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スポーツ 2023年06月12日 20時30分
阪神佐藤の不振、甲子園のヤジ影響? 掛布氏が「マスコミ・ファンの怖さ」指摘、球団関係者も事前に忠告か
野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)が11日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ3年目・24歳の佐藤輝明にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で掛布氏は現役時代(1974-1988)に体感した阪神本拠地・甲子園球場の声援のすごさや、現役中のある試合でスタンドから角材を投げ込まれたエピソードなどを話した。その中で、佐藤の不振は甲子園の雰囲気も一因だと指摘した。 佐藤はプロ入りした2021年から2年連続で20本塁打をクリアしている左の強打者。ただ、今季は11日・日本ハム戦前時点で「57試合・.222・8本・34打点」と打撃不振が続いており、迎えた試合ではスタメンはおろか途中起用もされず今季初の欠場となった。 >>阪神戦の塁審、終盤に大誤審? リプレーには“決定的証拠”映る、柘植アウト判定に批判相次ぐ<< 今季の球界は新型コロナの影響で禁止が続いていた声出し応援が4年ぶりに解禁されているが、新聞の仕事で甲子園開幕戦(4月7日・ヤクルト戦)を取材したという掛布氏は「甲子園は甲子園だったね。あの声」とコロナ禍以前と変わらない雰囲気を感じたとのこと。 その上で、「そういう環境の中で佐藤は初めて野球をやるわけよ。それもちょっとね、佐藤の野球のリズムを…あの背中に感じる甲子園の声援って、甲子園が揺れるような感じがあるんだよね」と、大声援で生じる緊張感や重圧などがプレーに影響しているのではと推測した。 また、掛布氏は「選手が考えなきゃいけないのは囲み取材があること。今まで囲み取材はないわけだよ。佐藤が打てなくても、何人かの人に囲まれてコメントしなきゃいけないわけ」と、今季から囲み取材が解禁されたメディア対応が重荷になる可能性も指摘。同氏によると阪神球団関係者もこの点を懸念し、佐藤には「これからは打っても打てなくても囲まれることはあるよ。それは覚悟しておけよ」と忠告しているという。 「佐藤にとって新しく、プロ野球選手になって3年目で初めて阪神タイガースを見たと思うんだよ」と、佐藤はコロナ禍以前の阪神、甲子園を取り巻く雰囲気を今初めて感じているのではいう掛布氏。「マスコミ・ファンのすごさ、これは怖さとも言うんだけど、そういうものを佐藤は初めて経験する1年なのでそのあたり、(そうは)思いたくはないんだけども、ちょっと野球のリズムを崩してしまってる部分はあるのかな」と心配を口にした。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「確かにファンやマスコミの圧に面食らってるのはあるかも」、「結果出せてない分ヤジとか追及とか凄いだろうしな」、「本人も前にヤジ聞こえてきてムカつくみたいなこと言ってたしな」といった同調の声が上がった。 佐藤は今季1月15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に登場した際、甲子園のスタンドから飛んでくるヤジにいらついているという旨を明かしている。球界では昨季までは声出し応援は禁止だったが、佐藤によると「俺の方が打てるぞー!」などとヤジを飛ばしてくるファンは一部いたといい、その度に「もうバット渡すから行ってくれよ」と内心いら立ちを感じているという。 阪神が11日終了時点でセ・リーグ首位(36勝20敗2分)に立つ中、安定感を欠く打撃が続いている佐藤。チームが好調なうちに復調のきっかけをつかむことができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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スポーツ 2023年06月10日 11時00分
巨人・菅野、復帰戦炎上ならキャリアの危機? 原監督は昨オフからシビアな姿勢「昔の名前では勝負できない」
