スポーツ
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スポーツ 2021年05月08日 11時00分
巨人のスター選手がコーチの決断に激怒「こんなチームじゃなかった」 現役引退の引き金に?大久保氏が理不尽エピソードを明かし反響
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が5日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。巨人・原辰徳(現巨人監督)にまつわる秘話を明かした。 今回の動画で大久保氏は、現役・巨人時代(1992-1995)の先輩・吉村禎章(現巨人一軍作戦コーチ)との思い出をテーマにトーク。その中で、大久保氏自身がコーチから不可解な二軍落ちを告げられた際、吉村氏と共に当時選手の原が激怒したという話を語った。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 1995年シーズン中のある名古屋での試合後、原、吉村と共に食事に行く約束をしていたという大久保氏。試合後に遠征先のホテルでシャワーを浴びようとしていたところ、突然部屋を訪ねてきた山倉和博コーチ(当時)から「明日からファームに行ってくれ」と二軍落ちを告げられたという。 この日の試合では出場機会がなかったが、前カードの阪神戦で大久保氏はホームランを放っていたという。納得がいかなかったため二軍落ちの理由を聞くと、山倉コーチが「体にキレがない」などとあいまいな説明しかしなかったため口論になったという。 口論の末に二軍落ちを受け入れた直後、原から「デーブ(大久保氏の愛称)どうしたの?(俺の)部屋集合だよ?」と電話がかかってきたという。すぐに原の部屋に向かい、先に部屋に入っていた吉村と原に「明日からファームって言われて、今から荷物出しとかしなきゃいけないんでご飯行けないんです」と謝罪したという。 すると、大久保氏の言葉を聞いた原は「デーブ悔しいな。こんなチームじゃなかったんだ我が巨人軍は」と明確な理由なく二軍落ちを決断した山倉コーチに激怒しつつ、「お前が何を頑張ってるか俺は分かってるよ。(だから)こらえてくれ」と大久保氏を激励。また、吉村も「耐える時は耐えなきゃしょうがないぞ。必ずいい巨人軍に俺たちがするから、(今は)耐えてファームに行け」と言葉をかけてくれたという。 ただ、西武時代(1985-1992)で、長らく二軍でくすぶった経験から巨人加入前に「人のせいにしない」、「言い訳をしない」、「嘘をつかない」という誓いを自分で立てていたという大久保氏は、原監督や吉村氏の言葉を聞くうちに「俺人のせいにまたしてる」と、二軍落ちは自身ではなく山倉コーチに全て非があると考えてしまっていることに気付いたという。そのため、「その時に俺『やめた方がいい』って決めた」と現役引退を決意し、実際に同年限りで引退したと語っていた。 大久保氏は動画で吉村氏と飲みに行った際の話や、現役中に唯一、吉村氏からほめられたエピソードについても語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「原さんが山倉さんに怒った話は初めて聞いた」、「原も吉村も、山倉がきちんと説明責任を果たしていないことに納得できなかったのかな」、「山倉はデーブや槙原(寛己)をいびってたらしいけど、もしかして原もやられてたのか?」といった反応が多数寄せられている。 「山倉コーチは巨人一筋(1978-1990)で現役生活を送り、引退後は巨人(1993-1998)、ソフトバンク(2011)でコーチを歴任している現在65歳の元捕手(1995年当時は40歳)。意外性のある打撃と投手に配球の主導権を委ねるリードには定評がありましたが、その一方でふてぶてしい態度から馬の合わない同僚も多かった捕手とも言われています。実際、大久保氏はある試合で山倉コーチのサインを元に組み立てた配球で失点を喫した後、なぜかサインを出した側の山倉氏にベンチで激怒されたと過去に明かしています。また、元巨人・槙原氏もコースを外れた球を投げた際、山倉コーチが必ず露骨に嫌な顔をして返球してくるため苦手としていたそうです」(野球ライター) 原監督や吉村氏が当時山倉コーチと確執があったという話は伝えられていない。ただ、裏では山倉コーチの態度に疑問や不満を抱いていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2021年05月07日 23時00分
大仁田厚がFMWを復活!世界中から「オーニタの電流爆破が見たい」の声が殺到
