レジャー
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レジャー 2019年12月07日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月8日)阪神JF(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神2Rが○→▲で決まり、馬単1,140円。・中京11Rが◎→△で決まり、馬単1,820円。【今週の予想】☆中京7R 2歳未勝利(芝1600m) このメンバーならクレアーレ。デビュー戦となった前走、スタートでダッシュが付かず後方からの競馬となり、3,4コーナーでは大外を回って直線勝負。メンバー中3位の上がりを使って追い込んだが、上位は中団より前で競馬をした馬ばかり。ポジション、通ったコースを考えれば、着差ほど上位とは力差がないと見る。追い切りの動きを見ても、このクラスは楽に突破できる力があると見ており、今回のメンバーなら負けられない。◎クレアーレ○ガリレイ▲ウインドラブリーナ△₁タイセイメガロス△₂エフティクルーク△₃ゴールドパラディン買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂△₃☆阪神11R 阪神JF(GI)(芝1600m) 今年の阪神JFは3頭の争いと見ている。その3頭はウーマンズハート、クラヴァシュドール、リアアメリア。ウーマンズハートは、デビュー戦はゴール手前で流していたのにも関わらず、マイル戦では古馬でもめったにお目にかかれない32秒0の上がりを使って優勝し、2戦目の新潟2歳S(GIII)でも32秒8の上がりを使って優勝しており、終いはメンバー随一。今回は初の右回り、3か月半の休み明けと不安要素はあるが、これだけのポテンシャルを持っていれば杞憂に終わるだろう。クラヴァシュドールは、前走のサウジアラビアRC(GIII)で2着だったが、勝ち馬は来週の朝日杯FS(GI)で優勝候補に挙がっているサリオス。それも直線で一旦差してサリオスを一瞬ヒヤリとさせ、3着馬には0秒6差を付けていることからも、本馬の力はウーマンズハートに負けていない。ただ、完成度という点ではウーマンズハートに分があると見て、クラヴァシュドールは▲まで。リアアメリアは、前走のアルテミスS(GIII)のインパクトが大。結果から見ても明らかに先行有利な展開であったが、4角最後方から直線全馬ごぼう抜き。それもゴール前では手綱を緩める余裕があり、さらには3コーナーあたりまで掛かっていてこの内容だから恐れ入る。ウーマンズハートとリアアメリアは甲乙つけがたいが、コース経験、ローテーションを加味してリアアメリアを本命とする。以下、クリスティ、マルターズディオサ、ロータスランドまで。◎(15)リアアメリア○(3)ウーマンズハート▲(10)クラヴァシュドール△(6)クリスティ△(9)マルターズディオサ△(7)ロータスランド買い目【馬単】4点(15)⇔(3)(10)【3連複2頭軸流し】4点(3)(15)−(6)(7)(9)(10)【3連単フォーメーション】16点(15)→(3)(10)→(3)(6)(7)(9)(10)(3)(10)→(15)→(3)(6)(7)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年12月06日 15時15分
「前走が二桁着順が当たり前」中日新聞杯 藤川京子の今日この頃
調子が戻らなかったり、方向性が定まらない馬や、前走で変な負け方をした馬達が集まりました。しかもハンデ戦で、荒れるのが普通のレースです。馬の力だけでなく、精神的な問題だったり、色々あると思いますがよく荒れるレースです。ちょっと気になるのは、久しぶりというか新馬戦以来の芝に参戦して来たメイショウエイコウ。何故、ここで芝を走らせるのかは分かりませんが、何か陣営的に思うところがあるのかもしれません。ダートでは好成績も収めているし、持ち時計も悪くないので、もう一度だけ芝を試してみたいのかもしれません。 期待感のあるのは、サトノソルタス。前走と新馬戦で勝っている4歳馬です。昨年の青葉賞6着から長期休養して、4戦目になります。少しずつ調整が噛み合って来たのかもしれません。しかし、アイスバブルなど有力馬も前走は偶々駄目だったのかもしれないと仮定すると、力はこちらの方が上かもしれませんし、地方から転入したミスマンマミーアが中央で活躍しているのを見ると、今のこのメンバーならメイショウエイコウでも通用するかもしれないと思ってしまいます。 しかし、馬の調整から見れば徐々に取り戻しているのは、タニノフランケルがそろそろ馬券に絡みそうな気がします。それと、着順は悪くても強いメンバーと戦って来たパリンジェネシスは、ポテンシャルも高く、中京でも好タイム実績があります。馬券的には、実績と、まさかの馬券に分けてみます。ワイドBOX 14、11、6 (実績と力がある組)ワイドBOX 13、1、12 (期待感のある穴の組み合わせ)ワイドBOX 15、4、2 (大穴牝馬軽ハンデとダート馬)
