社会
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社会 2023年05月01日 11時45分
『サンモニ』法政大学元総長、維新の会に「現実を見てほしい」馬場代表の発言を揶揄?
4月30日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、法政大学元総長の田中優子氏が日本維新の会を公然と批判する一幕があった。 VTRで、4月に行われた統一地方選挙において日本維新の会が躍進したことを取り上げると、司会の関口宏が田中氏に意見を求める。すると、「今度の選挙は女性市議が22%になって、女性市長とか区長も最多になりました。これは大きな特徴で」と話す。 続けて、「杉並区などでは(性別非公表の1名除く)47人の当選者のうち女性が24人当選したということで。しかもこれ合同街宣と言って、女性が党を越えて街宣して票を取ったんですね。それでも投票率は43.66% つまり全体としてまだ投票率50%以下なんですよ。 私はそれがとても気になります。気になるけれども、女性がどんどん投票することによって、確実に変わっていくんじゃないかっていう予感はしてるんですね」と指摘する。 >>『サンモニ』谷口氏「政府批判をしたときに反日みたいなことを書く方がいる」主張に疑問の声も<< そして、「たとえば維新の会では『選挙のことを365日24時間考えられませんよね、女性は』っていう、そういう言い方をする人がいるんですが」と日本維新の会の馬場伸幸代表の言葉を揶揄し、「選挙のことを365日考えている人に政治家になってほしくないですね。もっと現実を見てほしい、市民の生活をわかってほしい」と皮肉り、女性に政治進出を呼びかけた。特定政党を攻撃しているとも取れる発言に、関口は「ああ、そうなんですか?」と否定も肯定もしなかった。 田中氏の発言に、一部視聴者からは「素晴らしい」「田中さんはいいことを言い続けている」「職業政治家が多いのは事実」などと肯定的な声が上がる。 一方で、「特定政党の悪口を言うのはどうなのか」「女性が投票に行くと左派が勝利すると考えているのだろうか」「女性が全て左派だと思い込んでいるような発言」などと疑問も多く出ていた。
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社会 2023年05月01日 06時00分
小学校のバス運転手、「急ブレーキ」で騒ぐ児童に注意 親の抗議で解雇、虐待容疑で警察沙汰に
小学生くらいの子どもは、元気いっぱいで何かと手のかかる存在だ。海外では言うことを聞かせようと取った行動が原因で、警察沙汰になってしまった人がいる。 アメリカ・コロラド州で、小学生らを乗せたバスを運転していた男が故意に急ブレーキを踏み、児童らが座席に頭をぶつけるなどした件で、警察が虐待の疑いで運転手の男を起訴した。海外ニュースサイト『New York Post』『ABC 7』などが4月25日までに報じた。 報道によると3月1日、61歳の男は小学校の通学バスを運転して、授業を終えた児童らを送迎していたという。男は約5か月前の2022年10月に、同州ダグラス郡地区の学校バスの運転手として採用された。男は研修期間を終えて、最近勤務を始めたところだったという。 >>送迎中バス内で子どもが大暴れ、到着遅れで激怒した母親がバスの運転手を殴る<< この日、男がバスを運転中、子どもたちが車内で騒ぎ始めたそうだ。バスには幼稚園児から小学6年生まで30人ほどが乗っていた。男の話では座席にきちんと座らず、席を立つ子もいたという。男が何度か注意するも、子どもたちは聞かなかったそうだ。男は「座席にきちんと座ってください。どんなに危ないか知りたいか?」などとアナウンスし、故意にブレーキを踏んでバスを急停止させた。 突然の急停止により、座席や窓に頭をぶつけた児童が多数いたそうだ。直後に男は「ほら、これで分かったかな? 前を向いてきちんと座ってください」などとアナウンスしたそうだ。 車内は騒然とし、バスの中から携帯電話で親に連絡して報告をする子、バスを降りた直後、迎えに来ていた父親に抱き着き泣き出す子までいたそうだ。4年生の男児の母親によると、男児は前方座席に頭をぶつけて、首や頭部に痛みがあるという。男児が病院に行ったかは語られていない。 学校側は複数の両親から、運転手の行動について報告を受けたという。内部調査を実施した学校は、バス内の監視カメラの映像を確認。男が故意にブレーキを踏んだと確認できたため、学校側は、男を解雇したという。さらに警察に通報した様子。