社会
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社会 2023年06月23日 06時00分
5歳の少年、突然倒れて死亡 近くにいた教師は10分以上放置「遊んでいると思った」と言い訳
教師は勉強を教えるほか、生徒の安全を守る義務もあるが、海外では倒れた生徒を野放しにしたあげく、あり得ない言い訳をした教師がいる。 アメリカ・コネチカット州にあるインターナショナルスクールに通う5歳の少年が、運動場で約10分間倒れていたが、近くにいた教師が誰も助けず死亡した。教師たちは死んだふりをしていたと思ったと言い訳し、少年の両親が市と教育委員会を訴えたと海外ニュースサイト『CT Insider』と『Atlanta Black Star』などが4月8日までに報じた。 報道によると、2022年4月5日の午前10時45分ごろ、少年は同級生たちと共に学校の運動場で遊んでいたという。運動場で遊んでいる間、複数人の教師が監視していた。 >>ネットの流産方法試すも…覚せい剤を摂取し風呂で出産した女 泣き声に驚き新生児をバスタブに沈めて殺害<< 遊んでいる最中、少年は突然地面に倒れた。約10分間動かずにいたが、教師らは目の前にいたにもかかわらず誰も少年を助けなかったそうだ。約10分後、一人の教師が少年の様子を確認したが、呼吸をしていないことに気付いて救急隊に通報。倒れてから約35分後に少年は病院に運ばれたが、事件から2日後に死亡が確認されたという。検死の結果、少年は自然死と認められた。なお、少年が約10分間放置されていたことは監視カメラで確認されている。 事件後に警察は教師らに話を聞いたが、教師らは「(少年は)死んだふりをして遊んでいると思った」と話したという。警察の捜査によると、実際に少年らが死んだふりをするゲームを過去に行っていたことが分かっている。一方で、少年の同級生らは、死んだふりでないことを教師らに報告したが、真剣に取り合ってくれなかったと話しているそうだ。事件に関して教師らを含め逮捕者はいなかった。 2023年4月に両親は市と教育委員会に対して訴訟を起こした。賠償金額などは伏せられている。市が示した医療処置に関しては明かされていないものの、両親は医療処置に対する市の方針に教師が従わなかったことが少年の死につながったと主張している。 両親は地元メディアの取材に対し、「私たちは、息子を取り戻すことはできない。しかし他の子どもが同じような悲劇に遭ってほしくない」と話している。市と教育委員会側の弁護士は「係争中の訴訟のためコメントを控える」としている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「悲しすぎるニュース」「子どもの行動には教師が十分な注意を払うべき」「教師の怠慢。おかしいと思ったらすぐに駆けつけるべきだし、ましてや他の同級生が警告しているのだからとにかく少年を見るべきだった」「教師は最低だけど、自然死となると少年の家族が裁判で勝つのは簡単ではなさそう」「自然死であろうと放置していた教師の責任は問われるべき」「10分間は長すぎる。教師が早く対応していたら少年は救われたかも」といった声が上がっていた。 裁判では少年の死の責任が教師らにあるのか問われることになりそうだが、少年をしばらく放置していた教師の行動は、決して正しいものとは言えないだろう。記事内の引用について「Teachers thought a CT child was playing dead, but after about 10 minutes, ‘it was too late,’ lawsuit says」(CT Insider)よりhttps://www.ctinsider.com/news/article/west-hartford-ct-romeo-louis-charter-oak-school-17880821.php?mibextid=5zvaxg「Connecticut Teachers Ignored a Kindergartener Who Collapsed on Playground for 10 Minutes Because They Thought He Was Playing Dead. He Died 2 Days Later: ‘Could No Longer be Saved’」(Atlanta Black Star)よりhttps://atlantablackstar.com/2023/04/08/bereaved-west-hartford-family-files-a-lawsuit-against-school-district-claims-teachers-failed-to-check-on-a-collapsed-child-because-they-thought-he-was-playing-dead/