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レジャー 2019年12月06日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/8阪神・12/8中山)
【今週デビューの注目馬】☆リンドブラッド 2019年12月8日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のリンドブラッド。馬名の由来は「人名より。父名、母名より連想」。牡、鹿毛、2017年1月22日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母ゴールデンドックエー、母父Unusual Heat。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はG1レーシング。愛馬会法人・G1サラブレッドクラブの募集馬で総額1億円。全兄には16年小倉大賞典(GIII)、七夕賞(GIII)を勝ったアルバートドック(父ディープインパクト)や、芝で5勝を挙げているリライアブルエース(父ディープインパクト)がいる。本馬は父ディープインパクトに似た凛とした顔立ちから操縦性の高さが窺え、全体的には全兄の2頭とも少し違うシルエット。ややすらっとした頸差しから迫力のある胸前。しっかりとした胴周りに良質な筋肉がついているトモを持っているが、それでもまだトモには緩さがあり完成は先の印象。ディープインパクト産駒らしいキレを武器に、クラシック戦線で活躍するだろう。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆トップブランド 2019年12月8日(日)中山第6Rダート1800m戦に出走予定のトップブランド。馬名の由来は「一流ブランド。母名より連想」。牝、黒鹿毛、2017年3月30日生。美浦・伊藤圭三厩舎。父ジャスタウェイ、母イチリュウ、母父キングヘイロー。生産は新ひだか町・グランド牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1800万円。母は13年南関東牝馬クラシックの桜花賞(SI)の勝ち馬で、叔母には16年関東オークス(JpnII)を勝ったタイニーダンサー(父サウスヴィグラス)がいる。本馬は牝馬としては全体的にしっかりとした造りで筋肉量も豊富だが、繋ぎはクッション性があり芝でもやれそうな印象。バランスの良いフォームで伸びのある走りをしており、長く良い脚を使うタイプだろう。距離は2000mあたりが良さそう。なお、鞍上は三浦皇成騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2019年12月03日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/4)「第11回勝島王冠(SII)」(大井)
キャリアの浅さか・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第40回浦和記念(JpnII)」。本命に推したデルマルーブルは、まずまずのスタートからスッと好位4番手内の絶好のポジションを取る。道中はしっかりと折り合いがついていたが、アップダウンの激しいラップ。勝負どころで先頭に離されてしまったため、直線ではそれなりに脚を使ったものの届かず4着。道中のポジション、折り合いがついて良かっただけに、アップダウンの激しいラップに戸惑いがあったのでしょうか。まだ3歳馬、これからキャリアを積んで強くなってくれることでしょう。 さて、今週は「第11回勝島王冠(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはノンコノユメ。今年南関東へ移籍してきた本馬。移籍初戦は6月の帝王賞(JpnI)で、中央からインティ、オメガパフューム、チュウワウィザードなど、ハイレベルなメンバーが揃った中、中団から脚を伸ばして2着馬チュウワウィザードとアタマ差の3着。上がりは勝ち馬に次ぐ2位と、復活の狼煙を上げる内容でした。それから1着→3着→3着と崩れることなく、前走は大井とは言え内回りで、直線でエンジンが掛かると、次位よりも0秒9速い最速の上がりを使って届かずの3着と負けて強しの内容でした。移籍後4戦の内容を見るとマイルは少し短いようで、1ハロン距離が延び、外回りとなる今回は条件好転。勝ち負け必至でしょう。 相手本線はグレンツェント。こちらも中央からの移籍組ですが、前走は先行してメンバー中2位の上がりを使って2着と、移籍初戦としては文句なしの内容でした。