男が逮捕されたかは不明だが、捜査の結果、警察は児童虐待の疑いで男を起訴したという。 起訴された男は、容疑を認めて謝罪をしているが、「子どもたちに注意しても聞いてくれず手に負えなかった。子どもらをコントロールするため、何よりも(危険性を)教えるためにやった」などと、各社の取材に回答しているという。なお、男の初公判は5月の予定で、有罪となれば最大で禁固1年だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「相手は子ども。優しく接しないといけない」「急ブレーキは危険。追突されたらどうするのか」「これで子どもたちは、座らないと痛い目に遭うと学んだ」「悪いのは、きちんと座席に座らない子ども。親は分かっていない」「子どもをしかるのは親の役目。運転手にやらせるな」「しつけは虐待ではない」「運転手が気の毒すぎる」と、男に同情的な声が多く聞かれた。 注意をしても聞かない子どもでも、手荒な方法をとってしまえば、後々問題になりかねない。子ども相手の場合は、より慎重な対応が求められるのかもしれない。記事内の引用についてVideo shows school bus driver intentionally slamming on brakes to teach kids lesson: cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/21/video-shows-school-bus-driver-intentionally-slamming-brakes-cops/School bus driver who slammed on brakes to 'teach kids a lesson' facing 30 child abuse charges(ABC 7)よりhttps://abc7.com/school-bus-driver-brian-fitzgerald-slams-on-brakes-charged/13160824/
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社会 2023年04月30日 06時00分
47歳母親、15歳息子ら少年少女を集めセックスパーティーを開催 避妊具も配布、酒の提供も
母親は我が子はもちろん、他の子どもに対しても安全な暮らしを望むべきだが、海外では子どもたちを守るどころか危険な状況に巻き込んだ母親がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、47歳(一部報道では48歳とされている)の女が当時15歳の息子や少年少女たちためにセックスパーティーを開催。酒を飲ませ、性行為を促した事件で女は39の重罪で起訴され、事件の詳細が明らかになった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Daily Mail Online』、『People』などが4月24日までに報じた。 報道によると、母親は2020年6月から2021年の春にかけ、息子と息子の友人のために自宅でパーティーを開催したという。パーティーの回数や正確な参加人数は不明だが、参加したのは当時13〜16歳の少年少女だった。 >>38歳母親、娘の友人男児2人に性的暴行 飲酒などをさせた後に犯行に及ぶ<< 女はSNSなどを通じてパーティーを開く以前から少年少女らに接近し、贈り物などで関係性を築いていた。また女は少年少女らに“両親にうそをついてパーティーに行く方法”を教えていたそうだ。さらに女はパーティーについて家族や他の人に言うと、少年少女自身が刑務所に行く可能性があると脅していた。なお、女は裕福な生活をしており自宅は470万ドル(約6億2800万円)の豪邸だったと報じられている。夫は別居中で、パーティーが開催された時、女と息子の他に家族がいたという情報はない。 2021年10月、当時14歳の少女の告発によって事件が明らかになり女は逮捕された。2023年4月に裁判が行われ、事件の詳細が明らかになった。パーティーでは女が少年少女たちにウォッカを与え、少年少女たちを酔わせた。その後、女はコンドームを配って性行為をするように促した。性行為のほとんどは合意のもとではなく、少年が無理やり少女をレイプし、女が促したことによるものであった。 被害者の証言によると、酔っ払ってベッドに横たわっていた少女の隣に女が少年を連れて行き、2人きりにするなどしたという。また別のケースでは、酔っ払って性行為をする少年少女の様子を女が目の前で見ることもあった。