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社会 2023年06月22日 23時00分
34歳男、福祉センターでイスを投げるなど暴れ逮捕「職員の対応が気に入らなかった」と話す
愛知県西尾市の総合福祉センターで、イスを投げて窓ガラスを壊したとして、34歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は19日午後2時半頃、西尾市の総合福祉センターを訪れるとイスを投げ、窓ガラスを割るなどした。その後、通報を受けた警察官が現場に駆けつけ、駐車場にいた男を発見。器物損壊の疑いで現行犯逮捕した。 なんとも異常な事件の動機は一体、何だったのか。警察の取り調べに対し、男は「職員の対応が気に入らなかった」「身分確認資料の提示を求められた」などと話しているとのこと。現在のところ、男が何を職員に相談していたのか、どのような対応をしていたのかなどはわかっていないが、「資料の提示を求められたことが気に入らない」という理由でイスを投げる行為はかなり異常である。 >>52歳女、市役所で包丁を女性職員に突きつけ脅迫し逮捕「奨学金の話し合いに納得いかなかった」と話す<< この行為に、ネット上では「異常すぎる。身分確認ができないという理由でキレるのはなんらかの特権を持っているからだろうか。日本社会の闇を表している気がする」「公的なものを利用する場合、本人確認は必須。それを拒否するのはおかしい」「無職で金がなく、保険証も免許証も持てなかったのだろうか。いずれにしても異常すぎる」と驚きの声が上がる。 また、「身分確認ができるものを掲示すればいいだけ。それにキレるとは、何かやましいことがあるのではないか」「家から外に出ると社会にはさまざまなルールがある。34歳で無職、それをご存じなかったのか」「職員も人間なので、態度の悪い人物には相応の対応になる。きっと態度が悪かったんだろう」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年06月22日 22時00分
22歳女、浮気を隠すためわいせつ事件をでっち上げ逮捕「服を脱がされ…」などと通報
兵庫県神戸市灘区に住む22歳無職の女が、自身の浮気を隠すため、虚偽の強制わいせつ被害を警察に訴えたとして逮捕された。 警察によると女は5月、警察に「インターホンが鳴って家のドアを開けたら自宅に男が侵入し、服を脱がされ首にキスマークを付けられた」などと通報した。その後、強制わいせつ致傷の疑いで捜査を進めところ、女が被害に遭ったと話していた時間帯に帰宅する様子が防犯カメラに映っており、事件が虚偽であることが発覚し、21日に偽計業務妨害の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、女は容疑を認め、「首にキスマークがついていて、交際相手に浮気がバレるのが怖かった」などと話しているという。浮気をしたうえ、それを隠すためにわいせつ事件をでっち上げるとは驚きだ。 >>「真剣交際だった」41歳看護師男、14歳女子中学生とみだらな行為で逮捕 容疑を否認<< この事件に、ネットユーザーからは「あまりにも幼稚な犯行。浮気で彼氏に怒られるのと、逮捕されるのでは、全く意味が違う」「嘘で嘘を固めて逮捕されるとは情けない。今後、彼氏にもフラれて、全てを失う」「どこかの不倫女優も真っ青だね。どうしようもない」「自分の不始末を被害者ヅラして男のせいにする。許せない」「女性がわいせつ被害を訴えればほぼ男が捕まる。この社会情勢の中で嘘をつく人物がいるのは怖い」と怒りの声が上がる。 また、「キスマークなんか消しておけよ。頭がおかしい」「キスマークをつけた男も、浮気と知っていてマーキングしたのでは。この男と付き合えばいい」「彼氏は彼氏で浮気相手はあくまでも浮気相手だと思っている。それも最低」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月22日 17時00分
『ミヤネ屋』杉村太蔵のコンビニ強盗対策に疑問の声 “完全キャッシュレス化”で防げる?
