フラーム
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芸能ニュース 2025年05月21日 14時07分
永野芽郁、大河降板の代役は白石聖 広末涼子を見出した社長も一目ぼれで引き抜いた逸材、爪痕を残せるか
女優の永野芽郁が来年度のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」を降板し、代役に女優の白石聖が抜擢された。正式なアナウンスはまだないが、近日中に発表される見込みだ。白石といえば、5月11日に「芸映プロダクション」から「フラーム」に移籍すると発表されたばかりだ。白石に注目したのは、広末涼子を見初め、独立して同社を立ち上げた井上義久社長だ。広末とは袂を分かつことになったが、その後も戸田恵梨香や有村架純、吉瀬美智子を世に出している。ネット上では「アップグレード」「大河ドラマのこの作品見たかった人が安心して見れるから良かった」「全力で応援したい!」「数年前、沢尻エリカ降板で代役の川口春奈がブレイクしたのと同じパターンが予想される」「さあこの娘はこのチャンスを活かせるかな」「代役って肩書きを消すくらいの演技を見せてください」といった声が上がっている同じく、大河ドラマ「麒麟がくる」に代役で出演した川口を例に出す人もいる。確かに代役が、すごい演技を見せて一気にスターダムに昇り詰めるシンデレラストーリーは大衆に好まれる。白石は、これまで堅実に仕事を重ねてきた。巡ってきた大きなチャンスを生かし爪痕を残すことができるのか。それとも、誰の記憶にも残らない薄い演技で終わってしまうのか。否が応でも注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年06月16日 07時00分
先輩・広末涼子の不倫騒動で唐田えりかがピンチ? 助言ももらっていた
ニュースサイト「文春オンライン」で報じられた有名シェフとのW不倫を認めて謝罪し、所属事務所から無期限謹慎処分を下された女優の広末涼子だが、今回の事務所の対応に周囲は驚いているという。 「所属事務所の『フラーム』はもともと広末がいた事務所のマネジャーが独立して設立。広末は最大の〝功労者〟なので、昔からいろいろ問題を起こしたが、その都度、寛大に対応。広末もそれに慣れていた」(テレビ局関係者) 広末の奔放な生き様に影響を受けたのか、後輩の戸田恵梨香はかなり派手な男性関係だったが、2020年10月に俳優の松坂桃李と結婚し、今年5月に第1子を出産したことを報告した。 >>「貧乳だってことですよね」戸田恵梨香へのコメントに批判 『ミヤネ屋』出演者に「下品だし気分悪い」の声<< しかし、戸田の次に事務所の看板女優となった有村架純はまったく真逆の育て方をしてしまったという。 「戸田を反面教師にプライベートまで徹底管理。そのかいあって男性スキャンダルがない反面、恋愛も楽しめない。恋愛した方が女優として演技の幅が広がる、という見方もある」(同) そして、20年1月、唐田えりかが東出昌大との不倫を報じられ活動を自粛。昨年になってようやく稼働し始めた。 「唐田を担当していたのは、広末の元マネジャー。女優としてはしっかり成長していたが、プライベートで気を抜いてしまったようだ」(芸能記者) 一部報道によると、唐田は活動休止中、事務所の裏方として事務作業をこなしつつ復帰の道を探ったが、手を差し伸べた一人が広末。広末は事務所内で会った唐田に対して、復帰に向けて、優しくアドバイスを送っていたというが、まさか、広末自身が不倫で無期限謹慎になってしまう事態になるとは事務所も思わなかっただろう。 「すでに、唐田の不倫話が蒸し返され始めている。今後、事務所は唐田をテレビ復帰させるべく動いていたようだが、広末の不倫の件があるので、不倫をしてしまった唐田を積極的に売り込むのは難しいだろう」(同) 広末の〝謝罪リスト〟には唐田も入っているかもしれない。
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芸能ニュース 2020年10月18日 20時00分
事務所移籍後の田中みな実、他局のオファーを断ってNHKの脇役を引き受けたワケ