性行為の間、少年少女が相手を殴るなどの暴力行為をすることもあったが、女はその様子を見て笑っていたそうだ。 別の証言では酒で嘔吐、気絶する少年少女がいたものの、女は救急隊を呼ぶことを止めていたという。なお、被害に遭った人数は明かされていないものの、パーティーには毎回12人前後が参加していたという。 また裁判では女がパーティーに参加した少女にストーカー行為をしていたことも明かされている。少女は女の息子と交際していたが、交際中、女は少女に1ダースのバラや200ドル(約2万6000円)相当のティファニーのネックレスを贈るなどして少女の気を引いた。少女は当時、女からの贈り物について深く受け止めていなかった。 少女が女の息子と別れた後、女はメッセージアプリSnapchatで執拗に少女に連絡をし、何度か夜に車で少女の後をつけた。少女はほとんどの電話を無視したが、電話に出ると電話口から聞こえてきたのは女の荒い吐息だったそうだ。なお、少女も女が主催したセックスパーティーに参加したことがある。少女の母親によると、少女はパーティーや女のストーカー行為によってトラウマを抱え、うつ病と自傷行為に苦しんでいるそうだ。女の息子がストーカー行為を認識していたのかは不明である。 裁判で、女は児童虐待や性的暴行、パーティーを主催するために未成年者にアルコールを提供したことなどを含む39件の重罪で起訴されることが決定した。全ての罪で有罪となった場合、女には20年の刑務所行きが言い渡される。なお、女は無罪を主張しており、女側の弁護士は8年以下の刑務所行きを求めている。現在までに、裁判での女の証言は公になっていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「この女の行動の全てが理解できない。狂っているとしか言いようがない」「女はなんて卑劣で邪悪な存在なんだ」「なんで母親が息子を巻き込んでまでこんなパーティーを開催したのか」「このパーティーは金持ちである女の狂った娯楽の一つだったのかも」「刑務所行きが最大20年なんて短すぎる。一生刑務所にいろ」「被害者や被害者の家族は相当な心の傷を負ったはず」「少年少女はまだ冷静な判断ができず、女を信じていたのだろう」といった声が上がっていた。 女の行為は多くの人が理解できない卑劣な行為である。女は無罪を主張しているようだが、これだけ多くの証言がある限り、言い逃れはできないだろう。正しい罰が下されることを望むばかりだ。記事内の引用について「'Predator' mum accused of hosting child sex parties with vodka and condoms」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/predator-mum-accused-hosting-child-29791804「California party mom's alleged victims label her a 'manipulative narcissist with no conscience' in harrowing testimony - as lawyers say she may plead guilty to hosting sex parties for underage teens」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12005469/Sexual-predator-party-mom-accused-plying-underage-teens-booze-slammed-victims-court.html「Mom Accused of Hosting Alcohol-Fueled Sex Parties for Teens 'Tore My Life Apart,' Alleged Victim Says」(People)よりhttps://people.com/crime/mom-accused-sex-parties-alcohol-tore-life-apart-says-alleged-victim/
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社会 2023年04月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」うな丼大臣? 立民さんはどこを向いて政治をしているの?
