社会
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社会 2022年07月26日 06時00分
ドアを開けたのにお礼がないと腹を立てた25歳男、女性2人に銃を向け逮捕
お礼を言うことは大切なことだと、私たちは幼い頃から言われてきた。海外では、“ありがとう”の一言がなかったことが原因で恐ろしい事件が起きた。 アメリカ・コネチカット州で、25歳の男が、2人の女性のためにドアを開けたものの女性からお礼を言われなかったことに腹を立て、銃を取り出して脅したと海外ニュースサイト『New York Post』と『The Daily Star』などが7月19日までに報じた。 >>カップル旅行中、現地で出会った男性を射殺 彼女を守るための正当防衛と主張、疑問の声も<< 報道によると16日の午後、男は同州にあるショップ「ファミリー・ダラー」を訪れたという。ファミリー・ダラーとは、日用品がそろうアメリカ全土にあるチェーンストアである。男が店に入ろうとした際、同時に女性2人も店に向かった。男は女性らを見ると、店のドアを開けて女性たちに先に店に入ってもらおうとしたという。 女性らは店に入ったが、男に対してお礼などを言わなかった。男はこれに腹を立て、持っていた銃を女性らに向け、引き金を引いて女性らを脅したという。具体的な時間は不明だが、しばらくたった後、男はその場から走って逃げた。なお、男と女性らに面識はなかったとみられる。 目撃者が警察に通報し、男は駆けつけた警察によって店の近くで逮捕された。現場には何人かの人がいて、目撃者は「男は『女性のためにドアを開けたのにありがとうと言わなかった』と憤慨していた」と警察に報告しているという。男は発砲しておらず、女性らを含めけが人はいない。 男は違法に銃を携帯した罪や治安を妨害した罪、また逮捕時に警察に対して妨害行為をしたため警察官への妨害行為で起訴された。男は8月に出廷する予定で、現在は2万5000ドル(約345万円)の保釈金で勾留されている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「ありがとうがなかっただけで銃を取り出すなんて怖すぎる」「見返りを求めて親切にするものではない」「悪いのは男だけど、ありがとうの一言はあった方がよかった」「ドアを開けてあげてもありがとうを言わない女性は多い。正直イラッとする」「男性がドアを開けることはアメリカでは珍しくはない。わざわざお礼を言う人も少ないと思う」といった声が挙がっていた。 感謝の気持ちを伝えることは確かに大切なことである。しかし感謝がないことを理由に人を傷つけるような行為は確実に間違っている。記事内の引用について「Connecticut man pulls gun on women who didn’t thank him for holding door, cops say」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/07/18/connecticut-man-pulls-gun-on-women-who-didnt-thank-him-for-holding-door-cops-say/「Bloke who held door open for two women pulls gun on them after they didn't thank him」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/bloke-who-held-door-open-27516882
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社会 2022年07月25日 22時00分
50歳男、列車内で男子高校生を殴り逮捕「臭いと言われたから」容疑を認める
21日、JR函館本線の列車内で男子高校生を何度も殴って怪我をさせたとして、50歳無職の男が傷害の疑いで現行犯逮捕された。 男は21日午後6時過ぎ、JR函館本線・大沼~鹿部を走行中の列車内で、15歳の男子高校生に対し、頭を複数回殴り、怪我をさせた。警察によると、男は列車内で乗客から「臭い」と声をかけられたことに憤慨し、非常停止ボタンを押す。そして、列車内にいた男子高校生と何らかの理由でトラブルとなり、暴行に発展したとのことだ。 >>39歳無職女、線路に傘5本を投げ入れて逮捕 接触した急行電車が緊急停止<< 警察の取り調べに、男は「臭いという声が聞こえて腹が立った。私のしたことに間違いない」と容疑を認めているとのこと。一方、暴行を受けた男子高校生は「臭いと言っていない」と話しており、認識が分かれている。警察は今後、当時の状況を詳しく調べていく方針だ。 この事件に、ネット上では「北海道でも夏は暑いだろうし、ワキガだったのかもね。自覚があるから、怒ったんじゃないのかな」「加齢臭や尿臭を感じることはある。自覚があるなら香水でも振っておけば良かった」「臭いと言われて腹が立ったのはわからなくもないが、だからと言って人を殴っていいという理由にはならない」「頭に来る言い方をされたのかもしれないが、殴るのはダメ」と憤りの声が上がる。 一方で、「誰が言ったのか。我慢することも必要だったのではないか」「臭いと声をかければ喧嘩になることは想像できたはず。男子高校生は本当に言っていないのか、ちゃんと調べてほしい」「なぜ殴られたのか。男を刺激するような行動や言動があったのではないか」などと、男子高校生の行動を疑問視する声も出ていた。
