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スポーツ 2023年09月12日 15時30分
中日立浪監督、岡林バント策に掛布氏苦言「あの時点で阪神勝つと思った」 2年連続のタイトル争いにも悪影響か
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が12日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。中日・立浪和義監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で掛布氏は5~6日に中日戦(2勝0敗)、8~10日に広島戦(3勝0敗)を行った阪神の戦いを複数選手の名を挙げながら解説。その中で、立浪監督が6日の試合で見せた采配に苦言を呈した。 掛布氏が問題視したのは、「0-1」と中日1点ビハインドの1回裏の采配。この回攻撃の中日は先頭・大島洋平がヒットで出塁すると、立浪監督は続く岡林勇希に送りバントを指示。岡林はバントに成功し1死二塁となったが、後続打者は走者を返せず無得点に終わった。 >>中日・岡林、立浪監督に逆ギレ? 声掛け直後にベンチで防具投げ捨て、直前の“ボーンヘッド未遂”が影響か<< この采配について、掛布氏は「(先発・)小笠原(慎之介)投手も素晴らしい投手でといってもですよ? 1点勝負になるような試合をあそこで考えますか?」、「しかも最多安打のタイトルがかかってる(12日試合前時点ではトップと2本差の2位)打者が打席に立って(るのに)」と発言。まだ試合開始直後のタイミングで、タイトル争い中の岡林を犠牲にしてまで1点をもぎ取りに行く采配には疑問が残ると指摘した。 同氏は続けて「これが本当に首位争いしてるとか、今中日さんがCS出るために争ってるだとか、そうなった時には僕は個人タイトルっていうのは考えちゃいけないと思うんだよね。チームの勝利を最優先にしなきゃいけない」、「(でも)今中日が置かれてるチーム状況、立場を考えると、2年連続岡林選手に最多安打を獲らせるような野球をやっても、決してそれはわがままな野球ということは(ファンは)言わないと思うんだよね」とコメント。今季の中日は12日試合前時点でセ・リーグ最下位に沈んでおり、10日には3年連続となるBクラスも確定しているが、上位進出の目が無くなった現状では選手の個人成績を優先してもよかったのではと主張した。 「それが僕凄く寂しかったんですよ。あの時点で、僕は阪神が勝つなと思ったの」と、岡林へのバント指示を見た時点で阪神の勝利を確信したという掛布氏。「中日は2点、3点取りにくる野球をやると思ったのよ。一気に初回に逆転するぐらいの作戦に出てくるのかなと思ったら、凄く丁寧に1点を取りにくる野球をやった」、「この流れは阪神がやる野球だから。阪神がやる野球を中日がやっても、今のチーム状態を考えたら阪神の方が絶対有利に戦えるなと(思った)」と、今季1点差試合では勝率「.697」を誇る阪神の土俵にわざわざ入るような戦い方に見えたからだと語った。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「確かに最下位がやるような野球じゃない」、「今さら1つ、2つ勝ったところで焼け石に水だしなあ」、「バントしたいんだったら岡林は2番以外で使ってほしい」、「もう個人成績ぐらいしか見どころないことを監督は理解するべき」といった同調の声が寄せられた。 立浪監督は6日の試合後、バント策について「バントして、それが決まれば成功だし、決まらなければ失敗だし、一方で、強行して併殺ということもあるし、このあたりは確率の問題で難しいところ」と語ったことが伝えられている。バント策・強攻策のどちらが成功確率が高いのか、状況や打者に応じて考えながら指示を出しているようだが、岡林についてはタイトル争いを後押しするような采配を選択してほしいと考えるファン・OBは多いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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スポーツ 2023年09月11日 13時30分
巨人・坂本、遊撃キャリアほぼ終了? 原監督が三塁コンバート経緯明かす、打撃には早くも好影響か