“邪道”大仁田厚が6日に会見を行い、新会社「株式会社FMW」(福岡市、共同代表=加治木英隆、大仁田)を設立し、新プロモーション「FMWE」の旗揚げ戦「インデペンデンス・デイ」を7月4日、神奈川・鶴見青果市場で開催することを発表した。 「FMW」はいうまでもなく、大仁田が89年に創設した伝説のインディー団体の名称で、「E」は「explosion(爆発)」の頭文字から取ったもの。大仁田が面白いと思ったことを取り入れ、ファンに楽しんでもらえる試合を提供したいという「原点回帰」への思いが込められている。「FMWE」では名称通り、電流爆破デスマッチを主軸に、全世界に向けたインターネット動画配信にも力を入れていくという。 新プロモーション設立にあたって、大仁田はこう語った。 「先日、米フロリダでAEWが行った電流爆破デスマッチを、世界で100万以上の人が見たという。それを見た人たちから、『ぜひオーニタの電流爆破を見たい』とのリクエストがたくさん来ました。それで、FMWEで爆破に特化した団体をやってみよう、全世界に発信しようじゃないかと考えました」 「Explosion=爆破、ハードコアを追求してみようじゃないかと。30年前に爆破を初めて行ったときに、見た人に衝撃を与えた。米国に行ったときも、何千という人から、『本当の電流爆破を見たい』というリクエストがありました。そんな中、米国で実現させたい夢がありました。このコロナ禍において、夢がどんどんふくらんできて、やってみようじゃないか、アクションを起こしてみよう、一歩踏み出してみようと思いました。加治木社長とはプロレス会場で会って、プロレスが大好きでこの人とならやれるんじゃないかと思いました」 アメリカに本格進出する夢が今回の行動につながったようだ。 スポーツ施設事業で、数多くのフィールドの企画提案、設計、施工、維持管理を手掛けるコウフ・フィールド株式会社のオーナー社長を務める加治木氏は「スポーツ畑で、プレーする楽しさ、見せる楽しさがある。スポーツエンターテインメントを手掛けてきて、何でもありのFMW。エクスプロージョンの『E』には、エンターテインメントの意味もあると思ってます。コロナ禍に沈む中、スポーツの持つ力を日本、世界に発信して、元気にしたいと賛同しました。プロレスエンターテインメントを盛り上げたい」と熱く語った。 名称について大仁田は「外国人に聞くと、FMWはブランドなんです。FMWというロゴを使って発信した方が世界の人もわかりやすい」と説明。参戦選手に関しては、「多方面に闘いを挑んでいこうと。拒否する団体もあるかもしれないし、拒否しない団体もあると思う。上がりたいヤツは上がれ。ハードコア好きなヤツは上がれ。プロレスに定義はない。何がストロングスタイルなのか、何が普通のプロレスなのか。お客さんがアリーナに来てくれて、熱狂してくれて、楽しんでくれる。それを提供するプロレスをしたい」とFMWのブランド力を強調した。 さらに大仁田は「新しいタレントを発掘したい。AEWの女子の試合で大流血して闘って世界中で絶賛された選手がいた。女子、男子の隔たりはない。一昨年だったか、『レッスルマニア』でメインを取ったのが女子ですから。昔みたいに『女子がやっちゃいけない』という時代じゃない。どんどんハードコアの神髄を極めたい。幅広い意味で女子もまだまだいますから」と、男女問わず爆破ファイターを発掘していくとした。 最後に「今新しい会社を立てようとか、尻込みする。コロナに負けたってしょうがない。前に進もうよ。みなさんが求めるものを提供していく。こんな時代だから一歩進もう、負けちゃいけない。原点回帰、パワーを感じてもらったら。7月4日にしたのは、米国の独立記念日だから」と新たなチャレンジに向けて目を輝かせていた。(どら増田)
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スポーツ 2021年05月07日 21時30分
幕内・竜電に「昨年の悲劇を忘れたのか」ファン失望 ガイドライン違反で処分は不可避? 付き人を失った力士の不祥事が波紋
4月26日に発表された大相撲5月場所(5月9日初日)の番付で東前頭14枚目に位置している高田川部屋所属の30歳・竜電。日本相撲協会は7日、その竜電が新型コロナウイルス感染予防の協会ガイドラインに違反したため、今場所を全休することを発表したと複数メディアが報じた。 報道によると、同日までに竜電の師匠・高田川親方(元関脇安芸乃島)から協会へ竜電がガイドラインに違反したとの申し出があり、その後竜電は師匠判断で今場所を全休することが決定したとのこと。また、この件について協会・芝田山広報部長(元横綱大乃国)が「ガイドライン違反に抵触する行為があり、処分対象の事案となる可能性もあって調査中」と詳細の調査に動いていると語ったことも伝えられている。 