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)に元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が出演。相次ぐコンビニ強盗についてコメントしたものの、ネット上からツッコミが集まっている。 今朝未明、神奈川県横浜市と長崎県でそれぞれ発生したコンビニ強盗。横浜市の事件では、2人組の男が押し入り刃物のようなものを突きつけて店員を脅し、レジにあった現金を奪って逃走したとのこと。 一方、長崎県の事件は通行人から「コンビニ店内で男性が頭から血を流して倒れている」と通報があり、発覚。被害者となったのは店員と客の2人で、何者かにバールのようなもので殴られたと証言しているという。 >>『ミヤネ屋』強盗事件の報道に「被害者に落ち度があるような言い方」指摘も “犯人に抵抗しない”が物議<< いずれの事件も、犯人は22日午後現在、逃走中で捕まっていない。 番組でこの事件について話を振られた杉村は、「一番いま日本でデジタル化が遅れてるなと思うのはキャッシュレスですよ」と指摘した。 杉村は、自身が経営している会社が運営する北海道旭川市の飲食店街では完全キャッシュレスで、まったく問題なく運営できていると主張。「完全キャッシュレスのメリットはふたつあって、女性の出店者が増えた。なぜならば、どんなに遅くまで働いてもそこに現金がないから変なやつが来ない。それから脱税がない」と持論を展開した。 さらに杉村は、「社会全体を考えたら、これから本当にキャッシュレス化も強力に推進してほしい。防犯という意味も込めて」と訴えていた。 しかし、この主張にネット上からは、「コンビニはATMがあるだろ」「停電のときどうすんの?」「完全キャッシュレスは災害もあるし無理やろ」「現金無くても物は持っていくだろ」「相変わらず太蔵ズレてるな」といったツッコミが続々集まっていた。
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社会 2023年06月22日 12時50分
『あさイチ』外国人女性が日本で出産の不満訴え賛否の声「外国でも同じなのでは」指摘も
22日放送の『あさイチ』(NHK総合)で、「日本で出産した外国人ママ座談会」をVTRで放送。日本の出産に関する病院などの体制に対して外国人女性が不満を露わにする企画で、視聴者から賛否両論が集まっている。 企画ではガーナ、インドネシア、ミャンマー、中国出身の女性たちが集まり、日本の出産前後の文化への戸惑いを明かしていった。 その中で、「妊娠中のカルチャーショック」として、ガーナ人女性が「お医者さんに体重を増やすなって言われた」と苦々しい顔で告白。他の外国人女性も、自国では体重増加についての指導は受けないと訴え、「日本の妊婦さんはみんな細くてお腹だけ大きい」と指摘していた。 >>『あさイチ』、「オトナ世代の予期せぬ妊娠」特集が物議「無神経すぎる」批判の中、支持する声も<< また、「お腹が張る」という言葉の意味が外国人には分からないと言い、ミャンマー人女性は「『はる』ってモノをテープで貼る時に使う」と困惑。インドネシア人女性も「病院の待合室とか、妊婦さん同士なのに(みんな静か)。ここが一番交流のチャンスなのに、喋りたいのに」とカルチャーショックを明かしていた。 さらに、外国人女性たちは日本では自然分娩が多いことについても、「自分の国では考えられない」と訴え。産後についても、2時間おきに起こされて赤ちゃんに母乳を与えなければならなかったことへの戸惑いも口にしていた。 この企画に、ネット上からは「微妙なコミュニケーションが外国語では色々難しいんだろうね」「自分達も外国人も妊娠出産のしんどさが少しでも和らぐ世になりますように」「妊娠出産育児に関しては外国を見習うべき」という声が集まることに。 一方、ネットからは「言葉や文化の違いは日本人が外国で出産した場合も同じなのでは?」「外国人が他国で出産に臨んだらそりゃ日本以外でもそういう思いになるだろうね」「寄り添ってくれる病院もあるだろうし、声掛けづらいのはこっちもだし」「みんな手探り状態なのは一緒だろ」「知らない外国人に急に話しかけるのは難しいな」といった困惑の声も多く聞かれていた。
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社会 2023年06月22日 06時00分
町で初の女性警察官が4年半にわたる署内セクハラ告白 “入社儀式”でキスなど、複数の同僚の男が関与