元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が10日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人・原辰徳監督が登場。巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で原監督は巨人4選手(坂本、岡本和真、秋広優人、門脇誠)の守備や、秋広が9月は「.167・0本・2打点」と不調に陥っている理由などを話した。その中で、坂本を三塁へコンバートした経緯を明かした。 坂本はプロ1年目の2007年から今季まで主に遊撃としてプレーし、5月31日・ロッテ戦では遊撃としてはプロ野球史上初となる2000試合出場を達成していた。ただ、9月7日・ヤクルト戦でプロ初の三塁守備に就くと、同戦から10日・中日戦まで4戦連続で三塁スタメンが続いている。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< 坂本は今季6月下旬~7月下旬にかけ右太もも裏肉離れで戦線離脱しプレーへの影響も心配されたが、原監督によると「僕はまずはそこを見たいと思った。そしたら動きそのものはそんなに悪くなく」と、復帰当初は遊撃としてのプレーに支障は無いように見えたとのこと。ただ、起用を続けるうちに足などのコンディションが思わしくなくなっていったという。 そこで、原監督は具体的な時期は触れなかったが、坂本に「ゲームにいつでもいてくれるというのがチームのリーダーだと思う。ここ3、4年ゲームを離れることが多い。それが直接、ポジションというものがイコールするかはともかくとして、やっぱり長く巨人でユニフォームを着て戦ってもらいたい」、「(その)1つの手段として三塁手をやろう、準備だけしておいてくれ」と三塁コンバートを準備するよう指示を出したという。 その後、原監督は坂本が体調不良で特例抹消(9月5~7日)されたタイミングで「勇人にはLINE等々で、『戻ってきたら三塁でいこう』と(伝えた)」と、三塁コンバートを実行に移す旨を伝えたという。 また、同監督は「じゃあ今後はもうほぼ三塁でという感じで?」という岡崎氏の質問に対し、「と、僕は考えています。遊撃を守る人がいなくなったり、そういう時はまた(遊撃で使う)でしょうけどね」と、緊急事態以外で坂本を遊撃に戻すことは考えていないことも明かした。 原監督の発言を受け、ネット上には「三塁コンバートにそんな背景があったとは」、「突然のコンバートじゃなく事前に根回ししてたのか」、「2000試合以上遊撃で出てる坂本に三塁納得させたの普通に凄くないか」、「コンバート以降は好調だし」といった驚きの声が寄せられた。 坂本は三塁へコンバートされた7日~10日にかけては、「.429・2本・3打点」と打撃好調が続いている。守備負担が軽減したことによるものではという見方もされているが、新境地開拓へモチベーションを高く持ってプレーしているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@asuaka
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スポーツ 2023年09月09日 11時00分
巨人・山崎に「10勝投手にはなれん」 ヤクルト投手からの被弾に球界OB苦言、本人も不用意な1球と猛省?
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が7日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ3年目・24歳の山崎伊織にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は5~7日にセ・パで行われた3連戦について、セの広島対DeNA戦(広島が2勝1敗で勝ち越し)から1カードずつ順に振り返った。その中で、5日・ヤクルト戦で先発した山崎の投球を問題視した。 同戦の山崎は2回裏に1死一、二塁から古賀優大にタイムリーを打たれ先制を許すと、味方打線が同点に追いついた直後の4回裏には2死一塁から投手・サイスニードに勝ち越しの1号2ランを被弾。その後は失点せずに6回まで投げたが、「6回3失点・被安打8・四死球3」と荒れ模様の投球となった。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< サイスニードは初来日した2021年~2022年までの通算打撃成績が「082・0本・1打点」、今季も5日試合前時点で「.111・0本・2打点」と特筆すべき数字は残していなかった。高木氏は「『えっ、ほんとか?』みたいな。びっくりもいいとこだよ」と、山崎の被弾は全く予想していなかった旨を口にした。 その上で、同氏は「不用意な1球がもったいない。9勝して10勝にずっと挑戦してるんだけどこういう不用意な1球、不用意な1球って何かって言ったらサイスニードに打たれた本塁打」、「投手だからとかそういうことじゃなくて、しっかり投げていかないと10勝投手にはなれません」とコメント。山崎はサイスニードへ投じた初球が真ん中付近へ甘く入り被弾を許しているが、このような球を投げているようではあと1勝に迫っている10勝クリアは厳しいと苦言を呈した。 高木氏の発言を受けては、ネット上にも「確かに投手相手に一発打たれてるようじゃダメ」、「本当にもったいない、あの本塁打無かったら10勝目ゲットできたのに」、「打力低いからって舐めたような投球した結果だ」、「相手が誰だろうとそれなりに集中力持って投げないとまた繰り返しそう」といった同調の声が寄せられている。 5日試合後の報道では「この3試合はずっともったいない失点ばかりしている」と反省の弁を口にしたことが伝えられている山崎。次回登板では不用意な1球を防いで投げ抜くことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年09月05日 15時30分
