社会
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社会 2023年03月06日 22時01分
動物虐殺と「人を殺してみたかった」という殺人犯の関係
また「誰でもいいから殺したかった」という事件が起こってしまった。埼玉県の中学校で、侵入してきた17歳の男子高校生に教師が切られてしまったのだ。 まずナイフを持った高校生に対抗して、子ども達を守った教師たちには頭が下がる。筆者は空手や総合格闘技などをベースにした「陽明門護身拳法」という護身術を教えているが、現実的な話、ナイフを持った相手を制圧するのは、格闘技経験者でも、とても危険で難しいのだ。 秋葉原殺傷事件のとき、犯人を制圧・逮捕した警官も警棒で対応していたが、防刃チョッキの上から数カ所刺されていたくらいだ。 だから格闘技の技術を習得していたとしても、ナイフなど武器を持った相手にはまずは逃げること、守るべき人がいる場合はその人を逃がしたうえで、闘うのは最後の最後と教えている。 さて、この社会にはいつの時代でも一定数の「人を殺してみたい」という願望をもつ人が出てくる。 猟奇殺人犯や連続殺人犯は、子供時代に「動物虐待・動物虐殺」をやっていたという例がとても多い。 2002年から2017年までの間に動物虐待で検挙された25名の虐待犯では、25名中21名が猫を対象にしていたというデータがある。飼い猫にせよ野良猫にせよ、野外を歩き回り、人懐っこい猫は狙われやすいらしい。 1997 年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」の「酒鬼薔薇聖斗」こと少年A(当時14歳)が,殺人前に動物を虐待していたことは有名だ。 学校に侵入し児童を殺した事件としては、2001年に起きた「池田小事件」がある。児童8人が殺され、児童13人・教師2名傷害を負う事件であった。この犯人も小学生時代、犬や猫を新聞紙にくるんで燃やして殺すなど、動物虐待を行っている。 2014年に起きた「佐世保高1同級生バラバラ殺人事件」では、加害少女が事件前に「猫を解剖しているうちに、人間で試したいと思うようになった」と供述している。 このように子供時代の動物虐待は、凶悪犯罪の予兆ではないかという説は古くからある。 さらに動物虐待をする人は、自分自身が親などから虐待を受けてきた人がとても多いという指摘もある。 だとすると、連続殺人や猟奇殺人を減らすには、児童虐待を防止することで、それが回りまわって動物虐待を少なくすることに繋がるのではないだろうか。 殺人ほどではなくても、身体虐待を受けた少年が、一般高校生が1%に対して、少年院の入院者は、19.8~25%、心理虐待だと、8.6~11.9%も多いというデータがある。 児童虐待は、将来犯罪者を生む原因でもあるのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月06日 22時00分
70歳男、トラックから斧を出し「殺すぞ」脅し逮捕 被害者もバールをちらつかせ応戦
兵庫県神戸市西区の市道で、手斧を持ち出して男性を脅迫したとして、70歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は2日午後1時半頃、神戸市西区岩岡町の市道で、軽トラックの荷台から農作業用の手斧を振りかざし、74歳の男性を「殺すぞ」などと脅迫をした。すると、男性もバールを見せて「やれるものならやってみい」などと応戦。結局、手斧で脅した男が暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕された。 >>91歳男、80代男性の自宅敷地内に侵入しハンマーで破壊「怖すぎる」「めちゃくちゃ元気」驚きの声<< 警察によると、2人は空き地に置かれたコンテナを巡ってトラブルになっていたとのこと。そして、取り調べに対しては「相手が先にやってきたから反撃をした」と容疑を否認している。 この事件に、ネットユーザーからは「白昼堂々手斧とバールで口論が始まる。恐ろしすぎる」「コンテナの問題がどんなものなのかによって変わって来る。バール側が不法行為をしていた可能性もなくはない」「田舎の揉め事は厄介。警察がどんどん介入した方がいい」「危険すぎる2人。こんなのが日本にたくさんいると思うと、本当に怖くなる」などの指摘も出ていた。 互いに手斧とバールで喧嘩をしようとした2人。その行動は異常としか言いようがない。今後、事件が再発しないよう、願いたいものだ。