2006年3月場所に初土俵の竜電は2016年11月場所で新十両、2018年1月場所で新入幕を果たした遅咲きの力士。新入幕以降は幕内に在位し続けていたが、今回の全休により7月場所では十両に陥落することが濃厚とみられている。 今回の一件を受け、ネット上には「今場所は下位からの巻き返しを期待していたのに、こんな形で休場なんて残念」、「処分対象になるほどの違反って一体何をやらかしたんだ」、「去年付き人をコロナで亡くしてるのに今回違反したのはガッカリ」、「詳しいことは分からないが、同部屋力士を失った昨年の悲劇を忘れたのか」といった反応が多数寄せられている。 竜電が所属する高田川部屋では、2020年5月に当時三段目で竜電の付き人だった勝武士さんが新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため28歳の若さで逝去。勝武士さんの死を受け、竜電は同年6月に協会を通じて「いつもそばにいるのが当たり前の存在を失い、心にぽっかりと穴が空きました」と悲痛な心境を吐露していた。コロナの恐ろしさを身近で感じたはずの竜電が、今回ガイドライン違反を犯したことに驚いたファンは少なくないようだ。 「協会が不要不急の外出禁止などを盛り込んだガイドラインを制定したのは2020年7月場所前ですが、これ以降現在までに2名がガイドラインに違反し処分を受けています。同場所では当時幕内の阿炎(現幕下)が場所中に外出して会食し、協会は出場停止3場所と50%の減給5カ月の処分を決定。また、時津風親方(元幕内・時津海)は昨年9月にゴルフや会食に興じたことで『委員』から『年寄』への降格処分を受けると、今年1月場所中にも雀荘や歓楽街に複数回出向いていたことが発覚。これを受け協会は2月に退職勧告の処分を出すことを決定し、時津風親方はこれに従い協会を退職しました。竜電の違反内容はまだ不明ですが、『処分対象の事案となる可能性』という芝田山広報部長の言葉を踏まえると、前述した2名のように不要不急の外出を行っていた可能性も否定はできません」(相撲ライター) >>雀荘通い発覚の時津風親方に「クビにした方がいい」ファン激怒 昨年に続く不祥事、過去の素行不良から呆れ声も<< 仮に不要不急の外出を行っていたとなると、複数場所にわたる出場停止はもちろん、場合によっては引退に追い込まれる処分が下される可能性も考えられる竜電。まずは協会側の調査結果が待たれるところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月07日 20時30分
阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ
これまで日本ハム(2004-2012)、オリックス(2013-2016)、阪神(2017-)でプレーし、昨季まで「.300・165本・725打点」といった数字を残しているプロ18年目・39歳の糸井嘉男。その糸井に関する阪神・矢野燿大監督の発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、7日に複数メディアが伝えた矢野監督のコメント。阪神は同日からDeNAとのビジター3連戦が組まれているが、前日に横浜スタジアムで行われたチームの自主練習に糸井が休日返上で参加。実績のあるベテランが休養日に練習に参加することは異例のため、開幕からここまで1試合もないスタメン出場に向けたアピールではないかとみられていた。 その糸井について矢野監督は「スタメンで使うよ」と、7日の試合で糸井を今季初めてスタメン出場させることを明かしたとのこと。ただ、「期待、うーん、期待というか、嘉男自身がやる気満々やと思う」、「期待というよりは、嘉男自身がすごくやる気になっているというのを見ていてうれしい」と、奥歯に物が挟まったような口ぶりだったという。 >>阪神・佐藤に「無駄死にしたせいで勝てなかった」ファン激怒 矢野監督の勝負手をミスで台無しに、敵軍の“策略”にもはめられた?<< 矢野監督の発言を受け、ネット上には「あまり期待してないけどやる気あるから使おうってどういう考えなんだ」、「歯切れ悪すぎだろ、本当は糸井をスタメンで使いたくないのか?」、「自分で出すって決めたのなら期待してるってはっきり言えよ、そうじゃないと本人のモチベーションにも関わるぞ」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「期待ではなく今後の立ち位置を決めるための起用では、内川みたいに後々恨み節言われても面倒だろうし」、「下手に使わないと内川みたいになるし、矢野監督は出場機会を与えて納得させた上で干そうとしてるんじゃないか」、「糸井も内川みたいに一軍からフェードアウトしたくないからわざわざ休日練習に来たんだろうか」と、ヤクルトのプロ21年目・38歳の内川聖一を絡めたコメントも複数見受けられた。 