、やります!」と完全に吹っ切れた様子だった。 最近は大江戸隊の存在感が薄くなっていただけに、3.3東京・日本武道館大会直前に刺激を与えることができただけでも“デカイ”ルアカの加入は大きい。武道館以降につながる展開になるのは間違いないだけに、スターダム唯一のヒールユニットである大江戸隊の動向は見逃せない。◆スターダム◆『新木場大会』2021年2月20日東京・新木場1stRING観衆 146人(コロナ対策限定人数)▼STARSvs大江戸隊 8人タッグマッチ(30分1本勝負)●岩谷麻優&ゴキゲンです☆&スターライト・キッド&ルアカ(10分42秒 エビ固め)刀羅ナツコ&鹿島沙希○&小波&ビー・プレストリー※ビッグブーツ◆スターダム◆『新木場大会』2021年2月21日東京・新木場1stRING観衆 164人(超満員札止め=コロナ対策限定人数)▼スターダムランブル○ルアカ(14分06秒 オーバー・ザ・トップロープ)飯田沙耶●※退場順…①ジュリア&中野たむ③レディ・C④刀羅ナツコ&ひめか⑥なつぽい⑦AZM⑧朱里⑨小波⑩ウナギ・サヤカ&スターライト・キッド⑫岩谷麻優⑬鹿島沙希⑭林下詩美⑮上谷沙弥⑯舞華⑰ビー・プレストリー⑱渡辺桃(どら増田)
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スポーツ 2021年02月22日 22時00分
日本人MF、苦境に陥るクラブのため奔走 存続かけたクラファン締切間近、ルーマニアから支援呼びかける川越選手に話を聞いた
ルーマニア3部リーグのサッカークラブ『ACS Progresul Ezeris(エゼリシュ)』所属の日本人MF・川越武典選手。苦境に陥るクラブのため、昨年12月から目標額100万円のクラウドファンディングを行っている。 2015年に創設されたエゼリシュは人口1400人ほどの村・エゼリシュを本拠地とするクラブで、2015-2016シーズンに同国5部リーグに参入。2017-2018シーズンに5部リーグで優勝し4部リーグに昇格すると、翌2019-2020シーズンには4部リーグ、3部昇格プレーオフを共に制し創設から5年での3部昇格を成し遂げた。 しかし、現在も続いている新型コロナウイルスの影響により同国リーグは無観客での開催となり、さらにスポンサー撤退も相次いだためクラブの経営が悪化。待遇面の問題により4部当時に所属していた選手の大半がクラブを去り、現在在籍する選手の中にもモチベーションを落としている選手は少なくないという。 川越選手に話を聞くと、新たなスポンサーが見つからない中で迎えた2020年11月末にクラブ代表から、選手の給料未払いが続く状況を脱するため「オフ期間を利用して日本でスポンサーを見つけてほしい」と打診を受けたとのこと。当初はこれといったツテがないため難しいと考えていたというが、日本帰国中に歩いていた街中で、あるJリーグクラブが行っているクラウドファンディングのポスターを見かけたという。 「このようなお金の集め方もあるのだと知ったとともに、これなら自分でもできるのではないか」と考えた川越選手は、ルーマニア帰国後にクラブ代表と相談した上で本プロジェクトの実施を決定。相談の際にクラブ代表から「契約選手全員の1カ月分の給料の合計が約100万円」と聞いたため、目標額を100万円に設定したという。 川越選手は現在、エゼリシュ近郊の街・レシファに住む25歳。16歳で2012年に東京・国士舘高校を中退・渡英し、英国では約4年の間に4クラブでプレーした。その後、ビザの有効期限が迫る関係で他国でのプレーを検討していたところ、知人の英国人選手がルーマニアのクラブでプレーしていることを知ったことがルーマニアに渡るきっかけになったという。 ルーマニア国内では、エゼリシュ加入前に5クラブでプレーした。「ピザが下りないために何か月もプレーできず、監督の構想外になってしまったこともありました」と困難な時期もあったという。 2019-2020シーズン開幕前はエゼリシュ近隣のクラブ「ルゴジュ」でプレーしていたという。だが、エゼリシュと試合を行った際、エゼリシュ側からビザの取得も含めた好条件のオファーを受ける。ルーマニアではビザの取得は2部リーグのクラブでも困難な手続きだというが、クラブ代表とも話をした上で「信用してエゼリシュに行ってみよう」と移籍を決断したという。 エゼリシュはビザ取得だけでなく、加入後に右ひざの怪我を負った際は自身の住む街から100キロほど離れた街の病院まで何度も送迎してくれ、治療費も全額まかなってくれたとのこと。グラウンド内外で自身に良くしてくれたクラブに、川越選手は「この先ずっと忘れることはありません」と強く恩義を感じているという。 川越選手曰くルーマニアの人々、特にサッカー関係者の中には「口ばかりで嘘をつく人や信用を置けない人も多くいる」というが、エゼリシュの人々は「僕のことを温かく迎え入れてくれましたし、今でもとても親切にしてもらっています」とのこと。こうしたメンバーやスタッフと共に3部リーグに昇格したことが本当にうれしかったという。 クラブ、そして村の人々から多大なサポートを受けてきた。そのこともあり「たくさんお世話になったクラブ関係者のためにも、このチームと一緒にステップアップしていきたい」と、恩返しの思いで本プロジェクトに取り組んでいるという。 クラウドファンディングは2020年12月23日からスタートしており、期限は2021年3月6日23時59分まで。