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社会 2022年07月25日 14時45分
小池都知事「今も憤り」安倍元総理の事件に怒り 東京五輪1周年イベントで厳しい開催振り返る
「東京 2020 オリンピック・パラリンピック1周年記念セレモニー~TOKYO FORWARD~」が23日、昨年開会式の行われた国立競技場で有観客で開催され、小池百合子東京都知事が出席した。 >>全ての画像を見る<< セレモニーには、室伏広治スポーツ庁長官、森和之公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会会長、橋本聖子元東京2020組織委員会会長も出席。また、夏季・冬季オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団約100名も参加して会場を盛り上げたほか、応援リーダーとして、吉田沙保里、武井壮、丸山桂里奈、なかやまきんに君も登場。司会は松岡修造と平井理央が務めた。 小池都知事は開会の宣言の際、「大会は安心安全の大会として成功を収めました。たくさんのレガシーを残しました。世界中からも『ありがとう』の言葉をたくさんいただいております。大会1周年を皆さんで盛り上げていきましょう」と宣言。イベント終了時にも感慨深げな表情で、「今日は大勢の観客の皆さんと1周年を祝うことができました。改めてスポーツの力、こうして、実際にお会いしながら楽しむことができたことを大変嬉しく思います」と話す。 小池都知事は「東京2020開会式の行われました、ここ国立競技場で1周年の記念のイベント。オリンピックはコロナ禍の中の大変厳しい開催とはなりましたが、皆さんのご協力によって成し遂げられたんだなって改めて思った次第でございます。これからもスポーツの力、2020大会を行ったレガシーとして、東京は前へ進んでいきたい」とも述べ、安倍晋三元総理大臣のオリンピックへの取り組みにも改めて言及。「一年延期をお決めになって、大会を強力に進めてくださった。安倍晋三元総理がここにおられないことを大変寂しく思います。今も憤りを感じているところでございます」と事件への怒りも口にした。 橋本元会長も「一年前の素晴らしい大会の記憶が蘇ってきております」と嬉しそうにコメント。「一年延期になり大変困難なものでしたが、全ての皆様のご理解とご協力で、日本が世界に困難を乗り越える力があると示せた大会だったと思います」とオリンピック開催を改めて評価。 また、「一年延期の末の大変困難な中、昨年開催をさせてもらって、こうして一年後のイベントを今日、昨年の開会式の日に開催していただいたことを大変嬉しく思います。たくさんのアスリートやボランティアの皆さん、スタンドの皆さんの笑顔を見させてもらいまして、あっという間の一年だったと感じました」と述べ、「改めてこの国立競技場でいつかフルスタジアムでまた素晴らしい大会を開催したい。そんなことを願いながら行進させてもらいました」と今後の東京でのスポーツ大会の開催に前向きなコメントを残していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年07月25日 10時50分
安倍元首相の銃撃事件は「SNSがなければ成り立たなかった」サンモニ寺島氏の発言が物議
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、評論家の寺島実郎氏が安倍晋三元首相の銃撃事件について、「SNSが悪い」という趣旨の発言をした。 安倍元首相の銃撃事件について、寺島氏は「この犯罪って、極めて現代社会を投影する犯罪であると思うんですよね。SNN(発言のまま)、社会っていう情報環境がなければですね、この犯罪成り立たなかった。SNSっていうのは検索エンジンから入っていくから、マニアックであることに視界がパッと集中して狭くなっていく」と語る。 >>『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も<< 続けて、「例えば我々がね、武器だとか、弾薬だとか、火薬だとかってことに検索をかけたらですね、いつの間にか情報環境に取り巻かれていく。憎しみを持ったり、敵対したりする人に関する情報にアクセスを始めると、バンバン入ってくる。