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社会 2023年03月06日 17時00分
橋下徹氏、ガーシー氏を擁護?「除名はやりすぎ」主張に「論点すり替え」の指摘も、『ゴゴスマ』発言が物議
6日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)で、国会での陳謝を求められているガーシー参議院議員について特集。コメンテーターとして出演していた元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏の発言が、ガーシー氏を擁護しているとしてネット上で話題になっている。 当選以降、一度も国会に出席していないガーシー氏。先月22日には参議院本会議で、“議場での陳謝”を科す懲罰が決定。ガーシー氏側は陳謝をするかどうかについて意見を二転三転させたものの、6日時点では、8日の参院本会議に向けて飛行機のチケットを確保してあることを明かしている。 >>ガーシーの政治活動巡り4000万円立替えた医師に苦情「お前らが投票したんだろうが」と反論<< なお、帰国に先だって、ガーシー氏は被災者支援のためにトルコを訪問するとのこと。もしガーシー氏が陳謝に応じることができない場合、除名処分が科される可能性がある。 この騒動について、橋下氏は「除名はやりすぎだと思ってます」と断言。「いろんなペナルティがあってしかるべきだと思うんですが、除名っていうのは国会議員の身分を剥奪するんですよ。東谷議員は28万8000票くらいですかね? この票取るって、すごく大変ですよ」と、ガーシー氏があくまで多くの国民によって選ばれた国会議員だと強調した。 また、橋下氏は、そもそもガーシー氏は「国会に出席しない」と「暴露をする」を公約に掲げて当選したことを指摘。「いいか悪いかは別だけど、それに期待した28万8000票の有権者がいるということは、国会での多数決で国会議員としての身分を奪うというのはやりすぎで、もしダメなんだったら有権者が落選させるべき」とした。 さらに橋下氏はロシアを例に出し、「多数によって国家議員の身分を奪うということになったら、反体制側の議員をどんどん排除する(ことができてしまう)」とも指摘。一方、まずは帰国し、現行法にのっとって議員が国会に出席しなくてもいいというルールづくりをすべきだとしていた。 しかし、この橋下氏の一連の発言にネット上からは、「極論すぎる」「そもそも暴露もしてない」「その国会に出ないんだから身分も糞もあるか?」「出席するだけで絶対に排除されないのに、橋下は論点すり替えてないか?」「そもそも真面目に登院してる人ならそういう追い込まれ方しないでしょ」という呆れ声が集まっていた。
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社会 2023年03月06日 06時00分
「体臭」が逮捕の決め手? アプリで出会った女性を性的暴行、36歳男を逮捕
生きている限り、体臭は誰でもあると言われるが、海外ではその臭いが犯人逮捕につながったケースがあるようだ。 アメリカ・ロサンゼルスで、複数の女性に性的暴行を加えた容疑で、警察が同市在住の36歳の男を逮捕した。海外ニュースサイト『Fox News』『Citizen Times』などが2月21日までに報じた。 >>運転中彼女にご奉仕されていた男性、対向車と正面衝突 局部を噛みちぎられかける<< 報道によるとロサンゼルス市警察は、2017年から2022年にかけて、「デートアプリで出会った男に性的暴行を受けた」と複数の女性から被害報告を受けた。被害を訴えた女性は5人。被害者らは、男から口淫や性交を強要され、性器に異物を挿入されるなどした。被害者らによると、男には「独特の体臭」があったという。いずれの被害者も、男とはSNSやデートアプリを介して出会っている。 捜査を開始した警察は男のSNSのアカウントや、名前をたどるも、男の身元を特定できず。男は複数の偽名、複数のアカウントを駆使して、捜査をかく乱していたという。警察は捜査内容を公表していないが、最近になって犯人とみられる「男」を特定できた模様だ。 容疑者の男は、2009年にハーバード大学を卒業後、2020年までノースカロライナ州に住民登録をしていた人物だ。その後、男がどこに住んでいたのかは報じられていないが、被害者女性は全員、ロサンゼルス市内で性的暴行を受けている。 警察は2月4日に逮捕状を請求。