昨年、今年は結果が出ていませんでしたが、南関東への移籍で復活の兆しが見えるレースぶり。もともと、中央時代にはレパードS(GIII)、東海S(GII)を勝っており、今回のメンバーなら実績上位。今回移籍2戦目で力さえ出し切れば、本命馬を脅かす存在になるでしょう。 ▲は本格化したモジアナフレイバー。 以下、サブノクロヒョウ、リコーワルサーまで。◎(13)ノンコノユメ○(4)グレンツェント▲(3)モジアナフレイバー△(2)サブノクロヒョウ△(7)リコーワルサー買い目【馬単】4点(13)→(2)(3)(4)(4)→(13)【3連複2頭軸流し】3点(4)(13)−(2)(3)(7)【3連単フォーメーション】5点(13)→(4)→(2)(3)(7)(13)→(2)(3)→(4)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年12月01日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜奇行を繰り返す男〜
河西流奈(仮名・28歳) 昔、バンドマンと付き合っていた時のことです。彼はとにかく奇行が目立つ人で、ついていけないことも多々ありました。例えば、外を2人で歩いていた時、犬の散歩をしている人とすれ違ったんです。普通だと「かわいいね〜」と感想を言って終わるか、飼い主に挨拶して軽く頭を撫でるぐらいだと思うのですが、彼は可愛がり方が異常でした。声を上げて笑いながら、犬の全身を撫でるだけでなく、犬の顔に激しく頰ずりまでするんです。自分の犬ならまだしも、他人の犬ですからね。相手の飼い主は、そんな彼を見て完全に引いていたので、私が急いで引き離しました。 この他にもある夜、突然「すごい小説ができた!」と言って電話が掛かってきたことがありました。電話の向こうの彼はとにかく興奮していて、「芥川賞を絶対に獲れる!」「今すぐに見てほしい」と言うのです。もう深夜だったので、私は今度見ると伝えたのですが、全く引き下がりません。あまりにしつこかったため、仕方なくタクシーで向かいました。インターホンを鳴らすと、彼は目を大きく開いた異様な表情で私を出迎え、すぐに文章を書き殴った紙を何枚も見せてききました。しかしその内容は、完全に意味不明。前後の表現が繋がっておらず、内容が全然理解できないのです。それでも彼は、真剣にすごいものができたと錯覚しているようでした。その頃からですね、彼がヤバイ薬でもやっているんじゃないかと思い始めたのは。 別れることを決意したのは、それから数日後。彼の家に遊びに行った時です。出されたお酒を飲んで、しばらくすると急に目の前の景色がグルグルと回り始めたんです。その後は、吐き気が止まらなくなり、トイレから出られなくなる事態となりました。彼に「おかしなもの入れた?」と聞いても、とぼけるばかり。もうこんな人とは一緒にいられないと思い、その場で絶縁しました。写真・Sasha the Okay Photographer
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レジャー 2019年11月30日 22時00分
女がドン引く瞬間〜映画デート、「スマホを見る」以上に酷い行動とは?〜
映画上映中のマナーに関する問題がネットを騒がせている。あるニュースサイトが「スマホいじりが我慢できない」という学生意見に関する記事を掲載したところ、一部で「名作が台無し」「周囲の人の光が迷惑」という批判が殺到。11月26日に放送された情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でも、羽鳥アナが「2時間我慢できないなら、行かなきゃいいのに」と激怒し話題を集めている。優奈さん(仮名・29歳)も、上映中にスマホを見る男性が嫌いだという。 「私も映画館では集中したいタイプなので、スマホを見られるのが嫌ですね。ある男性は、LINEが来るたびにスマホを出して確認していたので、気が散って仕方がありませんでした。それと私は、映画の余韻に浸るために、エンドロールは最後まで見たいのに、その人はすぐに劇場を出ようとしたのも引きました」 子供の頃から映画館が大好きだったという優奈さんにとって、マナーの守れない男性はマイナスでしかないようだ。そんなある日、映画デートで最悪な要求をされたこともあったという。「若い頃に付き合っていた男と映画デートをした時のこと。平日の昼間だったので、人はまばらで私たちが座った周りには誰もいませんでした。その映画は、サスペンス系だったのですが、普段、アクション系しか見ない彼は退屈だったみたいです。すると、上映開始後、しばらくして彼が『口でしてくれない?』と、股間を指差して頼んできたんです。もちろん、そんな要求は受け入れませんでしたが、ドン引きしました」 その後、優奈さんは映画に集中するために、1人で見に行くことが多くなったという。写真・ Studio Sarah Lou
