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永野芽郁、大河降板の代役は白石聖 広末涼子を見出した社長も一目ぼれで引き抜いた逸材、爪痕を残せるか

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白石聖

女優の永野芽郁が来年度のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」を降板し、代役に女優の白石聖が抜擢された。正式なアナウンスはまだないが、近日中に発表される見込みだ。

白石といえば、5月11日に「芸映プロダクション」から「フラーム」に移籍すると発表されたばかりだ。白石に注目したのは、広末涼子を見初め、独立して同社を立ち上げた井上義久社長だ。広末とは袂を分かつことになったが、その後も戸田恵梨香や有村架純、吉瀬美智子を世に出している。

ネット上では「アップグレード」「大河ドラマのこの作品見たかった人が安心して見れるから良かった」「全力で応援したい!」「数年前、沢尻エリカ降板で代役の川口春奈がブレイクしたのと同じパターンが予想される」「さあこの娘はこのチャンスを活かせるかな」「代役って肩書きを消すくらいの演技を見せてください」といった声が上がっている

同じく、大河ドラマ「麒麟がくる」に代役で出演した川口を例に出す人もいる。確かに代役が、すごい演技を見せて一気にスターダムに昇り詰めるシンデレラストーリーは大衆に好まれる。白石は、これまで堅実に仕事を重ねてきた。巡ってきた大きなチャンスを生かし爪痕を残すことができるのか。それとも、誰の記憶にも残らない薄い演技で終わってしまうのか。否が応でも注目が集まる。


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