「内川はソフトバンク時代(2011-2020)に『.296・117本・602打点』をマークした一塁手ですが昨季は同ポジションに若手が台頭したことから一軍未出場に終わり、同年11月に出場した二軍最終戦を最後にチームを退団。その試合後に『今年1打席も一軍でチャンスをもらえなかった』と発言し、ファンの間では『ラスト試合で首脳陣批判かよ』、『確かに一軍出場0なら納得できない』と賛否を呼びました。一方、糸井は昨季までの阪神4年間では『.297・40本・200打点』と3割近くの打率をマークした外野手ですが、今季は『.250・0本・0打点・3安打』とサッパリ。内川とはほぼ同年代で本職ポジションに空きがなく出場機会が激減しているという共通点もあるため、何とか自身の存在を首脳陣にアピールしようと休日練習に参加したのではと考えているファンも少なくないようです。また、矢野監督も現状使いどころがない糸井の処遇を見極めようとスタメン起用を決断し、それを表だって口にしないようあいまいな物言いに終始した可能性はあります。糸井が結果を出せばそのまま継続起用し、ダメならそれを理由に構想外とする考えを持っているとしても不思議ではありません」(野球ライター) 矢野監督の考えは本人のみぞ知るところだが、一軍で居場所を失いつつあることは確かな糸井。今回のスタメン出場を一軍生き残りへの足がかりとすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月07日 19時15分
WWE入りしたサレイがNXTデビュー2連勝「これが世界一のリングなんだな」
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間6日、第3ブランドNXTを世界配信した。サレイはゼイダ・ラミエを裏投げで沈めてNXT2連勝を飾っている。 日本ではSareeeとして活動していたサレイは序盤、ジャガー横田直伝のドロップキックをゼイダの顔面に放って先制すると、ゼイダもアッパーカットやスリーパーホールドで反撃して白熱の攻防を展開。さらにサレイは鎌固めやフィッシャーマンズ・スープレックス、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃で攻め込んだ。 ドロップキックをかわされたすきに、ゼイダのアッパーカットやスリングブレイドを食らって接戦となったが、最後はサレイがソバット、ジャーマン・スープレックスから得意の裏投げをゼイダに決めて3カウント。接戦を制した。 試合後、サレイは必殺技の写真と共に「サレイの裏投げ!WWEユニバース(ファン)ありがとう」とツイッターに投稿してファンに勝利を報告している。 サレイは日本時間4月22日に世界配信されたNXTでゾーイ・スタークを相手にNXTデビューしている。 初陣では、対戦を熱望するゾーイとの試合を了承すると、試合ではフォールの取り合いからドロップキックやダブルストンプを放って攻め込んだ。さらにサレイがドロップキック2連打からフィッシャーマンズ・スープレックスを決めれば、ゾーイもスープレックスやランニング・ニーをたたき込んで白熱の攻防を展開したが、最後はサレイがスピニング・ヒールキック、フォアアームから栗原あゆみさん直伝の裏投げを豪快に決めて3カウント。サレイが体格に勝るゾーイを沈めて見事にNXTデビュー戦を勝利で飾っている。 試合後、サレイはゾーイとハグを交わしてお互いの健闘を称えたが、日本でも活躍したトニー・ストームが突如現れ、ゾーイをバリケードにたたきつけて襲撃すると、サレイはトニーを見張りながら倒れ込んだゾーイを介抱した。 その後、デビュー戦を勝利で飾ったサレイはインタビューで「すごく楽しかったです。これが世界一のリングなんだなと思いました。私は女子プロレス、プロレスが大好きなので世界一のこのWWEの団体で目いっぱいプロレスができることを本当に感謝して、幸せだと本当に思うので、しっかりとこのチャンスを無駄にせずにストロングスタイル、日本を背負ってしっかりと世界に刻みたいと思います」とデビュー戦の感想を口に。 さらにNXTでの目標として「NXT女子王者になることです。最初からチャンピオンベルトしか見ていません。女子ストロングスタイル、サレイ!一番!」と王座奪取をゴールに掲げた。 また、サレイは初戦に勝利した後、自身のツイッターにも「今日は忘れられない日になった。真のスーパースターになるために努力を尽くすつもりだ。ここに来るまでサポートしてくれた皆さんありがとう」と英語で投稿している。(どら増田 / 写真©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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スポーツ 2021年05月07日 17時00分