谷公一国家公安委員長が、和歌山で岸田総理に爆発物を投げつけられたとき、高知県にいた谷公一国家公安委員長が「そういうことがあったけれども、うな丼は、しっかり食べさせていただいた」と、都内自民党議員のパーティーで発言した。その発言に対し立憲民主党の宮口治子議員は国会で「広島サミットを前に、こうした事件に対する危機感も緊張感も感じない人物に、要人警護・警備を担わせてよいのでしょうか。うな丼大臣は即刻更迭してください」と岸田総理に求めたのだ。この国会答弁を聞いたとき思わず失笑してしまった。谷委員長がこの発言をしたのは、自民党内のパーティーである。なんでもクレームをつけるのが仕事と思っている立民議員にしてもちょっとひどい。もしかしたら立民宮口議員は、谷国家公安委員長が「驚いちゃってうな丼ものどを通りませんでした」とか「即、高知の仕事を取り止め犯行現場に直行しました」という答えでも期待していたのだろうか?(そういえば東日本大震災のときの民主党政権時代、現立民の菅直人元総理が、原発事故の翌日に現場に乗り込み指揮系統をメチャクチャにしたことがあったなあ)事故事件があった直後に、最高指揮官のやることは限られるのはいうまでもない。どうもここのところ立民議員の発言はおかしなところが目立つ。小西洋之議員の憲法審査会「サル発言」と、そのあとまともな謝罪会見もできなかったこととか、有田芳生議員の「下関は統一教会の聖地」発言。この人たちは、いったいどこに向かって発言しているのだろう?有田芳生議員については、落選した統一地方選立候補の争点は「3つ」として1、統一教会問題2、アベノミクス批判3、拉致問題である。どれも大切な問題ではあるが、これを争点に持ってくるのはどうもズレている。ちなみに統一教会がいうには、聖地は日本に8か所あるが、下関は「聖地同等」の場所で聖地ではないらしい。有田氏はこの8か所をどう思っているのだろう。さて、うな丼大臣の話に戻る。宮口治子議員がこの「うな丼~更迭」と飛躍した質問をしたのかだが、ひとつに立民はクレーマー政党なので、この話題なら支持者やマスコミにウケると思ったのかもしれない。有田芳生議員の3つの争点もそうだが、アベノミクス批判などは、いまでも立民のコアな支持者にウケるクレームである。コアな立民支持者とは左にかたよった人たちで、いまでも反アベなのだ。しかしコアな支持者にウケようとすると、中間層や無党派層にソッポを向かれることになる。立憲民主党はそれがわかっているのだろうか? 野党第一党なんだからコアな支持層だけではなく、国民全体を見てほしいものだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月29日 19時00分
釣り好き少年が大暴走?「ブラックバスを殺したら爆破する」と脅迫【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1970年代から始まったという、ルアーフィッシングブーム。ブームの火付け役は北米産の外来種・ブラックバスを釣り上げる事で、その後も断続的に若い世代を中心に「バス釣り」はブームとなって行き、昭和の終わり頃にはブラックバスは全国に大繁殖した。だが、日本本来の生態系を荒らすブラックバスは他の在来種を食べてしまったりと問題も多く、2000年頃には全国各地でブラックバスの放流を制限するなど社会問題になっていた。 そんな時期、釣り好きの少年がブラックバスを愛するあまり「爆破予告」を行うという事件があった。 >>2歳男児の口の中に大量の砂! 犯人は「水筒を持った謎の少年」【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 2000年冬、富山県のとある警察署へ一本の電子メールが届いた。そこには「ブラックバスを殺すな」「殺したら爆破する」といった脅迫文があった。メールを送ったのは、同県に住む14歳の中学生で、熱心なバス釣りファンだったようだ。中学生はブラックバスの放流制限などのニュースを見て「ブラックバスが殺される」と思い、警察署のほかあらゆる行政機関に「バス以外の魚はいらない」「バスを殺すな」「殺したら爆弾を爆破させる」といった脅迫メールを送ったのだ。 もちろん、脅迫は自宅のパソコンを介し電子メールで行われたため、すぐにバレてしまい警察に補導されてしまった。その際に少年は「こんなに大事になるとは思っても無かった」と反省していたという。 当時のバス釣りの人気は非常に高く、大人だけではなく少年向け雑誌やテレビでもバス釣りの特集が組まれるなど、ブームが再燃していた。マスコミがブームを煽る一方、放流が禁止されるなどいびつな状態が、少年の心を苦しめていたようであった。
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社会 2023年04月29日 17時00分
逮捕の武藤元議員も“魔の2回生” ゲス不倫、「このハゲー」などお騒がせ議員が集中?