5日終了時点でセ・リーグ4位(26勝27敗)に沈む巨人。開幕から苦しい戦いが続く中、ようやく復帰が迫ってきたのがプロ11年目・33歳の菅野智之だ。 今季の菅野は3月18日のオープン戦・日本ハム戦で右肘の張りを訴え1イニングで降板し開幕二軍スタートに。その後5月11日に、キャンプ中に首を寝違えた影響でコンディション不良が続いていたこと、翌週中(5月14~20日)に二軍で実戦復帰見込みであることが伝えられた。 実際の復帰戦は5月28日・ヤクルト戦と少しずれ込んだが、菅野は「3回無失点・被安打3・四死球0」とまずまずの投球を披露すると、復帰2戦目の6月4日・日本ハム戦でも「5.1回1失点・被安打3・四球1」と好投。各メディアでは翌5日にグリフィン、松井颯の先発2名が登録抹消になったことから、菅野は9~11日に予定されるソフトバンク戦の2戦目、もしくは3戦目が一軍復帰戦になる見込みと伝えられている。 復帰2戦目となった4日の報道では、阿波野秀幸投手チーフコーチがこの日の菅野について「だいぶ一軍のほうが見えてきたんじゃないかな」と好評価を与えたことが伝えられている。ただ、チームを率いる原辰徳監督は依然として厳しい視線を向けているようだ。 >>巨人・原監督、満塁で凡退の北村にブチギレ?「歯食いしばってる」指摘も 昇格後初スタメン起用も、ミス続出で愛想尽かしたか<< 「菅野はプロ入りした2013年から昨季まで通算117勝をマークし、沢村賞2回(2017-2018)をはじめ数々のタイトルも獲得しているチームのエース。それだけに、原監督は長引く離脱にかなりのフラストレーションをためているようで、各報道では5月11日に『逆に聞きたいよ!取材してきてよ。「何してんですか?」って』と報道陣に不満を吐露したこと、6月4日には復帰2戦目の投球について『順調でしょう。(時間は)相当あげているつもりですけど。有休はとっくに過ぎたんじゃない?』と皮肉を込めて評価したことなどが伝えられていました」(野球ライター) 原監督としては見込み通りに菅野が復帰し好投を見せるという流れが最高のシナリオだろうが、ソフトバンク相手に実現するかは極めて不透明といえる。菅野は昨季までにソフトバンクとシーズンで6試合、日本シリーズで2試合戦っているが、シーズンでは「3勝3敗・防御率1.84」、シリーズでは「0勝2敗・防御率5.11」とどちらも勝敗は五分以下。故障明けという点も加味すると、早期降板という結果になっても全くおかしくはないだろう。 また、場合によっては今季はおろか、野球人生の正念場に立たされる展開もあり得る。原監督は巨人の大久保博元・打撃コーチが昨年12月7日に投稿した動画に登場した際、菅野について「野球選手、アスリートというのは昔の名前では勝負できない。誰しもが力は落ちる。僕らでもデーブでもみんな、全盛期から力が落ちたからやめる、ユニフォームを脱ぐことになった。だからその部分は冷静に見る必要がある」と今季はシビアに実力を見極める旨を口にしている。復帰戦で背信投球ならスパッと見切られる可能性もゼロとはいえないだろう。 5日終了時点でチーム防御率がリーグ最下位(4.10)と投手陣が振るわない巨人。一軍復帰が迫る菅野は立て直しの柱になることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元コーチの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@daveokubo
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芸能 2023年06月09日 15時05分
テレ東番組、唐突な放送休止? 過去放送分も非公開、“陰謀論”など取り上げていた
テレビ東京で放送されていた、バラエティ番組『SIX HACK』が突然放送中止になり、番組ファンが騒然としている。 先月18日から、木曜深夜に6週連続で放送される予定だった『SIX HACK』。しかし、第4回が放送されるはずだった8日に、番組公式ツイッターが「今夜の放送は休止します」とツイート。 実際、番組が放送予定だった深夜1時に第4回は放送されず。22年4月7日に放送された『ダイアンの絶対取材しない店』(テレビ東京系)を再放送。番組冒頭では、右上に「事前の発表より番組を変更してお送りしております」とテロップが表示されていた。 >>日テレ・ラーメン対決企画、王林に「かわいそう」「人選間違ってない?」同情の声集まる<< 『SIX HACK』は、俳優のユースケ・サンタマリアらが出演。「現代社会に求められること、それは『偉くなる』こと。偉くなるためのハックを、あなたにお伝えします」をテーマにした、一見教育・勉強系番組にも見える番組となっていたが――。 「実際には、陰謀論や宗教めいたワードが飛び交う番組となっており、第3回でその色がかなり濃くなることに。私たちの生活には『No eyes』という既得権益を貪る“偽物”がいるという話題や、『思考のリミッターを外す』という謎の練習が行われました。また、番組の最後には、ユースケが『次回、あなたに合図を送ります』と呼びかけた後、終盤に数分間電子ドラッグのような映像が流れていました」(芸能ライター) ネット上では、考察が盛り上がっていた本番組。これまでの放送回は、Tver、YouTubeなどで配信されていたが、現在は全て非公開に。ネット上からは「クレームで休止になったのでは」「ガチの抗議来た?」