現在男の住むロサンゼルス市内の住宅に出向き、強姦、性的暴行などの疑いで男を逮捕した。捜査関係者によると、今回の捜索で、女性らの証言を裏付ける「証拠」が多く見つかったという。 男の認否は不明だ。男に代理人弁護士が付いたかは報じられていないが、男の両親は父母とも弁護士だと伝えられている。裁判所は男の保釈金を設定したが、現時点で釈放されたとの話はない。警察は他にも被害者が多数いるとみて、男の顔写真を公開し、情報提供を呼び掛けているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「女性を襲う前に、お風呂に入っておくべきだった」「ID隠して臭い隠さず」「見つかった証拠は『体臭』でしょ」「臭いはデリケートな問題。警察も(訴えられないように)気遣いをしたのだろう」「超一流大学卒でも、レイプ魔は無理。体臭があればなおさら」「両親ともに弁護士。男もインテリ系だし。スメハラ主張で無罪いけるパターン」「被害者女性は油断しすぎ。会ったばかりの人と、密室空間に行くのが問題」といった声が上がった。 女性に性暴力を働くとは、卑劣極まりない犯行だ。被害に遭わないためにも、出会ったばかりの相手には警戒心を怠らず、2人きりにならないよう注意が必要かもしれない。 記事内の引用についてSerial LA sex assault suspect with 'distinctive odor' met victims online, tried to hide identity(Fox News)https://www.foxnews.com/us/serial-la-sex-assault-suspect-distinctive-odor-met-victims-online-tried-hide-identityEx-Asheville man charged with sexual assaults in Los Angeles; police seek more victims(Citizen Times)よりhttps://www.citizen-times.com/story/news/2023/02/14/ex-asheville-north-carolina-man-benjamin-parke-charged-with-series-of-sexual-assaults-los-angeles/69903070007/
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社会 2023年03月05日 06時00分
42歳男、彼女の家で裸で寝ていた男性をおので殴る 彼女はクローゼットに隠れ通報
浮気によってトラブルになる男女は珍しくないが、ある国では浮気が原因の殺人未遂事件が起きた。 アメリカ・インディアナ州で、42歳の男が恋人の女性の家で裸で寝ていた男性を見つけ、男性をおので殴ったと海外ニュースサイト『Law & Crime』と『The Daily Star』などが2月26日までに報じた。 >>33歳男、元恋人女性を実の子の前で31回メッタ刺し 避妊具を見つけ怒り、女性は一命取り留める<< 報道によると18日、男は女性と連絡が取れなかったことから女性の家に行ったという。男は家に着くと、女性の名前を叫びながら無理やり家の中に入った。女性はドアを開けなかったが、男が窓を割って入ったとの報道もある。 男は家に入ると、おのを持ち家の中を巡回。寝室に行くと、女性のベッドで裸で寝ていた男性を見つけたそうだ。男は持っていたおので男性の頭部を殴った。なお、男はおのを持っていたことについて「覚えていない」と言い、おのは家の中にあったと警察に話しているが、真偽は現在までに不明である。 女性は男が侵入してきた際、すぐにクローゼットの中に隠れて警察に通報。女性はクローゼットの中に隠れたが、男性はそのままベッドで寝ていたとみられる。女性は警察に「男が誰かの頭を殴った」と話し、「自分もここで殺されるかもしれない」と話したそうだ。警察が駆けつけ、男は逮捕。男は逮捕時、警察官の前で父親に電話をし「ベッドの横におのが置いてあって、私はそれで男性の頭部をたたいたと思う」と話したという。 男性は病院に運ばれた。救急隊が駆けつけた際、男性の頭部の左側から出血していたが、男性は最初、治療を拒否したという。治療を拒否した理由は不明だ。しかし男性は医療スタッフらの説得を受けて手当てを受けた。命に別状はなかったが、頭蓋骨を骨折している可能性があり、現在検査を進めているそうだ。 