さらにですね、要人なんかの行動なんかだって、SNSでもって確認ができることあるわけでしょ、今回のように。そういう意味でね、ネット社会が極めて現代的なテロで、つまり戦前なんかのテロなんかとは、極めて異質なものが、今起こりつつあるってことですね。それをよく考えるべきだと思います」と話した。 この発言に、一部ネットユーザーから「言っていることがめちゃくちゃで呆れる」「SNSは検索エンジンから入っていくってどういうことなんだろう」「単なるこじつけ。SNSで悪口を言われているから、悪者にしたいだけだろう」と反論の声が上がる。 また、「SNSが利用された部分はあるだろうけど、憎しみの根幹は『サンデーモーニング』や新聞が安倍元首相のありもしない疑惑をでっち上げたからだろ」「毎週、安倍元首相の批判を重ねてきたこの番組の責任はどうなるのか」「原因はどう考えても宗教団体と容疑者の母親だろ。SNSのせいにするな」という批判も。 一方で、「見事な指摘。その通りだと思う」「SNSがテロに利用された側面はあると思う」などという賛同も出ていた。
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社会 2022年07月25日 06時00分
バスタブに7か月の息子を放置し死亡、母親はネイル中だった
安全な自宅であっても、お風呂場は事故が起こりやすい場所だ。海外では、お風呂場に子どもを放置して、死なせてしまった母親がいる。 アメリカ・フロリダ州の住宅で、息子をバスタブ内に放置して溺死させたとして、この住宅に住む母親を同州警察が逮捕した。海外ニュースサイト『NBC Miami』『New York Post』などが、5月27日までに報じた。 >>42歳男、親戚親子に沸騰した油を浴びせ「朝食を作っていた際の事故」と呆れた言い訳<< 報道によると5月20日午後、同州マイアミ・デイド郡の住宅に住む22歳の女は、息子2人をお風呂に入れようとした。女には、3歳の長男、7か月の次男がいる。女は2人をバスタブの中に入れて蛇口をひねった。水を入れてはいるが、排水溝には栓をせず。水はそのまま排水されるため、バスタブに水がたまることはなく大丈夫だと女は考えたそうだ。 女は、水を出しっぱなしにしたまま、バスタブ内に息子たちを置いて浴室を出た。女の向かった先はガレージだ。ガレージには、お手製のマニキュア・サロンがある。女はネイルをした後、再び浴室に戻った。女が浴室を離れていたのは、5分から10分だという。女がバスタブに近づくと、水がたまっており、意識のない次男を発見した。 すぐに救急車が呼ばれ、駆け付けた救急隊が心肺蘇生すると、次男の心臓は再び動き出した。次男は救急車で病院に搬送されたが、3日後に脳死宣告を受け、のちに死亡が確認された。意識が戻ることはなかった。次男の死因は溺死だという。 バスタブに水がたまった経緯だが、排水溝には小さなフェイスタオルがかかっており、「詰まり」の原因になっていた。長男の体も水に浸かっていたが無事だった。女によると、浴室に戻ってきたとき、長男はバスタブの中で遊んでいたそうだ。長男がフェイスタオルを排水溝に入れるなど水遊びをして、誤って詰まらせてしまったと捜査関係者に話しているという。 警察は、本件を「事故」として処理する予定だが、自立が困難な幼児を放置したとして、保護責任者遺棄の容疑で女を逮捕、起訴した。女の認否は不明だが、女の代理人弁護士は「悲劇的な事故で、起訴状の内容は正確ではない」と主張しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女は子どもよりも、指先のおしゃれが大事らしい」「ネイルをするのはよいが、何もこのタイミングでやらなくても」「子どもをバスタブに入れたら、ちゃんと見ておけよ」「女の感覚がズレている。小さな子どもには、少しの水でも危険」「事故というか殺人だろう」「バスタブに栓をせずに、水を出しっ放しにする意味が分からない」「溺死は苦しい。かわいそうに」「女は22歳。母親になる準備ができていなそう」と、様々な声が上がった。 小さい子どもは、好奇心旺盛で、よく動き回る。特に浴室では、大人の監視が必要だろう。少しの間だからと油断して放置すると、取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用についてMiami-Dade Mom Arrested After Baby Drowns in Bathtub While She's Doing Nails: Police(NBC Miami)よりhttps://www.nbcmiami.com/news/local/miami-dade-mom-arrested-after-baby-drowns-in-bathtub-while-shes-doing-nails-police/2770743/Florida mom charged after baby drowns in bathtub while she does nails(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/05/27/florida-mom-alyssa-carolyn-jimmie-charged-after-baby-drowns-in-bathtub-as-she-paints-nails/