「内容的にアウトだったか…」という声が集まっている。 一方、ネットからは、「休止も演出のひとつ?」「予想の範疇に収まらないことやってきそうなので期待しかない」「Noeyesの仕業ですね」といった、放送休止も含めて演出ではないかという指摘もある。 「実は、本番組のプロデューサーは『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』(同)や『このテープもってないですか?』(同)といった、不気味すぎてネットで大きな話題になったモキュメンタリーを手がけた大森時生氏。視聴者の予想をはるかに超えた奇怪な演出が話題となっているため、放送休止も含め、全て番組の仕掛けだという声もあるようです」(同) 果たして、次回は放送されるのだろうか――。記事内の引用について『SIX HACK』公式ツイッターより https://twitter.com/SIXHACK_TX
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スポーツ 2023年06月08日 16時30分
ロッテ吉井監督、ヤクルト戦後漏らした本音が話題 中止・延長続き悲鳴? 得意の投手運用に問題発生か
ロッテの球団公式YouTubeチャンネルが7日に投稿した動画に、吉井理人監督が登場。動画内での発言が話題となっている。 動画では「6-0」で勝利した7日・ヤクルト戦後の吉井監督に密着。同監督は試合後のハイタッチ、監督インタビューなどを終え監督室に戻った後、試合前まで続いていた5連敗(1分挟む)中の心境などを話した。 注目が集まったのは、動画スタッフから「特に甲子園で延長12回裏だった昨日の試合、雨の中の試合とかは肉体的にはキツかったんじゃないですか?」と聞かれた際の発言。ロッテは前カードの阪神戦で雨天中止1試合(2日、振替試合は5日)、延長戦2試合(3、5日/3日は延長11回敗戦、5日は延長12回引き分け)と日程面でかなりバタついたが、吉井監督は「甲子園の2つの延長はやっぱり想定外だった」と即答した。 同監督は続けて「ブルペン陣は本当に使える投手が、ホーム帰って来てからの6連戦も少ないし、なかなか展開的にも難しい」、「昨日(6日・ヤクルト戦)もそうだったんですけども、先発投手(美馬学/6.1回4失点)が頑張ってほしいなと思っていたところ、余分に坂本(光士郎/0.2回無失点)と岩下(大輝/1回2失点)を連投させてしまったので。苦しいは苦しい」とコメント。阪神3連戦では延べ14名のリリーフ起用をしいられたこともあり、ブルペンのやりくりが苦しくなっていると語った。 >>巨人・鈴木、死球打者への牽制球にファン激怒「許せない」 ロッテ戦終盤の一場面が物議、敵ベンチに問題アリと指摘も<< 吉井監督の発言を受け、ネット上には「延長でかなりダメージ負ってて気の毒だな」、「勝つための継投策で首が締まるのは不憫としかいえない」、「元々中止も延長も多いのに不運すぎる」、「あの吉井監督がため息つくぐらいだから相当マズいのでは」といった同調の声が寄せられた。 今季のロッテは7日終了時点で中止が5試合(パ最多)、延長戦が8試合(同)と、投手運用が難しくなる機会が多くなっている。吉井監督は3月のWBCを制した侍ジャパンで投手コーチを務めるなど投手育成・運用には定評があるが、その手腕をもってしても現状は厳しいようだ。 「ロッテ対阪神戦は雨天中止の振替として予備日の6日に実施された試合が、今季最長となる5時間7分の死闘に。その影響で翌7日にロッテは兵庫から千葉、阪神は仙台へ移動しそのまま試合という強行日程となりました。移動疲れもあったのか両チームはどちらも試合に敗れましたが、お互いに延長戦のダメージをどのように緩和していくのかが今後の戦いを左右するのでは」(野球ライター) 7日のロッテは先発・メルセデスが7回無失点とイニングを稼いだこともあり、リリーフの登板は2名(西村天裕、横山陸人)でとどまっている。こうした試合が続いていけば、吉井監督の采配も楽になっていきそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について千葉ロッテマリーンズの公式Twitterよりhttps://ryoutube.com/@chibalotte
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芸能 2023年06月07日 21時30分
ガーシー容疑者、YouTubeだけで借金は返済?“本丸”と言われる協力者は