巨人・亀井のダメ押し打は「広島からいただいた感が強い」 堀内元監督が前進守備に苦言も賛否「性格悪すぎ」
野球解説者の堀内恒夫氏(元巨人監督)が6日、自身の公式ブログに投稿。ブログ内でのコメントがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今回のブログで堀内氏は、5日に行われ巨人が「4-0」で勝利した巨人対広島戦について複数選手の名を挙げながら解説。巨人先発・サンチェスが「7回無失点・被安打6」と好投できた要因などについて自身の見解を語った。 その中で、堀内氏は「2-0」と巨人2点リードの9回表2死二、三塁の場面で巨人・亀井善行が放ったダメ押しの2点二塁打についてコメント。亀井の打球は前進守備を敷いていた広島左翼・正隨優弥の頭上をわずかに越え二塁打となったが、堀内氏は「打った亀井には申し訳ないけど これは広島からいただいた感が強い」と広島側のミスが呼んだ一打のように感じたと主張した。 堀内氏は続けて、「広島の外野陣がなぜあの場面で前進守備が必要だったのか。普通に守っていたら捕れた打球ではないか」と指摘。広島側が前進守備を敷いた理由については触れていないが、定位置のままであれば亀井の打球は捕球できていたのではないかと苦言を呈した。 >>巨人・田中に「投げたせいで負けた」ファン激怒 敗戦を招いた背信投球に批判、それでも首脳陣は二軍に落とせない?<< 今回のブログを受け、ネット上には「確かに何でこの場面で外野前進だったのかは疑問」、「定位置なら凡フライでピンチを切り抜けられてただろうに」、「状況的には前進守備の必要性はほとんど無かった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「外野越されたのは結果論、今の亀井の成績考えたらポテンヒットの方を警戒するだろ」、「坂本(勇人)やウィーラーが打席なら前進守備はおかしいと思うが、不振の亀井相手ならそこまで間違ってないのでは」、「巨人ファンとしても、打率1割台の亀井が長打を打つとはあまり思わなかったぞ」、「貴重な追加点を挙げた亀井の働きを『広島がミスしたおかげ』と軽視するのはさすがに性格悪すぎでは」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「得点圏に2名の走者が位置する二、三塁の状況では、無死、1死の場合は三塁走者の封殺や二塁走者の生還阻止を狙いにいくため、内外野ともに前進守備を敷くのが一般的。一方、2死の場合は1つアウトをとれば攻撃終了となるため、守備陣は定位置を敷くことがセオリーです。ただ、同戦の場合は打席の亀井がここまで『.186・1本・3打点・8安打』と打撃不振だったため、広島側は長打よりポテンヒットやゴロヒットを打たれる可能性の方が高いと判断して前進守備を敷いたのではないでしょうか」(野球ライター) 結果的には失敗に終わった広島の前進守備。その戦略の是非はファンの間でも賛否が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2021年05月07日 16時40分
「“豪快さ”に負けないピッチングを」限定ユニに平良投手が決意『ライオンズフェス』2年ぶり開催決定、吉本芸人とのコラボも
5月4日、西武ライオンズが開催する『ライオンズフェスティバルズ 2021』(7月13日から8月29日)の期間中に選手たちが着用する限定ユニフォーム『彩虹(さいこう)ユニフォーム』の発表会が行われた。チームを代表して、平良海馬投手、森友哉選手、源田壮亮選手が出席したほか、お笑いコンビ・次長課長の河本準一がゲストとして登場した。 >>全ての画像を見る<< 2016シーズンにスタートし、毎年恒例となっている同イベント。2020年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により非開催となり、今回2年ぶり5回目の開催となった。2021年は『SDGs』をテーマに掲げ、ファンと共に『SDGs』について考え、行動することなどを目的としているという。また、お笑いを通して楽しみながら『SDGs』についての理解を深める活動を行っている吉本興業とタッグを組み、お笑い芸人による『SDGs』をテーマにした漫才イベントなども開催期間中に実施される予定だ。 毎年制作される限定ユニフォームは、今回『彩虹ユニフォーム』。彩り美しい虹のように選手それぞれの特徴や個性(カラー)を生かすことで『最高』の結果を出し、再び王者に返り咲くことへの想いが込められているという。 