セクハラは大きな問題だが、ある国では警察官という立場の人間が、一人の女性警官にセクハラをし続けていたことが明らかになり問題となっている。 アメリカ・ミシガン州で、現在35歳の女性が上司や同僚らから約4年半、容赦ないセクハラを受けていたと告白し、訴訟を起こした。海外ニュースサイト『NBCNews』と『New York Post』などが3月25日までに報じた。 報道によると女性は2017年10月、同州にある町民約7500人のアイアンマウンテンという田舎町で警察署史上初の女性警察官になったという。しかし女性が雇われてすぐにセクハラが始まった。 >>勤務中に性行為も、女性警官と男性警官の計5名が解雇される異常事態<< 警察官となって数週間後、親睦を深める機会ということで同僚ら数名に誘われ女性はバーに飲みに行った。女性がバーに着くとすぐ、同僚たちに“入署儀式の一環”として直属の上司の男Aとキスをするように圧力をかけられた。女性は何度も断ったが最終的に圧力に屈してAとキス。その後もAと別の同僚の男、少なくとも2人にキスをされ、下半身を触られるなどしたそうだ。 また別の日には、女性はパトロールパートナーである男Bにセクハラを受けている。女性はBの家に呼ばれ、BとBの妻と一緒に映画を見ることとなった。女性は妻が一緒だったことから「警戒心が少なかった」と当時の心境を後に語っている。しかし妻がその場から離れた際、Bは女性を別の部屋に連れて行き、オーラルセックスをするように強要したそうだ。妻がそのように仕向けたのかどうかは現時点では不明である。 他にも、AとBのどちらが先に女性とセックスできるか賭けをしていたり、オフィスの部屋でドアを閉め切り、Aと2人きりになるよう求められたりしたそうだ。女性は嫌がらせも受け、ひき逃げに関する電話に対応しなかったなどと言いがかりをつけられ、何度も停職処分を受けた。 2022年3月、女性は同署の監督官2人とA、Bそれぞれと話し合いの場を持ち、セクハラについて訴えた。しかし監督官らは女性に対して「今すぐ辞任しなければ解雇扱いにする」と言った。女性は同年4月に辞任した。なお、女性が所属する部署には他にも同僚がいたが、直接セクハラを受けたのはAとBからで、他の同僚がセクハラの事実を知っていて見て見ぬふりをしていたのか、知らなかったのかは明かされていない。 2023年3月にセクハラや暴行を受けたとして女性は同署の監督官2人とA、Bに対して訴えを起こした。同署の監督官2人を訴えた理由は不明だ。また女性は損害賠償も求めているが、金額については言及されていない。 女性は地元メディアのインタビューに対し「警察官だからといって、法律や度を越して好きなように人を扱うことは決して許されない」と加害者らを批判。そして「仕事は私の全てだった。できることならまた警察官になりたい」と思いを語った。女性の弁護士は「警察官でもあった女性がセクハラについて告白するのは簡単なことではない。彼女の強さが絶望的な状況にある人々を勇気づけることを願っている」と話している。なお加害者らの弁護士は訴訟についてはノーコメントとし、「警察はすべての市民や従業員にとって安全な環境を作ることにこれまで尽力してきた」と話すにとどめた。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「最悪すぎるニュース」「複数の男性が一人の女性にセクハラをすることも最低なのに、それが警察官という立場の人間だったなんておぞましい」「小さな町で閉鎖的だったことも影響していそう」「女性が男性社会で働くことの難しさを実感した」「訴訟を起こした女性の勇気に感謝する」「隠蔽などされず、すべての罪を暴いて加害者は全員、刑務所に行ってほしい」「女性がまた警察官になりたいと言っていることに驚く。次は環境のいい職場を見つけてほしい」といった声が上がっていた。 4年半もの間、セクハラや嫌がらせを受け続けるのは、どれほどつらかったことだろう。裁判で真実が明らかになり、被害が本当であれば加害者らには相当の罰が下されるべきだろう。記事内の引用について「First female police officer in rural Michigan town says fellow cops relentlessly harassed and assaulted her」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/michigan-departments-first-female-cop-alleges-relentless-harassment-rcna76194「Michigan town’s first female cop pressured into oral sex with married officer, suit says」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/24/michigan-towns-first-female-cop-pressured-into-sex-suit/