元衆議院議員の武藤貴也氏が、東京都千代田区の路上で知人男性を車に押し込み監禁したとして、4月23日に現行犯逮捕された。武藤氏はウズベキスタン人の男性5人とともに、知人男性をレンタカーに押し込み、数百メートル連れ回した疑いが持たれている。武藤氏は容疑を否認している。 武藤氏は、2012年の衆議院議員選挙で自民党の公認で出馬し当選。議員を2期務めた。 この年の選挙は民主党から自民党へ政権交代が起こり、武藤氏のほかにも多くの新人議員が誕生した。これらの議員は安倍チルドレンとも称されたが、不祥事などが相次ぎ「魔の2回生」とも呼ばれる。 武藤氏自身も、2期目の15年8月に未公開株取引を知人男性に持ちかけ、金銭トラブルになっていたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、自民党を離党している。さらに未成年男性の買春も報じられた。その後も武藤氏は無所属で活動を続けていたが、次の選挙には出馬しなかった。19年には地元・滋賀県議選に無所属で出馬するも落選している。 >>辻元清美「ブーメランの女王」だけじゃない、「たわし」や「検討使」も ネット発、政治家の絶妙なニックネーム<< さらに、ゲス不倫で知られる宮崎謙介氏も12年当選組だ。16年2月に妻で当時、同期議員だった金子恵美氏の出産入院中の不倫が『週刊文春』に報じられ、議員辞職に追い込まれる。現在は、妻の金子氏とともにタレントとしても活躍している。 「このハゲー」のフレーズで知られる豊田真由子氏も魔の2回生に数えられる。秘書に対する数々のパワハラが17年6月に『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。報道を受け豊田氏は離党、同年10月の選挙は無所属で出馬するも落選している。 夫である中川昭一氏の死去を受け政治家となった中川郁子氏は、同期当選組の門博文氏との不倫と路上チューが15年3月に『週刊新潮』に報じられている。この報道の影響か中川氏は、17年の選挙では落選している(後に21年の選挙で比例で当選)。 結果的に何かとお騒がせな議員が集中してしまったのが、2012年当選組だと言えるだろう。
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社会 2023年04月29日 06時00分
34歳男、妻に「デブ」と言った高齢女性に頭突きし顔を踏む暴行 同情の声も
けんかには原因があるが、どちらか一方が悪いとは限らない。海外ではとる女性が男によって暴力を受ける事件が起きたが、女性が男の妻に対して発した言葉も問題になっている。 イギリスのウェスト・ミッドランズで34歳の男Aが高齢女性(年齢不明)に暴行した事件の裁判が行われた。女性は大けがをしたが、ことの発端は女性がAの妻に対して「デブ」という言葉を発したことだと明らかになった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Leicester Mercury』などが4月20日までに報じた。なお、女性はAと友人関係にあった。 報道によると2022年10月、女性は夫とともにパブに出向いたという。到着すると、パブの外でAとAの友人が言い争いをしているのを見つけた。女性はAの友人も知り合いだったそうだ。その場にはAの妻もいた。 >>カップル旅行中、現地で出会った男性を射殺 彼女を守るための正当防衛と主張、疑問の声も<< 女性と夫は言い争いを見て2人の間に入り、状況を落ち着かせようとした。しかしAの妻が「私たちに関与しないで」と反応。それを聞いた女性はAの妻に向かって「私の視界から出て行きなさい、デブ」と言ったそうだ。 Aの妻は女性からの言葉を受け、Aに「彼女(女性)が私をデブと呼んだ」と報告。妻からの報告を聞き、Aはすぐに女性の元に向かっていき女性の顔目掛けて頭突き。女性は意識を失ってその場に倒れた。男は地面に倒れた女性の顔を何度も踏み、さらに暴行を加えたという。女性はすぐに病院に運ばれたが、眼窩骨折、肋骨骨折、神経損傷の重傷を負った。監視カメラの映像や目撃者の証言から男はすぐに逮捕されている。なおAの友人はその場にいたが、Aを止めたりなどはしていない模様である。 2023年4月に男の裁判が行われ、男には18カ月の刑務所行きが言い渡された。女性は法廷で「私は自分自身の顔を見るたびに涙している。これは私が知っている自分の顔ではない」「肋骨が折れたことで呼吸も困難になり睡眠もうまく取れていない。それに心理的な影響も大きく、以前は外向的な性格だったのに今では外に出ることが怖い。人々が私の顔を見ているという感覚から逃れられない」などと涙ながらに語ったそうだ。