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レジャー 2019年11月30日 15時15分
「もう一つのシナリオ」 チャンピオンズカップ 藤川京子の今日この頃
普通に見れば、平安Sを中心に力比べをすると、チュウワウィザードとオメガパフュームが馬券の中心に見えます。確かに、フェブラリーSではオメガパフュームが大失敗しましたが、それ以外は良い走りを見せてくれます。このレースは前が残りやすいレースでもありますので、インティも恐い存在ですが、前走は斤量が59kgだったので、度外視できれば有りだと思います。1600、2000mでもなく今回は1800mと微妙な距離ですが、後ろの大外から差すのはしんどいと思います。後方待機でも、最内で最短距離の差しの方が良いと思います。前が塞がれるリスクはありますが、これが出来れば脚を残せます。 そうなると、大外を回して来るチュウワウィザードとオメガパフュームが不安になります。恐らく、最後方にウェスタールンドが控えて、最短距離で内々の末脚を昨年同様に使ってくると思います。前が塞がれなければ昨年と同じような結果になるかもしれません。それと、無敗の5連勝中のクリソベリルも前走はロンドンタウンを置き去りにしました。定番のゴールドドリームを馬券に入れるにしても、3連馬券を買うとしたらチュウワウィザードとオメガパフュームが届かない想定も必要かもしれません。 ヴェンジェンスも大外ですが、後ろで脚を溜めていると思いますので、内々をついてきたらチュウワウィザードとオメガパフュームの方が強くても、コース選択のリスクを取って勝てるかもしれません。昨年はオメガパフュームも5着でしたので、同じ走りはしないかもしれませんが、チュウワウィザードとオメガパフュームとクリソベリルの人気どころになると思いますが、もう一つのシナリオである最短距離の内々の前と後ろが必要だと考えました。この場合は、インティ、ヴェンジェンス、ウェスタールンド、ゴールドドリームとなります。ワイドBOX 5、3、6、2ワイドBOX 8、16、4、11(もう一つのシナリオ)
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レジャー 2019年11月30日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月1日)チャンピオンズC(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神2R 2歳未勝利(ダート1800m) リアルシングのガラリ一変を期待する。前走は明らかに仕上がり途上といった馬体だった上、終始モタれっぱなしでまともな競馬ができていなかった。それでも3着馬には1秒2差つけられたものの、4着馬とは0秒2差と僅かだから、まともに競馬ができれば上位争いができるだけの力はあると見ている。一度使われて馬体は引き締まってきており、ガラリ一変があってもおかしくない。◎リアルシング○ライトウォーリア▲マテンロウスパーク△₁トーホウジャック△₂ラボンダンス△₃アサシン買い目【馬単】5点◎→○▲△₁○→◎▲【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆中京11R チャンピオンズC(GI)(ダート1800m) ここは無傷の5連勝中と底を見せていないクリソベリルを本命に推す。前走の日本テレビ盃(JpnII)は初の古馬との一戦だったが、2着馬に0秒8差もの差を付けて優勝。それでも関係者曰く、当日はあまり良い雰囲気ではなかったとのこと。それでこれだけの着差が付くのだからポテンシャルの高さは疑いようがない。3着馬のノンコノユメが今年の帝王賞(JpnI)で勝ち馬オメガパフュームから0秒2差の3着だったことからも、一概にメンバーに恵まれたとも言えない。それにスピードがあるため、パワーが必要な地方の馬場よりもスピードが必要な中央の馬場の方がパフォーマンスを上げるだろう。古馬の一線級との戦いは今回が初となるが、これまでのパフォーマンス、3歳馬で成長途上ということを加味すれば、勝ち負け必至だろう。相手本線はオメガパフューム。昨年の当レース5着馬で、これまで左回りでは結果が出ていなかったが、前走浦和競馬場でおこなわれたJBCクラシック(JpnI)では、最速の上がりを使って追い込みハナ差届かずの2着。それもほとんど手前を替えておらずこの結果だから、負けて強し。ここも好勝負になる。▲はスピードがあるチュウワウィザード。以下、ウェスタールンド、ゴールドドリーム、ワンダーリーデルまで。◎(5)クリソベリル○(6)オメガパフューム▲(3)チュウワウィザード△(8)ウェスタールンド△(11)ゴールドドリーム△(7)ワンダーリーデル買い目【馬単】6点(5)→(3)(6)(8)(11)(3)(6)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)−(3)(6)(7)(8)(11)【3連単フォーメーション】20点(5)→(3)(6)(8)→(3)(6)(7)(8)(11)(3)(6)→(5)→(3)(6)(7)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年11月29日 15時15分