目標額は100万円で、開始から61日で支援者64人から58万100円(達成率58%)が集まっている(2月22日21時現在)。 今回の支援金については、クラブ運営・補強費やチームドクター招へい費、新型コロナ対策費などに活用していくという。 また、支援は2000円から10万円までのコースがあり、クラブオリジナルグッズや川越選手の出張サッカー指導、ユニフォーム胸スポンサーとなる権利などそれぞれリターンが用意されている。 エゼリシュは現在3部リーグで10クラブ中9位に沈んでおり、4部リーグ降格の危機に追い込まれている。川越選手は「クラブの発展及び大きな目標であるリーガ2昇格に貢献できるよう自分自身、一生懸命にサッカーに打ち込みます。皆様のご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします」と支援を呼び掛けている。CAMPFIRE内プロジェクト『東欧ルーマニアのサッカーチームをコロナの危機から救いたい』https://camp-fire.jp/projects/view/352701文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年02月22日 19時30分
スタメン落ちのオリックス選手が指揮官に激怒「家族も皆見に来てる!」 伊原元監督が造反を受けた打者を明かす
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元西武・オリックス監督で野球解説者の伊原春樹氏がゲスト出演。元楽天で野球解説者・山崎武司氏との間で起こった修羅場を明かした。 2004年に1年だけオリックス監督を務めている伊原氏。今回の動画では同年に行われた名古屋での試合前に、当時オリックスに所属していた山崎氏から造反を受けた話を披露した。 動画内で具体的な日時は明かされていないが、伊原氏は名古屋で行われたある試合に臨んだ。山崎氏がそれまで不振だったためスタメンから外したところ、試合前にマネージャーから「山崎がほえてる」、「中村(勝広)GMのところに行ってあーだこーだ言ってる」と報告を受けたという。 自身ではなく球団上層部に不満をぶつけた山崎氏に、「それは違うんじゃないか」と不快感を抱いたという。すぐに山崎氏を呼びつけ、「お前ちょっと考え違いしてないか?」と苦言を呈したという。 ただ、苦言を受けた山崎氏は「監督、僕は名古屋出身ですよ! 家族も皆見に来てるわけですよ! そこでスタメン外すのはないでしょ!」と逆上。伊原氏が「それは分からんでもないけど、今日のピッチャー(と)の対戦でお前は全然打ってないし、我々は(勝つために)最善を尽くしてベストオーダーを組んでるわけだから」とスタメン落ちの理由を説明しても、「分かってくれてないっすよ!」と聞く耳を持たなかったという。 「そういう状態でベンチ入れてもなんだから、『じゃあ今日はお前、ベンチ外れて帰っていいから』って言った」と、最後には帰宅の許可を出したという伊原氏。すると、山崎氏は「そうしますわ!」と言って本当に帰ってしまったと語っていた。 伊原氏は動画で西武とオリックスの雰囲気や文化の違いについても話している。 >>オリックス・岡田元監督、金子の投球に驚き「キャッチャーの指足らんわ!」 規格外の技術に異例の指示も?<< 今回の動画を受け、ネット上には「選手が起用面の不満をフロントにチクるってとんでもない話だな」、「地元で勇姿を見せたい気持ちは分かるけど、ちょっと公私混同が過ぎる気がする」、「結果を残してるならまだしも、不振なのにそれを言ったらワガママとしか思われないだろ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「『地元での試合が復調のきっかけになれば』っていう考えは無かったのか?」、「処遇を決めるのは名古屋の試合での結果を見てからでも遅くなかったんじゃないか」、「ちょっと思いやりに欠ける気もする。こういう態度が選手の士気を下げ、結果的に1年で退任する羽目になったのでは」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 現在52歳の山崎氏は現役時代に中日(1987-2002,2012-2013,2014)、オリックス(2003-2004)、楽天(2005-2011)でプレーし、通算で「2249試合・.257・403本・1205打点・1834打点」といった成績をマーク。ただ、伊原氏と共にオリックスで戦った2004年は「62試合・.245・4本・20打点・37安打」とほとんど結果を残せていない。 同年のオリックスは「49勝82敗2分・勝率.374」で3年連続最下位に沈み、伊原氏もこの年限りでの退任をしいられている。今回の動画で明かされたエピソードは、低迷から抜け出せない当時のチーム状況の表れなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2021年02月22日 18時30分
K-1電撃移籍の篠塚辰樹「印象に残るKOをして全部楽しませたい」