男は当初、警察の調べに対して4パイントの酒(568ミリリットルのジョッキ4杯)を飲んでいて、酒に酔い誤って女性の頭を踏んだと話したが、裁判では自身の罪を認めている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「タフな男が年配の女性に手を上げることはどんな理由があろうと許されない」「女性がAの妻にデブと言ったのは良くないが暴力はあり得ない」「女性は被害者だが、Aの妻にデブというべきではなかった」「デブはひどい。言葉には気をつけるべき」「女性もいきなりデブと言わず考えて物事を言うべきだった」「Aの妻がAに告げ口したのも良くない。告げ口をしたらAがどのような行動をするか分かるはず。妻はトラブルメーカーだ」といった声が上がっていた。 女性や妻の言動を問題視する声もあるが、暴力を振るった男が悪いのは100パーセント間違いない。反省して罪を償うべきだ。記事内の引用について「Gran headbutted in face for calling bloke's wife 'fat' will never look the same again」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/gran-headbutted-face-calling-blokes-29765482「Man knocked out gran and stamped on her after 'fat' slur outside pub」(Leicester Mercury)よりhttps://www.leicestermercury.co.uk/news/uk-world-news/man-knocked-out-gran-stamped-8371307
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社会 2023年04月28日 23時00分
73歳男、医療関連施設で男性を切りつけ逮捕 ノーマスクに立腹か
広島県広島市の医療関連施設で、利用者の73歳の男が51歳の男性をカッターナイフで切りつけたとして逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は27日午前8時50分頃、広島市安芸区の医療関連施設で、所持していたカッターナイフで、同じ施設利用者の51歳男性を切りつけた。男は施設従業員に取り押さえられ、まもなく駆けつけた警察官に殺人未遂容疑で逮捕された。男性は首に軽いけがをしたが、命に別状はなかった。 男は警察の取り調べに対し、「首を切ったことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているとのこと。動機については、施設内ではマスクの着用が求められているが、男性が着用しておらず、そのことに腹を立てた可能性が高いという。 >>64歳男、パチンコ店男性店員を殴って逮捕 マスクをつけるよう促され逆上か<< この事件に、ネット上では「まだマスク警察がいるのかという感じ。どうしようもないね」「医療機関ではマスクをするのは当然だと思う。もちろん切りつけるのは良くないのだが、気持ちだけはわかる」「カッターを持っている時点でなんらかの傷害を企てていた可能性が高い」「首を刺しておいて殺意がないというのもおかしいし、恐ろしい」などと驚きの声が上がる。 また、「そもそも国が企業や施設に丸投げをしているのが問題」「岸田政権が個人の判断などと曖昧にするかからこういう事が起こる」「コロナは完全になくなっていないわけだし、医療機関ではマスクをしっかりするよう、周知徹底するべき」「こういう事件は絶対に起こる。国は放置するな」などの意見も出ていた。
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社会 2023年04月28日 22時01分
おおのの独り言~函館からの何かしら~これからの函館編
先日、函館でも市長選がおこなわれ、新しいリーダーが決まりました。新市長になりましたのは《大泉 潤》氏であります。言わずと知れた《大泉洋》のお兄さんです。かと言って選挙戦に「TEAM NACS」が入って来た訳でもなく、ただひたすら地道にかつ確実に票を伸ばしていった感があります。今回は私の個人的見解と考察をしていきたいと思います。今回の市長選は現職の《工藤寿樹 /くどうとしき》と《大泉潤/おおいずみじゅん》の一騎打ちでした。結果は大泉氏の圧勝となりました(大泉98174票 / 工藤23483票)。投票率は58.15% 恥ずかしながらも函館では高い方であります。二人は出身大学(早稲田)も学部(法学部)も一緒で、その縁もあり工藤前市長の右腕として活躍しておりました。たしかに弟の影響力は凄まじく、あっと言う間に「函館市役所に大泉洋のお兄さん居るらしいよ!」と話しは広がってました。時々予言めいた事を言う、うちの親も「この人将来市長になるよ!」と言っておりました。