元参議院議員のガーシーこと東谷義和容疑者が、俳優の綾野剛らを常習的に脅迫した疑いで逮捕された事件で、動画配信で得た1億円以上の収入が、本人や妹の名義の口座の他、複数の他人名義の口座に入金されていたことを、各メディアが報じた。 また、ガーシー容疑者は、投稿した動画の一部を転載したいわゆる「切り抜き」を行ったほかの配信者からも、収益を受け取っていたとみられるという。 ガーシー容疑者はユーチューブが停止された後も、月額会員制のオンラインサロンを立ち上げて配信を続けていて、1か月の収益は1億円以上に上っていたとみられる。 >>緊急帰国し逮捕されたガーシー容疑者、警視庁の狙いはバックアップした人物?<< ガーシー容疑者は取り調べに対し、「犯罪にあたると思っていなかった」と犯意については否定しているが、動画を配信したという事実については認めているという。 「これまで明らかになっている収支だが、ユーチューブだけで4億円にのぼる借金を返済できるぐらい稼いだ。そして、オンラインサロンの当初の収益は、月額約4000円で会員は4万人ほどいたそうで、月額1.6億円。明らかになっている支出といえば、自分の起こした詐欺事件の被害額の弁済金4000万円を貸してくれた美容クリニックの院長への返済、金額は明らかになっていないが、毎月のサーバー、メンテナンス代。莫大な収益を得ていたことは間違いないだろう」(芸能記者) 気になるのが、今後の捜査の行方だ。 「金が流れていたうちの1人は、ガーシーにドバイに来るように呼びかけ、パソコンや通信環境などを整え、ユーチューバーデビューをサポートした国際指名手配されている人物。警視庁が狙う〝本丸〟はその人物と言われているが、ガーシー容疑者が口座に入金した人物たちは〝共犯者〟に仕立て上げられ、無傷では済まされないのでは」(全国紙社会部記者) 警視庁が〝本気〟になってしまったようだ。
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芸能 2023年06月03日 17時00分
オリラジ中田が指摘した松本人志監督作品の不況ぶり 映画だけはタブー?
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、5月29日に更新したユーチューブの動画で「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、ダウンタウン・松本人志に対する持論を展開した。 中田は話の流れで、松本が「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)、「人志松本のすべらない話」(同)、「キングオブコント」(TBS系)など、若手を審査する番組に多数出演していることを指摘。「松本さんは審査員をやり過ぎてしまっている」と結論付けた。 さらに、「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」と切り出した。その上で、「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」、「(芸人は)あんだけラジオやってるのに、絶対見てるんだよ松本さんの映画。なのにそれが面白かったか面白くなかったかを全員が押し黙ったように口をつぐんでるんだよ」と松本人志監督に対しても物申した。 >>オリラジ中田「良い夫やめました」宣言は“モラハラ”なのか?「夫婦の頑張りを否定するもの」という夫側の声も<< 「この動画は5月31日昼過ぎの時点で再生回数が197万回に達したが、芸能界のタブーを破ったため、相方の藤森慎吾も5月30日に自身のユーチューブで苦言を呈した。しかし、映画についての中田の発言は正論ではある。しかし、炎上狙いとの指摘も多く真面目に受け取られないのでは」(芸能記者) 松本は2007年公開の「大日本人」で映画監督としてデビューし、脚本を手掛けた。以後、「しんぼる」(09年)では主演・監督・脚本、「さや侍」(11年)では監督・脚本、「R100」では出演し、監督・脚本を手掛けたが、以降、監督業から手を引いてしまった。 「もともとは、北野武監督として世界に名を轟かせたビートたけしにあこがれ、監督デビュー。『大日本人』は興行収入11.6億円を記録したが、製作費は10億円で大赤字。『しんぼる』は興収4.7億円、『さや侍』は6.3億円。『R100』は大森南朋、大地真央、寺島しのぶら豪華キャストを揃えたものの、わずか2.0億円。松本監督の心が折れてしまったかもしれない」(映画業界関係者) 北野武監督は偉大だったようだ。
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芸能 2023年06月03日 16時00分