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社会 2022年07月24日 07時00分
「店名前では分からなかった」パパ活疑惑吉川議員のほかにも「火に油」だった政治家たちの言い訳
パパ活疑惑が報じられ自民党を離党した吉川赳衆議院議員がブログを更新し、疑惑の釈明を行ったが、その内容が「火に油」状態となっている。 吉川氏はブログで、「参議院選挙が終わるまでは沈黙を守り、選挙後速やかにご説明申し上げるつもりでおりました」と説明が遅れた理由を記す。さらに、女性は「飲酒不可能な年齢の方であるとは認識しておりませんでした」と話し、18歳の大学1年生という経歴は「そういう設定で働いているのだな」と思ったという。ブログでは、肝心のホテルでの出来事に関しては触れておらず、苦しい釈明と見る声も少なくない。 >>手切れ金を値切った生々しい報道も…吉川議員だけじゃない、パパ活疑惑の政治家たち<< 吉川氏同様に、不祥事に対する釈明が「火に油」となってしまった議員は他にもいる。 自民党の宮沢洋一参議院議員は、2014年10月に自身の整理資金管理団体が広島市内のSMバーに政治活動費を支出していると明らかになった際、「支出したのは事実。私自身は行っていない」と事実関係を認めた。さらに、所属する岸田派の総会では「私はそういう趣味はない」「店の名前だけでは分からなかった」といった釈明を行ったと伝えられている。図らずもSMバーなどの性風俗業界への蔑視が現れてしまった形だ。 宮沢氏の場合は、関係者による不祥事と言えるが、本人が“そういう店”へ行ってしまったケースもある。立憲民主党の衆議院議員だった高井崇志氏は、2020年4月の緊急事態宣言の発令中に、東京・新宿の歌舞伎町のセクシーキャバクラへ行っていたことが報じられ、離党届を提出するも受理されず除籍処分となった。その後議員は継続し、21年10月の衆院選にはれいわ新選組公認で出馬するも落選。高井氏はメガネの修理に新宿に出かけ、客引きに引っ掛かってしまったと釈明を行ったと伝えられている。これには、立川志らくに『グッとラック!』(TBS系)で、「もう訳がわからない」と切り捨てられている。 苦しい釈明をした議員は男性ばかりではない。自民党の今井絵理子参議院議員は、橋本健神戸市議会議員(肩書は当時)との新幹線車内での手つなぎが2017年7月に『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。当時、橋本氏が既婚者であったことから不倫と騒がれた。今井氏は相手は離婚協議中であるとし、「一線は越えていない」と釈明するも、世間から失笑を買ってしまった。 不祥事の言い訳は、場合によっては「火に油」となってしまう可能性が高い。発言には十分気をつけたいものだ。記事内の引用について吉川赳氏のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/yoshikawatakeru/
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社会 2022年07月24日 06時00分
22歳大学生が100歳女性に性的暴行 住民らが助けに入るも衝撃の結末に
残念なことにレイプ事件は世界各国で起こっているが、とある国では男子大学生が100歳の女性をレイプし、予想だにしない結末となる事件が起きた。 ケニア・エンブで、22歳の大学生の男が100歳の女性をレイプ。その後、男が村人らに殺害される事件が起きたと海外ニュースサイト『Mpasho』と『DAILY POST』、『The Daily Star』などが7月19日までに報じた。 報道によると、男はとある薬を飲ませて女性を眠らせ、女性が寝ている間にレイプしたという。犯行場所は女性の自宅と思われるが、女性が他の家族と住んでいたのか一人暮らしだったのかは明かされていない。 >>女性刑務所に収監中の“心が女性”受刑者、他の受刑者に性的暴行 制度を悪用したと指摘も<< 男が女性をレイプすると、女性は叫んで助けを求めた。叫び声を聞いた村民らが女性の家に駆けつけたという。男が女性と面識があったのかは不明だが、男も同じ村に住んでおり面識があった可能性が高い。なお、女性が住んでいた家の詳細は明かされていないが、ケニアの住宅は草を編んで作られているものも多い。玄関になるようなドアが設置されていないことも珍しくはなく、入ろうと思えば人が自由に出入りでき、声が外に聞こえやすくなっている。 