斉藤は2025年4月9日に、8カ月ぶりに「報道にありますように、この度在宅起訴されて、裁判を受けることとなりました。現時点において裁判の進行等について明らかにすることはできませんが、今後の手続に真摯に対応してまいります。令和7年4月9日」と投稿。コメント欄には「そんなことしている場合か」「ポストしてる時点で反省してないよな」と厳しい批判が集まり炎上状態になった。
示談は高額すぎるためできなかった。中居正広の示談金が報じられたことで、それを踏まえた値段が請求。斉藤はもっと値段を下げてほしいと訴えたものの、受け入れてもらえなかった。現在訴えられている「不同意性交等罪」と「不同意わいせつ罪」では、拘禁刑の長さが違う。不同意わいせつ罪の法定刑は、「6月以上10年以下」。不同意性交等罪の場合は5年以上となっている。斉藤としては、示談金を払って終わらせたかったことだろう。示談ができなかった場合、執行猶予が勝ち取れるのかどうかだ。事件のことを考えると、おとなしく懲役刑を受けて反省した方がいいのではないか。