田原俊彦、ジャニーズ合宿所の実情明かす 独立後は不倫密会繰り返すもノーダメージ?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手の田原俊彦が29日、自身のユーチューブチャンネル『田原トシちゃんねる!』を更新し、ジャニーズの合宿所について語った。18歳で上京した田原は、東京・飯倉片町にあるジャニーズの合宿所で生活するようになり、故・ジャニー喜多川氏と生活をともにしていたことを明かした。また、移転した東京・原宿の合宿所では、田原がジャニー氏の隣の部屋でタレント・近藤真彦の他に「少年隊の3人。男闘呼組もいたなぁ。その後半には光GENJIの子たちもいたし」と豪華な顔ぶれだったと語った。 田原は1979年、ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)で俳優デビューし、共演した近藤とギタリスト・野村義男とともに「たのきんトリオ」の愛称で爆発的な人気を博した。1980年発売のシングル「哀愁でいと」で歌手デビューして以降は、トップアイドルに上り詰めジャニーズの中でも別格の存在となったが、1991年に独立。だが1994年2月、長女でタレント・田原可南子の誕生会見で「僕くらいビッグになると…」と放った“BIG発言”で大ひんしゅくを買い、表舞台から姿を消したと言われている。 そんな田原も御年62歳。老いを感じない魅力とアグレッシブさには頭が下がる。それゆえか、女性との密会報道は後を絶たない。直近では緊急事態宣言が解除された日から2日後の2020年6月、東京・表参道で美女と並んで歩く田原の姿を『FRIDAY』(講談社)に激写されている。 >>離婚調停中に不倫同棲の奥菜恵、離婚直後の結婚に木村了の親族が猛反対?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 同誌は、田原が運転する赤いポルシェをキャッチ。助手席にはロングヘアの美女が座っていたという。降車した美女はミニのワンピースを着用。モデルさながらのスタイルで、田原の腕に自分の腕を絡め密着しながら高級ブランド店が並ぶ華やかな沿道をブラブラと散歩し始めたという。記事によると、おしゃれなカフェで40分ほど休憩した2人は店を後にして「夕方の街に消えていった」と報じている。 実は田原、2019年も同誌に美女とのデートをスッパ抜かれているが、その時の女性とは「明らかに別人」だという。2020年7月のニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』は、「『FRIDAY』は、たびたびトシちゃんの“美女とのポルシェデート”を目撃している。その数、5年間で7回。しかも(余計なお世話だとは思うが)毎回、愛車に乗せる女性が違うのだ」と指摘。たしかに、本サイトでも同年12月に田原の数々密会騒動について触れているが毎度、同じ相手ではない。 にもかかわらず、世間の目は田原に対して柔軟ともいえる。 「田原は2015年4月発売の『FRIDAY』で女優・吉田恵智華との“不倫密会”を報じられています。『FRIDAY』の発売前夜、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の直撃に応じた田原は、吉田との関係について『“カフェ友”です』と説明し、『密会はいっぱい重ねてるよ。いろんな女の子とご飯食べてるからね』と吉田が特別な一人ではないとアピールしています。ですが、単なる“浮気”とはいえ、田原は1993年に元モデルの向井田彩子氏と結婚して2児の父。しかしながら、昨今は不倫が御法度の芸能界にもかかわらず、ノーダメージなうえになぜか好感度がアップするといった珍現象も」(芸能ライター) 一方で、2019年3月の『女性自身』(光文社)では夫妻の別居を報じ、記事には向井田氏が近所のバーでバイト生活を送っているとも伝えた。そして2021年11月には、“同棲パートナー”の素性を『週刊女性』(主婦と生活社)に報じられている。 記事では、同棲の相手が男性で田原の専属ヘアメイクを担当しているという。また、同誌は田原の母を直撃し、男性について問うと「一緒に住んでくれて、トシ君(田原)の生活を全部、面倒見てくれている」と語ったという。また、夫妻の離婚については「ない」と断言し、家族仲は良好だと主張したようだ。 2022年1月、田原は翌2月に還暦を迎えるにあたり写真集『DOCUMENTARY』(講談社)を発売。“赤いふんどし”1枚で肉体美を披露するなど、相変わらずの“BIG”ぶりは今なお健在のよう。冒頭、“合宿所”について語った田原だが、古巣のピンチを心配していることだろう。記事内の引用について田原俊彦のユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-fr1wk7fz9n
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スポーツ 2023年05月31日 20時40分
ロッテ・佐々木朗希、WBCで共闘の大勢に「かわいい」巨人公式YouTubeに登場、再会シーンの“イジリ”が話題