村民らは家で女性に駆け寄り助け、男を外に連れ出した。村民は男に殴る蹴るの暴行を加え、石で強打したそうだ。目撃者の証言によると、村民らは激怒しながら暴行を加えていたという。暴力を振るった村民の人数は明かされていないが、数人ではなく多数であったと報じられている。 現場にいた地元住民2人が通報し警察が現場に駆けつけたが、男は暴行によって重傷を負い現場で死亡が確認された。女性は病院に運ばれレイプに関する検査と傷の手当てを受けた。幸い命に別状はなく、現在は自宅で療養中とのことだ。 事件を受け、警察は女性が実際にレイプを受けたのかを確認するため病院の検査を待つとともに、村民らに対して法に反する暴力行為などをしないように呼びかけた。この事件による逮捕者は現在までに出ていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分と年齢が何倍も離れた人をレイプするなんて神経が理解できない」「高齢者へのレイプはレイプ自体も問題だけど、体への負担も大きすぎる」「男が本当にレイプしていたのならそれは大きな罪だが、男に暴力を振るった人も罪だ。それは正義ではない」「ケニアなどの国の村社会には強いつながりのようなものがある。男が殺害されたのはこういった背景もあるだろう」「警察は村民の罪についても調べるべき」といった声が挙がっていた。 男のレイプ行為が認められたのであれば、それは許されるべきことではない。しかし男に暴力を振るった村人の罪も重いといえよう。記事内の引用について「22 yr old man killed after allegedly raping 100 yr old woman」(Mpasho)よりhttps://mpasho.co.ke/crime/2022-07-19-22-yr-old-man-killed-after-allegedly-raping-100-yr-old-woman/「Man, 22, killed by angry mob after claims he RAPED a 100 year old woman in Embu」(DAILY POST)よりhttps://kenyan-post.com/2022/07/man-22-killed-by-angry-mob-after-claims-he-raped-a-100-year-old-woman-in-embu/「Bloke, 22, killed by angry mob after claims he raped 100-year-old woman」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/bloke-22-killed-angry-mob-27517679
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社会 2022年07月23日 19時00分
運動会で「嫌み」を言われ友人を殺害した小学4年生少女【衝撃の未成年犯罪事件簿】
高度経済成長期以降、子どもたちを取り巻く環境は大きく変わった。それを象徴する存在が「鍵っ子」である。 共働きの家庭が急増したことで、学校からの帰宅後、たった一人で留守を任される子どもたちが東京を中心に大きく増加した。また、1970年以降に小学生の塾通いが急増したが、これは一時的に子どもを預けるための施設として活用されていたという。 >>昭和の時代にもあった「自作の銃」の恐怖!引きこもり中学生が教師に発砲【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< そんな鍵っ子を取り巻く環境が、悲劇を生むきっかけになったとされているのが1979(昭和54)年に発生した小学4年生の少女による衝動的な殺人事件だった。 同年秋、東京都某区にある高層マンションの屋上から7歳の少女が転落し、即死した。 転落は事故ではなく、少女の「お姉さん」代わりの存在だった小学4年のA子(10)が突き落として殺したことが分かった。 この2人は同じ学校で同じ学習塾へ通う「鍵っこ」同士で非常に仲が良かったという。A子は塾内では年長組であり、下級生たちにも慕われ、活発で責任感の強い子どもだった。 当時の新聞記事などによると、殺害のきっかけはささいなものであったという。 A子たちの通う地区では秋に運動会があったのだが、その際に7歳の少女から「お姉ちゃんのクラスは運動会で負けてばかりいた」と嫌みを言われたことに腹を立て、少女を自分の住むマンションの屋上へと連れて行き、突き落とした。 おそらく、A子は長い鍵っ子生活から塾内でも家庭でも大きなストレスを抱えており、ついに耐えきれなくなったところで嫌みを言われ、衝動的に殺害してしまったのではないか、とされている。 閉鎖的な環境が生んだ悲しい未成年犯罪だったのかもしれない。