男性は当時の状況について「寝ていたら頭の左側に痛みを感じた」「(目を開けると)男がベッドに飛び乗ってきて、自分(男性)を殺すつもりだと言っていた」と話している。なお、2人の関係について女性、男性ともに恋愛関係を否定。男性は女性が男を恐れていたので、女性のためにその日は女性の家に滞在したと語っている。 警察の調べに対し、男は「おので男性を殴ったことは覚えていない」などと容疑を否定しているが、殺人未遂と住居への不法侵入の罪で起訴されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「罪のない人を傷つけるなんて男は最低の人間だ」「おので人を殴る神経が理解できない」「男性と女性は恋愛関係にはないと言っているけど、男性は裸でベッドで寝ていたんだよな。それは果たしてどういうことか…」といった声が上がっていた。 男が浮気を疑い立腹した可能性もあるが、どんな理由があるにせよ人を傷つけることは決して許されることではない。記事内の引用について「Indiana man arrested in hatchet attack on man he found in bed with ex-girlfriend: Authorities」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/uncategorized/indiana-defendant-broke-into-home-attacked-man-who-was-in-bed-belonging-to-my-girlfriend-authorities/「Bloke 'launched brutal hatchet attack' on man he found sleeping in his girlfriend's bed」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/bloke-launched-brutal-hatchet-attack-29315180
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社会 2023年03月04日 17時00分
逆ハニトラに、現役首相が裏事情暴露…とにかくスキャンダラスだった西山事件
元毎日新聞記者の西山太吉氏が2月24日に亡くなった。91歳だった。そこで改めて、氏の名前の付いた西山事件がクローズアップされている。 いわゆる西山事件は1971年に起こった。この年は翌年に沖縄返還を控えていた。この際、地権者に対する土地の原状回復費の約400万ドルをアメリカ合衆国政府が払うことになっていたが、実際は日本政府が肩代わりする密約が行われていた。 >>同僚議員との不倫、出産…初の女性国会議員は今以上にスキャンダラスだった?<< この情報を報道で言及したのが、『毎日新聞』(毎日新聞社)の政治部記者だった西山氏だった。西山氏はその後、野党であった日本社会党の議員に詳細情報を提供し、国会での追及も行われ、当時の佐藤栄作内閣の責任が問われた。 世紀の大スクープと言えるが、この情報の入手先が問題となった。西山氏は外務省の女性事務官から情報を入手していたが、女性と恋仲になり、情を通じて女性に機密が書かれた書類を持ち出させていたと言われる。 公務員であった女性は国家公務員法の機密漏洩の罪で逮捕、西山氏も同法の教唆の罪で逮捕された。裁判では、女性は一審で有罪が確定したが、西山氏は最高裁まで争い、有罪となった。 男女関係を通じた情報入手と言えば、主に海外で日本人男性が、夜の街の女性の誘惑に籠絡され、機密情報を漏らしてしまうハニートラップがよく知られている。西山氏のケースは、いわば逆ハニートラップとも言えるかもしれない。 また、当時の首相だった佐藤栄作氏は、男女関係から情報が漏れたことを掴み、「ガーンと一発やってやるか」と強気の姿勢に出たと言われる。いわば現役首相による裏事情暴露の予告と実行があったと言えるだろう。 逆ハニートラップや、現役首相による裏事情暴露など、とにかくスキャンダラスなイメージがつきまとうのが西山事件であると言えるだろう。そのため、本来の日米間の密約という国家レベルの大スクープに注目すべきではないかという声もある。
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社会 2023年03月04日 06時00分
28歳女、性行為を拒み激怒した彼氏の局部を切り落とす 行為中の動画をばら撒くと脅され反撃?