「令和のシルバーコレクター」 ステイヤーズステークス 藤川京子の今日この頃
ステイヤーズSの法則としては、前走がアルゼンチン共和国杯組の馬が馬券に絡む事ですが、今回は12着だったオジュウチョウサンの1頭だけ。過去10年を見ると、9、10、12、13着だった馬も馬券に絡んでいますので、前走の成績はそれほど気にする事はないようです。障害レースでは、長距離を斤量62、63kgで走っているので、今回の斤量56kgは楽に走れるかもしれません。鞍上も調子を上げて来たM.デムーロ騎手です。メンバーを見渡せば一発あるかもしれません。 それに対抗するのが令和のシルバーコレクター、あのサンシロウが出走してきます。ワザと2着を狙っているのではないかと思わせる5戦連続の2着です。言い方を変えると手堅く走る馬でもあります。しかし、今回は久しぶりの重賞です。レベルが上がりますので、安易には軸にできませんが今回も2着の一発があるかもしれません。 そして、もう一つの法則は、ここ3年は前走が京都大賞典の馬達で、9、10着の馬が馬券に絡んでいます。それに近いのがチェスナットコート、昨年の覇者リッジマンとアルバートです。アルバートは前走が11か月振りの休み明けで、回って来ただけでしたので、まだ調整中の可能性がありますが、15、16、17年のこのレースの覇者です。ポテンシャルが高い馬である事は間違いないので、後は当日の調子だけだと思います。それと、3歳のメイショウテンゲンですが、古馬との力比べが終わっていませんので、微妙ですが今回のレースはそれほど速くならないと思うのです、ペースはこの馬の脚にピッタリかもしれません。 レース展開は、オジュウチョウサンかベイビーステップが端を切ると思いますが、自分のペースに持ち込みたいのはオジュウチョウサンの筈。自分のペースにさえ持ち込めれば勝ちが見えてきます。何としてでもペースメーカーになりたい筈です。その後ろの4、5番手にサンシロウがピッタリとマークしていると思いますので、ララエクラテールと並走しながらの我慢比べになると思います。そして後方に、アルバート、リッジマン、チェスナットコートが控えていると思います。 意外と頭数が少ない時程、あまり後ろだと届かないレースでもあります。そうなると後方待機の馬が苦しくなる可能性が高いですので、オジュウチョウサン、サンシロウ、メイショウテンゲンのパターンもあり得ると思います。ここは、前と後ろで馬券を組み立てます。ワイドBOX 3、1、6、2ワイドBOX 10、11、12、8
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レジャー 2019年11月29日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/1阪神・11/30阪神)
【今週デビューの注目馬】☆サンテルノ 2019年12月1日(日)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のサンテルノ。馬名の由来は「フォンタネリーチェ村からイモラへ続くイタリアの川名。母名より連想」。牡、栗毛、2017年1月22日生。栗東・池添学厩舎。父ハーツクライ、母フォンタネリーチェ、母父Vale of York。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額5000万円。近親には04年阪神JF(GI)を勝ったショウナンパントル(父サンデーサイレンス)や、12年日本ダービーを勝ったディープブリランテ(父ディープインパクト)がいる。本馬はすらっとした脚長で、付くべきところに筋肉が付いたメリハリのある体つき。繋ぎのクッション性は良く芝向きの印象。エンジンのかかりは遅いが、跳びが大きく雄大な走りをしており、切れよりも長く良い脚を使うタイプだろう。ハーツクライ産駒らしく、本格化は古馬になってからだろうが、楽しみな一頭である。なお、鞍上は北村友一騎手。☆グレアミラージュ 2019年11月30日(土)阪神第6Rダート1800m戦に出走予定のグレアミラージュ。馬名の由来は「眩しい蜃気楼。父名、母名より連想」。牡、鹿毛、2017年5月2日生。栗東・笹田和秀厩舎。父ディープブリランテ、母マジックミラージュ、母父Giant’s Causeway。生産は日高町・下河辺牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額1800万円。半兄にはダートで4勝を挙げたオニノシタブル(父ストーミングホーム)がいる。本馬は均整の取れた好馬体をしており、トモの筋肉量は質、良ともになかなかのもの。トモの造りがしっかりとしているため、踏み込みが深く力強さが見て取れる。調教の動きを見るとブレの少ない安定感抜群の走りで、それだけ体幹がしっかりとしているということだろう。距離はマイル以上が合いそう。なお、鞍上は松山弘平騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/17)ラジオ日本賞、他