フリーアナウンサーで女優の田中みな実が12月12日と19日放送の「ノースライト」でNHKドラマに初出演する。 同作は横山秀夫氏のベストセラーをドラマ化し、俳優の西島秀俊が主演。西島のほか北村一輝、宮沢りえ、柄本時生、青木崇高ら演技派が脇を固める中、田中アナは西島演じる建築士の事務所の事務員役を演じる。 >>新所属事務所がどう売るかが見ものの田中みな実アナ<< 田中アナは今年8月に広末涼子、戸田恵梨香、有村架純らが所属する芸能プロ「フラーム」に移籍を果たしたが、移籍後、初のドラマ出演となった。 「『ノースライト』に同じ事務所の女優は出演しておらず、なぜ端役なのにオファーを受けたのか謎だったが、27日に田中アナに密着した同局の『プロフェッショナル 仕事の流儀』が放送される。もともと、田中アナはNHKへの出演がフリーになってからの目標。『プロフェッショナル』で取り上げてもらって舞い上がり、他局のオファーを断ってNHKのドラマのオファーを受けたようだ」(テレビ局関係者) そんな田中アナだが、移籍後、あるドラマをめぐりドタキャン騒動を巻き起こしていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 田中アナは昨年7月期に放送されたフジテレビ系の深田恭子主演のドラマ「ルパンの娘」に出演。同作ではボンテージ姿のセクシーな泥棒役を熱演し女優としても注目を浴びるようになった。 そして、今年4月期のテレビ朝日系「M 愛すべき人がいて」では片目に眼帯をしたエキセントリックな美人秘書役を熱演。その怪演ぶりが話題になっていたが、両ドラマとも立ち位置は“イロモノ”扱いだった。 同誌によると、15日にスタートした「ルパンの娘」新シリーズの出演オファーを受けていたが、移籍後にドタキャン。 どうやら、今後、本格的に女優として活動するにあたって、“イロモノ路線”の封印を決めたようだ。 意識を高めるのはいいが、なにはともあれ、「ノースライト」の演技はひとまず正念場になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月23日 16時00分
新所属事務所がどう売るかが見ものの田中みな実アナ
フリーの田中みな実アナウンサーが、15日付で広末涼子、戸田恵梨香、有村架純らが所属する芸能事務所「フラーム」に移籍することを14日、同事務所が公式サイトで発表した。 田中は同サイトで前事務所からの退社と新事務所への加入を報告。「放送局を退社して6年、仕事に対する考えや、やりたいことを尊重し、のびのびとやらせてくれた前事務所には、感謝の想いでいっぱいです」と前事務所に感謝。 >>このままだと“CM女王”が狙えそうな田中みな実アナ<< 移籍に至った心境を「あらゆるジャンルで仕事をするうちに、新たな分野に挑戦したいという意欲に駆られました」と明かし「新しい環境に身を置き、より一層、自身を追求し邁進していく所存です」と意気込んだ。 「今後も、現在MCでレギュラーを務める番組はこなすというが、『フラーム』は女優に特化した事務所。おそらく、新規でMCの仕事を受ける気はなく、女優業とCMに仕事を絞るのでは」(芸能プロ関係者) 「フラーム」はもともと広末涼子のマネジャーだった現事務所社長が1998年に設立。広末、戸田、有村は主演クラスだが、ほかに吉瀬美智子、山口紗弥加、徳永えり、松本穂香ら各世代の売れっ子をそろえ、俳優・東出昌大との不倫スキャンダルを巻き起こした唐田えりかも所属している。 「特徴的なのは、一度売れてしまってから退社したタレントがほとんどいないこと。マネジメント体制のみならず、ギャラの面でもタレントたちが満足するほど支払っているのだろう」(テレビ局関係者) まだまだ女優業の経験が浅い田中アナだが、今年4月期のテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」で強烈なキャラクターを演じて話題となっていたのだが…。 「あのイメージがあるので、なかなか脇役では使いづらいのでは。とはいえ、民放のゴールデン・プライム帯で主演を張るほどではない。事務所はどのあたりのポジション・役柄のオファーを受けて田中アナを光らせるか。それなりにキャラが固まってしまっていて、新人女優ではないだけにそのマネジメント手腕が注目される」(芸能記者) 移籍を決めた田中アナにはそれなりの勝算があるに違いない。
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