いくら仲がいいカップルだったとしても、性行為に消極的になる瞬間はあるだろう。海外では性行為を拒否したことでとある事件が勃発した。 インドネシア・北スマトラ州で、28歳の女が同い年の彼氏から性行為の誘いを受けたものの拒否。セックス動画をばらまくと脅され、女が交際相手の陰茎を切り落とした。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mothership』などが2月28日までに報じた。 >>兄から恋人に性的なジョークを言われ弟が激怒、兄を殴り殺す 弟の過去の職業に恐怖の声<< 報道によると、女と交際相手は約7カ月交際していたという。2人を知る人は2人がけんかをした場面は見たことがないと言っている。 2月25日、女と交際相手は翌日からの旅行に備え、同州にあるホテルに宿泊した。ホテルで交際相手は女に性行為を求めたが、女は気分が乗らないとして拒否。すると交際相手は怒り、「2人のセックス動画をばらまいてやる」などと言って女を脅したそうだ。セックス動画は過去に撮影し、すでに交際相手が所持していたものと思われる。 男性は女を脅した後、洋服を脱いでシャワーを浴びようとした。その瞬間、女はナイフを持ち、交際相手の陰茎を切り落としたという。部屋にナイフがあったのか、2人が持ち込んでいたのかは不明である。女は陰茎を切り落とした後、ホテルの受付に行き事情を話して救急隊に通報するように求めた。交際相手は駆けつけた救急隊によって病院に運ばれ、現在集中治療を受けている。 女は逮捕されたが、起訴はまだされておらず、警察は男性の回復を待ち、男性から詳しい事情を聞くとしている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ひどい事件。女はなんて野蛮なんだ」「パートナーに対してセックス動画をばらまくと脅すのは卑怯だ」「彼氏の脅しは最低だが、女の反応は過剰すぎる」「ホテルに行ったらセックスをすると思うだろう」「セックス動画をばらまくと脅したり、それに反応して彼氏を傷つけたり、2人は本当に愛し合っていたのか」といった声が上がっていた。 女を脅す男性の行動は褒められるものではないことは確かだが、どんな理由があるにせよ人を傷つけることは決して許されない。記事内の引用について「Woman cuts off boyfriend's penis after he threatened to publish sex tapes when she refused to sleep with him」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11797881/Woman-cuts-boyfriends-penis-threatened-publish-sex-tapes.html「Woman in Indonesia cuts off boyfriend's penis after he threatened to leak their sex videos」(Mothership)よりhttps://mothership.sg/2023/02/woman-cuts-off-boyfriend-penis-indonesia/
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社会 2023年03月03日 22時00分
63歳男、交番に火のついた新聞紙を投げ込み逮捕「イタズラのつもりだった」と釈明
北海道釧路市で、交番に火のついた新聞紙を投げ入れたとして、63歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 警察によると、男は2月27日午前4時頃、釧路市の交番に火がついた新聞紙を投げ込んだ。当時、交番に警察官がおらず、入口近くの床が10平方センチ程度焼けたとのこと。警察官が交番に戻った際に燃える新聞紙を発見し、事態が発覚した。 >>16歳少女「警察官が嫌い、殺す」交番で包丁を向け逮捕 「反抗期では済まされない」恐怖の声<< その後、警察が防犯カメラを確認したところ、男が燃える新聞紙を投げ入れる姿が映っていた。捜査の結果、釧路市川北町に住む63歳の男であることが判明し、1日に非現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「イタズラのつもりだった」と話しているという。 この事件に、ネットユーザーからは「何がイタズラだよ。放火がイタズラで済まされるはずがない」「良い年をしてイタズラのつもりだったという理屈が通用するとでも思っているのか」と憤りの声が上がる。 また、「63歳にもなってやっていいことと悪いことの区別がついていない」「私なら恥ずかしくてこんな言い訳はできない。4時にわざわざ交番に行きたくない」などの意見も出ていた。 イタズラのつもりだったという男だが、一歩間違えれば、交番が全焼し人が死ぬ可能性もあった。間違いなく重大犯罪である。