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社会 2023年06月21日 23時00分
59歳男、キャンプ場で30代男性2人にナタを振り回し怪我をさせて逮捕
富山県高岡市のキャンプ場で、30代男性2人に対しナタを振り回して怪我をさせたとして、同県小矢部市に住む59歳の男が傷害の疑いで逮捕された。 警察によると、男は18日午前1時15分ごろ、高岡市のキャンプ場で刃渡り16センチのナタを振り回し、近くにいた30代男性2人の額や胸部を切りつけた。現場にいた女性が警察に通報し、駆けつけた警察官がその場で男を現行犯逮捕した。被害を受けた男性2人は軽傷だということだ。 なぜ、男がこのような凶行に出たのか。警察によると、現場で何らかのトラブルに発展したものと見られるとのことだ。キャンプについては、今年6月に女性ソロキャンパーが夜、男性にしつこくLINE交換を迫られる動画を公開し、物議を醸したばかりである。 >>21歳建築作業員ら3人、警察官に爆竹を投げつけ逮捕 千葉で同様事件発生<< この事件に、ネットユーザーからは「キャンプブームでキャンプ場が増えたけれど、それによって俗っぽいトラブルや事件が増えたと感じる」「今はキャンプがブームなので、頭のおかしい人物も増える。まともなキャンパーは、我慢の時かも」「バスフィッシングブームでも悪質なのがいた。ブームが去るのを待つしかない」などの声が上がる。 また、「このキャンプ場は大騒ぎしている人が多い場所だった。理由はわからないけれど、被害者の2人が何かした可能性も否定的できない」「ナタを振り回して怪我をさせたことは男が悪いが、どうしたそうなったのかはしっかりと調べる必要がある」「ナンパ、大騒ぎ、斧やナイフの見せびらかしなど、本来の目的を外れたキャンパーが増えている」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年06月21日 22時00分
69歳男、父の日に集まった親戚の前で妻と娘を暴行し逮捕 口論となり激昂、首を絞める
父の日だった18日、北海道砂川市で60代の妻と40代の娘に暴行したとして69歳アルバイト従業員の男が逮捕された。 警察によると、男は18日午後6時40分ごろ、砂川市の自宅で父の日を祝うため集まった家族や親戚と食事をした際、何らかの理由で家族と口論に発展し激昂。妻と長女に対し首を手で絞める、顔を殴るなどの暴行を加えた。なお、男は酒を飲んでいたという。 その後、様子を見た親戚が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が暴行の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。現状、詳しい動機などはわかっていないが、警察は日常的に暴力をしていた可能性もあると見て、調べを進めている。いずれにしても父の日を過ごすために集まった場で、主役の父親が暴れるとは驚きだ。 >>22歳無職男、交際女性を旅館で投げ飛ばすなど暴行し逮捕 別れ話をされ逆上か<< この事件に、ネット上では「アルコール依存症だったのではないか。普段、温厚なのにアルコールが入ると悪魔のようになる人物もいる。家族がかわいそう」「アルコール依存症の治療を受けていないと思う。受けていれば飲ませないので。専門治療を受けた方がいい」「酔っぱらいはトラブルを武勇伝のように語るし、覚えていないと言い訳をすれば良いと思っている。なんとかならないのか」と憤りの声が上がる。 また、「今どき父の日で集まるなんてことも珍しいのに。恩を仇で返したね」「こんな父親、普通に考えて嫌だよね」「60代の奥さんはこれまで色々我慢してきたのだろうし、そろそろ離婚してもいいのでは」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月21日 19時00分