阪神・近本、打撃崩壊の危機? 掛布氏が脇腹死球の“後遺症”不安視、岡田監督は中日戦温存でリスク回避か
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が5日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ5年目・28歳の近本光司にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で掛布氏は8月29~30日にDeNA戦(0勝2敗)、9月1~3日にヤクルト戦(3勝0敗)を行った阪神の戦いを複数選手の名を挙げながら解説。その中で、近本がヤクルト戦で受けた右脇腹死球がもたらす悪影響を指摘した。 近本は3日・ヤクルト戦、「7-0」と阪神7点リードで迎えた9回表無死の打席で、ヤクルト3番手・山本大貴から右脇腹付近に死球を受ける。今季の近本は右脇腹への死球で右肋骨骨折・戦線離脱(7月4~21日)を強いられており、今回の死球でも地面にうずくまり悶絶したが、試合翌日の報道では幸いにも打撲にとどまったことが伝えられている。 >>ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ<< 今回の近本の死球について、掛布氏は「当たり方が(7月2日・)巨人戦の高梨(雄平)くんから当たったのとちょっと違うようなという感じがしたので大丈夫じゃないかなと思ってた」と発言。骨折を強いられた7月の死球のようにモロに直撃したわけではないため軽傷と予想していたという。 ただ、掛布氏は続けて「僕は(現役時代に)休まずに出たんだけど、そこで出てしまうことによって、右サイドを使わずに左手一本で打って結果は出たんだけども、右脇腹の状態が良くなった時に、右手が使えなくて左手が返ってしまって全部二ゴロって経験がある」とコメント。左打者にとって右脇腹への死球は直撃のダメージのみならず後遺症も大きいと、自身の経験談も交えて指摘した。 その上で、掛布氏は「痛みがあるのであれば、ある程度引くまではゲームに出ない方がいいと思う」、「今日月曜日(9月4日)で休みなわけでしょ?で、次が中日、名古屋で2試合(同月5~6日)ですよね。で木曜日(同月7日)空くわけでしょ?中日の2試合出なければ4日間休める」と、打撃が狂うリスクを避ける意味でも次カード・中日戦は近本を休ませるべきではと主張した。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「脇腹の死球にはそんな問題もあるのか」、「引っ張りのゴロしか打てなくなるのは打者として致命的だぞ」、「中日戦で同じとこ当てられる可能性もあり得るし大事をとるべきだ」、「だから岡田(彰布)監督も近本休ませようとしてるのか?」といった驚きの声が寄せられた。 岡田監督は4日に応じた取材の中で、近本について「名古屋はあかんやろうな。まあ、無理してもしゃあないからなあ。まだ先長いんやから」と中日戦は大事を取って欠場させる旨を口にしたという。不動のリードオフマンを欠く2試合をどう乗り切っていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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スポーツ 2023年09月04日 13時30分
ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が4日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は右脇腹への死球で右肋骨骨折・戦線離脱(7月4~21日)を強いられた阪神・近本光司が、3日・ヤクルト戦9回表無死の打席で右脇腹付近に死球を受けた件をテーマにトーク。当てた側のヤクルト・山本大貴の心情推察や、右脇腹への死球がプレーに及ぼす影響などを話した。 注目が集まったのは、動画中盤に飛び出たヤクルト・高津臣吾監督に対する発言。田尾氏は「岡田(彰布)監督が1つカチンときてたのは、やっぱり高津監督の態度だったんではないでしょうかね」、「ゲームが終わった時点で高津監督がちょっと阪神ベンチの方へ行って謝りを入れればですね、ここまで岡田監督もカリカリしなかったんではないか」と、試合後に直接詫びを入れなかったことを問題視した。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< 高津監督は3日の試合終了後、阪神ベンチへ特にアクションは起こさずすぐにベンチ裏へ引き揚げ。岡田監督はこれに不満を抱いたのか、グラウンドに出て選手と勝利のハイタッチを終えた後、ヤクルトベンチの方を何度もにらみつけるように見ていたことが現地ファンのSNS投稿などにより判明している。 