CLOSE
トップ > 芸能ニュース > 元ジャンポケ・斉藤慎二、示談金払えず 不同意性交等罪なら執行猶予付かない可能性も

元ジャンポケ・斉藤慎二、示談金払えず 不同意性交等罪なら執行猶予付かない可能性も

pic pic

斉藤慎二

お笑いトリオ「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二が、3月に「不同意性交等罪」と「不同意わいせつ罪」で起訴された。示談の話もでたようだが、金額が高すぎたため、示談にならなかった。事件が起きたのは2024年7月。東京都新宿区、停車中のロケバス内で同意を得ずに20代女性に性的暴行を加えたとして起訴されている。所属事務所だった吉本興業は斉藤との契約を解除している。

斉藤は2025年4月9日に、8カ月ぶりに「報道にありますように、この度在宅起訴されて、裁判を受けることとなりました。現時点において裁判の進行等について明らかにすることはできませんが、今後の手続に真摯に対応してまいります。令和7年4月9日」と投稿。コメント欄には「そんなことしている場合か」「ポストしてる時点で反省してないよな」と厳しい批判が集まり炎上状態になった。

示談は高額すぎるためできなかった。中居正広の示談金が報じられたことで、それを踏まえた値段が請求。斉藤はもっと値段を下げてほしいと訴えたものの、受け入れてもらえなかった。現在訴えられている「不同意性交等罪」と「不同意わいせつ罪」では、拘禁刑の長さが違う。不同意わいせつ罪の法定刑は、「6月以上10年以下」。不同意性交等罪の場合は5年以上となっている。斉藤としては、示談金を払って終わらせたかったことだろう。示談ができなかった場合、執行猶予が勝ち取れるのかどうかだ。事件のことを考えると、おとなしく懲役刑を受けて反省した方がいいのではないか。

関連記事

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