限定ユニフォームについて平良投手は、「彩虹ユニフォームを初めて見たときは、豪快で派手でかっこいいと率直に思いました。このユニフォームの“豪快さ”や“派手さ”に負けないようなピッチングを魅せたいです」とコメント。森選手は、「2年ぶりにライオンズフェスティバルズが開催されると聞いて、素直にうれしいです。『最高』の結果を残せるように1試合1試合全力で戦います。今年のテーマはSDGsですが、僕も昨年から環境保護に関する社会貢献活動を始めましたので、打席に入るときは、より一層気合いが入ります」と明かした。 ゲストとして登場した河本は、「SDGsは大変難しく聞こえますが、吉本興業は『楽しく学ぼう SDGs』というコンセプトで活動していますので、選手の皆さんと我々芸人がいろいろなイベントでコラボをして、お子さんたちにもわかりやすく楽しく学んでいただこうと思っていますので、これからのイベントをぜひ期待していてください!」と、コラボへの意気込みを語った。 7月13日に行われる千葉ロッテマリーンズ戦では、『彩虹ユニフォーム(非売品)』を来場した全員(ビジター外野除く)に配布するほか、レプリカユニフォームはライオンズストアオンラインで予約受付中。『ライオンズフェスティバルズ 2021』 特設サイトhttps://www.seibulions.jp/special/festivals/index.html
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スポーツ 2021年05月07日 11時35分
阪神、佐藤の痛恨ミスは急失速の前兆か 歴史的快進撃も優勝はできない? グラウンド内外で緊急事態続出中
勝率.710。22勝9敗1分、単独首位の矢野阪神が、中盤戦以降で失速するようなことになったら、あの試合のミスがクローズアップされそうだ。 「牽制アウトにされた後、佐藤輝明は呆然としていました。佐藤は新人ですし、『プロとアマチュアの差』と言えばそれまでなんですが、阪神ベンチからきちんと指示が出ていれば、防げたはず」(プロ野球解説者) 去る5月5日の対東京ヤクルト戦、阪神は終盤で追いつかれ、今季初の引き分けとなった。 その勝ちゲームを引き分けにし、佐藤を呆然とさせたプレーとは、ちょっと高度な牽制アウトのこと。阪神が1点リードの7回表、2アウトながら二塁に走者を置いていた。その二塁走者が佐藤だった。佐藤はヤクルト・今野龍太投手の“ノールック”で投じられた牽制球により、タッチアウトを食らった。 >>阪神・佐藤に「無駄死にしたせいで勝てなかった」ファン激怒 矢野監督の勝負手をミスで台無しに、敵軍の“策略”にもはめられた?<< その牽制アウトに、こんな指摘も聞かれた。「佐藤が狙われている雰囲気はありました。それを察することができなかったとすれば、阪神ベンチのミス」と――。 「一般的な牽制球は、その前にピッチャーが走者を一瞥するなど『布石』があるんです。でも、今野投手は佐藤が二塁に到達してから、一度も見ていません。1点を争う大事な場面で二塁走者を見ないなんてことはあり得ない。ヤクルトバッテリーが無警戒を装い、佐藤を油断させたんです」(前出・プロ野球解説者) この牽制球は、サインプレーである。内野手が頃合いを見計らい、バッテリーにシグナルを送る。そして、捕手が「今だ、投げろ」のシグナルを投手に送って、成立する。 「各球団で、シーズンを通して1回あるか、ないかのプレーです。でも、春季キャンプ中に何度も練習させられます。そういうフェイクプレーに騙されたということは、阪神ベンチが油断している証拠」(前出・同) 気掛かりな情報もある。同試合の途中で交代した4番・大山悠輔内野手が背中の張りのため、翌6日に一軍登録を抹消された。矢野燿大監督は「重症化させないための措置」と強調していたが、同日、二軍調整中の藤浪晋太郎投手が結果を出せなかった。 「四球を連発する場面がありました。投球モーションをまた変えており、その調子だと、しばらく時間が掛かりそう」(在阪記者) 4番と開幕投手を失ったわけだ。それでも2位・巨人を引き離しているのも事実だが、25日からは「交流戦」も始まる。セ・リーグ各球団はパ・リーグに対する苦手意識が強く、阪神内部でも「勝率5割で乗り切れれば」と、弱気なコメントが飛び交っていた。 「佐藤が一番疲れているのでは。短期リーグ戦しか経験していない大学卒の新人はペナントレースの長丁場は初めて。開幕して1か月を過ぎたころ、疲労のピークみたいなものを感じる傾向にあります」(ベテラン記者) 阪神は12球団最速で20勝に到達したが、その一番乗りは、過去に3回経験している。しかし、優勝に辿り着いたのは2003年だけ。14年は交流戦で大きく負け越し、それが原因でペナントレースも逸している。佐藤も休ませてやりたいが、大山に代わって「4番・三塁」を務めているのでできないだろう。佐藤がどこまで頑張れるか、それがポイントとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月07日 10時50分