田尾氏は「(高津監督は)岡田監督からすれば年下の監督(岡田監督は65歳、高津監督は54歳)。その監督がそのこと(死球)に対して、何も言わずにベンチを去るということにカチンときたということも1つあるのでは」、「どんな理由があるにせよ、相手チームの選手にもしかすると大怪我をさせたかもしれない。そういう状況を作ってしまったわけですから。これは言い訳をせずに『すみませんでした』という一言は必要だった気がしますね」と、高津監督は阪神側へ直接謝罪して敬意を示すべきだったと指摘した。 田尾氏の発言を受けては、ネット上にも「当てたこと自体は仕方ない、でも謝らないのはダメ」、「山本への風当たりを弱める意味でも、高津監督は自ら謝りに行くべきだっただろ」、「メディアの前では謝ってたらしいが、どう考えても直接謝罪する方が先だろ」、「対応次第では岡田監督との遺恨もできなかっただろうに」といった同調の声が寄せられた。 3日試合後の報道によると、取材に応じた高津監督は阪神側に「申し訳なかった。もちろんぶつけようと思って、ぶつけてるわけではない」と謝意を示した一方、岡田監督は「あきれるよな。おらんかったんよ、高津がベンチに」と怒り心頭だったという。高津監督は報道陣を通じてではなく、阪神ベンチへ直接謝罪する方法をとるべきだったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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スポーツ 2023年09月04日 11時00分
元中日監督・落合氏、古巣に「力貸すことはしません」? 復帰要望への回答に驚きの声、球団の理不尽な解任劇は騒動に
野球解説者・落合博満氏(元中日監督)が1日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で落合氏は、視聴者から寄せられた質問に回答する形でトーク。自身が使用するグラブへのこだわりや、生まれ変わってもプロ野球選手になりたいかどうかなどを話した。 注目が集まったのは、動画で1番最初に紹介された「もう1度、森繁和さんと共に『中日ドラゴンズ』にお力添えを頂けませんか?」という質問への回答。落合氏は中日監督時代(2004-2011)、一軍ヘッドなどを歴任した参謀役の森繁和氏らと共に、チームをリーグ優勝4回(2004,2006,2010-2011)、日本一1回(2007)に導いている。質問を寄せた視聴者は落合政権の再来を望んでいるようだ。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< この質問に対し、落合氏は「オファーがあれば会って話はします」と中日側から打診があれば検討すると明言。一方、「こちらから出向いていって力を貸すとかっていうことはしません」と、自分からオファーをかけるようなことはしないとも断言した。 この落合氏の発言を受け、ネット上には「向こうが頭下げない限りはやる気ないのか」、「中日が声かけると思えないから復帰の目は実質ゼロじゃん」、「不可解な退任させられた恨みが残ってそう」、「球団への不信感が未だ拭いきれてないのか?」といった驚きの声が寄せられた。 一方、こうした驚きの声とは逆に「話が来れば聞くつもりがあるのは意外」、「過去を考えると断固NGでもおかしくないのに」、「何があっても門前払いってわけじゃないんだな」と、オファーを検討する姿勢を意外に思うコメントも見られた。 「現在69歳の落合氏は中日に黄金期をもたらした監督ですが、リーグ連覇へ首位争いを演じていた2011年9月下旬に突如球団側が同年限りでの解任を発表。当時の報道では、落合氏の年俸(3億7000万円/推定)が球団経営を圧迫していたこと、かねて球団にファンサービスが悪いと問題視されていたことなどが要因とされています。落合氏は解任通告を受けた席上で『はい、分かりました。残り試合も全力を尽くします』とあっさり受け入れたと言いますが、当時のファンの間では解任自体はもちろん、発表のタイミングに対しても批判が上がりました」(野球ライター) 中日は2022年から立浪和義現監督が率いているが1年目はリーグ最下位、2年目も1日試合前時点では最下位と低迷が続いている。ファンの間では監督交代を求める声も高まりつつあるが、仮に球団が交代に踏み切るとして、落合氏に白羽の矢を立てることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について落合博満氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ochiaioreryu
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スポーツ 2023年09月03日 11時00分
巨人・原監督、面と向かって「使わない」 ラミレス氏が退団の真相明かす、恨みはDeNA監督時代に晴らした?