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社会 2022年07月23日 10時00分
川柳が炎上の『朝日新聞』安倍元首相から「妨害愉快犯」「哀れですね」猛批判も
7月8日に銃撃され亡くなった安倍晋三元首相を国葬にする動きに対し、『朝日新聞』(朝日新聞社)の「朝日川柳」が安倍氏を揶揄、皮肉るような内容を掲載し、炎上している。この内容に対し、同社OBの峯村健司氏が「もうやめましょう。安倍さんは生前、私にすら朝日新聞の悪口は言ったことはありません」と苦言を呈するなど、物議を醸している。 『朝日新聞』と安倍氏は思想的な立場を異にする存在。そのため、安倍氏からもたびたび批判を向けられてきた。 >>『朝日新聞』報道倫理違反だけじゃない、メディアを巡る安倍晋三元首相の疑惑はほかにも<< 2021年5月18日には、自衛隊の大規模接種センターの予約に関し、システムの欠陥を検証するために「朝日新聞出版AERAドット及び毎日新聞の記者が不正な手段により予約を実施した」と実弟・岸信夫防衛相がツイッターで記したことに、安倍氏が「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える。防衛省の抗議に両社がどう答えるか注目」と皮肉った。 同年4月には、東京都内で若手議員を前にした講演会の場で、「(『朝日新聞』の)捏造体質は変わらないようだ」などと発言。自身は常に批判を受けてきたが、それでも首相になったと若手議員を激励する意味合いもあったと見られる。 さらに2017年には、森友学園問題で「安倍晋三記念小学校」という校名を記した設立趣意書があると『朝日新聞』が報じたが、実際の校名は「開成小学校」だった。この件に関し、安倍氏は翌年の衆議院予算委員会で「裏取りをしない記事は記事とは言えない」と批判。また、フェイスブックの個人用アカウントでも、検証記事の内容が不十分であったことに「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」とコメントを寄せている。 こうして見ると、『朝日新聞』と安倍氏の対決姿勢は長い間存在してきており、“宿敵”と言える。それでも、今回の川柳の内容は行き過ぎたものであり、相手に対する敬意を欠いていると見なされても仕方がなさそうだ。記事内の引用について峯村健司氏のツイッターより https://twitter.com/kenji_minemura安倍晋三氏のツイッターより https://mobile.twitter.com/abeshinzo
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社会 2022年07月23日 06時00分
帝王切開で出産中の女性にわいせつ行為、麻酔科医の男を逮捕 余罪も多数
医学が発達した現在でも、妊娠・出産は命がけの大仕事だ。そんな大仕事中の女性にとんでもないことをして、逮捕されてしまった人がいる。 ブラジル・リオデジャネイロの病院で、帝王切開中の意識のない女性に無理やり口淫させた疑いで、警察がこの病院に勤務する麻酔科医の男を逮捕した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『The Sun』などが7月13日までに報じた。 >>30歳母親と6歳娘に車中で性的暴行 犯人の中には知人も、いまだ捕まらず<< 報道によると7月10日、リオデジャネイロの病院で、とある妊婦女性が出産を迎えたという。女性は帝王切開のため手術室へ。麻酔科医の32歳の男Aが女性に麻酔をかけた。その後、執刀医の男性が帝王切開手術を始めたという。 手術中に看護師は、Aの投与する麻酔の量に疑問を抱いていたという。一般的に、帝王切開は半身麻酔で行われ、患者の意識ははっきりしている。しかし女性はもうろうとしており、意識がほぼない状態であった。さらに手術中、Aは女性の顔のすぐ横に立って、「何か」をしていたそうだ。つい立てがあり、看護師から女性の顔が見えなかった。帝王切開の手術中、患者女性のお腹の前につい立てが置かれる。執刀医や看護師らはお腹側に立って手術を行うため、女性の顔が見えない。 この日、同医院で帝王切開手術を受けたのは、女性で3人目だ。直前に行われた帝王切開手術のときもAに不信感を抱いていた看護師は、女性の分娩前、棚に携帯カメラを設置して一部始終を録画したそうだ。 のちに看護師は携帯の動画を確認。動画には、Aが両腕を前後に動かす姿が映っていた。さらに、女性の口回りをガーゼでぬぐう様子がとらえられていた。Aは、両手で女性の頭をつかんで、意識のない女性の口を開け、無理やり口淫させたとみられる。看護師は警察に通報。駆け付けた警察は、強制性交の疑いでAを逮捕した。 警察はAの捨てたガーゼを押収し、現在DNA鑑定を実施している。警察は、事件当日にAが担当した他の帝王切開患者2人にも、同様の行為をしたとみて、投与された麻酔の量などを調べている。