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが31日に投稿した動画に、ロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希が登場。巨人のプロ2年目・23歳の大勢への発言が話題となっている。 動画では5月30日の巨人対ロッテ戦前に、3月のWBCで共闘した両者が久しぶりに再会する様子に密着。まず握手を交わした後、両球団広報による2ショット写真撮影に応じた。 写真撮影終了後、佐々木はニヤついたような表情を浮かべながら「すごい活躍で」と大勢を称賛。これを聞いた大勢は「誰が言ってん!(そっちも)球速すぎやろ」とツッコんだが、佐々木は「それだけですか?」、「あんま話すことなかったです」と一転して“塩対応”になり両広報の笑いを誘った。 >>ロッテ・佐々木朗希、WBCで激変?「これだけ頼れる投手いない」首脳陣も感心、“投手4冠”の裏でメンタルが進化か<< 続けて、巨人広報から「ずっとWBCの時一緒に?」と質問された佐々木は「ロッカーが隣なんですよ。(自分が)14、(大勢が)15で」と答えたところで、「ね?」と言いながら大勢に視線を向ける。大勢も佐々木を見ながら「ね!」と返したが、これを受け佐々木は「かわいい」と笑顔で大勢をいじった。 この後、再度2ショット撮影に応じたが、その最中に佐々木の印象について聞かれた大勢は「後輩(年下)には思えない投球をしているなといつも拝見しております。勉強になります」と真面目に回答。一方、大勢の印象を聞かれた佐々木はまたしても「かわいい」と口にし、大勢も「おおっ」と言いながらまんざらでもない表情を浮かべていた。 佐々木の発言を受け、ネット上には「大勢のこと終始いじってて笑った」、「急によそよそしくなったりかわいい呼ばわりしたり面白い奴だな」、「大勢の方が先輩なのに完全に友達感覚やん」、「WBC通じてめっちゃ仲良くなったのが伝わる」と面白がる声が寄せられた。 「佐々木は以前から同僚や他球団の先輩相手のユーモラスな言動がたびたび話題になっています。直近では5月28日・ソフトバンク戦中に自軍ベンチ内で、同僚のプロ6年目・30歳の西村天裕のあごひげをニヤニヤしながら触っている様子が中継カメラに映り話題となりました。今回絡んだ大勢とはWBC期間中に親交を深めたようで、3月24日には巨人の球団公式インスタグラムが『#大勢を可愛がっていただき #ありがとうございました』といったハッシュタグと共に、佐々木が大勢のほおを両手で挟みながら笑みを浮かべる2ショット写真を投稿しています」(野球ライター) 今季は31日試合前時点で佐々木が「6登板・4勝0敗・防御率1.18」、大勢が「16登板・1勝0敗1ホールド9セーブ・防御率2.81」といった数字を残している。お互いに主戦投手として稼働する中、今回の再会はいいリフレッシュになったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-zn6gu7oi7p読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
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スポーツ 2023年05月30日 20時30分
巨人・ロペス、首脳陣に見切られた? 助っ人陣で1人だけ言及ナシ、阿波野コーチの今季評価に憶測の声
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が29日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人・阿波野秀幸投手チーフコーチが登場。動画内での発言が話題となっている。 動画では上原氏が5月3日に東京ドームで行われた巨人対ヤクルト戦の試合前練習中、阿波野コーチ、阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチの2名にそれぞれここまでの戦いぶりや課題などを聞いた。 注目が集まったのは、上原氏から「今の外国人選手、ここ1か月どうみてますか?」と質問を受けた阿波野コーチの回答。今季の巨人は先発3名(グリフィン、ビーディ、メンデス)、リリーフ1名(ロペス)の計4名を新助っ人として獲得しているが、阿波野コーチはまず今季3勝(3日試合前時点)のグリフィンについて「日本に来ての課題もあえて見つけて、それを何とか克服しようとはしている」とコメントした。 同コーチは続けて「メンデスという投手がちょっとけがしてしまって」と4月14日から故障離脱中のメンデスに言及した後、5登板で4敗と振るわず5月1日に二軍再調整となったビーディについて「日本の打者たちってすごく研究して攻略してくる。ちょっとそこに苦しめられている」と現状を指摘。ただ、残る1人のロペスについては言及しないまま助っ人投手についての話は終わった。 >>巨人・山崎、マウンドに来た原監督を拒否? ボール渡さず真顔で首振り、降板直前の一場面に驚きの声<< 阿波野コーチの発言を受け、ネット上には「あれ? ロペスにはコメントないの?」、「新助っ人投手で1人だけ触れられてない」、「成績ボロボロでお話にならないってことなのか?」、「首脳陣としてはもう構想外扱いにしてる可能性もありそう」といった憶測の声が上がった。 「ロペスは昨季までメジャーで通算121登板、2019年には『70登板・2勝7敗21ホールド1セーブ・防御率3.41』といった数字を残したリリーフで、球団は守護神・大勢につなぐセットアッパー候補と期待して獲得しました。ただ、来日1年目の今季は3日試合前時点で一軍成績が『3登板・0勝1敗・防御率4.50』と振るわず二軍降格中。その後9日に再昇格するも、昇格後初登板となった12日・広島戦で満塁弾を浴びるなど背信投球を見せ、翌13日に再び二軍行きとなっています。新助っ人投手4名の中では最も結果を出せていない状況ですが、阿波野コーチら首脳陣としても戦力として計算に入れにくい面はあるのでは」(野球ライター) ロペスは登録抹消となった13日以降、30日試合前時点で二軍戦でも起用されていない。故障情報は特に伝えられていないが、立場が苦しくなっていることは確かなようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
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芸能 2023年05月26日 12時00分
TKO木下、YouTubeで「ペットボトル事件」被害者と対談も呆れ声? 既にテレビで共演も
お笑いコンビ・TKOの木下隆行が、25日にユーチューブを更新。芸能界の第一線から引く理由の1つとなった「ペットボトル事件」について語ったものの、呆れ声が集まっている。 「ペットボトル事件」は、2018年末のお笑いライブの中で、後輩の元オジンオズボーンの篠宮暁にお金をネコババしたのではないかとイジられた木下が激怒。終了後、楽屋で篠宮の顔面にペットボトルを投げつけたというもの。 その後、この出来事を含め木下の後輩への「パワハラ」が報じられると、木下は事実を認めて所属していた事務所を退社。以降、ユーチューブを中心に活動している。 >>宮迫、TKO木下に「お前が後輩に慕われなかったのはそこや」と指摘 松本人志を巡る逸話を明かす<< 今回の動画では、その当事者の篠宮とトーク。木下は「まずは、ありがとう。こうやって話せる機会を作ってくれたのは篠宮の寛大な気持ちがないと100%無理やったから」と感謝。さらに元々、篠宮はTKOを非常に慕っていたことなどが明かされた。 また、ペットボトルを投げるような心境に至った経緯について、木下は「俺がめちゃくちゃ弱ってた。これも言い訳やねんな」と全面的に非を認めていたが――。 「事務所退社以降、テレビ出演の機会が激減している木下ですが、実はテレビに出演するたびにこの“ペットボトル事件”の話を披露。さらに、今年3月にはABEMAの番組で木下と篠宮はロケを行ったり、お笑いコンビ・さらば青春の光の動画でも共演。これが初めての対談というわけではありません」(芸能ライター) テレビのみならず、ユーチューブでもこのネタを披露したことに、ネット上からは「これ以外話すことないのか」「イメージ回復必死すぎる」「反省してるアピールしたいんだろうな」「茶番劇にしか見えなくなってきた」「何しようが事実は消えない」という冷たい声が集まっていた。 果たして、木下はいつまでこの騒動の“禊”を利用し続けるのだろうか――。記事内の引用について木下隆行公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@tko2780
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スポーツ
ソフトB・藤本監督、松田抹消は本人のため?「ベンチにいてほしい。でも…」降格決断の舞台裏明かし驚きの声
2023年02月09日 19時30分
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巨人・岡田、球団OBを食堂スタッフと間違える? 高木氏もドン引き、大久保コーチが暴露した“天然”エピソードが物議
2023年02月08日 19時30分
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巨人、菅野・坂本にレギュラー落ちの危機?「主力は預けることできない」原監督が示唆、既に一軍外された選手も
2023年02月08日 15時30分
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巨人・小林の年棒「2000万くらいにしないと」大久保コーチが苦言 ファンも苛立つ打撃不振の原因は