岸田総理が解散総選挙に踏み切らなかったワケは「邪悪だと伝わった」元日テレ記者が裏側明かす
6月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏がゲスト出演した。 そこで、岸田文雄内閣が踏み切るのではないかと一部で取り沙汰されていた解散総選挙がなかった理由を明かした。 青山氏は「(解散の話は)最初からなかったという人もいますけど、僕は確実に念頭にあったと思っています」と語った。また、自民党内部の動きとしても選対(選挙対策本部)は、今のタイミングで選挙をやれば勝てるという見込みもあったという。さらに一部の議員は選挙を見越して車を借りる、事務所を借りるといった動きも見せていたという。 >>「G7のあとヤバいのが出るぞ」噂だった? 岸田総理長男問題、裏事情を宮崎謙介氏が暴露<< MCの辛坊治郎氏が「(岸田内閣に)サミット後に比較的高い支持率が戻って来るチャンスはそうそうない」と話すと、青山氏は同意を示し、「もうウクライナ訪問もないし、日韓の関係改善もないし、内閣不信任案も出て来るタイミングもないですから、ここまでのチャンスはなかった」と話した。 それでも選挙が行われなかった理由としては、前回の総選挙から2年弱とタイミングが「早かった」のと、連立与党を組む「公明党が大反対した」2つの大きな理由があると青山氏は明かした。 辛坊氏は「歴代の解散できなかった内閣」はズルズルと支持率を低下させ、政権末期を迎えるケースがあると指摘すると、これにも青山氏は「よくあるパターン」と話した。岸田内閣の支持率低下はマイナンバーカードの問題や、秘書官をしていた長男のスキャンダルなどもあるが、もっとも大きなものは「解散を打てない時に解散権を弄んだ」原因が大きいと指摘。「(岸田氏は)政治屋で邪悪だということが伝わった」とし、支持率回復は難しいのではないかと話していた。 これには、ネット上で「衆院解散ってやはり決断力が必要なんだな」「LGBT法案がらみの問題も大きかったと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2023年06月21日 17時00分
スシロー迷惑動画「拡散した人の責任が重い」?『モーニングショー』安部氏の指摘に賛否
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、起業家で曜日コメンテーターの安部敏樹氏が、スシローへの迷惑動画について言及。賛否を集めている。 この日、番組で取り扱われたのは、スシローに対する迷惑行為をした少年に対し、スシローが6700万円の損害賠償を請求する訴訟を起こしたニュース。 だが、少年側は迷惑動画について、撮影した人物が友人と共有しただけで、撮影者・友人とも拡散を否定。最終的に拡散させたのは某有名インフルエンサーであるというのだ。 >>『ミヤネ屋』宮根誠司「顔隠さなきゃいけない?」スシロー迷惑行為のモザイクに不満、共感の声も<< どこまで責任が及ぶのかという問題について、弁護士の石崎冬貴氏が解説する中、安部氏が割って入り、「拡散者がまた別にいるじゃないですか。有名インフルエンサーと書いてありますけど。ここには、どういうアプローチがあるんですかね?」と投げかけた。 その上で、「模倣犯を生むこととか、ブランドイメージの話という、一番スシロー側がダメージを被った部分に関して言うと、この拡散をした人の責任が相当重いわけですけど、これはどのように損害賠償に繋げていくのか?」とインフルエンサーの影響力について主張。 さらに、「スシロー側はあまりそこに対してモチベーションはないと思うが、少年や家族側が『有名インフルエンサーが拡散しなければこんなことにならなかった』という法的アクションが可能性としてあり得る」と私見を展開していた。 ネットでは「インフルエンサーや報道の拡散による被害が相当でかいと思うんだよな。めちゃくちゃいい議論してる」と好意的な意見もあった一方、「拡散させたインフルエンサーが悪いとか無茶苦茶すぎる」「インフルエンサーが悪いような事言ってるけど、ああいう動画って遅かれ早かれ拡散すると思うよ」「インフルエンサーに対して責任を問うのは違うでしょ」といった指摘が。 また、「ワイドショーの方がよっぽど広めてる」「確かにテレビの拡散力は有名インフルエンサーの比じゃないな」と逆にテレビ側が墓穴を掘った形となっていた。
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