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社会 2023年03月03日 21時00分
未成年16人、雑居ビルで集団飲酒し補導 卒業式後に集まって酒盛りか
2日、沖縄県那覇市の雑居ビルで集団飲酒をしていたとして、17~18歳の未成年16人が警察に補導されたことがわかった。 警察によると2日午前0時過ぎ、那覇市内の雑居ビル付近に住む住民から「男性の喧嘩の声がする」と110番通報が入る。警察官が現場に駆けつけると、男子高校生ら16人が泡盛やチューハイを飲んでいる様子を発見し、補導した。 >>沖縄県の中学生4人、学習塾内で酒盛りし嘔吐で緊急搬送 「酒はスーパーで買った」事実認める<< その後の調べで、16人はいずれも中学の同級生であることが判明。メンバーは1日に卒業式を迎えた高校生9人や、会社員や建設業の者もいたという。警察によると、補導された人物たちは「高校を卒業して会えなくなる人もいるから集まった」などと話しており、1日に行われた高校の卒業式の後、酒盛りに及んだものと見られている。警察は現在、酒の入手先を調べている状況だ。 この事件に、ネットユーザーからは「酒ぐらい良いと思っているのかもしれないが、犯罪であることに違いない。進学や就職に影響が出る可能性もかなり高い」「なぜ酒が入手できたのか。そこもかなり問題ではないか」「子どものくせにいきがって酒を飲んでいるのじゃないよ。他人に迷惑をかけているし、もちろん法律違反なので逮捕されても致し方ない」と呆れの声が上がる。 一方で、「こんなことは沖縄ならどこでもやっていそう」「若気の至りで済ませてあげてほしい気もする」「通報があった以上捕まえるしかないのだろうけれど、許してあげてほしい気もする」などの同情的な声も出ていた。 法律上、20歳未満は酒を飲んでいけない。法律違反をした以上、処罰は当然のことだろう。
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社会 2023年03月03日 17時00分
谷原章介、“くしゃみで失神”事故に「薬を飲むような必要がある」発言でツッコミ殺到
3日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、1日に大阪市内で発生した交通事故について報道。「くしゃみでの失神」が事故の原因である可能性があると報じたが、MCの谷原章介のコメントに視聴者からツッコミが殺到している。 問題となっている事故は、71歳の男が大阪市内の病院に車で突っ込み、2人を死亡させたというもの。男は警察の取り調べに対し、「事故直前にくしゃみをして意識が遠のいた」と供述しているという。 >>谷原章介のNHK現役アナ逮捕コメントに「問題点はそこじゃない」視聴者呆れ 「なぜ3階から飛び降りた」指摘が物議<< 番組では、埼玉慈恵病院の藤永剛副院長に取材を行い、基礎疾患がなくても、くしゃみなどをすることによって意識を失う「状況失神」というものが確かに存在すると紹介。今回の事故が状況失神の可能性で引き起こされた可能性はあるが、対処法や特効薬はないとのことだった。 この事故に、谷原は「自分なりに、くしゃみなり咳なりで失神する可能性があるなって気付けてる方は運転をするべきではないと思います」と指摘。一方、「ただ、世の中の交通事故であんまりくしゃみが原因でって……。僕は勉強不足かも知れません、聞いたことがありませんでした」と明かした。 また、谷原はコーナーの最後に「本当に運転とかする前、もしかしたら絶対にくしゃみとかが出ないように薬を飲むような必要があるのかもしれませんね」と話していた。 しかし、番組では状況失神を防ぐ薬はないと紹介したばかり。ネット上からは「そんな薬ないって言ってたじゃん」「また訳分からないこと言ってる」「花粉症だと勝手に思い込んでる?」「生理現象だからそれは無理」「絶対にくしゃみの出ない薬って何?」といった困惑の声が殺到していた。
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