2023年02月07日 20時30分
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スポーツ
日本ハム、球団首脳が燻る選手に暴言?「使えないよ、ハハハ」OB糸井氏が暴露、野手転向の裏にあった非情発言に驚きの声
2023年02月07日 15時30分
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スポーツ
元横綱・稀勢の里の引退、正代がきっかけだった? 圧勝するも致命的問題を自覚、兄弟子が明かした裏話に驚きの声
2023年02月02日 19時30分
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スポーツ
日本ハム、花火ショー動画の加藤の姿に安堵の声「新庄監督も心配してたけど…」 右人差し指骨折もメンタルは問題ナシ?
2023年02月01日 17時45分
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スポーツ
DeNA・桑原、試合中“ブチギレ”の真相明かし驚きの声 ファンの指摘とは別の意図? 「ダメって分かってるけど…」
2023年02月01日 15時45分
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スポーツ
DeNA・オースティンが故障頻発・来日遅れで「ええかげんにせえ」 球界OBの怒りに同調相次ぐ、球団の信頼もガタ落ち?
2023年01月30日 20時30分
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スポーツ
阪神・矢野前監督、“サイン盗み疑惑”裏話明かし「ブチギレてたのに…」疑問の声も 騒動から2年、自軍も反省点アリと冷静に?
2023年01月30日 15時30分
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スポーツ
巨人、長野の出戻りは“お情け”ではない?「一打席を長く使える」大久保コーチが評価する能力明かし驚きの声
2023年01月27日 21時30分
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スポーツ
元横浜・高木氏、日本ハム最下位を断言「どこに勝つの?」 近藤流出の穴は埋まらない? 補強の効果も今一つか
2023年01月27日 16時05分
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スポーツ
貴景勝の綱取り、消極的な審判部長に「鼻で笑う」貴闘力氏が呆れ ファンからも不満相次ぐ「不公平じゃないか」
2023年01月25日 15時45分
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スポーツ
日本ハム・野村、捕手転向は完全消滅?「新庄の思いつきどまり」安堵の声、八木コーチの三塁起用明言が話題に
2023年01月24日 20時30分
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芸能
ガーシー議員、まさかの番組での地上波初出演の可能性が浮上? 元日特番では騒動も
2023年01月20日 07時00分
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スポーツ
中日・大野、メジャースカウトが水面下で接触?「3、4件はいただいて…」 2020年オフ、FA残留の裏にあった秘話明かす
2023年01月18日 20時30分
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スポーツ
吉田麻也と親戚の元阪神・下柳氏、W杯ドイツ戦後に赤っ恥メール? 熱い激励に返ってきた予想外の返信を明かす
2023年01月13日 20時30分
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社会
「高齢者は老害する前に集団自決」成田悠輔氏の過去発言が炎上! 露出が増えて注目?
2023年01月12日 11時55分
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スポーツ
元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?
2023年01月04日 18時30分
特集
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分