3月21日に東京ガーデンシアター(有明)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K'FESTA.4 Day.1~」のスーパーファイト(-59kg契約/3分3R・延長1R)で小澤海斗と対戦する篠塚辰樹が意気込みを語った。 RISEを主戦場にしていた篠塚はK-1と電撃契約を交わし、今大会が初参戦となる。「まず1年ぶりの試合が楽しみですね。しかもK-1初参戦でデカい会場、相手も小澤海斗だから早くやりたいです。(会見で小澤が)もっと言ってくるかなと思ったんですけど、連敗してるからですかね?あんな感じだったし、全く怖くはなかったので、小澤からはオーラも感じなかったし、ファイターの感じもしなかった。もう終わったんですかね。まあ何とも思わないです」と対戦を待ちきれないとしながらも、小澤には拍子抜けした様子。 「昔は強かったっぽいですけど、最近(実力が)落ちてるっぽいし、やる気がない疑惑も聞くから、最後俺に負けて引退してもらってもいいのかなって思います。なんかもうやめそうじゃないですか?ここできれいに終わりにできたらいいんじゃないかって」とまで言い切った。 「もともとアマチュアボクシングをやって、そこからプロボクサーになってA級まで行ったんですけど、いろいろあってキックに転向して…って感じです」と語った篠塚は別のアピールも。 「あと、格闘技も見てほしいんですけど、自分、レゲエのサウンドでDJもやっているので、そっちの方のライフスタイルを見てほしいです。毎週渋谷とかで回したりしてるし、遊びも本気でやってる感じです。サウンドは2年前からやっていて、今はクルーが5人いて、そこらじゅうでやってます。だから格闘技ファンをレゲエの方に連れてきて、レゲエの人に格闘技の試合を見てもらいたいですね。自分の人生において格闘技とレゲエは外せないものだから、どっちの自分も見に来てほしいです」とPRした。 ボクシングからTEAM TEPPENに入り、キックボクサーとしてRISEで衝撃的なKOデビューを飾った篠塚は「ヤバイのが出てきた」という期待が持てるファイターだった。その後、紆余曲折を経て新天地に戦いの場を移したのは「好きに楽しくやりたい」性格の篠塚にとって必然だったのかもしれない。 「キックに来てからとりあえずベルトを獲りたいって思っているので、K-1でベルトを獲れたらいいなって感じです。あと、音楽も格闘技も上げていきたいですね。人生楽しまないとしょうがないし、自分は働くために生きてるわけじゃなくて、遊ぶために生きているので。自分は何でも楽しみます。K-1初参戦で衝撃的っていうか、印象に残るKOをしたいと思っているので見に来てください。見に来てくれたら、入場から全部楽しませる自信があるんで。自分は格闘技でも音楽でもなんでもエンターテインメントだと思うので、全部楽しんでもらいたいです」 今後の抱負をこのように語った篠塚だが、「楽しませたい」というワードはデビュー以来、言い続けている言葉。盟友たちとは対極のリングに立つことになったが、「楽しませる」ためならまた交わることがあるのかもしれない。K-1にはいないタイプの選手なだけにどんな初陣になるのか楽しみである。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月22日 17時30分
プロ6年目でのレギュラー奪取へ! DeNA・柴田が狙う“脱ユーティリティプレーヤー”
20日のマリーンズとの練習試合で、ベイスターズの柴田竜拓内野手がタイムリースリーベースを放つなど活躍。念願のレギュラー取りへ好発進した。 2点ビハインドの5回裏、ノーアウトランナー1−2塁の場面で、小技も出来る柴田に出されたサインは送りバント。バットを引いて見送ると、相手キャッチャーのミスを誘い、2−3塁とチャンスが広がると、カウント3−1から思い切り振り抜いた打球は、綺麗に右中間を抜くタイムリースリーベースとなった。相手投手はマリーンズ期待のドラフト1位・鈴木昭汰(法政大)で、昨年左腕に対して.191と苦手にしていただけに、首脳陣に対していいアピールとなったことであろう。 守備はNPBでもトップクラスだが、課題はバッティングで、プロ入りして3年間は打率.240を超えることはなかったが、2019年は.256とアップ。昨年開幕前には、ラミレス前監督も柴田のバッティングに対し、「去年(2019年)の終盤から良くなってきていて、引き続いて良くなっている。300打席くらい打席に立てば、2割6分から7分、ホームランも5本は打てる能力はある」と評価していた。実際、昨年は276打席で打率.266、ホームラン2本とほぼ予言通りの結果と良化は明らかだ。昨年の契約更改時には「打率は3割」としっかりした数字を提示し、「今まではどこでもいいから出られるポジションで試合に出たい」から、「ショートでレギュラーを取りたい思いがある」とレギュラー取りだけではなく、守備位置にまで言及。並々ならぬ覚悟が感じられた。 内野ならどのポジションでも高いレベルでこなせるユーティリティ性が、ベンチでは使い勝手の良い選手と捉えられ、昨年は110試合出場ながらもスタメンは61試合に留まった。倉本寿彦、大和の長年のレギュラーに、ジャイアンツから加入の田中俊太、右の伊藤裕季也にルーキーの牧秀悟とライバルは多数存在するが、6年目の守備職人が打撃のスキルアップを果たし、今年こそレギュラーの座を狙っていく。文・写真 / 萩原孝弘
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