ぶっちゃけ噂は随分と前から在ったのですが、戦う前から市長になる空気は出来上がってた気がします。私はまだお会いしてないのですが、私の周りの方々が結構な人数が直接応援しておりました。何人か知り合いがテレビに映ってて、ちょっと笑ったのは内緒ですwその人達の話しをまとめると、、、「まぁ真面目」「凄く一生懸命」「あの人はやるんじゃないかなぁ」‥と。函館と言えば「GLAY」ですが、過去に「函館・緑の島」と言う所で野外ライブを行っております。実はこの時に何とか成功させようとひたすら国土交通省とかに色々頑張って動いて下さったのが大泉新市長と私の知人のN氏です。この二人は、後から「TAKURO」に直接お礼が言いたいと言われお茶したそうです。まぁ、「TAKURO」は俺の後輩なんだけどねw 世話しておけばよかったwww2019年には保健福祉部部長となり新型コロナウイルス感染症対策の担当になり色々頑張ってくれていたようです。わたくしは此処がポイントだったと思ってます。コロナが流行り始めた時、知事や市町村長が記者会見をやっていたのを覚えてますよね?「〇〇で何名感染者が確認されました。」とか「〇〇をクラスター認定し、事態の沈静化に努めております。」とか。北海道だと鈴木知事が頑張ってました。では函館は???市長は表に出て来ませんでした・・・。函館市内で感染者が確認されてから4,5日してからようやく記者会見を開いたのですが、そこに工藤氏の姿はありませんでした。。。たしか、代わりに副市長が会見をしていたと思います。これは私見ですが、これでは誰も付いていきません。市民を安心させ、鼓舞させるのがリーダーの役目でしょう。平時のリーダーと有事のリーダーは求められるものが違います。今は有事です。それがこの選挙結果になったのだと思います。工藤前市長も優秀な方なので、きっと平時だったら評価も違っていた事でしょう。大泉市長は北海道新聞のインタビューに対してこう語りました。~今、多くの大人が函館を諦めてしまっています。『どうせこの街にいても』という声が多く聞こえてきます。失望感が広がっているのを感じます。市民が誇りを取り戻し、未来の扉をひらけるようにしたい~と。この言葉を信じ、応援したいと思ってます。次もう一回書きますね。
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社会 2023年04月28日 22時00分
43歳男、ホテルの女性用大浴場に全裸で侵入し逮捕 容疑を認める
鳥取県三朝町のホテルで、女性用の大浴場に全裸で入ったとして、43歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は25日、宿泊していた三朝町のホテルに設置された女性用の大浴場に全裸で侵入した疑いが持たれている。目撃した女性客がホテル側に申告し、事態が発覚。警察が目撃者から話を聞いた結果、この日1人でホテルに宿泊していた同倉吉市に住む43歳無職の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして26日、建造物侵入の疑いで逮捕された。 男は取り調べに対し、容疑を認めているとのこと。現状、動機などは明らかにされていないが、覗き目的だった可能性が高いとみられる。ただし、「間違えた」可能性もゼロではないと言えそうだ。 >>51歳男、女湯にスマホを持って入り口から侵入し逮捕「バレないと思った理由が知りたい」驚きの声<< この事件に、ネット上では「ビジネスではパスワードやICカードで管理している。どうして簡単に入ることができたのか」「間違えたという可能性はないのか。風呂を週ごとに男女入れ替えたりするケースもある」「自分も男湯に入っていたのに女性が入ってきて冷や汗をかいたことがあった。このケースでも男が罰せられることになるのだろうか」「愉快犯だとしたら許せないよね」などの声が上がる。 また、「男が女湯に入ってもジェンダーだと言えば許される。そんな法律を政府が作ろうとしていることに嫌悪感がある」「もしあの法案が成立したら、女性はどこにいても心が休まらない。トランスジェンダーだと言えば、全てが許されてしまう可能性があるのだから」「こういう事件が発生して、許される法律ができると、日本独自の風呂文化は消滅するかもしれない」などの意見も出ていた。
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社会
60歳男、勤務していた会社のジャンパー3着を返さず逮捕「2着しか借りていない」と否認
2022年12月21日 21時30分
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谷原章介、性加害の劇作家をフォロー?「そういう印象は持たなかった」視聴者から疑問の声
2022年12月21日 13時50分