オリックス宗佑磨ら「繋ぐ野球」で借金返済が見えて来た!杉本、頓宮らも台頭
ゴールデンウィークのオリックスは、本拠地である大阪府に緊急事態宣言が発出され、京セラドーム大阪は無観客試合を強いられたが、ドラマティックな試合を繰り広げた。【オリックス 4.27-5.5試合結果】対 東北楽天大阪・京セラドーム大阪4月27日△オリックス(田嶋)5-5(岸)東北楽天△28日△オリックス(山本)0-0(則本)東北楽天△対 福岡ソフトバンク大阪・京セラドーム大阪4月30日○オリックス(山岡)5x-4(石川)福岡ソフトバンク●5月1日●オリックス(増井)0-13(マルティネス)福岡ソフトバンク○2日○オリックス(山崎福)5-4(松本)福岡ソフトバンク●対 埼玉西武埼玉・メットライフドーム3日○オリックス(宮城)6-3(ダーモディ)埼玉西武●4日△オリックス(竹安)6-6(上間)埼玉西武△5日●オリックス(山本)2-6(今井)埼玉西武○※(カッコ)内は先発投手。※35試合13勝15敗7分。5位。首位の東北楽天と3.5ゲーム差。 東北楽天戦では2試合続けて9回引き分け。オリックスは4月25日の北海道日本ハム戦(北海道・札幌ドーム)でも引き分けており、3試合連続の引き分けに。しかし、福岡ソフトバンク戦の初戦では、2点ビハインドで迎えた8回、この日まで今季無失点だったソフトバンクのセットアッパー、モイネロから吉田正尚が「浮いてきたボールをしっかりと仕留めることができました」というライトスタンドへ6号ソロを放ち1点差にすると、9回のマウンドに中嶋聡監督は漆原大晟を送る。漆原はソフトバンク打線を三者凡退に打ち取り、オリックス最後の攻撃へ。ソフトバンクは岩嵜翔に託すが、先頭の頓宮裕真、続く紅林弘太郎がそれぞれレフト前へ運び、無死一、二塁のチャンス。中嶋監督は太田椋に代わり、山足達也を代打に送り、バントを狙うも3バント失敗。一死、一、二塁となり、宗佑磨が8球粘ると打った打球はレフトを超えていく。これが走者一掃のサヨナラ適時二塁打となり、オリックスが3連戦の初戦を劇的なサヨナラ勝ちで収めると、翌日は大敗を喫してしまったが、ファン待望の山崎颯一郎が一軍デビューを無失点に抑えて、中嶋監督も「嬉しい」とコメントを残している。3戦目では、5回に宗が先制の2ランを放ち、同期入団の山崎福也が好投しオリックスが勝利。宗は「ランナーも1人出ていましたし、しっかりと繋いでいく意識を持って打席に入っていました。その“繋ぎ”の意識で、思いっきり振りにいった結果、ホームランになってくれて良かったですし、先制点になってくれて良かったです!福也さんに勝ちがつかなくて悔しい思いをしているのを見て来たので、勝てて良かった」と振り返っている。 宗は打率こそ.219だが、出塁率は.305をマーク。本人は「とにかく吉田正尚さんに回そうと。四球でもいいから繋ぐ気持ちで粘ってます」と話しており、こういう気持ちがミラクル劇を起こしているのだ。 埼玉西武戦では、急性胃腸炎のため離脱していた宮城大弥が復活のマウンド。ブランクを感じさせない見事なピッチングを披露。「6回までは全ての球種をしっかりと操れていたと思いますし、いいリズムで球数も少なく、テンポ良く投げられていたと思います。ただ、7回は先頭打者への四球もそうですし、スライダーがコントロールできなくなってしまったところなど、反省しかありません。また、比嘉(幹貴)さんに助けてもらって感謝しかないですし、本当に頼りになる先輩です」と話していたが、開幕から無傷の3勝目をマーク。2戦目はまたもや引き分けてしまったが、一軍に合流してから、ヒットがなかったロメロが特大なアーチを放ち、明るい材料を残した。 3戦目はエース山本由伸が10被安打、5失点と内容が悪く、「立ち上がりから、常にランナーを背負いながらの苦しいピッチングになってしまいました。ここ最近、チームの流れも良かったですし、なんとか粘って抑えたかったのですが、粘り切ることができず悔しいです」と悔しさを滲ませていたが、チームとしては、厳しい環境の中、借金返済と首位も狙える位置について行っているのは大きい。 野手から宗佑磨、杉本裕太郎、頓宮裕真、紅林弘太郎が出て来たのも、今後良い意味で影響を与えるはずだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年05月06日 20時30分
阪神・佐藤に「無駄死にしたせいで勝てなかった」ファン激怒 矢野監督の勝負手をミスで台無しに、敵軍の“策略”にもはめられた?