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏はゲスト出演した元プロ野球選手・岡崎郁氏と共に、2011年シーズンに導入された統一球(従来のものより低反発の球)についてトーク。ラミレス氏は当時巨人選手、岡崎氏は巨人一軍ヘッドコーチだった立場から影響などを振り返った。 注目が集まったのは、動画終盤に飛び出たラミレス氏の発言。ラミレス氏は「巨人を去った一つの原因に飛ばないボールも関係していますね」とした上で、「その年は原(辰徳)監督にシーズン途中に言われたんですよ。『ホームの東京ドームや他のドーム球場では風が吹かないので先発で起用するが、屋外の球場では使わない』と言われました」とコメント。具体的な時期は触れなかったが、原監督から屋外球場ではスタメン起用しない旨を通告されたという。 通告を聞き「僕は既に1000試合以上外野の守備経験があるのでなんでだ?」と納得できない気持ちを抱いたというラミレス氏。「あの年は打撃が振るわなかったのでそうなってしまった。これも巨人を去った一つの原因なんですよ」と、2011年限りでの退団を決断するきっかけになったと振り返った。 >>巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議<< ラミレス氏は2010年に「.304・49本・129打点」で本塁打・打点の2冠に輝くなど強打を持ち味とした外野手。ただ、2011年は従来のものに比べ飛びにくくなったとされる統一球の影響もあり「.279・23本・73打点」と大きく数字が下落していた。 また、この年は統一球の導入により打ち勝つ野球から1点を守り切る野球がセオリーになってもいた。こうした状況を踏まえ、原監督は風が吹く屋外球場ではさらに飛距離が出なくなる、フライの軌道も読みづらくなるなど攻守にデメリット大と判断し、ラミレス氏のスタメン優先度を下げたようだが、ラミレス氏は退団を決意し2011年オフにDeNAへ移籍している。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「原さんの言葉が退団の引き金だったとは」、「出場機会減らしますって面と向かって言うのは凄いな」、「1年ダメだったからってバッサリ切り捨てるのはちょっと情が無い気もする」、「後にDeNA監督になったラミちゃんから苦しめられるとは思わなかっただろうな」といった驚きの声が寄せられた。 巨人退団後のラミレス氏はDeNA(2012-2013)、BC・群馬(2014)でプレーし現役を引退すると、2016年からDeNA監督に就任。2020年限りで退任するまでの5シーズンでは、巨人相手に「63勝61敗3分(CS含む)」と勝ち越しているが、古巣へリベンジしたい気持ちが原動力になっていた可能性も決してゼロでは無さそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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芸能 2023年09月02日 14時00分
益若つばさ、引き締まったウエストも披露! ノンワイヤーで盛れる『PGブラ』待望の新作登場
モデルの益若つばさがイメージモデルを務めるナイトブラ『PGブラ(ピージーブラ)』の新商品ノンワイヤーブラが、25日より期間限定でMakuake(マクアケ)にて先行発売された。 >>全ての画像を見る<< 益若は、2019年度から『PGブラ』のイメージモデルに就任。2021年にはTVCMにも出演するなど、多方面でアイテムの魅力を紹介してきた。2023年も変わらず5年連続でイメージモデルを継続し、今後もすべての女性の美をサポートしていくという。6月には、イメージモデル続投を記念して益若がアイテムを着こなす新ビジュアルとPVが公開された。 10月より、待望の新作『PGブラ ノンワイヤー』が発売。クロス構造でバストを寄せ集め、サイドボーンとカップ下部の特殊テーピング加工によりバストを固定し、流れない設計に。ブラック、ネイビー、ホワイト、ピンクの4色展開で、シンプルなデザインながらも高級感が漂う革新的な1枚となっている。 発売に先駆け、アイテムの上にサロペットを着用した、カジュアルな着こなしが印象的な新ビジュアルが公開。美バスト&引き締まったお腹がチラ見えする、益若の魅力が詰まったスタイルに注目だ。 また、ブランドの公式YouTubeチャンネルでは、イメージPVと撮影時のメイキングも公開中。メイキングでは、肌に優しくフィットし、自然なバストラインを演出するアイテムの魅力についても語っている。『PGブラ ノンワイヤー』先行販売ページhttps://www.makuake.com/project/p-grandi/『PGブラ』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@pGrandiofficial
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スポーツ 2023年09月02日 11時00分
ヌートバー、今季終了後に日本入り?「長時間滞在したい」杉谷氏に明かす、侍ジャパン再招集もあり得るか