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ひろゆき「沖縄には変な活動家しか住んでないの?」毎日新聞の記事に疑問、賛否集まる
2022年12月21日 11時05分
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小池都知事、岸田総理を意識?「ソーシャルファームは新しい資本主義」働きづらさ抱える人を支援
2022年12月21日 08時00分
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プロポーズ断られた女性の職場に40人を引きつれ誘拐 家も破壊し脅した男が逃亡中
2022年12月21日 06時00分
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会社員男、ドライソーセージ9個盗んで逮捕「ドライソーセージが好きだった」と供述
2022年12月20日 22時00分
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64歳女、マンション住人のポストに人毛が混ざった砂を入れ逮捕「嫌がらせではなく仕返し」一部容疑を否認
2022年12月20日 20時00分
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『めざまし8』新潟の大雪立ち往生中継で物議「迷惑かけないようにしろ」渋滞を悪化させていると指摘も
2022年12月20日 17時00分
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ラサール石井、岸信夫氏の長男の名前を揶揄?「人権意識が皆無」「ただの誹謗中傷」批判の声相次ぐ
2022年12月20日 12時20分
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梅沢富美男「嘘言うんじゃない」酒のせいにしたタバコポイ捨て市長に怒り、NEWS小山も「論点ズレてる」
2022年12月20日 10時40分
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運転マナー悪い車に激怒、道路に飛び出し注意するも後続車と衝突 女性は子供の目の前で死亡
2022年12月20日 06時00分
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60歳男、ガソリンスタンドで給油の順番を巡り40代男性を暴行 セルフ式で口論
2022年12月19日 20時00分
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『あさイチ』、「オトナ世代の予期せぬ妊娠」特集が物議「無神経すぎる」批判の中、支持する声も
2022年12月19日 17時00分
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社会
良純「インフルエンザでも咳しながら仕事しちゃう」発言物議、訂正しない羽鳥アナに苦言も
2022年12月19日 13時30分
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社会
『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑
2022年12月19日 11時05分
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社会
自宅で浮気中、交際女性が押し掛けドアを蹴破る 男は彼女を射殺、正当防衛を主張
2022年12月19日 06時00分
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社会
「女性?男性?」嫌がるトランスジェンダー男性の股間を触った女が逮捕
2022年12月18日 06時00分
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社会
恐怖の「先輩いじめ」? 先生にも相談できずナイフで殺害【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2022年12月17日 19時00分
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社会
「国会からモザイクを無くせ」90年代にセクシー女優が政治への挑戦を試みたAV新党
2022年12月17日 07時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分