呂布の意見に対して、キャスターの辛坊治郎が、「『得する人』は、確かにいるのです。」と反論。脳科学者の茂木健一郎は、「『万博に反対しておけばカッコいいでしょう、政治的に正しいでしょう』っていうのはあまりにも時代遅れな感じがします」と持論を展開した。
13日に、開催した大阪・関西万博。「並ばない万博」をうたっていたが、初日から長蛇の列の大混乱となっていた。国の一大事業だから、ただの悪口は出さなくていい。しかし、長蛇の列や入口と出口の違うトイレなど、不満は続出している。こういった不備に対しては声を上げないと、直らない可能性がある。問題や正しい批判はどんどんしていくべきだ。ただし、批判と誹謗中傷は分けなければいけない。それを理解できるかどうかが問題だ。