元プロ野球選手・杉谷拳士氏(元日本ハム)が8月31日に投稿した動画に、3月のWBCを侍ジャパンの一員として制したヌートバー(セントルイス・カージナルス)が出演。動画内での発言が話題となっている。 動画ではカージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムを訪問した杉谷氏がヌートバーにインタビュー。ヌートバーはWBCに参加したことで得られた収穫や、自身を侍ジャパンに招集した栗山英樹前監督への感謝などを話した。 注目が集まったのは、杉谷氏から「今年はもう日本に来ることはありませんか?」と質問されたヌートバーの返答。ヌートバーは「そうだね、行きたいと思ってる。行くとしたら比較的に長い時間滞在したいと思う」、「親戚もいるから会って色々話をしたいし、色々と見て回りたい。オフシーズンに行けたらと思ってる」と、シーズン終了後に日本を訪問することを示唆した。 >>侍ジャパン・ヌートバー、栗山監督に「何言ってんだお前!」と詰め寄り? WBC韓国戦、先発起用巡る裏話明かし驚きの声<< ヌートバーは米国人の父と日本人の母を持つ日系2世で、母の出身地である埼玉・東松山市には現在も祖父母が住んでいることが伝えられている。身内と旧交を温めると同時に、WBC中はなかなかできなかった観光も楽しみたいと考えているようだ。 ヌートバーの発言を受け、ネット上には「今オフ日本行きたいのか、是非来てくれ」、「WBC終わっても日本のこと気にかけてくれて嬉しい」、「観光ついでにトークショーとかやってくれないかな」、「侍ジャパン同僚との再会もありそうだしマジで実現してほしい」といった期待の声が寄せられた。 一方、中には「日本来るならそのままもう1回代表入りさせよう」、「いっそのこと11月の国際大会招集もアリでは」といったコメントも。日本ではシーズン後の今年11月16~19日にかけ、日本・韓国・台湾・オーストラリアの4か国・地域が参加する国際大会『アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』が予定されている。 同大会は若手育成が目的で、侍ジャパン公式サイトには「参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内」、「※オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3名まで」と記載されている。2017年に行われた第1回大会も全選手が国内組で編成されているが、侍ジャパンの一員として戦うヌートバーの勇姿をもう1度見たいというファンも多いようだ。 WBCを経て迎えた今季はここまで「.283・12本・39打点」といった数字を残しているヌートバー。今季最終戦は10月2日(現地時間1日)の予定となっているが、シーズン終了後に日本へ帰還するのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について杉谷拳士氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@sugiyanoyoutube
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スポーツ 2023年09月01日 11時00分
阪神、ノイジー控えに落とすべき?「小野寺使って」田尾氏が指摘、岡田監督は前日に打線改造示唆
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が31日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神の来日1年目・28歳のノイジーにまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は阪神外野手5名(ノイジー、小野寺暖、森下翔太、島田海吏、近本光司)がここまで残している成績を比較し、各打者のいい点、悪い点などを話した。その中で、ノイジーに出場機会が多く与えられていることを疑問視した。 今季のノイジーは外野のレギュラー格として、30日終了時点で109試合(先発は101試合)に出場。打撃3部門は「.248・6本・40打点」、それ以外では出塁率「.302」、得点圏打率「.262」といった数字を残している。 >>阪神、優勝逃す可能性も?「追ってるほうが有利」鳥谷氏が不安要素指摘、広島戦全敗なら15年前の悪夢再来か<< 30日の試合でもスタメン起用され6号ソロを放ったノイジーだが、田尾氏は「本塁打も6本です。これも物足りないです。森下選手の方が打席数でいうと半分ぐらいしかないけども6本打ってます。1番の近本でも8本打ってます」、「ノイジーが今季109試合出て残している数字を見てなるほど、ここがいいなって思う数字が無い」と、打力が求められる助っ人としては全体的に寂しい数字という見解を示した。 同氏は続けて、「1億8000万台の年俸をもらってますので期待値だけは高いですよね。使わないといけないというようなものは球団の中にもあったと思うんですけど、それにしてもこれが凄いなというものはあまり感じない」とコメント。獲得コストを考慮するとできるだけ起用したいといった球団側の考えを推察しつつも、レギュラー起用に値するだけの存在感は出せていないと主張した。 また、同氏は「僕であればこれから伸びることも考えて小野寺(28試合・.333・0本・7打点)を使っていきたい」と、出場機会は少ないながらノイジー以上の数字を残している小野寺をレギュラー起用する方が長い目で見ればプラスなのではとも指摘していた。 今回の動画を受けては、ネット上にも「ここまでのノイジーは肩がいい(10補殺)くらいであとは全部落第点」、「確実性も長打力も無いから擁護のしようがない」、「高年俸だから使わないと損って考えがもしあるならそれは間違い」、「来季契約も無さそうだし小野寺使ってほしいわ」とノイジーのスタメンに反対するコメントが寄せられている。 岡田監督はDeNAに「2-4」で敗れた30日の試合後、「ずっといい流れで来てたから、メンバーも代えんとやってたけど、ちょっとそれは代えなあかんな」と打線改造を示唆したことが伝えられている。ノイジーの序列に変化を加えることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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阪神、ノイジー控えに落とすべき?「小野寺使って」田尾氏が指摘、岡田監督は前日に打線改造示唆