2016年09月16日 11時35分
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長谷川博己の鬼気迫る演技に女性はメロメロ!? 映画「シン・ゴジラ」
2016年09月15日 17時50分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/17中山・9/18阪神)
2016年09月15日 12時00分
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ハッシーの地方競馬セレクション(9/15)「第27回オーバルスプリント(JpnIII)」(浦和)
2016年09月13日 12時03分
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今日どこで飲む? ラッキー酒場占い 9月12日(月)〜9月18日(日)
2016年09月12日 12時30分
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【第61回京成杯オータムH】ロードクエスト快勝!
2016年09月12日 09時00分
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セントウルステークス(GII、阪神芝1200メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年09月10日 17時30分
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月11日)京成杯AH(GIII)他2鞍
2016年09月10日 17時28分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/11)京成杯オータムH、他
2016年09月10日 16時56分
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ドキドキスポット大全(26)〜スポーツバーの楽しみ方〜
2016年09月10日 15時35分
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紫苑S(GIII、中山芝2000メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年09月09日 16時51分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/10)紫苑S、他
2016年09月09日 11時45分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/10阪神・9/11中山)
2016年09月08日 12時26分
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ハッシーの地方競馬セレクション(9/6)「桑島孝春記念(B1B2)」(船橋)
2016年09月06日 10時33分
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今日どこで飲む? ラッキー酒場占い 9月5日(月)〜9月11日(日)
2016年09月05日 12時30分
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【第52回新潟記念】アデイインザライフ直線大外から追いこみ決める
2016年09月05日 10時00分
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新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年09月03日 17時36分
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月4日)新潟記念(GIII)他3鞍
2016年09月03日 17時20分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/4)新潟記念、他
2016年09月03日 17時00分