なお、本事件が公になってから、同病院で過去に帝王切開を受けた女性3人からも「被害を受けたかもしれない」と捜査依頼が来ているという。 捜査関係者によると、Aは2018年当時、別の病院で勤務していたとき、豚インフルエンザの女性患者を尿路感染症と誤診し、ほか3人の医師とともに医療過誤で、女性患者から賠償を求める訴訟を起こされている。現在も裁判中の案件だが、この誤診が原因で、Aは病院で働けなくなっていた。なお、Aが当時、内科医などの医師として働いていたかは報道にない。経緯は不明だが、2022年4月から、Aは麻酔科医としてのみ働くことが許可され、同院で働き始めたところだったと伝えられている。なお、被害に遭った女性は、「そういう行為をされたようだが、幻覚だと思っていた」と警察に話している。帝王切開は成功しており、女性は男児を出産。母子ともに健康だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「これはひどい。信頼を完全に裏切った」「麻酔がかかっている女性の口を、ナニでふさぐなど超危険。窒息しなくてよかった」「意識のない妊婦に強制フェラチオ。変わった趣味だな」「自分の妻がこんなことをされたら、絶対に許さない」「刑務所で他の受刑者から帝王切開を受けるがいい」「病院で働けなかったはずなのに、麻酔ならOKとか基準がおかしい」といった声が上がった。 自らの欲望を満たすためだけに、手術中の患者の口をふさぐなど言語道断。こうした人物を、医療現場に再び戻した判断自体が、間違いだったと言わざるを得ない。記事内の引用についてAnaesthetist 'who raped sedated woman during her C-section is feared to have carried out FIVE similar attacks': Hated Brazilian doctor is threatened by inmates as he arrives in prison(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11008785/Brazilian-anaesthetist-investigated-raping-six-sedated-women-C-sections.htmlHOSPITAL HORROR Anaesthetist ‘sexually assaults pregnant woman during C-section after heavily sedating her to carry out attack’(The Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/5749862/anaesthetist-sexually-assaults-pregnant-woman-c-section/
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薬丸、眞子さまの一時金辞退に「100%幸せになる保証がない」「絶対に受け取らなければ」主張で批判の声
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64歳男、バケツに尿を入れて他人の敷地に撒いて逮捕 防犯カメラに犯行の様子が映る
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橋本マナミ「無理に学校へ行って心の傷に残ってる」学生時代の体験を語る 息子へも「強制しない」
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ヒロミ、“密フェス”問題に「オリンピックはやった」「見た目と違っていい奴ら」擁護し批判の声
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人気ユーチューバー、感染拡大中の沖縄旅行に批判相次ぐ 大規模飲み会から「何も反省してない」の指摘も
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2021年08月31日 12時00分
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社会
ランニング中にパピヨンを蹴って殺した男に罰金20万円 判決が賛否
2021年08月31日 11時55分
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社会
酒に酔い他の客とケンカした男性が店を訴え、約6億円の賠償判決 「酒の提供しすぎ」を主張
2021年08月31日 06時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分