5日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。「2-2」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、阪神・佐藤輝明が見せたプレーがネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「2-1」と阪神1点リードの7回表に飛び出たプレー。この回阪神は先頭の佐藤がセンター前ヒットで出塁すると、続く梅野隆太郎が送りバントを決め1死二塁とチャンスに。ここで打席の中野拓夢が空振り三振に倒れた後、矢野燿大監督は先発登板した青柳晃洋に代打・糸井嘉男を送り追加点を狙いにいった。 ところが、二塁上の佐藤は集中力を欠いていたのか、ヤクルト2番手・今野龍太が初球投球前に行った二塁牽制への反応が遅れてしまう。佐藤はヘッドスライディングで二塁へ帰塁しようとするも、ヤクルト遊撃・元山飛優にタッチされアウトに。これにより、糸井はスイングどころか1球も球を見ることのないまま、2番手・岩貞祐太と代わりベンチに退くこととなった。 >>甲子園の審判団に「阪神をひいきするな」ヤクルトファン激怒 藤浪ら死球連発の犠牲に? 今季初の警告試合宣告に反発相次ぐ<< 矢野監督の勝負手を台なしにした佐藤に対し、ネット上には「何だこの刺され方は、完全に油断してたとしか思えないぞ」、「佐藤が無駄死にしたせいで勝てなかった、追加点入ってれば3対2で勝ってたかもしれないのに」、「ワンヒットで帰ってやるって気持ちが強すぎて帰塁の意識が薄れてたのでは」、「初球投げる前に刺されたから、糸井を代打起用した意味が無くなったじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「佐藤がミスしたというよりは、今野の牽制が上手かったって印象だな」、「糸井が出てくる前にヤクルト守備陣はマウンドに集まってたけど、その場で『佐藤を刺すぞ』って計画してたなら大したものだ」、「捕手の古賀(優大)が投球直前にグラブを少し上に上げてたところを見ると、佐藤はサインプレーにはめられた感じもする」といったヤクルト守備陣への称賛も複数見受けられた。 「ヤクルト守備陣が佐藤を牽制アウトにした今回のプレーですが、試合後の報道によると今野、古賀のバッテリーと遊撃・元山の3名が息を合わせたサインプレーだったとのこと。そのため、今回のプレーを佐藤のボーンヘッドと捉えるのか、それともヤクルト守備陣のファインプレーとみるのかはファンのみならず球界OBの間でも意見が分かれています。元阪神・片岡篤史氏は、6日の『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社)の記事内で『初球を投げる前から刺されるということは、二遊間から見て隙があったということ』と佐藤が油断していたと指摘。一方、5日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演した元横浜・高木豊氏は、番組内で『佐藤を責めるよりも、ヤクルト(側)がナイスアイデア(のプレー)ですよ。素晴らしい牽制でした』とヤクルト側が一枚上手だったとコメントしています」(野球ライター) 試合後、矢野監督から「そういうものを経験にして、次からどうするかっていうことの方が大事」と反省を促されたことが伝えられた佐藤。自身初の牽制死を今後のプレーの糧とすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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