2023年09月01日 11時00分
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巨人・秋広の打順「3番か5番どっちかにして」原監督に江川氏が指摘、既に打撃への悪影響も?
2023年08月31日 11時00分
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巨人浅野、プロ初弾に未だニヤニヤ? 広島戦翌日の動画に反響、「口角そんな上がるん」岡本も笑い
2023年08月29日 20時00分
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中日の貧打、柳の去就に深刻影響?“見殺し”続き球界OB不安視、野手陣にファンからも批判
2023年08月29日 11時00分
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巨人・菅野、後輩・山崎が不振脱却のヒントに? 原監督が逃げ腰投球にダメ出し、今季序盤の故障も悪影響か
2023年08月28日 11時00分
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DeNA・京山、阪神に現ドラ移籍すべき?「2ケタ勝てる」ラミレス氏が持論、放出すれば球団が苦しむと指摘も
2023年08月25日 11時00分
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巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」
2023年08月23日 17時30分
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巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声
2023年08月23日 11時00分
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巨人・元木コーチと中田の動画に驚き「舐め合ってる」 ヤクルト戦前に“肩パン”対決? 仲の良さ以前から話題
2023年08月22日 20時00分
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スポーツ
DeNA・宮崎、今季復帰は絶望? 球界OBが不安視「脇腹だったら時間かかる」、過去の怪我も悪影響か
2023年08月22日 11時00分
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スポーツ
巨人・浅野、坂本にメンタル面学ぶ?「見てると思わない方が楽」降格中にもらったアドバイスで打撃覚醒か
2023年08月21日 11時00分
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スポーツ
阪神・岡田監督、小野寺3番起用に球界OBが苦言 打撃好調も5タコに終わったワケ指摘、「6番ならまだマシだった」の声も
2023年08月18日 11時00分
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スポーツ
阪神の優勝確率「90%を超える」掛布氏が断言 残り試合は勝率5割でOK? 楽観的すぎると反論も
2023年08月17日 11時00分
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芸能
朝倉未来が発掘、モデル・美月が抜群スタイル披露!「コンプレックスさらけ出す決意」1st写真集をアピール
2023年08月12日 18時00分
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芸能
YouTuberいけちゃん、高級ラブホの動画に「神回」の声 新作水着10着を着こなす!
2023年08月09日 17時15分
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スポーツ
巨人・阿部ヘッド、秋広の打撃指導に悩み?「言ってるんだけどなかなか…」選球眼の問題は不振にも影響か
2023年08月09日 11時00分
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スポーツ
巨人、中継ぎ崩壊危機?「みんないっぺんに疲労来る」球界OBが指摘も、首脳陣は既に対策済か
2023年08月08日 11時00分
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芸能
グラドルちとせよしの、体重公開で反響!「素直に凄い」“ぽっちゃり女子による水着レビュー”動画が話題
2023年08月07日 12時13分
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スポーツ
巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声
2023年08月07日 11時00分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分